JPS59133135A - 安全コンテナ - Google Patents

安全コンテナ

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JPS59133135A
JPS59133135A JP58216386A JP21638683A JPS59133135A JP S59133135 A JPS59133135 A JP S59133135A JP 58216386 A JP58216386 A JP 58216386A JP 21638683 A JP21638683 A JP 21638683A JP S59133135 A JPS59133135 A JP S59133135A
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pawl
container
stuffing plate
bar
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DERARU SYSTEMS Ltd
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    • G07D11/10Mechanical details
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    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
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    • G07D11/10Mechanical details
    • G07D11/12Containers for valuable papers
    • G07D11/13Containers for valuable papers with internal means for handling valuable papers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野) 本発明は例えば高い本質的な価値を有する銀行紙幣のよ
うな複数のシートを処理するための安全コンテナに関し
、例えば英国特許出願第2039264号に記載された
型式の総合金銭処理装置に用いられるボータプル紙幣カ
セットに特に応用可能である。
く先行技術〉 INの銀行紙幣の束を処理するために従来用いら−れて
いた安全コンテナには開口部を通って銀行紙幣の束への
出入りを制御するためのシャッタと鍵で作動されるシャ
ッタ用錠とが設けられている。
これら公知のカセットについては、カセットを取扱う間
における偶然あるいはカセットの中へある種の道具を注
意深く挿入するかのいづれかによって、錠を作動する必
要なしにシャ、りの錠が開けられる可能性がしばしばあ
る。
さらにこの種の公知のカセットにおいて、複数の銀行紙
幣から成る束はコンテナの長手方向に沿って摺動可能で
あり且つカセットの端部壁に向って前記紙幣の束を押し
付けるためにスプリングで付勢されている詰込み用プレ
ートによって所定位置に保たれる。このような構造を有
すると、本質的にカセットの取扱いを行う間中前記束の
支持が連続的に与えられ且つ束の端からの個々の紙幣の
排出を抑制する束への過剰な圧縮力を避けることができ
ない。
〈発明の目的) したがって本発明の目的はそのシャッタが前記錠を作動
することによってのみ錠を開けることができる安全コン
テナを提供することである。
さらに本発明の他の目的は前述のような安全コンテナに
銀行紙幣の束を詰込むための改良された機構を提供する
ことである。
〈発明の構成) 本発明は開口部を経てコンテナの内容物への出入りを制
御するためのシャッタを具備した安全コンテナであって
、その安全コンテナは、対応する付属のハウジングの中
へのコンテナの挿入によってコンテナ内での移動が起さ
れてシャ、りを開くようにシャ、りに組合されたシャッ
タ作動部材と、その位置でシャ、り作動部材の移動が許
される準備位置とその位置でシャ、り作動部材の移動が
