JPS59143442A - 情報伝送におけるエラ−検出方式 - Google Patents

情報伝送におけるエラ−検出方式

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JPS59143442A
JPS59143442A JP1717783A JP1717783A JPS59143442A JP S59143442 A JPS59143442 A JP S59143442A JP 1717783 A JP1717783 A JP 1717783A JP 1717783 A JP1717783 A JP 1717783A JP S59143442 A JPS59143442 A JP S59143442A
Authority
JP
Japan
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information
bit
circuit
error
transmitted
Prior art date
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Pending
Application number
JP1717783A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Shigyo
雅夫 執行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP1717783A priority Critical patent/JPS59143442A/ja
Publication of JPS59143442A publication Critical patent/JPS59143442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/12Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/16Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
    • H04L1/1607Details of the supervisory signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は情報伝送におけるエラー検出方式に関するも
ので、一方の装置(たとえはホストコンピュータ)から
他方の装置(たとえは端末機)へデータ領域及びエラー
検出領域で成り、かつエラー検出領域のビット情報を全
て同一の論理値とした情報を伝送し、情報を受信する一
方の装fftにエラーまたはビジー状態がある場合妬は
、その該当ビット毎にビット情報をそのままの論理値と
して他方の装置へ伝送するようにし、一方の装置が正常
の場合には、その該邑ビット毎にビット情報の論理値を
反転して他方の装置へ伝送するようにし、上記他方の1
e(flJえばマイクロフィルム自動検索機)のハード
ウェア負荷量を最小とすることによりコストダウンを計
ったものである。
第1図目二この発明方式を適用したシステムの例を示す
ものであり、コンピュータ等のホスト機1と端末機とし
てのマイクロフィルム自動検索機1゜との間で情報を授
受するようにしたものであり、自動検索PA10にはオ
ートストッカと称される自動倉庫2が接続されている。
また、自動検索機10はコヒーマシン11を有すると共
に、ホスト機1からの情報■Tを受信して情報IRを返
送する伝送回路12を有し、この伝送回路12はマイク
ロコンピュータ13によって制御されるようになってい
る。
このような構成において、この発明ではホスト機1から
自動検索機10に伝送する情報ITを第2図(5)に示
すように、データ領域DAを所定ビットだけ伝送した後
、エラー検出の対象装置48に割当てられているたと゛
えばビット〔)。〜D、で成るエラー検出領域EDを伝
送するようにしている。そして、この例ではエラー検出
領域EDの第1ピントDo を自動検索機】0がビジー
の状態、つまり使用中であるか否かを示すビットとし、
第2ピツトD。
をコピーマシyllの故障、事故等のエラーに対応させ
、第3ビツトD2 を自動倉庫2のエラーに対応させ、
第4ビツトD3 を自動検索機10のエラーに対応させ
るようにしている。このように、エラー検出領域El)
の各ビットをエラー検出の対象装置に対応させると共に
、その論理値を全て′0″として自動検索機10の伝送
回路12に送るようにしている。なお、第2図の工sは
情報のスタート位置を示し、IEは終了位置を示してい
る。伝送回路12にはマイクロコンピュータ13等のシ
ステム支援により、自動検索機10がビジーであるか否
かを判断する信号が入力されると共に、自動検索機10
、コピーマシン11及び自動倉庫2の各エラー状態を示
す信号が入力さハるようになっており、所要の信号処理
をした後にホスト機1に第2図(B)に示すようなフォ
