JPS6129241A - 電源投入通知方式 - Google Patents
電源投入通知方式Info
- Publication number
- JPS6129241A JPS6129241A JP15030784A JP15030784A JPS6129241A JP S6129241 A JPS6129241 A JP S6129241A JP 15030784 A JP15030784 A JP 15030784A JP 15030784 A JP15030784 A JP 15030784A JP S6129241 A JPS6129241 A JP S6129241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- signal
- frame
- application
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレーム形式をとり、対抗でデータ伝送を行
う通信装置の電源投入通知方式の改良に関する。
う通信装置の電源投入通知方式の改良に関する。
対抗でデータ伝送を行う通信装置では、節電の為夜間電
源を切断する等電源のオンオフを度々行う場合がある。
源を切断する等電源のオンオフを度々行う場合がある。
この場合、自局の電源を投入し、受信状態になった時、
データ受信が出来ないと、相手局が電源を切断した状態
の為なのか、伝送路の障害の為なのか判断が出来ないこ
とがある。
データ受信が出来ないと、相手局が電源を切断した状態
の為なのか、伝送路の障害の為なのか判断が出来ないこ
とがある。
このような場合判断出来るよう自動的に相手局に、電源
投入を通知出来ることが望ましい。
投入を通知出来ることが望ましい。
従来は自局の電源を投入すると、相手局に電話連絡等で
通知して、データ受信が、出来ない時、相手局が電源を
切断した状態の為なのか、伝送路の障害の為なのか判断
が出来るようにしていた。
通知して、データ受信が、出来ない時、相手局が電源を
切断した状態の為なのか、伝送路の障害の為なのか判断
が出来るようにしていた。
しかしながら、上記の方法では、手間がかかる問題点が
ある。
ある。
上記問題点は、電源投入より一定時間、データ伝送に先
立ち、フレームに電源投入を示す信号を乗せ相手局に伝
送するようにした本発明の電源投入通知方式により解決
される。
立ち、フレームに電源投入を示す信号を乗せ相手局に伝
送するようにした本発明の電源投入通知方式により解決
される。
本発明によれば、データ伝送に先立ち、自動的に相手局
に電源投入を通知するようにしているので、相手局は手
間をかけずに電源投入を知ることが出来る。
に電源投入を通知するようにしているので、相手局は手
間をかけずに電源投入を知ることが出来る。
第１図は、本発明の実施例の送信側のブロック図、第２
図は、本発明の実施例の受信側のブロック図、第３図は
電源投入信号を乗せた場合のフレームフォマットを示す
図である。
図は、本発明の実施例の受信側のブロック図、第３図は
電源投入信号を乗せた場合のフレームフォマットを示す
図である。
図中１はフレーム信号発生器、２，３は多重化部、４．
９は比較器、５は積分器、６はフレーム同期回路、７は
フレーム信号分離回路、８はアンプダウンカウンタ、Ｒ
１−Ｒ３は抵抗、Ｃはコンデンサを示す。
９は比較器、５は積分器、６はフレーム同期回路、７は
フレーム信号分離回路、８はアンプダウンカウンタ、Ｒ
１−Ｒ３は抵抗、Ｃはコンデンサを示す。
第１図の多重化部２は了し−ム信号発生器１で生成した
第３図に示すフレーム同期信号Ｆに電源投入よりＮフレ
ーム分遅れて送信データを多重化するものであり、多重
化部３は上記フレーム同期信号に電源投入信号を多重化
するものである。
第３図に示すフレーム同期信号Ｆに電源投入よりＮフレ
ーム分遅れて送信データを多重化するものであり、多重
化部３は上記フレーム同期信号に電源投入信号を多重化
するものである。
電源が投入されると、比較器４の十入力には抵抗Ｒ１，
Ｒ２にて分圧された抵抗Ｒ２の両端の電圧が加わり、又
この電源電圧は積分器５にも加えられ、積分器５のコン
デンサＣの両端の電圧は比較器４の一人力に加えられる
。
Ｒ２にて分圧された抵抗Ｒ２の両端の電圧が加わり、又
この電源電圧は積分器５にも加えられ、積分器５のコン
デンサＣの両端の電圧は比較器４の一人力に加えられる
。
このコンデンサＣの両端の電圧は電源投入時より徐々に
上昇し、電源電圧に等しくなるが、コンデンサＣの両端
の電圧が抵抗Ｒ２の両端の電圧を越えるタイミングを、
電源投入より、データ信号の１，０をアップダウンカウ
ンタにて１をアップカウントした場合考えられる値より
も多く、■が連続するＮフレームたってからになるよう
、抵抗Ｒ１〜Ｒ３，コンデンサＣを８周整しておく。
上昇し、電源電圧に等しくなるが、コンデンサＣの両端
の電圧が抵抗Ｒ２の両端の電圧を越えるタイミングを、
電源投入より、データ信号の１，０をアップダウンカウ
ンタにて１をアップカウントした場合考えられる値より
も多く、■が連続するＮフレームたってからになるよう
、抵抗Ｒ１〜Ｒ３，コンデンサＣを８周整しておく。
従って、比較器４の出力には、電源投入からＮフレーム
分は１の信号が出力され、多重化部３の出力よりは第３
図に示す如く電源投入からＮフレームは１の信号が出力
され、以後は送信データが出力される。
分は１の信号が出力され、多重化部３の出力よりは第３
図に示す如く電源投入からＮフレームは１の信号が出力
され、以後は送信データが出力される。
受信側では、第２図のフレーム同期回路６にてフレーム
同期をとった後、送信されて来た１、０の信号をアップ
ダウンカウンタ８にて検出してカウントし、カウント値
