JPS59129989A - デユアル・ポ−ト型ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ・セル及びその動作方法 - Google Patents

デユアル・ポ−ト型ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ・セル及びその動作方法

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JPS59129989A
JPS59129989A JP58005675A JP567583A JPS59129989A JP S59129989 A JPS59129989 A JP S59129989A JP 58005675 A JP58005675 A JP 58005675A JP 567583 A JP567583 A JP 567583A JP S59129989 A JPS59129989 A JP S59129989A
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controlled
series
capacitor
memory cell
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JP58005675A
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Hiroaki Ikeda
博明 池田
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Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/16Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

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  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明はダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ・
セル(以下d−RAMセルという。)特に同一メモリ・
セルに対し2系列の独立したアクセス系路をもついわゆ
るデュアル・ボート型のd−RAMセルとその動作方法
に関する。
(技術還境ン 最近における電子計算機を用いてのデータ処理は、従来
の大形電子計算機を中央に備えての集中処理方式から、
データ周辺にマイクロ・プロセッサを備えての分散処理
方式が盛んに用いられるようになってきている。
このような多数のマイクロ・プロセッサ金剛いてデータ
処理を行うようになると、それらのプロセッサの支配で
きる読出し/書込み(以下R/Wという。)メモリに対
する要求がますます大きくなっている。すなわち多くの
データが局在化されるので、特定のデータを格納したメ
モリをアクセスする場合そのメモリが既に他からアクセ
スされているために、そのデータバス等のバスが専有さ
れてしまい先のアクセスが終るまではそのメモリをアク
セスすることができない。従って、ハンドシェークに時
間がか\pデーメの高速処理ができないと同時にメモリ
の効率的な使用ができないことになる。このため多くの
データが局在化された上でなおかつハンドシェークにお
いて大きな遅れなしにデータをお互に高速でかつ効率的
に転送できるところのメモリの出現が強く望まれるよう
になっている。
(従来技術) か\る要求金解決する手段として現在主に二つの方法が
とられている。その一つはプロセッサとd−RAMアレ
イの外にd−RAMコントローラを挿入した径路を設け
ることにより、d−RAMをホストプロセッサに対して
はスタティック的な動作?行わしめることによりメモリ
システムの効率化2図ったものである。(ジムネエディ
ル、メエルベエぜニス“ダイナミックーラムコントロー
ラオーケストレエテエスメモリシステムスパ′″J!m
Nadi r and Mel Bazes″Dgna
mic−RA M c o −ntrpHer orc
hestrates memory systems 
”Electronics/September  8
.1982 F、] 28〜134参照。) これに対して他の方法は、メモリ・セル自身に独立した
二系列のアクセス径路金膜け(このようなメモリーセル
は一般にプーアル・ボート・メモリ6セル(Dual 
Port Memory Ce1l )と呼ばれている
。)、それらの径路によるアクセスを非同期で行うこと
によシメモリシステムの効率化企図ったものである。
しかしこの方法では、後で詳述するように本質的に破壊
読出しであるd−RAMセル?用いることは非常に困難
であるため、非破壊読出しのスタティックRAM・セル
によ勺実現されているのが現状である。(ワニスレイア
ール、イバアセン“デュアルーポートラムトランスファ
ーズデータモアエ7エシエントリー″Wesley R
,Iversen“Dual −port RIAM 
t ransfers data moreeffic
