JPS59135211A - 低吸水性を有するアクリル樹脂の製造法 - Google Patents

低吸水性を有するアクリル樹脂の製造法

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JPS59135211A
JPS59135211A JP58244380A JP24438083A JPS59135211A JP S59135211 A JPS59135211 A JP S59135211A JP 58244380 A JP58244380 A JP 58244380A JP 24438083 A JP24438083 A JP 24438083A JP S59135211 A JPS59135211 A JP S59135211A
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    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/26Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/12Esters of monohydric alcohols or phenols
    • C08F220/14Methyl esters, e.g. methyl (meth)acrylate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、低吸水性を有するアクリル樹脂、および該ア
クリル樹脂よシ成る成形材料、情報記憶用キャリヤ材料
および光読取シ情報記憶プレート用材料に関する。
アクリル樹脂の吸水は、含水雰囲気によるかまたはさも
なけtば水との接触により生じることがある。アクリル
ガラスの場合、吸水率は、材料に起因する要・因(例え
ば飽和濃度および拡散定数)および環境に起因する要因
(当該目的物の構造、湿性媒体の濃度および圧力、貯蔵
時間および温度)と関連する。
アクリル樹脂の機械的特性の点!、水が特定の軟化作用
を及ぼす。引張り−セよび曲げ強さが若干低減するが、
こnに対し衝撃強さ計よび曲げ角度が増大する。しかし
ながら、従来の加工技術の場合1、アクリル樹脂のや埋
的特性に対し水の影響を直接に受けることがあった。従
って1975年)第425頁から明白である:′“とり
わけloo′cを下廻る温度におけるポリメチルメタク
リレート、の吸水率が他の多くのプラスチック、例えば
ポリアミ、plたはセルロースアセテートと比べ比較的
小さいので、アクリルガラスにおける大てぃの物理的な
特性変動は、実用(C際ししばしば全く識別不能なせま
い範囲内で挙動する。′″ 米国特許明細書第24−772’93号には、アリール
−および置換アリールアクリレートより成る重合体およ
び共重合体から、流動匪、弾性、可塑性、引張り強さ、
電気抵抗としての効果、水、有機液体およびガスに対す
る安定性、透明度等が得らnる旨記載さ汎ている。しか
しながら、この趣旨における技術的取扱いに関する理論
は記載されていない。
米国特許明wi書第2j296.85号には、メタクリ
フレ酸のフレこルエステルおよびア、クリル−またはメ
タクリル酸の重合性誘導体より成る共重合体が記載さn
ている。さらに、PMMAおよび、アクリル−ないしは
メタクリル酸の重合体ないしは共重合体より成るコンパ
ウンドが記載さnている。
米国特許明細書第3409589号の1部分の理論は、
アルコキシフェニルメタクリレートおよびアク・リレー
ト1〜25重量%および、例えばメチルメタクリレート
、スチロール、ビニルアセテート等のようなモノエ□チ
レン性不飽和モノマーよシ成る固体共重合体である。
日本国特許公開明細書第783/4−853号(ケミカ
ル・アブストラクッ第89.巻130345q参照)か
らは、ポリカーボネート40〜99%をベースどし、ビ
ニル芳香族モノマー60〜98%、アルアルキル−また
はナフチル′(メタ)アクリレート2〜40%、多官能
