JP2000197328A - モータ - Google Patents

モータ

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JP2000197328A
JP2000197328A JP10367487A JP36748798A JP2000197328A JP 2000197328 A JP2000197328 A JP 2000197328A JP 10367487 A JP10367487 A JP 10367487A JP 36748798 A JP36748798 A JP 36748798A JP 2000197328 A JP2000197328 A JP 2000197328A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの薄型化を図ることを課題とする。 【解決手段】 ステータコイルとロータマグネット12
とが回転軸の軸方向で対向したモータ1であって、上記
ステータコイルを絶縁基材の内部にコイル巻線を埋設し
てなるラミネートコイル3とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規なモータに関す
る。詳しくは、薄型化を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモータを図4に示す。
【0003】ケースa内にステータbが固定されてお
り、該ステータbの中心部にハウジングcが一体に突設
されている。
【0004】そして、上記ハウジングcにコイル基板d
が外嵌状に固定されている。該コイル基板d上に巻線コ
イルe、e、・・・が配設され、また、コイル基板dの
下面に電子部品f、f、・・・が搭載されている。ま
た、2本の電源用コードg、gがコイル基板d下面の図
示しない電源端子に接続されている。さらに、コイル基
板dと巻線コイルe、e、・・・との間にはヨークhが
配設されている。
【0005】上記ハウジングcの上半部にはシールドタ
イプのボールベアリングiが圧入固定されている。該ボ
ールベアリングiにロータ軸jが圧入されている。そし
て、該ロータ軸jの上端部がロータヨークkの中心孔l
に圧入され、該ロータヨークkの下面にロータマグネッ
トmが上記巻線コイルe、e、・・・と対向するように
取着されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のモータ
にあっては、コイル基板d上に巻線コイルe、e、・・
・をマウントしていたため、薄型化が困難であった。ま
た、パッケージタイプの電子部品f、f、・・・を使用
していたことも薄型化を困難としていた。
【0007】また、+、−2本の電源用コードg、gを
コイル基板dに接続していたため、薄型化を困難として
いた。
【0008】さらに、ステータb、コイル基板d、ボー
ルベアリングiの位置決めがそれぞれバラバラに為され
ていたため、組立不良の発生率が高いという問題があっ
た。さらにまた、ステータbとコイル基板dとが離間し
て配置されているため、コイル基板dにそりが出やす
く、電子部品f、f、・・・を使用すると、信頼性を損
なうおそれがあるという問題があった。
【0009】そこで、本発明は、モータの薄型化を図る
ことを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明モータは、上記し
た課題を解決するために、ステータコイルを絶縁基材の
内部にコイル巻線を埋設してなるラミネートコイルとし
たものである。
【0011】従って、本発明モータにあっては、ステー
タコイルにラミネートコイルを使用したので、モータの
薄型化が可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明モータの実施の形
態を添付図面を参照して説明する。なお、図示した実施
の形態は本発明をファン部がロータに一体化されたファ
ンモータ1に適用したものである。
【0013】ステータ2は磁性材料で形成され、ヨーク
として機能する。該ステータ2には適宜に切欠孔2a、
2a、・・・が形成されている。
【0014】上記ステータ2の上面にはステータコイル
として絶縁基材の内部にコイル巻線が埋設状に配置され
て成るラミネートコイル3が配設されている。該ラミネ
ートコイル3は両面が部品マウント面とされたタイプの
ものであり、上下両面に電子部品4、4、・・・がマウ
ント(搭載)されている。このように電子部品4、4、
・・・をラミネートコイル3にマウントすることによ
り、ラミネートコイル3の他に電子部品4、4、・・・
をマウントするための専用の基板を設ける必要がなく、
これによりファンモータ1の薄型化を図ることができ
る。
【0015】なお、これら電子部品4、4、・・・はベ
アチップタイプのものが使用され、幾つかのものは上記
ステータ2の切欠孔2a、2a、・・・やラミネートコ
イル3に形成された穴3a内に配設されている。
【0016】電子部品4、4、・・・にパッケージを有
しないベアチップを使用したり、また、電子部品4、
4、・・・をステータ2の切欠孔2a、2a、・・・内
やラミネートコイル3に形成した穴3a内に配置するこ
とによって、ラミネートコイル3の厚さ方向における回
