JPH01236715A - セラミック共振子 - Google Patents
セラミック共振子Info
- Publication number
- JPH01236715A JPH01236715A JP6238088A JP6238088A JPH01236715A JP H01236715 A JPH01236715 A JP H01236715A JP 6238088 A JP6238088 A JP 6238088A JP 6238088 A JP6238088 A JP 6238088A JP H01236715 A JPH01236715 A JP H01236715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- electrodes
- insulating substrate
- capacitive
- piezoelectric element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、圧電素子の振動を利用したセラミック共振子
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、この種のセラミック共振子、特にその中でも第３
図のように２つの静電容量大、Ｂも同時に収納したＭＨ
ｚ 帯の共振子は第４図に示すような構成であった。第
４図において１１は絶縁基板、１２はその上に設けられ
た電極、１３は塗布焼付された厚膜容量材料、１４はさ
らにその上から塗布焼付された電極、１６は両端が焼付
電極に接続固定された圧電素子、１６はキャップである
。
図のように２つの静電容量大、Ｂも同時に収納したＭＨ
ｚ 帯の共振子は第４図に示すような構成であった。第
４図において１１は絶縁基板、１２はその上に設けられ
た電極、１３は塗布焼付された厚膜容量材料、１４はさ
らにその上から塗布焼付された電極、１６は両端が焼付
電極に接続固定された圧電素子、１６はキャップである
。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、絶縁基板１１の上に直接、
厚膜容量材料１３や電極１４を塗布、焼付するため、作
業性が悪くコスト高になる。さらに塗布精度も悪く、容
量のバラツキも大きいため特性のバラツキも犬となる。
厚膜容量材料１３や電極１４を塗布、焼付するため、作
業性が悪くコスト高になる。さらに塗布精度も悪く、容
量のバラツキも大きいため特性のバラツキも犬となる。
課題を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、絶縁基板の片面
に設けられた第１．第２．第３の電極と、この絶縁基板
の他面に設けられ、それぞれこの絶縁基板側面の電極を
介して接続された第４．第６゜第６の電極と、前記第１
．第２．第３の電極間に接続された２つの静電容量を有
する容量基板と、この容量基板上に両端部が接続固定さ
れた圧電素子と、容量素子、圧電素子を収納し開口部が
絶縁基板上に接着固定されたキャップとから構成したも
のである。
に設けられた第１．第２．第３の電極と、この絶縁基板
の他面に設けられ、それぞれこの絶縁基板側面の電極を
介して接続された第４．第６゜第６の電極と、前記第１
．第２．第３の電極間に接続された２つの静電容量を有
する容量基板と、この容量基板上に両端部が接続固定さ
れた圧電素子と、容量素子、圧電素子を収納し開口部が
絶縁基板上に接着固定されたキャップとから構成したも
のである。
作用
そしてこの容量基板を用いた構成とすることにより、低
コスト、高信頼性のセラミック共振子を提供するもので
ある。
コスト、高信頼性のセラミック共振子を提供するもので
ある。
実施例
第１図、第２図は、それぞれ本発明の一実施例による上
面図（キャンプは図示せず）、断側面図である。同図に
おいて１はアルミナ等の絶縁基板、２ａ、２ｂ、２ｃ、
２ｄ、２ｅ、２ｆはそれぞれ第１〜第６の電極であり、
電極２ａ、２ａ間、２ｂ、２６間、２ｃ、２ｆ間は基板
側面の電極を介して接続されている。３は２つの静電容
量を持った容量基板、４は容量基板３の一電極と電極２
ｂを接続するはんだ、または導電性接着剤である。５は
容量基板３の両端電極と電極２ａ、２Ｃを接続する、は
んだ、導電性接着剤である。６は共振子の圧″准素子で
あり、両端を容量基板３の両端にはんだ、導電性接着剤
７等により接続している。８は圧電素子６．容量基板３
を収納し、開口部が絶縁基板１上に接着固定されたキャ
ップである。
面図（キャンプは図示せず）、断側面図である。同図に
おいて１はアルミナ等の絶縁基板、２ａ、２ｂ、２ｃ、
２ｄ、２ｅ、２ｆはそれぞれ第１〜第６の電極であり、
電極２ａ、２ａ間、２ｂ、２６間、２ｃ、２ｆ間は基板
側面の電極を介して接続されている。３は２つの静電容
量を持った容量基板、４は容量基板３の一電極と電極２
ｂを接続するはんだ、または導電性接着剤である。５は
容量基板３の両端電極と電極２ａ、２Ｃを接続する、は
んだ、導電性接着剤である。６は共振子の圧″准素子で
あり、両端を容量基板３の両端にはんだ、導電性接着剤
７等により接続している。８は圧電素子６．容量基板３
を収納し、開口部が絶縁基板１上に接着固定されたキャ
ップである。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、容１基板の静電容量の
精度を上げることは可能であり、作業」二も、絶縁基板
上に取り付けるだけでよく、特性のバラツキを小さくで
きる。また圧電素子より長い容量基板を設けることによ
り、接続の信頓性も向上することができる。
精度を上げることは可能であり、作業」二も、絶縁基板
上に取り付けるだけでよく、特性のバラツキを小さくで
きる。また圧電素子より長い容量基板を設けることによ
り、接続の信頓性も向上することができる。
第１図は本発明の一実施例によるセラミック共振子を示
す上面図、第２図は同側断面図、第３図は同等価回路図
、第４図は従来例を示す側断面図である。 １・・・・・・絶縁基板、３・・・・・・容量基板、６
・・・・・・圧゛に素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名駅用
ヮ ＼ ＼０ ベ 恢 ！ｒ の 塚 簿
す上面図、第２図は同側断面図、第３図は同等価回路図
、第４図は従来例を示す側断面図である。 １・・・・・・絶縁基板、３・・・・・・容量基板、６
