JPS5914151B2 - スライデイングドア式戸棚 - Google Patents
スライデイングドア式戸棚Info
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- JPS5914151B2 JPS5914151B2 JP54130922A JP13092279A JPS5914151B2 JP S5914151 B2 JPS5914151 B2 JP S5914151B2 JP 54130922 A JP54130922 A JP 54130922A JP 13092279 A JP13092279 A JP 13092279A JP S5914151 B2 JPS5914151 B2 JP S5914151B2
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- JP
- Japan
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- sliding door
- running rail
- running
- groove
- door type
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 12
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/32—Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
- E06B3/34—Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing with only one kind of movement
- E06B3/42—Sliding wings; Details of frames with respect to guiding
- E06B3/46—Horizontally-sliding wings
- E06B3/4663—Horizontally-sliding wings specially adapted for furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/06—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
- E05D15/0621—Details, e.g. suspension or supporting guides
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/06—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
- E05D15/08—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane consisting of two or more independent parts movable each in its own guides
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F5/00—Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers
- E05F5/003—Braking devices, e.g. checks; Stops; Buffers for sliding wings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/606—Accessories therefor
- E05Y2201/61—Cooperation between suspension or transmission members
- E05Y2201/612—Cooperation between suspension or transmission members between carriers and rails
- E05Y2201/614—Anti-derailing means
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、開かれている前面が少なくとも2つのスライ
ディングドアによって覆われており、該スライディング
ドアが走行ローラを介して上側の走行レールと上側の走
行レールとの走行ウェブに懸架又は支えられているスラ
イディングドア式戸棚に関する。
ディングドアによって覆われており、該スライディング
ドアが走行ローラを介して上側の走行レールと上側の走
行レールとの走行ウェブに懸架又は支えられているスラ
イディングドア式戸棚に関する。
このような形式のスライディングドア式戸棚においてス
ライディングドアが戸棚本体の前に配置されているばあ