防がれる固定位置との間で移動可能なシャ、り固定手段
と、前記シャッタ固定手段と協働し且つ正規の位置と準
備している位置間を移動可能な固定用ピンを具備し且つ
準備している位置への移動がシャッタ固定手段をその準
備位置に移動させる錠を含んでなり、前記固定用ピンが
その正規の位置にあるときに固定用ビンによって係合さ
れる第1部分と、前記第1部分に連結され且つ前記第1
部分が固定用ビンによって係合されたときにシャ、り固
定手段の準備位置への移動を防ぐためにシャ。
夕固定手段に係合する第2部分を含んでなるインターロ
ッキング機構が設けられていることを特徴とする安全コ
ンテナである。
本発明のさらに他の態様によれば、銀行紙幣用の安全且
つポータプルな細長コンテナは、床と側壁と片方の端部
壁と蓋を具備した安全ハウジングと、詰込み用プレート
装置を含んでなり、前記蓋を通ってコンテナには銀行紙
幣の束が充填され、それを通って銀行紙幣が個々に分配
されるシャ。
夕付き開口部を前記端部壁が有し、前記詰込み用プレー
ト装面はコンテナ内で長手方向に摺動可能であって、前
記片方の端部壁に向けてスプリングで付勢されており、
且つ銀行紙幣を所定位置に保持するための詰込み用プレ
ートを含んでおり、前記床には前記詰込み用プレート装
置の走行軌道に沿って整列して配置された複数の孔ある
いは入り込み部の列が形成されており、前記詰込み用プ
レート装置が銀行紙幣に向って摺動するにしたがってラ
チェット作用によって前記複数の孔あるいは入り込み部
に係合するためのつめを含んでおり、前記つめは前記詰
込み用プレート装置の戻り移動を可能にするために解放
可能であり、前記つめが1個の孔あるいは入り込み部に
係合している際に詰込み用プレートの限定された戻りと
それによって生ずる銀行紙幣の束の再膨張を許すために
、前記つめが前記詰込み用プレート装置の残りの部分に
長手方向でのいくぶんかの遊びを保って載置されている
〈実施例〉 本発明の好ましい一実施例を示す添付図面を参照して以
下本発明を詳述する。
第1図に示した銀行紙幣用カセットはシャ、タバー2と
組合されて一端(第1図において左側)に配置されたロ
ーラ型シャッタを具0mシた長方形の金属製ボックスか
ら成る。前記シャッタバー2はカセット状の形状を有す
るコンテナ内で長手方向に摺動するので、シャッタは前
述の英国特許出願第2039264号に例示されている
ように開閉される。第1図の例において、シャ、タバー
は単一の構造を有し、2本の引張りスプリングを用いて
カセットの端部における閉鎖位置に向けて付勢されてい
る。カセットは対応する付属のハウジング内に挿入され
ているので、ハウジングから延びている2本の棒がカセ
ットの中に挿入され、シャ、タバーをカセットの中へ押
し、シャ、りを開きそしてカセットの中へ突出して必要
に応じて銀行紙幣をとび出させるための供給機構用の通
路を設ける。
シャッタはシャ、り固定バー8を用いて固定、すなわち
動かなくされる。シャッタ固定バー8はその全長の真中
付近の位@8αで枢着され、その一端はシャ、タバー2
に係合し、その他端は鍵で作動される錠5とラッチレバ
ー9とにリンク結合される。第1図に示した固定位置に
あるシャッタ固定バー8はその端部でシャッタの移動を
防ぎ、かくしてシャッタを固定して動かなくする。ノ1
ウジングへの挿入にそなえてカセットを準備するために
、錠5は漣を用いて反時計方向に回転され、そして後で
詳述されるように固定用ピン6が旋回可能な作動アーム
7を時計方向に與1かす。前記作動アーム7をシャッタ
固定バー8に連結しているビン7αによって、作動アー
ム7はシャッタ固定バー8の反時計方向の回転を起こさ
せる0そしてシャッタ固定バー8はカセットの壁に平行
な位置を取り、その左端(第1図)はシャッタバー2内
の孔2α(破線で示されている)に−直線に揃えられ、
かくしてシャッタバー2をカセットの長さ方向に押出す
ことができてシャッタを開くことができるようにする。
同時にラッチレバー9が固定バー8上の突出した捕捉用
切片10の下方位置にスプリングによってダ1人れられ
る。
作業員にシャッタ固定バー8の位置の表示を与えるため
に、シャ、タバー2と反対側のシャッタ固定バーの端部
