JPS59138131A - 遠隔監視装置の信号受信回路 - Google Patents
遠隔監視装置の信号受信回路Info
- Publication number
- JPS59138131A JPS59138131A JP58012172A JP1217283A JPS59138131A JP S59138131 A JPS59138131 A JP S59138131A JP 58012172 A JP58012172 A JP 58012172A JP 1217283 A JP1217283 A JP 1217283A JP S59138131 A JPS59138131 A JP S59138131A
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- Japan
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- circuit
- signal
- output
- receiving circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/46—Monitoring; Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば電話回線を介して端末装置とセンタ装置
とを接続し、端末側の状態を監視するようにした遠隔監
視装置の信号受信回路に関するものである。
とを接続し、端末側の状態を監視するようにした遠隔監
視装置の信号受信回路に関するものである。
第１図はこの種の装置の接続状態を説明するための図で
、３は端末装置、５はセンタ装置、４は電話交換機、ｌ
ａ、２ａは端末装置３に接続されたセンサ、６はセンタ
装置に接続された表示譬である。
、３は端末装置、５はセンタ装置、４は電話交換機、ｌ
ａ、２ａは端末装置３に接続されたセンサ、６はセンタ
装置に接続された表示譬である。
端末装置３側に異常などの状態変化があると、センサＩ
ａ（Ｚａ）が動作し、これを検出する。この検出出力が
端末装置３に加えられると端末装置３はセンタ装置５に
信号を送ってその情報を伝送し、表示Ｊ＃６によってこ
れを表示するのであるが、このときの信号は、例えば押
ボタンダイヤル信号で用いられているＭＦ倍信号単一周
波信号が用いられる。
ａ（Ｚａ）が動作し、これを検出する。この検出出力が
端末装置３に加えられると端末装置３はセンタ装置５に
信号を送ってその情報を伝送し、表示Ｊ＃６によってこ
れを表示するのであるが、このときの信号は、例えば押
ボタンダイヤル信号で用いられているＭＦ倍信号単一周
波信号が用いられる。
そして、いずれの場合においてもその信号を識別する信
号受信回路には同調回路を含んで構成されるのが一般的
であった。
号受信回路には同調回路を含んで構成されるのが一般的
であった。
しかしながら同調回路は経年変化等によって再調整が必
要である等の問題点があった。
要である等の問題点があった。
本発明はこの点にかんがみ案出したもので、信号として
単一周波信号を用い、信号の検出＠路には同調回路を用
いることなく、しかも誤動作の少ない遠隔監視装置の信
号受信回路を提供しようとするものである。
単一周波信号を用い、信号の検出＠路には同調回路を用
いることなく、しかも誤動作の少ない遠隔監視装置の信
号受信回路を提供しようとするものである。
以下図面の実施例によって詳細に説明する。
第２図は本発明による遠隔監視装置の信号受信回路のブ
ロック図で、１１は電話回線等の通信線、１２はバンド
パス フィルタで、例えば本実施例においては単一周波
数ｆＯ，ｆｌ、ｆ２を用いてデータを送受するようにし
、バンドパス フィルタはこれらの周波数を通過帯域に
含む特性のものが用いられている。
ロック図で、１１は電話回線等の通信線、１２はバンド
パス フィルタで、例えば本実施例においては単一周波
数ｆＯ，ｆｌ、ｆ２を用いてデータを送受するようにし
、バンドパス フィルタはこれらの周波数を通過帯域に
含む特性のものが用いられている。
１３は増幅雪、１４はバンドパス フィルタ１３から出
力された単一周波信号の零クロス ポイントを検出する
検出回路で、例えばコンパレータによって構成されてい
る。１５はカウンタ回路で、ＵＰは入力端子、Ｒはリセ
ット端子、ＯＵＴは出力端子でバイナリコードで出力さ
れるように構成されている。１６はタイマ回路で出力線
１６ａ。
力された単一周波信号の零クロス ポイントを検出する
検出回路で、例えばコンパレータによって構成されてい
る。１５はカウンタ回路で、ＵＰは入力端子、Ｒはリセ
ット端子、ＯＵＴは出力端子でバイナリコードで出力さ
れるように構成されている。１６はタイマ回路で出力線
１６ａ。
１６ｂが設けられている。
１７は演算回路で、カウンタ回＠１５の出力を演算して