性モノマー0〜3%およびアリルモノマー0〜1%より
成るビニル共重合体1〜6o%より成る熱可塑性樹脂が
公知である。
公知技術のとnらアクリル樹脂は、こnらて課せら−n
念要求性能を十分に満たすことができた。場合により難
点が生じ、たのは、水が相対的に薄い材料に不均質に作
用することのある場合、例えば極めて薄肉の材料に水が
接触せる場合である。公知のようにこのオオ料は、不均
質な吸水率ないしは、湿度勾配の形成に反応するととも
に変形または湾曲することがある。
西ドイツ国特許明細書第3028498号には、湿度勾
配の形成が、−PJtllMA ’iベースとする光読
取シ情報記憶プレートで生じるという難点が指摘さnて
いる。前記西ドイツ国特許明細書では、この難点が、成
形および引続く加工工程でPMMAの吸水率を低減させ
ることによ・シ解決される。
また、情報記憶プレートにおける不均質な吸水率の不利
な作用(゛雨傘効果″)が、米国特許明細書第431○
919号の中心課、題である。
こお米国特許明細書において、この難点の解決が、完全
な対称構造の情報記憶プレートに見ら牡る。
明白に、提案さfたとnら解決は、湿度勾自己の形成を
阻止するかないしはその作用を内的に補償することを指
摘する。
従って、さらに存在する課題は、その光学的および機械
的特性が、情報記憶プレート(とくに光読取り情報記憶
プレート)に課せら汎た要求性能を満たし、他方で不均
質な吸水率力・ら生じる難点がもはや生じないかないし
はもはやn題でない材料を使用することである。
前記課題を解決するため、特許請求の範囲第1項−己載
のアクIJ )し樹脂が適当である。本発明による□・
アクリル樹脂め場合□、最低3種のモノマ一群より成り
、有利【著分量の芳香族□基含有モノマー倹有する重合
体(ター、IP IJママ−〃:、挙番ずら扛る。この
場合、相応するモノマ一群の分量□は、一般に芳香族モ
ノマ一単位で認めらn、る、芳香族基の会合傾向により
惹起される規則的構造が・十分に阻止さ、lfLる。よ
う:に選択される。
本発明、によるアクリル樹脂、、は、その・吸水率□が
ドブツ工業規格り工N 、5001!5による条件下に
10・重量・%、有利に10.8重量、、%の価を上廻
らないことを特、徴とする。
殊に意外である・・と思・われるのは、本発明によ恭 り使用す:べき重合:体x食*の、機械的および・極め
て特・別に光学的特性が光読取・り情報記憶プレートに
課せられた高度の要、求、性・能をさえ満た・すことで
ある、。 ・   、   。
とりわけこのことは、一般に、芳香族基金・有モノ・・
マー、例えばスチロール6.体の、使・用を・著るしく
制限する複・屈折の点・で重:要、である。
殊に加、、玉条件は試験片の複:屈折の大きい原、因と
なる。ので、最低、3種のモノマ一群から形成さ九た本
発明による共重合体は、・この重合体が、許容不能:に
大きい複屈折(・例えば△h>’l:、00nm  )
を有する製品を生ぜず挺成形体に射出成形さ九るように
形成されること・が注目される。
そ几ぞnのモノマ一群からコモ/マーを選択す、る際に
留意すゴきな0.は・ E)のモノマーの分量、が、こnから製造された重合体
が所望!低い吸水率、例えば〈1.01を有するような
杢きさに選択すゝき0とである・群B)〜E)のこ4ら
全てのモ、ノマ ルメタクリレート重合体の吸水率低猛に寄与する。この
場合一般に、群D)お士びE)の芳香瞥基含有モ、7マ
ーが重合体の吸水率番殊に大き、く低減さ、せる。しか
しながら七耗らの分量1複屈折が所望の価、例えば50
nm を上□廻り増大しない程度に配分すべきである。
従って、所!?低い吸水率を有する重合体を得るため、
イ世の1.例えば種類a、)のモノマ汗、を共重合さゼ
な□、一般に、芳香族モ ノマー、例えばスチロールと、2種の異なる□モノマニ
、例えば群A とを、重合させた場合、た□んにメチ、ルメタ、り1ル
−ト(モノマ一群A))と共重答させ□た場合よりも、