はその半分が赤色に塗られた部分81%他の半分が緑色
に塗られた部分8Gとなっており、シャッタ固定バーが
固定位置(第1図)にある時は前記赤色の部分8Rが監
視窓に表れ又、シャッタ固定バーが準備位置、すなわち
シャッタを動かすことのできる位置にある時は緑色の部
分が表れるようになっている。
カセットがハウジングに挿入されている結果として、シ
ャッタバー2は棒によってカセットの中へ押され、そし
てシャ、タバー上に載置されたカム板15が側面固定ア
ーム12を外方に旋回させ、カセットをハウジングに固
定する。カム板16は又う、チレバー9を解放して、シ
ャ、り固定バー8がシャッタの開口運動を妨害すること
なしにシャ、タバー2内の間隙の内壁に対して置かれる
ことを許す。側面固定アーム12の第1の目的は、もし
ドアが挿入に先立って何か不適切な手段によって開かれ
る場合にカセットの分配機ハウジングへの挿入を防ぐこ
とである。
作動アーム7は固定用ビン6とシャ、り固定バー8との
間に機械的な連結を提供し、この作動アーム7は第2A
図に拡大して示される。第2B図は作動アーム7、固定
用ピン6およびインター口、りつめ11の端面図である
。インターロックつめ11がない場合には、第2B図に
示されるようにたとえ固定用ピン6がまだ正規の位置に
あったとしても、偶然にあるいはカセットに何かが挿入
されてシャ、り固定バー8がその準備された位置に動か
される可−能性がある。シャ、り全固定する各部材を正
常に準備するために固定用ピン6が反時計方向(第2B
lilQ)に回転される迄作動アーム7とシャッタ固定
バー8の移シ1を防ぐのがインターロックつめ11の役
割である。
インター口、りつめ11はその中央部で作動アーム7の
端部フランジ7bに枢着され、スプリング11Aによっ
て(第2B図において反時計方向に)付勢されている。
インター四ツクつめ11は前記7ランジの溝部を通って
延びてスプリング11hの一端を掛止する突起部1ic
と固定用ピン6を係合するための留め部11Cとを有す
る。
固定用ピン6がその正常な位置にあるときに(第2B図
)、インターロックつめ上の留め部11Cが固定用ピン
6に係合し且つ突起部11αを介して作動アーム7を固
定する。そして作動アーム7がシャ、り固定バー8の不
適切な移動を防ぐ。固定用ピン6が第2B図で破線の半
円径で示されたようにその準備用位置に向って移動する
際には、固定用ピン6は留め部11Cと7ランジZh間
の空間の外に動き作動アーム7を左方に押す(第2B図
)。作動アーム7に載置されているインター口、りつめ
11は錠の動きに比例してアーム7と共に移動する。シ
ャッタ固定機構が準備されているときに、鍵は時計方向
に廻して戻され、鍵が固定から外される前の正常な位置
に固定用ピン6を戻す。しかしながらこの時、つめが前
述のように左へ移動したので、インター口、りつめ11
上の留め部は固定用ピン6から自由になる。其后に続い
て生ずるハウジングからのカセットの取外しとそれによ
って生ずるシャッタバー2のシャッタ閉鎖位置への移動
に際して、作動アーム7がインターロックつめ11をそ
の当初の位置に戻し、留め部をスプリング11hの力に
抗して固定用ピン6の周りに再保合させ、そしてシャッ
タ固定バーを第1図に示した位置へ戻す。   − 第1図に密接に対応する第3図に示されるように、複数
の内側床6がシャ、り固定機構の直接上に配置され、多
数の銀行紙幣、すなわち束を支える。その束の表面はカ
セットの端部壁に平行である。詰込み用プレート装N4
が内側床3に沿って摺動するように載置されそして銀行
紙幣の束をその位置に確実に保持するためにカセットの
シャッタ側端部に向けてスプリングによって付勢されて
いる。銀行紙幣はほんの軽く保持されなければならない
。そうでなければ個々の紙幣の送出が妨げられるし、又
カセットの輸送中あるいはあらい取扱中′に乱れること
があってはならない。ラチェットとつめから成る機構が
、第4図から第6図により明らかに示されているように
、詰込み用プレート装置の位置を維持するために用いら
れる。詰込み用プレート装置4が銀行紙幣の束に向けて
前方へ移動するにつれて、つめ18が複数の内側床6に
設けられて整列して配置されている孔列3αを越えて移
