JPS59128125A - ロ−ダ・アンロ−ダ - Google Patents
ロ−ダ・アンロ−ダInfo
- Publication number
- JPS59128125A JPS59128125A JP402883A JP402883A JPS59128125A JP S59128125 A JPS59128125 A JP S59128125A JP 402883 A JP402883 A JP 402883A JP 402883 A JP402883 A JP 402883A JP S59128125 A JPS59128125 A JP S59128125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- loader
- semiconductor
- unloader
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/677—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations
- H01L21/67763—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations the wafers being stored in a carrier, involving loading and unloading
- H01L21/67778—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations the wafers being stored in a carrier, involving loading and unloading involving loading and unloading of wafers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ.産業上の利用分野
本発明(はマガジラツクを構成することが多いキャリア
内に一定間陣を保って平行状態で収納された多数の半導
体クエーハを一枚ずつ搬送機構に送シ出し、所定の処理
を施した後、半導体クエーハを再び搬送機構からキャリ
ア内に収納する機能を有するローダ●アンローダに利用
される。
内に一定間陣を保って平行状態で収納された多数の半導
体クエーハを一枚ずつ搬送機構に送シ出し、所定の処理
を施した後、半導体クエーハを再び搬送機構からキャリ
ア内に収納する機能を有するローダ●アンローダに利用
される。
口、従来技術
半導体装置の製造にお・いて、多数の半導体素子が一括
して形成,される半導体クエーハは、所定の枚欲(3@
常SO枚)を7つのウッドとして拡散工程及びエツチン
グ工程等の各製造工程に通される。
して形成,される半導体クエーハは、所定の枚欲(3@
常SO枚)を7つのウッドとして拡散工程及びエツチン
グ工程等の各製造工程に通される。
このような製造工程で半導体クエーハを一ロットを単位
として、各製造装置間を運搬するため、例えば第7図に
示すようなキャリアfi+が使用されている。このキャ
リア(1)は平行に対向配置した二枚のアルミニラム板
(21 fi+を上二木、下一木のアルミニクム棒(3
aX3a)(3b)で架設0組付けしたもので、このア
ルミニラム板(2+ +210内面には半導体クエーハ
(W)を平行状態で上下に収納する溝+41+41・・
・が一方に開口し、他方は一定の位置(半導体クエーI
・を収納し得る奥行)まで穿設されている。なおこの溝
(4)(4)・・・の上下方向の幅(L)は半導体クエ
ーノ・(W)の厚さく1)より大きく取ってあシ、出し
入れに余裕を与えである。またこのキャリアfi+の半
導体クエーノ・(Wlの収容能力は一ロットの半数(2
j枚)である。
として、各製造装置間を運搬するため、例えば第7図に
示すようなキャリアfi+が使用されている。このキャ
リア(1)は平行に対向配置した二枚のアルミニラム板
(21 fi+を上二木、下一木のアルミニクム棒(3
aX3a)(3b)で架設0組付けしたもので、このア
ルミニラム板(2+ +210内面には半導体クエーハ
(W)を平行状態で上下に収納する溝+41+41・・
・が一方に開口し、他方は一定の位置(半導体クエーI
・を収納し得る奥行)まで穿設されている。なおこの溝
(4)(4)・・・の上下方向の幅(L)は半導体クエ
ーノ・(W)の厚さく1)より大きく取ってあシ、出し
入れに余裕を与えである。またこのキャリアfi+の半
導体クエーノ・(Wlの収容能力は一ロットの半数(2
j枚)である。
而して製造工程のあるもの、例えば各半導体ペレットの
特性検査工程では、第1図に示した様なキャリア(1)
内に、平行状態を保って複数枚収納された半導体クエー
ハ(W) (W)・・・を一枚ずつ収シ出さなければな
らない。
特性検査工程では、第1図に示した様なキャリア(1)
内に、平行状態を保って複数枚収納された半導体クエー
ハ(W) (W)・・・を一枚ずつ収シ出さなければな
らない。
従来これを自動化したものとして第2図に示す装置(4
)があった。
)があった。
4.2図において、(6)は半導体クエーハ(W)をチ
ャックしてXY方回に移動する検査ステージ、(6)は
検査ステージ(5)上に位置し、半導体ペレット(P)
一個毎の特性検査並びに不良半導体ペレットへのマーキ
ングを行うマーキングプローl<、(B工)(B2)・
・・(B8)は半導体クエーノ・(W) (W)・・・
を二本のゴムベルトで搬送する第7乃至第♂のベルト搬
送機構、(&)(す・・・は第1乃至第2のベルト搬送
機構(B工)(B2)・・・(B8)の両側に固設され
た半導体クエーハ(w)のガイド、+71 +7+はキ
ャリアfi+を載置して上下動するエレベータ機構を有
し、キャリア(1)から半導体クエーハ(旬を一枚ずつ
第1及び第2のベルト搬送機構(B10B2)上に送シ
出す第1及び第一のローダ、fu+a’+はキャリア(
11’e載装して上下動するエレベータ機構を有し、%
g及び第2のベルト搬送@栂(B6)(B7)によって
一枚ずつ送られてきた半導体クエーノ・(旬をキャリア
+11内に遂時収納させる第1及び第2のアンローダ、
+91 +93は供給姿勢が正規の方向でなかつfcた
め(半導体クエーハ(W)の周縁一部に直線状に切欠か
れたオリエンテーションフラン) (OF)が正規の方
向に向いていない)、検査できなかった半導体クエーノ
・−を、ローダ17) 171に戻す目的で待機ステー
ション(lO)に仮停止させる係止ビンで、図示しない
シリンダー機構によって上下に突田−退入する。
ャックしてXY方回に移動する検査ステージ、(6)は
