JPS59127559A - モ−タ - Google Patents

モ−タ

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Publication number
JPS59127559A
JPS59127559A JP23335482A JP23335482A JPS59127559A JP S59127559 A JPS59127559 A JP S59127559A JP 23335482 A JP23335482 A JP 23335482A JP 23335482 A JP23335482 A JP 23335482A JP S59127559 A JPS59127559 A JP S59127559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
brush holder
end frame
end surface
face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23335482A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Doi
土居 達夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP23335482A priority Critical patent/JPS59127559A/ja
Publication of JPS59127559A publication Critical patent/JPS59127559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/14Means for supporting or protecting brushes or brush holders
    • H02K5/143Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
    • H02K5/148Slidably supported brushes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンジンスタータ等に用いられ葛モータに係り
、より詳しくは、モータのブラシホルダの取付は構造に
係る。
エンジンスタータの全重量中のモータのヨークの重傷は
10数%〜20%にもおよぶものであり、スタータの軽
量化に対づる要求に応じるためにはヨークの大きさを磁
気回路形成に要づる必要最小限におさえることがち効な
手段である。これにともない、ヨークに巻線されたフィ
ールドコイルはヨークの軸方向端面から軸方向に大きく
はみ出ずことになる。
一方、ブラシホルダを固定する方法として、ブラシホル
ダをエンドフレームにビス等で固定する方法と、エンド
フレームとヨーク端面との間に挟持する方法とが一般的
に行われているが、前者の場合にはビス止め部よりモー
タ内部への水の侵入の問題があることに加え、ブラシホ
ルダにねじ孔を加工する工程とビスを使用することとの
ためにコスト高となる不利がある。これらの問題及び不
利を避けるべく後者の方法、すなわち、エンドフレーム
とヨーク端面との間でブラシホルダを挟持する方法、を
採用した場合には、フィールドコイルがヨークの端面か
ら大きくはみ出しているため、挟持構造が複雑になるこ
とに加えて、接合面がヨークとブラシホルダとの間及び
ブラシホルダとエンドフレームとの間の2ケ所に存在づ
ることになり、外部からモータ内部への水等の侵入の問
題の点でヨークとエンドフレームとの間にだけ接合面が
存在する場合に較べて不利であること、更に、樹脂製ブ
ラシホルダを用いる場合にはスルーボルトの締め付は力
に耐える設計をすることが非常(こむずかしいという問
題がある。
本発明はエンドフレームとヨークとの間でブラシホルダ
を挟持する構造を採用し、しかも、上述の問題を解消せ
んとするものである。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、1はアーマチャで、それのシャフト2
の一端がハウジング3に軸支されている。
アーマチャ1を取巻くステータ4はヨーク5とこのヨー
クに巻線されたフィールドコイル6とから構成されてい
る。アーマチャシャフト2の細端を軸支するカップ状の
エンドフレーム7のヨーク側端面がヨーク5のエンドフ
レーム側端面と接合され、このエンドフレーム7内にほ
ぼ環状のブラシホルタ8が配置されている。
より詳しくは、ヨーク5のエンドフレーム側の端部には
エンドフレーム7のヨーク側端面7aを受ける環状の第
1の端面5aと、この第1の端面よりも半径方向内方に
且つ軸方向外方に位Nする環状の第2の端面5bとが形
成されている。
ブラシホルダ8は、第2図と第3図に明示するように、
半径方向内方に開口した複数のブラシ保持箱8aを片側
の面(軸方向内面)に設けられた環状の本体部81)と
、これらのブラシ保持箱の間の位置で本体部8bから半
径方向外方に突出する腕8Cと、これらの腕の外端から
前記ブラシ保持箱と同じ側で軸方向に突出する脚8dと
、本体部8bに対する腕8Gの付は根(基部)の付近で
該腕の軸方向外面に突設された突起8eとを有する。
ブラシホルダ8はカップ状エンドフレーム7の円筒状部
分の内面にブラシホルダ8の脚8dの半径方向外面が密
着する外径寸法を有する。
エンドフレーム7の内方端面がステータ1のヨーク5の
第1の端面に当接し、ブラシホルダ8の脚8dの端面8
d′がヨーク5の第2の端面5bに当接し突起8eの外
端面がエンドフレーム7の軸方向内面7bに当接し、こ
の状態でステータ1のヨーク5及びJンドハウジング7
がスルーボルト9によりハウジング3に固定されている
前記スルーボルト9を締め付ける前の状態では、ヨーク
5の前記第2の端面5bからエンドフレーム7の、ブラ
シホルダ8の軸方向最外端すなわち突起8eを受ける軸
方向内面7bまでの寸法(1がブラシホルダ8の脚8d
の端面8d’ から突起8eの外端面(すなわち、ブラ
シホルダの軸方向外端)までの寸法(2よりも小となる
ように設定されている。尚、−例として、直径8Qmm
のブラシホルダの場合に、寸法β1とβ2との差if!
 +−1!2)は −(0,4〜0.8>111m程度
がよい。この寸法関係により、スルーポル1−9を所定
のトルク値まで締め付けた時、この締め付は力によって
ブラシホルダ8がヨーク5の第2の端面5bとエン1〜
フレーム7の軸方向内面7bとの間で弾力的圧力を受け
て固定される。
図示実施例においては、この弾力的圧力はブラシホルダ
8の腕8Cの弾性変形(第1図参照)によって生じるが
、ブラシホルタ8の突起8eに当接するエンドフレーム
7の端壁の剛性の大きさを適宜選定することによって、
弾性変形をブラシホルダ8ではなくエンドフレーム7に
生じさせることも出来るし両者に生じさぜることも出来
る。
また、図示実施例では、ブラシホルダ8の腕8Cに突起
8eを設けているが、突起8eの位置は適切な弾性変形
量が得られる他の個所でもよい。
