JPS59127205A - 収録ミス検知回路 - Google Patents

収録ミス検知回路

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Publication number
JPS59127205A
JPS59127205A JP883A JP883A JPS59127205A JP S59127205 A JPS59127205 A JP S59127205A JP 883 A JP883 A JP 883A JP 883 A JP883 A JP 883A JP S59127205 A JPS59127205 A JP S59127205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
signal
recording
time
Prior art date
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Granted
Application number
JP883A
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English (en)
Other versions
JPH0357526B2 (ja
Inventor
Tetsuo Tsurubuchi
鶴渕 哲男
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59127205A publication Critical patent/JPS59127205A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1816Testing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、VTR等で収録するときの主として音声の収
録ミスを検知する回路に関する。
従来、収録ミス検知回路としては、収録”lru (例
えばテープレコーダ)で入力信号を収録する収録ヘッド
の直後に同時再生ヘッドを配置しておいて、該同時再生
ヘッドで再生された同時再生信号Bを第1図で示すよう
に増幅回路1で増幅し、検波回路2でピーク検波した検
波出力を比較回路3で一定の基準電圧と比較し、比較回
路の出力を出力回路4で例えば一定時間以上の継続等の
出力条件を付加して収録ミスとして出力するようにした
回路かある。すなわち、例えば基準値を超える検波出力
が一定時間内に出力されないようなとき収録ミスとして
検知するも9である。このような従来の検知回路は、例
えば入力信号か一定時間以上無信号または低レベルであ
るような場合に、収録ミスとして検知されるという欠点
がある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、同時再生
信号を入力信号自体と比較することにより、より正確に
収録ミスを検知することかできる収録ミス検知回路を提
供することにある。
本発明の検知回路は、入力信号を収録し収録した信号を
収録直後に読みだすための同時再生ヘッドを備えた収録
機の収録ミス検知回路において、前記入力信号と前記同
時再生ヘッドの出力する同時再生信号とを一定時間々隔
で交互に切替えるスイッチャ回路と、該スイッチャ回路
の出力をデジタル信号に変換するA−Dコンバータ回路
と、該A−Dコンバータ回路の出力信号を記憶するメモ
リ回路と、区メモリ回路の出力信号と前記A−Dコンバ
ータ回路の出力信号とを比較する比較回路とを備えたこ
とを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
第2図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、収録すべき入力信号Aを分岐して本検知回路
にも入力させ、増幅回路1で増幅し検波回路2で検波す
る。一方図水されない収録機の収録ヘッドの直後に配置
された同時再生ヘッドから出力された同時再生信号(入
力信号Aに対しては時間Tだけ遅れている)Bを増幅回
路1′で増幅し検波回路2′で検波する。増幅回路1,
1′の利得を調整することにより、検波回路2・と2′
の出力値が同程度になるようにしておく。検波回路2゜
2′の出力信号をスイッチャ回路5によって時間Tごと
に交互に切替えてA−Dコンバータ回路6に入力させデ
ジタル値に変換させる。スイッチャ回路5を検波回路2
側に接続したときのA−Dコンバータ回路6の出力信号
は、メモリ回路7に入力された後時間T後に比較回路3
へ送出され、該時点のA−Dコンバータ回路6の出力信
号と比較される。同時再生信号Bは入力信号Aに対して
時間Tたけ遅れているから、上記比較の結果は一致する
筈である。出力回路4は、比較回路3の出力値によりあ
る一定範囲を超える不一致に対して収録ミスと判断する
。タイミングジェネレータ8は上述ノスイッチャ回路5
.A−Dコンバータ回tK6゜メモリ回路7.比較回路
3等の動作時間のタイミングをとる。
第3図は、第2図に示した実施例の変形を示すブロック
図である。こめ場合は、増幅回路1と検波回路20間に
バンドパスフィルタ9を挿入し、検波回路2の出力にロ
ーパスフィルタ1oを挿入している。バンドパスフィル
タ9′、ローパスフィルタ10′も同様である。ローパ
スフィルタ10゜10′によって高周波成分が除去され
る。また、メモリ回路7およびA−Dコンバータ回路6
の出力は、それぞれラッチ回路11 、11’にラッチ
させてラッチ回路11 、11’ の出力を比較回路3
で比較するようにしている。また、アラームの検知レベ
ルは増幅回路1,1′の利得設定によって設定されるか
、この場合増幅回路1′の利得を増幅回路1の利得より
も6dB程度高く設定している。これは、同じ信号であ
っても完全に同一にすることは・困難であり、正確なレ
ベルの不一致乞検知するよりも収録されたか否かを検知
することを重視したためである。また、検波回路2,2
′は、無人力信号状態の収録時にアラ一ムが出されない
