JPS59132257A - 共通バス情報転送方式 - Google Patents
共通バス情報転送方式Info
- Publication number
- JPS59132257A JPS59132257A JP678383A JP678383A JPS59132257A JP S59132257 A JPS59132257 A JP S59132257A JP 678383 A JP678383 A JP 678383A JP 678383 A JP678383 A JP 678383A JP S59132257 A JPS59132257 A JP S59132257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- common bus
- circuit
- bus
- circuit block
- block
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
- G06F13/362—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control
- G06F13/364—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control using independent requests or grants, e.g. using separated request and grant lines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は電子交換機等に用いられる情報転送方式に関し
、特に共通バスを用いての交換機内回路ブロック間の情
報転送方式に関する。
、特に共通バスを用いての交換機内回路ブロック間の情
報転送方式に関する。
従来、この種の共通バスによる情報転送回路網は第1図
に示すような構成となっている。第1図において、各回
路ブロック10.〜10nKはそれぞれタイマー13.
〜13nを設ける。そして他の回路ブロックに送出した
情報の受信確認は、たとえば情報を共通バス1を介して
送出した回路ブロック10゜が、情報送出と同時に自ブ
ロックのタイマー13゜を起動し、一定時間以内に共通
バスlを通して送出先の回路ブロック102から受信認
識情報を受信しなかったのならば、受信側回路ブロック
102は送出情報を受は取らなかったものと判定するこ
とにより行っていた。したがって、従来の転送方式は、
各回路ブロック毎に夕・イマーを必要とし、またすべて
の受信側回路ブロックに受信認識情報送出の機会を与え
るためにタイマーの時間をある程度大きな値にしなけれ
ばならず、転送処理に時間がかかる欠点があった。
に示すような構成となっている。第1図において、各回
路ブロック10.〜10nKはそれぞれタイマー13.
〜13nを設ける。そして他の回路ブロックに送出した
情報の受信確認は、たとえば情報を共通バス1を介して
送出した回路ブロック10゜が、情報送出と同時に自ブ
ロックのタイマー13゜を起動し、一定時間以内に共通
バスlを通して送出先の回路ブロック102から受信認
識情報を受信しなかったのならば、受信側回路ブロック
102は送出情報を受は取らなかったものと判定するこ
とにより行っていた。したがって、従来の転送方式は、
各回路ブロック毎に夕・イマーを必要とし、またすべて
の受信側回路ブロックに受信認識情報送出の機会を与え
るためにタイマーの時間をある程度大きな値にしなけれ
ばならず、転送処理に時間がかかる欠点があった。
本発明は、各回路ブロック毎に必要であったタイマーを
省いて回路構成を簡素にするとともに、転送処理をすみ
やかに行える共通バスの情報転送方式を提供することを
目的とする。
省いて回路構成を簡素にするとともに、転送処理をすみ
やかに行える共通バスの情報転送方式を提供することを
目的とする。
本発明は、共通バスを介して、複数の回路ブロックが互
いに情報信号の送受を行う回路系において、共通バスの
使用を終了した回路ブロックの共通バス使用の優先順位
を次回の共通バス使用権決定時には最低位とする共通バ
ス使用権決定回路を設け、第1の回路ブロックが共通バ
スを使用して他の第2の回路ブロックに対して情報信号
を送出したならば、この第1の回路ブロックは一時的に
共通バスの使用を終了し、直ちに共通バスの使用要求を
出すことにより、第2の回路ブロックからの受信認識情
報を共通バスを介して受は取る以前に共通バスの使用許
可を認識したならば、その情報信号の受信が認識されな
かったと判定することを特徴とする。
いに情報信号の送受を行う回路系において、共通バスの
使用を終了した回路ブロックの共通バス使用の優先順位
を次回の共通バス使用権決定時には最低位とする共通バ
ス使用権決定回路を設け、第1の回路ブロックが共通バ
スを使用して他の第2の回路ブロックに対して情報信号
を送出したならば、この第1の回路ブロックは一時的に
共通バスの使用を終了し、直ちに共通バスの使用要求を
出すことにより、第2の回路ブロックからの受信認識情
報を共通バスを介して受は取る以前に共通バスの使用許
可を認識したならば、その情報信号の受信が認識されな
かったと判定することを特徴とする。
次に本発明の実施例について、図面を参照して説明する
。
。
第2図は本発明方式による実施例転送装置のブロック構
成図である。同図において、1は共通バス、IO5〜l
