JPS5914396A - パルスモ−タ駆動装置 - Google Patents
パルスモ−タ駆動装置Info
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- JPS5914396A JPS5914396A JP57123651A JP12365182A JPS5914396A JP S5914396 A JPS5914396 A JP S5914396A JP 57123651 A JP57123651 A JP 57123651A JP 12365182 A JP12365182 A JP 12365182A JP S5914396 A JPS5914396 A JP S5914396A
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- Japan
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- pulse
- latch
- circuit
- output
- drive
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- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 18
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/40—Special adaptations for controlling two or more stepping motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔□発明の技術分野〕
この発明は、複数のパルスモータを高速で駆動するノ４
ルスモータ駆動装置に関する。
ルスモータ駆動装置に関する。
従来、複数のパルスモータは、それぞれ別々に対応した
タイマ回路のタイマ出力つまシスルーアツブ時と鳥速定
常動作時とで異ったラッチ・母ルス出力に応じて制御回
路からの励磁相指定信号をラッチし、このラッチ信号に
よシそれぞれ別々に駆動されるようになっている。
タイマ回路のタイマ出力つまシスルーアツブ時と鳥速定
常動作時とで異ったラッチ・母ルス出力に応じて制御回
路からの励磁相指定信号をラッチし、このラッチ信号に
よシそれぞれ別々に駆動されるようになっている。
し力・しながら上記のような装置では、複数のパルスモ
ータを制御する場合、その制御回路として、各パルスモ
ータを駆動するためのラッチパルス数を加算したパルス
数に対応する高速のものを用いなければならなかった。
ータを制御する場合、その制御回路として、各パルスモ
ータを駆動するためのラッチパルス数を加算したパルス
数に対応する高速のものを用いなければならなかった。
また、各パルスモータの数に対応したタイマを別々に用
いなければならず大変無駄であった。
いなければならず大変無駄であった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、複数の高速処理のパルスモータを処理
速度の遅い制御回路とパルスモータ数よシ少ないタイマ
回路で制御することができるパルスモーク駆動装置を提
供することにある。
とするところは、複数の高速処理のパルスモータを処理
速度の遅い制御回路とパルスモータ数よシ少ないタイマ
回路で制御することができるパルスモーク駆動装置を提
供することにある。
この発明は、同一あるいは整数倍の速度で回転する第１
．第２のパルスモータが回転開始状態にあるときに、第
１．第２のタイミング発生手段から発生されるタイミン
グ信号をそれぞれ第１．第２の駆動手段に供給し、上記
パルスモータが定常回転状態にあるときに第１のタイミ
ング発生手段から発生されるタイミング信号を第１．第
２の駆動手段に供給することにより、第１．第２のノ！
ルスモータを駆動するようにしたものである。
．第２のパルスモータが回転開始状態にあるときに、第
１．第２のタイミング発生手段から発生されるタイミン
グ信号をそれぞれ第１．第２の駆動手段に供給し、上記
パルスモータが定常回転状態にあるときに第１のタイミ
ング発生手段から発生されるタイミング信号を第１．第
