JPS5991527A - バス優先制御方式 - Google Patents

バス優先制御方式

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JPS5991527A
JPS5991527A JP57200435A JP20043582A JPS5991527A JP S5991527 A JPS5991527 A JP S5991527A JP 57200435 A JP57200435 A JP 57200435A JP 20043582 A JP20043582 A JP 20043582A JP S5991527 A JPS5991527 A JP S5991527A
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    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/368Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
    • G06F13/376Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a contention resolving method, e.g. collision detection, collision avoidance

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は、バス優先制御方式に関し、特にコンテンシ
ョン方式でメツセージを送信するネットワークシステム
のバス優先制御方式に関するものである。
〔従来技術〕
第1図に示すように、複数の中央処理装置2とディスプ
レイ装置や印字装置等の複数の端末装置3とが、ノード
プロセッサ4を介して伝送バス1に結合され、専用のバ
ス制御装置を設けないネットワークシステムにおいて、
中央処理装置2あるいは端末装置3から送信メソセージ
を受は取ったノードプロセッサ4は、伝送バス1の使用
状況を調べ、もし他のノードプロセッサが伝送バス1を
使用していなければメツセージの送信を開始する方式が
多く採用されている。
この方式の場合、同時に他のノードプロセッサとメツセ
ージの送信を開始し衝突が起こる可能性がある。この対
策として、従来は衝突を検出したノードプロセッサは送
信を中止し、衝突回数等をパラメータにした一定のアル
ゴリズムで再送待ち時+14.lを設定し、この再送待
ち時間後に再びメツセージの送信を開始する方式がちっ
た。
また、衝突が発生した時、送信メツセージ中の装置アド
レスを比較し、最も優先順位の高い装置アドレスを有し
た送信メツセージを送信したノードプロセッサが送信す
る権利を得る方式等があった。前者の方式にお贋ては、
送信メツセージ間の優先順位、あるいは各装置間の優先
順位等は考慮されず、例えば第1図の中央処理装置2間
の送信メツセージと端末装置6間の送信メツセージが衝
突した場合、再送により先に伝送されlけfr 11−
J、ならない中央処理装置3間の送信メツセージが、端
末装置2間の送信メツセージの後で伝送されることがあ
る。まだ、優先1阪位が高く高速で伝送されなければな
らないメツセージ、例えば、コンンールディスプレイ装
置宛ノメソセージや高速端木装置宛のメツセージが、プ
リンタ装置等の低速端末装置宛のメツセージよりも衝突
にょシ後で再送される場合等があり、ンステムの性能上
問題があった。
一方、後者の方式においては、送信メソセージの衝突時
、装置アドレスにょシ優先順位がつげられた送信メツセ
ージ中、最も優先順位の高い送信メツセージのみがその
まま送信を継続できるが、装置アドレスは容易に変更で
