JPH0273712A - Efm信号用波形整形回路 - Google Patents
Efm信号用波形整形回路Info
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- JPH0273712A JPH0273712A JP63225454A JP22545488A JPH0273712A JP H0273712 A JPH0273712 A JP H0273712A JP 63225454 A JP63225454 A JP 63225454A JP 22545488 A JP22545488 A JP 22545488A JP H0273712 A JPH0273712 A JP H0273712A
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 30
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/156—Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern
- H03K5/1565—Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern the output pulses having a constant duty cycle
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、LSI化に適したEFM信号用コンパレー
タに関する。
タに関する。
「従来の技術」
CDフレーヤにおいては、光ピツクアップから読出され
たE F M (Eight Lo Forteen
Moduraition)信号をデユーティ50%のパ
ルスl皮に波形整形し、その後において、後段の処理を
行うようになっている。この場合、光ピツクアップが出
力するEFM信号からデユーティ50%のパルス波を作
成する回路がEFM信号用コンパレータ(以下単にEF
Mコンパレータという)である。
たE F M (Eight Lo Forteen
Moduraition)信号をデユーティ50%のパ
ルスl皮に波形整形し、その後において、後段の処理を
行うようになっている。この場合、光ピツクアップが出
力するEFM信号からデユーティ50%のパルス波を作
成する回路がEFM信号用コンパレータ(以下単にEF
Mコンパレータという)である。
ここで、従来のEFMコンパレータの構成を第2図にに
す。
す。
図においてlは入力端であり、コデンサ2、インバータ
3,4を順次介して出力端5に接続されている。インバ
ータ3の出力端と接地間には抵抗7とコデンサ8とが直
列に介挿され、インバータ4の出力端と接地間には抵抗
10とコデンサ11とが直列に介挿されている。12は
演算増幅器であり、その反転入力端に抵抗10とコデン
サ11の接続点か接続され、非反転入力端に抵抗7とコ
デンサ8の接続点が接続されている。演算増幅器12の
出力′J:fiiは(氏抗14を介してインバータ3の
入力端に接続されている。
3,4を順次介して出力端5に接続されている。インバ
ータ3の出力端と接地間には抵抗7とコデンサ8とが直
列に介挿され、インバータ4の出力端と接地間には抵抗
10とコデンサ11とが直列に介挿されている。12は
演算増幅器であり、その反転入力端に抵抗10とコデン
サ11の接続点か接続され、非反転入力端に抵抗7とコ
デンサ8の接続点が接続されている。演算増幅器12の
出力′J:fiiは(氏抗14を介してインバータ3の
入力端に接続されている。
」−記構成によれば、光ピツクアップから出力されたE
FM信号は、インバータ3から矩形、皮として出力され
る。この矩形波は、EFM信号のレベルとインバータ3
のしきい値との関係によって決まるデユーティ比を何す
る。そして、インバータ3から出力された矩形波は、抵
抗7とフデノサ8によ−・て平滑され、その東向電圧V
aか演算増幅a:: l 2の−J1反転入カム嘉に(
j+、給される。また、インバータ3の出力(へ号は、
インバータ4によって灰中ムされ、この反転信号か抵抗
10とコデンサ11によ−)てマ)4滑される。そして
、この平滑された電圧vbか演算増幅器12の反転入力
端に供給される。この川音、インバータ3の出力信号の
デユーティか50%より太きいと電圧Vaかvbより大
となり、逆に、デユーティか50%より小さいと電圧V
aかvbより小さくなる。そして、Va>V bのとき
は、演算増幅器から正の電圧か出力され、これが入力E
FM信号に重畳される。この結果、入力EFM信号のレ
ベルか上昇し、インバータ3の出力信号のデユーティが
増加する。したがって、電圧Vaか上昇する。一方、電
圧Va<Vbのときは、演算増幅2N 12からは負電
圧か出力され、これにより、入力EFM信号のレベルか
下がる。この結果、インバータ3の出力信号のデユーテ
ィか減少して電圧Vaか下降する。以」二のようにして
、電圧Vaとvbか等しくなるように回路が動作する。
FM信号は、インバータ3から矩形、皮として出力され
る。この矩形波は、EFM信号のレベルとインバータ3
のしきい値との関係によって決まるデユーティ比を何す
る。そして、インバータ3から出力された矩形波は、抵
抗7とフデノサ8によ−・て平滑され、その東向電圧V
aか演算増幅a:: l 2の−J1反転入カム嘉に(
j+、給される。また、インバータ3の出力(へ号は、
