JPS62235839A - 変更可能な入/出力優先順位選択装置 - Google Patents
変更可能な入/出力優先順位選択装置Info
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- JPS62235839A JPS62235839A JP62072956A JP7295687A JPS62235839A JP S62235839 A JPS62235839 A JP S62235839A JP 62072956 A JP62072956 A JP 62072956A JP 7295687 A JP7295687 A JP 7295687A JP S62235839 A JPS62235839 A JP S62235839A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/22—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using successive scanning, e.g. polling
- G06F13/225—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using successive scanning, e.g. polling with priority control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般に、データ処理システムのプロセッサ装置
と多数の周辺装置間でのデータ通信に関する。特に本発
明は、通信の順序を決定することによってプロセッサ装
置との通信を望む複数の周辺装置をプロセッサ装置が取
り扱うのを可能とする変更可能な入/出力優先順位選択
装置に関する。
と多数の周辺装置間でのデータ通信に関する。特に本発
明は、通信の順序を決定することによってプロセッサ装
置との通信を望む複数の周辺装置をプロセッサ装置が取
り扱うのを可能とする変更可能な入/出力優先順位選択
装置に関する。
(従来の技術)
現在の多くのデータ処理システムは、データをストアし
たり、遠隔源からデータを受信したり、あるいは(例え
ば端末及びキーボード装置の場合には)ユーザと処理シ
ステム自体の間の通信インタフェースを与える各種の周
辺装置に接続された中央処理装置を含む6周辺装置はし
ばしば1種または別種の単一バスジステムを介して通信
するので、2つ以上の周辺装置がプロセッサ装置との対
話を必要とする場合、データ通信の衝突を避けるために
は、そのような個別装置との対話または通信の順位付け
が確立されねばならない。
たり、遠隔源からデータを受信したり、あるいは(例え
ば端末及びキーボード装置の場合には)ユーザと処理シ
ステム自体の間の通信インタフェースを与える各種の周
辺装置に接続された中央処理装置を含む6周辺装置はし
ばしば1種または別種の単一バスジステムを介して通信
するので、2つ以上の周辺装置がプロセッサ装置との対
話を必要とする場合、データ通信の衝突を避けるために
は、そのような個別装置との対話または通信の順位付け
が確立されねばならない。
しかしこの順位付けでは同時に、異なった種類の周辺装
置がデータを通信可能な速度と、通信すべきデータの持
続性(すなわち伝送されないとき消失前にどれ位長くデ
ータが利用可能か)も考慮しなければならない0例えば
、通信設備用の制御装置は非常に小さい(2バイト)の
データバッファを持つことが多い。従って、通信制御装
置がプロセッサ装置にデータを転送しようとするときは
、はり即座にそれを行わねばならない。このため、順序
付けの決定が周辺装置に割り当てられた各種の特性に応
じてしばしばなされる。これら優先順位の割当が、ある
時点で2つ以上に周辺装置が同時にプロセッサ装置を要
求した場合に、まず初めにどの周辺装置がアテンション
を受取るのかを指定する。
置がデータを通信可能な速度と、通信すべきデータの持
続性(すなわち伝送されないとき消失前にどれ位長くデ
ータが利用可能か)も考慮しなければならない0例えば
、通信設備用の制御装置は非常に小さい(2バイト)の
データバッファを持つことが多い。従って、通信制御装
置がプロセッサ装置にデータを転送しようとするときは
、はり即座にそれを行わねばならない。このため、順序
付けの決定が周辺装置に割り当てられた各種の特性に応
じてしばしばなされる。これら優先順位の割当が、ある
時点で2つ以上に周辺装置が同時にプロセッサ装置を要
求した場合に、まず初めにどの周辺装置がアテンション
を受取るのかを指定する。
(発明が解決しようとする問題点)
これまで使われている優先順位付けの一態様では、周辺
装置の優先順位がディジーチェーン(いもづる式)入/
出力(I 10)バスに沿った各々の位置に基づいて決
まる。このため、周辺装置の割り当てられた優先順位を
変えるには、I10バスに沿った周辺装置の物理的な配
置質えを必要とする。
装置の優先順位がディジーチェーン(いもづる式)入/
出力(I 10)バスに沿った各々の位置に基づいて決
まる。このため、周辺装置の割り当てられた優先順位を
変えるには、I10バスに沿った周辺装置の物理的な配
置質えを必要とする。
さらに別の優先順位付は方法は、同じI10バスに接続
された他の装置に対する当該装置の優先順位を決める周
辺装置内のスイッチ設定に依拠している。この方式では
、優先順位付けの階層中における該当の優先順位を変更
するのに周辺装置の物理的な配置質えを必要としないが
、周辺装置の割当優先順位を変更したいときには、やは
りスイッチをリセットするのに物理的な行為を行わなけ
ればならない。