いには、走行レールを取り付けるばあいに困難性が生ず
る。
ライディングドアが戸棚本体の前に配置されているばあ
いには、走行レールを取り付けるばあいに困難性が生ず
る。
このばあい上側の走行レールは戸棚に固定されている。
従って嵌め込み戸棚のはあいには側壁および仕切り壁を
天井にまで高く案内することができない。
天井にまで高く案内することができない。
本発明の課題は、戸棚本体の前に取り付けようとするス
ライディングドアの上側および下側が戸棚本体の側壁お
よび仕切り壁の上側および下側とほぼ同一平面を成し、
このばあい戸棚本体に走行レールを取り付けることが不
必要に困難にされないような冒頭に述べた形式のスライ
ディングドア式戸棚を提供することにある。
ライディングドアの上側および下側が戸棚本体の側壁お
よび仕切り壁の上側および下側とほぼ同一平面を成し、
このばあい戸棚本体に走行レールを取り付けることが不
必要に困難にされないような冒頭に述べた形式のスライ
ディングドア式戸棚を提供することにある。
前記課題は本発明によれば、走行レールが上横材および
下横材として戸棚本体に結合されており、このばあい各
走行レールが該走行レールの背面に向って開かれかつ該
走行レールに沿ってのびる横断面がT字形の少なくとも
1つの溝を有しており、かつ前記溝内に固定ナツトが回
動不能ではあるがしかしながらこの溝に沿って移動可能
に案内されており、かつL字形結合部材がねじによって
前記固定ナツトに対して固定されており、かつ前記り字
形結合部材の自由脚部が開かれている前面範囲で戸棚本
体の側壁又は仕切り壁内に設けられている縦方向にのび
る大判の穴内にねじ込まれるねじを介してねじ固定され
ていることによって解決された。
下横材として戸棚本体に結合されており、このばあい各
走行レールが該走行レールの背面に向って開かれかつ該
走行レールに沿ってのびる横断面がT字形の少なくとも
1つの溝を有しており、かつ前記溝内に固定ナツトが回
動不能ではあるがしかしながらこの溝に沿って移動可能
に案内されており、かつL字形結合部材がねじによって
前記固定ナツトに対して固定されており、かつ前記り字
形結合部材の自由脚部が開かれている前面範囲で戸棚本
体の側壁又は仕切り壁内に設けられている縦方向にのび
る大判の穴内にねじ込まれるねじを介してねじ固定され
ていることによって解決された。
走行レールの前記配置形式および構成によって、スライ
ディングドアの上側および下側を戸棚本体の上側および
下側とほぼ同一平面内で終るように戸棚本体の前に配置
することができる。
ディングドアの上側および下側を戸棚本体の上側および
下側とほぼ同一平面内で終るように戸棚本体の前に配置
することができる。
戸棚本体にL字形結合部材によって走行レールを固定す
ることは簡単であり、このばあいL字形結合部材は、ね
じを締め付ける前に固定ナツトが走行レールに沿って移
動させられることによって、戸棚本体の側壁および仕切
り壁によって予じめ与えられた位置にもたらされる。
ることは簡単であり、このばあいL字形結合部材は、ね
じを締め付ける前に固定ナツトが走行レールに沿って移
動させられることによって、戸棚本体の側壁および仕切
り壁によって予じめ与えられた位置にもたらされる。
戸棚本体の側壁および仕切り壁内に大判を設けることは
困難ではなく、前記大判が設けられる組立て家具はすで
に存在している。
困難ではなく、前記大判が設けられる組立て家具はすで
に存在している。
L字形結合部も家具工場においてすでに形成される。
ねじによって貫通させられるように固定ナツトを溝内で
受容するために本発明の実施例によれば、溝の拡大部分
が固定ナツトの高さよりも深くされており、かつ該固定
ナツトが溝の前記拡大部分内に設けられていてかつ走行
レールに沿ってのびるウェブによってねじ込み方向で移
動不能に保持されかつ溝の狭い導入スリットに当て付け
られている。
受容するために本発明の実施例によれば、溝の拡大部分
が固定ナツトの高さよりも深くされており、かつ該固定
ナツトが溝の前記拡大部分内に設けられていてかつ走行
レールに沿ってのびるウェブによってねじ込み方向で移
動不能に保持されかつ溝の狭い導入スリットに当て付け
られている。
固定ナツトから突出するねじ部分は溝の拡大部分内で十
分なスペースを有している。
分なスペースを有している。
走行レールの構造高さは、走行レールが横断面をE字形
に形成されかつ溝が中央ウェブ内に設けられていること
によって、小さく維持される。
に形成されかつ溝が中央ウェブ内に設けられていること
によって、小さく維持される。
このことは、スライディングドアを戸棚本体の開かれて
いる前面のできるだけ近くに設けることができるように
するために重要である。
いる前面のできるだけ近くに設けることができるように
するために重要である。
同じ目的のために本発明の実施例によれば、走行レール
の外側ウェブと中央ウェブとが同じ側に直角に突出する
走行ウェブを有しており、かつ前記走行ウェブが走行レ
ールの背面に対して平行な一平面内に配置されている。
