JPH05102975A - 監視データ伝送方式 - Google Patents
監視データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH05102975A JPH05102975A JP3287297A JP28729791A JPH05102975A JP H05102975 A JPH05102975 A JP H05102975A JP 3287297 A JP3287297 A JP 3287297A JP 28729791 A JP28729791 A JP 28729791A JP H05102975 A JPH05102975 A JP H05102975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- central processing
- processing unit
- monitoring data
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 監視端末数に影響を与えずに、中央処理装置
の処理負荷を軽減する 【構成】 監視端末３−１〜３−Ｎを第１のグループＧ
Ａと第２のグループＧＢと第３のグループＧＣとに区分
する。そして、中央処理装置１と監視端末３−１〜３−
Ｎとの間に、グループＧＡ，ＧＢ，ＧＣに対応して中継
装置２−Ａ，２−Ｂ，２−Ｃを設ける。各グループＧ
Ａ，ＧＢ，ＧＣの監視端末は、各中継装置２−Ａ，２−
Ｂ，２−Ｃへ監視データを送信する。各中継装置２−
Ａ，２−Ｂ，２−Ｃは、それらの監視データを受信，蓄
積し、中央処理装置１からのポーリングを受信したとき
に、最新の監視データを中央処理装置１へ伝送する。
の処理負荷を軽減する 【構成】 監視端末３−１〜３−Ｎを第１のグループＧ
Ａと第２のグループＧＢと第３のグループＧＣとに区分
する。そして、中央処理装置１と監視端末３−１〜３−
Ｎとの間に、グループＧＡ，ＧＢ，ＧＣに対応して中継
装置２−Ａ，２−Ｂ，２−Ｃを設ける。各グループＧ
Ａ，ＧＢ，ＧＣの監視端末は、各中継装置２−Ａ，２−
Ｂ，２−Ｃへ監視データを送信する。各中継装置２−
Ａ，２−Ｂ，２−Ｃは、それらの監視データを受信，蓄
積し、中央処理装置１からのポーリングを受信したとき
に、最新の監視データを中央処理装置１へ伝送する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、多数の監視端末から
の監視データを中央処理装置で収集する監視システムに
おける監視データ伝送方式に関するものである。
の監視データを中央処理装置で収集する監視システムに
おける監視データ伝送方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、多数の監視端末からの監視データ
を中央処理装置で収集する監視システムにおいて、中央
処理装置には、各監視端末から送られてくる監視データ
が直接与えられる。また、監視端末と中央処理装置との
間に複数の中継装置を持つ監視システムの場合でも、各
中継装置は監視データ受信後、自装置の送信間隔で監視
データを中央処理装置へ送信している。
を中央処理装置で収集する監視システムにおいて、中央
処理装置には、各監視端末から送られてくる監視データ
が直接与えられる。また、監視端末と中央処理装置との
間に複数の中継装置を持つ監視システムの場合でも、各
中継装置は監視データ受信後、自装置の送信間隔で監視
データを中央処理装置へ送信している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の監視データ伝送方式によると、複数の監視端
末を直接々続した監視システムでは、この複数の監視端
末が直接中央処理装置に対して監視データの送信を行う
ため、処理能力の大きな中央処理装置を用いなければ、
監視データの欠損などを起こす問題がある。また、監視
端末と中央処理装置との間に中継装置を持つ監視システ
ムの場合でも、複数の中継装置がほとんど同時に監視デ
ータを送信することがあるため、中央処理装置の最大負
荷が非常に大きくなる問題がある。
うな従来の監視データ伝送方式によると、複数の監視端
末を直接々続した監視システムでは、この複数の監視端
末が直接中央処理装置に対して監視データの送信を行う
ため、処理能力の大きな中央処理装置を用いなければ、
監視データの欠損などを起こす問題がある。また、監視
端末と中央処理装置との間に中継装置を持つ監視システ
ムの場合でも、複数の中継装置がほとんど同時に監視デ
ータを送信することがあるため、中央処理装置の最大負
荷が非常に大きくなる問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、多数の監視端末を複
数のグループに区分し、各グループに対応してそのグル
ープからの監視データを受信し蓄積する中継装置を設
け、中央処理装置からのポーリングによって各中継装置
より監視データを伝送するようにしたものである。
を解決するためになされたもので、多数の監視端末を複
数のグループに区分し、各グループに対応してそのグル
ープからの監視データを受信し蓄積する中継装置を設
け、中央処理装置からのポーリングによって各中継装置
より監視データを伝送するようにしたものである。
【０００５】
【作用】したがってこの発明によれば、各グループの監
視端末が対応する各中継装置に監視データを送り、各中
継装置はそれらの監視データを受信，蓄積する。そし
て、中央処理装置からのポーリングによって、各中継装
置は、監視データを中央処理装置へ伝送する。
視端末が対応する各中継装置に監視データを送り、各中
継装置はそれらの監視データを受信，蓄積する。そし
て、中央処理装置からのポーリングによって、各中継装
置は、監視データを中央処理装置へ伝送する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明に係る監視データ伝送方式を説
明する。
明する。
【０００７】図１はこの監視データ伝送方式の適用され
