JPH10313565A - 小型モータ - Google Patents
小型モータInfo
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- JPH10313565A JPH10313565A JP9134258A JP13425897A JPH10313565A JP H10313565 A JPH10313565 A JP H10313565A JP 9134258 A JP9134258 A JP 9134258A JP 13425897 A JP13425897 A JP 13425897A JP H10313565 A JPH10313565 A JP H10313565A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- integrated circuit
- circuit board
- armature core
- small motor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 12
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アマチュアコア支持部の構造を変えることに
より、集積回路をケース内に収容可能にした小型モータ
を提供する。 【構成】 巻線に通電されることにより励磁されるアマ
チュアコアと、アマチュアコアを固定する円筒形状のア
マチュアコア支持部を持つハウジングと、巻線に通電す
る集積回路が配設され外部との導通を行う回路基板から
なる小型モータにおいて、ハウジングに配設された円筒
形状のアマチュアコア支持部に切り欠き部を設け、集積
回路と回路基板を該切り欠き部に挿設する。
より、集積回路をケース内に収容可能にした小型モータ
を提供する。 【構成】 巻線に通電されることにより励磁されるアマ
チュアコアと、アマチュアコアを固定する円筒形状のア
マチュアコア支持部を持つハウジングと、巻線に通電す
る集積回路が配設され外部との導通を行う回路基板から
なる小型モータにおいて、ハウジングに配設された円筒
形状のアマチュアコア支持部に切り欠き部を設け、集積
回路と回路基板を該切り欠き部に挿設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般産業用でモータ駆
動用の集積回路がモータに一体的に構成されている小型
モータに関するものである。
動用の集積回路がモータに一体的に構成されている小型
モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来例を示す小型モータの断面図
である。1はモータの出力軸であり、軸1にはトルクを
発生するマグネット4と、磁気回路を閉じるべく配設さ
れたロータヨーク3と、ロータヨーク3と軸1とを固設
するブッシュ2が一体的に結合され、ロータを構成して
いる。
である。1はモータの出力軸であり、軸1にはトルクを
発生するマグネット4と、磁気回路を閉じるべく配設さ
れたロータヨーク3と、ロータヨーク3と軸1とを固設
するブッシュ2が一体的に結合され、ロータを構成して
いる。
【0003】また、マグネット4の内側には、巻線7が
巻回され、巻線7に通電することにより励磁するアマチ
ュアコア6が配設され、マグネット4と共にトルクを発
生している。また、アマチュアコア6はモータ全体の剛
性を機能するハウジング8に配設された円筒形状のアマ
チュアコア支持部8aに固設されている。
巻回され、巻線7に通電することにより励磁するアマチ
ュアコア6が配設され、マグネット4と共にトルクを発
生している。また、アマチュアコア6はモータ全体の剛
性を機能するハウジング8に配設された円筒形状のアマ
チュアコア支持部8aに固設されている。
【0004】また、ハウジング8の内部には軸受け5が
配設され、ロータを径方向に回転自在に支持している。
また、軸受け5の下端にはその軸受方向に支持するスラ
スト受け9がハウジング8に固設されている。また、ロ
ータの外周には、ロータを保護するケース13が配設さ
れ、ケース13はそのケース端部13aによりハウジン
グ8に固定されている。
配設され、ロータを径方向に回転自在に支持している。
また、軸受け5の下端にはその軸受方向に支持するスラ
スト受け9がハウジング8に固設されている。また、ロ
ータの外周には、ロータを保護するケース13が配設さ
れ、ケース13はそのケース端部13aによりハウジン
グ8に固定されている。
【0005】そして、マグネット4の漏洩磁束を検出す
る位置検出素子10(10a、10b、10c)が配設
された回路基板11には、位置検出素子10の信号を基
に巻線7への通電タイミングを切り変える集積回路12
が配設され、外部からの電力の供給を回路基板11の端
部11aで受け、ロータは回転するようになっている。
る位置検出素子10(10a、10b、10c)が配設
された回路基板11には、位置検出素子10の信号を基
に巻線7への通電タイミングを切り変える集積回路12
が配設され、外部からの電力の供給を回路基板11の端
部11aで受け、ロータは回転するようになっている。
【0006】図9は図8の線A−A’から切断して上か
ら見た上視図であり、ハウジング8の円筒形状のアマチ
ュアコア支持部8aの周囲で、干渉しない位置に集積回
路12が配設されていた。そして、回路基板11は係止
具であるネジ14a、14b、14cにより、ハウジン
グ8に固設されている。
ら見た上視図であり、ハウジング8の円筒形状のアマチ
ュアコア支持部8aの周囲で、干渉しない位置に集積回
路12が配設されていた。そして、回路基板11は係止
具であるネジ14a、14b、14cにより、ハウジン