ient、ly ” Electronics 10c
tober 5 。
1982 P、47/48参照。) 以上説明したとおり、マイクロ・プロセッサによる分散
処理に適応してメモリシステムの効率化を図るためのデ
バイスは、d−RAMコントローラでは間接的な制御法
であるため必ずしも十分満足されるものとはならず、又
スタティックRAMによるデュアル・ボートRAMはそ
れなシの効果があるけれども現在メモリの主流であるd
−RAMに適用が困難であシ、前述の新しいデノ々イス
の出現を望む強い要望全十分に満足させているとは言え
ない。
(発明の目的) 本発明の目的は、前述の新しいデバイスの出現金望む強
い要望全満足するところの、デュアル・ポート型d−R
AMセルとその動作方法を提供することにある。
(発明の構成) 本第1の発明のメモリ・セルは一端が所定の電位に保持
された1個の容量と、該容量の他端に入力電極が共通し
て接続されそれぞれの制御電極及び出力電極はそれぞれ
独立して制御される2系列のワード線及びビット線にそ
れぞれ接続された第1及び第2のトランジスタとからな
っている。(以下デュアル・ポート型d−RAMセルと
いう。)本第2の発明の動作方法は、デュアル・ポート
型d’−RAMセルにおいて、前記それぞれ独立して制
御される2系列のワード線及びビット線が非同期で制御
されることからなっている。
本第3の発明の動作方法は、デュアル・ボート型d−R
AMセルにおいて、前記それぞれ独立して制御される2
系列のワード線及びビット線が非同期で制御されかつ前
記2系列のうちのいずれか1系列は所定の制限された動
作音するように制御されることからなっている。
本第4の発明の動作方法は、デュアル・ボート型d−R
AMセルにおいて、前記それぞれ独立して制御される2
系列のワード線及びビット線が非同期で制御されかつ前
記2系列が競合して同一の前記セルをアクセスした場合
光にアクセスをかけた方がセンスを完了するまで他方の
アクセスを待たせるよう制御することからなっている。
本第5の発明の動作方法は、デユアルーポート型d−f
tAMセルにおいて、前記それぞれ独立して制御される
2系列のワード線及びビット線が非同期で制御されかつ
前記2系列のうちのいずれかl系列は所定の制限された
動作をするよう制御されなおかつ前記2系列が競合して
同一の前記セル全アクセスした場合光にアクセスをかけ
た方がセンスを完了するまで他方のアクセスを待たせる
よう制御することからなっている。
本第6の発明の動作方法は、デュアル・ポート型d−R
,AMセルにおいて、前記それぞれ独立して制御される
2系列のワード線及びビット線が非同期で制御されかつ
前記2系列のうちのいずれかl系列は読出し専用に制御
されなおかつ前記2系列が競合して同一の前記セルをア
クセスした場合光にアクセスをかけた方がセンス全完了
するまで他方のアクセスを待たせると共に前記読出し専
用の系列のワード線は再書込みが終了するとすぐに断と
なるよう制御することからなっている。
本第7の発明の動作方法は、デュアル・ポート型d−R
AMセルにおいて、前記それぞれ独立して制御される2
系列のワード線及びディジット線が非同期で制御されか
つ前記2系列のうちのいずれかl系列は読出し専用に制
御されている場合、前記読出し専用の系は内部アドレス
手段によシ前記セルの内容を連続的に読出すよう制御す
ることからなっている。
本第8の発明の動作方法は、プーアル・ボート型d−R
AMセルにおいて、前記それぞれ独立して制御される2
系列のワード線及びビット線が非同期で制御されかつ前
記2系列のうちのいずれかl系列は読出し専用に制御さ
れている場合、前記読出し専用の系は内部アドレス手段
により前記セルの内容全連続的に読出し読出し終了後は
前記内部アドレス手段をクリアにするよう制御すること
からなっている。
本第9の発明の動作方法は、デュアル・ポート型d−R
AMセルにおいて、前記それぞれ独立して制御される2
系列のワード線及びビット線が非同期で制御されかつ2
系列のうちのいずれかの1系列は読出し専用に制御され
ている場合該読出し専用の系は内部アドレス手段により
前記セルの内容全連続的に読出し読出し終了後は前記ア
ドレス手段をクリアにするよう制御し、データの読出し
/書込みに制御されている他の系列は外部アドレスによ
るランダム串アクセスと内部アドレス手段による連続的
なアクセスとをデータに応じて切替えて行うよう制御さ
れることからなっている。
(実施例の説明) 以下本発明について図面を参照し詳細に説明する。
第1図は本第1の発明のメモリ・セルの第1の実施例を
示す回路図である。
一端が接地されたメモリ用の容量CMと、この容量CM
の他端にトランスファ・ゲート用のトランジスタQl、
 Q2のソースが共通して接続され節点■を形成し、ト
ランジスタQl、Q2のそレソレのゲート及びドレイン
はそれぞれ独立して制御される2系列(A)、 fB)
のワード線W(A)、 W(B)及びビット線B(A)
、  B(IIにそれぞれ接続されることによってこの
実施例の回路はできている。なお5A(A)。
5A(E)はそれぞれ(A)、 (B)系統のセンス増
幅器である。
この実施例のメモリ・セルは図からも明らかなように、
−個のメモリ用の容量CMに対して、トランジスタQl