された他の装置に対する当該装置の優先順位を決める周
辺装置内のスイッチ設定に依拠している。この方式では
、優先順位付けの階層中における該当の優先順位を変更
するのに周辺装置の物理的な配置質えを必要としないが
、周辺装置の割当優先順位を変更したいときには、やは
りスイッチをリセットするのに物理的な行為を行わなけ
ればならない。
つまり、各種の優先順位付は方式が知られているが、い
ずれの方式も割当優先順位の変更において、何らかの形
の物理的手段によるシステムの再構成を必要としない真
の柔軟性を与えるものでない。
ずれの方式も割当優先順位の変更において、何らかの形
の物理的手段によるシステムの再構成を必要としない真
の柔軟性を与えるものでない。
(問題点を解決するための手段)
従って本発明によれば、プログラムド制御によって変更
可能で、多数の周辺装置と中央処理装置の間でのデータ
通信の優先順位付けを選択的に構成し直す装置が提供さ
れる。さらに、本装置は優先順位付けの自動的再調整を
行い、ある期間中一部の周辺装置に他の周辺装置より高
い優先順位を与え、その後構成変えして他の周辺装置に
以前よりも高い優先順位を許可する。
可能で、多数の周辺装置と中央処理装置の間でのデータ
通信の優先順位付けを選択的に構成し直す装置が提供さ
れる。さらに、本装置は優先順位付けの自動的再調整を
行い、ある期間中一部の周辺装置に他の周辺装置より高
い優先順位を与え、その後構成変えして他の周辺装置に
以前よりも高い優先順位を許可する。
広い概念において、本発明は多数の利用可能な所定の優
先順位スケジュールのうち1つを選択するのに用いる情
報を含むプリセット可能レジスタを備え;各スケジェー
ルがデータ処理システムの一部を形成する多数の周辺装
置にデータ通信の優先順位を割り当てる。どの周辺装置
がプロセッサ装置との通信を望んでいるかを指示するデ
ータを上記情報と組合せるロジックが設けられ、データ
通信を望んでいる最高優先順位の周辺装置を識別する選
択信号を発生する0周辺装置の選択後、プリセット可能
レジスタは所望に応じ、所定の優先順位スケジュールの
中から別のものを選択するように変更されるか、あるい
は同じ優先順位−ヶジュールをそのまま指定しておくこ
とができる。
先順位スケジュールのうち1つを選択するのに用いる情
報を含むプリセット可能レジスタを備え;各スケジェー
ルがデータ処理システムの一部を形成する多数の周辺装
置にデータ通信の優先順位を割り当てる。どの周辺装置
がプロセッサ装置との通信を望んでいるかを指示するデ
ータを上記情報と組合せるロジックが設けられ、データ
通信を望んでいる最高優先順位の周辺装置を識別する選
択信号を発生する0周辺装置の選択後、プリセット可能
レジスタは所望に応じ、所定の優先順位スケジュールの
中から別のものを選択するように変更されるか、あるい
は同じ優先順位−ヶジュールをそのまま指定しておくこ
とができる。
プリセット可能レジスタは、プロセッサ装置からアクセ
ス可能である。これが、優先順位スケジュールの選択に
対するプログラム制御を可能とする。
ス可能である。これが、優先順位スケジュールの選択に
対するプログラム制御を可能とする。
(実施例)
本発明は米国特許第4.228,496号に開示されて
いるようなマルチプロセッサシステムで使われ、そこで
用いられている優先順位付は方式の改良である。一般に
、2つ以上の周辺装置がプロセッサ装置と交信を望むと
きには、何らかの形の優先順位付はスケジユールが必要
である。一部の周辺装置(例えば非常に小さいデータバ
ッファを持ち、従ってそのバッファを素早く空にする必
要がある通信コントローラ等)は、他の装置(例えばキ
ーボードや端末等)より頻繁に注意を払う必要がある。
いるようなマルチプロセッサシステムで使われ、そこで
用いられている優先順位付は方式の改良である。一般に
、2つ以上の周辺装置がプロセッサ装置と交信を望むと
きには、何らかの形の優先順位付はスケジユールが必要
である。一部の周辺装置(例えば非常に小さいデータバ
ッファを持ち、従ってそのバッファを素早く空にする必
要がある通信コントローラ等)は、他の装置(例えばキ
ーボードや端末等)より頻繁に注意を払う必要がある。
このため、高速装置等に素早くデータをアン0ドしなけ
ればならないそうした装置に通常高い優先順位が与えら
れる一方、もっと遅い装置には低い優先順位が与えられ
る。
ればならないそうした装置に通常高い優先順位が与えら
れる一方、もっと遅い装置には低い優先順位が与えられ
る。
第1図に、全体を参照番号10で示したデータ処理シス
テムを示し、同システムは入/出力(Ilo)バス16
によって複数の装置コントローラ(DC)14に接続さ
れた少なくとも1つのプロセッサ装置12を備えている
。詳しく示してないが、各装置コントローラ14にはデ
ィスクドライブ、テープ装置、端末、データ通信機器(
つまりモデム)等の周辺装置(不図示)が付設されてい
る。各装置コントローラ14は必要に応じ、その周辺装
置中の1つをプロセッサ装置12との交信のために選択
する。
テムを示し、同システムは入/出力(Ilo)バス16
によって複数の装置コントローラ(DC)14に接続さ
れた少なくとも1つのプロセッサ装置12を備えている
。詳しく示してないが、各装置コントローラ14にはデ
ィスクドライブ、テープ装置、端末、データ通信機器(
つまりモデム)等の周辺装置(不図示)が付設されてい
る。各装置コントローラ14は必要に応じ、その周辺装
置中の1つをプロセッサ装置12との交信のために選択
する。
一般にデータ通信は最初の段階で、周辺装置(不図示)
からの情報の検索あるいはそこへの情報のストアを望む
プロセッサ装置12によって開始奎れる。つまり、プロ