検査ステージ(5)上に位置し、半導体ペレット(P)
一個毎の特性検査並びに不良半導体ペレットへのマーキ
ングを行うマーキングプローl<、(B工)(B2)・
・・(B8)は半導体クエーノ・(W) (W)・・・
を二本のゴムベルトで搬送する第7乃至第♂のベルト搬
送機構、(&)(す・・・は第1乃至第2のベルト搬送
機構(B工)(B2)・・・(B8)の両側に固設され
た半導体クエーハ(w)のガイド、+71 +7+はキ
ャリアfi+を載置して上下動するエレベータ機構を有
し、キャリア(1)から半導体クエーハ(旬を一枚ずつ
第1及び第2のベルト搬送機構(B10B2)上に送シ
出す第1及び第一のローダ、fu+a’+はキャリア(
11’e載装して上下動するエレベータ機構を有し、%
g及び第2のベルト搬送@栂(B6)(B7)によって
一枚ずつ送られてきた半導体クエーノ・(旬をキャリア
+11内に遂時収納させる第1及び第2のアンローダ、
+91 +93は供給姿勢が正規の方向でなかつfcた
め(半導体クエーハ(W)の周縁一部に直線状に切欠か
れたオリエンテーションフラン) (OF)が正規の方
向に向いていない)、検査できなかった半導体クエーノ
・−を、ローダ17) 171に戻す目的で待機ステー
ション(lO)に仮停止させる係止ビンで、図示しない
シリンダー機構によって上下に突田−退入する。
上記第1及び第2のローダ171 fi+及び第1及び
第一のアンローダf81+8’lは@3図に示すような
構造のものである。
第一のアンローダf81+8’lは@3図に示すような
構造のものである。
第3図においで、(11)は図示しないが送シネジと、
これに嵌合するナツトとの機構によって上下動し、キャ
リアfllを第7図に示すような配置で載置するエレベ
ータ機構、(l匂(1′4はエレベータ機構(11)の
上面に二個平行状に設けられたキャリア位置決め部で、
中央に前記キャリア+11の下側のアルミニでム棒(3
b)を嵌合させる断面半円弧状の溝(12a)(12m
)を有している。なお、このキャリア位置決め部(12
) o2Iはその部外側面(12bX12b)が前記キ
ャリアi1+の部内側面(21+21に当接してキャリ
ア(1)を位置決めするもので、大きさの異なるキャリ
ア(1)が載置できるように、エレベータ機構(11の
上面に穿設した長孔(13]Ill a3Ioatにボ
ルトHH−α褐で位置調整可能に固定されている。また
(l@はエレベータ機構(11)の側方に突設されたエ
レベータ機構(11)の上下位置検出部で、その先端に
取付けられたフォトインタラプタ(15a)が、鉛直方
向に固定配置されたスリット板d6iの各スリン) (
16a)(16m)・・・を順次検出することによシ、
エレベータ機構(+1の晶さ位i留を検出する。
これに嵌合するナツトとの機構によって上下動し、キャ
リアfllを第7図に示すような配置で載置するエレベ
ータ機構、(l匂(1′4はエレベータ機構(11)の
上面に二個平行状に設けられたキャリア位置決め部で、
中央に前記キャリア+11の下側のアルミニでム棒(3
b)を嵌合させる断面半円弧状の溝(12a)(12m
)を有している。なお、このキャリア位置決め部(12
) o2Iはその部外側面(12bX12b)が前記キ
ャリアi1+の部内側面(21+21に当接してキャリ
ア(1)を位置決めするもので、大きさの異なるキャリ
ア(1)が載置できるように、エレベータ機構(11の
上面に穿設した長孔(13]Ill a3Ioatにボ
ルトHH−α褐で位置調整可能に固定されている。また
(l@はエレベータ機構(11)の側方に突設されたエ
レベータ機構(11)の上下位置検出部で、その先端に
取付けられたフォトインタラプタ(15a)が、鉛直方
向に固定配置されたスリット板d6iの各スリン) (
16a)(16m)・・・を順次検出することによシ、
エレベータ機構(+1の晶さ位i留を検出する。
なお各スリット(16aX16a)・・・は、キャリア
+1+の半導体クエーハ収納用の溝+41t4+・・・
をベルト搬送機構(B□)(B2XE6XB7)の出し
入れ高さと正確に一枚させ得るような間隔及び高さで設
けられている。また(17)はベルト搬送機、溝を示し
、第2図で示した(Bよ)(B2)(B6)(B7)の
いずれかである。端及び(19)は第7図に示すように
、キャリアill内に収納された半導体クエーハ(W)
(W)・・・の最下部のものを検出するように、その
光軸(S)をやや傾斜させて対向配置したクエーハ検出
器である投光器及び受光器である。
+1+の半導体クエーハ収納用の溝+41t4+・・・
をベルト搬送機構(B□)(B2XE6XB7)の出し
入れ高さと正確に一枚させ得るような間隔及び高さで設
けられている。また(17)はベルト搬送機、溝を示し
、第2図で示した(Bよ)(B2)(B6)(B7)の
いずれかである。端及び(19)は第7図に示すように
、キャリアill内に収納された半導体クエーハ(W)
(W)・・・の最下部のものを検出するように、その
光軸(S)をやや傾斜させて対向配置したクエーハ検出
器である投光器及び受光器である。
なお上記第1及び第2のローダffl +71はそのエ
レベータ機構(II) (lυを下降させつつ半導体ク
エーハ(W3 (v/)・・・を一枚ずり第1及び第2
のベルト搬送機構(B工)(132)に供給し、第7及
び第一のアンローダt81 +lll’lはそのエレベ
ータ機構(11)囲を上昇させつつ半導体クエーハ(W
) (W)・・・を一枚ずつ第g及び第2のベルト搬送
機構(B68B7)から収納する。この理由は第7図に
示すように第1、第2、第Δ及びtPJ 717) ヘ
/L/ )搬送機s(B、XB2.)(B6)(B7)
の端部が、キャリアfi+の下部に入シ込む構造となっ
ていて、半導体クエーハ(W)を載せた状態で、キャリ
アfi+からの取シ出し又は供給を行うからである。つ
まシ第1、第2、第g1及び第2のベルト搬送機構(B
よ)(B2)(B6)(B7)がキャリアill内に収
納されている半導体クエーハ(w) (W)・・・の邪
魔にならないように動作させ、半導体クエーハ(W)を
割ったりすることがないようにするためである。
レベータ機構(II) (lυを下降させつつ半導体ク
エーハ(W3 (v/)・・・を一枚ずり第1及び第2
のベルト搬送機構(B工)(132)に供給し、第7及
び第一のアンローダt81 +lll’lはそのエレベ
ータ機構(11)囲を上昇させつつ半導体クエーハ(W
) (W)・・・を一枚ずつ第g及び第2のベルト搬送
機構(B68B7)から収納する。この理由は第7図に
示すように第1、第2、第Δ及びtPJ 717) ヘ
