JPS6114334A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6114334A JPS6114334A JP59135642A JP13564284A JPS6114334A JP S6114334 A JPS6114334 A JP S6114334A JP 59135642 A JP59135642 A JP 59135642A JP 13564284 A JP13564284 A JP 13564284A JP S6114334 A JPS6114334 A JP S6114334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- washing
- drying
- switch
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/08—Devices in the bowl producing upwardly-directed sprays; Modifications of the bowl for use with such devices ; Bidets; Combinations of bowls with urinals or bidets; Hot-air or other devices mounted in or on the bowl, urinal or bidet for cleaning or disinfecting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S4/00—Baths, closets, sinks, and spittoons
- Y10S4/03—Electric flushing
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は便座に座った人体の局部を温水で洗浄し、乾燥
する衛生洗浄装置に関する。
する衛生洗浄装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来の衛生洗浄装置を第１図〜第４図を用いて説明する
。
。
第１図は衛生洗浄装置の設置斜視図であり、２は便器１
、．１１に設置された便座、３は衛生洗浄装置本体、４
は便器１の内部を水洗する水を貯えるシスクーンである
。
、．１１に設置された便座、３は衛生洗浄装置本体、４
は便器１の内部を水洗する水を貯えるシスクーンである
。
第２図は従来の衛生洗浄装置の構成図であシ５は前記便
座２に座った人体の被洗浄部に洗浄水を放出するノズル
、６は前記ジスターン４内の水に没せられた水フィルレ
ター、７は洗浄水を貯え適温に加熱する湯沸器、８は前
記水フイルタ−６を介して前記ジスターン４内の水を吸
引し前記湯沸器り ７内に圧送するとともに前記湯沸器７内の湯を前記ノズ
ル５に圧送して洗浄水を放出させるポンプであり、駆動
源としてモータを内蔵している。９は洗浄水で濡れた被
洗浄部を乾燥させるだめの温風を吹き出す温風吹き出し
口、１０は風洞、１１は前記風洞１ｏを介して前記温風
吹き出し口９へ送風するファン、１２は前記ファン１１
を駆動す２モータ、１３は前記ファンからの送風を適温
に加熱するヒータ、１４は前記湯沸器７．ポンプ８゜モ
ータ１２．ヒータ１３等の制御を行う制御部。
座２に座った人体の被洗浄部に洗浄水を放出するノズル
、６は前記ジスターン４内の水に没せられた水フィルレ
ター、７は洗浄水を貯え適温に加熱する湯沸器、８は前
記水フイルタ−６を介して前記ジスターン４内の水を吸
引し前記湯沸器り ７内に圧送するとともに前記湯沸器７内の湯を前記ノズ
ル５に圧送して洗浄水を放出させるポンプであり、駆動
源としてモータを内蔵している。９は洗浄水で濡れた被
洗浄部を乾燥させるだめの温風を吹き出す温風吹き出し
口、１０は風洞、１１は前記風洞１ｏを介して前記温風
吹き出し口９へ送風するファン、１２は前記ファン１１
を駆動す２モータ、１３は前記ファンからの送風を適温
に加熱するヒータ、１４は前記湯沸器７．ポンプ８゜モ
ータ１２．ヒータ１３等の制御を行う制御部。
１５は前記制御部１４の操作部である。
