JPS59138113A - 圧電振動子 - Google Patents
圧電振動子Info
- Publication number
- JPS59138113A JPS59138113A JP1169483A JP1169483A JPS59138113A JP S59138113 A JPS59138113 A JP S59138113A JP 1169483 A JP1169483 A JP 1169483A JP 1169483 A JP1169483 A JP 1169483A JP S59138113 A JPS59138113 A JP S59138113A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- electrode
- electrode film
- film
- insulating substrate
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0504—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices
- H03H9/0509—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices consisting of adhesive elements
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0538—Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements
- H03H9/0547—Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements consisting of a vertical arrangement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は圧電振動子に関する。
(b) 技術の背景
圧電単結晶例えばタンタル酸リチウム(LITaOa)
を用いた振動素子は電気−機械結合係数が大きく発振周
波数の安定度が高いことから広帯域フィルタ、可変幅の
広い電圧制御発振器眸の圧電振動素子との基板実装に当
り、外付けの負荷容量を同パッケージに組立る一手駿を
提示したものである。
を用いた振動素子は電気−機械結合係数が大きく発振周
波数の安定度が高いことから広帯域フィルタ、可変幅の
広い電圧制御発振器眸の圧電振動素子との基板実装に当
り、外付けの負荷容量を同パッケージに組立る一手駿を
提示したものである。
(C) 従来技術と問題点
従来の圧電振動子の組立構造に就き、第1図の′断面図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
図に於て、1け押体基板をなす例えばセラさツク等から
なる絶縁基板、2はX軸カットしたLITa Oa結晶
からkる圧電振動素子、3と4は圧電振動素子20表裏
両面に蒸着等によシ生成された薄膜電極あるいは端子電
極、及び6け前記セラミック基板に予Y成の振動素子の
外部端子である。
なる絶縁基板、2はX軸カットしたLITa Oa結晶
からkる圧電振動素子、3と4は圧電振動素子20表裏
両面に蒸着等によシ生成された薄膜電極あるいは端子電
極、及び6け前記セラミック基板に予Y成の振動素子の
外部端子である。
外部端子6と前記端子電極3及び4とは、導電性接着剤
5により接続して、絶縁基板1上に固定される。基板装
着が終った組立体は、次いで図示されないがNtガス中
にてキャンシールされ外気と遮断して圧電振動素子の基
板実装が終る。
5により接続して、絶縁基板1上に固定される。基板装
着が終った組立体は、次いで図示されないがNtガス中
にてキャンシールされ外気と遮断して圧電振動素子の基
板実装が終る。
しかしながら、従来振動素子の例えば発振回路等への組
立時、取付ける基板側に一組のコンデンサを該振動素子
の負荷容量として接続していた。
立時、取付ける基板側に一組のコンデンサを該振動素子
の負荷容量として接続していた。
このため回路組立の工数を所要とする他、接続の信頼性
にも問題がある。
にも問題がある。
(d) 発明の目的
本発明の目的は、前記の問題点を解決するととにある。
即ち外付けのや荷容量を振動子組立の同一パッケージに
実装ことによシ回路組立の簡嬰化と小形化とを図ること
である。
実装ことによシ回路組立の簡嬰化と小形化とを図ること
である。
(e) 発明の構成
前記目的は、絶縁基板上にHζ1゛形成されたコンデン
サを設け、該コンデンサ上のコンデンサ電極と圧′耐振
動素子端子電極とを接続した圧電振動子によυ達成でき
る。
サを設け、該コンデンサ上のコンデンサ電極と圧′耐振
動素子端子電極とを接続した圧電振動子によυ達成でき
る。
(f) 発明の次、施例
以下、本発明の一実施例図を示す第2図と第3図を参照
して本発明の詳細な説明する。
して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の要部組立手段が明らかと々る側m1図
、又、u23図に第2図の等価回路図である。
、又、u23図に第2図の等価回路図である。
第2図側面図に於て、セミラック等のP級基板1−1圧
g5.振動素子2塔載に先立ち、該基板上に以下説明す
るコンデンサが構成される。
g5.振動素子2塔載に先立ち、該基板上に以下説明す
るコンデンサが構成される。
図の12は一方のコンデンサ電極であって基板1表両上
をスクリーン印刷等によシ銀Oパラジウム系の導電性電
極膜が膜付けされる。旬し、11は基板1のスルーホー
ルを経て導出される該電極の外部端子である。
をスクリーン印刷等によシ銀Oパラジウム系の導電性電
極膜が膜付けされる。旬し、11は基板1のスルーホー
ルを経て導出される該電極の外部端子である。
次いで、14け前藺を極膜12の上に被着される誘電体
層、例えばタンタル蒸着膜の化成処理になるTaOの訊
1′体層である。最後に、前記電極12と同様にして他
方のコンデンサ電極膜13が鰻付けされる。ただし電極
膜13け中央部分で分断され左右分割の電極となる。つ
tヤ共通電、極121C対し並夕げしてコンデンサC1
とCt(第3図参照)が得られる構成とされる。尚、分
割の電極脇13は側口の如く絶縁基板側辺を経て導出さ
れ外部端子15となる。
層、例えばタンタル蒸着膜の化成処理になるTaOの訊
1′体層である。最後に、前記電極12と同様にして他
方のコンデンサ電極膜13が鰻付けされる。ただし電極
膜13け中央部分で分断され左右分割の電極となる。つ
tヤ共通電、極121C対し並夕げしてコンデンサC1
とCt(第3図参照)が得られる構成とされる。尚、分
割の電極脇13は側口の如く絶縁基板側辺を経て導出さ
れ外部端子15となる。
前記分割の成極13表面に於て載曾される圧電据・動素
子の端子電′Fi3及び電極4とは、例えば導電性接着
剤等による接続並びに基板固定がされ振動素子組立が終
シ圧電振動子が製作される。
子の端子電′Fi3及び電極4とは、例えば導電性接着
剤等による接続並びに基板固定がされ振動素子組立が終
シ圧電振動子が製作される。
尚、前記組立に於ける外部端子11及び15の形状等は
一例である。
一例である。
第3図は前記本発明の圧電振動子の等価回路図である。
