JPS5836038A - 自己診断回路つき受信機 - Google Patents
自己診断回路つき受信機Info
- Publication number
- JPS5836038A JPS5836038A JP56133526A JP13352681A JPS5836038A JP S5836038 A JPS5836038 A JP S5836038A JP 56133526 A JP56133526 A JP 56133526A JP 13352681 A JP13352681 A JP 13352681A JP S5836038 A JPS5836038 A JP S5836038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- receiver
- frequency
- signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は受信機の動作確認の監視手段に関する。
従来、受信機の動作確認は、到来受信信号を中間周波数
の信号に周波数変換し、その信号レベルを検出して監視
することにより行なわれている。
の信号に周波数変換し、その信号レベルを検出して監視
することにより行なわれている。
この従来例全図面により説明する。
第１図は従来の受信機のブロック図である。この図はス
ーパーヘテロダイン方式の受信機８を示し、この受信機
は高周波増幅回路１、周波数変換回路２、緩衝増幅回路
３、中間周波ろ波回路４、中間周波増幅回路５、復調回
路６、局部発振回路７から構成される。
ーパーヘテロダイン方式の受信機８を示し、この受信機
は高周波増幅回路１、周波数変換回路２、緩衝増幅回路
３、中間周波ろ波回路４、中間周波増幅回路５、復調回
路６、局部発振回路７から構成される。
まず、入力端Ａからの到来受信信号がある場合、この受
信信号は高周波増幅回路１で増幅され局部発振回路７め
出力信号と共に周波数変換回路２に接続され中間周波数
に変換される。この周波数変換回路２の出力信号は緩衝
増幅回路３で増幅され中間周波ろ波回路４を経て中間周
波増幅回路５で増幅され、復調回路６に供給される。そ
して受信機８の中間周波増幅回路５の出力信号レベルを
検波する検波回路と、その検波回路の出力信号の正常、
異常全判断する判断回路とを含む監視回路１４によりそ
の受信機８の動作が監視される。さらに監視回路１４の
出力信号は、ろ波回路１０の出力信号を受信機８の入力
端に供給しないように、スイッチ回路９を制御する制御
信号を発生する制御回路１５に接続される。このろ波回
路１０の出力信号は、中間周波発振回路１３と局部発振
回路７の各出力信号を入力信号とする周波数変換回路１
２より発生する受信信号相当の信号を、増幅回路１１と
ろ波回路１０とを経由させた信号である。
信信号は高周波増幅回路１で増幅され局部発振回路７め
出力信号と共に周波数変換回路２に接続され中間周波数
に変換される。この周波数変換回路２の出力信号は緩衝
増幅回路３で増幅され中間周波ろ波回路４を経て中間周
波増幅回路５で増幅され、復調回路６に供給される。そ
して受信機８の中間周波増幅回路５の出力信号レベルを
検波する検波回路と、その検波回路の出力信号の正常、
異常全判断する判断回路とを含む監視回路１４によりそ
の受信機８の動作が監視される。さらに監視回路１４の
出力信号は、ろ波回路１０の出力信号を受信機８の入力
端に供給しないように、スイッチ回路９を制御する制御
信号を発生する制御回路１５に接続される。このろ波回
路１０の出力信号は、中間周波発振回路１３と局部発振
回路７の各出力信号を入力信号とする周波数変換回路１
２より発生する受信信号相当の信号を、増幅回路１１と
ろ波回路１０とを経由させた信号である。
他方、到来受信信号がない場合、または所定レベル以下
の場合、中間周波増幅回路５の出力検波電圧が定められ
たレベル以下となるので、監視回路１４がその受信状態
の場合に相当する検出信号を制御回路１５へ供給する。
の場合、中間周波増幅回路５の出力検波電圧が定められ
たレベル以下となるので、監視回路１４がその受信状態
の場合に相当する検出信号を制御回路１５へ供給する。
この制御回路１５の出力信号はる波回路１０の出力信号
全受信機８の入力端に接続するようにスイッチ回路９を
制御する。このスイッチ回路９を介する信号は受信機８
を経由し、到来受信信号がある場合の監視手段と同様に
、中間周波増幅回路５の出力信号を監視回路１４にて供
給すること（Ｃより、受信機８の動作が確認される。
全受信機８の入力端に接続するようにスイッチ回路９を
制御する。このスイッチ回路９を介する信号は受信機８
を経由し、到来受信信号がある場合の監視手段と同様に
、中間周波増幅回路５の出力信号を監視回路１４にて供
給すること（Ｃより、受信機８の動作が確認される。
このように従来手段によれば、良好な周波数安定度全確
保するために、高価な水晶発振子を必要とする中間周波
発振回路１３が不可欠であり、その結果中間周波発振回
路全構成する部品が必要であるとともに部品の実装スペ
ースも必要となり、低価格化、高信頼度化、小型化、低
消費電力化全要求される装置にとって不利となる。
保するために、高価な水晶発振子を必要とする中間周波
発振回路１３が不可欠であり、その結果中間周波発振回
