JPS59130229A - トリクロロメチルカルビノ−ル類の製造方法 - Google Patents
トリクロロメチルカルビノ−ル類の製造方法Info
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- JPS59130229A JPS59130229A JP58232904A JP23290483A JPS59130229A JP S59130229 A JPS59130229 A JP S59130229A JP 58232904 A JP58232904 A JP 58232904A JP 23290483 A JP23290483 A JP 23290483A JP S59130229 A JPS59130229 A JP S59130229A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/36—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal
- C07C29/38—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal by reaction with aldehydes or ketones
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C33/00—Unsaturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C33/40—Halogenated unsaturated alcohols
- C07C33/42—Halogenated unsaturated alcohols acyclic
- C07C33/423—Halogenated unsaturated alcohols acyclic containing only double bonds as unsaturation
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/16—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring the ring being unsaturated
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- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトリクロロメチルカルビノール類の製造方法に
関する。
関する。
本明細書の全体を通じて使用される置換基は次のとうり
に定義される。
に定義される。
Rは炭素原子数1〜4のアルキルを示す;It’ 、
R,2およびn、3は水素または炭素原子数1〜4のア
ルキルを示すか、または。
R,2およびn、3は水素または炭素原子数1〜4のア
ルキルを示すか、または。
I′t1およびR2が一緒になって、若しくは a+お
よびR3が一緒になってアルキレンを形成する;W は
炭素原子数1〜4のアルカノイル、アロイルまたは水素
を示す; Yはハロゲン化物、硫酸塩、リン酸塩、修酸塩または酢
酸塩を示す; AはR201ROH、R2Hを示す; ・nは1〜3
である; mは1〜3である; pは1〜6である; Xは0まだは1である。
よびR3が一緒になってアルキレンを形成する;W は
炭素原子数1〜4のアルカノイル、アロイルまたは水素
を示す; Yはハロゲン化物、硫酸塩、リン酸塩、修酸塩または酢
酸塩を示す; AはR201ROH、R2Hを示す; ・nは1〜3
である; mは1〜3である; pは1〜6である; Xは0まだは1である。
本発明の目的は、クロラールと一般式
%式%
のオレフィンを反応させ、そして、所望により。
生成物をアシル化することによる一般式%式%
のカルビノール類の新規な製造方法であって。
一般式
%式%[
の触媒をクロラールに溶解し一般式
の錯体を生成させ1次いで、この錯体に一般式■のオレ
フィンを添加し、かくして、一般式(9) の錯体を生成し、そして、この反応混合物から一般式■
の化合物を得、その後。
フィンを添加し、かくして、一般式(9) の錯体を生成し、そして、この反応混合物から一般式■
の化合物を得、その後。
(a) 目的生成物中に溶存している一般式Vの残留
錯体を酸水溶液で分解し、そして、所望により。