きない欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明の目的とするところは前記の如き従来の問題点
を除去するものであり、特別なバス制御装置等を必要と
せず、複数装置から同時送・信され衝突が生じた場合、
メソセージレベルによ′り再送待ち時間を設定し伝送効
率を向上させ丑だシステム全体の性能を高めるという効
果を有するバス優先制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明の特徴とするところは、行別なバス制御装置等
がなく、全ての装置(中央処理装置や端末装置)がノー
ドプロセッサを介して一つノ伝送バスで結合され、各ノ
ードプロセッサは装置から送信メソセージを受取るとコ
ンデンション方式でメソセージ送信をするネットワーク
システムにおいて、2以上のノードプロセッサが同時に
送信を開始した場合、衝突を検出したノードプロセッサ
はメツセージの送信を停止し予め装置側から指示されて
いるメツセージレベルと、送信しようとしたメツセージ
の衝突回数により過当な再送待ち時間を設定し、この再
送待ち時間経過段にノードプロセッサは再送を開始する
ようVこし、バスの優先使用権を再送待ち時間によって
決定しようとしたことにある。
例えば、2つのノードプロセッサにおいて、メツセージ
レベルの高いメソセージト、メツセージレベルのぽいメ
ツセージが同時に送出され夫夫第1回目の衝突が発生し
た場合、メツセージレベルの低いメツセージの再送待ち
時間ハ、メソセージレベルの高いメソセージの再送待ち
時間よりも長く設定されるため、この2つのノードプロ
セッサ間では2回目の衝突は発生せず、メソセージレベ
ルの高いメツセージが先に伝送されることになる。
また、この発明の別の特徴とするところは、同一メツセ
ージレベルのメツセージ同士の衝突、・て対しては、乱
数によシ一定の再送待ち時間の範囲(最長、最短再送待
ち時間)内で再送待ち時間を決定すること(でより、2
回目以降の衝突の可能性を少なくしていることである。
また、この発明の別の特徴とするところは、酌記再送待
ち時間の設定を中央処理装置あるいは端末装置側から容
易に変更でき、さらに中央処理装置はネットワークに結
合されている全てのノードプロセッサの再送待ち時間の
設定を、中央処理装置あるいは端末装置を介して容易に
変更できることにある。これによυ、中央処理装置はネ
ットワークに結合されている装置数、即ちノードプロセ
ッサの数やデータ伝送量、あるいはバスの使用状況に応
じて最適な再送待ち時間を設定し、システムの利用効率
を向上させることができる。
〔発明の実施例〕
次に本発明の実施例につさ図面を用いて詳細に説明する
第2図は、本発明の一実施例であるバス優先制御方式の
ノードプロセッサの回路構成例である。(第2図のノー
ドプロセッサ11内には、本発明の関連回路構成のみを
図示する。)ノードプロセッサ11は、中央処理装置あ
るいは端末装置12と伝送バス10の間に位置する。
ノードプロセッサ11内では、中央処理装置あるいは端
末装置12側にノードプロセッサ全体の制御と装置側イ
ンタフェースの制御を行なうノードプロセッサ制御回路
16がある。一方、伝送バス10側にはレシーバ18と
トランスミッタ19があ)伝送バス10に接続されてい
る。シリアルデータ受信部16は、し7−バ18に接続
され、また一方は受信バッファ14を介してノードプロ
セッサ制御回路16に接続される。シリアルデータ送信
部17は、トランス−ミッタ19に接続され、マた一方
は送信バッファ15を介してノードプロセッサ制御回路
13に接続される。シリアルデータ受信部16とシリア
ルデータ送信部′!7には、各々受信制御部20と送信
制御部21が接続され、これらはノードプロセッサ制御
回路13と接続されている。衝突検出回路22は、トラ
ンスミッタ19、レシーバ18ならびに前記送信制御部