セッサ装置12からの要求信号がI10バス16を介し
、所望の情報を存するかあるいは情報をストアすべき位
置にある周辺装置(不図示)に対応した装置コントロー
ラ14に送られる。他方装置コントローラ14は、その
周辺装置 <*図示)の通信設定を行い、データ転送の
準備が整ったときプロセッサ装置12に信号を発生する
。
からの情報の検索あるいはそこへの情報のストアを望む
プロセッサ装置12によって開始奎れる。つまり、プロ
セッサ装置12からの要求信号がI10バス16を介し
、所望の情報を存するかあるいは情報をストアすべき位
置にある周辺装置(不図示)に対応した装置コントロー
ラ14に送られる。他方装置コントローラ14は、その
周辺装置 <*図示)の通信設定を行い、データ転送の
準備が整ったときプロセッサ装置12に信号を発生する
。
プロセッサ装置12からのデータ転導要求に応じ、多数
の装置コントローラ14がある一時点で同時う転送準備
状態9人やことも珍しくなパ・このときプロセラ?装[
12G!、どの装置子ントローラ14が通信を望んでい
るかを判定腎、順序正しい方法、好ましくは何うかの形
の優先順位付はスケジュールに従って通信対話をアレン
ジするタスクに向かう。プロセッサ装置と装置コントロ
ーラ14の間でのI10バス16を介したデータ通−が
いかに取り扱われるかのもっと詳賢い議論については、
米国特許−4,228,496号を参照されたい。同特
許の開示内容は、参照によってこ−に含まれるものとす
る0通信順序の決定が本発明の課題であり、第2図畔そ
の順序を決定するための好ましい装置を示す。
の装置コントローラ14がある一時点で同時う転送準備
状態9人やことも珍しくなパ・このときプロセラ?装[
12G!、どの装置子ントローラ14が通信を望んでい
るかを判定腎、順序正しい方法、好ましくは何うかの形
の優先順位付はスケジュールに従って通信対話をアレン
ジするタスクに向かう。プロセッサ装置と装置コントロ
ーラ14の間でのI10バス16を介したデータ通−が
いかに取り扱われるかのもっと詳賢い議論については、
米国特許−4,228,496号を参照されたい。同特
許の開示内容は、参照によってこ−に含まれるものとす
る0通信順序の決定が本発明の課題であり、第2図畔そ
の順序を決定するための好ましい装置を示す。
次に第2図を参照すると、全体を参照番号20で示した
変更可能な入/出力優先順位導択装置が、I10バス1
6(第1図)の一部16aをデータ取込レジスタ22で
受取るものとして示しである。
変更可能な入/出力優先順位導択装置が、I10バス1
6(第1図)の一部16aをデータ取込レジスタ22で
受取るものとして示しである。
I10バス部分16aは16ビントの双方向データバス
を含み、これが優先順位選択装置20によって維持され
ている多数の優先順位付はスケジユールの12に従って
、プロセッサ装W112と装置コントローラ14の間で
データを通信する。I10バス部分16aには、16ビ
ツトのデータ送出レジスタ24も接続されている。また
I10バス部分16aはプロセッサ装置1.2内の回路
(不図示)にも接続され、(データ取込及び送出レジス
タ22.24を用いて)プロセッサ装置と装置コントロ
ーラ14の間でのデータ転送を実際に取扱う。
を含み、これが優先順位選択装置20によって維持され
ている多数の優先順位付はスケジユールの12に従って
、プロセッサ装W112と装置コントローラ14の間で
データを通信する。I10バス部分16aには、16ビ
ツトのデータ送出レジスタ24も接続されている。また
I10バス部分16aはプロセッサ装置1.2内の回路
(不図示)にも接続され、(データ取込及び送出レジス
タ22.24を用いて)プロセッサ装置と装置コントロ
ーラ14の間でのデータ転送を実際に取扱う。
データ取込及び送出レジスタ22.24は、ポーリング
(呼びかけ)と選択のために使われる。
(呼びかけ)と選択のために使われる。
前出の米国特許Na4.228.496に詳述されてい
るように、データ取込レジスタ22の各ビット位置が特
定の装置コントローラ14に対応する。
るように、データ取込レジスタ22の各ビット位置が特
定の装置コントローラ14に対応する。
ポーリング時、自らとプロセッサ装置12の間でのデー
タ転送を要求する装置コントローラ14が、データ取込
レジスタ22内の対応するビット位置を1にセットする
。ポーリングの終了時点で、16の利用可能なビット位
置のうち1つ以上が1にセットされ、装置コントローラ
14がデータ通信準備状態にあることを指示する。
タ転送を要求する装置コントローラ14が、データ取込
レジスタ22内の対応するビット位置を1にセットする
。ポーリングの終了時点で、16の利用可能なビット位
置のうち1つ以上が1にセットされ、装置コントローラ
14がデータ通信準備状態にあることを指示する。
データ取込レジスタ22の内容は4ビツトづつのグルー
プで、サブグループ優先順位選択回路26.28.30
.32に導かれる。各4ビツトグループの2つ以上のビ
ット位置が1にセットされていると、対応したサブグル
ープ優先順位選択回路26〜32がその情報から前もっ
てアレンジされた優先順位に基づき、セットされたビッ
ト位置に対応する装置コントローラのうちどれが通信の
ため初めに選択されるべきかを判定する。
プで、サブグループ優先順位選択回路26.28.30
.32に導かれる。各4ビツトグループの2つ以上のビ
ット位置が1にセットされていると、対応したサブグル
ープ優先順位選択回路26〜32がその情報から前もっ
てアレンジされた優先順位に基づき、セットされたビッ
ト位置に対応する装置コントローラのうちどれが通信の