た監視システムの一実施例を示すブロック構成図であ
る。
た監視システムの一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【０００８】同図において、１は中央処理装置、２−Ａ
〜２−Ｃは中継装置、３−１〜３−Ｎは監視端末であ
る。
〜２−Ｃは中継装置、３−１〜３−Ｎは監視端末であ
る。
【０００９】本実施例において、監視端末３−１〜３−
Ｎは、監視端末３−a1〜３−anの第１のグループＧＡ
と、監視端末３−b1〜３−bnの第２のグループＧＢと、
監視端末３−c1〜３−cnの第３のグループＧＣとに区分
されている。そして、中央処理装置１と監視端末３−１
〜３−Ｎとの間に、グループＧＡに対応して中継装置２
−Ａが設けられ、グループＧＢに対応して中継装置２−
Ｂが設けられ、グループＧＣに対応して中継装置２−Ｃ
が設けられている。
Ｎは、監視端末３−a1〜３−anの第１のグループＧＡ
と、監視端末３−b1〜３−bnの第２のグループＧＢと、
監視端末３−c1〜３−cnの第３のグループＧＣとに区分
されている。そして、中央処理装置１と監視端末３−１
〜３−Ｎとの間に、グループＧＡに対応して中継装置２
−Ａが設けられ、グループＧＢに対応して中継装置２−
Ｂが設けられ、グループＧＣに対応して中継装置２−Ｃ
が設けられている。
【００１０】このような構成において、各グループＧ
Ａ，ＧＢ，ＧＣの監視端末は、各中継装置２−Ａ，２−
Ｂ，２−Ｃへ監視データを送信する。各中継装置２−
Ａ，２−Ｂ，２−Ｃは、それらの監視データを受信，蓄
積し、中央処理装置１からのポーリングを受信したとき
に、最新の監視データを中央処理装置１へ伝送する。
Ａ，ＧＢ，ＧＣの監視端末は、各中継装置２−Ａ，２−
Ｂ，２−Ｃへ監視データを送信する。各中継装置２−
Ａ，２−Ｂ，２−Ｃは、それらの監視データを受信，蓄
積し、中央処理装置１からのポーリングを受信したとき
に、最新の監視データを中央処理装置１へ伝送する。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
数の監視端末を複数のグループに区分し、各グループに
対応してそのグループからの監視データを受信し蓄積す
る中継装置を設け、中央処理装置からのポーリングによ
って各中継装置より監視データを伝送するようにしたの
で、監視端末数に影響を与えずに、中央処理装置の処理
負荷を軽減することがき、処理能力があまり高くない中
央処理装置でもデータ欠損することなくシステム監視を
行うことができるようになる。
数の監視端末を複数のグループに区分し、各グループに
対応してそのグループからの監視データを受信し蓄積す
る中継装置を設け、中央処理装置からのポーリングによ
って各中継装置より監視データを伝送するようにしたの
で、監視端末数に影響を与えずに、中央処理装置の処理
負荷を軽減することがき、処理能力があまり高くない中
央処理装置でもデータ欠損することなくシステム監視を
行うことができるようになる。
【図１】本発明に係る監視データ伝送方式の適用された
監視システムの一実施例を示すブロック構成図。
監視システムの一実施例を示すブロック構成図。
１ 中央処理装置 ２−Ａ〜２−Ｃ 中継装置 ３−１〜３−Ｎ 監視端末 ＧＡ 第１のグループ ＧＢ 第２のグループ ＧＣ 第３のグループ
Claims (1)
- 【請求項１】 多数の監視端末からの監視データを中央
処理装置で収集する監視システムにおいて、前記監視端
末を複数のグループに区分し、各グループに対応してそ
のグループからの監視データを受信し蓄積する中継装置
を設け、前記中央処理装置からのポーリングによって各
中継装置より監視データを伝送することを特徴とする監
視データ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287297A JPH05102975A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 監視データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3287297A JPH05102975A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 監視データ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05102975A true JPH05102975A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17715555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3287297A Pending JPH05102975A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 監視データ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05102975A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011146877A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Eliiy Power Co Ltd | 監視対象物の集中管理システム |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP3287297A patent/JPH05102975A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011146877A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Eliiy Power Co Ltd | 監視対象物の集中管理システム |
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