行し、最終的にはプレートが紙幣の束Sに面した時に、
複数の孔の1個に係合する。一連の入り込み部から成る
ラックを前記複数の孔列に代えて用いることができる。
つめ18上の延長部が、詰込み用プレート装置が銀行紙
幣を新たにのせるために摺動して元に戻されるときに、
つめを人手で床3から外すのに役立つ。開放位置内で蓋
24を伴ってカセットの再詰込を助けるために、詰込み
用プレート装@4上のビン27に係合し且つ、カセット
の端部上にあるラッチ25を用いて、詰込み用プレート
装置4は完全に引込まれた位置に保持される。カセット
が乗せられて蓋24が閉じられるとう、チ25はスプリ
ングの作用に抗して下方に押され、ビン27が外されて
詰込み用プ。
レート装置4が銀行紙幣の束、Sに向けてスプリングに
よって戻ることができる。詰込み用プレート用う、チ2
5は人手によって作動されてもよく、そしてカセットの
蓋24によるう、りの自動作動が蓋内のポケットからブ
ロック26を外すことによって防がれてもよい。部分的
に積込まれているカセットの場合には、詰込用プレート
装置はそのスプリングの圧力下に前方へ急速に動くこと
ができ、複数の銀行紙幣をカセットの前部に向って硬く
詰めることができる。もしつめ18が直接床乙の孔に係
合したならば、銀行紙幣の束は供給時に問題を起すよう
な圧縮を受けることになるであろう。この問題を克服す
るために、つめ18には細長溝孔28が設けられ、その
溝孔28を通って詰込み用プレート装置のピン19が延
びている。詰込み用プレート装置の残りの部分に対して
、時計方向につめ1Bを付勢するために通常用いられる
スプリング20は床内のINの孔3αにつめを係合させ
るのに役立つだけでなく、又第4図に示されたように銀
行紙幣束Sから離れる方向につめを付勢する。第4図に
示されるようにつめ18が孔3αに係合する時には銀行
紙幣の束Sは自由に膨張することができ、そして、溝孔
28は細長形状に作られているので、詰込み用プレート
は静置したつめに対して押戻されて第6図に示した位置
にされる。かくして紙幣の束Sの再膨張の程度はつめ1
8内の細長溝孔28の長さによって制限される0 第5図は如何につめ18が人手によって、ピン19を中
心として反時計方向に回転されて、詰込み用プレート装
置の引戻しを可能にするために、床6の孔との係合から
つめを外すことが可能であるかを図示する。
カウンタウェイト30がつめ18上に載置される。銀行
紙幣の束が乗せられているカセットが垂直方向に運ばれ
た時に、銀−行紙幣の束ははずみ、そしてつめ歯をその
孔6αから外させる。カセ。
トが前方下方に運ばれた時に銀行紙幣のはずみを前記カ
ウンタウェイトが大きく減少する。カセットの他の位置
においてはカウンタウェイトはつめ歯をその該当する孔
3αへ保持するのを助ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2枚の床と詰込み用プレートが外されて固定
位置にある固定機構が露出しているポータプル銀行紙幣
カセットの平面図である。 第2A図は第1図のカセットの錠とシャッタ固定バー間
の機械的連結部を示す平面図である。 第2B図は第2A図の端面図であってインターロッキン
グつめ、錠の固定用ピンおよび錠とシャッタ固定バー間
の機械的連結部を図示する。 第3図は詰込み用プレート装置および複数の床を含み、
蓋とヒンジが除かれている第1図の銀行紙幣カセットの
平面図である。 第4図は銀行紙幣の束、詰込み用プレート装置およびカ
セットの蓋の一部の断面を示す第5図の線x−xによる
断面図である。 第5図はつめが銀行紙幣の束に向って走行する際に起上
がらされたつめを具備した詰込み用プレート装置を示す
正面図である◇ 第6図は係合したつめを具備し、最終配置位置にある詰
込み用プレート装置を示す正面図である。 2・・・シャッタ作動バー、3・・・床、3α・・・孔
、4・・・詰込み用プレート装置、5・・・錠、6・・
・固定用ビン、7・・・作動アーム、8・・・シャ、り
[il定バー、11・・・つめ、11α・・・突起部、
11h・・・スプリング、11C・・・留め部、18・
・・つめ、19・・・ピン、24・・・蓋、28・・・