グ8に固設されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造にお
いては、集積回路12の大きさに対してケース13の外
径が小さい場合には、集積回路12がケース13の外側
に出てしまうため、モータの小型化には向かないという
問題があった。
いては、集積回路12の大きさに対してケース13の外
径が小さい場合には、集積回路12がケース13の外側
に出てしまうため、モータの小型化には向かないという
問題があった。
【0008】したがって、本発明の目的は、アマチュア
コア支持部の構造を変えることにより、集積回路をケー
ス内に収容可能にした小型モータを提供することにあ
る。
コア支持部の構造を変えることにより、集積回路をケー
ス内に収容可能にした小型モータを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、ハウジングのアマチュアコアの支持部の一部を切り
欠き、この部分に集積回路と回路基板を挿設することに
より、小型モータの内部に大きな集積回路を収容する。
に、ハウジングのアマチュアコアの支持部の一部を切り
欠き、この部分に集積回路と回路基板を挿設することに
より、小型モータの内部に大きな集積回路を収容する。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。
【0011】(実施例1)図1は本発明の実施例1の小
型モータの断面図である。1はモータの出力軸であり、
軸1にはトルクを発生するマグネット4と共に磁気回路
を閉じるべく配設されたロータヨーク3があり、ロータ
ヨーク3と軸1とはブッシュ2によって一体的に結合さ
れ、ロータを構成している。
型モータの断面図である。1はモータの出力軸であり、
軸1にはトルクを発生するマグネット4と共に磁気回路
を閉じるべく配設されたロータヨーク3があり、ロータ
ヨーク3と軸1とはブッシュ2によって一体的に結合さ
れ、ロータを構成している。
【0012】また、マグネット4の内側には、巻線7が
巻回され、巻線7に通電されることにより励磁するアマ
チュアコア6が配設され、マグネット4と共にトルクを
発生する。また、アマチュアコア6はモータ全体の剛性
を機能するハウジング8に配設された円筒形状のアマチ
ュアコア支持部8aに固設されている。
巻回され、巻線7に通電されることにより励磁するアマ
チュアコア6が配設され、マグネット4と共にトルクを
発生する。また、アマチュアコア6はモータ全体の剛性
を機能するハウジング8に配設された円筒形状のアマチ
ュアコア支持部8aに固設されている。
【0013】また、ハウジングのアマチュアコア支持部
8aには切り欠き部8bが配設され、切り欠き部8b内
部には、巻線7への通電タイミングを切り替える集積回
路12およびこの集積回路12が固定されると共に外部
から電力の供給を受ける回路基板11が挿設されてい
る。そして、同様にマグネット4の漏洩磁束を検出する
位置検出素子10が回路基板に配設され、集積回路12
と共に、ロータを回転可能にさせている。
8aには切り欠き部8bが配設され、切り欠き部8b内
部には、巻線7への通電タイミングを切り替える集積回
路12およびこの集積回路12が固定されると共に外部
から電力の供給を受ける回路基板11が挿設されてい
る。そして、同様にマグネット4の漏洩磁束を検出する
位置検出素子10が回路基板に配設され、集積回路12
と共に、ロータを回転可能にさせている。
【0014】なお、軸受け5、スラスト受け9、ケース
端部13aは、前述の図8の説明と同じなので、省略す
る。
端部13aは、前述の図8の説明と同じなので、省略す
る。
【0015】図2は、図1の線A−A’から切断して上
から見た上視図であり、ハウジング8の切り欠き部8b
に集積回路12と回路基板11を挿設している状態を示
している。また、切り欠き部8bの反対側の円筒部8c
には、所定の距離を隔てた場所に回路基板の内周面11
aが配設されている。10a、10b、10cは前述の
従来例と同様の位置検出素子であり、14a、14b、
14cは同様に係止具であるネジであり、回路基板11
をハウジング8に固定している。
から見た上視図であり、ハウジング8の切り欠き部8b
に集積回路12と回路基板11を挿設している状態を示
している。また、切り欠き部8bの反対側の円筒部8c
には、所定の距離を隔てた場所に回路基板の内周面11
aが配設されている。10a、10b、10cは前述の
従来例と同様の位置検出素子であり、14a、14b、
14cは同様に係止具であるネジであり、回路基板11
をハウジング8に固定している。
【0016】ここでは、切り欠き部8bに対して、集積
回路12と回路基板の挿設部11bを近接して配設でき
るため、ケース13の内周に集積回路が収納可能となっ
ている。また、回路基板の内周面11aとハウジング円
筒部8cに所定の距離があるため、集積回路12、位置
検出素子10などが配設された回路基板11をハウジン
グ8に組み付ける際に、回路基板の内周面11aとハウ
ジング円筒部8cを当接するように組み付けることによ
り、ハウジングのアマチュアコア支持部8aと回路基板
の挿設部11bが干渉することなく、組み立て可能であ
る。
回路12と回路基板の挿設部11bを近接して配設でき
るため、ケース13の内周に集積回路が収納可能となっ
ている。また、回路基板の内周面11aとハウジング円
筒部8cに所定の距離があるため、集積回路12、位置
検出素子10などが配設された回路基板11をハウジン
グ8に組み付ける際に、回路基板の内周面11aとハウ
ジング円筒部8cを当接するように組み付けることによ
り、ハウジングのアマチュアコア支持部8aと回路基板