、Q2fc介してそれぞれ独立して制御されてアクセス
できるところの2系列の信号線を有しているので、この
2系列の信号線を適切に制御することによシ同一メモリ
・セルを独立した2系列の信号線でアクセスできるとこ
ろのいわゆるデュアル・ポート型d−RAMセルを得る
ことができる。
第2図は本第1の発明のメモリ・セルの第2の実捲例全
示す回路図である。
この実施例はCM、Ql、Q2からなるセルとC*、 
Ql’l Q2’からなるセルの二つのセルで1ビツト
のデータをメモリするものである。この場合も(〜系列
信号線用のトランスファ・ゲート用トラン−ジスタQ1
+ Qt’の他に、(B)系列信号線用のトランスファ
・ゲート用トランジスタQ2.Ql金有しているので、
第1の実施例と同様に、プーアル・ボート型d−RAM
セルとしての動作を行うことができる。
次に、これらのデュアル@ポート型d −R,AMセル
の動作についての基本的な問題点について説明する。
第3図(a)、 (b)、 (C)はこれらの問題点を
説明するためのもので、前述の第1の実施例の回路を用
いている。同図(a)は(5)系列のみアクセスの場合
、同図(b)は同時同一アドレス選択時及び同図(C)
は(A)系列先行アクセスで、(5)系列センス前に郵
)系列のワード線全開らいた場合について、それぞれメ
モリ容量CMから取シ出せる電荷量Qを示したものであ
る。
すなわち、同図(a)の場合にはメモリ容量Cyに蓄え
られた電荷Qの全量がビット線B(A)に取り出される
ので問題ないが、同図(b)の場合には両系列の4神ビ
ツト線B(A)、  B(Blにはそれぞれl/2Qず
つの電荷しか取シ出せない。さらに同図(C)の場合に
はB系列のビット線B(E)にはほとんど電荷は取シ出
すことができないで電荷Qのほぼ全量がl4ビツト線B
(A)に取り出されることになる。
以上のようにデュアル・ボート型d−RAMセルの動作
は、セル自身が破壊読出しであると言う基本的な性質に
基づいて5両系列が同時同一アドレス選択時にセルから
の信号量(電荷Q)が半減するか、あるいは片方がわず
かに遅い場合にはほとんど信号量が無くなってしまうこ
とになる。従ってデュアル・ボート型d−RAMセルの
動作方法としてはこれらの問題点上解決するように適切
な方法を用いなければならない。本第2ないし第9の発
明はこの適切な動作方法を提供するものである。
第4図は、本第1の発明のメモリ・セルによるセル・マ
トリックスlt−用い、本第2ないし第3の発明の動作
方法とによシ構成した、一実施例のメモリ・システムの
要部を示すブロック図である。
セル・マトリックス1は前述の第1図に示した第1の実
施例のメモリ・セル全周い例えば256×256のセル
・マトリックスとして形成されたものである。そして独
立した信号系列として、XデコーダX(A)5.X(烏
9. YデコーダY(A)3.Y(乃7.センス増幅器
5A(A)4.  SA(乃8を備え、それぞれクロッ
ク信号発生器cLG(A)2及びCL(IF96からの
クロック信号により制御されている。
そして(A)系列には書込み/読出し回路R/WIOが
設けられ一方の(I3)系列には読出し専用回路R11
が設けられることでこの実施例のメモリ・システムはで
きている。
同期で動作するよう制御されると共に、(B)系列は読
出し専用に動作するように制御されることが特徴となっ
ている。なお、(B)系列を読出し専用の代りに再髪込
み専用に用いることもできる。この場合は第3図におい
てYデコーダY(B17と読出し専用回路R11は不必
要となる。
次にこの実施例の場合におけるメモリ・セルの動作につ
いて説明する。
第5図及び第6図は一例としてセル内容が低レベルLの
場合について、それぞれ再書込み及び読出し時における
主要部の動作波形を示したものであり、従来のd−RA
Mセルの場合となんら異なることはない。なお図゛では
四系列、 (Bl系列の別なく一般的にワード線、ビッ
ト線等で表わしている。
すなわち、12はワード線、13はセル内容、14はセ
ル側ビット線、15はダミイ・セル側ビット線、16は
SA活性化信号、17は入出力線I10の高レベルH側
、18は入出力線I10の低レベルL側である。
以上説明したとおシこの実施例によれば、メモリ・セル
は非同期で動作する独立した2系列の信号線により制御
されているのでメモリ・セル金デュアル・ボート型とし
ての動作をさせることができる。
なお、この実施例においては2系列のうちの一つの系列
を読出し専用あるいは再書込み専用のみ\、 に制限が与えられているので、それだけ同一セル全同時
アドレス選択する度合が減少しそれだけ動作の信頼性が
高まると共に、例えば再書込み専用の場合その系列のY
デコーダ及び読出し回路が不必要になるなどシステム構
成が簡略化される。
たソし、この実施例のシステムでは、前述の第3図fb
)、 (C)に示した両系列が同時同一アドレス選択及
び片方がわずかに遅れる場合の問題点を解決するために
、両系統がそのような動作をしないように両系列のCL
G[A)2.  CLG(乃6のタイミングをとる必要
がある。
K7図は両系列が同時同一アドレス選択の場合にも適切
な動作をするように考えられたもので、本第1の発明の
メモリ・セルによるセル・マトリックスl’を用い、本