２の駆動手段に供給することにより、第１．第２のノ！
ルスモータを駆動するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を診照して説明
する。
する。
第１図において、制御回路つまｊ） ＣＰＵ （セント
ラル・ゾロセッサ・ユニット）１は図示しない外部装置
からの駆動信号に応じて種々の制御を行うものである。
ラル・ゾロセッサ・ユニット）１は図示しない外部装置
からの駆動信号に応じて種々の制御を行うものである。
このＣＰＵ １は図示しないＲＯＭ （リード・メンリ
・メモリ）内の制御プログラムに応じて動作するように
なっている。たとえば、後述するＡ？ルスモータ９，１
０．１１を遅い速度から段々とパルスレートを上げて所
定の速度に設定するつまシスルーアラグ動作（回転開始
状態）せしめるものである。
・メモリ）内の制御プログラムに応じて動作するように
なっている。たとえば、後述するＡ？ルスモータ９，１
０．１１を遅い速度から段々とパルスレートを上げて所
定の速度に設定するつまシスルーアラグ動作（回転開始
状態）せしめるものである。
上記ＣＰＵ １から出力される励磁相指定信号（たとえ
ば４ビツト構成）は！１０ポート２に供給される。この
ｌ１０ｙＷ−）、２は供給される励磁相指定信号をラッ
チ回路３，４．５に出力する。
ば４ビツト構成）は！１０ポート２に供給される。この
ｌ１０ｙＷ−）、２は供給される励磁相指定信号をラッ
チ回路３，４．５に出力する。
上記ラッチ回路３．４は後述する切換回路１３からのラ
ッチパルスによってＩ１０ポート２から供給される励磁
相指定信号をラッチするものであり、ラッチ回路５は後
述するタイマ回路１２からのラッチパルスによってＩ１
０ポート２から供給される励磁相指定信号をラッチする
ものである。上記ラッチ回路３，４．５のラッチ出力は
それぞれ駆動回路６，７．８に供給される。
ッチパルスによってＩ１０ポート２から供給される励磁
相指定信号をラッチするものであり、ラッチ回路５は後
述するタイマ回路１２からのラッチパルスによってＩ１
０ポート２から供給される励磁相指定信号をラッチする
ものである。上記ラッチ回路３，４．５のラッチ出力は
それぞれ駆動回路６，７．８に供給される。
上記駆動回路６，７．８は供給される励磁相指定信号に
よシ指定された相に対応する・！ルスモータ９，１０．
１１のコイル（図示しない）を励磁することにょシ、・
ぞルスモータ９，１０゜１ノを駆動せしめるものでおる
。上記パルスモータ９，１０．１１は、入相、Ｂ相、Ｃ
相、Ｄ相の４つのコイルを順番に励磁することにより回
転ｊる周知のものであシ、たとえはパルスモータ９，１
ｏは１５００パルス／＠ｅｃで回転し、ノソルスモータ
１ノは２０００ パルス／ｓｅｃで回転するようになっ
ている。
よシ指定された相に対応する・！ルスモータ９，１０．
１１のコイル（図示しない）を励磁することにょシ、・
ぞルスモータ９，１０゜１ノを駆動せしめるものでおる
。上記パルスモータ９，１０．１１は、入相、Ｂ相、Ｃ
相、Ｄ相の４つのコイルを順番に励磁することにより回
転ｊる周知のものであシ、たとえはパルスモータ９，１
ｏは１５００パルス／＠ｅｃで回転し、ノソルスモータ
１ノは２０００ パルス／ｓｅｃで回転するようになっ
ている。
また・前記ｃｐｕ ｉから出力されるカウント値および
クロックパルスはタイマ回路１２に供給される。このタ
イマ回路１２はＣＰＵ １によりスルーアップに対応す
るラッチパルスあるいは定常時に対応するラッチパルス
を出力するものであり、たとえばカウンタ１２％、１２
．により構成されている。上記カウンタ１２ｓ 、 ｌ
２ｚ ＶｉｃＰＵｌによりカウント数が設定され、Ｃ
ＰＵ１からのクロックパルス数がその設定カウント数と
なったときにラッチパルスを出力するものである。上記
ＣＰＵ １はモータ９に対する駆動信号が供給されてい
るとき、カウンタ１２１にモータ９に対するカウント数
を設定し、モータ９．１ｏに対する駆動信号が供給され
ているとき、カウンタ１２Ｉにモータ９に対するカウン
ト数を設足し、カウンタ１２２にモータ１ｏに対するカ
ウント数を設定し、モータ９．１０．１１に対する駆動
信号が供給されがっモータ９，１０が定常動作している
とき、カウンタ１２１にモータ９゜ＩＯに対するカウン