ように、オフセットレベルの設定を行ない、検波回路2
′の方は無人力であってもある程度のレベルを出力する
ように設定されている。ローパスフィルタ10゜io’
の遮断周波数fLは、A@Dコンバータ回路6のサンプ
リング周波数fsの2倍以上に設定される。
スイッチャ回路5の切替周波数fsWは、A−Dコンバ
ータのサンプリング周波数の2倍としている。
サンプリング周波数fsは、メモリ回路7のアドレス数
をnとすると、fs−n/Tに設定する。これは、使用
するメモリの読出しおよび書込みが時間差Tで一巡する
ことを示す。すなわち、メモリの内容をあるアドレスで
読出した後そのアドレスに書込むことにより、時間T後
に再びそのアドレスの内容を読出すことになる。A−1
)コンバータ回・路6の出力する入力信号Aに対するデ
ジタル値はメモリ回路7に書き込まれ、その後向時再斐
号Bに対するデジタル値はラッチ回路11′にラッチさ
れる。同時に、メモリ回路7に時間Tだけ前に格納され
たデジタル値が読み出されてラッチ回路11にラッチさ
五る。ラッチ回路11の出力とラツ零回路11′の出力
は比較回路3で゛デジタル的に比較されて、ラッチ回路
11の出方値がラッチ回路11′の出力値より犬である
とき比較回路3か出力を出す。出力回路4は、収録開始
時のメモリ読出し書込みが一巡するまでは出方を禁止さ
れ、その後比較回路3が一定回数以上連続して出方した
場合に収録ミスと判断してアラームを出す。上記以外に
任意の出力条件を付加してもよい。タイミングジェネレ
ータ8は、勿論上記動作に必要な各種のタイミングパル
スを各部へ供給している。
以上のように、本発明においては、収録すべき入力信号
と、収録機に入力信号か収録亭れた直後に収録機から出
力される同時再生信号を一定時間間隔で交互にA−D変
換し、入力信号の変換されたデジタル信号はメモリ回路
に一旦蓄積し、一定時間後の再生出力信号の変換された
デジタル値と比較することによって収録ミスを検知する
ように構成したから、入力信号に無人力状態がある場合
に誤って収録ミスと判定することか防止できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の収録ミス検知回路の一例を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3
図は上記実施例の変形例を示すブロック図である。 図において、1,1′・・・増幅回路、2,2′・・・
検波回路、3・・・比較回路、4・・・出力回路、5・
・・スイッチャ回路、6・・・A−Dコンバータ回路、
7・・・メモリ回路、8・・・タイミングジェネレータ
、9,9′・・・バントハスフィルタ、10.10’・
・・ローパスフィルタ、11 、11’・・・ラッチ回
路、A・・・入力信号、B・・・同時再生信号。 代理人 弁理士 住 1)俊 宗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を収録し収録した信号を収録直後に読みだすた
    めの同時再生ヘッドを備えた収録機の収録ミス検知回路
    において、前記入力信号と前記同時再生ヘッドの出力す
    る同時再生信号とを一定時間々隔で交互に切替えるスイ
    ッチャ回路と、該スイッチャ回路の出力をデジタル信号
    に変換するA・Dコンバータ回路と、該A−Dコンノ(
    −夕回路の出力信号を記憶するメモリ回路と、該メモリ
    回路の出力信号と前記A−Dコンバータ回路の出力信号
    とを比較する比較回路とを備えたことを%黴とする収録
    ミス検知回路。
JP883A 1983-01-04 1983-01-04 収録ミス検知回路 Granted JPS59127205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP883A JPS59127205A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 収録ミス検知回路

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JP883A JPS59127205A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 収録ミス検知回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59127205A true JPS59127205A (ja) 1984-07-23
JPH0357526B2 JPH0357526B2 (ja) 1991-09-02

Family

ID=11462424

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JP883A Granted JPS59127205A (ja) 1983-01-04 1983-01-04 収録ミス検知回路

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JP (1) JPS59127205A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200914A (en) * 1981-06-01 1982-12-09 Sony Corp Tape recorder

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200914A (en) * 1981-06-01 1982-12-09 Sony Corp Tape recorder

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Publication number Publication date
JPH0357526B2 (ja) 1991-09-02

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