第4ないし第6の発明の動作方法とによシ構成した一実
症例のメモリ・システムの要部を示すブロック図である
この実施例が前述の第4図に示した実施例と異なる点は
、(5)、 (131両系列のクロック信号発生回路C
LGI(A)21.CLGI(均25間に判定回路23
を挿入したことである。
20は(A)系列の外部アドレス信−号入力端子で、こ
れより外部アトVス信号(A) I 00がCI、Gl
(A21に入力され、CLGI(A)21からは動作ス
タ−ト信号(A) 101が判定回路23へ出力される
判定回路23ではアクセスされたメモリ・セルがセンス
を完了しているかどうか’1cLG2(A)22からの
センス完了信号fA) t 03の入力に基づいて判定
し、センスが完了している時に活性化信号(A)102
をCLG2(A)22へ出力する。CLG2(5)22
は活性化信号(A)102’に受けて、XデコーダX(
A)5.YデコーダY(A)3. センス増幅器SA(
〜4を介してセル・マトリックス1のアクセスされたア
ドレスのセル全アクセスして、書込み/読出し回路R,
/WiO’にとおしてデータの書込み/読出しが行われ
る。(B)系列も(A)系列と同様に動作して読出し専
用回路R1l金とおしてデータの読出ス入力端子、25
はCLGI(均、26はCLG2(B3,104は外部
アドレス入力信号(B)、105は動作スタート信号(
IIJ、106は活性化信号(Bl。
107はセンス完了信号(Blであシ、前述の第4図に
示した実施例と同一機能のものについては同一参照数字
を付しである。
捷た、この実施例において山系列を読出し専用の代シに
再書込み専用に用いることもできる。この場合は第7図
においてYデコーダYla7と読出し専用回路11は不
必要となる。
次にこの実施例におけるメモリ・セルの動作について説
明する。この説明は、(1)、 (A)系列、 (Bl
系列が同一ビラトラアドレス選択した時(競合時という
。)にA系列が先に読み出す場合(たyしセルはLレベ
ルにあるとする。) t (2)、fへ系列、 (Bl
系列競合時に、A系列読出しくセルはLレベル)→(B
)系列読出し→(A)系列書込み(セルはHレベル)の
順に動作する場合の二つの場合にわけて行う。
第8図(a)、 (b)はこの場合におけるセルの主要
部の動作波形を表すもので、同図(a)は(A)系列、
同図(b)は(Bl系列を示す。
前述のように(A)系列においては、外部アドレス信号
(〜100の入力によfi、CLGI(5)2Iから動
作スタート信号時1刊定回路23に入力される。
そしてセンス完了信号FA) l O3が判定回路23
にC:LG 2(Aiらは所定のクロック信号がX(〜
5゜Y(A)3に与えられセル・マトリックスlの所定
のアドレスをアクセスして5A(A)を介して、第8図
(a)に示すように通常のd−RAMにおける読出しが
行われ、読出し/書込回路10’に介してデータの読出
しが行われる。なお、31はワード線(A) W(A)
、32はHレベル側ビット線B(A)で、この例ではダ
ミイ・セル側ビット線となる。33はLレベル側ピット
線B(A)で、この例ではメモリ・セル側ビット線とな
る。
この(A)系列の読出しすなわちセンスが完了するまで
の時間(第8図(b)のtDで示す時間)は(l系列が
アクセスを待ち合わせる時間である。これはセンス完了
信号(A) 103が判定回路23に入力される壕では
、活性化信号(B) 106がCLG2(B)26へ入
力されないよう制御することによって達成される。系列
(A)におけるセンスが完了すると、センス完了信号(
A) 103が判定回路23に入力され、それに従って
活性化信号(B1106(第8図中の34(活性化)で
タイミングを示しである。)がCL G 2 (B12
6に入力されるので、系列(B)はX(B)9、Y(均
7,8A(均8.R11の動作によシ所定のデータ金読
出す。第8図(b)で35はセル内容。
36はワード線W(B)、37はH側ビット線B(均。
38はL側ビット線B(Blである。
(2)、 (A)系列、(l系列競合時、(A)系列読
出しくセ第9図(a)、 (b)はこの場合におけるセ
ルの主要部の動作彼形全ffわすもので、同図(a)は
(A)系列、同図(b)は(0系列を示す。この場合、
(A)系列読出しくセルはLレベル)→(′B4系列読
出しまでは前述の(1)の場合と同様である。図中tR
はそれらの読出し時間金示す。(Bl系列読出しが完了
するとセンス完了信号(Bl 107が判定回路23に
入力される。これに合せて(5)系列のL側ビット線B
(A)33の立上げ全行うことにより、セルには逆デー
タとしてのHレベルが書き込まれる。図中の鴨がその書
込み時間である。また1sは(Bl系列の読出しと(A
)系列の書込みとが競合する時間で、(ロ)系列のワー
ド線W(aが切れないと長く続くことになるので、W(
Blはセンス終了したら直ちに切れるよう制御される。
通常センス完了後もワード線を上げておくの切っても差
支えない。このことによって(A)系列での逆データの
書込みが行われる際に、セルをとおして(A)系列と(
0系列の逆データが結合するなどの(l系列による妨害
がなくなシ、書込み速度は向上することになる。
なお、 (131系列が再書込み専用のときは、CLG