/L/ )搬送機s(B、XB2.)(B6)(B7)
の端部が、キャリアfi+の下部に入シ込む構造となっ
ていて、半導体クエーハ(W)を載せた状態で、キャリ
アfi+からの取シ出し又は供給を行うからである。つ
まシ第1、第2、第g1及び第2のベルト搬送機構(B
よ)(B2)(B6)(B7)がキャリアill内に収
納されている半導体クエーハ(w) (W)・・・の邪
魔にならないように動作させ、半導体クエーハ(W)を
割ったりすることがないようにするためである。
上記第2図に示す装置内は次のように動作して、検査ス
テージ(5)にキャリア11+から牛導体りエーハ(W
)を供給し、さらに収納する。
テージ(5)にキャリア11+から牛導体りエーハ(W
)を供給し、さらに収納する。
まずvJ/及び第一のローダ(71tylのエレベータ
機1m (11) (Illの上に、検査すべき半導体
クエーハ(ロ)(→・・・を、2j枚ずつ収納したキャ
リアflllllをm−ずつB1置し、第1及び第2の
アンローダ(81+8’lのエレベータ機!(Iす(1
1の上に空のキャリアill (11を一個ずつ載置す
る。なお第1及び第一〇ローダ+y+ (75と第1及
び第2のアンローダ(8)(8つが二台ずつとなってい
る理由は半導体クエーハ(匍(→・・・が、50枚を一
ロットとし、キャリア+11 +lは25枚を収納容量
とするからである。
機1m (11) (Illの上に、検査すべき半導体
クエーハ(ロ)(→・・・を、2j枚ずつ収納したキャ
リアflllllをm−ずつB1置し、第1及び第2の
アンローダ(81+8’lのエレベータ機!(Iす(1
1の上に空のキャリアill (11を一個ずつ載置す
る。なお第1及び第一〇ローダ+y+ (75と第1及
び第2のアンローダ(8)(8つが二台ずつとなってい
る理由は半導体クエーハ(匍(→・・・が、50枚を一
ロットとし、キャリア+11 +lは25枚を収納容量
とするからである。
最初第1のローダ(7)から一枚の半導体クエーハ(w
)を%/のベルト搬送機構(B1)に送シ出す。
)を%/のベルト搬送機構(B1)に送シ出す。
第7図に示すように、*/のローダ(7)のエレベータ
機構(Iiか下降してシエーノ・検出器の投光器α8)
から受光器(B91に投光した光軸(S)が最下部の午
導体りエーハ(−)に遮ぎられる位置に達すると、さら
に第3図に示す上下位置検出部(15)でスリット仮置
のスリット(16a)を検出して得られた精度の高い位
置データによって、最下部の半導体クエーハ(W)を第
1のベルト搬送機構(B工)の端部ベルト上に載る高さ
に−、致させる。ここで第1のベルト搬送機構(B工)
の運転をυ目始し、この第1番目の半導体クエーハ(−
)を%/のベルト搬送機構(B工)に搬送させ、さらに
第3のベルト搬送機構(B3)に乗シ移らせる。次に第
3のベルト搬送機構(B3)を運転し、14/番目の半
導体クエーーーハ(W)と検査ステージ(6)まで搬送
する。検査ステージ(5)では第1番目の半導体クエー
ハ(W)の各半導体ペレット(P)毎にマーキングプロ
ーパ+61 [61を用いて特性検査並びに不良ペレッ
トへのマーキングをするりこれが終了した第1番目の半
導体クエーハ(W)は第グのベルト搬送機構(B4)K
移され、さらに第5及び第gのベルト搬送機構(B5)
(B6)で搬送されて第1のアンローダ(8)の直前ま
で達する。ここで第1のアンローダ(8)のエレベータ
機構(Iり上に載せられたキャリア(1)の収納予定の
溝(4++nが空でその高さ位置が正規の位置にあるこ
とが、投光器(+樽及び受光器(B9)と上下位置検出
器05)で確認されていると、この一番目の牛導体りエ
ーハ(W)は、そのままそのキャリアfi+の、溝14
N41内に、第Zのベルト搬送機構(B6)の搬送力で
収納される。
機構(Iiか下降してシエーノ・検出器の投光器α8)
から受光器(B91に投光した光軸(S)が最下部の午
導体りエーハ(−)に遮ぎられる位置に達すると、さら
に第3図に示す上下位置検出部(15)でスリット仮置
のスリット(16a)を検出して得られた精度の高い位
置データによって、最下部の半導体クエーハ(W)を第
1のベルト搬送機構(B工)の端部ベルト上に載る高さ
に−、致させる。ここで第1のベルト搬送機構(B工)
の運転をυ目始し、この第1番目の半導体クエーハ(−
)を%/のベルト搬送機構(B工)に搬送させ、さらに
第3のベルト搬送機構(B3)に乗シ移らせる。次に第
3のベルト搬送機構(B3)を運転し、14/番目の半
導体クエーーーハ(W)と検査ステージ(6)まで搬送
する。検査ステージ(5)では第1番目の半導体クエー
ハ(W)の各半導体ペレット(P)毎にマーキングプロ
ーパ+61 [61を用いて特性検査並びに不良ペレッ
トへのマーキングをするりこれが終了した第1番目の半
導体クエーハ(W)は第グのベルト搬送機構(B4)K
移され、さらに第5及び第gのベルト搬送機構(B5)
(B6)で搬送されて第1のアンローダ(8)の直前ま
で達する。ここで第1のアンローダ(8)のエレベータ
機構(Iり上に載せられたキャリア(1)の収納予定の
溝(4++nが空でその高さ位置が正規の位置にあるこ
とが、投光器(+樽及び受光器(B9)と上下位置検出
器05)で確認されていると、この一番目の牛導体りエ
ーハ(W)は、そのままそのキャリアfi+の、溝14
N41内に、第Zのベルト搬送機構(B6)の搬送力で
収納される。
一方この一番目の半導体クエーハ(ロ)が第1のアンロ
ーダ(3)に搬送されて行く間に、第一番目の半導体ク
エーハ(W)が、先に述べた第1番目の半導体クエーハ
(W)に対するのと同様の動作で、第1のローダ(7)
から検査ステージ(6)に向って供ペレットへのマーキ
ングが終了すると、第1のアンローダ(8)に向って搬
送され、第1のアンローダ(8)のエレベータ機構[1
1上で溝[4)T4+の一ピンチ分下降した位置で待機
しているキャリア11)内に先に述べたような動作で収
納される。
ーダ(3)に搬送されて行く間に、第一番目の半導体ク
エーハ(W)が、先に述べた第1番目の半導体クエーハ
(W)に対するのと同様の動作で、第1のローダ(7)
から検査ステージ(6)に向って供ペレットへのマーキ
ングが終了すると、第1のアンローダ(8)に向って搬
送され、第1のアンローダ(8)のエレベータ機構[1
1上で溝[4)T4+の一ピンチ分下降した位置で待機
しているキャリア11)内に先に述べたような動作で収
納される。
この徒弟1のローダ(7)から第3番目の半導体クエー
ハ(W)、第2番目の半導体クエーハ(@・・・と次々
に検査ステージ(6)に向って搬送され、特性検査並び
に不良ペレットへのマーキングがなされた後、第2のア