複、屈折構造を形成す、る傾iわず75fで、ある重合
体が得られると判明した。
族基の“分量が同して′あ聡場合、−□般に低い吸水性
妊けでなく、ま元わずかな複屈折により優れているとそ
tぞnJf!j ンはメチルメタクリオート’ (赫”
h ) ’)とスチ□ロール(”#D”))との純粋な
2成′努系枝重合体と比較)。
ま左右□利なのは、−B)のモノ−□−を使用するこ文
謄あ:る。2の率!−一は、1合体に低い吸水能を与え
るが、但し他方で例えば′メチロー・・のよ□5 ”r
tc”’*廟折構:造を形成子る′傾:向の大きいこと
が未知□であった=シ□かしなが□ら□、この種類B〕
のモノマーの分量は、二股“に総モ□/マー量に対「5
も重量%を下′―るl、、但しとくに30重*’<’を
下廻る。とυ′□わ1、群b)のモノマーを大分量で秘
用する□ことを制限す□る要因と見做さにるのが、重合
□体のこ−のモノマーによるガラス転移点□の降下であ
る。珈もて捷た、群B)の□モノマーメ錬に右肩な代替
物として、とjわけメタ多□リル酸のエステルが挙げら
姓る、そn□とい:うのもこ葛”エステルはアクリル酸
のエステルと比べ高いガラス転移点を有するからである
とくに挙げら九るのが、2−フェノキシエチルメタクリ
レート、ベンジルメタクリレート、2−フェニルエチル
メタクリレート、3−フェニルゾロピルメタクリレート
および1−フェニルエチル・メタクリレートである。( 大分量(例えば〉99重量%)の群E)のモノマーニル
−メチルスチロールを使用することが本発明の目的では
ない、それというのもこのモノマーの使用には特別な法
則性が適用されるからである。
とりわけ、種類C)のモノマーとして挙げらnるのは、
重合体のガラス転移点を著るしく低減させず、但し重合
体に低い吸水性を与えるようなモノマーである。このも
のが、式□■〔式中、Rが、炭素原子数2〜2oを有し
場合により分枝せる炭化水素基、または炭素原子数12
以下および環炭素原子数最低5を有する非芳香族環式炭
化水素基である〕のエステルであるとくに挙げられるの
が:イソゾロピルメタクリレート、シクロヘキシルメク
クリレート、種々のブチルメタクリレート並びにn−プ
ロピルメタクリレートおよびシクロヘギンルメタクリレ
ートである。−殻に、このモノマーの分量は、重合体総
量に対し60重量%を下廻る。
場合により含有さ汎る種類F)のモノマ、−は、25℃
で水1リットル当シモノマー<50gの溶解度を有する
、A〕〜E)と異なるモノマー4’6る。とくに挙げら
fるのが、オレフィン、例えばブタジェ〉、イソプレン
、イソブチレン、エステル、伝えffイタコン−、マレ
イン−およびフマル酸エステル、とくにそtらのメチル
−およびエチルエステル、さらにJmm化ビニIJデン
並びに、炭素原子数2以上を有するカルミン酸のビ、ニ
ルエステルである。その分量は、重合体総量に対し0〜
30重章%、有利に0−10、、重量%である。さらに
、わずがな分量(一般如10重量%以下)の、4 )〜
E)下に挙げらnなかった場合による架橋性のモノマー
(種類G))、例えばブタンジオール−ジメタクリレー
トが含有さnることがてきる。(ラウフープンチガム、
フェルカー(H,Rauch−Puntigam 。
T、Volker、  )  に よ る ”  XQ
r込−’;ln6” Meビ’bea’cす4’71 
Q r7、−フI−A7 ’l 7砺′ゲ′・・、、 
斤;)フイ股X千−Cビ亡沓%−f’ 96.7ver
bindungen 年、第184〜185頁参照)。この場合、群F)およ
びG)のこ扛らモノマーの一合に、より行なわnる共用
が、一般に共重合体の機械的特性の改善に役立つ。
一般に最も有利に、共重合体の吸水が、共重合体から製
造さ扛た成形体、例えば光学的記憶プレートで実施さ汎
る。しかしながら、所望の共重合体の吸水性r関するデ
ータ、を讐単かつ迅速に得るため、大表面積のサンプル
、例えば粉砕せる塊状重合体、または・クー、ル、、重
、合体の吸水率を測定することが推奨される。。この場