路全構成する部品が必要であるとともに部品の実装スペ
ースも必要となり、低価格化、高信頼度化、小型化、低
消費電力化全要求される装置にとって不利となる。
本発明の目的は、以上の欠点全解決し、中間周波発振回
路を必要とせずに自己診断回路つき受信機を提供するこ
とにある。
路を必要とせずに自己診断回路つき受信機を提供するこ
とにある。
本発明は、受信周波数を局部発振周波数により中間周波
数に変換して増幅する受信機と、この受信機の中間周波
増幅回路の出力と前記局部発振周波数出力とにより受信
周波数帯の出力を形成する周波数変換回路と、この周波
数変換回路の出力を前記受信機の入力端に接続するスイ
ッチ回路と、前記中間周波増幅回路の出力を検波し、そ
の検波電圧と所定電圧と全比較しその出力により前記ス
イッチ回路を制御する制御回路とを含み、前記監視回路
の検波電圧が所定電圧以下であるときに、前記制御回路
からの制御信号によって前記スイッチ回路全所定時間動
作させ、前記周波数変換回路の出力全前記スイッチ回路
を経由して、前記受信機の入力端に供給して受信動作の
確認を行なうこと全特徴とする自己診断回路つき受信機
にある。
数に変換して増幅する受信機と、この受信機の中間周波
増幅回路の出力と前記局部発振周波数出力とにより受信
周波数帯の出力を形成する周波数変換回路と、この周波
数変換回路の出力を前記受信機の入力端に接続するスイ
ッチ回路と、前記中間周波増幅回路の出力を検波し、そ
の検波電圧と所定電圧と全比較しその出力により前記ス
イッチ回路を制御する制御回路とを含み、前記監視回路
の検波電圧が所定電圧以下であるときに、前記制御回路
からの制御信号によって前記スイッチ回路全所定時間動
作させ、前記周波数変換回路の出力全前記スイッチ回路
を経由して、前記受信機の入力端に供給して受信動作の
確認を行なうこと全特徴とする自己診断回路つき受信機
にある。
以下図面により本発明の詳細な脱税する。
第２図は本発明の実施例の構成図で、第１図と同一符号
は同一構成要素を表わす。図において、入力端Ｎからの
到来受信信号がある場合、この入力信号は、受信機８に
入力され、周波数変換回路２で中間周波数に変換され、
緩衝増幅回路３と中間周波ろ波回路４と中間周波増幅回
路５とを経由して復調回路６に接続される。この受信＋
ｆｉ８の動作は、従来のものと同様に、中間周波増幅回
路５の出力信号全検波し、正常、異常の判断をする監
５− 視回路１４にて行われる。この受信状態の場合、監視回
路１４は正常と判断し、監視回路１４の出力信号はる波
回路１０の出力信号を制御回路１５により受信機８の入
力端へ接続しないようにスイッチ回路９を制御する信号
全発生する。ここでスイッチ回路９に接続されるる波回
路８の出力信号は、受信機８の中間周波増幅回路５の出
力である中間周波信号音、受信周波数信号に変換する周
波数変換回路１２と増幅回路１１とろ波回路１０と全経
由した信号である。
は同一構成要素を表わす。図において、入力端Ｎからの
到来受信信号がある場合、この入力信号は、受信機８に
入力され、周波数変換回路２で中間周波数に変換され、
緩衝増幅回路３と中間周波ろ波回路４と中間周波増幅回
路５とを経由して復調回路６に接続される。この受信＋
ｆｉ８の動作は、従来のものと同様に、中間周波増幅回
路５の出力信号全検波し、正常、異常の判断をする監
５− 視回路１４にて行われる。この受信状態の場合、監視回
路１４は正常と判断し、監視回路１４の出力信号はる波
回路１０の出力信号を制御回路１５により受信機８の入
力端へ接続しないようにスイッチ回路９を制御する信号
全発生する。ここでスイッチ回路９に接続されるる波回
路８の出力信号は、受信機８の中間周波増幅回路５の出
力である中間周波信号音、受信周波数信号に変換する周
波数変換回路１２と増幅回路１１とろ波回路１０と全経
由した信号である。
他方、到来受信信号がない場合、または所定のレベル以
下の場合、監視回路１４は中間周波増幅回路５の出力を
検波した電圧レベルが、所定の電圧レベル以下であるこ
とを検知２判断する。この監視回路１４の出力は制御回
路１５によりろ波回路１０の出力を受信機８の受信端に
一定時間接続するようにスイッチ回路９を制御される。
下の場合、監視回路１４は中間周波増幅回路５の出力を
検波した電圧レベルが、所定の電圧レベル以下であるこ
とを検知２判断する。この監視回路１４の出力は制御回
路１５によりろ波回路１０の出力を受信機８の受信端に
一定時間接続するようにスイッチ回路９を制御される。
さらに、このスイッチ回路９を介して、受信機８０入力
端に接続された受信信号に相当する信号は、高周波増幅
回路１と周波数変換回路２とを経由して、中 ６− 間層波信号となり、さらに、緩衝増幅回路３と中間周波
ろ波回路４と中間周波増幅回路５を経由して復調回路６
に接続される。この構成によれば、スイッチ回路９を介
してろ波回路１０の出力が、受信機８の入力端に接続さ
れると閉ループが構成され、一般的に、受信機８の動作
が正常であれば、中間周波ろ波回路の帯域内の位相特性
により発振現象が起る。このためその中間周波増幅回路
５の出力の監視全監視回路１４で行なうことにより受信
機８の動作が監視される。
端に接続された受信信号に相当する信号は、高周波増幅
回路１と周波数変換回路２とを経由して、中 ６− 間層波信号となり、さらに、緩衝増幅回路３と中間周波