ンローダ+S+に次々と収納されて行く。
ハ(W)、第2番目の半導体クエーハ(@・・・と次々
に検査ステージ(6)に向って搬送され、特性検査並び
に不良ペレットへのマーキングがなされた後、第2のア
ンローダ+S+に次々と収納されて行く。
そして第1のローダ(7)のキャリアfi+が空になシ
、第7のアンローダ(8)のキャリアf’llが、検査
済の牛導体りエーハ(W) (v6・・・によって満た
されると、これに続いて、第2のローダ(7)とgP;
コのアンローダ(81)が同様に動作する。この結i/
ロットjθ枚の半導体クエーハ(W) (W)・・・が
全て、特性検査並びに不良ペレットへのマーキングが終
了した状態で、第1及び第2のアンローダ(81f8+
のキャリアil+ 111内に収納されることになるし
かしながら上記従来の装置(4)は−次に述べるように
、実施を不利なものとする大きな欠点があった。
、第7のアンローダ(8)のキャリアf’llが、検査
済の牛導体りエーハ(W) (v6・・・によって満た
されると、これに続いて、第2のローダ(7)とgP;
コのアンローダ(81)が同様に動作する。この結i/
ロットjθ枚の半導体クエーハ(W) (W)・・・が
全て、特性検査並びに不良ペレットへのマーキングが終
了した状態で、第1及び第2のアンローダ(81f8+
のキャリアil+ 111内に収納されることになるし
かしながら上記従来の装置(4)は−次に述べるように
、実施を不利なものとする大きな欠点があった。
これは96/及び第2のローダ(71171と第1及び
第2のアンローダ+81 (81が第3図に示したよう
に構造は同一であるKもかかわらず、夫々半導体クエー
ハ(W)の供給用又は収納用の専用機として機能してい
ることに起因している。このように夫々を専用機化しな
ければならない理由は、先にも述べたように、半導体ク
エーハ(ロ)のキャリア(1)からの供給又は収納をキ
ャリア+11の下に位置した@/、第2、第g1又は第
2のベルト搬送機構(B工)−(II2)(B6XB7
)の邪魔にならないようにして行う必要性からであるが
、この為にローダ17+ +71とアンローダ+81
+81の合計台数を、−ロットの半導体クエーハ(W)
(W)・・・を収納するのに必要なキャリア数(,2
個)の倍(ダ台)としなければならず、さらにベルト搬
送機構(Bよ)(B2)・・・もそれに対応して上記キ
ャリア数(,2個)の倍以上(この従来例では2台)必
要となる。従って設備費用が膨大なものとなり、設置面
積もかなシの広さを必要とする。また検査ステージ(5
)に供給する一ロットの半導体クエーハ(W) (ff
)・・・を収納し−た二個のキャリアill Illの
他に、検査済の半導体クエーハ(W) (W)・・・を
収納するための空のキャリアfil Illを、それと
同数(二個)用意しなければ麿らず、空のキャリア+1
1 fi+を管理するスペースと手間も必要となる。
第2のアンローダ+81 (81が第3図に示したよう
に構造は同一であるKもかかわらず、夫々半導体クエー
ハ(W)の供給用又は収納用の専用機として機能してい
ることに起因している。このように夫々を専用機化しな
ければならない理由は、先にも述べたように、半導体ク
エーハ(ロ)のキャリア(1)からの供給又は収納をキ
ャリア+11の下に位置した@/、第2、第g1又は第
2のベルト搬送機構(B工)−(II2)(B6XB7
)の邪魔にならないようにして行う必要性からであるが
、この為にローダ17+ +71とアンローダ+81
+81の合計台数を、−ロットの半導体クエーハ(W)
(W)・・・を収納するのに必要なキャリア数(,2
個)の倍(ダ台)としなければならず、さらにベルト搬
送機構(Bよ)(B2)・・・もそれに対応して上記キ
ャリア数(,2個)の倍以上(この従来例では2台)必
要となる。従って設備費用が膨大なものとなり、設置面
積もかなシの広さを必要とする。また検査ステージ(5
)に供給する一ロットの半導体クエーハ(W) (ff
)・・・を収納し−た二個のキャリアill Illの
他に、検査済の半導体クエーハ(W) (W)・・・を
収納するための空のキャリアfil Illを、それと
同数(二個)用意しなければ麿らず、空のキャリア+1
1 fi+を管理するスペースと手間も必要となる。
また先にも述べたように@/又は第一のローダt71
+71では半導体クエーハ(Wj (W)・・・がキャ
リア11+ Illの下から上に向って取り出され、第
7又は!、2のアンローダf8) (81では上から下
に向って収納・されるので、特性検査が終了して第1又
は第2のアンローダ181181のキャリアfi+ 1
11内に収納された半導体クエーハ(−3(−)・・・
は、第1又は第2のローダf71 +71のキャリア+
11 fll内に収納されてぃノとときの状態を比べる
と、その収納順序が上下逆になっている。従って生産管
理等の理由がら、この収納順序を元に戻すために、別の
キャリアill litに検査済の半導体クエーハ(W
) (W)・・・を一枚ずつ移し替え作業が必要になり
、製造能率を低下させていた。
+71では半導体クエーハ(Wj (W)・・・がキャ
リア11+ Illの下から上に向って取り出され、第
7又は!、2のアンローダf8) (81では上から下
に向って収納・されるので、特性検査が終了して第1又
は第2のアンローダ181181のキャリアfi+ 1
11内に収納された半導体クエーハ(−3(−)・・・
は、第1又は第2のローダf71 +71のキャリア+
11 fll内に収納されてぃノとときの状態を比べる
と、その収納順序が上下逆になっている。従って生産管
理等の理由がら、この収納順序を元に戻すために、別の
キャリアill litに検査済の半導体クエーハ(W
) (W)・・・を一枚ずつ移し替え作業が必要になり
、製造能率を低下させていた。
また投光器(Ill9及び受光器(Illりなるクエー
ハ検出器が故障すると、キャリアIll内の牛導体りエ
ーハ(W) (W)・・・をエレベータ機構(11)の
下降にょシベルト搬送機構(1!□)(B2XB60B
、、)OVffams テ押し割ってしまう恐れがあっ
た。
ハ検出器が故障すると、キャリアIll内の牛導体りエ
ーハ(W) (W)・・・をエレベータ機構(11)の
下降にょシベルト搬送機構(1!□)(B2XB60B
、、)OVffams テ押し割ってしまう恐れがあっ
た。
ハ1発明の目的
本発明はキャリアからベルト搬送′fjkSに供給した
半導体クエーハを他の半導体クエーハの存在に関係なく
、同一のキャリアの同一の位置に再び収納することがで
きるローダ・アンローダを提供することによシ、設備の