の外側ウェブと中央ウェブとが同じ側に直角に突出する
走行ウェブを有しており、かつ前記走行ウェブが走行レ
ールの背面に対して平行な一平面内に配置されている。
嵌め込み戸棚として設計されているスライディングドア
式戸棚のはあいスライディングドアの懸架を容易にする
ために本発明の実施例によれは、少なくとも上側の走行
レールが側壁又は仕切り壁の上縁部に対してわずかな間
隔をおいて固定されている。
式戸棚のはあいスライディングドアの懸架を容易にする
ために本発明の実施例によれは、少なくとも上側の走行
レールが側壁又は仕切り壁の上縁部に対してわずかな間
隔をおいて固定されている。
走行レールを安価に製作するために本発明の実施例によ
れば、溝本有する走行レールが一体の金属成形体切断片
として形成されている。
れば、溝本有する走行レールが一体の金属成形体切断片
として形成されている。
走行レールを戸棚本体の開かれている前面に密接させて
設けることができるようにするために本発明の実施例に
よれば、L字形結合部材が自体公知の形式で該り字形結
合部材の中実軸線内に孔をかつ該り字形結合部材の側縁
部および端縁部に開かれているスリットを有しており、
このばあい平行な縁部の互いに向かい合って位置するス
リットが穴開のピンチに合わされており、更に戸棚本体
に結合可能なL字形結合部材の脚部内でスリットの間隔
が、走行レールに結合可能な脚部の外面が戸棚本体の側
壁又は仕切り壁の端面と同一平面を成すように決められ
ている。
設けることができるようにするために本発明の実施例に
よれば、L字形結合部材が自体公知の形式で該り字形結
合部材の中実軸線内に孔をかつ該り字形結合部材の側縁
部および端縁部に開かれているスリットを有しており、
このばあい平行な縁部の互いに向かい合って位置するス
リットが穴開のピンチに合わされており、更に戸棚本体
に結合可能なL字形結合部材の脚部内でスリットの間隔
が、走行レールに結合可能な脚部の外面が戸棚本体の側
壁又は仕切り壁の端面と同一平面を成すように決められ
ている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
本発明によるスライディングドア式戸棚本体のうち仕切
り壁10と上側のカバープレート11と下側の底板12
だけが図示されている。
り壁10と上側のカバープレート11と下側の底板12
だけが図示されている。
前記仕切り壁10は、第2図で図示されているように、
床に載設されかつ嵌め込み戸棚のはあいには上方に天井
にまで達している。
床に載設されかつ嵌め込み戸棚のはあいには上方に天井
にまで達している。
すべての側壁と別の仕切り壁とは同じ高さでありかつ前
方の縦側端面に対して間隔をおいて縦方向にのびる穴開
15を有している。
方の縦側端面に対して間隔をおいて縦方向にのびる穴開
15を有している。
前記穴開を片側又は両側に配置することができる。
第1図および第2図による実施例において図示されてい
るように、カバープレート11と底板12とは自体公知
のL字形結合部材35を介して仕切り壁10に結合され
る。
るように、カバープレート11と底板12とは自体公知
のL字形結合部材35を介して仕切り壁10に結合され
る。
このばあい有利にはカバープレート11と底板12とは
穴開を備えている。
穴開を備えている。
L字形結合部材35は長い脚部36と短かい脚部39と
を有している。
を有している。
前記脚部36 、39の中実軸線内には孔40.51が
設けられており、このばあい孔は穴列15内の穴16の
ピッチに合わされている。
設けられており、このばあい孔は穴列15内の穴16の
ピッチに合わされている。
脚部36.39の側縁部と端縁部とは開かれているスリ
ン)37,41を有している。
ン)37,41を有している。
このばあい平行な縁部の互いに向かい合って位置するス
リットは穴列15内の穴16のピッチに合わされている
。
リットは穴列15内の穴16のピッチに合わされている
。
このような形式で、カバープレート11と底板12とは
ねじ38を介して仕切り壁10に結合され、このばあい
いずれにせよ穴開15の穴16が利用される。
ねじ38を介して仕切り壁10に結合され、このばあい
いずれにせよ穴開15の穴16が利用される。
金属成形体の切断片として形成されている走行レール2
0はその長さをスライディングドア式戸棚の幅に合わさ
れている。
0はその長さをスライディングドア式戸棚の幅に合わさ
れている。
走行レールの横断面は8字形であり、このはあい外側ウ
ェブ21,24と中央ウェブ22とが走行ローラ用の2
つの室を仕切っている。
ェブ21,24と中央ウェブ22とが走行ローラ用の2
つの室を仕切っている。
中央ウェブ22は幅広く該中央ウェブ22に沿ってのび
るT字形の溝26を備えており、該溝26は走行レール
20の背面に向って開かれている。
るT字形の溝26を備えており、該溝26は走行レール
20の背面に向って開かれている。