路部の寸法を小さくすることができ、従って、ファンモ
ータ1の厚さを薄くすることができる。
【0017】電源用フレキシブルプリント基板5がラミ
ネートコイル3の下面に設けられた図示しない電源端子
に接続されている。
【0018】電源供給手段として、従来の電源用コード
に替えてフレキシブルプリント基板5を使用することに
よってもモータ1の薄型化を図ることが出来る。なお、
電子部品4、4、・・・はラミネートコイル3にではな
く、フレキシブルプリント基板5にマウントするように
することもできる。この場合、各電子部品4、4、・・
・をラミネートコイル3に設けた穴内に配置するように
すると良い。このようにすることによってより一層の薄
型化を図ることが出来る。
【0019】ラミネートコイル3はステータ2上に接合
されてステータ2と一体化されている。ラミネートコイ
ル3とステータ2との接合の手段は、接着、ネジ止め、
カシメ等適宜の手段によって良い。
【0020】ラミネートコイル3をステータ2に接合す
ることによって、ラミネートコイル3のそりを防止する
ことができ、該ラミネートコイル3にマウントされた電
子部品4、4、・・・の信頼性が高くなる。
【0021】そして、互いに接合されて一体化されたラ
ミネートコイル3の中心孔3bとステータ2の中心孔2
bとは、その中心が一致しており、ステータ2の中心孔
2bの内径がラミネートコイル3の中心孔3aの内径よ
り僅かに大きくされている。
【0022】ハウジング6はほぼ軸方向長さの短い円筒
状を為し、上端部に外方へ突出したフランジ部6aが、
また、下端部に内方へ突出した内フランジ6bがそれぞ
れ一体に形成されている。かかるハウジング6がラミネ
ートコイル3の中心孔3bにフランジ部6aがラミネー
トコイル3の中心孔3aの上側開口縁に当接するまで圧
入され、これによって、ラミネートコイル3のセンタリ
ングが為され、また、ステータ2もラミネートコイル3
を介して位置決めされる。このように、ハウジング6に
よってラミネートコイル3とステータ2のセンタリング
が為されることによって、ラミネートコイル3とステー
タ2の位置精度が良好となる。
【0023】シールドが施されていないボールベアリン
グ、すなわち、シールドレスベアリング7が上記ハウジ
ング6に上方から圧入固定される。そして、シールドレ
スベアリング7のアウターレース7aの下端面とハウジ
ング6の内フランジ6bとの間には振動吸収用のワッシ
ャー8が介挿される。そして、ワッシャー8の内周部が
シールドレスベアリング7のボール7c、7c、・・・
配置部の下方を覆うように位置される。尚、ワッシャー
8は振動吸収の役割の他、例えば、ベアリング7内への
異物の侵入を防止する役割をも果たすものである。
【0024】上記したハウジング6は液晶ポリマーで形
成されており、これによって、ロータが回転するときの
振動がハウジング6によって吸収されて、騒音が軽減さ
れる。ハウジング6の液晶ポリマーとしては、例えば、
ゼライト1110(デュポン社の商品名)が用いられ
る。また、上記ワッシャー8によっても振動の吸収が図
られて、騒音が軽減される。なお、ハウジング6の材質
が液晶ポリマーに限られるものではないことは勿論であ
る。
【0025】ロータ9はロータ軸10、ロータヨーク1
1及びロータマグネット12から成る。
【0026】ロータヨーク11はほぼ円板状を為してお
り、中心部を下方へやや突出させて厚肉部11aが形成
され、該厚肉部11aのさらに中心部に下方へ突出した
ボス部11bが形成され、該ボス部11bが形成された
部分に中心孔11cが形成されている。
【0027】上記ロータ軸10の上端部がロータヨーク
11の中心孔11cに圧入固定され、また、ロータ軸1
0の下端部が上記シールドレスベアリング7のインナー
レースに上方から圧入固定されている。そして、ロータ
ヨーク11のボス部11bの下面とシールドレスベアリ
ング7のインナーレース7b上面との間に振動吸収用の
ワッシャー13が介挿され、該ワッシャー13の外周部
がシールドレスベアリング7のボール7c、7c、・・
・配置部の上方を覆うように位置される。
【0028】そして、ロータ軸10のシールドレスベア
リング7から下方に突出した部分に形成された環状の溝
10aに抜け止めリング14が係合され、これによっ
て、ロータ軸10の上方への抜けが防止される。
【0029】ロータマグネット12はほぼドーナツ状を
しており、上記ロータヨーク11の下面に固定される。
【0030】そして、外周面に周方向に並んで羽根15
a、15a、・・・が突設されたファン部15が上記ロ
ータヨーク11及びロータマグネット12に外嵌状に固
定されている。
【0031】なお、上記したように、シールドレスベア
リング7はハウジング6に圧入固定されているが、その
固定はそれほど強固なものでなくても、ロータマグネッ
ト12がその吸引力によってステータ2に引きつけられ
ることとシールドレスベアリング7のアウターレース7
aがハウジング6の内フランジ6bに当接することによ
って、ハウジング6から脱落しないようになっている。
【0032】上記したファンモータ1にあっては、ステ
ータコイルにラミネートコイル3を使用したので、全体
の形状の薄型化を図ることが出来る。
