JPH05207697A - 小型モータ - Google Patents

小型モータ

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JPH05207697A
JPH05207697A JP3586192A JP3586192A JPH05207697A JP H05207697 A JPH05207697 A JP H05207697A JP 3586192 A JP3586192 A JP 3586192A JP 3586192 A JP3586192 A JP 3586192A JP H05207697 A JPH05207697 A JP H05207697A
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JP
Japan
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circuit board
circuit
lid member
metal plate
motor
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JP3586192A
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English (en)
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Takasumi Ishida
孝純 石田
Akira Miyazawa
明 宮澤
Minoru Tanaka
実 田中
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Canon Inc
Canon Precision Inc
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Canon Inc
Canon Precision Inc
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0393Flexible materials
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成および少ない工数で、モータの回転
制御駆動回路の発熱を直接的に金属板へ逃がすことを可
能にし、放熱効果の向上および一層のコンパクト化を図
る。 【構成】回転制御駆動用の回路ユニットをフレキシブル
回路基板上に構成し、該フレキシブル回路基板のIC制
御回路等の発熱部品が配設された領域の裏面に放熱用の
金属板を接合し、該金属板に半抜き加工や切り曲げ加工
等により突起を形成し、該突起を回路基板の表側へ突出
させて前記発熱部品の放熱フィン部に半田付け等により
直接的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転制御駆動回路を内
蔵した小型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】小型モータの外形は一般に円筒状をして
おり、その中心部にはロータユニットの軸(モータ軸)
が軸支されている。また、小型モータでは、モータの開
放端面に蓋部材を装着して内部を密閉する構造が採られ
ており、通常、この蓋部材の中心部にはモータ軸の一端
部を軸支するための軸受が設けられている。さらに、小
型ブラシレスモータ等の小型モータでは、モータ回転を
制御駆動するための回路ユニットを内蔵または組み付け
る構成が採られている。
【0003】従来、回転制御駆動を行なうための回路ユ
ニットを内蔵するこの種の小型モータにおいては、制御
回路部のIC等の放熱を行なうため、アルミや鉄等の金
属ベースの回路基板に回路部品(回路素子など)を実装
する方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属ベ
ースの回路基板を用いる場合には、金属表面に絶縁層を
形成し、その上に銅箔や金属蒸着等によりパターンを形
成する手法が採られるので、IC等の回路部品の発熱を
直接金属へ放熱することができず、放熱効果が劣るとい
う課題がある。また、モータの構造上、ステータユニッ
ト側から回転速度信号線、ロータ位置検出信号線あるい
はコイル端未といった複数の信号線を制御駆動回路へ接
続する必要があるが、前記金属ベースの回路基板上に制
御駆動回路を設ける場合には、何らかの接続回路を用い
て前記複数の信号線をこの金属ベースの回路基板に接続
する必要があり、部品点数および加工工数が増えるとい
う課題もある。さらに、半田付け部分にかなりのスペー
スが取られるため、制御駆動回路まで内蔵しようとする
と、内部にかなりのスペースを確保する必要が生じ、モ
ータの小型化に制約が生じるという課題もある。
【0005】本発明はこのような技術的課題に鑑みてな
されたものであり、本発明の目的は、簡単な構成および
