JPS59144772A - 液晶性ピラジン誘導体およびその製法 - Google Patents

液晶性ピラジン誘導体およびその製法

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JPS59144772A
JPS59144772A JP1821783A JP1821783A JPS59144772A JP S59144772 A JPS59144772 A JP S59144772A JP 1821783 A JP1821783 A JP 1821783A JP 1821783 A JP1821783 A JP 1821783A JP S59144772 A JPS59144772 A JP S59144772A
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cyanophenyl
pyrazine
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acyl
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島村 常夫
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Koichi Kashiwagi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なピラジン誘導体およびその製造法に関す
る。液晶性を示すピラジン化合物として。
H,5chubertら(J、prakt、 Chem
、 、 (4) 37 、12 (196B))J、 
A、 Na5hら(Mo1.0ryst、、 Li’g
、 Cryst、 、 25 、299(R= OH3
,C,H,7)が報造されている。しかしながら、いま
だアルキル基またはアシル基とピラジRはアルキル基ま
たはアシル基)については報告がない。本発明により提
供されるピラジン誘導体(2) は下記の一般式を有する。
R−OXパ乃−0NCI) c式中、Rけ炭素数3〜10の脂肪族アルキル基。
1だけアシル基を示す) 上記一般式(J)のピラジン誘導体の大部分はそれ自身
が液晶の性質を有する。
近年、液晶表示が盛んに利用されている。この表示に用
いられる液晶は1種々の液晶性化合物の混合物として用
いることが多い。液晶性化合物、調合割合を選ぶことに
より、液晶組成物の性質を改善できることはよく知られ
ている。本発明により提供されるピラジン誘導体は、液
晶組成物の成分として特に有用りものである。
一般式([)において、 Ri’j−、+ n−プロピ
ル、n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−オ
クチル、n−ノニル、n−デシルおよびこれらの各種の
異性体のような炭素数3〜]0の脂肪族アル# ルX;
 n−プロパノイル、n−ブタノイル、n−ペンクツイ
ル、n−ヘキサノイル、n−へブタ(3) メイル、n−オクタノイル、n−ノナノイル、n−デカ
ノイルのような炭素数3〜10の脂肪族アシル基を表わ
す。一般式(I)のピラジン誘導体として9例えば5次
の化合物があげられる。2−n−プロポキシ−5−(4
,−シアノフェニル)ピラジン、2−n−ブトキシ−5
−(4−シアノフェニル)ヒラジン、2−n−ペンチル
オキシ−5−(4−シアノフェニル)ピラジン、2−n
−ヘキシルオキシ−5−(4−シアノフェニル)ピラジ
ン。
2−n−へプチルオギシー、5− (4−シアノフェニ
ル)ピラジン、2−n−オクチルオキジ−5−(4−シ
アノフェニル)ピラジン、2−n−ノニルオキシ−5−
(4−シアノフェニル)ピラジン。
2−n−デシルオキシ−5−(4−シアノフェニル)ピ
ラジン、2−n〜プロパノイルオギシー、5− (4−
シアノフェニル)ピラジン、2−n−ブタノイルオキシ
−5−(4−シアノフェニル)ピラジン、2−n−ペン
タノイルオキシ−5−(4−シアノフェニル)ピラジン
、2−n−ヘキサノイルオキシ−,5−(4−シアノフ
ェニル)ビラジ(4) ン、2−n−ヘプタノイルオキシ−5−(4−シアノフ
ェニル)ピラジン、2−n−オクタノイルオキシ−5−