ーマットで、すなわちデータ領域DAとその後に設けら
れているエラー検出領域EDとの構成で情報IRを返送
するようにしている。ここにおいて、この発明では自動
検索機10のハードウェアの負荷量を小さくするために
、各装置が正常の場合にのみ伝送されてくる情報ITの
エラー検出領域HJ)の各ビットの論理値を反転、すな
わち%□lから’1’KL、てホスト機1に伝送するよ
うにしている。そして、各装置がエラーであったり、ビ
ジーの状態の場合には符号反転する時間を労資しないよ
うに、エラー検出領域EDの各ビットをそのままホスト
機1に返送するようKしている。これにより、自動検索
機10のルートウェアの負荷の軽減化を図ることができ
る。したかって、第2図但)に示すエラー検出領域ED
の例では、ピッ)D。は自動検索機10がビジーの状態
であることを示しており、ビットD1 はコピーマシン
11がエラー状態となっておらず正常に動作しているこ
とを示している。また、ビットD、は自動倉庫2が正常
に動作していることを示しており、ビットD3は自動検
索機10に何らかのエラーが発生していることを示して
いる。このようにして、ホスト機1は返送されてくる情
報IRのエラー検出領域EDの各ビットの論理値を読取
ることにより、エラー検出の対象となっている各装置の
正常、異常を適確に識別することができろ。したがって
、ホスト機1はその結果にもどす(・て、再度自動検索
機10に対して所要の情報ITを伝送したり、別の処理
を行なったりすることが可能となる。
次に、伝送回路12の具体的な回路例を第3図に示して
説明すると、ホスト機1からの情報ITはレシーバ加を
経て哀タートビット検出回路21に入力され、スタート
ビット検出回路21で検出されたスタートビットIsの
信号SBがマイクロコンピュータ13に入力され、スタ
ートビット検出回路21を経た情報はシフトレジスタn
に入力され、4ビット単位のデータDTを生成し、この
データDTを4ビット単位で信号SBによるセット後の
マイクロコンピュータ13に入力するようにしている。
また、マイクロコンピュータ13がシフトレジスタnで
生成されたデータDTを全【受信すると、マイクロコン
ピュータ13はこれを検知して受信終了信号ARを出力
してフリップフロップ27をセットするようになつそお
り、マイクロコンピュータ13は更にタイミング信号T
 (T、〜T<)を上述のエラー検出領域EDのビット
D。〜D3に対応してd力するようになっている。
さらに、自動検索機10はビジー状態の時に別途検知さ
れる信号8゜でフリップフロップ3をセットし、コピー
マシン11がエラ・−状態の時に検知出力される信号生
はフリップフロップ冴をセットし、自動倉庫2がエラー
状態の場合には信号S。
がフリップフロップ6をセットするようになっており、
自動検索機10がエラー状態となっている場合には信号
S3 が7リツプフロツプあをセットする。このような
フリップフロラ16〜部の各セット出力はそれぞれアン
ド回路ANDI〜AND4に入力され、その出力がオア
回路0kLiを経てアンド回路AND6に入力される。
また、フリップフロップnリセット出力はアンド回路A
ND5及びAIN D6に入力され、これらアンド回路
AND5及びAND6の出力がオア回路OR2,ドライ
バあを経て情報IRとして出力されるようになっている
。なお、シフトレジスタηから出力されるデータDAは
、アンド回路AND5の他方の入力となっている。
このような構成において、各装置のエラー検出回路等で
検出されたエラー信号S。〜S3は、各装置が正常の時
にこれに対応するフリップフロップZ〜がをセットする
が、これらセット出力はマイクロコンピュータ13がタ
イミング信号Tを出力しない限りオア回路OR,1を経
て出力さ汎ることはない。このような状態で、第21八
に示すような情報ITがホスト機1から伝送されて(る
と、スタートビット検出回路21で情報ITのスタート
ピッj 8B (Isに相当)を検出してマイクロコン
ピュータ13に入力してリセットし、以降情報ITが伝
送されてくることを知らせる。このとき、データ受信終
了係号ARは出力されておらず、フリップフロップρが
セットされていないのでアンド回路AIND6が遮断さ
t、アンド回路AN J)5が導通状態となっている。
したがって、シフトレジスタnから出力されるデータ領
域DAのデータが、アンド回路AI”、l D 5及び
オア回路OR2を経てドライバー路に送られ、第2図(
B)に示すように先ずデータが情報IRとしてホスト機
に伝送される。そして、シフトレジスタηではデータD
Dを生成してこれをマイクロコンピュータ13に入力し
ているので、第2図(B)に示すデータ領域DAのデー
タが全てシフトレジスタηから出力されると、マイクロ
コンビ、ユータ13は受信終了信号ARを出力し、フリ
ップフロップγをセットすることによりアンド回路AI
’、D5を遮断すると共に、アンド回路AへD6を導通