の挿設部11bが干渉することなく、組み立て可能であ
る。
【0017】(実施例2)図3は本発明の実施例2の小
型モータの断面図であり、図4は図3の線A−A’から
切断して上から見た上視図である。その基本的な構成
は、図1および図2に示した実施例1と同じであるの
で、同じ部分の記述は省略する。集積回路12自体には
係止用の溝部12a、12bが配設されている。集積回
路12および位置検出素子10a、10b、10cなど
の電気素子が配設された回路基板11は、係止具14c
により回路基板11が直接的にハウジング8に固定さ
れ、回路基板11の逃げ穴11c・11dに内包される
係止具14a・14bにより集積回路の溝部12a・1
2bを固定し、集積回路12を介して回路基板11は固
定されている。
型モータの断面図であり、図4は図3の線A−A’から
切断して上から見た上視図である。その基本的な構成
は、図1および図2に示した実施例1と同じであるの
で、同じ部分の記述は省略する。集積回路12自体には
係止用の溝部12a、12bが配設されている。集積回
路12および位置検出素子10a、10b、10cなど
の電気素子が配設された回路基板11は、係止具14c
により回路基板11が直接的にハウジング8に固定さ
れ、回路基板11の逃げ穴11c・11dに内包される
係止具14a・14bにより集積回路の溝部12a・1
2bを固定し、集積回路12を介して回路基板11は固
定されている。
【0018】(実施例3)図5は本発明の実施例3の小
型モータの断面図であり、図6は図5の線A−A’から
切断して上から見た上視図である。その基本的な構成は
図1および図2に示した実施例1と同じであるので、同
じ部分の記述は省略する。集積回路12は回路基板11
の裏側に配設され、係止具14a、14b、14cによ
り回路基板11を介して、集積回路12をハウジング8
に圧接するようにして固定されている。
型モータの断面図であり、図6は図5の線A−A’から
切断して上から見た上視図である。その基本的な構成は
図1および図2に示した実施例1と同じであるので、同
じ部分の記述は省略する。集積回路12は回路基板11
の裏側に配設され、係止具14a、14b、14cによ
り回路基板11を介して、集積回路12をハウジング8
に圧接するようにして固定されている。
【0019】(実施例4)図7は本発明の実施例4の小
型モータの断面図である。基本的な構成のうち図1およ
び図2に示した実施例1と同じ部分の記述は省略する。
通電することによりアマチュアコア6を励磁させる巻線
7はハウジング8に配設された絶縁部8dを介して、ア
マチュアコア6に巻回されており、ハウジング8は集積
回路12および位置検出素子10などの電気素子が配設
された回路基板11が固定されている別体ハウジング1
5と、一体的に固定されている。
型モータの断面図である。基本的な構成のうち図1およ
び図2に示した実施例1と同じ部分の記述は省略する。
通電することによりアマチュアコア6を励磁させる巻線
7はハウジング8に配設された絶縁部8dを介して、ア
マチュアコア6に巻回されており、ハウジング8は集積
回路12および位置検出素子10などの電気素子が配設
された回路基板11が固定されている別体ハウジング1
5と、一体的に固定されている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アマチュアコアを支持する円筒形状のハウジング(アマ
チュアコア支持部)に切り欠き部を設け、ここに集積回
路と回路基板を挿設することにより、集積回路を内蔵し
た小型モータが得られる。
アマチュアコアを支持する円筒形状のハウジング(アマ
チュアコア支持部)に切り欠き部を設け、ここに集積回
路と回路基板を挿設することにより、集積回路を内蔵し
た小型モータが得られる。
【0021】なお、実施例2の構成では、前述の効果に
加えて回路基板が金属でなく回路基板自体の放熱性に期
待できない場合に、集積回路の発熱を直接的にハウジン
グに逃がせるため、高い放熱性も有するものである。
加えて回路基板が金属でなく回路基板自体の放熱性に期
待できない場合に、集積回路の発熱を直接的にハウジン
グに逃がせるため、高い放熱性も有するものである。
【0022】なお、実施例3の構成では、集積回路自体
に係止用溝部がなくても、実施例2と同様に、集積回路
の表面がハウジングに押圧されているため、小型なモー
タながら良好な放熱性を有するものである。
に係止用溝部がなくても、実施例2と同様に、集積回路
の表面がハウジングに押圧されているため、小型なモー
タながら良好な放熱性を有するものである。
【0023】なお、実施例4の構成では、ハウジングと
別体ハウジングが別部品で構成されるため、各部品が安
価に製造できるという効果がある。
別体ハウジングが別部品で構成されるため、各部品が安
価に製造できるという効果がある。
【図1】図1は、本発明の実施例1の小型モータの断面
図である。
図である。
【図2】図2は、図1の線A−A’から切断して上から
見た上視図である。
見た上視図である。
【図3】図3は、本発明の実施例2の小型モータの断面
図である。
図である。
【図4】図4は、図3の線A−A’から切断して上から
見た上視図である。
見た上視図である。
【図5】図5は、本発明の実施例3の小型モータの断面
図である。
図である。
【図6】図6は、図5の線A−A’から切断して上から
見た上視図である。
見た上視図である。
【図7】図7は、本発明の実施例4の小型モータの断面
図である。
図である。
【図8】図8は、従来例の小型モータの断面図である。
【図9】図9は、図8の線A−A’から切断して上から
見た上視図である。
見た上視図である。