圧電振動素子の電極端子3並びに4は、分割電極13を
介して薄膜コンデンサC+とCtとが振動子2の自荷容
量として形成されたことKなる。コンデンサの共通g極
11けこれを取付ける発振回路の例えば接地側に接続、
又分割電極側コンデンサ外部端子15け工C′!IIt
成の発振回路に接続して回路組立がされる(#I立の発
振回路は図示せず)。
介して薄膜コンデンサC+とCtとが振動子2の自荷容
量として形成されたことKなる。コンデンサの共通g極
11けこれを取付ける発振回路の例えば接地側に接続、
又分割電極側コンデンサ外部端子15け工C′!IIt
成の発振回路に接続して回路組立がされる(#I立の発
振回路は図示せず)。
前記第2図構成の圧電振動子け、WIi膜化コンデンサ
が組立の振動素子耶付基板と一体化されたことに々る。
が組立の振動素子耶付基板と一体化されたことに々る。
一体化振動素子はキャップシールしてその信、軸性を確
保する。
保する。
(g) 発明の効果
前記実施例に就き述べた本発明の圧電振動子によれば、
後来問題とされた外付けの一組のコンデンサが不要とな
り回路組立の工数も不要とカリ、高結合形圧電振動子の
回路基板実装が極めて簡易例実施される等の利点がある
。
後来問題とされた外付けの一組のコンデンサが不要とな
り回路組立の工数も不要とカリ、高結合形圧電振動子の
回路基板実装が極めて簡易例実施される等の利点がある
。
第1図は従来の圧!振動子の組立構造を示す断面図、第
2図は本発明の一実施例になる圧電振動子側面図、及び
第3図Fi館2図実施例の等価回路図である。 図中、1はp縁基板、2は圧電振動素子、3と4け2の
端子@修、12は1の表匣に形成された準y電極、13
は分割されたコンデンサ電極膜0−14は誘電体層であ
る。
2図は本発明の一実施例になる圧電振動子側面図、及び
第3図Fi館2図実施例の等価回路図である。 図中、1はp縁基板、2は圧電振動素子、3と4け2の
端子@修、12は1の表匣に形成された準y電極、13
は分割されたコンデンサ電極膜0−14は誘電体層であ
る。
Claims (1)
- 絶縁基板上に膜形成されたコンデンサを設け、該コンデ
ンサ上のコンデンサ電極と圧電振動素子端子電極とを接
続してなる圧電振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1169483A JPS59138113A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1169483A JPS59138113A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 圧電振動子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59138113A true JPS59138113A (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=11785136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1169483A Pending JPS59138113A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 圧電振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59138113A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6217230U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-02-02 | ||
JPS62141808A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 水晶振動子 |
JPS63161709A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電部品 |
JPS6481404A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Tdk Corp | Piezoelectric compound component and its manufacture |
JPH01236715A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミック共振子 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456785A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Citizen Watch Co Ltd | Container for microminiature piezoelectric oscillator |
JPS57127316A (en) * | 1980-10-10 | 1982-08-07 | Int Standard Electric Corp | Assembly with piezoelectric resonator |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP1169483A patent/JPS59138113A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456785A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Citizen Watch Co Ltd | Container for microminiature piezoelectric oscillator |
JPS57127316A (en) * | 1980-10-10 | 1982-08-07 | Int Standard Electric Corp | Assembly with piezoelectric resonator |
Cited By (6)
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JPS62141808A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 水晶振動子 |
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JPH0575289B2 (ja) * | 1986-12-25 | 1993-10-20 | Murata Manufacturing Co | |
JPS6481404A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Tdk Corp | Piezoelectric compound component and its manufacture |
JPH01236715A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミック共振子 |
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