2(13)26からのクロック信号によりX(B)9,
8A(Bl’を介して再書込みが行われる。(第5図参
照)。
以上説明したとおり本第4ないし第6の発明の動作方法
によると、前述の両系列が同時同一アドレス選択及び片
方がわずかに遅れる場合の問題点が完全に解決されて、
デュアル・ボート型d−RAMセル?高信頼で効率良く
動作させることができる。
ところで、デュアル・ポート型d −4AI’14は独
立した2系列のアクセス径路金持つため、アドレス、ク
ロック共従来のメモリの倍近く必要となる。
従ってそれに応じてメモリICとしての外部ピン数が増
える。天衣は、第4図に示した一実施例すなわち(両系
列R/W、(Bll系列がそれぞれランダム・アクセス
を可能とし、RAS、CAS技術?用いた場合の、16
KX1及び64KX1の大きさのプーアル・ポート型d
−RAMiIC化ときに必要となる外部ピン数を示した
ものである。
■()内は64KX1の場合 すなわち、この例においてはデ斗アル・ポート化によっ
て10本(16KXl)ない’L11本(64KX l
 )もピン数が増えることになる。このことは、ICの
パッケージ及び実装上の観点から見て好ましいことでは
なく、プーアル・ポート化の場合においてもできるだけ
ピン数を少くする工夫が望まれる。
本第7及び第8の発明の動作方法は、前述のビン数?少
くするためになされたもので、第1O図は本第1の発明
のメモリ・セルによるセル・マトリックス1を用い本第
7ないし第8の発明の動作方法とにより購成した一実施
例のメモリ・システムの要部?示すブロック図である。
なお図では本発明に関係のある(l系列のみ示し、さら
に前述の第4図に示したものと同一機能のものには同−
参照数字全村してあシその説明は省略する。図で41は
内部カクンタIC0UNTでCLG(口σからで外部よ
シのリセット信号を入力しIC0UNT41をリセット
する。
、すなわち、この動作方法は(l系列のランダム−アク
セスを禁止しIC0UNT41によシ遂次的なアクセス
を行わせることによりアドレス・バッファを省略したも
のである。
次に、この実施例の動作について第10図に示すタイム
チャートi参照し説明する。なお第1O図は従来のRA
S/CAS技術のイメージでもって表わしてあり、以後
の説明もこれに従って行うことにする。RAS (行ア
トVス・ストローブ)クロックが活性化される前にCA
S (列アドレス・ストローブ)クロックを活性化によ
る内部アドレス・リフレッシュ機能の拡張として、CA
S側のアドレスもカワンタの上位に設置し、RASのエ
ツジでインクリメントして行く。そして内部アドレス・
リフレッシ−の解除となるCへ9クロックがHレベルに
立上るエツジで、リセット端子42に入力されるリセッ
ト信号によシ内部カワンある。またデータ読出しの終了
時間tOFFは、同図中に矢印で示すようにRASクロ
ックがHレベルに立上るエツジで制御される。かくして
データは外部アドレスの入力なしにIC0UNT41に
より連続して読出される。
従って、この実捲例によると(0系列として必要、な外
部ピンは、CE(チップ活性化)クロックに相当する端
子1.IC0UNT41のリセット端子42及びDOU
T端子のための3本のピンのみで良いことにな9、前掲
の弄にみられるように丁度アドレス入力用のピン数だけ
減少される。すなわち16KX1で17本、64KXl
で18本で良いことになり64KX1までの7アミリー
が18ビンの標準パッケージで良いことになる。
以上、ピン数全少くするための方策として、山系列の読
出し専用の系列のアドレスを外部アドレス入力によらず
に、内部カクンタによる連続アクセスの方法全説明した
が、このアクセス方法はこれまでの説明からも明らかな
ように、外部アドレス入力によるランダム−アクセスと
共存させることが可能である。これにより例えば(〜系
列をランダム・アクセスと内部カクンタによる連続アク
セスの共存システムとし、03)系列金内部カクンタに
よる読出し専用にすることにより、従来のページ・モー
ドよりもアクセス時間が数分の−に短縮されるなど一層
の商運化が図れるところの、いわゆるニブル・モードを
用いた本第9の発明のプーアル・ポート型メモリ・セル
の動作方法が得られる。
最後にプーアル・ボート型d、−RAMの応用例として
、画像表示装置に用いられるビデオ・RAMとして用い
た場合について説明する。
第12図(a)は従来のRAM1用いた場合、同図(b
)は本発明のデュアル・ポート型d−几AM(図中にD
 、P 、RAMと記しである。)を用いた場合の画像
表示装置の要部を示すブロック図である。
従来の装置では、データバス53からのデータによp中
央制御処理装置CPU51の制御によシR,AM52の
内容が読出されCRTコントローラ54?介してC几T
55に入力され表示される。
従ってRAM52の内容′lf:CRT55に表示する
時間、データバス53が占有されCPU51は待合せし
なければならない。しかもこのCRT55に表示する時
間は一般にCRT55の応答時間が遅いために長い時間
′ft要することになり、その長い時間データバス53
が占有されて、CPU51が待合せ全余儀無くされるこ
とは装置全体の効率RAM(D、P、RAM)56を用