1 軸 2 ブッシユ 3 ロータヨーク 4 マグネット 5 軸受け 6 アマチュアコア 7 巻線 8 ハウジング 8a ハウジングのアマチュアコ
ア支持部 8b ハウジングの切り欠き部 8c ハウジングの円筒部 8d ハウジングの絶縁部 9 スラスト受け 10(10a、10b、10c) 位置検出素子 11 回路基板 11a 回路基の内周面 11b 回路基板の挿設部 11c、11d 回路基板の逃げ穴 12 集積回路 12a、12b 集積回路の係止用の溝部 13 ケース 13a ケース端部 14a、14b、14c 係止具 15 別体ハウジング
ア支持部 8b ハウジングの切り欠き部 8c ハウジングの円筒部 8d ハウジングの絶縁部 9 スラスト受け 10(10a、10b、10c) 位置検出素子 11 回路基板 11a 回路基の内周面 11b 回路基板の挿設部 11c、11d 回路基板の逃げ穴 12 集積回路 12a、12b 集積回路の係止用の溝部 13 ケース 13a ケース端部 14a、14b、14c 係止具 15 別体ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 美昭 東京都目黒区中根2丁目4番19号 キヤノ ン精機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 巻線に通電されることにより励磁される
アマチュアコアと、該アマチュアコアを固定する円筒形
状のアマチュアコア支持部を持つハウジングと、前記巻
線に通電する集積回路が配設され外部との導通を行う回
路基板からなる小型モータにおいて、前記ハウジングに
配設された円筒形状のアマチュアコア支持部に切り欠き
部を設け、前記集積回路と回路基板を該切り欠き部に挿
設することを特徴とする小型モータ。 - 【請求項2】 請求項1記載の小型モータにおいて、集
積回路がハウジングに圧接するように係止具により直接
的にハウジングに固定されていることを特徴とする小型
モータ。 - 【請求項3】 請求項1記載の小型モータにおいて、集
積回路がハウジングに圧接するように係止具により回路
基板を介してハウジングに固定されていることを特徴と
する小型モータ。 - 【請求項4】 請求項1記載の小型モータにおいて、切
り欠き部を有する円筒形状のアマチュアコア支持部とハ
ウジングが別部品で構成されていることを特徴とする小
型モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9134258A JPH10313565A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 小型モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9134258A JPH10313565A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 小型モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10313565A true JPH10313565A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15124101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9134258A Pending JPH10313565A (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | 小型モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10313565A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1079502A1 (en) * | 1999-08-24 | 2001-02-28 | Calsonic Kansei Corporation | Brushless motor |
JP2002330571A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Nidec Shibaura Corp | 回路内蔵型モータ |
KR100393555B1 (ko) * | 2000-07-12 | 2003-08-09 | 삼성전기주식회사 | 단상의 무정류자 전동기 |
US6836036B2 (en) * | 2002-06-14 | 2004-12-28 | Dube Jean-Yves | Electric motor with modular stator ring and improved heat dissipation |
EP1324473A3 (en) * | 2001-12-18 | 2005-02-16 | Johnson Electric S.A. | Electric motor |
WO2006024564A1 (de) * | 2004-09-01 | 2006-03-09 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur aufnahme eines elektromotors |
WO2017123070A1 (ko) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 팬 모터 |
-
1997
- 1997-05-08 JP JP9134258A patent/JPH10313565A/ja active Pending
Cited By (13)
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