少ない工数で、制御駆動回路の発熱を直接的に金属板へ
逃がすことができ、放熱効果の向上および一層のコンパ
クト化を図り得る小型モータを提供することである。
【0006】
【課題解決のための手段】本発明は、回転制御駆動を行
なうための回路ユニットを有する小型モータにおいて、
回路ユニットをフレキシブル回路基板で構成し、該フレ
キシブル回路基板の少なくとも制御駆動回路が配設され
た部分の裏面に放熱用の金属板を接合するとともに、該
金属板の所定位置に半抜き加工や切り曲げ加工等により
形成された突起を回路基板から突出させ、該突起を回路
基板のパターン部またはIC等の実装部品の放熱部に半
田付け等により接続する構成とすることにより、上記目
的を達成するものである。
【0007】別の本発明は、上記構成に加えて、モータ
ケースの開放端面に絶縁材の蓋部材が装着され、前記フ
レキシブル回路基板を、モータケースの開放端面と略同
じ形状を有する二つの回路基板部分とこれらを接続する
接続部分とを一枚のフレキシブル回路基板で一体に形成
し、前記接続部分で180度折り曲げた状態で、前記二
つの回路基板部分をそれぞれ前記蓋部材の表側および裏
側に沿って装着する構成、前記蓋部材の裏側に沿って装
着される回路基板部分に回転制御駆動回路を設け、該回
路基板部分の裏面に前記金属板を接合する構成、前記蓋
部材の表側に沿って装着される回路基板部分に回転速度
検出信号またはロータ位置検出信号の回路を設ける構
成、前記蓋部材の中心部にモータ軸の軸受を設ける構
成、あるいは前記蓋部材の表側にステータユニットを取
付ける構成とすることにより、一層効率よく上記目的を
達成するものである。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明を適用した小型モータの一実施例を
示す縦断面図である。図1において、一端開放のドラム
形状をしたモータケース10の中心部には軸受ハウジン
グ11が形成され、該モータケース10の開放端面には
蓋部材12が位置決め嵌合され、該蓋部材12のモータ
軸心部にはもう一つの軸受ハウジング13が形成されて
いる。この蓋部材12はプラスチック等の絶縁材の成形
品で作られている。そして、前記各軸受ハウジング1
1、13内に圧入固定された軸受14、15によって、
モータ軸16が軸支されている。
【0009】図1のモータはアウターロータ型のブラシ
レスモータであり、蓋部材12の表側(モータ内部側)
にはステータユニット17が複数本のビス18により固
定されており、モータ軸16のモータケース10内の位
置にはロータユニット19が固定されている。
【0010】前記ステータユニット17は、プラスチッ
ク等の絶縁部材(モールド)20と一体化されたステー
タコア21の回りにコイル22を巻回した構造をしてい
る。また、前記ロータユニット19は、モータ軸16に
ドラム状のロータヨーク23を固定し、該ロータヨーク
23の内径面に前記ステータコア21と所定の隙間(ギ
ャップ)をおいて対向するロータマグネット24を固着
し、さらに、ロータヨーク23の開放端面部分にFGマ
グネット25を固着した構造をしている。なお、前記ロ
ータマグネット24およびFGマグネット25は、それ
ぞれ、所定の円周ピッチでN、S極に着磁されている。
【0011】図1において、前記蓋部材12に隣接する
部分には、モータを回転制御駆動するための回路ユニッ
ト26が装着されている。そして、モータケース10の
開放端面には、前記回路ユニット26を密閉するための
キャップ27がカシメ等により固着されている。
【0012】図2は図1中のステータユニット17と蓋
部材12と回路ユニット26を組み付けたサブ組立体
(ステータ組立体)の一部破断側面図であり、図3は図
2中の回路ユニット26と蓋部材12の平面図であり、
図4は図3中の線4−4に沿った断面図であり、図5は
図2中の制御駆動回路を有する回路基板部分と放熱用の
金属板を示す部分斜視図である。
【0013】図1〜図5において、回路ユニット26は
プラスチックシートから成るフレキシブル回路基板31
をベースにして構成されており、この回路基板31は、
モータの開放端面(本実施例ではモータケース10の開
放端面)と略同じ形状を有する二つの回路基板部分3
2、33と、これらの回路基板部分32、33を接続す
る接続部分34とを、一枚のフレキシブル回路基板で形
成したものである。そして、この回路基板31は、モー
タに組み付ける際には、図1に示すように、前記接続部
分34を折り曲げて(180度折り曲げて)、一方の回
路基板部分32を蓋部材12の表側(ステータユニット
17側)の面に沿って装着し、他方の回路基板部分33
を蓋部材12の裏側(キャップ27側)の面に沿って装
着するようにして組み付けられる。
【0014】図1〜図5において、蓋部材12の表側
(ステータユニット側)に装着される回路基板部分32
には、ロータ位置検出信号およびモータ回転速度検出信
号のパターン40を含む配線パターンが設けられ、該配