錯体を酸水溶液で分解し、そして、所望により。
得られた目的生成物を蒸留する。か、若しくは。
(bl 反応混合物中の目的生成物をアシル化する。
こ×を特徴とするカルビノールの製造方法を提供するこ
とである。゛ 本発明によシ製造された化合物は例えば、はルメトリン
(permethrin )およびその他のピレスロイ
ド系殺虫剤の合成用中間体として使用できる( Co1
1ect、 Czeh、 Commun、 195’;
L 、 24 。
とである。゛ 本発明によシ製造された化合物は例えば、はルメトリン
(permethrin )およびその他のピレスロイ
ド系殺虫剤の合成用中間体として使用できる( Co1
1ect、 Czeh、 Commun、 195’;
L 、 24 。
2260)。
塩化アルミニウムで触媒されるクロラールとオレフィン
との反応は不飽和トリクロロメチルカルビノールの製造
方法として公知である(’Bull。
との反応は不飽和トリクロロメチルカルビノールの製造
方法として公知である(’Bull。
Chim、 8oc、 France + 1956
、204−208 )。
、204−208 )。
この反応で9例えば、インブテンとクロラール化合物を
使用する場合、 1 、l’ 、 1−トリクロロ−2
−ヒドロキシ−4−メチル−4−ベンテント1゜〆41
’l) 1.1−)リクpロー2−ヒドロキシー4−メチル−6
−はンテ/が生成される。この異性体の生成は次のよう
に説明されている。錯体生成後、塩化アルミニウム触媒
はクロラールから“トリクロロメチルオキソカルベニラ
ム“反応性中間体を生成し、かくして、“3−.6ンテ
ン“異性体が生じる。クロラールとオレフィンの反応は
反応混合物中に存在する塩酸によっても触媒される。こ
の場合、炭素−炭素二重結合が反応性中間体の“トリク
ロロメチルヒドロキシカルベニラムイオン″′によって
生成される。これはPrlns機構によシ付加し、そし
て、プロトンを失った後 M 4− 、、:ンテン1異
性体が得られる。塩化アルミニウムで触媒される反応は
二、三の欠点を有する。特に工業上の欠点を有する。主
要な欠点は、異性体混合物の生成である。しかも、異性
体の比率は一定ではない。更に、43−エン“および“
4−エン“異性体類は異性体化によっては精製できない
。米国特許第4,117,247号明細書には1強熱機
酸。
使用する場合、 1 、l’ 、 1−トリクロロ−2
−ヒドロキシ−4−メチル−4−ベンテント1゜〆41
’l) 1.1−)リクpロー2−ヒドロキシー4−メチル−6
−はンテ/が生成される。この異性体の生成は次のよう
に説明されている。錯体生成後、塩化アルミニウム触媒
はクロラールから“トリクロロメチルオキソカルベニラ
ム“反応性中間体を生成し、かくして、“3−.6ンテ
ン“異性体が生じる。クロラールとオレフィンの反応は
反応混合物中に存在する塩酸によっても触媒される。こ
の場合、炭素−炭素二重結合が反応性中間体の“トリク
ロロメチルヒドロキシカルベニラムイオン″′によって
生成される。これはPrlns機構によシ付加し、そし
て、プロトンを失った後 M 4− 、、:ンテン1異
性体が得られる。塩化アルミニウムで触媒される反応は
二、三の欠点を有する。特に工業上の欠点を有する。主
要な欠点は、異性体混合物の生成である。しかも、異性
体の比率は一定ではない。更に、43−エン“および“
4−エン“異性体類は異性体化によっては精製できない
。米国特許第4,117,247号明細書には1強熱機
酸。
有機酸または周期律表6B、7Bおよび8に属する遷移
金属あるいはその化合物によシ触媒される異性化による
純粋な″6−エン“異性体の製造方法が開示されている
。しかし、′6−エン“異性体を晶出させた後でなけれ
ば純粋な“3−エン“は得られないことが判明した。′
6−二ン“異性体は4対1の比率にまで高めることがで
きるが。
金属あるいはその化合物によシ触媒される異性化による
純粋な″6−エン“異性体の製造方法が開示されている
。しかし、′6−エン“異性体を晶出させた後でなけれ
ば純粋な“3−エン“は得られないことが判明した。′
6−二ン“異性体は4対1の比率にまで高めることがで
きるが。
異性化は平衡状態になシ、さらに、酸による異性化の最
中には強力なタール生成がおこる。塩化アルミニウム触
媒が水と反応性なことも問題である。
中には強力なタール生成がおこる。塩化アルミニウム触
媒が水と反応性なことも問題である。
クロラール中に存在する水は塩化アルミニウムと反応し