第３図は上記従来における操作部の正面外観図テアリ、
１６は洗浄水放出手段のオン、オフと放出量を設定する
可変抵抗器からなる洗浄調節つまみ、１７は乾燥手段の
オン、オフと乾燥温度を切り替える乾燥温度つまみであ
る。
１６は洗浄水放出手段のオン、オフと放出量を設定する
可変抵抗器からなる洗浄調節つまみ、１７は乾燥手段の
オン、オフと乾燥温度を切り替える乾燥温度つまみであ
る。
上記構成において、前記便座２に座った使用者が洗浄を
行いたい場合には、前記洗浄調節つまみ１６を「切」の
位置から「入」の位置にセットすると前記制御部１４０
指令によって前記ポンプ８を例勢し、かつ前記洗浄調節
つまみ１６の可変抵抗器で設定される値の洗浄水放出量
で被洗浄部を洗浄する。洗浄を終え乾燥を行いだい場合
には前記洗浄調節つまみ１６を「切」の位置に戻し１次
に乾燥温度つまみ１７を「切」の位置から「低」捷たけ
「高」の位置にセットすれば前記制御部１４の指令によ
って前記モータ１２とヒータ１３に給電される。そして
前記温風吹き出し口９から洗浄水によって濡れた人体の
被洗浄部に向かって温風を吹き出し、乾燥を行う。温風
温度は前記乾燥温度つまみ１ｔを「低」および「高」に
切替えて調整する。乾燥を終了したい場合は前記乾燥温
度つまみ１７を「切」の位置に戻す。
行いたい場合には、前記洗浄調節つまみ１６を「切」の
位置から「入」の位置にセットすると前記制御部１４０
指令によって前記ポンプ８を例勢し、かつ前記洗浄調節
つまみ１６の可変抵抗器で設定される値の洗浄水放出量
で被洗浄部を洗浄する。洗浄を終え乾燥を行いだい場合
には前記洗浄調節つまみ１６を「切」の位置に戻し１次
に乾燥温度つまみ１７を「切」の位置から「低」捷たけ
「高」の位置にセットすれば前記制御部１４の指令によ
って前記モータ１２とヒータ１３に給電される。そして
前記温風吹き出し口９から洗浄水によって濡れた人体の
被洗浄部に向かって温風を吹き出し、乾燥を行う。温風
温度は前記乾燥温度つまみ１ｔを「低」および「高」に
切替えて調整する。乾燥を終了したい場合は前記乾燥温
度つまみ１７を「切」の位置に戻す。
上記従来の構成で洗浄を行う場合、洗浄調節っ捷み１６
を操作し、乾燥を行う場合には前記洗浄調節つまみ１６
を「切」の位置に戻してから乾燥温度つまみ１７を操作
する等の複数操作を要し。
を操作し、乾燥を行う場合には前記洗浄調節つまみ１６
を「切」の位置に戻してから乾燥温度つまみ１７を操作
する等の複数操作を要し。
即ち、毎回の使用に対して「切」の位置に戻す動作が必
要となる。
要となる。
しかし特に衛生洗浄装置のように子供からお年寄まで家
族全員が使用するような装置においてはできるだけ複雑
な操作から開放する必要があった。
族全員が使用するような装置においてはできるだけ複雑
な操作から開放する必要があった。
また第４図に示すような洗浄水放出手段と乾燥手段を選
択する操作スイッチ１８を別設したものにおいても使用
毎に操作スイッチ１８のＯＦＦヌイスイッチず押さなけ
ればならない。 へ。
択する操作スイッチ１８を別設したものにおいても使用
毎に操作スイッチ１８のＯＦＦヌイスイッチず押さなけ
ればならない。 へ。
で操作部１４を操作した場合洗浄水が衣服やトイレ内を
ぬらすとか、モータ等の連続運転による衛生洗浄装置の
寿命の低下をきたす等の問題点があった。
ぬらすとか、モータ等の連続運転による衛生洗浄装置の
寿命の低下をきたす等の問題点があった。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、便座に座
った人体の被洗浄部を温水で洗浄する洗浄水放出手段や
洗浄で濡れた被洗浄部を温風乾燥する温風乾燥手段等の
洗浄乾燥手段の操作性の向上及び誤操作の防止を目的と
している。
った人体の被洗浄部を温水で洗浄する洗浄水放出手段や
洗浄で濡れた被洗浄部を温風乾燥する温風乾燥手段等の
洗浄乾燥手段の操作性の向上及び誤操作の防止を目的と
している。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は便座に使用者が座っ
た事を検出する、つまり人体の定位置への有無を検出す
る人体検出手段を設け、人体有検出中に前記オン、オフ
手段のオン動作させた時のみ前記洗浄水放出手段と洗浄