線パターンにはコイル22の端未およびホール素子35
(図示の例では2個)の脚が電気接続されている。この
表側の回路基板部分32は接着等により蓋部材12の表
面に固着されている。前記ホール素子35はロータ位置
検出信号を得るものであり、図1に示すようにロータマ
グネット24と対向する位置に設けられている。また、
前記回転速度検出パターン40は、図1中のFGマグネ
ット25と対向する位置に形成されている。
【0015】蓋部材12の裏側(図示下側)に装着され
る回路基板部分33には、IC36、発振子37、抵抗
やコンデンサ等の回路素子38などを有するモータの回
転制御駆動回路が設けられている。また、この裏側に装
着される回路基板部分33の裏面には、前記回転制御駆
動回路(特に、IC36)の発熱を放熱するための金属
板(アルミニウムまたは鉄などの板)39が接着等によ
り固着されている。そして、前記表側に装着される回路
基板部分32の配線パターンと前記裏側に装着される回
路基板部分33の制御駆動回路のパターンは、一体構成
の前記接続部分34の配線パターンを通して接続されて
いる。
【0016】表側に装着される回路基板部分33は、組
み付け前では図2および図3に示すように、蓋部材12
に固着された回路基板部分32に対し、接続部分34を
介してフリーな状態となっている。そして、モータに組
み付ける際には、図2中の矢印Aで示す方向に接続部分
34を180度折り曲げることにより、回路基板部分3
3を蓋部材12の裏側の面に沿うように反転させてモー
タ内に装着し、しかる後に前記キャップ27を固着す
る。こうして、回路基板部分33は該キャップ27と蓋
部材12との間で位置決め固定される。また、図示の例
では、前記金属板39の周辺の一部に突出部分41が形
成されており、この突出部分41をモータケース10の
切欠き部分42に係合させることにより回路基板部分3
3の円周方向の位置決めが行なわれている。
【0017】図1〜図5において、前記放熱用の金属板
39の所定位置(図示の例では2箇所)には切り曲げに
より突起45が形成され、これらの突起45は、フレキ
シブルな回路基板部分33の所定位置に形成された開口
46を通して該回路基板部分33の反対側(表側)へ突
出し、該回路基板部分33のパターンのランド部と半田
付け47にて接続されている。さらに、この半田付け部
47により、図2〜図4に示すように、フレキシブルな
回路基板部分33の前記ランド部と制御駆動回路の回路
部品(IC)36の放熱フィン部と前記突起45との三
者が直接的に接続されている。このような構成により、
IC36等の回路部品の発熱を金属板39に直接的に放
熱させることができ、大きな放熱効果を得ることが可能
になった。
【0018】図6は前記放熱用の突起45の他の構造例
を示す部分斜視図であり、図7は図6中の線7−7に沿
った部分断面図である。図6および図7において、金属
板39の所定位置(2箇所)には半抜きにより突起45
が形成され、これらの突起45はフレキシブルな回路基
板部分33の所定位置(2箇所)に形成された開口46
を通して該回路基板部分33の反対側(表側)へ突出し
ている。そして、前述の場合と同様、突起45と該回路
基板部分33のパターンのランド部とを半田付けにて接
続し、さらに、この半田付けにより、フレキシブルな回
路基板部分33の前記ランド部と制御駆動回路の回路部
品(IC)36の放熱フィン部と前記突起45との三者
が直接的に接続されている。したがって、図6および図
7の構成によっても、前述の場合と同様、IC36等の
回路部品の発熱を金属板39に直接的に放熱させること
ができ、大きな放熱効果を得ることが可能になった。
【0019】なお、以上の実施例では、金属板39の突
起45をIC36に接続する場合を説明したが、本発明
は、放熱を必要とする回路部品であれば、その他の回路
部品に対しても突起45を同様に接続することにより、
同様の効果を達成し得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、本発明
によれば、回転制御駆動を行なうための回路ユニットを
有する小型モータにおいて、回路ユニットをフレキシブ
ル回路基板で構成し、該フレキシブル回路基板の少なく
とも制御駆動回路が配設された部分の裏面に放熱用の金
属板を接合するとともに、該金属板の所定位置に半抜き
加工や切り曲げ加工等により形成された突起を回路基板
から突出させ、該突起を回路基板のパターン部またはI
C等の実装部品の放熱部に半田付け等により接続する構
成としたので、簡単な構成および少ない工数で、制御駆
動回路の発熱を直接的に金属板へ逃がすことができ、放
熱効果の向上および一層のコンパクト化を図り得る小型
モータが提供される。
【0021】別の本発明によれば、上記構成に加えて、
モータケースの開放端面に絶縁材の蓋部材が装着され、
前記フレキシブル回路基板を、モータケースの開放端面
と略同じ形状を有する二つの回路基板部分とこれらを接