21に接続され、また衝突回数カウンタ23にも接続さ
れている。この衝突回数カウンタ23は、複数の最長、
最短再送待ち時間テーブル29a〜29nに接続され、
このテーブルの出力はテーブルセレクタ27を介して最
長、最短再送待ち時間レジスタ26に接続される。前記
チー7/ルセレクタ27は、メツセージレベルレジスタ
2Bを介してノードプロセッサ制御回路13に接続され
る。乱数発生回路25は、最長最短再送待ち時間レジス
タ26と接続され、また−万は、カウンタ24を介して
送信制御部21に接続される。なお、前記衝突回数カウ
ンタ23は、カウンタリセット信号を受信するためノー
ドプロセッサ制御回路16と接続されている。また、最
長、最短再送待ち時間テーブル29a〜29nは、中央
処理装置あるいは端末装置12によりテーブルの内容変
更が可能なようにノードプロセッサ制御回路15と接続
されている 次に、上記一実施例の1h作について詳細に説明する。
ノードプロセッサ11は、中央処理装置あるいは端末装
置12から受取った送信メツセージを、ノードプロセッ
サ制御回路13を介して送信バッファ15内に格納する
。ここで送信制御部21は伝送バス10の使用状況を調
べ、他のノードプロセッサが伝送バスを使用していなけ
ればシリアルデータ送信部17を起動して送信を開始す
る。シリアルデータ送信部17は、送信バッファ15内
のパラレルデータをシリアルデータに変換し、トランス
ミッタ19を介して伝送バス10に送出せしめる。一方
、伝送バス10上で自局宛のメツセージを検出すると、
受信制御部20は受信メツセージをパラレルデータに変
換し、受信バッファ14に格納する。全メツセージを正
常に受信した後受信制御部20はノードプロセッサ制御
回路13にメツセージ受信を報告し受信動作が完了する
以上がノードプロセッサ11の基本的動作であり、次に
他のノードプロセッサとの衝突時の動作について詳細に
説明する。
送信メツセージの衝突は、衝突検出回路22が送信デー
タと受信データを比較することにより簡単に検出できる
。衝突を検出した衝突検出回路22は、送信制御部21
にメツセージ送信の停止を指示し、衝突回数カウンタ2
6をカウントアツプする。なお、衝突回数カウンタ23
は、ノードプロセッサ制御回路16が中央処理装置ある
いは端末装置12よりメツセージを受取り、送信バッフ
ァ15に格納した時点でノードプロセッサ制御回路13
によシリセットされている。また、衝突検出回路22は
、衝突回数カウンタ23がある一定値以上になるとカウ
ントアツプしない機能をもつものである。メツセージレ
ベル対応の最長最短再送待ち時間は、前記衝突回数カウ
ンタ23の値によシ確定し、唯一つの最長、最短再送待
ち時間は、予め中央処理装置あるいは端末装置12の指
示でセットされているメツセージレベルレジスタ28の
値によシ、テーブルセレクタ27を介して最長、最短再
送待ち時間レジスタ26にセットされる。従って、前記
最長、最短再送待ち時間テーブルの数は、メツセージレ
ベルの数と同じだけ用意しておかなければならない。
次に、再送待ち時間は、システムの伝播遅延特性等によ
シ決まるスロットタイムの何倍かを表わす数で表示され
るので、乱数発生回路25は最長、最短再送待ち時間レ
ジスタ26内にセットされている最大値、最小値の範囲
内で乱数を発生させ、この・直をカウンタ24にセット
する。
カウンタ24はスロットタイムに同期した減算カウンタ
で、乱数発生回路25が0になると、送信制御部21は
、再び伝送バス10の使用状況を調べ、もし他のノード
プロセッサが伝送バス10を使用して匹なければ、シリ
アルデータ送信部17に再送の指示を出すことになる。
次に、本発明の最も簡単な一実施例につき、第3図なら
びに第4図を用いて詳細に説明する。
第6図は、中央処理装、置31と端末装置33.35.