溝26の拡大部分は固定ナツト31の高さよりも深くさ
れており、該固定ナツト31は回動不能であるがしかし
ながら、溝26内でこの溝に沿って移動可能に案内され
ている。
れており、該固定ナツト31は回動不能であるがしかし
ながら、溝26内でこの溝に沿って移動可能に案内され
ている。
溝26の拡大部分内には互いに向かい合って位置するウ
ェブ28が一体成形されており、該ウェブ28は固定ナ
ツト31をねじ込み方向で移動不能に固持しかつこのば
あい狭い導入スリット27に当て付けている。
ェブ28が一体成形されており、該ウェブ28は固定ナ
ツト31をねじ込み方向で移動不能に固持しかつこのば
あい狭い導入スリット27に当て付けている。
更にねじ32は固定ナツト32を貫通してねじ込まれる
。
。
何故ならば前記ねじの突出部分はウェブ28の後方に位
置する拡大範囲内で十分なスペースを有していているか
らである。
置する拡大範囲内で十分なスペースを有していているか
らである。
幅広いヘッド33を有するねじ32によって別のL字形
結合部材35の短かい脚部39が走行レール20に結合
される。
結合部材35の短かい脚部39が走行レール20に結合
される。
ねじ32が締め付けられていない限りにおいては、L字
形結合部材35を固定ナツト31と共に溝26に沿って
移動させかつこのようにして正しい位置に調節すること
ができ、これによって長い脚部36をねじ38を介して
仕切り壁10又は側壁にねじ固定することができる。
形結合部材35を固定ナツト31と共に溝26に沿って
移動させかつこのようにして正しい位置に調節すること
ができ、これによって長い脚部36をねじ38を介して
仕切り壁10又は側壁にねじ固定することができる。
このばあい再び穴開15の穴16が利用される。
上側の走行レール20は、第1図で図示されているよう
に、上横材として戸棚本体に固定され、このばあい外側
ウェブ21は仕切り壁および側壁の上縁部に対してわず
かな間隔をおいて位置している。
に、上横材として戸棚本体に固定され、このばあい外側
ウェブ21は仕切り壁および側壁の上縁部に対してわず
かな間隔をおいて位置している。
これによって、戸棚本体が部屋の天井にまで達している
ばあいでも、スライディングドア13.14を懸架する
ことができる。
ばあいでも、スライディングドア13.14を懸架する
ことができる。
上側の走行レールと同一に設計されている下側の走行レ
ール20は下横材として戸棚本体に固定されている(第
2図で図示)。
ール20は下横材として戸棚本体に固定されている(第
2図で図示)。
このばあい外側ウェブ24を同様に床に対してわずかな
間隔をおいて配置することができる。
間隔をおいて配置することができる。
仕切り壁10および側壁・\の下側の走行レール20の
固定は同じ形式でL字形結合部材35とねじ32と固定
ナツト31とを介して行なわれる。
固定は同じ形式でL字形結合部材35とねじ32と固定
ナツト31とを介して行なわれる。
金属成形体として形成された走行レールの下側の外側ウ
ェブ24と中央ウェブ22とは直角に突出する走行ウェ
ブ23,25を有しており、該走行ウェブ23,25の
端部輪郭は走行ローラ44゜48の走行溝に適合されて
いる。
ェブ24と中央ウェブ22とは直角に突出する走行ウェ
ブ23,25を有しており、該走行ウェブ23,25の
端部輪郭は走行ローラ44゜48の走行溝に適合されて
いる。
走行ウェブ23゜25は上方にのびていてかつ走行レー
ルの背面に対して平行にのびる一平面内に位置している
。
ルの背面に対して平行にのびる一平面内に位置している
。
中央ウェブ22および外側ウェブ21には固定ウェブ2
9,34が一体成形されており、該固定ウェブ29,3
4にスライディングドア13゜14の運動を制限するた
めのストッパ部材を固定することができる。
9,34が一体成形されており、該固定ウェブ29,3
4にスライディングドア13゜14の運動を制限するた
めのストッパ部材を固定することができる。
外側ウェブ21のウェブ30は走行レール20の端部を
成す。
成す。
内側で走行するスライディングドア13は上側と下側と
の固定板42を有しており、該固定板42はねじ38を
介してスライディングドア13にねじ止めされている。
の固定板42を有しており、該固定板42はねじ38を
介してスライディングドア13にねじ止めされている。
前記固定板42の支承ピン43には走行ローラ44が回
転可能に支承されている。
転可能に支承されている。
このばあい内側で走行するスライディングドア13毎に
少な(とも2つの走行ローラ44が上側の走行レール2
0の走行ウェブ25に懸架されていてかつ内側で走行す
るスライディングドア毎に少なくとも2つの走行ローラ
44が下側の走行レールの走行ウェブ23に支えられて
いる。
少な(とも2つの走行ローラ44が上側の走行レール2
0の走行ウェブ25に懸架されていてかつ内側で走行す
るスライディングドア毎に少なくとも2つの走行ローラ
44が下側の走行レールの走行ウェブ23に支えられて
