JPS617995A - 警報信号転送方式 - Google Patents

警報信号転送方式

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Publication number
JPS617995A
JPS617995A JP59128723A JP12872384A JPS617995A JP S617995 A JPS617995 A JP S617995A JP 59128723 A JP59128723 A JP 59128723A JP 12872384 A JP12872384 A JP 12872384A JP S617995 A JPS617995 A JP S617995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
signal
circuit
alarm signal
sending means
Prior art date
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Pending
Application number
JP59128723A
Other languages
English (en)
Inventor
均 青山
田中 公夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP59128723A priority Critical patent/JPS617995A/ja
Publication of JPS617995A publication Critical patent/JPS617995A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分骨) 本発明は少くとも一つの感知器回路を収容接続する端末
制御装置が通信回線を介して集中監視センターへ感知器
回路の異常を警報信号として転送する警報信号転送方式
に関する。
本発明の警報信号転送方式は感知器に限らず警報信号を
通信回線を介して中央局の集中監視センターへ転送する
汎用の警報信号転送方式に活用できる。
(従来の技術) 従来の警報信号転送方式は、感知器回路を収容接続する
端末制御装置が感知器の異常を感知器回路から検出して
警報入力とし、この警報入力を継続受信中は警報信号と
して4秒周期のキャラクタ信号を繰返し送出し、一方警
報入力を受信していない間は回線の監視信号として1分
周期のキャラクタ信号を送出する。キャラクタ信号は自
己の端末制御装置番号、警報発生感知器番号または監視
データを含む。受信側集中監視センターではほぼ1分間
隔の信号を回線正電を示す回緋監視信号、はぼ4秒間隔
の信号を感知器%線信号とそれぞれ区別ができるので信
号に含まれるデータ部分を二重に使用可能であり例えば
回線監視信号の10種類1桁分の監視データの部分に警
報信号の10台分の感知器番号を割付は可能であり、前
回の受信信号からほぼ1分経過したとき受信する信号は
回線監視信号と判断し、一方一分経過の前に受信したも
のを最初の信号とし次いでほぼ4秒間隔で受信する信号
は前記警報信号と判断してデータを処理できる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、端末制御装置は通信回線を介して接続さ
れた集中監視センターに前記警報信号および回線監視信
号を直接送出すると共に警報信号が4秒間隔で形成され
るように構成されているので、4秒以内の短詩間長の警
報入力に対しては最初の一つの警報信号しか形成できず
、特に一つの回線監視信号からtlは一分経過したとき
のこの種の警報信号は受信側で信号種別の識別困難を免
れ得ない。
(問題点を解決するための手段) 本発明による警報信号転送方式は感知器回路を収容接続
する端末制御装置が前記感知器回路から警報入力を受信
したとき少くとも所定の時間経過までは警報信号を連続
出力する信号送出手段を備えることを特徴とする基本構
成を有する。
又、本発明の別の構成は、警報信号が所定の時間間隔例
えば4秒間隔で連続出力するとき、前記信号送出手段が
4秒間隔の警報信号を所定数まで計数する計数回路を備
えて前記警報信号を所定の時間連続出力することを特徴
とする。
従って、前記所定の時間経過が終了したとき、警報入力
が直接警報信号出力の信号送出手段に接続され、この信
号送出手段は警報入力の消滅により警報信号の出力を停
止する。
(実施例) 次に、本発明め警報信号転送方式を実施例により図面を
参照して説明する。
第1図は本発明の警報信号転送方式の信号送出手段の一
実施例を示す機能ブロック図、第2図は第1図における
信号送出手段の警報入力、警報信号および監視信号の出
力状態の一例を示すタイムチャートである。
第1図において、端末制御装置10は感知器回路11を
接続し警報入力を受信する警報検出回路12、時計回路
13、警報検出回路12および時計回路13から情報を
得て警報信号および監視信号を電話回線15を介して集
中監視センター16へ出力する信号送出手段140を備
え、信号送出手段140は警報検出回路12から警報入
力を得たとき警報状態を保持する保持回路141、保持
回路141から起動を受けたとき及び時計回路13から
4秒の時計パルスを受けたときにパルス出力すると共に
4秒時計パルスを3回計数したときに保持回路141へ
出力して警報状態保持を解除せしめる計数回路142、
この計数回路142からのパルス出力に従って警報信号
を出力する警報信号形成回路143、時計回路13から
の基準時計パルスに従って監視信号または警報信号の出
力から1分経過したとき監視信号を形成して出力する監
視信号形成回路144、警報信号および監視信号を警報
信号形成回路143および監視信号形成回路144から
それぞれ受は電話回線に送出する信号送出制御回路14
5を備える。
信号送出手段140の保持回路141は警報検出回路1
2からの警報入力で直ちに警報状態を保持すると共に計