ため初めに選択されるべきかを判定する。
選択された装置コントローラ14のコード化表示が、サ
ブグループ優先順位選択回路26〜32から多重化回路
(MPX)34に導かれる。さらに各サブグループ優先
順位選択回路26〜32は、特定のサブグループ優先順
位選択回路に付設した1つ以上の装置コントローラ14
が準備状態にあることを指示する利用可能(AVAIL
)信号を、マスター優先順位選択回路40に導く。マス
ター優先順位選択回路40は、サブグループ優先順位選
択回路の動作とほとんど同じ方法で、どのサブグループ
の装置コントローラ14がデータ通信を行うべきかをサ
ブグループ優先順位選択回路26〜32の中から選択す
る。そしてマスター優先順位選択回路40はSF、LE
CT (選択)信号を生じ、これがMPX34の選択入
力に加えられ、サブグループ優先順位選択回路26〜3
2のうち4〜16デコ一ド回路(デコーダ)42に導く
べきコード化出力を選択する。
ブグループ優先順位選択回路26〜32から多重化回路
(MPX)34に導かれる。さらに各サブグループ優先
順位選択回路26〜32は、特定のサブグループ優先順
位選択回路に付設した1つ以上の装置コントローラ14
が準備状態にあることを指示する利用可能(AVAIL
)信号を、マスター優先順位選択回路40に導く。マス
ター優先順位選択回路40は、サブグループ優先順位選
択回路の動作とほとんど同じ方法で、どのサブグループ
の装置コントローラ14がデータ通信を行うべきかをサ
ブグループ優先順位選択回路26〜32の中から選択す
る。そしてマスター優先順位選択回路40はSF、LE
CT (選択)信号を生じ、これがMPX34の選択入
力に加えられ、サブグループ優先順位選択回路26〜3
2のうち4〜16デコ一ド回路(デコーダ)42に導く
べきコード化出力を選択する。
マスター優先順位選択回路40からの5ELtICT信
号とMPX34からの出力が、どの装置コントローラ1
4が選ばれたかの完全な識別をコード化された形で与え
る。この4ビツトのコード化表示が、マスター優先順位
選択回路40からのENABLE(エネーブル)信号で
動作可能状態にある4〜16デコーダ42に加えられデ
コードされる。4〜16デコーダ42の16ビツト出力
がデータ送出レジスタ24に導かれ、選択された装置コ
ントローラーに対応するデータ送出レジスタ24の1ビ
ツト位置をセットするのに使われる。次いでプロセッサ
装置12が、データ送出レジスタ24の内容(15個の
伊と1個の1)をデータバス16aに伝送する。これに
よって、データ送出レジスタ24のビット位置に割り当
てられている装置コントローラの選択されたことが通知
される。
号とMPX34からの出力が、どの装置コントローラ1
4が選ばれたかの完全な識別をコード化された形で与え
る。この4ビツトのコード化表示が、マスター優先順位
選択回路40からのENABLE(エネーブル)信号で
動作可能状態にある4〜16デコーダ42に加えられデ
コードされる。4〜16デコーダ42の16ビツト出力
がデータ送出レジスタ24に導かれ、選択された装置コ
ントローラーに対応するデータ送出レジスタ24の1ビ
ツト位置をセットするのに使われる。次いでプロセッサ
装置12が、データ送出レジスタ24の内容(15個の
伊と1個の1)をデータバス16aに伝送する。これに
よって、データ送出レジスタ24のビット位置に割り当
てられている装置コントローラの選択されたことが通知
される。
マスター優先順位選択回路40から発生される5ELE
CT及びENABLE信号は、2−4デコ一ド回路44
にも送られる。ENABLE信号が2−4デコ一ド回路
44の動作を開始(エネーブル)する一方、選択された
装置コントローラのサブグループを識別する5ELEC
T信号は、後述するように対応したサブグループ優先順
位選択回路の優先順位スケジュールを変更するためのエ
ネーブル信号(EN、0−EN、3)を生じるのに使わ
れる。信号EN、O〜EN、3はそれぞれサブグループ
優先順位選択回路26〜32に導かれる。
CT及びENABLE信号は、2−4デコ一ド回路44
にも送られる。ENABLE信号が2−4デコ一ド回路
44の動作を開始(エネーブル)する一方、選択された
装置コントローラのサブグループを識別する5ELEC
T信号は、後述するように対応したサブグループ優先順
位選択回路の優先順位スケジュールを変更するためのエ
ネーブル信号(EN、0−EN、3)を生じるのに使わ
れる。信号EN、O〜EN、3はそれぞれサブグループ
優先順位選択回路26〜32に導かれる。
これらの信号EN、0〜EN、3中1つだけが一時にア
クティブとなる・ 各サブグループ優先順位選択回路26〜32とマスター
優先順位選択回路40のアーキテクチャ(構成)につい
て論じる前に、プロセッサ装置と2つ以上の装置コント
ローラ14の間での通信を優先順位付けする際優先順位
選択装置20によって果される役割を理解しておく方が
好都合であろう。I10バス16を介したデータ通信は
、プロセッサ装置12からのデータ転送コマンドが(通
信の対象となる周辺装置(不図示)の接続されている)
1つの装置コントローラ14に送られたとき開始される
。次にプロセッサ装置12は通常の処理作業を再開し、
プロセッサ装置12からの要求に応じてデータを送/受
信する準備が整ったことを示す“レディ(Ready)
”信号が指定の装置コントローラ14から来信するのを
待つ。
クティブとなる・ 各サブグループ優先順位選択回路26〜32とマスター
優先順位選択回路40のアーキテクチャ(構成)につい
て論じる前に、プロセッサ装置と2つ以上の装置コント
ローラ14の間での通信を優先順位付けする際優先順位