いる。
上側の固定板42のねじ内孔内にねじ込まれるねじ45
は懸架又は支えられたスライディングドア13がはずれ
ることを防止する。
は懸架又は支えられたスライディングドア13がはずれ
ることを防止する。
スライディングドア13をはずす前には前記ねじ45が
遠ざけられねばならない。
遠ざけられねばならない。
外側で走行するスライディングドア14は上側と下側と
で少なくとも2つの折り曲げ固定部材46を備えており
、該折り曲げ固定部材46は内側で走行するスライディ
ングドア13の上縁部と下縁部とを取り囲んでいる。
で少なくとも2つの折り曲げ固定部材46を備えており
、該折り曲げ固定部材46は内側で走行するスライディ
ングドア13の上縁部と下縁部とを取り囲んでいる。
支承ピン47に回転可能に支承された走行ローラ48に
よってスライディングドア14が移動せしめられる。
よってスライディングドア14が移動せしめられる。
それぞれ外側で走行するスライディングドア14は走行
ローラ48を有する少なくとも2つの折り曲げ固定部材
46を介して上側の走行レール20の上側の走行ウェブ
23に懸架されかつ走行ローラ48を有する少なくとも
2つの折り曲げ固定部材46を介して下側の走行レール
20の下側の走行ウェブ25に支えられている。
ローラ48を有する少なくとも2つの折り曲げ固定部材
46を介して上側の走行レール20の上側の走行ウェブ
23に懸架されかつ走行ローラ48を有する少なくとも
2つの折り曲げ固定部材46を介して下側の走行レール
20の下側の走行ウェブ25に支えられている。
下側の折り曲げ固定部材46内にねじ込まれたねじ49
は懸架されたスライディングドア14がはずれることを
防止する。
は懸架されたスライディングドア14がはずれることを
防止する。
何故ならは前記ねじ49は下側の走行レール20の中央
ウェブ22に当て付けられているからである。
ウェブ22に当て付けられているからである。
スライディングドア14をはずす前には前記ねじ49が
遠ざけられねばならない。
遠ざけられねばならない。
スライディングドア式戸棚が幅広くかつこれに相応した
長さを走行レールが有しているはあいには多数のスライ
ディングドア13,14を走行レールに懸架および支持
しかつスライディングドアがはすれることを防止するこ
とができる。
長さを走行レールが有しているはあいには多数のスライ
ディングドア13,14を走行レールに懸架および支持
しかつスライディングドアがはすれることを防止するこ
とができる。
すべてのスライディングドアは戸棚本体の前に位置しか
つスライディングドア金具が突出することはない。
つスライディングドア金具が突出することはない。
事実上スライディングドアの上側および下側はスライデ
ィングドア式戸棚の上側および下側と同一平面を成すこ
とができる。
ィングドア式戸棚の上側および下側と同一平面を成すこ
とができる。
折り曲げ固定部材46は、厚さがわずかであるにもかか
わらず申し分のない安定性を得るために、折り曲げ部で
押し込まれた補強部材50を用いて補強されている。
わらず申し分のない安定性を得るために、折り曲げ部で
押し込まれた補強部材50を用いて補強されている。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は戸
棚本体に上側の走行レールを取り付けかつスライディン
グドアを懸架した状態を示した図、第2図は戸棚本体に
下側の走行レールを取り付けかつスライディングドアを
支持した状態を示した図である。 10・・・・・・仕切り壁、11・・・・・・カバープ
レート、12・・・・・・底板、13,14・・・・・
・スライディングドア、15・・・・・・穴開、16・
・・・・・穴、20・・・・・・走行レール、21,2
4・・・・・・外側ウェブ、22・・・・・・中央ウェ
ブ、23,25・・・・・・走行ウェブ、26・・・・
・・溝、27・・・・・・導入スリット、28.30・
・・・・・ウェブ、29.34・・・・・・固定ウェブ
、31・・・・・・固定ナツト、32.38.45.4
9・・・・・・ねじ、33・・・・・・ヘッド、35・
・・・・・L字形結合部材、36,39・・・・・・脚
部、37,41・・・・・・スリット、40,51・・
・・・・孔、42・・・・・・固定板、43.47・・
・・・・支承ピン、44゜48・・・・・・走行ローラ
、46・・・・・・折り曲げ固定部材、50・・・・・
・補強部材。
棚本体に上側の走行レールを取り付けかつスライディン
グドアを懸架した状態を示した図、第2図は戸棚本体に
下側の走行レールを取り付けかつスライディングドアを
支持した状態を示した図である。 10・・・・・・仕切り壁、11・・・・・・カバープ
レート、12・・・・・・底板、13,14・・・・・
・スライディングドア、15・・・・・・穴開、16・
・・・・・穴、20・・・・・・走行レール、21,2
4・・・・・・外側ウェブ、22・・・・・・中央ウェ