細長溝孔。 特許出願人 デ ラ ル システムズ リミチイト 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘−和之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、開口部を通ってコンテナの内容物への出入りを制御
    するためのシャッタを具備した安全コンテナであって、
    該安全コンテナは対応する付属のハウジングの中へのコ
    ンテナの挿入によってコンテナ内での移動が起されてシ
    ャ、りを開くようにシャッタに組合されたシャッタ作動
    部材(2)と、その位置でシャッタ作動部材の移動が許
    される準備位置とその位置でシャ、り作動部材(2)の
    移動が防がれる固定位置との間で移動可能なシャッタ固
    定手段(7,8)と、前記シャッタ固定手段(7,8)
    と協働し且つ正規の位置と準備している位置間を移動可
    能な固定用ピン(6)を具備し且つ準備している位置へ
    の移動がシャッタ固定手段をその準備位置に移動させる
    錠(5)を含んでなり、前記固定用ピンがその正規の位
    置にあるときに固定用ピンによって係合される第1部分
    (11C)と、前記第1部分に連結され且つ前記第1部
    分(111?)が固定用ピンによって係合されたときに
    シャッタ固定手段の準備位置への移動を防ぐためにシャ
    ッタ固定手段に係合する第2部分(11α)を含んでな
    るインター四ツキング機構が設けられていることを特徴
    とする安全コンテナ。 2、前記シャッタ作動部材が摺動するシャッタバー(2
    )であり、前記シャ、り固定手段がシャッタ固定バー(
    8)を含み、該シャッタ固定バー(8)が前記シャッタ
    バーに実質的に垂直に配置され且つシャッタ固定バーの
    準備された位置とシャ、り固定バーの固定している位置
    との間を枢動可能であり、前記シャ、タバーにシャ、り
    固定バーを摺動させて下に降ろしてシャッタを開くこと
    を可能にするために、前記シャ、り固定バーの準備され
    た位置でシャ、り固定バーの一端がシャッタバー内の孔
    に一直線に配置され、前記シャッタ固定バーの固定位置
    でシャ、り固定バーの一端がシャ、タバーの孔に一直線
    に配置されずにシャッタバーの移動を防ぐ特許請求の範
    囲第1項記載の安全コンテナ。 6、正規な位置にある固定用ピン(6)がインタロッキ
    ング機構の第1部分(11c)とシャ、り固定手段(7
    ,8)の一部を形成している部材(7)の間に置かれ、
    それによって前記固定用ピンがその正規な位置から動か
    される迄前記シャッタ固定手段の#卯lを防いでいる特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の安全コンテナ。 4、前記インタロッキング機構の第2部分が前記シャッ
    タ固定手段(7,8)の前記部材(7)と係合する突起
    部(11α)を含んでおり、シャッタ固定手段(7,8
    )をその位置でシャ、り作動部材(2)の錠が外されて
    いるシャッタ固定手段(7,8)の準備位簡にシャッタ
    固定手段(乙8)を動かすような軌道に沿って錠が回さ
    れた時に、錠の正規の位置から準備している位置への弧
    状の移動のために前記ピンが錠に載置されている特許請
    求の範囲第3項記載の安全コンテナ。 5、前記インタロッキング機構が前記シャッタ固定手段
    (7,8)の部分を形成している部材(7)に枢着され
    たつめ(illであり、シャ、り固定手段のその固定位
    置への復帰に際して、前記っめが固定用ピンに再係合し
    それによってコンテナを再固定するように軌道に沿って
    前記つめか@1)記部材(7)によフて後方に動かされ
    る特許請求の範囲第4項記載の安全コンテナ。 6、前記綻がコンテナ壁を通って挿入された鍵によって
    作動され、前記鍵は固定用ピンがその正規な位置にある
    時のみ取外しが可能である特許請求の範囲第3項記載の