また、突起8eに代えて、ブラシホルダ8の環状の本体
部8bの肉厚を腕8cの肉厚よりも人としてもよい。ま
た、突起8eをブラシホルダ8に設ける代りにエンドフ
レーム7の端壁に突起8eと同効の凸部を形成してもよ
い。
さらに、第1の端面5aと第2の端面5bとを同一平面
内に位置させる場合には、ヨーク5とエンドフレーム7
とを第5図に示す如き形状にすれば良い。
以上説明したように、本発明のモータにおいては、スル
ーボルト9を締め付けた時に、ブラシホルダ8がヨーク
5の第2の端面5bとエンドフレーム7の軸方向内面7
bとの間で弾力的圧力を受(プて固定されるように寸法
(1と(2との関係を定めであるので、ビス止めによる
固定方法に比して部品点数及び組み付は工程数が少い点
でコストダウンが達成され、また、エンドフレームとヨ
ーり端面との間でブラシホルダを挟持する従来の挟持構
造に較べて、外部に露出する接合部がヨーク5の第1の
端面5aとエンドフレーム7の内方端面7aとの接合部
のみであるので、外部からモータ内への水等の侵入の問
題の点でも従来の挟持構造に比して有利であり、しかも
、寸法 !+と(2との差(β+−j!2)を適切に設定してお
けば、スルーボルト9を締め付けた時に樹脂製のブラシ
ホルダでも締め付は力に十分に耐え得る。
尚、第1図において10はオーバーランニングクラッチ
、11はマグネットスイッチ、12はレバーである。こ
れらの要素の構成と作動は当業者に周知であり、しかも
、これらの要素は本発明に関係ないので、説明を省略す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモータを実施したエンジンスタータの
一部断面、一部側面図、第2図は第3図のII−II矢
示方向から見たブラシホルダの端面図、第3図は第2図
の■−■線に沿って取ったブラシホルダの断面図、第4
図は寸法(1と12とを示すべくエンドフレームとブラ
シホルダとを分けて示した説明図、第5図は本発明のモ
ータの他の実施例の要部の構造を示す断面図である。 1・・・アーマチャ、 2・・・アーマチA7シヤフト、 3・・・ハウジング、 4・・・ステータ、 5・・・ヨーク、 5a・・・ヨークの第1の端面、 5b・・・ヨークの第2の端面、 6・・・フィールドコイル、 7・・・エンドフレーム、 7a・・・エンドフレームの内方端面、7b・・・エン
ドフレームの軸方向内面、8・・・ブラシホルダ、 8a・・・ブラシ保持箱、 8C・・・ブラシホルダの腕、 8d・・・ブラシホルダの脚、 8d’ ・・・ブラシホルダの脚の端面、8e・・・ブ
ラシホルダの突起、 9・・・スルーボルト。 代理人 浅 村   皓 外4名 二3・ 1 図 11 牙2図    第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アーマチャシャフトの一端を軸支するハウシングと、ア
    ーマチャを取り巻いているステータと、アーマチャシャ
    フトの細端を軸支するエンドフレームと、該エンドフレ
    ーム内に配置されたほぼ原状のブラシホルダとを備え、
    前記ステータの環状のヨークが、前記エンドフレームの
    ヨーク側端面を受ける第1の端面と、該第1の端面より
    も半径方向内方に位置して前記ブラシホルダの軸方向脚
    部の端面を受ける第2の端面とを有し、前記ヨークの第
    2の端面と前記エンドフレームの軸方向内面との間に前
    記ブラシホルダを挾んだ状態で前記ステータとエンドフ
    レームとがスルーポル1〜により前記ハウジングに固定
    されており、前記スルーボルトを締め付ける前の状態で
    は、前記ヨークの前記第2の端面からエンドフレームの
    、前記ブラシホルダを受ける軸方向内面までの寸法℃1
    が前記ブラシホルダの脚の端面から該ブラシホルダのエ
    ンドフレーム当接側端面までの寸法12よりも小であり
    、よって、前記スルーボルトの締め付は力により前記ブ
    ラシホルダが前記ヨークの第2の端面とエンドフレーム
    の軸方向内面との間で弾力的圧力を受けて固定されてい
    ることを特徴とするモータ。
JP23335482A 1982-12-29 1982-12-29 モ−タ Pending JPS59127559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23335482A JPS59127559A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 モ−タ

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JP23335482A JPS59127559A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 モ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS59127559A true JPS59127559A (ja) 1984-07-23

Family

ID=16953831

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23335482A Pending JPS59127559A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 モ−タ

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JP (1) JPS59127559A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4891267A (en) * 1985-12-16 1990-01-02 Toho Rayon Co., Ltd. Carbon fiber cord for rubber reinforcement and process for producing the same
KR100473976B1 (ko) * 2002-07-27 2005-03-10 발레오전장시스템스코리아 주식회사 조립이 용이한 스타터용 브러시 어셈브리
CN102810927A (zh) * 2011-06-01 2012-12-05 北芝电机株式会社 电动机
FR2976141A1 (fr) * 2011-05-30 2012-12-07 Bosch Gmbh Robert Machine electrique

Cited By (5)

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CN102810927A (zh) * 2011-06-01 2012-12-05 北芝电机株式会社 电动机
JP2012253875A (ja) * 2011-06-01 2012-12-20 Kitashiba Electric Co Ltd 電動モータ

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