上記単一周波信号に対応した信号を送出するように構成
されており、読取り信号入力端子Ｗと上記周波数ｆＯ，
ｆｌ、ｆ２に対応した三つの出力端子を有している。１
８は判定回路で、例えばフリップ フロップ回路等から
構成されており、上記演算回路１７の出方信号が所定時
間内に２回連続して送出されたときその入力に対応した
出力を送出するように構成されている。
上記単一周波信号に対応した信号を送出するように構成
されており、読取り信号入力端子Ｗと上記周波数ｆＯ，
ｆｌ、ｆ２に対応した三つの出力端子を有している。１
８は判定回路で、例えばフリップ フロップ回路等から
構成されており、上記演算回路１７の出方信号が所定時
間内に２回連続して送出されたときその入力に対応した
出力を送出するように構成されている。
次に動作について説明する。
今、データとして例えば端末装置から単一周波信号（例
えばＩＫＨｚ−ｆｏとする）がセンタ装置へ送出される
と、これが通信線１１を介してバンドパス フィルタ１
２に加えられ、上述したごと（ｆＯは通過帯域周波数な
ので、これを通過し、増幅譬１３によって一定レベルま
で増幅されて検出回路１４に入力されるとともにタイマ
回＠１６に加えられる。これによって検出口＃！１４は
、上記単一周波信号（ｆＯ）の零クロス ポイントを検
出し、検出出力としてｆ ＯＸ ２ ／ ｓ ｅ ｃ
＝２０００のパルスを送出する。
えばＩＫＨｚ−ｆｏとする）がセンタ装置へ送出される
と、これが通信線１１を介してバンドパス フィルタ１
２に加えられ、上述したごと（ｆＯは通過帯域周波数な
ので、これを通過し、増幅譬１３によって一定レベルま
で増幅されて検出回路１４に入力されるとともにタイマ
回＠１６に加えられる。これによって検出口＃！１４は
、上記単一周波信号（ｆＯ）の零クロス ポイントを検
出し、検出出力としてｆ ＯＸ ２ ／ ｓ ｅ ｃ
＝２０００のパルスを送出する。
このパルスがカウンタ回＠１５に入力され後述する制御
によって一定時間計数されるのである。
によって一定時間計数されるのである。
すなわち、上記増幅＠１３さら出力された単一周波信号
がタイマ回路１６に加えられることによって該タイマ回
路１６が起動され、一定時限（例えば５０ｍ５）毎に第
１の出力を出力′ｓ１６ ａに送出し、その時限より長
い（例えば整数倍）の時限毎に第２の出力線１６ｂから
出力するようにタイマ回路１６を構成すれば、上記第１
の出力によってカウンタ回路１５はリセットされるので
、５０ｍｇ毎の計数値がカウンタ回路１５から演算回路
１７に入力されるとともに同一の周期でこれが読取られ
、その演算結果の出力として上記単一周波数ｆＯに対応
した出力端子（ｆＯ）にその都度出力を送出する。この
出力が判定回路１８に加えられ、該判定回路１８はリセ
ット端子Ｒにタイマ回路１６から第２の出力信号が与え
られるまでに複数回（例えば２回）連続して上記演算回
路」７から同一の演算出力が送出されると、これを検出
し、判定出力として対応する出力端子（ｆＯ）に出力を
送出する。この出力信号を表示回路等に加えることによ
って端末装置側の状態を監視することができる。
がタイマ回路１６に加えられることによって該タイマ回
路１６が起動され、一定時限（例えば５０ｍ５）毎に第
１の出力を出力′ｓ１６ ａに送出し、その時限より長
い（例えば整数倍）の時限毎に第２の出力線１６ｂから
出力するようにタイマ回路１６を構成すれば、上記第１
の出力によってカウンタ回路１５はリセットされるので
、５０ｍｇ毎の計数値がカウンタ回路１５から演算回路
１７に入力されるとともに同一の周期でこれが読取られ
、その演算結果の出力として上記単一周波数ｆＯに対応
した出力端子（ｆＯ）にその都度出力を送出する。この
出力が判定回路１８に加えられ、該判定回路１８はリセ
ット端子Ｒにタイマ回路１６から第２の出力信号が与え
られるまでに複数回（例えば２回）連続して上記演算回
路」７から同一の演算出力が送出されると、これを検出
し、判定出力として対応する出力端子（ｆＯ）に出力を
送出する。この出力信号を表示回路等に加えることによ
って端末装置側の状態を監視することができる。
上記の説明では単一周波信号の送出が端末装置側からセ
ンタ装置側に送出される場合について説明したが、これ
に限定されることなく、信号受信回路を端末装置側に設
けて、センタ装置からの応筈情戟を受信する場合につい
ても実施することができる。
ンタ装置側に送出される場合について説明したが、これ
に限定されることなく、信号受信回路を端末装置側に設
けて、センタ装置からの応筈情戟を受信する場合につい
ても実施することができる。
また、上記演算回路１７はカウンタ回ＩＩ！１１５の出
力を演算する際一定の許容差を認めるように構成するを
可とする。つまり、送信する単一周波信号の発振周波数
誤差が見込まれるので、ｆＯ。