て塩酸を発生させる。従って、触媒の実際量は不確定で
ある。往々にして1反応は部分的にしか起らないことが
あるので9反応混合物を処理している最中に相当量のイ
ンブテンが放出され大変危険である。
て塩酸を発生させる。従って、触媒の実際量は不確定で
ある。往々にして1反応は部分的にしか起らないことが
あるので9反応混合物を処理している最中に相当量のイ
ンブテンが放出され大変危険である。
塩化アルミニウムは触媒の除去の点でも好ましくない。
反応が終了した後、塩化アルミニウム触媒は水で洗浄し
て除去しなければならない。米国特許第4,117,2
47号における三塩化アルミニウム触媒は別にして、イ
ソブチンとクロラールとの反応用触媒として一般的に、
ルイス酸、無機酸および有機酸が開示されている。
て除去しなければならない。米国特許第4,117,2
47号における三塩化アルミニウム触媒は別にして、イ
ソブチンとクロラールとの反応用触媒として一般的に、
ルイス酸、無機酸および有機酸が開示されている。
ルイス酸のうち塩化第1鉄のインブテンとクロラールと
の反応中における触媒作用を調べてみた。
の反応中における触媒作用を調べてみた。
その結果、イソブチンとクロラールとの反応中は塩化第
1鉄は別の化合物の生成を触媒し、一般式Iの化合物の
生成を触媒しないことが確認された。
1鉄は別の化合物の生成を触媒し、一般式Iの化合物の
生成を触媒しないことが確認された。
生成物の収率は65%であり、融点は112〜114℃
でR4は0.55(n−へキサン)であった。
でR4は0.55(n−へキサン)であった。
しかし、この生成物の物理化学特性は1 、1.1−ト
リクルロー4−メチル−4−−!ンテンー2−オール(
油状物、 Rf= 0.57 (ベンゼン))の物性と
全く異っていた。
リクルロー4−メチル−4−−!ンテンー2−オール(
油状物、 Rf= 0.57 (ベンゼン))の物性と
全く異っていた。
イソブチンとクロラールとの反応において、塩化第1鉄
−トリエチルアミン塩基性触媒または鉄錯体(例えば、
硫酸鉄アンモニウム、塩化第1鉄。
−トリエチルアミン塩基性触媒または鉄錯体(例えば、
硫酸鉄アンモニウム、塩化第1鉄。
6水和物等)を使用すれに、一般式■に対応する1、1
i−)ジクロロ−4−メチル−はンテンー2−オールが
ほぼ定量的収率で得られることが発見された。イソブチ
ンとクロラールとの反応用の理想的触媒はルイス酸タイ
プの化合物、即ち。
i−)ジクロロ−4−メチル−はンテンー2−オールが
ほぼ定量的収率で得られることが発見された。イソブチ
ンとクロラールとの反応用の理想的触媒はルイス酸タイ
プの化合物、即ち。
空軌道を有する電子受容体化合物ではなく、塩基性、中
性または酸性第1鉄もしくは第2鉄錯体あるいは塩類(
配位子所有)であることが判明した。
性または酸性第1鉄もしくは第2鉄錯体あるいは塩類(
配位子所有)であることが判明した。
反応中に、クロラールと塩化第1鉄・6水和物との間で
錯体が形成されるものと思われる。クロラールのカルボ
ニル基は“エン型1付加により活性化され、斯くして9
式■および■の錯体から目的生成物が生成されるものと
思われる。
錯体が形成されるものと思われる。クロラールのカルボ
ニル基は“エン型1付加により活性化され、斯くして9
式■および■の錯体から目的生成物が生成されるものと
思われる。
塩化アルミニウムと異なり、鉄錯体の場合1反応性中間
体錯体が生成され、配位子として塩化第1鉄の鉄中心に
結合することにより酸素の電気陰性度が高められること
によシ、また。−CCII、基の塩素原子のうち1個ま
たは2個が鉄中心に向゛つて配位することにより反対方
向に電子が吸引されるととKより、カルボニル結合の■
−電子系が活性化される。
体錯体が生成され、配位子として塩化第1鉄の鉄中心に
結合することにより酸素の電気陰性度が高められること
によシ、また。−CCII、基の塩素原子のうち1個ま
たは2個が鉄中心に向゛つて配位することにより反対方
向に電子が吸引されるととKより、カルボニル結合の■
−電子系が活性化される。
この反応機構に関する説明は触媒の効果と反対方向の反
応によシ裏付けられる。触媒が5チ存在し、15111
′Hgの減圧下で80〜90℃に加熱すると1.1.1
−)ジクロロ−4−メチル−4−にンテンー2−オール
は分解され、そして、クロラールが生成されることが発
見された。この反応は式■の鉄(1)中心の配位錯体が
“レトロ(retro )−工/m機構に従いイソ1゛
