JPS59134240A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JPS59134240A
JPS59134240A JP841483A JP841483A JPS59134240A JP S59134240 A JPS59134240 A JP S59134240A JP 841483 A JP841483 A JP 841483A JP 841483 A JP841483 A JP 841483A JP S59134240 A JPS59134240 A JP S59134240A
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JP
Japan
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seat
hot air
time
switch
self
Prior art date
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Granted
Application number
JP841483A
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English (en)
Other versions
JPH0143105B2 (ja
Inventor
上田 康清
隆 柏本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、便座に座った人体を水で洗浄し、洗浄後の局
部を温風で乾燥する衛生洗浄装置に関する。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種装置では、第1に、非復帰型スイッチを用
いて温風吹付は手段を0N−OFFするものがあったが
、乾燥に必要な時間の目安を得るものがなく長時間無駄
な乾燥をしてしまったり、乾燥完了時に前記スイッチを
OFFせずに便座から立ち上がり、そのま壕装置されて
電気エネルギーの無駄を生じたり、温風に長時間さらさ
れることによって前記便座が変型したりする欠点を有し
ていた。第2に、自己復帰型スイッチを用いて前記スイ
ッチを押している時だけ温風吹付は手段をONするもの
があったが、確にONのまま放置される欠点はないもの
の、乾燥時間の目安が得られないのは前例と同様であり
、また乾燥の間中、−分身上も前記スイッチを押し続け
る必要があり、手の疲労が大きく、老人や子供、またこ
のような衛生洗浄装置を必要としている身障者にとって
は実に使いづらいものであった。第3に、自己復帰型ス
イッチと前記スイッチのONを記憶する記憶回路と前記
記憶回路の出力で一定時間温風吹付は手段を付勢する制
御手段を設け、前記スイッチを短時間押すだけで一定時
間乾燥を行うものがあったが、確に乾燥時間の目安が得
られて無駄々乾燥が行われることはなくなシ、シかもス
イッチを押し続ける必要がなくなったことによってON
のまま放置されることもなくなり大幅な改善をみたもの
の、乾燥が早く済んだときでも一定時間が経過するまで
温風の吹出しをOFFすることができず、従って乾燥途
中で使用を終えた場合には次の使用者は温風の吹出しが
終了するまで待たねばならず不便を感じ、また乾燥が早
く完了した場合でも一定時間温風の吹付けを行うので電
気エネルギーの無駄が多い等の欠点を有していた。
発明の目的 本発明はかかる従来の欠点を解消するもので、スイッチ
を短時間押すだけで一定時間温風吹付は手段を付勢する
ことができ、乾燥完了時には前記一定時間経過前であっ
ても温風吹付けを終了できる衛生洗浄装置の提供を目的
とするものである。
発明の構成 上記目的のために本発明は、温風吹付は手段の駆動開始
指令を与える自己復帰型スイッチと、便座に人が座った
ことを検出する座検出手段と、前記座検出手段からの座
信号と前記自己復帰型スイッチのONを記憶する記憶回
路の出力とのANDで前記温風吹付は手段を一定時間付
勢し一定時間経過後もしくは前記座信号のOFFによっ
て前記記憶回路の記憶を解除する制御手段とを設けたも
のである。
上記構成において、便座に座った使用者が乾燥を行いた
いときには前記スイッチを短時間押すことによって前記
記憶回路が出力して一定時間温風吹付は手段を付勢する
ことができ、一定時間経過後に(徒自動的に前記記憶が
解除されて温風吹付けが停止し、続けて更に乾燥を続け
たいときにはもう一度前記スイソチを押すことによりま
た一定時間温風吹付は手段を付勢することができ、また
温風吹付は中であっても使用者が乾燥完了を認知した場
合には前記便座から立ち上がることにより前記座検出手
段からの信号が0FFL前記記憶を解除して自動的に温
風の吹付けを停止するものである。
実施例の説明 本発明の衛生洗浄装置の一実施例を、第1図。
第2・図に基づいて説明する。
第1図は本発明の衛生洗浄装置の一実施例における構成
図であり、1は便器、2は前記便器1内を水洗するため
の水を貯える多スターン、3は前記便器1上に設置され
た便座、4は前記便座3を回転自在に保持するとともに
長穴形状によって前記便座3の上下動を可能にするヒン
ジ部、5は通常は前記便座3を上に押し上げた状態でO
FFしており前記便座3に人が座ったときにその体重に
より前記便座3が下がってONするマイクロスインチか
らなる座検出手段、6は前記便座3に座った人に温風を
吹出す温風吹出し口、7は温風吹付は手段の駆動指令を
与える自己復帰型スイッチ、8は前記マイクロスイッチ
6および前記自己復帰型スイッチ7からの信号によって
温風吹付は手段を付勢する制御手段、9は前記ヒンジ部
4.マイクロスインチロ、温風吹出しロ6.自己復帰型
スイッチ7、制御手段8や、図示はしないが、ヒータお
よびファンからなる温風吹付は手段、および前記便座3
に座った人体へ洗浄水を放出する洗浄ノズル、および前
記ジスターン2内の水を前記洗浄ノズルに圧送するポン
プ等を内蔵する後部ケースである。
第2図は上記実施例に幹ける制御手段の温風吹付は手段
付勢回路図である。10は電源、11は前記自己復帰型
スイッチ7のONを記憶するフリップフロップ回路、1
2は前記フリップフロップ回路のリセット入力Rを前記
電源1oのマイナス電位に落とす抵抗、12は前記マイ
クロスイッチ5がONしかつ前記フリソープフロップ回
路11の出力QがHiの時ONするトランジスタ、13
は一定時間の時限を得るコンデンサ、14は前記コンデ
ンサ13の充電抵抗、15は放電抵抗、16は急速放電
経路を形成するダイオード、17゜18は基準電位を造
る抵抗、19は前記コンデンサ13を抵抗14の接続点
aと、前記抵抗17と18の接続点すの電位を比較する
コンノくレータ、20は前記コンパレータ19の出力が
Hiになったとき前記フリップフロップ回路11のリセ
ット入力Rにリセットパルス信号を送るコンデンサ、2
1はヒータ、22はファンであり、前記21゜22で温