【0033】ラミネートコイル3の上下両面に電子部品
4、4、・・・をマウントすることが可能であり、部品
配置の自由度が増す。
【0034】また、ラミネートコイル3に形成した穴3
a内に電子部品4、4、・・・を配置したり、ステータ
2の板厚の範囲内にベアチップをマウントすることでさ
らに薄型化を図ることが出来る。
【0035】さらに、軸受にシールドレスベアリング7
を使用し、その両端を振動吸収用のワッシャー8、13
によって閉塞するようにしたので、シールドタイプのボ
ールベアリングを使用する場合に比較して薄型化を図る
ことが出来る。すなわち、シールドレスベアリング7に
はシールドのための部材の配置スペースが不要となる分
軸方向長さが短くなるし、また、ワッシャー8、13は
板状をしたものでであるので、その配置のためのスペー
スはシールド用部材の配置スペースより厚み方向の大き
さがはるかに小さなもので足りるからである。
【0036】なお、シールドレスベアリング7のシール
ドのための構造は、上記したものの他幾つかのものが考
えられる。
【0037】例えば、図2に示すように、ハウジング6
Aの内フランジ6Abの突出量を大きくし、該内フラン
ジ6Abの内周部がシールドレスベアリング7のボール
7c、7c、・・・配置部の下端を覆うようにしても良
い。
【0038】また、図3に示すように、ロータ軸10B
のシールドレスベアリング7から下方に突出した部分に
ワッシャー8Bを取着し、ハウジング6Bの上端部にワ
ッシャー13Bを内嵌し、上記ワッシャー8Bによって
シールドレスベアリング7のボール7c、7c、・・・
配置部の下端を覆うようにし、また、上記ワッシャー1
3Bによってシールドレスベアリング7のボール7c、
7c、・・・配置部の上端を覆うようにしても良い。
【0039】また、ハウジング6を液晶ポリマーによっ
て形成することによって、ロータ9の回転に伴う振動が
吸収され、駆動音の静かなファンモータを得ることがで
きる。
【0040】さらに、ステータ2にラミネートコイル3
を接合することによって、ラミネートコイル3の平面度
が確実に維持され、ラミネートコイル3にマウントされ
た電子部品4、4、・・・の信頼性が増す。
【0041】なお、上記した実施の形態において示した
各部の形状乃至構造は、何れも本発明を実施するに際し
て行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これ
らによって、本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
【0042】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明モータは、ステータコイルとロータマグネッ
トとが回転軸の軸方向で対向したモータであって、上記
ステータコイルが絶縁基材の内部にコイル巻線を埋設し
てなるラミネートコイルであることを特徴とする。
【0043】従って、本発明モータにあっては、ステー
タコイルにラミネートコイル3を使用したので、コイル
基板の上に巻線コイルを配置したものに比較して全体の
形状の薄型化を図ることが出来る。
【0044】請求項2に記載した発明にあっては、ロー
タ軸をハウジングに支持されたシールドレスベアリング
を介してステータに支持すると共に、上記ハウジングに
シールドレスベアリングの一端を閉塞する閉塞部を設け
たので、シールドタイプのボールベアリングを使用する
場合に比較して薄型化を図ることが出来る。
【0045】請求項3に記載した発明にあっては、上記
シールドレスベアリングとロータとの間にワッシャーを
介在させ、該ワッシャーがシールドレスベアリングの他
端を閉塞するようにしたので、さらなる薄型化を図るこ
とが出来る。
【0046】請求項4及び請求項5に記載した発明にあ
っては、上記ハウジングを液晶ポリマーによって形成し
たので、ロータの回転に伴う振動を吸収して駆動音の静
かなモータを得ることができる。
【0047】請求項6乃至請求項10に記載した発明に
あっては、ステータにラミネートコイルを接合したの
で、ラミネートコイルの平面度が確実に維持され、該ラ
ミネートコイルにマウントされた電子部品の信頼性が増
大する。
【0048】請求項11乃至請求項20に記載した発明
にあっては、ラミネートコイルの少なくとも一方の面に
電子部品を搭載したので、ラミネートコイルの他に電子
部品をマウントするための専用の基板を設ける必要がな
く、これによりモータの薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2及び図3と共に本発明モータの実施の形態
を示すものであり、本図は全体の縦断面図である。
【図2】ハウジングの一部によってシールドレスベアリ
ングの下端部を閉塞する構造を示す要部の断面図であ
る。
【図3】シールドレスベアリングの上下両端を閉塞する
構造の別の例を示す要部の断面図である。
【図4】従来のモータの一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…ファンモータ(モータ)、2…ステータ、3…ラミ
ネートコイル、4…電子部品、6…ハウジング、7…シ
ールドレスベアリング、8…ワッシャー、9…ロータ、
10…ロータ軸、12…ロータマグネット、13…ワッ