選択装置20によって果される役割を理解しておく方が
好都合であろう。I10バス16を介したデータ通信は
、プロセッサ装置12からのデータ転送コマンドが(通
信の対象となる周辺装置(不図示)の接続されている)
1つの装置コントローラ14に送られたとき開始される
。次にプロセッサ装置12は通常の処理作業を再開し、
プロセッサ装置12からの要求に応じてデータを送/受
信する準備が整ったことを示す“レディ(Ready)
”信号が指定の装置コントローラ14から来信するのを
待つ。
時々、多数の要求がプロセッサ装置12から発せられ、
多数のレディ指示がプロセッサ装置12の応答を要求す
る処理待ち状態になることがある。
多数のレディ指示がプロセッサ装置12の応答を要求す
る処理待ち状態になることがある。
こうした場合プロセッサ装置12は、まずどの装置コン
トローラ14がサービスを要求しているかを判定し、2
つ以上存在したら、それらの優先順位を決めなければな
らない。そこでプロセッサ装置12は、装置コントロー
ラ14を“ポーリングするコマンド・を■10バス16
のコマンドラインに発し、各装置コントローラ14が各
自に割り当てられているI10バス部分16aのデータ
ラインに1つを加えるようにする。I10バス部分16
aの内容がデータ取込レジスタ22内にセントされ、“
ポーリング手順が終了する。つまり、プロセッサ装置t
!12によって開始されたポーリングの終了時には、デ
ータ取込レジスタの内容が、どの装置コントローラ14
の通信準備が整っているかの指示を含んでいる。
トローラ14がサービスを要求しているかを判定し、2
つ以上存在したら、それらの優先順位を決めなければな
らない。そこでプロセッサ装置12は、装置コントロー
ラ14を“ポーリングするコマンド・を■10バス16
のコマンドラインに発し、各装置コントローラ14が各
自に割り当てられているI10バス部分16aのデータ
ラインに1つを加えるようにする。I10バス部分16
aの内容がデータ取込レジスタ22内にセントされ、“
ポーリング手順が終了する。つまり、プロセッサ装置t
!12によって開始されたポーリングの終了時には、デ
ータ取込レジスタの内容が、どの装置コントローラ14
の通信準備が整っているかの指示を含んでいる。
サブグループ優先順位選択回路26を第3図に詳しく示
す、他のサブグループ優先順位選択回路28.30.3
2の構成、機能及び動作も実質上回等なので、サブグル
ープ優先順位選択回路26に関する議論は他のサブグル
ープ優先順位選択回路28〜32にも等しく適用される
と理解されるべきである。マスター優先順位選択回路4
0についてもはy゛同様ことが言える;つまり幾分の相
違はあるが、マスター優先順位選択回路はいずれのサブ
グループ優先順位選択回路26〜32とも基本的に同等
である。従って、サブグループ優先順位選択回路26の
以下の説明は、特別の指示がある場合を除き、サブグル
ープ及びマスター優先順位選択回路28〜32.40に
も等しく適用されると見なされる。
す、他のサブグループ優先順位選択回路28.30.3
2の構成、機能及び動作も実質上回等なので、サブグル
ープ優先順位選択回路26に関する議論は他のサブグル
ープ優先順位選択回路28〜32にも等しく適用される
と理解されるべきである。マスター優先順位選択回路4
0についてもはy゛同様ことが言える;つまり幾分の相
違はあるが、マスター優先順位選択回路はいずれのサブ
グループ優先順位選択回路26〜32とも基本的に同等
である。従って、サブグループ優先順位選択回路26の
以下の説明は、特別の指示がある場合を除き、サブグル
ープ及びマスター優先順位選択回路28〜32.40に
も等しく適用されると見なされる。
次に第3図を参照すると、サブグループ優先順位選択回
路26が選択論理装置2!F50で、データ取込レジス
タ22(第2図)からの要求ラインRO1R1、R2、
R3上の4ビツトサブグループ情報を受取るものとして
示しである。4ビツトのサブグループ信号ラインはOR
ゲート52にも導かれ、マスター優先順位選択回路40
に送られるAVAIL信号を発生する。
路26が選択論理装置2!F50で、データ取込レジス
タ22(第2図)からの要求ラインRO1R1、R2、
R3上の4ビツトサブグループ情報を受取るものとして
示しである。4ビツトのサブグループ信号ラインはOR
ゲート52にも導かれ、マスター優先順位選択回路40
に送られるAVAIL信号を発生する。
また選択論理装250には、3ビツトの状態レジスタ5
4と2ビツトのモードレジスタ56の内容も加えられる
。これら2つのレジスタは、プロセッサ装置12のCP
U (不図示)から内部データバス58の5ビツト部分
を、介して伝送されるデータでプリセット可能である。
4と2ビツトのモードレジスタ56の内容も加えられる
。これら2つのレジスタは、プロセッサ装置12のCP
U (不図示)から内部データバス58の5ビツト部分
を、介して伝送されるデータでプリセット可能である。
内部データバス58の3ビツトは多重化回路(MPX)
60を介して状態レジスタ54に導なれる一方、残りの
2ビツトは直接モードレジスタ56に導かれる。状態レ
ジスタ54は、選択論理回路50からの3ピントのNB
XT 5TATE (次状態)情報も受取る。状態レジ
スタ54にセットされるべきデータ源を選択するMPX
60の制御は、CPU (不図示)から発生されるLO
AD (ロード)信号によって行われる。LOAD信号
が存在すると、内部データバス58の3ビツト部分が状
態レジスタ54のデータ入力に差し向けられる。存在し
ないと、MPX60はNl!XT 5TATE情報の選
択をデフォルト(省略指定)する。