67が、各々ノードプロセッサ32.34.36.38
を介して伝送パス3oに結合されているシステム例を示
すものである。今、中央処理装置31が端末装置33に
対して送信したメツセージ39と、端末装置35が端末
装置37に対して送信したメツセージ40が衝突した場
合について、以下説明する。なお、説明を明確にするた
め、ノードプロセッサ内の衝突回数カウンタ23は、値
nが4以上にカウントアツプされないものとする。
また、ノードプロセッサ32.34.36.38のメツ
セージレベルは2つとする。第4図(α)は、待ち時間
テーブル29の内容を示すもので、29αはカウンタが
1のとき選択されその内容が出力される。29bはカウ
ンタが2のとき、29cはカウンタが3〜nのときそり
、ぞれその内容が出方される。それぞれにはメツセージ
レベルO(優1[位の低いレベル)の最短と最長の待ち
時間の数置と、メツセージレベル1(優先順位の高いレ
ベル)の最短と最長の数値が格納されている。
これはレベルが低い程そしてカウント値が大きい程大き
い値が設定されている。第3図において、送信メツセー
ジ39と40が各々第1回目の衝突を起こし、送信メソ
セージ39はメツセージレベル1が、送信メツセージ4
0はメツセージレベル0が予め中央処理装置61あるい
は端末装置35から指示されていたとする。この場合、
メートプロセッサ36は、84図(α)のレベル0の欄
から最長、最短再送待ち時間を読み出し、その中から乱
数発装置25によシ1つの値を選んで再送待ち時間を決
定する。一方、ノードプロセラv′32は、第4図(α
)のレベル1の欄から最長、最短再送待ち時間を読み出
し、同様に再送待ち時間を決定する。この結果、両者の
再送は第4図(b)に示すように、ノードプロセッサ3
6が送信メツセージ40′で、ノードプロセラt32が
送信メツセージ69′で成功することになる。即ち、メ
ツセージレベルの高い送信メツセージが、メツセージレ
ベルの低い送信メツセージに対して優先して伝送される
ことになる。なお前記最長、最短再送待ち時間テーブル
を、システムの規模、データ伝送量等によシ最適な1直
に設定すれば、効率の良い伝送が可能となる。レベルの
数及びカウント値の上限値はシステムによって適当なも
のが選択される。
第5図は、ノードプロセッサ内の最長、最短再送待ち時
間テーブルの書替えの概略を示したものである。第2図
で既に説明したように、メートプロセッサ55.54.
55内の最長、最短再送待ち時間テーブル61.62.
66は、中央処理装置50、端末装置51.52側から
書替え可能である。中央処理装置50は、システムの規
模、データ伝送量等が変った場合、新たな最長。
最短再送待ち時間テーブル60を作成し、最長。
最短再送待ち時間テーブル61を書替えることができる
。また、この新たな最長、最短再送待ち時間テーブル6
0は、通常のメツセージの送信ルートで端末装置51.
52に伝送され、端末装置51.52の指示によシノー
ドプロセッt54.55内の最長、最短再送待ち時間テ
ーブル62.66を書替えることも可能である。なお第
5図において、新たな最長、最短再送持ち時間テーブル
60が送信されるメツセージ中に、ノードプロセッサ5
4.55が識別できる手段を設け、端末装置51.52
を経由しないで直接最長、最短再送待ち時間テーブルを
書酔えることも可能である。
以上、本発明の一実施例につき、回路構成例を示しその
動作について説明したが、第2図の送信回数カウンタ2
3、最長、最短再送待ち時間テーブル29a〜29n1
テーブルセレクタ27、メツセージレベルレジスタ28
、最長、最短再送待ち時間レジスタ26、乱数発生回路
25、カウンタ24ならびにノードプロセッサ制御回路
13を、マイクロプロセツナを用いたシステムで構成し
ノードプロセッサ11を小形化することも可能である。
第6図は、本発明の一実施例であるバス優先制御方式の
受信制御部2aの回路構成例である。
以下、メツセージ受信処理の動作について詳細に説明す
る。プリアンプル(フラグ)検出器70は、伝送バス1
0上でプリアンプル(フラグ)を検出するとビット1フ
レーム同期を確立し、同期信号を発生する。この同期信
号はノードプロセッサ制御回路15が設定する受信許可
信号81とともにANDゲート71に入力され、この出