テンおよびクロラール錯体へ分解することによっても説
明できる。
応によシ裏付けられる。触媒が5チ存在し、15111
′Hgの減圧下で80〜90℃に加熱すると1.1.1
−)ジクロロ−4−メチル−4−にンテンー2−オール
は分解され、そして、クロラールが生成されることが発
見された。この反応は式■の鉄(1)中心の配位錯体が
“レトロ(retro )−工/m機構に従いイソ1゛
テンおよびクロラール錯体へ分解することによっても説
明できる。
検出されたクロラールは、蒸留にょシ錯体平衡が移動し
たために放出されたものである。
たために放出されたものである。
本発明の実施態様では、鉄帽)触媒(例えば。
塩化第1鉄・6水和物)をクロラールに溶解させ。
そして、この溶液を一20〜10℃にまで冷却し。
次いで、温度が15℃をこえないような速度でオレフィ
ンを反応混合物に導入する。
ンを反応混合物に導入する。
クロラールの付加反応は発熱反応である。しかし、オレ
フィンを少しづつ添加することにょシこの反応を正確に
制御できる。本発明の方法の利点は触媒が水と反応しな
いことであり、結晶水を含有する触媒を使用できること
である。(塩化アルミニウムの場合、水が存在すると触
媒が分解されて触媒活性が失活するばかりでなく、生成
された塩酸がクロラールの重合を触媒し、極単な場合に
は1反応混合物の完全硬化にまで至ることがある。)中
性および主に塩基性鉄錯体を使用する別の利点はクロラ
ールの重合化がさけられることである。
フィンを少しづつ添加することにょシこの反応を正確に
制御できる。本発明の方法の利点は触媒が水と反応しな
いことであり、結晶水を含有する触媒を使用できること
である。(塩化アルミニウムの場合、水が存在すると触
媒が分解されて触媒活性が失活するばかりでなく、生成
された塩酸がクロラールの重合を触媒し、極単な場合に
は1反応混合物の完全硬化にまで至ることがある。)中
性および主に塩基性鉄錯体を使用する別の利点はクロラ
ールの重合化がさけられることである。
塩基性または中性錯体鉄触媒を使用した場合1重合はお
こらない。
こらない。
反応時間に関して、オレフィンの品質が重要である。末
端オレフィン類が最も迅速に反応する。
端オレフィン類が最も迅速に反応する。
この場合1反応はオレフィンを導入したときに実質的に
終了する。
終了する。
得られた反応混合物の処理は本発明の方法の別の重要な
特徴である。
特徴である。
反応の終了時、錯体鉄触媒が存在すると反応が可逆性に
なるので、触媒を除去しなければならない。簡単な方法
は酸(例えば、塩酸)で洗浄することである。塩酸で洗
浄する場合9反応混合物を生成物層と水層の二層に簡単
に分けることができ。
なるので、触媒を除去しなければならない。簡単な方法
は酸(例えば、塩酸)で洗浄することである。塩酸で洗
浄する場合9反応混合物を生成物層と水層の二層に簡単
に分けることができ。
−そして9分離後は、生成物中に溶存している水を。
例えば、好ましくは、減圧下で加熱することにょつて除
去するだけでよい。
去するだけでよい。
酸性分解は簡単に実施できるが、生成物が喪失される。
例えば、塩酸水溶液で生成物を洗浄すると生成物が5チ
喪失される。水が完全に除去されたかどうか確かめるこ
とはほとんど不可能である。
喪失される。水が完全に除去されたかどうか確かめるこ
とはほとんど不可能である。
触媒の可逆性はエステル誘導体を生成させることによっ
ても失なわせることができる。
ても失なわせることができる。
例えば、得られた反応混合物に、アシル無水物を添加し
、斯くして、イソブチンとクロラール(鉄−錯体触媒)
との反応中に1.1.1−トリクロロ−2−アシルオキ
シ−4−メチル−4−はンテンを直接得ることができる
。そして、この生成物は次の反応に直接使用・すること
もできるし、あるいは、純粋な状態で抽出した後、単離
することもできる。
、斯くして、イソブチンとクロラール(鉄−錯体触媒)
との反応中に1.1.1−トリクロロ−2−アシルオキ
シ−4−メチル−4−はンテンを直接得ることができる
。そして、この生成物は次の反応に直接使用・すること
もできるし、あるいは、純粋な状態で抽出した後、単離
することもできる。
この場合、エステル化がおこる。しかし1本発明の錯体
はエステル化反応用の適当に活性化されたヒドロキシル
基を含有しているので、常用のプロトン触媒(例えば、
濃硫酸の使用)も、酸結合剤(例えば濃硫酸)も何も必
要ない。
はエステル化反応用の適当に活性化されたヒドロキシル