合吸水率は、予じめ重量不変になるまで(例えば60℃
で〕乾燥せるサンプルで測定さnる。この場合簡単眞、
吸水率が重量増加率と、して測定、1さ几ることができ
る。測定は、例えばrイソ工業規格り工N50015号
〔湿式〕による23℃、相対湿度83%の標準状態で行
なわnる。大表面積の・ξ−ル重合体によれば、飽和濃
度がす′Cに約6時間後に得らnる。この標準状態に2
4時間貯蔵した後、吸水率が付加的にカール・フィンン
、ヤー、滴定によシ測、定さnることかできる。   
  ニ一般に、−量増加率と□カール・フィッシャー価
とが手打に一致する。(また第1表参照)。
複1屈折の測定は、例えば約1闘厚の射出成形片で実施
さnる。第1表に記載さnた価は、複屈折が公知のよう
に暑るしくクロエ技術に依存するので配向度と見做さす
る。しかし遅がら明白に、二成分系コポリマーをターポ
リマーに変換する:こと妃よ、り複屈折が低減されるこ
とが認めらnる。従って、スチロール20部およヒメチ
屈折126 nm を示す。こnに対し、同じ条件下に
製造さnた、組成:スチロール20部、ンクロへキシル
メタクリレニド2.0部およびメチルメタクリレート6
0部の射出成形片は複屈折70 nmを有するにすぎな
い。従って、2種以上のモノマ一単位雀使用することに
より、低い配向度を有する共重合体を形成しかつこうし
て複屈折構造の形成を阻止することが可能である本発明
による重合体は、一連の用途、iかんずく、低い吸水率
とともて低い複屈折および他の良好な光学的および機械
的特性が必要である用途に提供さnる。す□でに前記せ
る・ように、こnら性能が、殊に光読取り情報のキャリ
ヤ、なかんずく光学的記憶プレートに有用である。従っ
て留意すべきなのは、光学的データ記□憶装置として使
用さ肛るプレートの複屈折が、層厚1關で、例えば11
00nを上廻ってはならないことである。殊に有利なの
は、複屈折3 Q nm以下を有するデータ記憶材料で
ある。
この重合体は、このようか情報キャリヤ、なかんずく光
学的記1意プレートの製造にとくに適当である。また本
発明による重合体は□、とくにDOR(DigitMl
 0pti’ca工Recording ’ )なる名
称□下に公知の種類のデ□−タ記憶プレートの製造に抜
群に:適当である。乙のような:プレー□ト□における
記憶:密度はし一般に極めて大であり、例えば10〜1
0 ビットの範囲内であることができる。この□場合′
:′JJロエは; 自体公知め方法で、例えば鹸ヤスチ
ングによるかtには成形材料を経て行なわnる下と□が
できスニ例えば注:目される方法は□、この呈うな情報
記憶プ・−トを押出成形また□はとくml射出成形に上
シ製造・することである。さらにこ汎は、光読取り可能
な情報記憶プレ]トのキャリヤ□と□して、また直接に
モノマー混合物を重□合させることによ□り製造される
ことができる1従って、モノマー組成は、共重合体の、
ドイツ工業規格DIN”53 ’4 ”6’ 0号に〔
るピカー軟□化温度が70℃よりも大、:但し左くに8
0℃よりも大であるように選択さnる。
本発明による重合体は、ラリカル重合により自体公知の
方法で製造さnることができる。最低3種のモラマーよ
り成る本発明による共重合体の1合は:′原則として公
知の重合蔭により実施さnることかで□きる。とくに、
ラジカル重合が推奨さnる。重合は、塊状、懸濁液中、
乳化液中または溶液中で行なわnることができる。
固体重合体の単離が、懸濁重合の場合は例えば)ξ−ル
状物を簡単に□濾別するとともに引□続き洗浄および乾
燥することにより、乳化重合の場合は例えば沈殿、凍結
凝固させることによるかまたは噴霧乾燥することにより
行なわnる□。溶液重合からの固体重合体の回収は、□
例えば非溶剤、例えばメタノール中で沈殿させることに
より行なわ汎ることができる。
一般に重合は、ラジカル重合開始剤、例えば、ジベンゾ
イルペルオキンドないしはt−ブチル−啄ルー2−エチ
ルヘキソエートのような有機ペルオキシドおよびベルエ