力信号がシリアルデータ受信部16に供給されシリアル
−パラレル変換が行なわれる。まだ、プリアンプル(フ
ラグ)検出器70は同期信号を送出すると同時に受信バ
ッファ14のアドレスを初期設定する。パラレルバスに
最初に出力される相手アドレスは、プリアンプル(フラ
グ)検出器70の指示によシ相手アドレスレジスタ79
に格納され、予め自端末アドレスレジスタ78に格納さ
れている端末装置12のアドレスと比較器77で比較さ
れる。比較の結果、相手アドレスと自端末アドレスが一
致しなかった場合、プリアンプル(フラグ)検出器70
はリセットされ再びプリアンプル(フラグ)検出待ちの
状態となる。(この場合、シリアルデータ受信部16の
シリアル−パラレルバスは停止する。)一方、CRC照
合部72け、プリアンプル(フラグ)検出時ノリアンプ
ル(フラグ)検出器70によシ起動され(プリアンプル
(フラグ)検出器70がリセットされた場合C凡C照合
は停止する。)照合結果をステータスレジスタ73に格
納し、また照合終了信号tAN1)ゲート76とプリア
ンプル(フラグ)検出器70に出力する。ANDゲート
76の出力信号は、メツセージ受信信号75としてノー
ドプロセッサ制御回路13に報告される。
第7図は、本発明の一実施例であるバス優先制御方式の
送1d電IJ ’In部21の回路構成例である。
ノードプロセッサ制御回路16は送信バッファ15に送
信メツセージを格納後、送信指示信号98によシ云送バ
ス監硯回路91を起動する。伝送バス監視回路91は伝
送バス10の使用状況を調べ、もし他のノードプロセッ
サが伝送バス10を使用していなければ送信指示用スリ
ップ、フロップ94をセットする。また、伝送バス監視
回路91は伝送バス10が使用中の場合監視を継続し、
伝送バス10が使用できる状態になってから送信指示用
フリッグ°、フロッグ94をセットする。セットされた
送信指示用フリップ、70ツグ94は、メツセージ構成
部93を起動する。
(送信指示用クリップ、70ツブ94の内容は、送信表
示信号96としてノードプロセッサ制御回路13側から
読出すことができる。)起動されたメツセージ構成部9
3は、同期信号(図示せず)に応じてセレクタ88を選
択し、プリアンプル生成部89、シリアルデータ送信部
17、C几C生成部90からのデータを合成し送信メツ
セージを構成する。なお、検出器92はシリアルデータ
送信部17からのデータが選択されていることを検出し
、CRC生成部90を起動する酸部90が、C1%C生
成後に発生する。
応答メツセージ用バッファ85は、送信メツセージが送
信バッファ15内で送信待ち状態にらシ、先に自局宛の
メツセージを受信した場合の応答メソセージ用のバッフ
ァである。この場合ノードプロセッサ制御回路16は応
答メツセージを応答メソセージ用バッファ85に格納し
、バッファ切替信号86によpセレクタ87を切替える
ことにより、送信バッファ15内の送信メソセージより
先に応答メツセージを送信することができる。
送信したメツセージが他のノードプロセッサのメツセー
ジと衝突した場合、衝突検出回路22からの検出信号に
より送信指示、用フリップ、フロップ94はリセットさ
れる。これによりメツセージ構成部96が停止し、メソ
セージの送信は停止する。再送は本発明のアルゴリズム
により、カウタ24が送信指示信号99を発生させるこ
とにより行なう。後の処理は、送信指示信号98が発生
した場合と同様である。
弔d凶μ、季冗門の一犬施91であるバス優先制御方式
のノードプロセッサ制御回路16の受信メツセージ処理
フローである。
7痕9図は、本発明の一実施例であるバス優先制御方式
のノードゾロセッサ制御回路13の端末からの起動時の
処理フローである。
〔発明の効果〕
以上述べた如き構成であるから本発明にあっては、次の
如き効果が得られる。
(1)  コンテンンヨン方式において、各ノードプロ
セッサが同時にメソセージ送信を開始した場合に、予め
メツセージ毎にセットされているメツセージレベルによ
り再送待ち時間が自動的に変わる。したがって、メツセ
ージレベルの高いメツセージが優先的に伝送バスを使用
できる。
ざらに1.再送待ち時間の決定に乱数を用いているため
、同一メツセージレベル同士の2回目以降の衝突の可能
性は少ない。