インバータ4によって灰中ムされ、この反転信号か抵抗
10とコデンサ11によ−)てマ)4滑される。そして
、この平滑された電圧vbか演算増幅器12の反転入力
端に供給される。この川音、インバータ3の出力信号の
デユーティか50%より太きいと電圧Vaかvbより大
となり、逆に、デユーティか50%より小さいと電圧V
aかvbより小さくなる。そして、Va>V bのとき
は、演算増幅器から正の電圧か出力され、これが入力E
FM信号に重畳される。この結果、入力EFM信号のレ
ベルか上昇し、インバータ3の出力信号のデユーティが
増加する。したがって、電圧Vaか上昇する。一方、電
圧Va<Vbのときは、演算増幅2N 12からは負電
圧か出力され、これにより、入力EFM信号のレベルか
下がる。この結果、インバータ3の出力信号のデユーテ
ィか減少して電圧Vaか下降する。以」二のようにして
、電圧Vaとvbか等しくなるように回路が動作する。
この結果、出力端15から出力されるEFM信号のデユ
ーティか50%となる。
ーティか50%となる。
1−発明か解決しようとする課題」
ところで、CD再生回路はLSI化されることか望まし
いか、上述した従来の回路は、演算増幅2’A 12と
して汎用のオペアンプを用いていたため、図に一点鎖線
を伏した部分は外付は回路となり、LSI化の障害とな
っていた。
いか、上述した従来の回路は、演算増幅2’A 12と
して汎用のオペアンプを用いていたため、図に一点鎖線
を伏した部分は外付は回路となり、LSI化の障害とな
っていた。
この発明は、」二連した事情に鑑みてなされたものて、
外付けのオペアンプを用いずLSI化に適したEFMコ
ンパレータを提供することを目的としている。
外付けのオペアンプを用いずLSI化に適したEFMコ
ンパレータを提供することを目的としている。
[−課題を解決するための手段]
この発明は、上記問題点を解決するために、入力E F
M信号に直流成分を重畳し、この重畳された信号と所
定のしきい値との比較により矩形波を作成して出力する
E F M信号用コンパレータにおいて、前記矩形波の
“1パレベル期間に対応する直流電圧を出力する第1の
直流レベル出力回路と、前記矩形波の“′O°°レベル
期間に対応する直流電圧を出力する第2の直流レベル出
力回路き、前記第1、第2の直流レベル出力回路の各出
力信号を柑袖的切り換えて出力するスイッチ手段と、前
記スイッチ手段から出力される各直流電圧の大小に応じ
た電子を出力する電圧出力手段と、この電圧出力手段の
出力電圧を平滑し前記入力EFM信号に重畳する平滑手
段とを具備している。
M信号に直流成分を重畳し、この重畳された信号と所
定のしきい値との比較により矩形波を作成して出力する
E F M信号用コンパレータにおいて、前記矩形波の
“1パレベル期間に対応する直流電圧を出力する第1の
直流レベル出力回路と、前記矩形波の“′O°°レベル
期間に対応する直流電圧を出力する第2の直流レベル出
力回路き、前記第1、第2の直流レベル出力回路の各出
力信号を柑袖的切り換えて出力するスイッチ手段と、前
記スイッチ手段から出力される各直流電圧の大小に応じ
た電子を出力する電圧出力手段と、この電圧出力手段の
出力電圧を平滑し前記入力EFM信号に重畳する平滑手
段とを具備している。
[−作用 1
第1、第2の直iAtレベル出力回路の出力がEFM信
号とその反転信号のデユーティに応した値となり、これ
らの値かスイッチ手段を介して平滑手段に交互に供給さ
れる。この結果、平滑手段の出力電圧は、第1、第2の
直流レベル出力回路の出力値の平均値となり、この平均
値が入力EFM信号に重畳される。この重畳によって再
びチューティが変化し、最終的には、前記平均値は出力
EFM信号のデユーティが50%となるような値になる
。
号とその反転信号のデユーティに応した値となり、これ
らの値かスイッチ手段を介して平滑手段に交互に供給さ
れる。この結果、平滑手段の出力電圧は、第1、第2の
直流レベル出力回路の出力値の平均値となり、この平均
値が入力EFM信号に重畳される。この重畳によって再
びチューティが変化し、最終的には、前記平均値は出力
EFM信号のデユーティが50%となるような値になる
。
「実施例」
以下図面を参照して、この発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示す回路図であ
る。なお、図において、前述の第2図の各部とχ・1応
する部分には、同一の符号を付し、その説明を省略する
。
る。なお、図において、前述の第2図の各部とχ・1応
する部分には、同一の符号を付し、その説明を省略する
。
第1図において、20.21は、電界効果トランジスタ
(以下FETという)であり、各々のドレインに電圧V
aおよびvbが供給されるようになっている。FET2
0.21のソースは共にコンデンサ22の一端に接続さ
れており、コンデンサ22の他端は、インバータ23の
入力端およびF IE T 24のドレインに接続され
ている。インバータ23の出力端は、FET24のソー
スに接続されるとともにF E T 25のドレインに
接続され、FE T 25のソースはコンデンサ26の
一端に接続されるとともに、抵抗14の一端に接続され
ている。また、コンデンサ26の他端は接地されている
。上記構成において、FET20,24はゲートにクロ
ック信号φが供給され、FET21゜25はゲートにク
ロック信号 が供給されるようになっている。クロック
信号 はφの反転信号であり、このため、FET20.