60を介して状態レジスタ54に導なれる一方、残りの
2ビツトは直接モードレジスタ56に導かれる。状態レ
ジスタ54は、選択論理回路50からの3ピントのNB
XT 5TATE (次状態)情報も受取る。状態レジ
スタ54にセットされるべきデータ源を選択するMPX
60の制御は、CPU (不図示)から発生されるLO
AD (ロード)信号によって行われる。LOAD信号
が存在すると、内部データバス58の3ビツト部分が状
態レジスタ54のデータ入力に差し向けられる。存在し
ないと、MPX60はNl!XT 5TATE情報の選
択をデフォルト(省略指定)する。
ロード信号はORゲート61を経てANDゲートに送ら
れ、CLK (クロック)信号をゲート入力して、MP
X60の出力を状態レジスタ54ヘセントするのに使わ
れる。また状態レジスタ54はロードのため、2−4デ
コ一ド回路44(第2図)からのEN、O信号によ・う
てもエネーブルされる。
れ、CLK (クロック)信号をゲート入力して、MP
X60の出力を状態レジスタ54ヘセントするのに使わ
れる。また状態レジスタ54はロードのため、2−4デ
コ一ド回路44(第2図)からのEN、O信号によ・う
てもエネーブルされる。
状態レジスタ54が、8種の利用可能な優先順位付はス
ケジュールのうちどの1つが使われるべきかを決める。
ケジュールのうちどの1つが使われるべきかを決める。
さらに、(Nl!XT 5TATf!情報かまたはバス
58上のデータによって)状態レジスタ54を周期的に
プリセットする能力が、さまざまな順序で優先順位付は
スケジユールが循環されるのを可能とする。モードレジ
スタ56が特定の循環順序、すなわちどの循環が使われ
るかどうかを決め条、以下の第1表に利用可能な優先順
位スケジユールを示し、同表は8種の利用可能な優先順
位スケジュールのうち1つを選択するのに使われる状態
レジスタ54の“現状態”の内容と、状態が遷移される
とき(NEWT 5TATI!情報によって)状態レジ
スタ54が次にセットされる“次状a”を表わしている
。
58上のデータによって)状態レジスタ54を周期的に
プリセットする能力が、さまざまな順序で優先順位付は
スケジユールが循環されるのを可能とする。モードレジ
スタ56が特定の循環順序、すなわちどの循環が使われ
るかどうかを決め条、以下の第1表に利用可能な優先順
位スケジユールを示し、同表は8種の利用可能な優先順
位スケジュールのうち1つを選択するのに使われる状態
レジスタ54の“現状態”の内容と、状態が遷移される
とき(NEWT 5TATI!情報によって)状態レジ
スタ54が次にセットされる“次状a”を表わしている
。
男−一」ニーー表
1 2 RIR2R3R01323RO
RIR2R3−− 34R2R3ROR137 45RORIR2R3−− 56RIROR2R3−− 67RORIR2R3−− 70R3RORIR270 第■表は、各々モードレジスタ56の状態によって決ま
る2つの動作モードを示している。左側の2WA(現状
態−次状態)が、8つの状態を経て状態レジスタが逐次
循環する一方の動作モードを限定する。このモードは、
モードレジスタ56内の111″によって選択される。
RIR2R3−− 34R2R3ROR137 45RORIR2R3−− 56RIROR2R3−− 67RORIR2R3−− 70R3RORIR270 第■表は、各々モードレジスタ56の状態によって決ま
る2つの動作モードを示している。左側の2WA(現状
態−次状態)が、8つの状態を経て状態レジスタが逐次
循環する一方の動作モードを限定する。このモードは、
モードレジスタ56内の111″によって選択される。
右側の211は、モードレジスタ56が“01”のとき
における状態レジスタ56の状態遷移(現状態−吹拭り
を示す。中央欄(優先順位スケジュール)は、対応した
現状態でデータ取込レジスタ22の(要求ラインRO〜
R3を介して伝送される)各ビット位置について利用可
能な優先順位スケジュールを示す。
における状態レジスタ56の状態遷移(現状態−吹拭り
を示す。中央欄(優先順位スケジュール)は、対応した
現状態でデータ取込レジスタ22の(要求ラインRO〜
R3を介して伝送される)各ビット位置について利用可
能な優先順位スケジュールを示す。
第1表は次のように解釈されるt第1行を左から右に読
むと、第1列(現状態)は状態レジスタ56の内容を示
し、第2列は状態レジスタ56がEN、0信号(及びC
LK)によってセットされたときの状態識別(現状B)
を示し、第3列は来信要求ラインRO−R3上の各ビッ
ト位置の優先順序(優先順位スケジュール)を示す(最
左が最高優先順位)。さらにその後に続く2列(現状態
、吹拭&i)は前述したように、モードレジスタ56が
“Ol”のときにおける状態レジスタ56の状態遷移を
示している。第1表の理解を助けるため、次の一例を考
えてみよう。
むと、第1列(現状態)は状態レジスタ56の内容を示
し、第2列は状態レジスタ56がEN、0信号(及びC
LK)によってセットされたときの状態識別(現状B)
を示し、第3列は来信要求ラインRO−R3上の各ビッ
ト位置の優先順序(優先順位スケジュール)を示す(最
左が最高優先順位)。さらにその後に続く2列(現状態
、吹拭&i)は前述したように、モードレジスタ56が
“Ol”のときにおける状態レジスタ56の状態遷移を
示している。第1表の理解を助けるため、次の一例を考
えてみよう。
今以下の状態にあるとする:状態レジスタ54の現状態
が“O”;モードレジスタ56が“11”;データ取込
レジスタ22の来信要求ラインR1、R2のビット位置
が各1で、データ取込レジスタ22の残りのビット位置
が各0゜このような条件が与えられていると、選択論理