乾燥手段との少なくとも一方をオンし、このオン中に前
記人体検出手段が人体無検出を行うとオフする構成とし
たものである。
た事を検出する、つまり人体の定位置への有無を検出す
る人体検出手段を設け、人体有検出中に前記オン、オフ
手段のオン動作させた時のみ前記洗浄水放出手段と洗浄
乾燥手段との少なくとも一方をオンし、このオン中に前
記人体検出手段が人体無検出を行うとオフする構成とし
たものである。
この構成によって便座に座った使用者が被洗浄部を洗浄
又は乾燥したい時にオン、オフ手段をオンさせた時のみ
洗浄又は乾燥をすることができる。
又は乾燥したい時にオン、オフ手段をオンさせた時のみ
洗浄又は乾燥をすることができる。
また、被洗浄部を洗浄または乾燥中、使用者が便座を離
れれば洗浄又は乾燥を自動的にオフする。
れれば洗浄又は乾燥を自動的にオフする。
即ち、使用者が便座に座り、本当に使用したい時のみ前
記洗浄水放出手段は洗浄乾燥手段をオンさせる事ができ
、オフさせるにオフスイッチを動作させなくても便座を
離れればオフするため、誤操作の防止及び操作の簡便化
が図れる。
記洗浄水放出手段は洗浄乾燥手段をオンさせる事ができ
、オフさせるにオフスイッチを動作させなくても便座を
離れればオフするため、誤操作の防止及び操作の簡便化
が図れる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第６図〜第９図を用いて説明
する。なお、第１図〜第４図と同一部品については同一
番号を付している。
する。なお、第１図〜第４図と同一部品については同一
番号を付している。
第６図は本発明の一実施例である人体検出手段を取付け
た衛生洗浄装置の部分断面図である。第６図〜第７図は
第６図Ａ部の部分拡大図である。
た衛生洗浄装置の部分断面図である。第６図〜第７図は
第６図Ａ部の部分拡大図である。
２０はスイッチ、２１はロッド２２の上下運動をスイッ
チ２０に伝えるレバー、２３はバネであり以上の４つの
部品で人体検出手段を構成している。
チ２０に伝えるレバー、２３はバネであり以上の４つの
部品で人体検出手段を構成している。
２４及び２６は便座２の開閉時、便座２と便器１との衝
撃を吸収する足ゴムであシ、人体１９が便座２十の定位
置にないときは足ゴム２６は便器１と離れている。この
時第６図の様にバネ２３は伸ひている。人体１９が便座
２に座ると便座２に人体１９０体重が加わり足ゴム２４
と足ゴム２６の厚みの差だけ足ゴム２６の付近の便座２
と便器１の間隔が狭くなり、第７図に示す様にバネ２３
は圧縮されレバー２１をロッド２２が押し、レバー２１
はＡの様な状態となりスイッチ２０がオンする。寸だ一
１人体１９が便座２から離れればレバー２１は第７図の
破線で示したＢの様な状態となりスイッチ２０はオフす
る。このスイッチ２ｏのオン、オフを人体検出信号とす
る。
撃を吸収する足ゴムであシ、人体１９が便座２十の定位
置にないときは足ゴム２６は便器１と離れている。この
時第６図の様にバネ２３は伸ひている。人体１９が便座
２に座ると便座２に人体１９０体重が加わり足ゴム２４
と足ゴム２６の厚みの差だけ足ゴム２６の付近の便座２
と便器１の間隔が狭くなり、第７図に示す様にバネ２３
は圧縮されレバー２１をロッド２２が押し、レバー２１
はＡの様な状態となりスイッチ２０がオンする。寸だ一
１人体１９が便座２から離れればレバー２１は第７図の
破線で示したＢの様な状態となりスイッチ２０はオフす
る。このスイッチ２ｏのオン、オフを人体検出信号とす
る。
第８図は即］御ブロック図である。２６は直流電源で、
洗浄調節つ寸み１６を操作する事によって変化する水勢
ボリューム２７と、乾燥温度っまみ１７の操作で切りか
れる温度設定スイッチ２８へ電源を供給している。２９
は前記水勢ボリューム２７の信号を洗浄水放出手段であ
る洗浄ポンプ８を駆動する双方向性サイリスタ３０の位
相制御部３１ヘオン、オフ伝達するアナログスイッチで
ある。３２は前記温度設定スイッチ２８の信号を温風乾
燥手段であるヒータ１３を駆動する双方向性サイ９フ２
３３０位相制御部３４ヘオン、オフ伝達するアナログス
イッチである。３８は前記洗浄水放出手段のオン、オフ
手段３５と洗浄乾燥手段のオン、オフ手段３６とオフス