ステルを使用し、あるいはまた例えばアゾ−イン−ブチ
ロニトリルのようなアゾ化合物等の重合開始剤により行
なわnる。この場合、重合温度は重合開始剤の分解速度
に左右さ;nる。一般に、分子量を調節するため、重合
調整剤、例えばt−ドデシルメルカプタン、2−エチル
へキシルチオグリコレート等が使用さfた。極めて一般
に1メチルメタクリレ−□トで、およびその、他のモノ
マーとの共蚕合で公□知であ置型合法が使用さnる。ま
た、ホウベンーヴエイル’(”’Houb’e:n−W
eyl )著、・・481でゴ。。nY誇費巳二言澤八
へ五78・・第4判、第14/1巻参照。
光読取り情報のキャリヤとしての成形体を製造するため
、本発明により最低3種あモノマーが配合さ九た混合物
は、直接に重合開始剤を使用し、かつ場合によりレドッ
クス成分を使用し重合されることができる。この場合、
とりわけまたモノーー/ボリー二混合物から出発せしめ
らfることができる。しかしながら、一般に成Kera
usl;sen ) Qことにより行なわnる。さらμ
また圧縮成形体i: m m可能である。従って、成形
材料の加工目的別分布が生じる。重合体が1′!で良恕
士性でなけnばならず・、この−とができるだけ低い分
子量によるのではあるが、重合度が特定の最低値をy廻
って、はならない、そおというのもこの場合材料が過度
に脆化するからである。従って、一般に>5.0000
、とくに〉70000の分子量が必要である。しかしな
がらこの場合留意すべきなのは、殊に材料を押粕成形ま
たは射出成形だ使用する場合、分子量が過大であっては
ならないことである、そ几というのもこの場合著るしい
複屈折を生じることがあるからである。とくに、光読取
りデータ記憶材料としての用途には、最低限の光透過率
が必要である。明白にこの光透過率、、ば、例えば記憶
さ肛たデータの読取りに使用さ扛る光束の種類に左右さ
几る。従って、ベース材料が極めて低い固有吸光度を有
しなげnは、ならないことは明白である。極郷て一般的
に、この材料の光透過率は、371711厚のプレ1−
トでハンターラブ装置(Hunte、rlab )を使
用して測定し、80%、但しとくに90%ないしは極め
て殊に有利に95%を上廻ると表わすことができる。光
透過率の測定は、米国パージニヤ州しストン在ハンター
・アソシエーツリラどラトり一社の1ハンター、ラブ・
トリスチミュラス・カラリ′メータD25p、−,g型
取扱説明書” (” Hunterlab Trist
imulusOqlorimeter Model D
 25 F −9、工nstructionMan、u
al ” der Hunter As5ociate
s Laboratory −。
工nQ、、Re5ton 、 Virginia 、 
USA )参照。
同じく、高い要求性能が複屈折に関し課せらnている。
従って留意すべきなのは、光学的情報記憶装置として使
用さnるプレートの複屈折が、層厚jmmの場合例えば
1.00.、nrn を上廻らず、殊に有利なのが、複
屈折30 nm以下を有する。データ記憶材料であるこ
とである。
以下に、本発明を実施例につき詳説するが、但し本発明
はこ汎ら実施、例により制限さnない例1:ノξ−ル重
合 メチルメタクリレートを含有するモノマー混合物を重合
させるため、ホウベン−ペイルによる”メト−テン・デ
ル争オルガニ゛ンシエン・ヒx ミー、”第1471巻
の記載を適用:する。
また、高分子分散Q11 、、例えばポリビニルアルコ
ールまタハスチロールマレイン酸ナトリウムのほか、粉
末状分散剤、例えば隼場で製、造さnる水酸化アルミニ
ウムが挙げらnる。(こnにはまた西l′4.7国特許
出願P3人5o730・1号参照)。
従って、パッチ中で、前記1種の分散剤を含有する蒸溜
水1000;とともに、     。
メチルメタクリレート        30(12−フ
ェノキシエチル メタクリレート           loogシクロ
ヘギシルメタクリレート     50.9スチロール