いた装置では、D、P、RAM56は八)系列をデータ
ノくス53からのランダム・アクセスにより読出し/書
込み回路に、山系列を読出し専用回路として読出しデー
タ2CRTコントローラ54へ入力するようになってい
るので、データバス53はD 、P 、RAM56のデ
ータの読出しには無関係にり、P、RAM56へのデー
タの書込みのみに使用されるので従来のようにデータバ
ス53がCRT55へのデータ表示のために占有される
ことが無くなり、装置全体の一層の効率化が図られる。
以上応用例としては代表的なビデオ几AMへの応用につ
いて説明したが、D、P、RAMの応用はこれに限らず
マイクロ・プロセッサによるデータの分散処理システム
全般に応用されその効率化に寄与するところは太きい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したとおシ、本発明(第1の発明ないし
第9の発明)のデュアル会ポート型ダイナミック・ラン
ダム・アクセス・メモリ・セル及びその動作方法によれ
ば、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリとして
独立した二系列のアクセス径路を設けたメモリ・セルと
それに適応した動作方法とが与えられるので、例えばビ
デオRAMに用い友場合データーバスの占有化全解消し
システムの効率化が図られるように、近時急速に発展し
つ\あるマイクロ・プロセッサを用いてのデータの分散
処理システムに適用されシステムの一層の効率化が図ら
れるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本第1の発明のメモリ・セ
ルの第1及び第2の実施例を示す回路図、第3図(a)
、 fb)、 (C)はこれらのデュアル・ポート型d
−R,AMセルのアクセスの仕方とセルから取シ出せる
電荷量Qの関係を説明するための図、第4図は本第1の
発明のメモリ・セルによるセル・マトリックス?用い本
第2ないし第3の発明の動作方法とにより構成した一実
施例のメモリ・システムの要部を示すブロック図、第5
図及び第6図は第4図の一実施例におけるメモリ・セル
の動作波形図、第7図は本第1の発明のメモリ・セルに
よるセル・マトリックスを用い本第4ないし第6の発明
の動作方法とによシ構成した一実施例のメモリ・システ
ムの要部全示すブロック図、第8図(a)。 (b)及び第9図(a)、 [b)はそれぞれ第7図の
一実施例におけるメモリ・セルの動作波形図、第10図
は本第1の発明のメモリーセルによるセル・マトリック
スを用い本第7ないし第8の発明の動作方法とによ#)
Wt成した一実施例のメモリ・システムの要部を示すブ
ロック図、第11図は第10図の一実施例における動作
のタイムチャート、第12図(a)及び(b)はそれぞ
れ従来のRAM及び本発明のデュアル・ポート型d−R
AMを用いて構成された画像表示装置の要部金示すブロ
ック図である。 図において、l・・・・・・セル・マトリックス、2・
・・・・・クロック信号発生1CLG(A)、3・・・
・・・YデコーダY(A)、4・・・・・・センス増幅
器5A(A)、5.、、、、、XデコーダX(A)、 
 6. 6’・・・・・・クロック信号発生器CLG(
E9S  ’i・・・・・・YデコーダY(B+、  
s・・・・・・センス増幅5SA(lE31,9・・・
・・・XデコーダX(E9,10・・・・・・書込み/
読出し回路几/W% 11・・・・・・読出し専用回路
R,12・・・・・・ワードi、t3・・印・セル内容
、14・・・・・・セル側ビット線、15・・・・・・
ダミイ・セル側ビット線、16・・・・・・SA活性化
信号、17・・・・・・l10H側、18・・・・・・
l10L側、  20. 24・・・・・・外部アドレ
ス信号入力端子、21・・・・・・CLGI(A)、2
2・・・・・・CLG2(A)、23・・・・・・判定
回路、25・・・・・・CL G l (B)、26・
・・・・・CLG2(屯 31・・・・・・ワード線W
 (A)、32・・・・・・H側ビット線B(A)、3
3・・・・・・L側ビット線B(A)、34・・・・・
・活性化タイミング。 35・・・・・・セル内容、36・・・・・・ワード線
W(]31.37・・・・・・H側ビット線B(131
,38・・・・・・L側ビット線B(”h  41・・
・・・・内部カワンタエC0NT、42・・・−・・リ
セット端子、51・・・・・・CPU、52・・・・・
・RAM。 53・・・・・・データ・バス、54・・・・・・(、
RTコントローラ、55・・・・・・CR,T、56・
・・・・・D、P、d −R。 AM% 100,104・・・・・・外部アドレス信号
。 101.105・・・・・・動作スタート信号、102
゜106・・・・・・活性化信号、103,107・・
・・・・センス完了信号、 CM、  (、/・・・・
・・(メモリ)容量、Qt+ Ql’I  Q2+ Q
2’・・・・・・トランジスタ。 気                 ハq     
               コ\−(J 凶            四 を         幾 半10T2 峯11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一端が所定の電位に保持された11固の容量