数回路142を起動し、第2図に示される警報入力(A
)は警報入力があったときおよび時計回路13からの4
秒時計パルスを3回計数したときまで保持する。この保
持時間より長い第2図に示される警報入力(B)は警報
入力が切断されるまで保持回路141を介して警報信号
形成回路143へ到達する。計数回路142は保持回路
141から保持回路動作中および警報入力存在中の情報
を得てこの間の4秒時計パルスを警報信号形成回路14
3に出力すると共に4秒時計パルスを3回計数したとき
保持回路141へ出力し警報状態保持の解放をさせる。
従って警報信号形成口、路143は警報検出回路12か
ら警報入力があったときおよび少くと本3回の4秒時計
パルス入力があったときに警報信号を形成し出力する。
監視信号形成回路144は警報信号形成回路143から
警報信号出力の情報を受信したとき監視信号出力を停止
し、警報信号の最後のキャラクタ信号送出から一分経過
したときに監視信号を出力する。
受信側の集中監視センター16では第1の信号から4秒
以内に受信した第2の信号から少くとも3回を警報信号
とし、前記第1の信号は監視信号のこともあシ得るので
信号受信が無いものとする。
上記実施例では4秒時計パルスによat報信号を出力し
、−分間隔で監視信号を出力すると説明したがこれらの
時間間隔値は上記説明値と相違しても回線監視に十分な
時間間隔例えば−分取上、又この値と区別でき警報とし
ての役割を発揮する例えば数秒間隔があれば時間値には
限定されず機能は発揮できる。警報信号の所定の継続時
間を少くとも3回の計数(4秒×2=8秒以上)とした
が集中監視センターで警報信号の識別が可能であればよ
いので上記実施例のような警報信号のキャラクタ信号計
数方式であれば少くとも2回あればよく、又この場合時
間限定方式であれば例えば10秒に設定したときは2〜
3回の計数ができるので十分であるといえ、所定時間の
設定も上記実施例の説明によって限定されるものではな
い。また、信号送出手段を構成するブロックの機能分配
は一実施例を説明したものであり上記説明に限定される
ものではない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の警報信号転送方式によれ
ば所定の時間だけ警報状態を保持する保持機能を信号送
出手段に備えることにより単独のキャラクタ信号の警報
信号が皆無となり監視信号と警報信号との識別を受信側
で容易にする警報確認機能の向上という効果を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の警報信号転送方式における端末制御装
置の一実施例を示す機能ブロック図、第2図は第1図に
おける信号送出手段の警報入力、警報状態保持、警報信
号出力、監視信号出力、並びに電話回線上の警報信号・
監視信号の時間関係を示すタイムチャートである。 10・・・・・・端末制御装置、11・・・・・・感知
器回路、12・・・・・・警報検出回路、13・・・・
・・時計回路、15・・・・・・電話回線、16・・・
・・・集中監視センター、140・・・・・・信号送出
手段、141・・・・・・保持回路、142・・・・・
・計数回路、143・・・・・・警報信号形成回路、1
44・・・・・・監視信号形成回路、145・・・・・
・信号送出制御回路。 代理人 弁理士  内 原   晋 第2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感知器回路を収容接続する端末制御装置が前記感
    知器回路から警報入力を受信したとき少くとも所定の時
    間経過までは警報信号を連続出力する信号送出手段を備
    えることを特徴とする警報信号転送方式。
  2. (2)前記信号送出手段が所定時間間隔で連続出力する
    警報信号の数をかぞえて前記所定の時間経過を計る計数
    回路を含み備えることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の警報信号転送方式。
JP59128723A 1984-06-22 1984-06-22 警報信号転送方式 Pending JPS617995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59128723A JPS617995A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 警報信号転送方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP59128723A JPS617995A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 警報信号転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS617995A true JPS617995A (ja) 1986-01-14

Family

ID=14991842

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59128723A Pending JPS617995A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 警報信号転送方式

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JP (1) JPS617995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62134192U (ja) * 1986-02-19 1987-08-24

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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