させる。これと同時に、ビットD0  に対応するタイ
ミング信号T、を出力してアンド回路ANDIを導通さ
せ、フリラフフロッグ乙の出力、つまり自動検索機10
のビジー状態の有無をオア回路01(,1を経・′てア
ンド回路ANI)6に入力する。これにより、ビットD
。の論理値が情報IFLとして出力される。
次いで、タイミング信号T、を出力することにより、同
様にコピーマシーン11のエラーの有無の示しているフ
リップフロップ屑の出力をアンド回路AND2から出力
し、この後にタイミング信号T3を出力することにより
、自動倉庫2のエラー状態の有無を示しているフリップ
フロップ5の出力をアンド回路AND 3から出力する
。最後に、ビットD、に対応するタイミング信号T4 
を出力することにより、自動検索機10のエラーの有無
を示している7リツプフロツブあの出力をアンド回路A
ND4から出力し、これら各装置のエラー状態を順次ア
ンド回路AND6に送り、オア回路OR2及びドライバ
ー路を経て直列信号の情報■几として出力する。
以上のように処理することKより、第2図(5)で送ら
れて来る情報から、同図(ト))に示すようなエラー状
態に対応した直列の情報I)tを出カイろことができる
のである。
以上のようにこの発明のエラー検出方式によれば、情報
をデータ部分とエラー検出部分とに分け、エラー検出の
対象となっていi各装置が正常の場合にエラー検出領域
の情報を反転するようにし、エラー状態となっている場
合には伝送されてくる情報をそのまま返送するようにな
っているので、ハードウェアの負荷量を小さくすること
が出来る利点を有している。
なお、上述の実施例ではエラー検出の対象を自 。
動検索機のビジー及びエラー、自動倉庫のエラー、コピ
ーマシーンのエラーの4つを挙げてh)2明しているが
、フィルムのジャム、紙詰まり、トナー不足やペーパー
不足等をエラー検出の対象とすることも可能であり、エ
ラー検出領域のピット数は任意に設定することができる
。また、上述の実施例ではデータ及びエラー検出情報を
それぞれ直列信号で伝送または返送するようにしている
が、並列信号で処理するようにすることも可能である。
さらに、上述の実施例ではホスト機から端末機に伝送す
るエラー検出領域のビット情報の論理値を′0“とじて
いるか、′1“とじて端末機に送り、端末機側で正常の
場合に′□Iに反転して返送するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方式を適用し得る装置の一例を示すブ
ロック図、第2図人)はこの発明に用いるホスト機から
の情報の一例を示すフォーマット、同図(Blは端末機
からホスト機に返送する情報の一例を示すフォーマット
、り3図はこの弁明方式を莢現する回路の一例を示す回
路構成り匂である。 1・・・ホスト機、2・・・自動倉庫、10・・・自動
検索機、11・・・コピーマシーン、12・・−伝送側
J 13・・・マイク四コンピュータ、 21・・・ス
タートビット検出回置・j。 乙・・・シフトレジスタ、23〜27・・・ノリツブフ
ロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方の製筒から他方の装置へ、データ領域及びエラー検
    出領域で成り、かつ前記エラー検出領域のビット情報を
    全て同一の論理値とした情報を伝送し、前記情報を受信
    する前記一方の装置にエラー又はビジー状態がある場合
    には、その該当ビット毎に前記ビット情報をそのままの
    論理値として前記他方の装置へ伝送するようにし、前記
    一方の装置が正常の場合にはその該当ビット毎に前記ビ
    ット情報の論理値を反転して前記他方の製麹へ伝送する
    ようにしたことを特徴とする情報伝送におけるエラー検
    出方式。
JP1717783A 1983-02-04 1983-02-04 情報伝送におけるエラ−検出方式 Pending JPS59143442A (ja)

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JP1717783A JPS59143442A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 情報伝送におけるエラ−検出方式

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JP1717783A JPS59143442A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 情報伝送におけるエラ−検出方式

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JPS59143442A true JPS59143442A (ja) 1984-08-17

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