基を含有しているので、常用のプロトン触媒(例えば、
濃硫酸の使用)も、酸結合剤(例えば濃硫酸)も何も必
要ない。
エステル化後、この反応混合物を次の反応工程で直接使
用できるが、必要ならば、抽出(水性洗浄)処理し、高
い収率で回収することができる。
用できるが、必要ならば、抽出(水性洗浄)処理し、高
い収率で回収することができる。
そして、アシル化生成物は実質的に水に不溶性なので純
粋な状態で単離できる。
粋な状態で単離できる。
以下、実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
無水クロラール97.511/(1モル)に塩化第1鉄
、6水和物0.5yを添加した。得られた黄色の明澄な
溶液にインブチレン58〜59.9を、温度が15〜2
0℃以上にならないような速度で添加した。この反応混
合物に、水35m1および濃塩酸151からなる混液を
添加し、二層をそれぞれ分離した。有機層を水で洗浄し
、ベンゼンで希釈し。
、6水和物0.5yを添加した。得られた黄色の明澄な
溶液にインブチレン58〜59.9を、温度が15〜2
0℃以上にならないような速度で添加した。この反応混
合物に、水35m1および濃塩酸151からなる混液を
添加し、二層をそれぞれ分離した。有機層を水で洗浄し
、ベンゼンで希釈し。
1001m1HIlの真空中でこの混合物から水を除去
し。
し。
1.1.1−1リクロロ−4−メチル−4−はンテンー
2−オンを194.6g(収率:96.5s)得た。活
性成分含量:98.2%。
2−オンを194.6g(収率:96.5s)得た。活
性成分含量:98.2%。
真空蒸留することKよって生成物をさらKM製した。
” T−r −NMMCD(Vm、) : 4.97
(広s 、 IH、CHO)4.0El−4,4(dq
、 2H,=C見、)2−25−3.0(m、 2H,
CH2CHOCH)1.93− (s 、 3H、CH
s)薄層クロマトグラフィー:Rf二0.37(ベンゼ
ン)、シリカゲル板はホスホロモリブデン酸で展開させ
た。ガスクロマトグラフィー:0V−225(15)、
120’iC〜10°C/ min : 225.2秒
実施例2 触媒として、硫酸第2妖・2水和物0.5gを反応混合
物に添加した、こと以外は実施例1に開示した方法のと
うシに行なった。1.1.1−)!jジクロー4−メチ
ルー4− 、、+ンテンー2−オールを189.5+、
l収率:94%)得た。分析結果は実施例1のものと同
一であった。
(広s 、 IH、CHO)4.0El−4,4(dq
、 2H,=C見、)2−25−3.0(m、 2H,
CH2CHOCH)1.93− (s 、 3H、CH
s)薄層クロマトグラフィー:Rf二0.37(ベンゼ
ン)、シリカゲル板はホスホロモリブデン酸で展開させ
た。ガスクロマトグラフィー:0V−225(15)、
120’iC〜10°C/ min : 225.2秒
実施例2 触媒として、硫酸第2妖・2水和物0.5gを反応混合
物に添加した、こと以外は実施例1に開示した方法のと
うシに行なった。1.1.1−)!jジクロー4−メチ
ルー4− 、、+ンテンー2−オールを189.5+、
l収率:94%)得た。分析結果は実施例1のものと同
一であった。
実施例6
クロラール5.9m1(0,04モル)に塩化第1鉄・
ろ永年11物0,1gを溶解し1次いで、シクロヘキサ
:y5.95m1(0,04モル)を10−25℃で満
願した。二鳩をそれぞれ分離し、そして、水層を四塩化
炭素で抽出した。有機層をあわせ、乾燥し。
ろ永年11物0,1gを溶解し1次いで、シクロヘキサ
:y5.95m1(0,04モル)を10−25℃で満
願した。二鳩をそれぞれ分離し、そして、水層を四塩化
炭素で抽出した。有機層をあわせ、乾燥し。
P遇し、そして、減圧下で溶剤を留去した。トリクロロ
メチル−(2−シクロヘキシル−1−イル)−カルビノ
ールが7.6.9 (収率828%)得られた。
メチル−(2−シクロヘキシル−1−イル)−カルビノ
ールが7.6.9 (収率828%)得られた。
薄層クロマトグラフィー:nf=0.71(ベンゼン)
シリカゲル板はホスホロモリブデン酸で展開させた。
シリカゲル板はホスホロモリブデン酸で展開させた。
実施例4
反応混合物を分解するのに使用した塩酸を無水酢酸12
4ynl (1,5モル)におきかえたこと以外は実施
例1に述べたとうりに実権した。無水酢酸は35℃以下
で1時間かけて添加した。最初の10dを添加した後、