Onは共通バスを介して互いに情報の送受を行う回路ブ
ロック、2は共通バス1の使用権を決定し制御する共通
バス使用権決定回路であり、この共通バス使用権決定回
路2はバス使用権決定時に前回バスを使用していた回路
ブロックのバス使用権の優先順位を最低位とする。11
.〜11nは共通バス使用権決定回路2に対して共通バ
ス使用の要求を出すバス使用要求信号線、121〜12
nは共通バス使用権決定回路2から各回路ブロックIO
1〜lOnへのバス使用要求に対するバス使用許可信号
線である。バス使用要求信号線11.〜11nは、その
信号レベルが「真」すなわち”1#であるときが「使用
要求」であり、「偽」すなわち”0″であるときが「不
要求」である。また、バス使用許可信号線はその信号レ
ベルが“1#のときが[許可Jであり、”0”のときが
「不許可」である。
成図である。同図において、1は共通バス、IO5〜l
Onは共通バスを介して互いに情報の送受を行う回路ブ
ロック、2は共通バス1の使用権を決定し制御する共通
バス使用権決定回路であり、この共通バス使用権決定回
路2はバス使用権決定時に前回バスを使用していた回路
ブロックのバス使用権の優先順位を最低位とする。11
.〜11nは共通バス使用権決定回路2に対して共通バ
ス使用の要求を出すバス使用要求信号線、121〜12
nは共通バス使用権決定回路2から各回路ブロックIO
1〜lOnへのバス使用要求に対するバス使用許可信号
線である。バス使用要求信号線11.〜11nは、その
信号レベルが「真」すなわち”1#であるときが「使用
要求」であり、「偽」すなわち”0″であるときが「不
要求」である。また、バス使用許可信号線はその信号レ
ベルが“1#のときが[許可Jであり、”0”のときが
「不許可」である。
次に、本実施例回路の動作を説明する。
今、回路ブロック10.がバス使用要求信号線111i
” 1 ”にして共通バス使用権決定回路2に共通バス
1の使用許可を求め、これに対して共通バス使用権決定
回路2のバス使用許可信号線121が”1#となって共
通バス1の使用が可能となったものとし、さらに、回路
ブロック10.が回路ブロック102に対して情報信号
の送出を終了したものとする。
” 1 ”にして共通バス使用権決定回路2に共通バス
1の使用許可を求め、これに対して共通バス使用権決定
回路2のバス使用許可信号線121が”1#となって共
通バス1の使用が可能となったものとし、さらに、回路
ブロック10.が回路ブロック102に対して情報信号
の送出を終了したものとする。
回路ブロック10.は情報信号送出後に一時的にバス使
用要求信号線11.を“0”にし、その結果、共通バス
使用権決定回路2はバス使用許可信号線12、を′0″
にする。回路ブロック101はふたたびバス使用要求信
号l!ll、を′1”Kする。
用要求信号線11.を“0”にし、その結果、共通バス
使用権決定回路2はバス使用許可信号線12、を′0″
にする。回路ブロック101はふたたびバス使用要求信
号l!ll、を′1”Kする。
まず、受信側回路ブロック102が情報信号を受信した
場合について説明する。この場合には回路ブロック10
2は受信認識情報を共通バス1を介して回路ブロック1
0.に対して送出するために、バス使用要求信号線11
2を′″1#にする。ここで、共通バス使用権決定回路
2はバス使用要求信号gii。
場合について説明する。この場合には回路ブロック10
2は受信認識情報を共通バス1を介して回路ブロック1
0.に対して送出するために、バス使用要求信号線11
2を′″1#にする。ここで、共通バス使用権決定回路
2はバス使用要求信号gii。
およびl12が′1”であるととを検出するが、このと
きの優先順位は、回路ブロックlo2の方が高いため、
バス使用許可信号線122を1″にする。この結果、回
路ブロック102は共通バス1を通して回路ブロック1
0.に対して情報認識信号を送出する。回路ブロック1
01はその認識信号を受信し、送出した情報信号が相手
側に正常に受信されたことを知る。
きの優先順位は、回路ブロックlo2の方が高いため、
バス使用許可信号線122を1″にする。この結果、回
路ブロック102は共通バス1を通して回路ブロック1
0.に対して情報認識信号を送出する。回路ブロック1
01はその認識信号を受信し、送出した情報信号が相手
側に正常に受信されたことを知る。
次に、回路ブロック102が回路ブロック10.からの
情報信号を受は取らなかった場合について説明する。こ
の場合、共通バス使用権決定回路2はバス使用要求信号
線11.が1″であり、他のバス使用要求信号線l12
〜llnが”0″であることを検出し、バス使用許可信
号線12.を“1″にする。
情報信号を受は取らなかった場合について説明する。こ
の場合、共通バス使用権決定回路2はバス使用要求信号
線11.が1″であり、他のバス使用要求信号線l12
〜llnが”0″であることを検出し、バス使用許可信
号線12.を“1″にする。
この結果、回路ブロック101は回路ブロックlO2か
らの情報認識信号を受は取っていない状態で共通バス使
用許可信号線121が”1”となったことを検出する。
らの情報認識信号を受は取っていない状態で共通バス使
用許可信号線121が”1”となったことを検出する。
ここで、許可信号線12.が1Hであるということは、
共通バス1に接続されている回路ブロックの中で回路ブ
ロック101以外のすべての回路ブロック102〜lO