24とFET21゜25とは相捕的にオン/オフするよ
うになっている。上記構成においては、コンデンサ8.
1126以外は、CM OS (ConplemenL
ary Metal OxideSemiconduc
tor)によって構成されている。これはコンデンサ8
,11.26については、時定数を大きくとる関係上大
容量とする必要があるため、外付は部品となるが、他の
部分については、スイッチング素子(FET)、低容量
コンデンサ、およびロンツク素子であるため、L、SI
化か容易だからである。
(以下FETという)であり、各々のドレインに電圧V
aおよびvbが供給されるようになっている。FET2
0.21のソースは共にコンデンサ22の一端に接続さ
れており、コンデンサ22の他端は、インバータ23の
入力端およびF IE T 24のドレインに接続され
ている。インバータ23の出力端は、FET24のソー
スに接続されるとともにF E T 25のドレインに
接続され、FE T 25のソースはコンデンサ26の
一端に接続されるとともに、抵抗14の一端に接続され
ている。また、コンデンサ26の他端は接地されている
。上記構成において、FET20,24はゲートにクロ
ック信号φが供給され、FET21゜25はゲートにク
ロック信号 が供給されるようになっている。クロック
信号 はφの反転信号であり、このため、FET20.
24とFET21゜25とは相捕的にオン/オフするよ
うになっている。上記構成においては、コンデンサ8.
1126以外は、CM OS (ConplemenL
ary Metal OxideSemiconduc
tor)によって構成されている。これはコンデンサ8
,11.26については、時定数を大きくとる関係上大
容量とする必要があるため、外付は部品となるが、他の
部分については、スイッチング素子(FET)、低容量
コンデンサ、およびロンツク素子であるため、L、SI
化か容易だからである。
上記構成においてクロック信号φが°”1パレヘルのと
きは、FET20,24かオフ状態となる。
きは、FET20,24かオフ状態となる。
FET24がオン状態となると、インバータ23の入出
力端間か/ヨードされ、これにより、CMO8の性質上
インバータ23の入力端がスレ/ヨルドレベルとなる。
力端間か/ヨードされ、これにより、CMO8の性質上
インバータ23の入力端がスレ/ヨルドレベルとなる。
また、FET20がオフ状態となると、コンデンサ22
の一端には電圧Vaか印加される。この結果、コンデン
サ22の一端の電位がVaとなり、他端の電位かスレン
ヨルドレベルVSとなる。今、このときのコンデンサ2
2の両端電圧をVdとする。
の一端には電圧Vaか印加される。この結果、コンデン
サ22の一端の電位がVaとなり、他端の電位かスレン
ヨルドレベルVSとなる。今、このときのコンデンサ2
2の両端電圧をVdとする。
次に、クロック信号 か′”1パレヘルになると、FE
T21,25かオン状f息になり、FEシ]゛2024
がオフ状態となる。F E T 24かオフ状態となる
と、コンデンサ22の他端はインバータ23の入力端に
のみ接続される状態となる。この場合、インバータ23
の入力端のインピータンスは極めて高いから、コンデン
サ22の(t!!瑞はほぼオープン状態となる。また、
FET21かオン状態となると、コンデンサ22の一端
に電圧vbが印加され、これにより、コンデンサ22の
他端の電位は、電圧Vdから電圧vbへ低下した電位と
なる。ここで、電圧vbの方が電圧Vaより大きければ
、コンデンサ22の(t!! Omの電位はスレ/ヨル
ドレベルVsをト回り、電圧vbの方が電圧Vaより大
きければ、コンデンサ22の他端の電位はスレ/ヨルド
レベルVsを下回る。したかって、インバータ23の出
力信号は、Vb>Vaのときは、” 1”信号となり、
Vb<Vaのときは゛0′°信号となる。そして、クロ
ック信号 か“1 ”のときは、インバータ23の出力
端がFET25を介してコンデンサ26の一端に接続さ
れた状態となるから、コ/デサ26には充電または放電
が行われる。いずれが行われるかは電圧Va、Vbの大
小によって決まり、すなわち、Vb>Vaのときは充電
が行われ、Vb<Vaのときは放電が行われる。この場
合の充放電の時定数は、コンデサ26の容量とFET2
5のオン抵抗によって決まり、この時定数に従ってイン
バータ23の出力信号は泪滑される。したかって、コン
テサ26の−O:laには、充電電荷と放電期間によっ
て定まる直流電圧か得られる。この直流電圧は、抵抗1
4を介して入力EFM信号に重畳される。次に、クロッ