を比較器９に出力する。
同期をとった後、送信されて来た１、０の信号をアップ
ダウンカウンタ８にて検出してカウントし、カウント値
を比較器９に出力する。
比較器９には、アップダウンカウンタ８がＮフ
ル−ム分の１をカウントした値よりわづか小さい
値のしきい値が入力しており、電源投入時送られて来た
Ｎフレーム分の１をカウントした場合は比較器９より信
号を出力し、通常のデータが送られている場合は１，０
がアットランダムにおくられて来るのでアップダウンカ
ウンタ８のカウント値は、しきい値を越えることはなく
信号は出力せず、受信側で送信側が電源投入されたこと
を自動的に知ることが出来る。
ル−ム分の１をカウントした値よりわづか小さい
値のしきい値が入力しており、電源投入時送られて来た
Ｎフレーム分の１をカウントした場合は比較器９より信
号を出力し、通常のデータが送られている場合は１，０
がアットランダムにおくられて来るのでアップダウンカ
ウンタ８のカウント値は、しきい値を越えることはなく
信号は出力せず、受信側で送信側が電源投入されたこと
を自動的に知ることが出来る。
尚フレーム信号分離回路７はフレーム信号を分離する回
路である。
路である。
このようにすれば、例えば受信側が受信状態になり受信
が出来ない時、既に電源投入の通知が′来ていれば伝送
路の障害と手□間をかけずに判断出来、この通知が来て
いなければ電源が切断されている状態であると手間をか
けずに判断出来る。
が出来ない時、既に電源投入の通知が′来ていれば伝送
路の障害と手□間をかけずに判断出来、この通知が来て
いなければ電源が切断されている状態であると手間をか
けずに判断出来る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、手間をかけず
に、自動的に受信側で送信側の電源投入を知ることが出
来るので手間をかける必要が無くなる効果がある。
に、自動的に受信側で送信側の電源投入を知ることが出
来るので手間をかける必要が無くなる効果がある。
第１図は、本発明の実施例の送信側のブロック図、
第２図は本発明の実施例の受信側のブロック図、第３図
は電源投入信号を□乗せた場合のフレームフォマットを
示す図である。 図において、 １はフレーム信号発生器、 ２．３は多重化部、 □ ４．９は比較器、 ５は積分器、 ６はフレーム同期回路、 ７はフレーム信号分離回路、 ８はアンプダウンカウンタ、 Ｒ１−Ｒ３は抵抗、 Ｃはコンデンサを余す。
は電源投入信号を□乗せた場合のフレームフォマットを
示す図である。 図において、 １はフレーム信号発生器、 ２．３は多重化部、 □ ４．９は比較器、 ５は積分器、 ６はフレーム同期回路、 ７はフレーム信号分離回路、 ８はアンプダウンカウンタ、 Ｒ１−Ｒ３は抵抗、 Ｃはコンデンサを余す。
Claims (1)
- フレーム形式をとり、対抗でデータ伝送を行う通信装置
において、電源投入より一定時間、データ伝送に先立ち
、フレームに電源投入を示す信号を乗せ相手局に伝送す
るようにしたことを特徴とする電源投入通知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15030784A JPS6129241A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 電源投入通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15030784A JPS6129241A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 電源投入通知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129241A true JPS6129241A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15494144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15030784A Pending JPS6129241A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 電源投入通知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6372007U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-14 | ||
| JP2005303604A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 信号伝送システムおよび画像形成装置 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15030784A patent/JPS6129241A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6372007U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-14 | ||
| JPH0244963Y2 (ja) * | 1986-10-30 | 1990-11-29 | ||
| JP2005303604A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 信号伝送システムおよび画像形成装置 |
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