・・・・・・圧゛に素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名駅用
ヮ ＼ ＼０ ベ 恢 ！ｒ の 塚 簿
Claims (2)
- （１）絶縁基板の片面に設けられた第１，第２，第３の
電極と、この絶縁基板の他面に設けられ、それぞれこの
絶縁基板側面の電極を介して接続された第４，第５，第
６の電極と、前記第１，第２，第３の電極間に接続され
た２つの静電容量を有する容量基板と、この容量基板上
に両端部が接続固定された圧電素子と容量素子，圧電素
子を収納し開口部が絶縁基板上に接着固定されたキャッ
プとから成るセラミック共振子。 - （２）圧電素子よりやや全長の長い容量基板を有する特
許請求の範囲第１項に記載のセラミック共振子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6238088A JPH01236715A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | セラミック共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6238088A JPH01236715A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | セラミック共振子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01236715A true JPH01236715A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=13198453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6238088A Pending JPH01236715A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | セラミック共振子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01236715A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494720U (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-17 | ||
| JPH0613218U (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-18 | 松下電器産業株式会社 | セラミック発振子 |
| JPH06140865A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Rohm Co Ltd | コンデンサ内蔵型圧電発振子及びその製造方法 |
| US6404102B1 (en) | 1999-08-05 | 2002-06-11 | Tdk Corporation | Piezoelectric resonator and piezoelectric resonator part |
| KR20020049676A (ko) * | 2000-12-20 | 2002-06-26 | 이형도 | 세라믹 레조네이터 제조방법 |
| US6903489B2 (en) | 2000-07-25 | 2005-06-07 | Tdk Corporation | Piezoelectric resonator, piezoelectric resonator component and method of making the same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59138113A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-08 | Fujitsu Ltd | 圧電振動子 |
| JPS6068643A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | Fujitsu Ltd | 圧電振動子 |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP6238088A patent/JPH01236715A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59138113A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-08 | Fujitsu Ltd | 圧電振動子 |
| JPS6068643A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | Fujitsu Ltd | 圧電振動子 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0613218U (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-18 | 松下電器産業株式会社 | セラミック発振子 |
| JPH06140865A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Rohm Co Ltd | コンデンサ内蔵型圧電発振子及びその製造方法 |
| US6404102B1 (en) | 1999-08-05 | 2002-06-11 | Tdk Corporation | Piezoelectric resonator and piezoelectric resonator part |
| US6903489B2 (en) | 2000-07-25 | 2005-06-07 | Tdk Corporation | Piezoelectric resonator, piezoelectric resonator component and method of making the same |
| KR20020049676A (ko) * | 2000-12-20 | 2002-06-26 | 이형도 | 세라믹 레조네이터 제조방법 |
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