不調化と原価低減並びに作業性の向上を図ることを目的
とする。
半導体クエーハを他の半導体クエーハの存在に関係なく
、同一のキャリアの同一の位置に再び収納することがで
きるローダ・アンローダを提供することによシ、設備の
不調化と原価低減並びに作業性の向上を図ることを目的
とする。
二1発明の機成
本発明のローダ・アンローダは、複数枚の半導体クエー
ハを上下方向に平行状態で収納する滴を内面両側に有す
るキャリアと、キャリアを載置して上下動するニレ段−
夕機構と、キャリアの一方の開口部に対−」するように
固設されキャリアに牛導体りエーハを一枚ずつ供給し又
は供給を受けるベルト搬送後縁と、ベルト搬送機構に対
向したキャリアの収納位置におりる半秘体りエーハの有
無全検出するクエーハ検田器と、ベルト搬送機構で送ら
れて来た半導体ツェーハをキャリア内にエアー圧で送シ
込むエアーブロー機構と、ベルト搬送機構への供給高さ
位置にあるキャリア内の半導体クエーハをベルト搬送機
構に送シ出すプッシャーとから構成されるホ、実施例 第5図に本発明−玉施例のローダ・アンローダ翰の構成
を示し、圓は図示しない機構によって上下動し、第1図
に示したようなキャリアHを第4図に示すように載置す
るエレベータ機構、翰(社)はエレベータ機構い)の上
面に二個平行状に設けられたキャリア位置決め都で、第
3図で説明したキャリア位置決め部(10j iO,・
と同一の形状と固定構造を有している。また内はエレベ
ータ機構い)の−側に突設された上下位置検出部で、そ
の先![IO,付けられたフォトインクラブタ(23m
)が、鉛直方向に固定設置されたスリット板(ロ)の各
スリン) (24a)(24a)・・・を順次検出する
ことによシエレベータ機構(財)の高さ位置を精度高く
検出する。この上下位置検出部い)は第3図で説明した
上下位置検出部(15)と同一の構成と機能のものであ
る。(社)及び翰は4!Jg図にも示すようにキャリア
fl+の取シ出し又は収納の位置に対応する溝(4)(
4)内に半導体クエーハ(@があるかないかを検出する
。ように、その光軸(S)をやや傾斜させて対向配置さ
れたクエーハ検出器である投光器及び受光器、シηは半
導体クエーハ(W)の収納又は取り出しの高さ位置にベ
ルト上面を一致させて設けられたベルト搬送機構、鴎は
ベルト搬送機構(27)内の位置に、ベルト走行の邪魔
にならないように固設され、ベルト搬送機構(27)に
よって搬送されて来た半導体クエーハ(W)を、ローダ
・アンローダ彌上のキャリア(1)の溝+41[4’l
内に送シ込むエアーグロー機構、+29+は半導体クエ
ーハ(W)の供給高さ位置に固設され、キャリア[1)
から、半導体クエーハ(W)をベルト搬送Met@7)
の上に押し出すプッシャーである。このブタシャーシ9
)は例えばエアー圧で制御される。
ハを上下方向に平行状態で収納する滴を内面両側に有す
るキャリアと、キャリアを載置して上下動するニレ段−
夕機構と、キャリアの一方の開口部に対−」するように
固設されキャリアに牛導体りエーハを一枚ずつ供給し又
は供給を受けるベルト搬送後縁と、ベルト搬送機構に対
向したキャリアの収納位置におりる半秘体りエーハの有
無全検出するクエーハ検田器と、ベルト搬送機構で送ら
れて来た半導体ツェーハをキャリア内にエアー圧で送シ
込むエアーブロー機構と、ベルト搬送機構への供給高さ
位置にあるキャリア内の半導体クエーハをベルト搬送機
構に送シ出すプッシャーとから構成されるホ、実施例 第5図に本発明−玉施例のローダ・アンローダ翰の構成
を示し、圓は図示しない機構によって上下動し、第1図
に示したようなキャリアHを第4図に示すように載置す
るエレベータ機構、翰(社)はエレベータ機構い)の上
面に二個平行状に設けられたキャリア位置決め都で、第
3図で説明したキャリア位置決め部(10j iO,・
と同一の形状と固定構造を有している。また内はエレベ
ータ機構い)の−側に突設された上下位置検出部で、そ
の先![IO,付けられたフォトインクラブタ(23m
)が、鉛直方向に固定設置されたスリット板(ロ)の各
スリン) (24a)(24a)・・・を順次検出する
ことによシエレベータ機構(財)の高さ位置を精度高く
検出する。この上下位置検出部い)は第3図で説明した
上下位置検出部(15)と同一の構成と機能のものであ
る。(社)及び翰は4!Jg図にも示すようにキャリア
fl+の取シ出し又は収納の位置に対応する溝(4)(
4)内に半導体クエーハ(@があるかないかを検出する
。ように、その光軸(S)をやや傾斜させて対向配置さ
れたクエーハ検出器である投光器及び受光器、シηは半
導体クエーハ(W)の収納又は取り出しの高さ位置にベ
ルト上面を一致させて設けられたベルト搬送機構、鴎は
ベルト搬送機構(27)内の位置に、ベルト走行の邪魔
にならないように固設され、ベルト搬送機構(27)に
よって搬送されて来た半導体クエーハ(W)を、ローダ
・アンローダ彌上のキャリア(1)の溝+41[4’l
内に送シ込むエアーグロー機構、+29+は半導体クエ
ーハ(W)の供給高さ位置に固設され、キャリア[1)
から、半導体クエーハ(W)をベルト搬送Met@7)
の上に押し出すプッシャーである。このブタシャーシ9
)は例えばエアー圧で制御される。
上記ローダ・アンローダ(財))は一台で半導体クエー
ハ(W)の供給機能と収納機能を有している。
ハ(W)の供給機能と収納機能を有している。
従って一ロットjQ枚の半導体クエーハ(W) (W)
・・・を半分ずつに分けて収納した二個のキャリアfi
+ +11から、検査ステージに半導体クエーハ(W)
の供給し、さらに収納を行なう装置は、第2図に示すよ
うに、検査ステージ(5)の両側に各々一台ずつのロー
ダ・アンローダ(ロ)−を設けることによ多構成される
。なお−は先に述べたローダ・アンローダ−と同一構成
のものである。
・・・を半分ずつに分けて収納した二個のキャリアfi
+ +11から、検査ステージに半導体クエーハ(W)
の供給し、さらに収納を行なう装置は、第2図に示すよ
うに、検査ステージ(5)の両側に各々一台ずつのロー
ダ・アンローダ(ロ)−を設けることによ多構成される
。なお−は先に述べたローダ・アンローダ−と同一構成
のものである。
上記第1及び第2のローダ・アンローダ(社)−を用い
た第5図に示す検査装置−の動作は次のようになる、 まず、半導体クエーハ(W) (W)・・・が、2j枚
ずつ収納されたキャリアfil +l+を、第1及び第
2のローダ0アンローダ■(社)のエレベータ機構(2
11(2)1)上に夫々載置する。そして最初第1のロ
ーダ0アンローダ輛から一枚の半導体クエーハ(@をベ
ルト搬送機構@ηを介して検査ステージ([+)上に供