              50gペンゾイルベルオ
午シY         4i2−エチルへキシルチオ
グリコ レ − ト                    
                      3 ≦
7より成るモノマー、調整剤−1重合開始剤混合物を3
時間80〜85℃で攪拌する。その後に、2Q M 9
0 、CT p 攪拌f Z  ”重合の終了後に冷却
し、・ニル門合体を蒸−水で洗浄しかつ乾燥する。良流
動性の澄明な・ぐ−ル重合体が得られる。
有、−に、重合体の吸水を、直接に・ぐ−ル状物で実施
することができる。
射出、成形プu −、) を製造゛する冬め・ パ−ル
状物から予じめ等粒度のペレットを製造する。また押、
小成形体を製造するため、等粒度ペレットから皆発する
・重合体″特性値は第1表参照例2 例1におけるように操作するが、但し他のモノマー組成
:。
メチルメタクリレ−)         300&ンク
ロへキシルメタクリレート    lo’og3、−フ
ェニルプロピルメタクリ レ − ト                    
             100 gベンゾイルペル
オキシド (70,%濃度)            4g   
:2、−工、チルへキシルチオグリコ L′”、                     
、11を選択する。
射出成形プレートの吸水率および複屈折は第1表参照。
例3 例1および例2におけるように操作するが、但し他のモ
ノマー組成: メチルメタクリレ−)         ’J5’75
gフェニルプロピルメタクリレート   100gイン
ブチルメタクリレート       25gペンゾイル
ペルオキンド (70%濃度)4g 2−エチルへキシルチオグリコ レート3g を選択する。
例牛 例1〜δにおけるように操作するが、但し他の千ツマー
組成: メチルメタクリレート        300gスチロ
ール             100gシクロへキン
ルメタクリレート    100gベンゾイルペルオキ
シド(70%7111度)     5.92−エチル
へキシルチオグリコレート         3gを選
択しかつ反応時間を7時間に延長する0例5:比較例 例4におけるように操作するが、但し2成分系モノマー
混合物を選択するにすぎない:メチルメタクリレート 
       牛○Ogスチロ、−ル        
     100gベンゾイルペルオキシド (70%濃度)5g 2−エチルヘキンルfオフU−ル −ト3g 良流動性の澄明な/ξミール合体が得ら几るこの重合体
から製造した射出成形プレートの複屈折は、例1〜牛に
よる重合体で実測さnた価を明白に上履る(第1表参照
)。
例6:塊状重合 例2によるモアマー混合物の重合を、水性分散剤を使用
せずに直接に塊状で実施する。重合開始剤として、ラウ
ロイルベルオギンド/ベンゾイルペルオキシドより成る
混合物を使用する。
重合を、60〜90℃の温度範囲内で行なう。
この塊状重合体の吸水率および複屈折は、例2による・
ξ−ル重合体で得らnた価に相応する)゛ *)標準状態、ドイツ工業規格り工N50015号(湿
式)、23℃/相対湿度83% ” ) l mm厚の射出成形プレートで測定*−)2
種のコモノマーだけを有する比較パッチMMA :メチ
ルメタクリレート S ニスチロール OMA :ンクロへキンルメタクリレートJBMA  
+インブチルメタクリレートPOKMA :フェノキシ
エテルメタン1−レートPP 第1頁の続き M  明 者 ベータ一二ョーゼフ・アルン、トドイソ
連邦共和国ゼーハイムー ユーゲンハイム2イム・セーフ ヒエン9 0発 明 者 ヴエルナー・ジオール ドイツ連邦共和国ダルムシュタ ットーエーベルシュタット・ゲ ルデラーヴ工−り34

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アクリル樹脂が、種類A)〜′D)のキノマーおよ
    び場合により種類E)および/またはF〕および/″!