続する接続部分とを一枚のフレキシブル回路基板で一体
に形成し、前記接続部分で180度折り曲げた状態で、
前記二つの回路基板部分をそれぞれ前記蓋部材の表側お
よび裏側に沿って装着する構成、前記蓋部材の裏側に沿
って装着される回路基板部分に回転制御駆動回路を設
け、該回路基板部分の裏面に前記金属板を接合する構
成、前記蓋部材の表側に沿って装着される回路基板部分
に回転速度検出信号またはロータ位置検出信号の回路を
設ける構成、前記蓋部材の中心部にモータ軸の軸受を設
ける構成、あるいは前記蓋部材の表側にステータユニッ
トを取付ける構成としたので、一層効率よく上記効果を
達成し得る小型モータが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した小型モータの一実施例の縦断
面図である。
【図2】図1中の蓋部材と回路ユニットとステータユニ
ットのサブ組立体のモータ組み付け前の状態を示す一部
破断側面図である。縦断面図である。
【図3】図2中の回路ユニットと蓋部材の平面図であ
る。
【図4】図3中の線4−4に沿った断面図である。
【図5】図3中の制御駆動回路側の回路基板部分と金属
板とを示す部分斜視図である。
【図6】図3中の制御駆動回路側の回路基板部分と金属
板との別の構造例を示す部分斜視図である。
【図7】図6中の線7−7に沿った部分断面図である
【符号の説明】
10 モータケース 12 蓋部材 16 モータ軸 17 ステータユニット 19 ロータユニット 21 ステータコア 22 コイル 23 ロータヨーク 24 ロータマグネット 25 FGマグネット 26 回路ユニット 27 キャップ 31 フレキシブルな回路基板 32 フレキシブルな回路基板部分 33 フレキシブルな回路基板部分 34 フレキシブルな接続部分 35 ホール素子(ロータ位置検出素子) 36 IC 37 発振子 38 各種回路素子 39 放熱用の金属板 40 回路パターン(回転速度検出パターン) 45 突起(金属板) 46 開口(フレキシブル回路基板) 47 半田付け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 実 東京都目黒区中根2丁目4番19号 キヤノ ン精機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転制御駆動を行なうための回路ユニ
    ットを有する小型モータにおいて、回路ユニットをフレ
    キシブル回路基板で構成し、該フレキシブル回路基板の
    少なくとも制御駆動回路が配設された部分の裏面に放熱
    用の金属板を接合するとともに、該金属板の所定位置に
    半抜き加工や切り曲げ加工等により形成された突起を回
    路基板から突出させ、該突起を回路基板のパターン部ま
    たはIC等の実装部品の放熱部に半田付け等により接続
    することを特徴とする小型モータ。
  2. 【請求項2】 モータケースの開放端面に絶縁材の蓋
    部材が装着され、モータケースの開放端面と略同じ形状
    を有する二つの回路基板部分とこれらを接続する接続部
    分とを一枚のフレキシブル回路基板で一体に形成し、前
    記接続部分で180度折り曲げた状態で、前記二つの回
    路基板部分をそれぞれ前記蓋部材の表側および裏側に沿
    って装着することを特徴とする請求項1の小型モータ。
  3. 【請求項3】 前記蓋部材の裏側に沿って装着される
    回路基板部分に回転制御駆動回路を設け、該回路基板部
    分の裏面に前記金属板を接合することを特徴とする請求
    項2の小型モータ。
  4. 【請求項4】 前記蓋部材の表側に沿って装着される
    回路基板部分に回転速度検出信号またはロータ位置検出
    信号の回路を設けることを特徴とする請求項2の小型モ
    ータ。
  5. 【請求項5】 前記蓋部材の中心部にモータ軸の軸受
    を設けることを特徴とする請求項2の小型モータ。
  6. 【請求項6】 前記蓋部材の表側にステータユニット
    を取付けることを特徴とする請求項2の小型モータ。
JP3586192A 1992-01-28 1992-01-28 小型モータ Pending JPH05207697A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08275482A (ja) * 1995-03-31 1996-10-18 Nippon Densan Corp ブラシレスモータ
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JP2019054602A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 ミネベアミツミ株式会社 回転装置
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