装置50はMPX34に加えられる2ビツトのコード化
信号を発生し、要求ラインR1σビット位置に対応した
装置コントローラ14を、サブグループ優先順位選択回
路26によってプロセッサ装置12と通信すべく判定さ
れたものとして識別する。要求ラインR2のビット位置
に対応した装置コントローラ14は、その順番がくるま
で待たねばならない。
が“O”;モードレジスタ56が“11”;データ取込
レジスタ22の来信要求ラインR1、R2のビット位置
が各1で、データ取込レジスタ22の残りのビット位置
が各0゜このような条件が与えられていると、選択論理
装置50はMPX34に加えられる2ビツトのコード化
信号を発生し、要求ラインR1σビット位置に対応した
装置コントローラ14を、サブグループ優先順位選択回
路26によってプロセッサ装置12と通信すべく判定さ
れたものとして識別する。要求ラインR2のビット位置
に対応した装置コントローラ14は、その順番がくるま
で待たねばならない。
この通信が完了すると、EN、0信号が発生される。こ
れと同時に、選択論理装置5oが状態及びモード両レジ
スタ54.56の内容に基づいて5EXT 5TAT!
情報を導き、状態レジスタ56にセットされるべき@l
”を生じる。状態レジスタ56のこの新しい内容が、該
時点での現状態“1“を限定する。つまり、R1(最高
優先順位)からRO(最低優先順位)までの新しい優先
順位スケジュールが定義される。
れと同時に、選択論理装置5oが状態及びモード両レジ
スタ54.56の内容に基づいて5EXT 5TAT!
情報を導き、状態レジスタ56にセットされるべき@l
”を生じる。状態レジスタ56のこの新しい内容が、該
時点での現状態“1“を限定する。つまり、R1(最高
優先順位)からRO(最低優先順位)までの新しい優先
順位スケジュールが定義される。
次のポーリングが行われ、すでにサービスが完了した要
求ラインR1のビット位置をOにセットし、要求ライン
R2のビット位置を再びlにセラする(何故ならこのビ
ット位置に対応した装置コントーラの通信要求はまだ果
たされていないから)。
求ラインR1のビット位置をOにセットし、要求ライン
R2のビット位置を再びlにセラする(何故ならこのビ
ット位置に対応した装置コントーラの通信要求はまだ果
たされていないから)。
選択論理装置50の出力がR2の選択を行い、他のもっ
と高い優先順位のビット位置選択が存在しなければ、l
がデータ送出レジスタ24にセットされ、その時点でプ
ロセッサ装!12と通信可能なビット位置R2に対応し
た装置コントローラ14を信号通知する。そして状態レ
ジスタ54は、次の新しい現状態“2”を識別するよう
にセットされる。
と高い優先順位のビット位置選択が存在しなければ、l
がデータ送出レジスタ24にセットされ、その時点でプ
ロセッサ装!12と通信可能なビット位置R2に対応し
た装置コントローラ14を信号通知する。そして状態レ
ジスタ54は、次の新しい現状態“2”を識別するよう
にセットされる。
モード−01となるようにモードレジスタ56がセット
されると、優先順位スケジュールの選択は“ラウントロ
ピン”方式となる;つまり状態レジスタ54の状態進行
が“0”−“l”−“3”−′7″−“0”等とする。
されると、優先順位スケジュールの選択は“ラウントロ
ピン”方式となる;つまり状態レジスタ54の状態進行
が“0”−“l”−“3”−′7″−“0”等とする。
モード=11の場合と同様、モード−Olにおける現状
態から次状態への遷移は、来信要求ラインRO−R3に
おける現在の選択ビット位置に対応した装置コントロー
ラ14が選択された後生じる。
態から次状態への遷移は、来信要求ラインRO−R3に
おける現在の選択ビット位置に対応した装置コントロー
ラ14が選択された後生じる。
モードレジスタの最下位ビット位置がゼロ(“O″)だ
と、現状態が凍結され、“次状態”への遷移は生じない
。つまり、モードレジスタ56が10”か“60”の場
合には、モードレジスタの最下位ビットが“1″となり
、その最上位ビットが上述したように現状態から次状態
への遷移モードを指定するまで、現状態が次状態として
繰り返される。
と、現状態が凍結され、“次状態”への遷移は生じない
。つまり、モードレジスタ56が10”か“60”の場
合には、モードレジスタの最下位ビットが“1″となり
、その最上位ビットが上述したように現状態から次状態
への遷移モードを指定するまで、現状態が次状態として
繰り返される。
前述のごと(、サブグループ優先順位選択回路28〜3
2は構造及び動作において、サブグループ優先順位選択
回路26と同等である。それぞれによって受取られるデ
ータ取込レジスタ22のビット位置だけが異なる。
2は構造及び動作において、サブグループ優先順位選択
回路26と同等である。それぞれによって受取られるデ
ータ取込レジスタ22のビット位置だけが異なる。
同じく、マスター優先順位選択回路40の構造と動作も
次の点を除いて等しい。つまりマスター優先順位選択回
路40は、要求ラインRO〜R3に取込まれるビット位
置の代りに、各サブグループ優先順位選択回路26〜3
2からのAVA I L信号を受取り、その中の1つを
優先順位スケジュールに従って選択し5ELECT信号
とする。また、マスター優先順位選択回路40の状態レ
ジスタ(不図示)は、サブグループ優先順位選択回路2
6に関連して説明したのと同様にして変更される。但し
その変更は、各装置コントローラ14が選択された後に
成される。
次の点を除いて等しい。つまりマスター優先順位選択回
路40は、要求ラインRO〜R3に取込まれるビット位
置の代りに、各サブグループ優先順位選択回路26〜3