ト数を設足し、カラ／り１２□にモータ１１（ｆｃ対す
るカウント数を設定するよ１うになっている。上記カウ
ンタ１２＆の出力つまりタイマ回路１２の出力端ｏｏが
らの出力は切換回路１３の入力端ＡＨ、Ａ２ ＋ Ｂｌ
に供給され、カウンタ１２２の出力つまりタイマ回路１
２の出力端０１からの出力は切換回路１３の入力端Ｂ、
に供給されるとともに、前記ラッチ回路５のラッチ入力
端に供給される。上記切換回路１３には前記ＣＰＵ １
がら切換信号が供給されている。上記切換回路１３はＣ
ＰＵ ７がらの切換信号により入力端Ａ１＋Ａｌを有効
とするか、入力端Ｂｌ 、Ｂ、を有効とするかを切換え
るものであシ、入力端Ａ、、Ｂｌに入力された信号は出
力端Ｘｌがら出力され、入力端ｋＲ＋Ｂｇに入力された
信号は出力端Ｘ２から出力されるようになっている。上
記切換回路１３の出力端Ｘ、、Ｘ２の信号はそれぞれ前
記ラッチ回路３．４のラッチ入力端に供給される。
クロックパルスはタイマ回路１２に供給される。このタ
イマ回路１２はＣＰＵ １によりスルーアップに対応す
るラッチパルスあるいは定常時に対応するラッチパルス
を出力するものであり、たとえばカウンタ１２％、１２
．により構成されている。上記カウンタ１２ｓ 、 ｌ
２ｚ ＶｉｃＰＵｌによりカウント数が設定され、Ｃ
ＰＵ１からのクロックパルス数がその設定カウント数と
なったときにラッチパルスを出力するものである。上記
ＣＰＵ １はモータ９に対する駆動信号が供給されてい
るとき、カウンタ１２１にモータ９に対するカウント数
を設定し、モータ９．１ｏに対する駆動信号が供給され
ているとき、カウンタ１２Ｉにモータ９に対するカウン
ト数を設足し、カウンタ１２２にモータ１ｏに対するカ
ウント数を設定し、モータ９．１０．１１に対する駆動
信号が供給されがっモータ９，１０が定常動作している
とき、カウンタ１２１にモータ９゜ＩＯに対するカウン
ト数を設足し、カラ／り１２□にモータ１１（ｆｃ対す
るカウント数を設定するよ１うになっている。上記カウ
ンタ１２＆の出力つまりタイマ回路１２の出力端ｏｏが
らの出力は切換回路１３の入力端ＡＨ、Ａ２ ＋ Ｂｌ
に供給され、カウンタ１２２の出力つまりタイマ回路１
２の出力端０１からの出力は切換回路１３の入力端Ｂ、
に供給されるとともに、前記ラッチ回路５のラッチ入力
端に供給される。上記切換回路１３には前記ＣＰＵ １
がら切換信号が供給されている。上記切換回路１３はＣ
ＰＵ ７がらの切換信号により入力端Ａ１＋Ａｌを有効
とするか、入力端Ｂｌ 、Ｂ、を有効とするかを切換え
るものであシ、入力端Ａ、、Ｂｌに入力された信号は出
力端Ｘｌがら出力され、入力端ｋＲ＋Ｂｇに入力された
信号は出力端Ｘ２から出力されるようになっている。上
記切換回路１３の出力端Ｘ、、Ｘ２の信号はそれぞれ前
記ラッチ回路３．４のラッチ入力端に供給される。
なお、たとえは前記ＣＰＵ １は「インテル社８０４９
Ｊ、 Ｉ１０ポート２は［インテル社８２４３Ｊ、タイ
マ回路１２は「インテル社８２５３」、切換回路１３は
「東芝ＴＣ−４０１９Ｊ テｍ成すれるよう罠なってい
る。
Ｊ、 Ｉ１０ポート２は［インテル社８２４３Ｊ、タイ
マ回路１２は「インテル社８２５３」、切換回路１３は
「東芝ＴＣ−４０１９Ｊ テｍ成すれるよう罠なってい
る。
次に、このような構成において動作を説明する０たとえ
ば今、第２図に示すような・９ルスモータ９の駆動信号
がＣＰＵ １へ供給されたとする。
ば今、第２図に示すような・９ルスモータ９の駆動信号
がＣＰＵ １へ供給されたとする。
すると、ＣＰＵ１はカウンタ１２．にスルーアップに対
応するカウント数を設定せしめるとともにりＩ１０ポー
トにＡ相の励磁相指定信号を出力する。また、このとき
ＣＰＵ１が切換回路１３にＢ側入力端切換信号を出力す
ることによシ、切換回路１３の入力端Ｂｌ、Ｂ、が有効
となる。
応するカウント数を設定せしめるとともにりＩ１０ポー
トにＡ相の励磁相指定信号を出力する。また、このとき
ＣＰＵ１が切換回路１３にＢ側入力端切換信号を出力す
ることによシ、切換回路１３の入力端Ｂｌ、Ｂ、が有効
となる。
そして、カウンタ１２１のカウント値が設定値となった
とき、出力端Ｏｏからラッチパルスを出力する。すると
、このラッチパルスは切換回路１３を介してラッチ回路