nがバス使用要求をしていないことを意味し、すなわち
、送出した情報信号が受信側回路ブロック102に受は
取られなかったと判定することができる。
共通バス1に接続されている回路ブロックの中で回路ブ
ロック101以外のすべての回路ブロック102〜lO
nがバス使用要求をしていないことを意味し、すなわち
、送出した情報信号が受信側回路ブロック102に受は
取られなかったと判定することができる。
本発明は以上説明したように、交換機内の各回路ブロッ
クに特別なタイマーを設けることなく、受信未完了の判
定を速やかに行うことができる。
クに特別なタイマーを設けることなく、受信未完了の判
定を速やかに行うことができる。
第1図は従来方式の説明図。
第2図は本発明方式による実施例装置を示すブロック構
成図。 1・・・共通バス、2・・・共通バス使用権決定回路、
lO4〜10n・・・回路ブロック、11.〜11n・
・・共通バス使用要求信号線、12.〜12n・・・共
通バス使用許可信号線、13.〜13n・・・タイマー
。 、、7ft1 関 兇 20
成図。 1・・・共通バス、2・・・共通バス使用権決定回路、
lO4〜10n・・・回路ブロック、11.〜11n・
・・共通バス使用要求信号線、12.〜12n・・・共
通バス使用許可信号線、13.〜13n・・・タイマー
。 、、7ft1 関 兇 20
Claims (1)
- (1)共通バスと、 この共通バスにそれぞれ接続されてこの共通バスを介し
て相互に情報信号および受信認識信号の送受を行う複数
の回路ブロックと、 この複数の回路ブロックに対してバス使用許可指令を送
出して共通バス使用の優先順位を決める共通バス使用権
決定回路と を備え、 上記共通バス使用権決定回路は、上記共通バスの使用を
終了した回路ブロックの共通バス使用優先順位を次回の
共通バス使用順位決定時には最低位とするように構成さ
れ、 上記各回路ブロックは、他の回路ブロックに対しての上
記情報信号の送出全終了したときに、上記共通バス使用
権決定回路に対しての共通バス使用要求を一時的に不要
求として上記共通バスの使用を終了した後に、再び共通
バス使用要求を行うように構成され、 送出側回路ブロックから送出された情報信号が送出先回
路ブロックにより受信されなかったことの判定は、上記
送出側回路ブロックが情報信号送出後に上記送出先回路
ブロックから受信認識信号を受信せず、かつ、上記共通
バス使用権決定回路から上記バス使用許可指令を受けた
ことによシ行うように構成された共通バス情報転送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP678383A JPS59132257A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 共通バス情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP678383A JPS59132257A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 共通バス情報転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132257A true JPS59132257A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11647764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP678383A Pending JPS59132257A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 共通バス情報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59132257A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62235839A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-16 | タンデム コンピユ−タ−ズ インコ−ポレ−テツド | 変更可能な入/出力優先順位選択装置 |
JPH01279354A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 共有バスを有するデータ処理システムおよびその優先度決定回路 |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP678383A patent/JPS59132257A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62235839A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-16 | タンデム コンピユ−タ−ズ インコ−ポレ−テツド | 変更可能な入/出力優先順位選択装置 |
JPH01279354A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 共有バスを有するデータ処理システムおよびその優先度決定回路 |
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