ク信号 か“0″°信号となると、FE T 25がオ
フとなる。
T21,25かオン状f息になり、FEシ]゛2024
がオフ状態となる。F E T 24かオフ状態となる
と、コンデンサ22の他端はインバータ23の入力端に
のみ接続される状態となる。この場合、インバータ23
の入力端のインピータンスは極めて高いから、コンデン
サ22の(t!!瑞はほぼオープン状態となる。また、
FET21かオン状態となると、コンデンサ22の一端
に電圧vbが印加され、これにより、コンデンサ22の
他端の電位は、電圧Vdから電圧vbへ低下した電位と
なる。ここで、電圧vbの方が電圧Vaより大きければ
、コンデンサ22の(t!! Omの電位はスレ/ヨル
ドレベルVsをト回り、電圧vbの方が電圧Vaより大
きければ、コンデンサ22の他端の電位はスレ/ヨルド
レベルVsを下回る。したかって、インバータ23の出
力信号は、Vb>Vaのときは、” 1”信号となり、
Vb<Vaのときは゛0′°信号となる。そして、クロ
ック信号 か“1 ”のときは、インバータ23の出力
端がFET25を介してコンデンサ26の一端に接続さ
れた状態となるから、コ/デサ26には充電または放電
が行われる。いずれが行われるかは電圧Va、Vbの大
小によって決まり、すなわち、Vb>Vaのときは充電
が行われ、Vb<Vaのときは放電が行われる。この場
合の充放電の時定数は、コンデサ26の容量とFET2
5のオン抵抗によって決まり、この時定数に従ってイン
バータ23の出力信号は泪滑される。したかって、コン
テサ26の−O:laには、充電電荷と放電期間によっ
て定まる直流電圧か得られる。この直流電圧は、抵抗1
4を介して入力EFM信号に重畳される。次に、クロッ
ク信号 か“0″°信号となると、FE T 25がオ
フとなる。
また、インバータ3および入力b::lil側のインピ
ーダンスは高いからコンデサ26はオープン状態となる
。この結果、FET25かオフとなる直前のコノデサ2
6の一端の電位VCか保持される。
ーダンスは高いからコンデサ26はオープン状態となる
。この結果、FET25かオフとなる直前のコノデサ2
6の一端の電位VCか保持される。
そして、Vb>Vaとなっている状態が継続していると
きは、コンデンサ26はクロック信号が“ビ′となって
いる期間に放電を行うので、インバータ3の入力端に重
畳される電位Vcは下降していき、この結果、入力EF
M信号のレベルが下降する。人力EFM信号のレベルか
下降すると、インバータ3の出力信号のデユーティが増
加し、インバータ4のデユーティか減少する。これによ
り、電圧Vaが上昇し、電圧vbか下降していく。
きは、コンデンサ26はクロック信号が“ビ′となって
いる期間に放電を行うので、インバータ3の入力端に重
畳される電位Vcは下降していき、この結果、入力EF
M信号のレベルが下降する。人力EFM信号のレベルか
下降すると、インバータ3の出力信号のデユーティが増
加し、インバータ4のデユーティか減少する。これによ
り、電圧Vaが上昇し、電圧vbか下降していく。
一方、Vb<Vaとなっている状態か継続すると、コン
デンサ26にはクロック信号 か“1′となっている期
間において充電か行われるからイノハーフ3の入力端に
重畳される電位Vcは上昇していき、この結県、人力E
FM信号のレベルか−f−71.する。したかって、上
記の場合と逆に、電圧V aか下降し、電圧vbか上昇
していく。
デンサ26にはクロック信号 か“1′となっている期
間において充電か行われるからイノハーフ3の入力端に
重畳される電位Vcは上昇していき、この結県、人力E
FM信号のレベルか−f−71.する。したかって、上
記の場合と逆に、電圧V aか下降し、電圧vbか上昇
していく。
以−1−の動作により、電圧Vaとvbとが等しくなる
ように回路か動作する。そして、これらの電圧V a
、 V bが等しくなったときは、電位Vcがインバ
ータ3のしきい値に等しくなり、出力E FM信号のデ
ユーティが50%となる。
ように回路か動作する。そして、これらの電圧V a
、 V bが等しくなったときは、電位Vcがインバ
ータ3のしきい値に等しくなり、出力E FM信号のデ
ユーティが50%となる。
1発明の優J県 ]
Vノ、1−説明したように、この発明によれば、入力E
F M信号に直流1戊分を重畳し、この重畳された信
号と所′七のしきい値との比較により矩形波を作成し、
て出1ノするEFM信号用コンパレータにおいて、11
;1記軍形波の゛1゛°レヘル期間にχ・1応する直流
電圧を出力する第1の直1九レベル出力回路と、1)1