３のラッチ入力端に供給される。これにより、ラッチ回
路３はＩ１０ポート２から供給されるＡ相の励磁相指定
信号をランチし、駆動回路６へ出力する。すると、駆動
回路６は入相のコイル（図示しない）を励磁することに
より／やルスモータ９を駆動せしめる。また、カウンタ
１２１のカウント値が設定値に達したとき、ＣＰＵ １
は次のカウント数をカウンタ１２Ｋに設定せしめるとと
もに、・Ｂ相の励磁相指定信号をＩ１０ポート２へ出力
する。そして、カウンタ１２１のカウント値が設定値と
なったとき、出力端Ｏｏがらラッチ・母ルスヲ出力する
◇すると、このラッチパルスは切換回路ト２から供給さ
れるＢ相の励磁相指定信号をう、チし、駆動回路６へ出
力する。すると、駆動回路６はＢ相のコイル（図示しな
い）を励磁することによシパルスモータ９を駆動せしめ
る。
とき、出力端Ｏｏからラッチパルスを出力する。すると
、このラッチパルスは切換回路１３を介してラッチ回路
３のラッチ入力端に供給される。これにより、ラッチ回
路３はＩ１０ポート２から供給されるＡ相の励磁相指定
信号をランチし、駆動回路６へ出力する。すると、駆動
回路６は入相のコイル（図示しない）を励磁することに
より／やルスモータ９を駆動せしめる。また、カウンタ
１２１のカウント値が設定値に達したとき、ＣＰＵ １
は次のカウント数をカウンタ１２Ｋに設定せしめるとと
もに、・Ｂ相の励磁相指定信号をＩ１０ポート２へ出力
する。そして、カウンタ１２１のカウント値が設定値と
なったとき、出力端Ｏｏがらラッチ・母ルスヲ出力する
◇すると、このラッチパルスは切換回路ト２から供給さ
れるＢ相の励磁相指定信号をう、チし、駆動回路６へ出
力する。すると、駆動回路６はＢ相のコイル（図示しな
い）を励磁することによシパルスモータ９を駆動せしめ
る。
以後、上記同様に動作することにより、切換回路１３の
出力端Ｘ１がら第３図（、）に示すようなスルーアップ
のラッチパルスと定常状態（定常回転状態）のラッチパ
ルスとが出力される。このラッチパルスに応じてラッチ
回路３が異なる励磁相指定信号を順次ラッチし、このラ
ッチ出力によシパルスモーク９がスルーアップし、その
後定常状態で駆動される。
出力端Ｘ１がら第３図（、）に示すようなスルーアップ
のラッチパルスと定常状態（定常回転状態）のラッチパ
ルスとが出力される。このラッチパルスに応じてラッチ
回路３が異なる励磁相指定信号を順次ラッチし、このラ
ッチ出力によシパルスモーク９がスルーアップし、その
後定常状態で駆動される。
まり、上記パルスモータ９のスルーアンプ途中でパルス
モータ１ｏの駆動信号がＣＰＵ Ｊへ供給される。する
と、ＣＰＵ １はタイマ回路１２内のカウンタ１２冨に
スルーアップに対応するカウント数を設定せしめる。そ
して、カウンタ１２りのカウント値が設定値となったと
き、出力端Ｏ１からラッチパルスを出力する。すると、
このラッチ・９ルスは切換回路１３の入力端Ｂ。
モータ１ｏの駆動信号がＣＰＵ Ｊへ供給される。する
と、ＣＰＵ １はタイマ回路１２内のカウンタ１２冨に
スルーアップに対応するカウント数を設定せしめる。そ
して、カウンタ１２りのカウント値が設定値となったと
き、出力端Ｏ１からラッチパルスを出力する。すると、
このラッチ・９ルスは切換回路１３の入力端Ｂ。
に入力され、その出力端Ｘ！がら出力され、ラッチ回路
４のランチ入力端に供給される。これにより、ラッチ回
路４はこのとき１７勺ポート２から供給される励磁相指
定信号をラッチし、駆動助１路６へ出力する。すると、
駆動回路６は指定された相のコイルを励磁することによ
りノ９ルスモータ１ｏを駆動せしめる。以後、上記同様
にスルーアップのラッチパルスに応じてラッチ回路４が
異なる励磁相指定信号を順次ラッチし、このラッチ出力
によシパルスモータ９がスルーアップする。ヤして、パ
ルスモータ１ｏに対するスルーアップが終了したとき、
ＣＰＵ Ｊは、定常状態に対応するカウント数をカウン
タ１２、にのみ設定し、９ノ換回路１３にＡ仙人カ端切
換信号を出力する。これにより、切換回路１３０入力端
Ａ、、Ａ、が有効となる。そして、カウンタ１２１のカ
ウント値が設定値となったとき、出力端Ｏｏからラッチ
パルスを出方する。すると、このう、ナノ４ルスは切換