    と、該容量の他端に入力電極が共通して接続されそれぞ
    れの制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御され
    る2系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された
    第1及び第2のトランジスタとからなることを特徴とす
    るプーアル・ポート型ダイナミック・ランダム・アクセ
    ス・メモリ・セル。 (2)  一端が所定の電位に保持された1個の容量と
    。 該容量の他端に入力電極が共通して接続されそれぞれの
    制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御される2
    系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された第1
    及び第2のトランジスタとからなるデュアル・ポート型
    ダイナミック・ランダム・アクセス−メモリ・セルにお
    いて、前記それぞれ独立して制御される2系列のワード
    線及びビット線が非同期で制御されることを特徴とする
    デュアルΦボート型ダイナミックφランダム・アクセス
    ・メモリ・セルの動作方法。 (3)一端が所定の電位に保持された1個の容量と。 該容量の他端に入力電極が共通して接続されそれぞれの
    制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御される2
    系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された第1
    及び第2のトランジスタとからなるデュアルΦボート型
    ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ・セルにお
    いて、前記それぞれ独立して制御される2系列のワード
    線及びビット線が非同期で制御されかつ前記2系列のう
    ちのいずれかl系列は所定の制限された動作をするよう
    に制御されることを特徴とするデュアル・ポート型ダイ
    ナミック・ランダム拳アクセスOメモリ・セルの動作方
    法。 (4)前記所定の制限された動作は読出し専用であるこ
    と全特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載のデュア
    ル番ポート型ダイナミック・ランダム・アクセス・メモ
    リ・セルの動作方法。 (5)前記所定の制限された動作は再書込み専用である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載のデュ
    アル書ボート型ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
    モリ・セルの動作方法。 (6)  一端が所定の電位に保持された1個の容量と
    、該容量の他端に入力電極が共通して接続されそれぞれ
    の制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御される
    2系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された第
    1及び第2のトランジスタとからなるデュアル・ボート
    型ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリーセルに
    おいて、前記それぞれ独立して制御される2系列のワー
    ド線及びビット線が非同期で制御されかつ前記2系列が
    競合して同一の前記セル全アクセスした場合光にアクセ
    スをかけた方がセンスを完了するまで他方のアクセスを
    待たせるよう制御することを特徴とするプーアル・ボー
    ト型ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ・セル
    の動作方法。 (7)一端が所定の電位に保持された1個の容量と。 該容量の他端に入力電極が共通して接続されそれぞれの
    制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御される2
    系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された第1
    及び第2のトランジスタとからなるデュアル・ボート型
    ダイナミック@ランダム・アクセス・メモリやセルにお
    いて、前記それぞれ独立して制御される2系列のワード
    線及びビット線が非同期で制御されかつ前記2系列のう
    ちのいずれが1系列は所定の制限された動作をするよう
    制御されなおかつ前記2系列が競合して同一の前記セル
    をアクセスした場合光にアクセスをかけた方がセンスを
    完了するまで他方のアクセスを待たせるよう制御するこ