    f、たはG)の他の七ツマーカラ選択された最、低3 
    m□のコモノマ」群をベースとして形成さ九、その場合
    、 A)が、分量20〜85重量%のメチルメタクリレート
    、 B)が、分量0−’50重量%の、式1゜1 am2= a−co○−(OH:)rl−(0)rn−
    Ar  ””  I”R“     1′ 〔式中、R′は水素原子またはメ□チル基、只”は水素
    原子または炭素原子数1〜7を有するアルキル基、Ar
      は芳香族炭化水素基、nはl→6の数、mはOまた
    は、nおよび出ア二同時に1□でたいことを案件として
    1である〕の′1種またiそn以上のモノ!−1Q)が
    、分量O,−L66重量%の、□弐■□;   □〔式
    中R″′は、炭素原子数2〜20を有する塙谷により□
    分軸せる炭化水素基、懐たは炭給原子数1゛2以下お主
    び環炭素慮子数す低5を有する非芳香族環式炭化水素基
    である〕のl′!またはそれ以上のモノーー、  □D
    )が、分量O〜4□6重量%のスチロールおよび/まが
    はα−メチルスチロール、□E)が、分量0〜99重量
    ′%の牛−メチルスチロール、 F〕が、その溶解度が25℃で水11Jットル当り50
    gの価を上廻らない場合による他のコモ□ツマ−1お□
    よび O)が、場合眞よる架@性モノマー を表わすことを特徴とする低吸水性を有するアクリル樹
    脂。 2、種類B)のモノマーの分量が5〜49重量%である
    ことを特徴とする特許請求あ範囲第1項記□載の低吸水
    性を有するアクリル樹脂3、種類B)のモノマーとして
    、2−フェノキシエチルメタクリレート、ベンジルメタ
    クリレート、2−フェノキシエチルメタクリレート、3
    −フェニルプロピルメタクリレートの群より成るものが
    使用さnることを特徴とする特許請求の範囲第1および
    第2項のいずれか1項に記載の低吸水性を有するアクリ
    ル樹脂。 4、 前記量の種qA)のモノマーとともに、種、類り
    のモノマー最低10重量%および種類C〕のモノ、7−
    最低10重量%を同時に含有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1および第2項のいすtか1項に記載の低
    吸水性を有するアクリル樹脂。 5、 前舵量の種類A〕のモノマーとともに、種□ 類
    a’ )のモノマー最低10重量%および種類・、 p
    、、、、)、、gモノマー最低5重量%を同時に含有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の低吸水
    性を有するアクリル樹脂。 ′6.  前=a i tn種類。。工、−一よ、え、
    種類B)のモノマー最低5重量%、種・類C)の: モ
    ノマー最低5重量%および□種類D)のモノマー最低5
    重量%を同時だ含有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1および第2項のいず汎か1項に記載の低吸水性を
    有するアクリル樹脂。 7 種類c)のコモノマーとしてシクロヘキシルメタク
    リレートが使用さ扛るこまを特徴とする特許請求の範囲
    第5および第6項のいずn75=1:項に記載:の低吸
    水性を有するナクリル樹脂。 。 8 その吸収率が、ドイツ工業規格り工N50015号
    の条件下に1.0重量%の価を上廻らないことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の低吸水性を有するアク
    リル樹脂。 98  ドイツ工業規格り工N53460号によるビカ
    ー軟化温度70℃以上を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜第8項のいずれか1項に記載の低吸卒性
    を有するアクリル樹脂。 10、層厚1 mmで、光読取りに際し使用さnる光束
    を入射させた場合のその光透過率が>90%であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜第9項のいず九か1
    項に記、載の低吸水性を有するアクリル樹脂。 11、アクリル樹脂が、種類A)〜D)のモノマーおよ
    び場合により種類E)および/またはF)および/また
    はG)の他のモノマーから選択さnた最低3種のコモ/
    マ一群をベースとして形成さnlその場合、 A)が、分量20〜85重量%のメチルメタクリ レー
    ト、 B〕が、分量0〜50重量%の、式■:OH2=6−c