濃硫酸3滴を反応混合物に添加t、&。この混合物を次
いでジクロロエタン200dと混合し、水40罰および
濃塩酸15m7!で洗浄し1次いで、この混合物を水で
洗浄し、乾燥し。
4ynl (1,5モル)におきかえたこと以外は実施
例1に述べたとうりに実権した。無水酢酸は35℃以下
で1時間かけて添加した。最初の10dを添加した後、
濃硫酸3滴を反応混合物に添加t、&。この混合物を次
いでジクロロエタン200dと混合し、水40罰および
濃塩酸15m7!で洗浄し1次いで、この混合物を水で
洗浄し、乾燥し。
濾過し、そして、減圧下で有機溶剤を留去した。
粗生成物が270g得られた。これを分別蒸留により精
製した。主要自分として、10龍度で94〜98℃マ得
られる両分をあつめた。i 、i 、i−トリクロロ−
4−メチル−2−アセトキシ−4−はンテンが22s、
2.l収率:93チ)得られた。
製した。主要自分として、10龍度で94〜98℃マ得
られる両分をあつめた。i 、i 、i−トリクロロ−
4−メチル−2−アセトキシ−4−はンテンが22s、
2.l収率:93チ)得られた。
薄層クロマトグラフィー:几f、= 0..8 B (
ベンゼン) 凰H−NMR(CHCla 、): 2.2 (s
、5H,C■、C0)4.87(広s g 2 H*
” CHl )5.7(dd、 IH,CHOAc) 比較例1 無水塩化第1鉄触媒の存在下で完全無水条件のもとてク
ロラールをイソブ°テ/と反応させた。
ベンゼン) 凰H−NMR(CHCla 、): 2.2 (s
、5H,C■、C0)4.87(広s g 2 H*
” CHl )5.7(dd、 IH,CHOAc) 比較例1 無水塩化第1鉄触媒の存在下で完全無水条件のもとてク
ロラールをイソブ°テ/と反応させた。
クロラール78.5.9 (48,57,0,5モル)
および無水塩化第1鉄0.5gからなる混合物にインブ
テン29 g(0,5モル)を40℃で吹き込み。
および無水塩化第1鉄0.5gからなる混合物にインブ
テン29 g(0,5モル)を40℃で吹き込み。
その後、エーテル200cIdをこの反応混合物に添加
した。濾過後、このエーテル層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥させ、・そして、溶剤を留去した。得られた濃厚油
状物にn−ヘキサン6dを添加し。
した。濾過後、このエーテル層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥させ、・そして、溶剤を留去した。得られた濃厚油
状物にn−ヘキサン6dを添加し。
斯くして得られた結晶質生成物を戸別した。この生成物
をn−ヘキサン1同分20m/で2回洗浄し。
をn−ヘキサン1同分20m/で2回洗浄し。
そして、室温で乾燥させた。収量: 57. Og(収
率:65%) 得られた生成物をn−ヘキサン/エーテル(10対1)
混液から再結晶させた。収t : 50.8 g(収率
:58%)。n−ヘキサン中のこの生成物を薄層クロマ
トグラフィーにかけた。展開溶媒:ホスホロモリブデン
酸の20饅エタノール溶液;Rr=55 ’H−NMR: 5,06 (s ) :4.525
(d ) ; 1.99(d)1.425(s) 質量分析=35・0.9;融点=112〜114℃下記
の表に示した触媒を使用したこと以外は実施例1に述べ
たとうシの方法により実施した。
率:65%) 得られた生成物をn−ヘキサン/エーテル(10対1)
混液から再結晶させた。収t : 50.8 g(収率
:58%)。n−ヘキサン中のこの生成物を薄層クロマ
トグラフィーにかけた。展開溶媒:ホスホロモリブデン
酸の20饅エタノール溶液;Rr=55 ’H−NMR: 5,06 (s ) :4.525
(d ) ; 1.99(d)1.425(s) 質量分析=35・0.9;融点=112〜114℃下記
の表に示した触媒を使用したこと以外は実施例1に述べ
たとうシの方法により実施した。
6 1 / I Fe (NH4)! (804
)2 x6H205,093−9471/1 無水F
eCl3− トリエチルアミン 5.0 45−461
モル/1モル 8’ 1/1 無水peCA’s−トリエチル
アミン 5.0 80−821モル/2モル 9 1 / I FeSO4x 2H205,0
78101/ I Fe3 (PO+)t x 8
H205,074−75111/ I FeBr3
x 6H205,094−95121/1 (
NH4)3 Fe(CtO+)s 5.