    安全コンテナ。 Z 内側床(3)に沿って長手方向に摺動可能であり且
    つコンテナの端部壁に向ってスプリングで付勢され°C
    いる詰込み用プレート装置を含んでなり、該装置が前記
    端部壁に接して所定位置に銀行紙幣の束を保持する詰込
    み用プレートを含んでいる特許請求の範囲第1項から第
    6項の何れか1項に記載の安全コンテナ。 86  整列して配置された複数の孔あるいは入り込み
    部が詰込みプレート装置(4)の走行軌道内で床(3)
    上に形成され、前記詰込みプレート装置が銀行紙幣の束
    に向って摺動するにしたがってラチェ。 ト作用でvI数の孔あるいは入り込み部に係合するつめ
    Q8)を含み、前記つめが詰込みプレート装置の戻り移
    動を可能にするために解放可能であり、前記つめが1個
    の孔あるいは入り込み部に係合している際に詰込み用プ
    レートの限定された戻りとそれによって生ずる銀行紙幣
    の束の再膨張を許すために、前記つめが前記詰込み用プ
    レート装置の残りの部分にいくぶんかの遊びを保って1
    ilvされている特許請求の範囲第7項記載の安全コン
    テナ。 9 床(3)と側壁と片方の端部壁と蓋Qa′fr:具
    備した安全ハウジングと、詰込み用プレート装置を含ん
    でなる銀行紙幣用ポータプル細長安全コンテナであって
    、前記蓋a4)を通ってコンテナには銀行紙幣の束が充
    填され、それを通って銀行紙幣が個々に分配されるシャ
    ッタ付き開口部を前記端部壁が有し、前記詰込み用プレ
    ート装置(4)はコンテナ内で長手方向に摺動可能であ
    って、前記片方の端部壁に向けてスプリングで付勢され
    ており、且つ銀行紙幣を所定位置に保持するための詰込
    み用プレートを含んでおり、前記床(3)には前記詰込
    み用プレート装置の走行軌道に沿って整列して配置され
    た複数の孔あるいは入り込み部(3α)の列が形成され
    ており、前記詰込み用プレート装置が銀行紙幣に向って
    摺動するにしたがってラチェット作用によって前記複数
    の孔あるいは入り込み部に係合するためのつめθ印を含
    んでおり、前d〔:つめ(Il??、を前記詰込み用プ
    レート装置の戻り移動を可能にするために解放可能であ
    り、前記つめが1個の孔あるいは入り込み部に係合して
    いる際に詰込み用プレートの限定された戻りとそれによ
    って生ずる銀行紙幣の束の再膨張を許すために、前記つ
    めが前記詰込み用プレート装置の残りの部分に長手方向
    でのいくぶんかの遊びを保って載置されている安全コン
    テナ。 10、前記詰込み用プレートのつめα樽が前記走行軌道
    に平行な細長溝穴(ハ)によって詰込み用プレート装置
    のピンQ9に載置され、前記溝穴にはいくぶんかの遊隙
    が設けられている特許請求の範囲第8項又は第9項記載
    の安全コンテナ。 11、前記詰込み用プレートのつめが、詰込み用プレー
    ト装置の残りの部分に対して、紙幣の束から離れる方向
    でスプリングによって付勢されている特許請求の範囲第
    10項記載の安全コンテナ。 12、付勢する前記スプリングの作用に抗して詰込み用
    プレート装置を保持するためのう、チを含んでなる特許
    請求の範囲第8項から第11項の何れか1項に記載の安
    全コンテナ。 13、前記詰込み用プレート装置のう、チが、コンテナ
    の蓋が閉じられた時に出御1的に解放される特許請求の
    範囲第12項記載の安全コンテナ。 14、コンテナを運ぶ間につめが孔または入り込み部を
    離れる可能性を減少するために前記詰込み用プレートの
    つめ上にウェイトが載置されている特許請求の範囲第9
    項から第13項の何れが1項に記載の安全コンテナ。
JP58216386A 1982-11-19 1983-11-18 安全コンテナ Granted JPS59133135A (ja)

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