    oo−(OH)n−(0)。−Ar     11、。 〔式中1.Rは水素原子またはメチル基、R” は水素
    原子または炭素原子数1〜7を有するアルキル基、Ar
      は芳香族炭化水素基、nは1〜6の数、mはOま・
    たは、nおよびmが同時に1でないことを条件として1
    である〕の1種またはそn以上のモノマ1 C)が、分量0〜60重量%の、式■:H5 11/1 OH2,= a −cooR… 〔式中Rは、炭素原子数2〜20を有する場合によυ分
    枝せ、る炭化水素基、または炭素原子数12以下および
    環炭素原子数最低5を有する非芳香族環式炭化水素基で
    ある〕の1種またはそn以上のモノマー、D)が、分量
    0〜40重量%のスチロールおよヒ/ i タハα−メ
    チルスチロール、E)が、分量0〜9.9重量%の牛−
    メチルスチロール、 F)が、その溶解度が′25℃で水1リットル当!11
    50gの価を上廻らない場合による他のコモ/マー、お
    ゛よび G)が、場合による架橋性モノマー を表わすアクリル樹脂よシ成ること糾特徴与する低吸水
    性を有するアクリル樹脂よシ成る成形材徂。 12、アクリル樹脂が、種IA)〜D)のモノマーおよ
    び場合によシ種□類E)およ6:/またはF〕および/
    またはG)の池のモノマーから選択さ几た最低3種のコ
    モノマ一群をベースとして形成さn、その場合、 A)が、分量2C1−g5重量%めメチルメタB)が、
    分量0〜50重量%の、式1:%式% 〔弐□m、R′ は水素・原子またはメチル・基、f 
    は水□素原子層たけ炭素原子数1〜7を。 有するアルキル基1. ”Ar  ば・芳・香!族炭化
    水素基、nは1〜6の数、rllはOまたは、nおよ6
    mが同時に1でないととを□条件どして1であス□〕の
    1種またはそn以上のモノマ 1 C〕が、分量0〜60重量%の、・式■:c式中Rは、
    炭素原子数2〜20を有する場合により:□努枝せる1
    炭化水素基、または・炭素原子数′12以下□および環
    :炭素原子数最低5を宥する非芳香族環式炭化水素基で
    ある〕の1種またはそn以上のモノマー、D)力i1分
    量○□〜40重量%のスチロールおよび/ま尼はα−ジ
    チルスチロール、 E ) f):、分’IC1〜99重it%04−7.
    −fzx □チロール、          ・   
      ・F)が、その溶解度が25℃で水1リットル当り
    50yの価を上廻らない場合による他のコモノマー、お
    よび      ・ G)が、場合による架橋性モノマー を表わすアクリル樹脂より□成ることを特徴□とする低
    吸水性を有するアクリル□樹脂より成る情報記憶用キャ
    リヤ材料。 13、アクリル樹脂が、種類A)〜D )”i7) モ
    / ?−および場合により種類E)および/またはF)
    および/またはG)の他のモノマーから選択さnた最低
    3種のコモノマ一群をペースとして形成さnlそ□の・
    場合、 A)が、分量20〜85重量%□のメチルメタクリ レ
    ート、 B)が、分量0〜50重量%の、式l:R′ 0H2= CC−000−(CH)n−(0)”Ar、
     IR“ 〔式中、Rは水素原子またはメチル基、R“は水素原子
    ま光は炭素原子数1〜7を有するアルキル基、Ar  
    は芳香族炭・化水素基、nは1〜6の数、mは0または
    、nおよびmが同、時に1でないことを条件としてlで
    ある〕の工種またはそル以上のモノマー) C)が、分量0〜60重量%の、式■:〔式中Rは、□
    炭素原子数2パ〜′2′0を有する場合により分枝せる
    炭化水素基、または炭素原子数12.、以下、′および
    環炭素原子数最低5を有する非芳香族環式炭化水素基で
    ある〕の1種ま光はそれ・以上のモノ・マー、D)が、
    分量○〜・40・重、量%のスチロールお′:よ・び/
    またはα−メチ:ルスチ、、・ロール、E)が、分量0
    〜9.9重量%の牛−メチルスチロール、      
          。 F)が、その溶□解度が25℃で水1リットル当り50
    gの価を上廻らない場合による他のコモノマ一群 G)が、場合による架橋□性モノマー を表わすアクリル樹脂より成ることを特徴とする低吸水
    性を有す・るアクリル樹脂より成る光読取り情報記憶プ
    レート用材料。
JP58244380A 1982-12-30 1983-12-26 低吸水性を有するアクリル樹脂の製造法 Granted JPS59135211A (ja)

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