ブ、23,25・・・・・・走行ウェブ、26・・・・
・・溝、27・・・・・・導入スリット、28.30・
・・・・・ウェブ、29.34・・・・・・固定ウェブ
、31・・・・・・固定ナツト、32.38.45.4
9・・・・・・ねじ、33・・・・・・ヘッド、35・
・・・・・L字形結合部材、36,39・・・・・・脚
部、37,41・・・・・・スリット、40,51・・
・・・・孔、42・・・・・・固定板、43.47・・
・・・・支承ピン、44゜48・・・・・・走行ローラ
、46・・・・・・折り曲げ固定部材、50・・・・・
・補強部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開かれている前面が少なくとも2つのスライディン
グドアによって覆われており、該スライディングドアが
走行ローラを介して上側の走行レールと下側の走行レー
ルとの走行ウェブに懸架又は支えられているスライディ
ングドア式戸棚において、前記走行レール20が上横材
および下横材として戸棚本体に結合されており、このば
あい各走行レール20が該走行レールの背面に向って開
かれかつ該走行レール20に沿ってのびる横断面がT字
形の少なくとも1つの溝26を有しており、かつ前記溝
26内に固定ナツト31が回動不能ではあるがしかしな
がらこの溝に沿って移動可能に案内されており、かつL
字形結合部材35がねじ32によって前記固定ナツト3
1に対して固定されており、かつ前記り字形結合部材3
5の自由脚部36が、開かれている前面範囲で戸棚本体
の側壁又は仕切り壁10内に設けられている縦方向にの
びる穴列15の穴16内にねじ込まれるねじ38を介し
てねじ固定されていることを特徴とするスライディング
ドア式戸棚。 2 前記溝26の拡大部分が固定ナツト31の高さより
も深くされており、かつ該固定ナツト31が溝26の前
記拡大部分内に設けられていてかつ走行レールに沿って
のびるウェブ28によってねじ込み方向で移動不能に保
持されかつ溝26の狭い導入スリット27に当て付けら
れている特許請求の範囲第1項記載のスライディングド
ア式戸棚。 3 走行レール20が横断面をE字形に形成されかつ溝
26が中央ウェブ22内に設けられている特許請求の範
囲第2項記載のスライディングドア式戸棚。 4 走行レール20の外側ウェブ24と中央ウェブ22
とが同じ側に直角に突出する走行ウェブ23.25を有
しており、かつ前記走行ウェブ23.25が走行レール
20の背面に対して平行な一平面内に配置されている特
許請求の範囲第3項記載のスライディングドア式戸棚。 5 少なくとも上側の走行レール20が側壁又は仕切り
壁10の上縁部に対してわずかな間隔をおいて固定され
ている特許請求の範囲第1項記載のスライディングドア
式戸棚。 6 溝26を有する走行レール20が一体の金属成形体
切断片として形成されている特許請求の範囲第1項記載
のスライディングドア式戸棚。 7 L字形結合部材35が該り字形結合部材35の脚部
36.39の中実軸線内に孔40.51をかつ該り字形
結合部材35の側縁部および端縁部に開かれているスリ
ン)37.41を有しており、このばあい平行な縁部の
互いに向かい合って位置するスリットが穴列15のピッ
チに合わされている特許請求の範囲第1項記載のスライ
ディングドア式戸棚。 8 戸棚本体に結合可能なL字形結合部材35の脚部3
6内でスリット37の間隔が、走行レール20に結合可
能な脚部39の外側が戸棚本体の側壁又は仕切り壁10
の端面と同一平面を成すように決められている特許請求
の範囲第7項記載のスライディングドア式戸棚。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP (1) | JPS5914151B2 (ja) |
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1978
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-
1979
- 1979-10-02 EP EP79103750A patent/EP0010220B1/de not_active Expired
- 1979-10-02 AT AT79103750T patent/ATE557T1/de not_active IP Right Cessation
- 1979-10-11 US US06/083,856 patent/US4281435A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-10-12 JP JP54130922A patent/JPS5914151B2/ja not_active Expired
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---|---|
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