イッチ３７と人体検出手段の便座２に取付けたスイッチ
２０の各信号を入力とするラッチ回路部である。３８１
Ｌは人体検出手段のスイッチ２０がオン状態における洗
浄水放出手段のオンスイッチ操作でアナログスイッチ２
９をオンする出力端子、３８ｂは人体検出手段のスイッ
チ２０がオン状態における洗浄乾燥手段のオンスイッチ
操作でアナログスイッチ３２のオンと送風ファン１１を
駆動するモータ１２への給電を行なうモータ駆動部３９
への出力端子である。４ｏは商用電源である。
洗浄調節つ寸み１６を操作する事によって変化する水勢
ボリューム２７と、乾燥温度っまみ１７の操作で切りか
れる温度設定スイッチ２８へ電源を供給している。２９
は前記水勢ボリューム２７の信号を洗浄水放出手段であ
る洗浄ポンプ８を駆動する双方向性サイリスタ３０の位
相制御部３１ヘオン、オフ伝達するアナログスイッチで
ある。３２は前記温度設定スイッチ２８の信号を温風乾
燥手段であるヒータ１３を駆動する双方向性サイ９フ２
３３０位相制御部３４ヘオン、オフ伝達するアナログス
イッチである。３８は前記洗浄水放出手段のオン、オフ
手段３５と洗浄乾燥手段のオン、オフ手段３６とオフス
イッチ３７と人体検出手段の便座２に取付けたスイッチ
２０の各信号を入力とするラッチ回路部である。３８１
Ｌは人体検出手段のスイッチ２０がオン状態における洗
浄水放出手段のオンスイッチ操作でアナログスイッチ２
９をオンする出力端子、３８ｂは人体検出手段のスイッ
チ２０がオン状態における洗浄乾燥手段のオンスイッチ
操作でアナログスイッチ３２のオンと送風ファン１１を
駆動するモータ１２への給電を行なうモータ駆動部３９
への出力端子である。４ｏは商用電源である。
第９図ａ −ｃは洗浄水放出手段のオン、オフ手段。６
．洗浄乾つ手段。オフ、オ７手段、６．オ
′フスイッチ３７２人体検出手段のスイッチ２０を
オン、オフした時のラッチ回路部３８の動作出力波形を
示す図である。第９図ａの様にＡ点で人体１９が便座２
に座わりスイッチ２ｏがオンした場合、前記スイッチ２
ｏのオン状態で洗浄放出手段のオン、オフ手段３６をオ
ンするとラッチ回路部３８の出力３Ｅｌａが出力されラ
ッチされる。次に洗浄乾燥手段のオン、オフ手段３６を
オン表するとラッチ回路部３８の出力３８ｂがラッチさ
れると同時に前記洗浄水放出手段の出力３８ａがリセッ
トされる。オフスイッチ３７をオンするとランチ回路部
３８の出力３Ｂ＆ 、３８ｂが全てリセットされ、洗浄
水放出手段、温風乾燥手段が停止される。
．洗浄乾つ手段。オフ、オ７手段、６．オ
′フスイッチ３７２人体検出手段のスイッチ２０を
オン、オフした時のラッチ回路部３８の動作出力波形を
示す図である。第９図ａの様にＡ点で人体１９が便座２
に座わりスイッチ２ｏがオンした場合、前記スイッチ２
ｏのオン状態で洗浄放出手段のオン、オフ手段３６をオ
ンするとラッチ回路部３８の出力３Ｅｌａが出力されラ
ッチされる。次に洗浄乾燥手段のオン、オフ手段３６を
オン表するとラッチ回路部３８の出力３８ｂがラッチさ
れると同時に前記洗浄水放出手段の出力３８ａがリセッ
トされる。オフスイッチ３７をオンするとランチ回路部
３８の出力３Ｂ＆ 、３８ｂが全てリセットされ、洗浄
水放出手段、温風乾燥手段が停止される。
第９図すの様にＡ点で人体１９が便座２に座わりスイッ
チ２ｏがオンした場合、前記スイッチ２ｏのオン状態で
洗浄放出手段のオン、オフ手段３５をオンするとランチ
回路部３８の出力３８ａが出力されラッチされる。
チ２ｏがオンした場合、前記スイッチ２ｏのオン状態で
洗浄放出手段のオン、オフ手段３５をオンするとランチ
回路部３８の出力３８ａが出力されラッチされる。
次に洗浄乾燥手段のオン、オフ手段３６をオンするとラ
ッチ回路部３８の出力３８ｂがラッチされると同時に前
記洗浄水放出手段の出力３８ａがリセットされる。その
状態でＢ点においてスイッチ２０をオフすれば、つまり
人体１９が便座２を離れれば、ラッチ回路部３８の出力
３８＆、３８ｂが全てリセットされ、洗浄水放出手段、
温風乾燥手段が停止される。
ッチ回路部３８の出力３８ｂがラッチされると同時に前
記洗浄水放出手段の出力３８ａがリセットされる。その
状態でＢ点においてスイッチ２０をオフすれば、つまり