給する。この供Pret作は初めキャリア(1)の例え
は最下部にある第1番目の半導体クエーノ・(W)の存
在をペレット検出器である投光器(25jと受光器−で
確認し、さらにこの第1@目の半導体クエーハ(W)の
高さを上下位置検出器−で検出した精度の高い位置デー
タに基づいてベルト搬送機構翰ηのベルト上面に位置合
せする。次にプッシャー彌を突出動させ、半導体クエー
ノ・(W)をベルト搬送機構シカ上に押し出す。ここで
ベルト搬送機構−を供給方向に走行させれは半導体クエ
ーノ・(旬は検査ステージ(5)まで搬送される。そし
て検査ステージ(6)で、この第1番目の半導体クエー
ノ1(W)の特性検査並びに不良ペレットへのマーキン
グが終了すると、第1番目の半導体クエ−7(W)はベ
ルト搬送S構2ηにて第1のローダ・アンローダ−に向
けて搬送される。このとき第1のローダ・アンローダ(
20)は先に第1番目の半導体クエーハ(W)を送り出
した高さ位置のまま待機している。従ってベルト搬送機
構シフjの端部に搬送されて戻された第1番目の半導体
クエーハ(Wlはエアーグロー機構(社)によって、そ
れがFy、シ出されたキャリアil+の溝(41[4i
内に吹き戻されて収納される。この半導体クエーハ(W
)が検査ステージ(6)から元の位置に戻されている間
に、第一のローダ・アンローダーは前記同様の動作によ
って二番目の半導体クエーハ(W)を検査ステージ(5
)に供給している。そして二番目の半導体クエーハ(W
)に対して特性検査等がなされている。ここで第1のロ
ーダ・アンローダ(21])は、この特性検査等が終了
する迄にキャリア+11の溝(4i(41の一ピッチ分
だけ下降し、ブタシャーレ9)の突出動によシ第3番目
の半導体クエーハ0をベルト搬送機構シフ)上に押し出
す。そして第一のローダ・アンローダ(ホ)から供給さ
れた第2番目の牛導体りエ−7−(−が検査ステージ(
[11から第2のローダ・アン口−ダ−に戻されると、
直ちにベルト搬送機構シηが供給方向に走行を開始し、
第1のローダ・アンローダに)からの二枚口、すなわち
第3番目の半導体クエーハ(W)を検査ステージ(5)
に供給する。この後、第1及び第一のローダ・アンロー
ダ(ロ))−は半導体クエ−7・(w) (w)・・・
を検査ステージ(5)に供給し、検査流の半導体クエー
ノ−(w) (W)・・・をキャリアfil il+の
同じ位置に戻すという動作を交互に繰ル返し、−ロット
分の全ての半導体クエーハ(−)(==3・・・の特性
検査並ひに不良ペレットへ、の臂−キングをすることが
でキル。
た第5図に示す検査装置−の動作は次のようになる、 まず、半導体クエーハ(W) (W)・・・が、2j枚
ずつ収納されたキャリアfil +l+を、第1及び第
2のローダ0アンローダ■(社)のエレベータ機構(2
11(2)1)上に夫々載置する。そして最初第1のロ
ーダ0アンローダ輛から一枚の半導体クエーハ(@をベ
ルト搬送機構@ηを介して検査ステージ([+)上に供
給する。この供Pret作は初めキャリア(1)の例え
は最下部にある第1番目の半導体クエーノ・(W)の存
在をペレット検出器である投光器(25jと受光器−で
確認し、さらにこの第1@目の半導体クエーハ(W)の
高さを上下位置検出器−で検出した精度の高い位置デー
タに基づいてベルト搬送機構翰ηのベルト上面に位置合
せする。次にプッシャー彌を突出動させ、半導体クエー
ノ・(W)をベルト搬送機構シカ上に押し出す。ここで
ベルト搬送機構−を供給方向に走行させれは半導体クエ
ーノ・(旬は検査ステージ(5)まで搬送される。そし
て検査ステージ(6)で、この第1番目の半導体クエー
ノ1(W)の特性検査並びに不良ペレットへのマーキン
グが終了すると、第1番目の半導体クエ−7(W)はベ
ルト搬送S構2ηにて第1のローダ・アンローダ−に向
けて搬送される。このとき第1のローダ・アンローダ(
20)は先に第1番目の半導体クエーハ(W)を送り出
した高さ位置のまま待機している。従ってベルト搬送機
構シフjの端部に搬送されて戻された第1番目の半導体
クエーハ(Wlはエアーグロー機構(社)によって、そ
れがFy、シ出されたキャリアil+の溝(41[4i
内に吹き戻されて収納される。この半導体クエーハ(W
)が検査ステージ(6)から元の位置に戻されている間
に、第一のローダ・アンローダーは前記同様の動作によ
って二番目の半導体クエーハ(W)を検査ステージ(5
)に供給している。そして二番目の半導体クエーハ(W
)に対して特性検査等がなされている。ここで第1のロ
ーダ・アンローダ(21])は、この特性検査等が終了
する迄にキャリア+11の溝(4i(41の一ピッチ分
だけ下降し、ブタシャーレ9)の突出動によシ第3番目
の半導体クエーハ0をベルト搬送機構シフ)上に押し出
す。そして第一のローダ・アンローダ(ホ)から供給さ
れた第2番目の牛導体りエ−7−(−が検査ステージ(
[11から第2のローダ・アン口−ダ−に戻されると、
直ちにベルト搬送機構シηが供給方向に走行を開始し、
第1のローダ・アンローダに)からの二枚口、すなわち
第3番目の半導体クエーハ(W)を検査ステージ(5)
に供給する。この後、第1及び第一のローダ・アンロー
ダ(ロ))−は半導体クエ−7・(w) (w)・・・
を検査ステージ(5)に供給し、検査流の半導体クエー
ノ−(w) (W)・・・をキャリアfil il+の
同じ位置に戻すという動作を交互に繰ル返し、−ロット
分の全ての半導体クエーハ(−)(==3・・・の特性
検査並ひに不良ペレットへ、の臂−キングをすることが
でキル。
このようにして特性検査された半導体クエーハ(W)
(W)・・・は、キャリアfil m内に検査前と同じ
位置で収納されている。従ってこのキャリア+11 i
ll内の半導体クエーノ−(−II) (W)・・・を
次工程で処理する場合、並べ直す等の配慮をする必要が
ないO 本発明は半導体クエーハをキャリアから検査ステージ等
に供給し、収納する装置として、一台でローダ機能とア
:/ローグ機能とを共に有するローダ・アンローダを提
供したから、ローダ専用機とアンローダ専用機とを設け
た場合に比べ、その設備を半分以下に縮少することがで
きる。従ってその原価及び設置面積を半減することがで
き、作業性も向上する。また本発明装置によって特性検
査された半導体クエーハはキャリア内に検査前と同じ位
置に収納されているので、このキャリア内の半導体クエ
ーハを次工程で処理する場合、元の位置に並べ直す等の
配慮をする必要がなく生産管理上にも好都合な設備とな
る。
(W)・・・は、キャリアfil m内に検査前と同じ
位置で収納されている。従ってこのキャリア+11 i
ll内の半導体クエーノ−(−II) (W)・・・を