(2)中央処理装置あるいは端末装置側よシ、ノードプ
ロセッサのメツセージレベル毎の再送待ち時間を書・4
えられる。さらに、伝送バスに結合されている全てのノ
ードプロセッサの再送待ち時間を、1台の中央処理装置
によシ書替えられる。このため、システムの規模、負荷
等により最適な再送待ち時間設定が可能で、伝送路の利
用効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発りJの適用対象であるネットワークシス
テムを示す図、第2図はこの発明の一実施・列であるバ
ス優先制御方式のノードプロセッサの11−」路・溝成
しリを示す図、第6図はこの発明の詳細な説明するだめ
のシステム例を示す図、第4図は前記実施例の動作を示
す図である。また第5図は、ノードプロセッサ内の最長
、最短再送待ち時間テーブルの書替え概略を示す図であ
る。第6図1は受信制御部の詳細を示す図、第7図は送
信制御部の詳細を示す図、第8図、第9図はノードゾロ
セッサ制御回路の処理フローである。 1・・伝送バス      2・・・中央処理装置3・
・端末装置      4・・・ノードプロセッサ 10・伝送バス       11 ・ノードプロセッ
サ 12・・中央処理装置あるいは端末装置13・・ノード
ゾロセッサ制御回路 14・・受信バッファ    15・・送信バッファ1
6・・/リアルデータ受信部 17・・・ンリアルギータ送信部 18・・・レシーバ      19・・トランスミッ
タ2G・・・受信器)篩部     21・・・送信制
御部22・・・衝突倹Ii:!回路    2乙・・・
衝突回数カウンタ 24・・・カウンタ      25・・乱数発生回路
26・・最長、せ短再送待ち時間レジスタ27・・テー
ブルセレクタ 28・・メツセージレベルレジスタ 29a〜29n・・最長、最短再送待ち時間テーブル6
0・・伝送バス       61・・・中央処理装置
36.65.67・・・端床装置 32.64.66.68・・ノードプロセッサ39.4
0・・送信メツセージ 41.42・・最長、最短再送待ち時間50・・中火処
理装置 51.52・・端末装置a 56.54.55・・ノードプロセッサ60.61.6
2.65・・最長、最短再送待ち時間テーブル 70・・・プリアンプル(フラグ)検出器72・・CR
C照合部 7ろ・・・ステータスレジスタ 75・・メソセージ受信信号 77・・・比較器 78 ・自端末アドレスレジスタ 79・・・相手アドレスレジスフ 81・受信許可信号 85・・応答メツセージ用バッファ 86・・・バッファ切咎信号 87.88・・セレクタ 89・・・プリアンプル生成部 91・・伝送バス監視回路 92・・検出器 93・・メツセージ構成部 94・・・送信指示用フリッグ、70ツブ96・・・送
信指示信号 97・・送信終了信号 98.99・・送信指示信号 第 1 図 第2凶 83 図 第4図 第3閃 第7図 ゲ)vI込ダ絡甲

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数の中央処理装置と端末装置がノードプロセッ
    サを介して一つの伝送バスで結合され、各ノードプロセ
    ッサがコンテンション(争奪)方式でメツセージを送信
    するネットワークシステムのバス優先制御方式において
    、ノードプロセッサ内に他ノードプロセッサとの衝突を
    検出し該送信メツセージが何回衝突したかをカウントす
    る手段と、その送信メツセージの優先順位と前記衝突回
    数によシ異なる予じめ定められた最長、最短再送待ち時
    間を決める手段と、前記最長、最短再送待ち時間内の適
    当な再送待ち時間を乱数によジ決定する待ち時間決定手
    段とを具備し、前記衝突を検出すると前記待ち時間決定
    手段による時間だけ待ったのち、当該メツセージの再送
    を行なうことを特徴とするバス優先制御方式。 2、 前記最長、最短待ち時間は優先順位が低い程、か
    つ衝芙回数が多い程長く設定されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のバス優先制御方式。
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