人体１９が便座２を離れれば、ラッチ回路部３８の出力
３８＆、３８ｂが全てリセットされ、洗浄水放出手段、
温風乾燥手段が停止される。
第９図Ｃの様に人体１９が便座２に座っていない状態、
つまりスイッチ２０がオフの状態で、洗浄放出手段のオ
ンオフ手段３６又は洗浄乾燥手段のオンオフ手段３６を
オンしてもランチ回路部３８の出力３８ａ及び出力３８
ｂはリセットされたままで、洗浄水放出手段、温風乾燥
手段は停止状態のま捷である。
つまりスイッチ２０がオフの状態で、洗浄放出手段のオ
ンオフ手段３６又は洗浄乾燥手段のオンオフ手段３６を
オンしてもランチ回路部３８の出力３８ａ及び出力３８
ｂはリセットされたままで、洗浄水放出手段、温風乾燥
手段は停止状態のま捷である。
上記構成において、人体検出手段のスイッチ２０がオン
状態の時のみ、洗浄水放出手段のオンオフ手段３５及び
洗浄乾燥手段のオン、オフ手段３６のオン操作が有効と
なる。また、前記洗浄水放出手段が動作中又は、温風乾
燥手段が動作中に人体検出手段のスイッチ２ｏをオフす
れば、オフスイッチ３７′ｆ：オンすることなく自動的
に前記洗浄水放出手段及び洗浄乾燥手段は停止する。
状態の時のみ、洗浄水放出手段のオンオフ手段３５及び
洗浄乾燥手段のオン、オフ手段３６のオン操作が有効と
なる。また、前記洗浄水放出手段が動作中又は、温風乾
燥手段が動作中に人体検出手段のスイッチ２ｏをオフす
れば、オフスイッチ３７′ｆ：オンすることなく自動的
に前記洗浄水放出手段及び洗浄乾燥手段は停止する。
発明の効果
以上の様に本発明の衛生洗浄装置によれば次の効果が得
られる。
られる。
すなわち、便座に座った使用者が被洗浄部を洗浄又は乾
燥しだい時、オン、オフ手段をオンさせた時のみ洗浄又
は乾燥することができる。また、被洗浄部を洗浄または
乾燥中、使用者が便座を離れれば洗浄水放出手段及び洗
浄乾燥手段を自動的にオフできる。つ捷り、使用者が便
座に座り、本当に使用したい時のみ前記洗浄水放出手段
及び洗浄乾燥手段をオンさせる事ができ、便座に座って
いない時の誤っての操作（清掃中等の）及び子供のいた
ずら等による衣服やトイレ内をぬらす事の防止及びモー
タ等の連続運転による衛生洗浄装置の寿命の低下を防止
できる。
燥しだい時、オン、オフ手段をオンさせた時のみ洗浄又
は乾燥することができる。また、被洗浄部を洗浄または
乾燥中、使用者が便座を離れれば洗浄水放出手段及び洗
浄乾燥手段を自動的にオフできる。つ捷り、使用者が便
座に座り、本当に使用したい時のみ前記洗浄水放出手段
及び洗浄乾燥手段をオンさせる事ができ、便座に座って
いない時の誤っての操作（清掃中等の）及び子供のいた
ずら等による衣服やトイレ内をぬらす事の防止及びモー
タ等の連続運転による衛生洗浄装置の寿命の低下を防止
できる。
第１図は従来の衛生洗浄装置の設置斜視図、第２図は同
衛生洗浄装置の上面図、第３図、第４図は同衛生洗浄装
置の操作部の正面図、第６図は本発明の一実施例の衛生
洗浄装置の部分断面図である。第６図、第７図は、第５
図Ａ部の部分拡大図である。第８図は、本発明の一実施
例の衛生洗浄装置の制御ブロック図である。第９図は第
８図のラッチ回路部の動作シーケンス図である。 ８・・・・洗浄水放出手段（ポンプ）、１１・・・・・
洗浄乾燥手段（送風ファン）、１３・・・・・・洗浄乾
燥手段（ヒータ）、１９・・・・・人体、２ｏ・・・・
人体検出手段（スイッチ）、３６・・・・・洗浄水放出
手段のオン、オフ手段、３６・・・・・・洗浄乾燥手段
のオン、オフ手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名へ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 Ａ １ −一 ハ
ｌ第６図 第９図 （ｉｐ ↓ ２０ オン ３８ｂ−一一一一十＝「− （ｂ） （Ｃ） （舎 □ ： ： “ 一一一］＝＝二［
衛生洗浄装置の上面図、第３図、第４図は同衛生洗浄装
置の操作部の正面図、第６図は本発明の一実施例の衛生
洗浄装置の部分断面図である。第６図、第７図は、第５
図Ａ部の部分拡大図である。第８図は、本発明の一実施
例の衛生洗浄装置の制御ブロック図である。第９図は第