(<−シアノフェニル)ピラジン。
2−n−)ナノイルオキシ−5−(4−シアノフェニル
)ピラジン、2−n−デカノイルオキシ−5−(4−シ
アノフェニル)ピラジン。
一般式(+)で表わされるピラジン誘導体は、4−ブロ
モアセトフェノンを出発原料として、下記の(式中、R
は炭素数3〜10の脂肪族アルキル基または、アシル基
を示し、Xは、ハロゲン原子を示す) (5) 第1工稈; 市販の4−ブロモアセトフェノンとシアン
化第]−鋼をジメチルホルムアミド中で反応させて、4
−シアノアセトフェノンを得る。〔参考文献; L、 
Friedmann et、 al、 、 J、 Or
g、 Obem、 。
26 、2.522 (1961)、 )第2工程; 
4−シアノアセトフェノンをジオキサン−水中、二酸化
セレンで酸化して、4−シアノフェニルグリオキザール
水和物を得る。〔参考文献US、 2,641,599
 、 OA 、 48 、4005(1954))第3
工程; 4−シアノフェニルグリオキザール水和物とグ
リシンアミド塩酸塩をメタノール中。
力性ソーダ水溶液で中和反応させることにより。
5−(4−−シアノフェニル)−2−ビラシノールを得
る。〔参考文献; R,G、 Jon、es 、 に 
Am 、 Chem。
Sac、  、  ’71 、  ’78 (1949
) 、  S 、Sugiuraら薬学雑°誌89.1
646 (1969)、)第4工程;  5−(4−シ
アノフェニル)−2−ビラシノール1モルをオキシ塩化
リン、五塩化リン、トリフェニルホスフィンジクロリド
、オキシ臭化リン等のハロゲン化剤0.5〜50モルと
50(6) 〜200℃で反応させることにより2−ハロゲノ−5−
(4−シアノフェニル)ピラジンを得る。
第5工程; 2−ハロゲノ−5−(4−シアノフェニル
)ピラジンと金属アルコキシドを適当な溶媒中、0〜]
−50℃で反応させることにより2−アルコキシ−5−
(4−シアノフェニル)ピラジン(I)を得る。金稿ア
ルコキシドとしては、ナトリウムアルコキシド、カリウ
ムアルコキシド等を。
溶媒としては、DMF、DMSO,THF、前記金属ア
ルコキシドに相当するアルコール等をあげることができ
る。
第6エ程; 第3工程で得だ5−(4−シアノフェニル
)−2−ビラシノールを塩基の存在下に適当な溶媒中で
、・・ロゲン化アルキルと室温ないし200℃で反応さ
せて2−アルコキシ−5−(4−シアノフェニル)ピラ
ジン(1)と1−アルキル−1,2−ジヒドロ−5−(
4−シアノフェニル)−2−ビラジノンとの混合物を得
る。塩基としては)LzOH、KOH、ピリジン、トリ
エチルアミン等。
ハロゲン化アルキルとしては、塩化アルキル、臭(7) 化アルキル、ヨウ化アルキル、溶媒としては、DMF、
DMSO,THF、ベンゼン、ピリジン等がそれぞれあ
げられる。また同様に5−(4−シアノフェニル)−2
−ビラシノールを塩基の存在下に適当な溶媒中でノ・ロ
ゲン化アシルと一50℃〜150℃で反応させると2−
アシルオキシ−5−(4−シアノフェニル)ピラジン(
1’)と1−アシル−1,2−ジヒドロ−5−(4−シ
アノフェニル)−2−ビラジノンとの混合物を得る。ハ
ロゲン化アシルとしては、塩化アシル、臭化アシル。
ヨウ化アシルがあげられを。これらの混合物から。
公知の分離操作、すなわち、カラムクロマトグラフィー
またけ再結晶等により2−アルコキシ−5−(4−シア
ノフェニル)ピラジン(1)あるいは。
2−アシルオキシ−5−(4−シアノフェニル)ピラジ
ン(I)を取り出す。
以下に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
〔実施例1) 2−ペンチルオキシ−5−(4−シアノ
フェニル〕ピラジンの製造 (8) 第1王程; 4−ブロモアセトフェノン502とシアン
化第1銅227tをジメチルホルムアミド50m1中で
6時間半、衛流加熱した。熱いうちに、塩化第2鉄58
g、濃塩酸25mj!と水14,5 meの混合液と加
え、80℃で1.5時間攪拌した。トルエン(100m
lX3)で熱時抽出し、6N塩酸50m7!、水100
rn1.。
10%力性ソーダ水溶液50 m7!の順で洗浄した後
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に分留して4