回路１３の入力端ＡＩ 、 八＝に入力され、その出力
端Ｘ１ ＋ Ｘ ｇから出力され、ラッチ回路３．４の
ラッチ入力端に供給される。これにょシ、ラッチ回路３
゜４はそれぞれこのときＩ／′ｏボート２がら供給され
る励磁相指定信号をラッチし、駆動回路６゜７へ出力す
る。すると、駆動回路６．７はそれぞれ指定された相の
コイルを励磁することにょ夛パルスモータ９．１０を駆
動せしめる０以後、上記同様にタイマ回路１２の出力端
Ｏ１がらの定常状態のラッチパルスに応じてラッチ回路
３゜４が異なる励磁相指定信号を順次ラッチし、このう
、チ出カにょシパルスモータ９．１ｏが定常状態で駆動
される。
４のランチ入力端に供給される。これにより、ラッチ回
路４はこのとき１７勺ポート２から供給される励磁相指
定信号をラッチし、駆動助１路６へ出力する。すると、
駆動回路６は指定された相のコイルを励磁することによ
りノ９ルスモータ１ｏを駆動せしめる。以後、上記同様
にスルーアップのラッチパルスに応じてラッチ回路４が
異なる励磁相指定信号を順次ラッチし、このラッチ出力
によシパルスモータ９がスルーアップする。ヤして、パ
ルスモータ１ｏに対するスルーアップが終了したとき、
ＣＰＵ Ｊは、定常状態に対応するカウント数をカウン
タ１２、にのみ設定し、９ノ換回路１３にＡ仙人カ端切
換信号を出力する。これにより、切換回路１３０入力端
Ａ、、Ａ、が有効となる。そして、カウンタ１２１のカ
ウント値が設定値となったとき、出力端Ｏｏからラッチ
パルスを出方する。すると、このう、ナノ４ルスは切換
回路１３の入力端ＡＩ 、 八＝に入力され、その出力
端Ｘ１ ＋ Ｘ ｇから出力され、ラッチ回路３．４の
ラッチ入力端に供給される。これにょシ、ラッチ回路３
゜４はそれぞれこのときＩ／′ｏボート２がら供給され
る励磁相指定信号をラッチし、駆動回路６゜７へ出力す
る。すると、駆動回路６．７はそれぞれ指定された相の
コイルを励磁することにょ夛パルスモータ９．１０を駆
動せしめる０以後、上記同様にタイマ回路１２の出力端
Ｏ１がらの定常状態のラッチパルスに応じてラッチ回路
３゜４が異なる励磁相指定信号を順次ラッチし、このう
、チ出カにょシパルスモータ９．１ｏが定常状態で駆動
される。
その後、ノ９ルスモータ１ノの駆動信号がＣＰＵ１へ供
給され、ＣＰＵ ｌはタイマ回路１２内のカウンタ１２
怠７７（スルーアップに対応するカウント数を設定せし
める。そして、カウンタ１２２のカウント値が設定値と
なったとき、出力端Ｏ１からラッチノぐルスを出力する
。すると、このラッチパルスはうｌ子回路５・のラッチ
入力端に供給される。これにより、ラッチ回路５はこの
ときＩ１０ポート２から供給される励磁相指定信号をラ
ッ、チし、駆動回路８へ出力する。すると、駆動回路８
は指定された相のコイルを励磁することによりパルスモ
ータ１１を駆動せしめる０以凌、上記同様に動作するこ
とによシ、タイマ回路１２の出力端０１からスルーアッ
プのラッチパルスと定常状態のラッチパルスとが出力さ
れる。このラッチパルスに応じてラッチ回路５が異なる
励磁相指定信号を順次ラッチし、このラッチ出力によ＃
）パルスモータ１１がスルーアップし、その後定常状態
で駆動される。
給され、ＣＰＵ ｌはタイマ回路１２内のカウンタ１２
怠７７（スルーアップに対応するカウント数を設定せし
める。そして、カウンタ１２２のカウント値が設定値と
なったとき、出力端Ｏ１からラッチノぐルスを出力する
。すると、このラッチパルスはうｌ子回路５・のラッチ
入力端に供給される。これにより、ラッチ回路５はこの
ときＩ１０ポート２から供給される励磁相指定信号をラ
ッ、チし、駆動回路８へ出力する。すると、駆動回路８
は指定された相のコイルを励磁することによりパルスモ
ータ１１を駆動せしめる０以凌、上記同様に動作するこ
とによシ、タイマ回路１２の出力端０１からスルーアッ
プのラッチパルスと定常状態のラッチパルスとが出力さ
れる。このラッチパルスに応じてラッチ回路５が異なる
励磁相指定信号を順次ラッチし、このラッチ出力によ＃
）パルスモータ１１がスルーアップし、その後定常状態
で駆動される。
以上のように、パルスモータ９が定常状態になっタッチ
、パルスモータ１０が定常状態となったとき、同一のカ
ウンタ１２１の出力を用いてラッチ回路３．４をラッチ
