JPS59128822A - 半導体回路 - Google Patents
半導体回路Info
- Publication number
- JPS59128822A JPS59128822A JP58004343A JP434383A JPS59128822A JP S59128822 A JPS59128822 A JP S59128822A JP 58004343 A JP58004343 A JP 58004343A JP 434383 A JP434383 A JP 434383A JP S59128822 A JPS59128822 A JP S59128822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- inverter
- circuit
- input
- threshold voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1534—Transition or edge detectors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する分野
本発明は半導体集積回路に係り、特に論理レベルの変化
を検出する回路の新規々構造に関する。
を検出する回路の新規々構造に関する。
(2)従来の技術の説明
電子回路に於て論理レベルの変化点を検出する必要性が
しばしば起る。例えばパルス幅の測定に於てパルスの立
上ジ点と立下り点を検出する回路位相比較器では二つの
パルスの立上りを検出し位相差を検出する回路、階段の
照明などに使われる0N−OFFの方向が測定されてい
ない無方向性スイッチなどに論理レベル変化検出回路が
使用される。
しばしば起る。例えばパルス幅の測定に於てパルスの立
上ジ点と立下り点を検出する回路位相比較器では二つの
パルスの立上りを検出し位相差を検出する回路、階段の
照明などに使われる0N−OFFの方向が測定されてい
ない無方向性スイッチなどに論理レベル変化検出回路が
使用される。
従来の論理レベル変化検出回路は微分回路やフリップフ
ロップとゲートを組み合わせた回路により構成されるが
、集積回路では外付は飾品を要むたり、フリップフロッ
プとゲートの組み合わせが複雑になるといった欠点があ
った。
ロップとゲートを組み合わせた回路により構成されるが
、集積回路では外付は飾品を要むたり、フリップフロッ
プとゲートの組み合わせが複雑になるといった欠点があ
った。
(3)発明の目的
本発明の目的は新規な発想を基に非常に簡単な論理論理
レベル変化検出回路を提供する事にある。
レベル変化検出回路を提供する事にある。
(4)発明の特徴
本発明の特徴は高いスレッショルド電圧を持つ第1のイ
ンバータと低いスレッショルド電圧を持つ第2のインバ
ータから成りそれぞれの入力を接続して共通入力端子と
した入力段と、前記二つのインバータの出力を入力とす
る排他的論理和回路(イクスクルーシプOJとによシ構
成される事にある。
ンバータと低いスレッショルド電圧を持つ第2のインバ
ータから成りそれぞれの入力を接続して共通入力端子と
した入力段と、前記二つのインバータの出力を入力とす
る排他的論理和回路(イクスクルーシプOJとによシ構
成される事にある。
(5)実施例
第1図は本発明の一実施例であって、高いスレッショル
ド電圧を持つ第1のインバータ1、低いスレッショルド
電圧を持つ第2のインバータ2とイクスクルーシプOR
回路3よシなる。インバータ1とインバータ2の出力は
イクスクルーシプOR3の入力となっている。
ド電圧を持つ第1のインバータ1、低いスレッショルド
電圧を持つ第2のインバータ2とイクスクルーシプOR
回路3よシなる。インバータ1とインバータ2の出力は
イクスクルーシプOR3の入力となっている。
次にこの回路の動作を説明すると、入力が低いスレッシ
ョルド電圧よシ低い時インバータ1,2の出力は共に1
であシ、従ってイクスクルーシブOR3の出力はOであ
る。逆に入力が高いスレッショルド電圧よシも高い時イ
ンバータ1.2の出力は共に0であシ、従ってイクスク
ルーシブOR3の出力は0である。次に人力が低いスレ
、7シヨルド電圧と高いスレッショルド電圧の間にある
時は、インバータ1の出力は1であり、インバータ2の
出力はOである、従ってイクスクルークプOR3の出力
は1となる。
ョルド電圧よシ低い時インバータ1,2の出力は共に1
であシ、従ってイクスクルーシブOR3の出力はOであ
る。逆に入力が高いスレッショルド電圧よシも高い時イ
ンバータ1.2の出力は共に0であシ、従ってイクスク
ルーシブOR3の出力は0である。次に人力が低いスレ
、7シヨルド電圧と高いスレッショルド電圧の間にある
時は、インバータ1の出力は1であり、インバータ2の
出力はOである、従ってイクスクルークプOR3の出力
は1となる。
すなわち入力が中間レベルにある時のみ出力は1となる
。
。
第2図は入力波形と出力波形を示したものであるが、入
力がOから1又は1から0へ変化する時出力は正パルス
を発生する。第2図から判るように出力は入力の変化方
向に関係なく、0から1あるいは1から0への変化時に
同じパルスを発生する0 (6)効果の説明 このように本発明による第1図の回路は論理レベル変化
検出回路として好適に動作する。
力がOから1又は1から0へ変化する時出力は正パルス
を発生する。第2図から判るように出力は入力の変化方
向に関係なく、0から1あるいは1から0への変化時に
同じパルスを発生する0 (6)効果の説明 このように本発明による第1図の回路は論理レベル変化
検出回路として好適に動作する。
又本発明の実施例によれば入力が中間レベルにある時の
み出力が1となるので中間レベル検出回路としても応用
できる。
み出力が1となるので中間レベル検出回路としても応用
できる。
以上説明したように、本発明は従来技術により容易に製
造でき、しかも非常に簡単であるから電子回路の低コス
ト化、簡単化に役立ち、しか゛も様々な用途が期待され
る。
造でき、しかも非常に簡単であるから電子回路の低コス
ト化、簡単化に役立ち、しか゛も様々な用途が期待され
る。
第1図は本発明の一実施例を示す等価回路図、第2図は
第1図の入力と出力の波形を示すタイムチャートである
。 なお図において、l、2・・・・・・インバータ、3・
・・・・・イクスクルーシプOR回路、である。 カ/閉 篤2閉
第1図の入力と出力の波形を示すタイムチャートである
。 なお図において、l、2・・・・・・インバータ、3・
・・・・・イクスクルーシプOR回路、である。 カ/閉 篤2閉
Claims (1)
- 高いスレッショルド電圧を持つ第1のインバータと低い
スレッショルド電圧を持つ第2のインバータから成りそ
れぞれの入力を接続して共通入力端子とした入力段と、
前記第1のインバータの出力と第2のインバータの出力
を入力とする排他的論理和回路とによシ構成される事を
特徴とする半導体回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58004343A JPS59128822A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 半導体回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58004343A JPS59128822A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 半導体回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128822A true JPS59128822A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11581780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58004343A Granted JPS59128822A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 半導体回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128822A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618586A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | 月島機械株式会社 | 流動層式乾燥機 |
EP0647898A1 (en) * | 1993-10-08 | 1995-04-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | An apparatus for activating a logic device |
FR2814611A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-03-29 | St Microelectronics Sa | Circuit tampon pour la reception d'un signal logique |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP58004343A patent/JPS59128822A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618586A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | 月島機械株式会社 | 流動層式乾燥機 |
JPH0437355B2 (ja) * | 1984-06-22 | 1992-06-19 | Tsukishima Kikai Co | |
EP0647898A1 (en) * | 1993-10-08 | 1995-04-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | An apparatus for activating a logic device |
FR2814611A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-03-29 | St Microelectronics Sa | Circuit tampon pour la reception d'un signal logique |
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