−シアノアセトフェノン27.6 g (bp 100
〜b 第2工程; ジオキサン55m/に水2.2tnl!と
二酸化セレン6.18 gを加え、加温(50℃)して
溶かす。4−シアノアセトフェノン8.OOgを加え、
6時間還流加熱下に攪拌する。室温で一夜放置後、黒色
固体(セレン)を1過除去し、ジオキサン15m/で洗
浄する。P液と洗液を合せ、減圧下で溶媒を留去した。
残渣を減圧蒸留して、4−シアノフェニルグリオキザー
ル6.39g (108〜112℃(2vRHg ) 
lit、 104〜110°(1,5mxHg ) )
  を得た。このものを安定な水和物にしく9) た。すなわち蒸留で得たものを水300−に加え。
−夜室温で攪拌した後、固体を1取した。f液は50t
n/、に濃縮して、さらに固体を1取した。合計〜4℃
(lit、、 96〜100℃) 、 IR(xBr)
 :34’i’0,3400,2230,1690Cr
n−1)を得た。
第3工程; 4−シアノフェニルグリオキザール水和物
8.23ff をメタノール100 m7!に溶解し。
−30℃に冷やした。この温度でグリシンアミド塩酸塩
5.14gを加え、よく攪拌しながら、12.5N力性
ソーダ水溶液8.4dを滴下した。滴下終了後、ゆグく
りと昇温し、−5〜O℃で2時間攪拌をつづけた。冷蔵
庫内(0〜3℃)に−夜静置後。
水浴で冷やしながら、塩酸でpH4〜5にした。減圧下
、室温でメタノールを留去後、水100−を加え、攪拌
した後、固体を1取した。何回も水洗した後、減圧乾燥
して、5−(4−シアノフェニル)−2−ビラシノール
5.24# (mp、 2’90〜4゜dec、IR(
KBr): 3220〜2500,2220゜(10) 1650Crn−1、NMIR(DMSO−d6)’、
7.87(2+(、d  )、 8.08  (2H,
d  )、  8.1.5  (1−H,d)。
8.25 (LH,d)、 12.5 (0,”7H,
s)固体では得た。
第4工程; オキシ塩化リン’vampど五塩化リン]
Ogの混合物に、5−(4−シアノフェニル)−2〜ビ
ラシノール 発生が止む捷で90℃で加熱した約1時間かかる)。
その後,140℃で5時間反応させた。冷却稜。
氷水−クロロホルム中にあけ,アンモニア水で中和し,
力性ソーダ水溶液でアルカリ性にした。沈殿をf別後,
1液を分液し,水層をクロロホルム1 0 0 ml 
X 3で抽出した。クロロホルム液を合し。
水洗(100m/!X2)した後,無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥l−だ。溶媒留去した後,残渣をシリカゲルカ
ラムで精製して,2−クロロ−5−(4−シアノフェニ
ル)ピラジン5.312 〔IR(液膜):2210,
1445,1125,1005。
8 4、 O cm−”]を得た。
第5丁程; 2−クロロ−5−(4−シアノフェニル)
ヒラジン3.60,@をテトラヒドロフラン]. 2 
0 扉に溶かした液に,あらかじめ調整しておいたナト
リウムペンチルオキシドNa.OC5H,、のペンタノ
ール(1.0モル濃度)溶液3oゴを加え,1時間.5
0℃に加温した。水1 5 0 ml!を加え,クロロ
ホルム]. 5 0 ml X 3で抽出した。クロロ
ボルム液は水洗(200fn/り後,無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒留去後,残渣をシリカゲルカラム
で精製し,少量の冷ヘキサンで洗い,ヘキサンから,再
結晶して,2−ペンチルオキシ−5−(4−シアノフェ
ニル)ピラジン2.5 2 9− ( mp.、 83
〜84℃,  cp.、’i’5℃,IR(KBr):
2950。
2220、1455,1345crn−1,NMR(C
dcJ’−3): 0.9 4ppm (3H, t,
 J=6.9Hz ) 、 ]、、l − 2.0pp
m ( 6H,m) 、 4.4 7 ppm (2H
, t,J=5.8I(p)7、7’7 ppm ( 
2H, d, J =9.7 Hz. ) 、 8.1
 4 ppm (2H,d.、J=9.’i’ Hz 
) 、 8.3 ]− ppm (IH,S) 、8.