092−953H20 生成物の分析結束は実施例1における結果と一致した。
)2 x6H205,093−9471/1 無水F
eCl3− トリエチルアミン 5.0 45−461
モル/1モル 8’ 1/1 無水peCA’s−トリエチル
アミン 5.0 80−821モル/2モル 9 1 / I FeSO4x 2H205,0
78101/ I Fe3 (PO+)t x 8
H205,074−75111/ I FeBr3
x 6H205,094−95121/1 (
NH4)3 Fe(CtO+)s 5.
092−953H20 生成物の分析結束は実施例1における結果と一致した。
特許出願人 =″
キノイン・ジョージセル・ニーシュ・
ヴエジエーセテイ・テルメーケク・ジャージ・エルチー
代理人 弁理士 松 井 政 広(外1名)(23) ハンガリー国ブタペスト・チャ ークトルニュア・ウッツア9 0発 明 者 ミクロ−シュ・スエレシュティハンガ
リー国ブタペスト・ヴア ーライ・ウツツア62 @l!−間者 イシュトヴアーン・ツアレルハンガリ
ー国ブタペスト・スエ ンテンドレイ・ウツツア32 0発 明 者 ラースロー・ヴイドラ ハンガリー国ブタペスト・ブダ イ・エル・つ5/ツエー 0発 明 者 イシュトヴアーン・セーケリハンガリー
国ドウナケシ・クラ イツアール・ウツツア6
代理人 弁理士 松 井 政 広(外1名)(23) ハンガリー国ブタペスト・チャ ークトルニュア・ウッツア9 0発 明 者 ミクロ−シュ・スエレシュティハンガ
リー国ブタペスト・ヴア ーライ・ウツツア62 @l!−間者 イシュトヴアーン・ツアレルハンガリ
ー国ブタペスト・スエ ンテンドレイ・ウツツア32 0発 明 者 ラースロー・ヴイドラ ハンガリー国ブタペスト・ブダ イ・エル・つ5/ツエー 0発 明 者 イシュトヴアーン・セーケリハンガリー
国ドウナケシ・クラ イツアール・ウツツア6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式 (式中。 1(、I 、 R2、R3は水素または炭素原子数1〜
4のアルキルを示すか。 R1とR2またはBlとRJが一諸になってアルキレン
を形成し。 R4が炭素原子数1〜4のアルカノイル、アロイルまた
は水素を示す) のカルビノールを製造するための、一般式) %式% (式中+ R’ + R” ) R”は先に定義した通
シである)の化合物をクロラールと反応させ、所望によ
シ。 生成物をアシル化することからなる製造法であって。 一般式 %式% (式中、Yはハロゲン化物、硫酸塩、リン酸塩。 修酸塩または酢酸塩を示し: AはH,0、ROH、R,N (ここで、Rは炭素原子
数1〜4のアルキルを示す)を示し;nは1〜3であシ
; mは1〜6であシ; pは1〜6であり; Xは0または1である) (2) の触媒をクロラール中で反応させ、その後、一般式 (式中4.A、n、mおよびpは前記に定義したとうシ
のものである)の錯体に前記一般式■(式中 Bl 、
R2およびRsは前記に定義したとうりのものである
)のオレフィンを添加し、かくして、一般式■の錯体か
ら一般式 F e nYHyI Ap (式中、 R’ + R” + R” * n 、
m 、 x + p r Y ’によびAは前記に定
義したとうりのものである)の錯体を生成させ、そして
、この平衡反応で、一般式Iの生成物を遊離させ、その
後。 (a) 目的生成物に溶存している一般式Vの残留錯
体を酸性溶液で分解し、そして、所望により。 得られた目的生成物を蒸留する。か、若しくは。 (bl 反応混合物中の目的生成物をアシル化する。 ことを特徴とする前記カルビノールの製造方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の製造方法であって、
触媒として、 FeCl5H6H20+ Fe3O4
・2H20またはFe(NH+) so、 H6H20
を使用することからなる。製造方法。 (3)特許請求の範囲第1項記載の製造方法であって、
工程の(alにおいて、酸水溶液で錯体を分解した後1
反応混合物から水層を分離し、得られた生成物の有機層
から水を除去し、続いて、蒸留することにより精製する
ことからなる。製造方法。 (4)特許請求の範囲第1項記載の製造方法であって、
工程の(b)において、活性化カルボン酸誘導体または
活性化カルボン酸エステル誘導体、好ましくは、酸無水
物または酸塩化物でアシル化することからなる。前記製
造方法。 (5)%許請求の範囲第1項記載の製造方法であって、
オレフィンとしてイソブチレンを使用することからなる
製造方法。 (6)特許請求の範囲第1項記載の製造方法であって、
クロラール出発物質の重量を基準にして。 0.001〜7.5wt%の濃度で触媒を使用すること
からなる製造方法。 (力 特許請求の範囲第1項記載の製造方法であって、
工程の(a)において、錯体の分解には水と塩酸の混合
物を使用することからなる製造方法。 (8)特許請求の範囲第1項記載の製造方法であって、
工程の(b)において、錯体を無水酢酸で、好ましくは
、Ill硫酸の存在下でアセチル化することからなる製
造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU824005A HU187819B (en) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | Process for preparing trichloromethyl-carbinols |
HU2251-4005/82 | 1982-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130229A true JPS59130229A (ja) | 1984-07-26 |
JPS6240346B2 JPS6240346B2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=10966461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232904A Granted JPS59130229A (ja) | 1982-12-13 | 1983-12-12 | トリクロロメチルカルビノ−ル類の製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4999454A (ja) |