1記矩形波の゛0パ レベル期Iinに対応する直流1
王を出力する第2の直流レベル出力回路と、前記第1、
第2の直流レベル出力回路の各出力信号を相浦的切り換
えて出力するスイッチ手段と、前記スイッチ手段から出
力される容置iAt Ts圧の大小に応じた電圧を出力
する電圧出力手段と、この電圧出力手段の出力電圧を平
滑し前記入力EFM信号に重畳する平滑手段とを具備し
たので、光ビ、クア、ブから出力されるEFM信号のデ
ユーティを50%にすることかできるとともに、回路の
LSI化を図ることができる。
F M信号に直流1戊分を重畳し、この重畳された信
号と所′七のしきい値との比較により矩形波を作成し、
て出1ノするEFM信号用コンパレータにおいて、11
;1記軍形波の゛1゛°レヘル期間にχ・1応する直流
電圧を出力する第1の直1九レベル出力回路と、1)1
1記矩形波の゛0パ レベル期Iinに対応する直流1
王を出力する第2の直流レベル出力回路と、前記第1、
第2の直流レベル出力回路の各出力信号を相浦的切り換
えて出力するスイッチ手段と、前記スイッチ手段から出
力される容置iAt Ts圧の大小に応じた電圧を出力
する電圧出力手段と、この電圧出力手段の出力電圧を平
滑し前記入力EFM信号に重畳する平滑手段とを具備し
たので、光ビ、クア、ブから出力されるEFM信号のデ
ユーティを50%にすることかできるとともに、回路の
LSI化を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は従来のEFMフンパレータの構成を示す回路図であ
る。 7・・・・抵抗、8・・・・・コンデンサ(以上7.8
は第1の直流レベル出力回路)、10 ・・・抵抗、l
l・・・・コンデンサ(以上10.11は第2の直流レ
ベル出力回路)、14・・・・・抵抗(平滑手段)20
.21・・・・FET(スイッチ手段)、22・・コン
デンサ、23・・・ インバータ、24 ・FET(以
上22〜25は電圧出力手段)、25 ・FET、26
・コンデンサ(以上2526は 平滑手段)。 出;頭人 ヤマハ株式会社 第1図 第2図
図は従来のEFMフンパレータの構成を示す回路図であ
る。 7・・・・抵抗、8・・・・・コンデンサ(以上7.8
は第1の直流レベル出力回路)、10 ・・・抵抗、l
l・・・・コンデンサ(以上10.11は第2の直流レ
ベル出力回路)、14・・・・・抵抗(平滑手段)20
.21・・・・FET(スイッチ手段)、22・・コン
デンサ、23・・・ インバータ、24 ・FET(以
上22〜25は電圧出力手段)、25 ・FET、26
・コンデンサ(以上2526は 平滑手段)。 出;頭人 ヤマハ株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 入力EFM信号に直流成分を重畳し、この重畳された信
号と所定のしきい値との比較により矩形波を作成して出
力するEFM信号用コンパレータにおいて、前記矩形波
の“1”レベル期間に対応する直流電圧を出力する第1
の直流レベル出力回路と、前記矩形波の“0”レベル期
間に対応する直流電圧を出力する第2の直流レベル出力
回路と、前記第1、第2の直流レベル出力回路の各出力
信号を相補的切り換えて出力するスイッチ手段と、前記
スイッチ手段から出力される各直流電圧の大小に応じた
電圧を出力する電圧出力手段と、この電圧出力手段の出
力電圧を平滑し前記入力EFM信号に重畳する平滑手段
とを具備することを特徴とするEFM信号用コンパレー
タ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63225454A JP2650354B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | Efm信号用波形整形回路 |
US07/403,826 US5025173A (en) | 1988-09-08 | 1989-09-07 | EFM-signal comparator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Patent Citations (2)
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JPS5544284A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | Voltage comparison circuit |
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