次工程で処理する場合、並べ直す等の配慮をする必要が
ないO 本発明は半導体クエーハをキャリアから検査ステージ等
に供給し、収納する装置として、一台でローダ機能とア
:/ローグ機能とを共に有するローダ・アンローダを提
供したから、ローダ専用機とアンローダ専用機とを設け
た場合に比べ、その設備を半分以下に縮少することがで
きる。従ってその原価及び設置面積を半減することがで
き、作業性も向上する。また本発明装置によって特性検
査された半導体クエーハはキャリア内に検査前と同じ位
置に収納されているので、このキャリア内の半導体クエ
ーハを次工程で処理する場合、元の位置に並べ直す等の
配慮をする必要がなく生産管理上にも好都合な設備とな
る。
また本発明のローダ・アンローダのベルト搬送機構はエ
レベータ機構及びキャリアと上下に重ならないように配
置されているのでクエー/・検出器が故障しても、半導
体クエーハを割ることがなく完全n1化に適している。
レベータ機構及びキャリアと上下に重ならないように配
置されているのでクエー/・検出器が故障しても、半導
体クエーハを割ることがなく完全n1化に適している。
第1図はキャリアの斜視図、第2図はキャリア内から半
導体クエーノ・を検査ステージに自動供給する装置の従
来例を示す平面図、第3図は第2図の装置で使用される
ローダ又はアンローダの構造を示す斜視図、第7図は第
3図に示したローダ又はアンローダに第7図に示したキ
ャリアを載置した状態を示す側面図、第5図乃至@2図
は本発明の一実施例を示し、第5図はローダ・アンロー
ダの斜視図、第4図はキャリアを載置したローダ・アン
ローダを示す側面図、第2図はローダ磨アンローグを使
用した半導体クエーハの検査ステージへの供給装置を示
す平面図である。 (ll・・キャリア、−一・・ローダ・アンローダ、圓
・・エレベータ機構、□□□・・投光器(検出器)、翰
・・受光器(検出器)、(27)・・ベルト搬送機、構
、四・・エアーブロー機構、(ロ)・・プッシャー、(
→・・半導体クエ−7・。
導体クエーノ・を検査ステージに自動供給する装置の従
来例を示す平面図、第3図は第2図の装置で使用される
ローダ又はアンローダの構造を示す斜視図、第7図は第
3図に示したローダ又はアンローダに第7図に示したキ
ャリアを載置した状態を示す側面図、第5図乃至@2図
は本発明の一実施例を示し、第5図はローダ・アンロー
ダの斜視図、第4図はキャリアを載置したローダ・アン
ローダを示す側面図、第2図はローダ磨アンローグを使
用した半導体クエーハの検査ステージへの供給装置を示
す平面図である。 (ll・・キャリア、−一・・ローダ・アンローダ、圓
・・エレベータ機構、□□□・・投光器(検出器)、翰
・・受光器(検出器)、(27)・・ベルト搬送機、構
、四・・エアーブロー機構、(ロ)・・プッシャー、(
→・・半導体クエ−7・。
Claims (1)
- (1)複数枚の半導体クエーハを上下方向に平行状態で
収納する溝を内面両側に有するキャリアと、キャリアを
載置して上下動するエレベータ機構と、キャリアの一方
の開口部に対向するように固設されキャリアに半導体ク
エーハを一枚ずつ供給し又は供給を受ける搬送機構と、
搬送機構に対向したキャリアの収納位置における半導体
クエーハの有無を検出するクエーハ検出器と、搬送機構
で送られて来た半導体クエーハをキャリア内にエアー圧
で送シ込むエアーブロー機構と、ベルト搬送り!に構へ
の供給高さ位置にあるキャリア内の半導体クエーハをベ
ルト搬送機構上に送り出すプッシャーとを具、備したこ
とを特徴とするローダ・アンローダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP402883A JPS59128125A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ロ−ダ・アンロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP402883A JPS59128125A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ロ−ダ・アンロ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128125A true JPS59128125A (ja) | 1984-07-24 |
JPH0230963B2 JPH0230963B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=11573502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP402883A Granted JPS59128125A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ロ−ダ・アンロ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128125A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221648A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-30 | Canon Inc | ウエハ位置検知装置 |
JPS62121102A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Teru Saamuko Kk | 炉処理装置 |
JPS6387738A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Tokyo Electron Ltd | プローバの制御方法 |
JPH01297836A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Nec Kyushu Ltd | ウェーハ受け渡し装置 |
JPH0361204A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-18 | Fuji Facom Corp | 収容機構 |
JPH0475362A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Canon Inc | ウエハ搬送装置 |