    とを特徴とするデュアル・ボート型ダイナミック・ラン
    ダム−アクセス・メモリ・セルの動作方法。 (8)前記所定の制限された動作は読出し専用であるこ
    と全特徴とする特許請求の範囲第(′7)項記載のプー
    アル・ボート型ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
    モリ・セルの動作方法。 (9)前記所定の制限された動作は再書込み専用である
    こと全特徴とする特許請求の範囲第(7)項記載のデュ
    アル・ボート型ターイナミックeランダム・アクセス・
    メモリ・セルの動作方法。 (10)  一端が所定の電位に保持された11周の容
    量と。 該容量の他端に入力電極が共通して接続されそれぞれの
    制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御される2
    系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された第1
    及び第2のトランジスタとからなるデュアル・ボート型
    ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ・セルにお
    いて、前記それぞれ独立して制御される2系列のワード
    線及びビット線が非同期で制御されかつ前記2系列のう
    ちのbずれかl系列は読出し専用に制御されなおかつ前
    記2系列が競合して同一の前記セルをアクセスした場合
    光にアクセスをかけた方がセンス金完了するまで他方の
    アクセスを待たせると共に前記読出し専用の系列のワー
    ド線は再書込みが終了するとすぐに断となるよう制御す
    ることを特徴とするプーアル・ポート型ダイナミック吻
    ランダム・アクセス・メモリ・セルの動作方法。 圓 一端が所定の電位に保持された1個の容量と、該容
    量の他端に入力電極が共通して接fiされそれぞれの制
    御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御される2系
    列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された第1及
    び第2のトランジスタとからなるプーアル・ボート型ダ
    イナミック・ランダム嚇アクセスーメモリΦセルにおい
    て、前記それぞれ独立して制御される2系列のワード線
    及びビット線が非同期で制御されかつ前記2系列のうち
    のいずれか1系列は読出し専用に制御されている場合、
    前記読出し専用の系は内部アドレス手段により前記セル
    の内容全連続的に読出すよう制御すること全特徴とする
    デュアル・ボート型ダイナミック・ランダム・アクセス
    ・メモリ会セルの動作方法。 (2)一端が所定の電位に保持された1個の容量と。 該容量の他端に入力電極が共通して接続されそれぞれの
    制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御される2
    系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続された第1
    及び第2のトランジスタとからなるプーアル・ボート型
    ダイナミック・ランダム等アクセス・メモリ・セルにお
    いて、前記それぞれ独立して制御される2系列のワード
    線及びビット線が非同期で制御されかつ前記2系列のう
    ちのいずれか1系列は読出し専用に制御されている場合
    、該読出し専用の系は内部アドレス手段によシ前記セル
    の内容?連続的に読出し読出し終了後は前記内部アドレ
    ス手段をクリアにするよう制御すること全特徴とするデ
    ュアル・ボート型夕”イナミック争ランダム・アクセス
    ・メモリ・セルの動作方法。 (13)一端が所定の電位に保持された1個の容量と、
    該容量の他端に入力電極が共通して接続されそ 3゜れ
    ぞれの制御電極及び出力電極はそれぞれ独立して制御さ
    れる2系列のワード線及びビット線にそれぞれ接続され
    た第1及び第2のトランジスタとからなるデュアル・ボ
    ート型ダイナミック・ランダム−アクセス・メモリ・セ
    ルにおいて、前記それぞれ独立して制御される2系列の
    ワード線及びビット線が非同期で制御されかつ2系列の
    うちのいずれかの1系列は読出し専用に制御されている
    楊合該読出し専用の系は内部アドレス手段により前記セ
    ルの内容全連続的に読出し読出し終了後は前記アドレス
    手段?クリアにするよう制御し、データの読出し/書込
    みに制御されている他の系列は外部アドレスによるラン
    ダム・アクセスと内部アドレス手段による連続的なアク
    セスと金データに応じて切替えて行うよう制御されるこ
    とを特徴とするプーアル・ボート型ダイナミック・ラン
    ダム・アクセス・メモリ・セルの動作方法。
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