2からのAVA I L信号を受取り、その中の1つを
優先順位スケジュールに従って選択し5ELECT信号
とする。また、マスター優先順位選択回路40の状態レ
ジスタ(不図示)は、サブグループ優先順位選択回路2
6に関連して説明したのと同様にして変更される。但し
その変更は、各装置コントローラ14が選択された後に
成される。
以上は発明の充分且つ完全な開示を与えるものであるが
、本発明の範囲と精神を逸脱せずに開示した発明の各種
変更及び変形を容易に実施可能なことは当業者にとって
明らかであろう。発明の範囲は特許請求の範囲によって
のみ限定される。
、本発明の範囲と精神を逸脱せずに開示した発明の各種
変更及び変形を容易に実施可能なことは当業者にとって
明らかであろう。発明の範囲は特許請求の範囲によって
のみ限定される。
第1図は各々が1つ以上の周辺袋!(不図示)を制御す
る複数の装置コントローラに接続された少なくとも1つ
のプロセッサ装置を含むデータ処理システムの具体図; 第2図は本発明の優先順位選択装置を概略的に示すブロ
ック図;及び 第3図は第2図中の本発明のサブグループ優先順位選択
装置の1つを示すブロック図である。 10・・・データ処理システム、 12・・・プロセッサ装置、 16・・・バス手段(I10バス) 20・・・優先順位選択装置、 22・・・ポーリング手段(データ取込レジスタ)、2
6.28.30.32.40・・・周辺装置選択手段4
4・・・優先順位スケジュール変更手段、50・・・論
理手段、 54・・・レジスタ手段、 56・・・パターン変更手段。
る複数の装置コントローラに接続された少なくとも1つ
のプロセッサ装置を含むデータ処理システムの具体図; 第2図は本発明の優先順位選択装置を概略的に示すブロ
ック図;及び 第3図は第2図中の本発明のサブグループ優先順位選択
装置の1つを示すブロック図である。 10・・・データ処理システム、 12・・・プロセッサ装置、 16・・・バス手段(I10バス) 20・・・優先順位選択装置、 22・・・ポーリング手段(データ取込レジスタ)、2
6.28.30.32.40・・・周辺装置選択手段4
4・・・優先順位スケジュール変更手段、50・・・論
理手段、 54・・・レジスタ手段、 56・・・パターン変更手段。
Claims (4)
- (1)プロセッサ装置、複数の周辺装置、及び該プロセ
ッサ装置と周辺装置をこれらの間でのデータ通信のため
相互に接続するバス手段を含むデータ処理システムにお
いて使用される、プロセッサ装置とのデータ通信を望む
2つ以上の周辺装置中の1つを選択する装置であって、 周辺装置をポーリングし、どの周辺装置が上記データ通
信を望んでいるのか判定する手段;上記ポーリング手段
に応答し、データ通信を望んでいる周辺装置の1つを、
所定の優先順位スケジュールに従いデータ通信のために
選択する手段;及び 上記選択手段に接続され、所定の優先順位スケジュール
を変更する手段を備えて成ることを特徴とする装置。 - (2)通信を要求している多数の周辺装置のうちどれが
データ処理システムのプロセッサ装置と通信すべきかを
決定する変更可能な優先順位選択装置であって; 多数の所定優先順位選択スケジュールの1つを表わす状
態のセット可能なレジスタ手段;上記レジスタ手段に接
続され、多数の周辺装置に応答し、レジスタ手段によっ
て与えられる多数の所定優先順位選択スケジュールの1
つに従って周辺装置のうち選択された1つの指示を与え
る論理手段;及び 上記レジスタ手段の内容を変更する手段を備えて成るこ
とを特徴とする変更可能な優先順位選択装置。 - (3)前記変更手段が所定のパターンに従ってレジスタ
手段を変更する手段を含む特許請求の範囲第2項の変更
可能な優先順位選択装置。 - (4)多数の所定パターンが存在し、どの所定パターン
が使われるのかを選択するプリセット可能な手段を含む
特許請求の範囲第3項記載の変更可能な優先順位選択装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/844,911 US4809164A (en) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | Processor controlled modifying of tabled input/output priority |
US844911 | 1986-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235839A true JPS62235839A (ja) | 1987-10-16 |
JPH0640644B2 JPH0640644B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=25293949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62072956A Expired - Lifetime JPH0640644B2 (ja) | 1986-03-26 | 1987-03-26 | 変更可能な入/出力優先順位選択装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4809164A (ja) |
EP (1) | EP0239298B1 (ja) |
JP (1) | JPH0640644B2 (ja) |
AU (1) | AU587687B2 (ja) |
DE (1) | DE3783061T2 (ja) |
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