ろ波回路４と中間周波増幅回路５を経由して復調回路６
に接続される。この構成によれば、スイッチ回路９を介
してろ波回路１０の出力が、受信機８の入力端に接続さ
れると閉ループが構成され、一般的に、受信機８の動作
が正常であれば、中間周波ろ波回路の帯域内の位相特性
により発振現象が起る。このためその中間周波増幅回路
５の出力の監視全監視回路１４で行なうことにより受信
機８の動作が監視される。
したがって、この構成によれば、到来受信信号がない場
合に、回路構成が複雑な中間周波発振回路を削除し、単
に中間周波増幅回路の出力信号を利用する簡単な回路構
成で従来と同等な受信監視が可能で、しかも部品実装ス
ペースもわずかとなり装置の信頼度向上、小型化、低消
費電力化、低価格化にも寄与する受信動作の自己診断回
路をもつ受信機が得られる。
合に、回路構成が複雑な中間周波発振回路を削除し、単
に中間周波増幅回路の出力信号を利用する簡単な回路構
成で従来と同等な受信監視が可能で、しかも部品実装ス
ペースもわずかとなり装置の信頼度向上、小型化、低消
費電力化、低価格化にも寄与する受信動作の自己診断回
路をもつ受信機が得られる。
なお、到来受信信号がない場合に、本発明における受信
信号相当の信号のかわりに、受信周波数 ７− とイメージの関係にある周波数相当の信号を高周波増幅
回路へ供給しても本発明と同様の効果が得られる。また
、監視回路内の検出回路入力信号を中間周波数増幅回路
出力のかわりに、復調回路出力における帯域外の雑音信
号として用いることもできる。
信号相当の信号のかわりに、受信周波数 ７− とイメージの関係にある周波数相当の信号を高周波増幅
回路へ供給しても本発明と同様の効果が得られる。また
、監視回路内の検出回路入力信号を中間周波数増幅回路
出力のかわりに、復調回路出力における帯域外の雑音信
号として用いることもできる。
第１図は従来のモニター回路つき受信機のブロック図、
第２図は本発明の実施例のブロック図である。図におい
て、
第２図は本発明の実施例のブロック図である。図におい
て、
Claims (1)
- 受信周波数を局部発振周波数により中間周波数に変換し
て増幅する受信機と、この受信機の中間周波増幅回路の
出力と前記局部発振周波数出力とにより受信周波数帯の
出力を形成する周波数変換回路と、この周波数変換回路
の出力を前記受信機の入力端に接続するスイッチ回路と
、前記中間周波増幅回路の出力全検波し、その検波電圧
と所定電圧とを比較しその出力によシ前記スイ、チ回路
を制御する制御回路とを含み、前記監視回路の検波電圧
が所定電圧以下であるときに、前記制御回路からの制御
信号によって前記スイッチ回路を所定時間動作させ、前
記周波数変換回路の出力全前記スイッチ回路全経由して
、前記受信機の入力端に供給して受信動作の確認を行な
うことを特徴とする自己診断回路つき受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133526A JPS5836038A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 自己診断回路つき受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133526A JPS5836038A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 自己診断回路つき受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836038A true JPS5836038A (ja) | 1983-03-02 |
| JPS6233781B2 JPS6233781B2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=15106846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56133526A Granted JPS5836038A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 自己診断回路つき受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836038A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247254U (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-23 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP56133526A patent/JPS5836038A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247254U (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233781B2 (ja) | 1987-07-22 |
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