動作させ、パルスモータ１１の駆動に対してカウンタ１
２．の出力を用いてラッチ回路５をラッチ動作させるよ
うにしたので、ＣＰＵ Ｊは最大１秒間に３５００回の
割合で相切換を制御すれば良く、さはど高速性は要求さ
れない。
、パルスモータ１０が定常状態となったとき、同一のカ
ウンタ１２１の出力を用いてラッチ回路３．４をラッチ
動作させ、パルスモータ１１の駆動に対してカウンタ１
２．の出力を用いてラッチ回路５をラッチ動作させるよ
うにしたので、ＣＰＵ Ｊは最大１秒間に３５００回の
割合で相切換を制御すれば良く、さはど高速性は要求さ
れない。
以上詳述したように、この発明によれば、複数の高速処
理のパルスモータを処理速度の遅い制御回路とパルスモ
ータ数よシ少ないタイマ回路で制御することができるパ
ルスモータ駆動装置を提供できる。
理のパルスモータを処理速度の遅い制御回路とパルスモ
ータ数よシ少ないタイマ回路で制御することができるパ
ルスモータ駆動装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は全体
を概略的に示すブロック構成図、第２図は各／４’ルス
モータの駆動信号を示すタイミングチャート、第３図（
ａ）、（ｂ）は切換回路の各出力端からの出力信号を示
すタイミングチャートである。 Ｊ ・ＣＰＵ （制御回路） −２・ｒ１０ポート、３
゜４．５・・・ラッチ回路、６，７．８・・・駆動回路
、９．１０．１１・・・ノ平ルスモータ、１２・・・タ
イマ回路、１３・・・切換回路。
を概略的に示すブロック構成図、第２図は各／４’ルス
モータの駆動信号を示すタイミングチャート、第３図（
ａ）、（ｂ）は切換回路の各出力端からの出力信号を示
すタイミングチャートである。 Ｊ ・ＣＰＵ （制御回路） −２・ｒ１０ポート、３
゜４．５・・・ラッチ回路、６，７．８・・・駆動回路
、９．１０．１１・・・ノ平ルスモータ、１２・・・タ
イマ回路、１３・・・切換回路。
Claims (1)
- 同一の速度あるいは整数倍の速度で回転する第１及び第
２のパルスモータと、これらのパルスモータの励磁相を
切換えて駆動する第１及び第２の駆動手段と、これらの
駆動手段に励磁相切換のためのタイミング信号を供給す
る第１及び第２のタイミング発生手段と、前記第１及び
第２の・臂ルスモータが回転開始状態にあるときに第１
及び第２のタイミング発生手段から発生されるタイミン
グ信号をそれぞれ前記第１及び第２の駆動手段に供給し
、前記パルスモータが定常回転状態にあるときに前記第
１のタイミング発生手段から発生されるタイミング信号
を前記第１及び第２の駆動手段に供給する切換手段とを
具備したことを特徴とするパルスモータ駆動回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57123651A JPS5914396A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | パルスモ−タ駆動装置 |
| US06/513,031 US4518900A (en) | 1982-07-15 | 1983-07-12 | Pulse motor driving apparatus |
| DE19833325302 DE3325302A1 (de) | 1982-07-15 | 1983-07-13 | Schrittmotor-ansteuervorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57123651A JPS5914396A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | パルスモ−タ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914396A true JPS5914396A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14865879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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