８図のラッチ回路部の動作シーケンス図である。 ８・・・・洗浄水放出手段（ポンプ）、１１・・・・・
洗浄乾燥手段（送風ファン）、１３・・・・・・洗浄乾
燥手段（ヒータ）、１９・・・・・人体、２ｏ・・・・
人体検出手段（スイッチ）、３６・・・・・洗浄水放出
手段のオン、オフ手段、３６・・・・・・洗浄乾燥手段
のオン、オフ手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名へ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 Ａ １ −一 ハ
ｌ第６図 第９図 （ｉｐ ↓ ２０ オン ３８ｂ−一一一一十＝「− （ｂ） （Ｃ） （舎 □ ： ： “ 一一一］＝＝二［
Claims (1)
- 人体の被洗浄部に洗浄水を放出する洗浄水放出手段と、
洗浄水で濡れた被洗浄部を乾燥させる洗浄乾燥手段と、
前記洗浄乾燥手段をオン、オフするオン、オフ手段と、
人体の定位置への有無を検出する人体検出手段とを備え
、人体検出手段の人体有検出中に前記オン、オフ手段を
オン動作させた時のみ前記洗浄乾燥手段と洗浄水放出手
段の少なくとも一方をオンし、このオン中に前記人体検
出手段が人体無検出を行うとオフとする構成とした衛生
洗浄装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135642A JPS6114334A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 衛生洗浄装置 |
| US06/748,668 US4616368A (en) | 1984-06-29 | 1985-06-25 | Sanitary cleaning apparatus |
| EP85107890A EP0167098B1 (en) | 1984-06-29 | 1985-06-26 | Sanitary cleaning apparatus |
| DE8585107890T DE3580708D1 (de) | 1984-06-29 | 1985-06-26 | Sanitaere waschvorrichtung. |
| CA000485805A CA1266953A (en) | 1984-06-29 | 1985-06-28 | Sanitary cleaning apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135642A JPS6114334A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 衛生洗浄装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7328612A Division JP2917883B2 (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114334A true JPS6114334A (ja) | 1986-01-22 |
| JPH0542534B2 JPH0542534B2 (ja) | 1993-06-28 |
Family
ID=15156576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59135642A Granted JPS6114334A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4616368A (ja) |
| EP (1) | EP0167098B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6114334A (ja) |
| CA (1) | CA1266953A (ja) |
| DE (1) | DE3580708D1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529680Y2 (ja) * | 1986-08-29 | 1993-07-29 | ||
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