51ppm ( ]、H,Sl ) )を得た。 第1
図にIRスペクトルを第2図にNMRスペクトルを示゛
す。
〔実施例2〕 2−ペンチルオキシ−5−(4−シアノ
フェニル)ピラジンの製造(別法)第6丁程; 実施例
1の第3工程で得た5−(4−シアノフェニル)−2−
ビラシノール1.002をジメチルホルムアミド20ゴ
に溶かly+86係力性カリ0.33,@を加え,13
0℃に30分間加熱した。ベンゼン40飢を加え,水を
共沸で除いた後,臭化ペンチルO.’77gをジメチル
ホルムアミド]. mlに溶かした液を加え,]00℃
で2時間攪拌した。冷却後,水1. 0 0 mlを加
え,エーテル100dX3で抽出した。水洗(50m/
!X2)した後1無水硫酸マグネシウムで乾燥した。エ
ーテル留去後,残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
にかけた。5%酢酸エチル−ヘキサンで展開して2−ペ
ンチルオキシ−5−(4−シアノフェニル)ピラジンを
得た。ヘキサンから再結して0、1 ’i’ g ( 
mp.83 〜84℃,cp.75℃,IR。
NMRとも実施例1で得たものと同一〕を得た。
50条酢酸工5゛ルーヘキサンで展開し,得られた(]
3) 固体を,エタノールで再結晶して,]−]ペンチルー1
.2−−ジヒドロ−5−(4−シアノフェニル)ピラジ
ン−2−オン0.2 7g ( mp. 132 − 
5℃。
IR(KBr):  2950,2210,1650。
1 6 0 0 、 8 5 0℃M−” )を得た。
〔実施例3〕 2−オクタノイルオキシ−5−(4−シ
アノフェニル)ピラジンの製造 5−(4−シアノフェニル)−2−ピーy ソー/I/
1、0Jをピリジン5 mAに加え,氷水浴中で攪拌し
ながら,オクタノイルクロリド1.24yを滴下した。
つづいてトリエチルアミン0.4mlを加え。
室温で一昼夜攪拌し続けた。水20mlとエーテル留去
後を加え,10分攪拌した後,エーテル30+nl!X
3で抽出した。抽出液を希塩酸30m/!X2。
水30祠X2,希カ性ソーダ水溶液30ml,水30m
/!X2の順で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥
,活性炭で脱色した後,溶媒を留去した。残渣を熱ヘキ
サン70meで抽出した。抽出液を約15−に濃縮後活
性炭を加え熱時1過した。r液を冷却して,2−オクタ
ノイルオキシ−5−(4−シ(14) アノフェニル)ピラジン65mq(mp、61−63℃
、5−N6!5℃、 cp、82〜83℃)を得た。第
1図にIRスペクトルを第2図にN M Rスペクトル
を示す。
〔実施例4〜B〕 実施例1.2あるいは3と同じ方法により他のピラジン
誘導体を合成した。代表的々例のmp。
Qp、を第1表に示す(実施例1,2.3で得られた誘
導体についても併せて記す)。
のmp、cp・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1で得られた2−ペンチルオキ
シ−5−(4−シアノフェニル)ピラジンの赤外線吸収
スペクトル(KBr法)、第2図は同化合物の核磁気共
鳴スペクトル(CD0Js溶液。 200 MHz ) 、第3図は、実施例3で得られた
2−オクタノイルオキシ−5−14−シアノフェニル)
ピラジンの赤外線吸収スペクトル(KBr法)。 第4図は同化合物の核磁気共鳴吸収スペクトル(CDC
f3溶液、 200MHz )である。 特許出願人  宇部興産株式会社 手続補正書 昭和−2年 1月=)、P日 特許庁長官 殿 1、 事件の表示 特願昭58−18217号 2、発明の名称 液晶性ピラジンif1体および七の製法6、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 郵便番号 755 山口県宇部市西本町1丁目12番32号(020)  
宇部興産株式会社 電話 03(581)3311 4、 補正命令の日付 昭和58年5月31日 6、補正の内容 別厭のとおり 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 (式中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル基。 あるいはアシル基を示す)で表わされるピラジン誘導体
    。 Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル基またはアシル基
    を7xはノ・ロゲン原子を示す)で表わされるハロゲン
    化アルキルまたはノ・ロゲン化アシルと塩基の存在下に
    反応させることによる一般式じ意味を有する)で表わさ
    れるピラジン誘導体の製造法。 (1) ゲン原子を示す)で表わされる2−ハロゲノ−5−(4
    −シアノフェニル)ピラジンを、一般式R−o−M(式
    中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル基またはアシ
    ル基を1Mはアルカリ金属を示す)で表わされるアルコ
    キシドを反応させるこRは前記と同じ意味を有する)で
    表わされるピラジン誘導体の製造法。
JP1821783A 1983-02-08 1983-02-08 液晶性ピラジン誘導体およびその製法 Granted JPS59144772A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0146282A2 (en) * 1983-12-02 1985-06-26 Smith Kline & French Laboratories Limited Pyrazinone compounds
JP2004500383A (ja) * 2000-02-16 2004-01-08 ニューロゲン コーポレイション 置換アリールピラジン

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