JP (1) | JPS59130229A (ja) |
CS (1) | CS270407B2 (ja) |
DD (1) | DD215534A5 (ja) |
DE (1) | DE3344640C2 (ja) |
FR (1) | FR2537578B1 (ja) |
GB (1) | GB2131804B (ja) |
HU (1) | HU187819B (ja) |
SU (1) | SU1530092A3 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU597042B2 (en) * | 1986-04-07 | 1990-05-24 | Ici Australia Limited | Enantioselective process for the preparation of a homallyl alcohol |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5180808A (en) * | 1974-12-28 | 1976-07-15 | Kuraray Co | 1*1*11 toriburomu 44 mechiru 44 penten 22 ooruno seizoho |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3124599A (en) * | 1957-02-20 | 1964-03-10 | Union Carbide Corp | process for preparing 1,6-diacetoxy-2,5-dimethyl-2.hexene; 1,2,6-triacetoxy-2,5-dimethyl-hexane; and 2,5-dimethyl-tetra-hydropyran-2-methanol acetate |
US4117247A (en) * | 1974-10-03 | 1978-09-26 | Kuraray Co., Ltd. | Preparation of 1,1,1-trihalogeno-4-methyl-3-penten-2-ol |
DE2542377C3 (de) * | 1974-10-03 | 1980-10-02 | Kuraray Co., Ltd., Kurashiki, Okayama (Japan) | !,l.l-Trihalogen^-methyl-S-penten-2-ole und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US4028424A (en) * | 1974-11-15 | 1977-06-07 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Process for preparing unsaturated alcohols |
DE3023488A1 (de) * | 1980-06-24 | 1982-01-07 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren zur herstellung von 1,1,1-trichlor-2-hydroxy-4-methyl-penten-(3) |
-
1982
- 1982-12-13 HU HU824005A patent/HU187819B/hu not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-12-08 CS CS839216A patent/CS270407B2/cs unknown
- 1983-12-08 DD DD83257659A patent/DD215534A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-12-09 GB GB08332961A patent/GB2131804B/en not_active Expired
- 1983-12-09 DE DE3344640A patent/DE3344640C2/de not_active Expired
- 1983-12-09 SU SU833678900A patent/SU1530092A3/ru active
- 1983-12-09 FR FR838319773A patent/FR2537578B1/fr not_active Expired
- 1983-12-12 JP JP58232904A patent/JPS59130229A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-03 US US06/784,692 patent/US4999454A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5180808A (en) * | 1974-12-28 | 1976-07-15 | Kuraray Co | 1*1*11 toriburomu 44 mechiru 44 penten 22 ooruno seizoho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2537578A1 (fr) | 1984-06-15 |
FR2537578B1 (fr) | 1989-05-19 |
DE3344640C2 (de) | 1987-03-26 |
HU187819B (en) | 1986-02-28 |
CS270407B2 (en) | 1990-06-13 |
GB2131804B (en) | 1986-12-03 |
DE3344640A1 (de) | 1984-06-14 |
US4999454A (en) | 1991-03-12 |
JPS6240346B2 (ja) | 1987-08-27 |
GB8332961D0 (en) | 1984-01-18 |
GB2131804A (en) | 1984-06-27 |
DD215534A5 (de) | 1984-11-14 |
SU1530092A3 (ru) | 1989-12-15 |
CS921683A2 (en) | 1989-11-14 |
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