力を演算する際一定の許容差を認めるように構成するを
可とする。つまり、送信する単一周波信号の発振周波数
誤差が見込まれるので、ｆＯ。
ｆｌ、ｆ２が識別できる範囲でその値（例えばｆｏ＝１
０１７Ｈｚ、ｆｌ＝１９００Ｈｚｐｆ３＝２５００Ｈｚ
とした場合において±５％の範囲とする）を決めて、演
算結果が例えばｆＯに対して±５％の範囲の差であれば
ｆＯを出方するように構成する。
０１７Ｈｚ、ｆｌ＝１９００Ｈｚｐｆ３＝２５００Ｈｚ
とした場合において±５％の範囲とする）を決めて、演
算結果が例えばｆＯに対して±５％の範囲の差であれば
ｆＯを出方するように構成する。
上述したように本発明によれば、信号受信回路に同調回
路を用いないので、再調整の必要がなく、しかも誤動作
の少い信号受信回路を得ることができる。
路を用いないので、再調整の必要がなく、しかも誤動作
の少い信号受信回路を得ることができる。
第１図は遠隔監視装置の接続状態を説明するためのブロ
ック図、第２図は本発明の実施例を示す信号受信回路の
ブロック図である。 ３ ・・・端末装置、４・・ ・電話交換機５・ ・セ
ンタ装［，１２・・・・バンドパス フィルタ １５・・・・カウンタ回路、１６一−゛°タイマ回路１
７・・・・・演算回路、１８・・ ・判定回路特許出願
人 株式会社 大関電機製作所 代表者肥後大介
ック図、第２図は本発明の実施例を示す信号受信回路の
ブロック図である。 ３ ・・・端末装置、４・・ ・電話交換機５・ ・セ
ンタ装［，１２・・・・バンドパス フィルタ １５・・・・カウンタ回路、１６一−゛°タイマ回路１
７・・・・・演算回路、１８・・ ・判定回路特許出願
人 株式会社 大関電機製作所 代表者肥後大介
Claims (1)
- 端末装置とセンタ装置間において、単一周波信号を送受
してデータの伝送を行うようにした遠隔親装置において
、その信号を受信する信号受信回路が、上記信号を増幅
する増幅器と、バンドパスフィルタと、該バンドパス
フィルタから出方された単一周波信号の零クロス ポイ
ントを検出する検出回路と、該検出回路の検出出力を計
数するカウンタ回路と、該カウンタ回路の出方を演算し
て上記単一周波信号に対応した信号を送出する演算回路
と、上記対応した信号が複数回連続したことを検出する
判定回路を含んで構成したことを特徴とする遠隔監視装
置の信号受信回路
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012172A JPS59138131A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 遠隔監視装置の信号受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012172A JPS59138131A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 遠隔監視装置の信号受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138131A true JPS59138131A (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=11798009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58012172A Pending JPS59138131A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 遠隔監視装置の信号受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138131A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112170A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Fujitsu Ltd | System for identifying telephone reservation |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58012172A patent/JPS59138131A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112170A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Fujitsu Ltd | System for identifying telephone reservation |
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