風吹付は手段を構成する。
上記構成において前記便座3に人が座ると前記マイクロ
スイッチ5がONし、前記トランジスタ12のエミッタ
を前記電源10のマイナスに接続する。その状態で使用
者が乾燥を開始するために前記自己復帰型スイッチ7を
押すと、前記フリップフロップ回路11がセットされ、
その出力QがHlになって前記トランジスタがONにな
る。従って前記a点電位は前記電源1oのマイナス電位
になり、前記す点電位より下がるので前記コンパレータ
19の出力がLowになシ、前記ヒータ21゜ファン2
2がONして前記温風吹出し口6から人体に向って温風
を吹付は乾燥を行う。一定時間経過後、前記コンデンサ
13の充電が進んでa点電位がb点電位より高くなると
、前記コンパレータ19の出力がHlに反転し、前記ヒ
ータ21 、ファン22をOFFすると共に、前記コン
デンサ20を介して前記フリップフロップ回路11をリ
セットする。同時に前記トランジスタ12が6FFし、
前記コンデンサ13は前記ダイオード16゜抵抗16を
介して急激に放電する。この時点で乾燥動作は自動的に
停止されるが、もっと乾燥を続けたい場合には、再度前
記自己復帰型スイッチ了を押すことにより、前記動作を
くり返す。乾燥途中てあっても使用者が前記便座3から
立ち上がると前記マイクロスイッチ5が0FFj、、前
記トランジスタ12がOFFするので前記コンデンサ1
3の放電が急激に行われ、a点電位がb点電位より高く
なるので前記コンパレータ19の出力がHlに反転し、
前述の一定時間経過と同様の状態になって温風吹付は手
段の付勢が停止される。
発明の効果 本発明の衛生洗浄装置は、温風吹付は手段の駆動開始指
令を与えるだめの自己復帰型スイッチと、便座に人が座
ったことを検出する塵検出手段と、前記塵検出手段から
の座信号と前記自己復帰型スイッチのONを記憶する記
憶回路の出ノjとのANDで前記温風吹本、シ手段を一
定時間付勢し一定Il1間経過後もしくは前記座信号の
OF、Fによって前言己記憶回路の記憶を解除する制御
手段をイ〕しているため、乾燥時にスイッチを押し続け
ている必要75玉なく一定時間の乾燥を行うことによっ
て一駄な号(乾燥をすることが排除でき、しかも乾燥途
中であっても便座から立ち上がることにより自動的に中
乞燥を停止することができ、電気エネルギーのJilu
 kL ’c排除できるとともに次の使用者が連続して
イ史f1〕する場合でも即使用が可能で、使い勝手の1
81上刃・図れる等の°特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の衛生洗浄装置の一哄施filを示す構
成図、第2図は上記実施例における:111 徊]手段
の温風吹付は手段付勢回路図である。 1・・・・・・便器、3・・・・・・便座、5・・・・
・・塵検出手段(マイクロスインチ)、6・・・・・・
温風吹出し口、78  ・・・・・・自己復帰型スイッ
チ、8・・・・・市1]御手段、11・・・・・・記憶
回路(フリップフロップ回路)、12・・・・・トラン
ジスタ、13・・・・・コンデンサ、19・・・・・・
コンパレータ、20・・・・・・コンデンサ、21・・
・・・・ヒータ、22・・・・・ファン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 便器上に設置した便座に座った人体に水を放出する手段
    と、洗浄後に人体に温風吹付ける手段と、前記温風吹付
    は手段の駆動開始指令を与える自己復帰型スイッチと、
    前記便座に人が座ったことを検出する座検出手段と、前
    記座検出手段からの座信号と前記自己復帰型スイッチの
    ONを記憶する記憶回路の出力とのANDで前記温風吹
    付は手段を一定時間付勢し、一定時間経過後もしくは前
    記座信号のOFFによって前記記憶回路の記憶を解除す
    る制御手段とを有する衛生洗浄装置。
JP841483A 1983-01-20 1983-01-20 衛生洗浄装置 Granted JPS59134240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP841483A JPS59134240A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 衛生洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP841483A JPS59134240A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 衛生洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59134240A true JPS59134240A (ja) 1984-08-01
JPH0143105B2 JPH0143105B2 (ja) 1989-09-19

Family

ID=11692477

Family Applications (1)

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JP841483A Granted JPS59134240A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 衛生洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59134240A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2511692A1 (de) * 1975-03-18 1976-09-30 Herbert Winkler Spezial-wc-sitz
JPS5539030U (ja) * 1978-09-05 1980-03-13
JPS5939579A (ja) * 1982-08-31 1984-03-03 Canon Inc 記録装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2511692A1 (de) * 1975-03-18 1976-09-30 Herbert Winkler Spezial-wc-sitz
JPS5539030U (ja) * 1978-09-05 1980-03-13
JPS5939579A (ja) * 1982-08-31 1984-03-03 Canon Inc 記録装置

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Publication number Publication date
JPH0143105B2 (ja) 1989-09-19

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