CN101908496A (zh) * | 2009-06-05 | 2010-12-08 | 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 | 基片传输装置及半导体加工设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4630U (ja) * | 1971-02-22 | 1971-09-13 | ||
JPS55162298A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-17 | Fuji Machine Mfg | Device for handling printed board |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP402883A patent/JPS59128125A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4630U (ja) * | 1971-02-22 | 1971-09-13 | ||
JPS55162298A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-17 | Fuji Machine Mfg | Device for handling printed board |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221648A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-30 | Canon Inc | ウエハ位置検知装置 |
JPS62121102A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Teru Saamuko Kk | 炉処理装置 |
JPH0427121B2 (ja) * | 1985-11-20 | 1992-05-11 | Tel Sagami Ltd | |
JPS6387738A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Tokyo Electron Ltd | プローバの制御方法 |
JPH067568B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1994-01-26 | 東京エレクトロン株式会社 | プローバの制御方法 |
JPH01297836A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Nec Kyushu Ltd | ウェーハ受け渡し装置 |
JPH0361204A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-18 | Fuji Facom Corp | 収容機構 |
JPH0475362A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Canon Inc | ウエハ搬送装置 |
CN101908496A (zh) * | 2009-06-05 | 2010-12-08 | 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 | 基片传输装置及半导体加工设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230963B2 (ja) | 1990-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11398396B2 (en) | Apparatus and methods for handling die carriers | |
US20120175334A1 (en) | Overhead hoist transport system and operating method thereof | |
US10507991B2 (en) | Vacuum conveyor substrate loading module | |
KR20180137409A (ko) | 기판 처리 장치, 기판 처리 방법 및 기억 매체 | |
JPS59128125A (ja) | ロ−ダ・アンロ−ダ | |
KR20130022025A (ko) | 기판수납용기 로더 | |
US20230282504A1 (en) | Method and apparatus for continuous substrate cassette loading | |
TWI716983B (zh) | 工件儲存系統、儲存工件的方法、以及使用其傳輸工件的方法 | |
KR102326021B1 (ko) | 도어 이송 장치 | |
KR101747756B1 (ko) | 반도체 제조설비 및 그의 제어방법 | |
KR100196365B1 (ko) | 볼 그리드 어레이의 솔더볼 실장장치 | |
JP2007238268A (ja) | ワーク搬送装置およびワーク搬送方法 | |
JPS629643A (ja) | 基板搬送装置 | |
US20230101674A1 (en) | Tray and destructive analysis automation apparatus including the same | |
JP2002255315A (ja) | トレイ収容装置 | |
US11848222B2 (en) | System for a semiconductor fabrication facility and method for operating the same | |
KR100652286B1 (ko) | 웨이퍼 카세트캐리어 이송시스템 | |
KR100218254B1 (ko) | 웨이퍼 카세트 스테이지 | |
JP2945837B2 (ja) | 板状体の搬送機構および搬送方法 | |
KR20010043705A (ko) | 워크 스테이션간에 웨이퍼당 이송을 위한 웨이퍼 버퍼스테이션과 방법 | |
US20230106927A1 (en) | Substrate processing apparatus and substrate processing method | |
JP2627787B2 (ja) | プロービング機のクリーニングウェハ収容装置 | |
CN117855083A (zh) | 裸片键合装置 | |
KR101491259B1 (ko) | 유리 기판 가공 장치 | |
KR20040054054A (ko) | 반도체 제조설비의 카세트용 인덱스 |