シャー、6A…ハウジング、6Ab…内フランジ(閉塞
部)、6B…ハウジング、8B…ワッシャー、10B…
ロータ軸、13B…ワッシャー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠沢 英俊 東京都大田区南久が原1丁目13番6号 株 式会社日本計器製作所内 Fターム(参考) 5H603 BB01 BB12 CA01 CA05 CB01 CC02 EE11 5H605 AA05 BB05 BB15 BB20 EB10 EB16 EB38 5H621 GA02 HH03 JK14 JK19

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータコイルとロータマグネットとが
    回転軸の軸方向で対向したモータであって、 上記ステータコイルが絶縁基材の内部にコイル巻線を埋
    設してなるラミネートコイルであることを特徴とするモ
    ータ。
  2. 【請求項2】 ロータ軸をハウジングに支持されたシー
    ルドレスベアリングを介してステータに支持すると共
    に、 上記ハウジングにシールドレスベアリングの一端を閉塞
    する閉塞部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    モータ。
  3. 【請求項3】 上記シールドレスベアリングとロータと
    の間にワッシャーを介在させ、該ワッシャーがシールド
    レスベアリングの他端を閉塞することを特徴とする請求
    項2に記載のモータ。
  4. 【請求項4】 上記ハウジングを液晶ポリマーによって
    形成したことを特徴とする請求項2に記載のモータ。
  5. 【請求項5】 上記ハウジングを液晶ポリマーによって
    形成したことを特徴とする請求項3に記載のモータ。
  6. 【請求項6】 ステータにラミネートコイルを接合した
    ことを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  7. 【請求項7】 ステータにラミネートコイルを接合した
    ことを特徴とする請求項2に記載のモータ。
  8. 【請求項8】 ステータにラミネートコイルを接合した
    ことを特徴とする請求項3に記載のモータ。
  9. 【請求項9】 ステータにラミネートコイルを接合した
    ことを特徴とする請求項4に記載のモータ。
  10. 【請求項10】 ステータにラミネートコイルを接合し
    たことを特徴とする請求項5に記載のモータ。
  11. 【請求項11】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項1に記
    載のモータ。
  12. 【請求項12】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項2に記
    載のモータ。
  13. 【請求項13】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項3に記
    載のモータ。
  14. 【請求項14】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項4に記
    載のモータ。
  15. 【請求項15】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項5に記
    載のモータ。
  16. 【請求項16】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項6に記
    載のモータ。
  17. 【請求項17】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項7に記
    載のモータ。
  18. 【請求項18】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項8に記
    載のモータ。
  19. 【請求項19】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項9に記
    載のモータ。
  20. 【請求項20】 ラミネートコイルの少なくとも一方の
    面に電子部品を搭載したことを特徴とする請求項10に
    記載のモータ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003079124A (ja) * 2001-06-18 2003-03-14 Sony Corp ヘッドアクチュエータおよび磁気記録再生装置
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CN106481586A (zh) * 2015-08-25 2017-03-08 建准电机工业股份有限公司 轴向感应马达风扇
JP2017203508A (ja) * 2016-05-11 2017-11-16 株式会社鷺宮製作所 電動弁

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