JPH03116504A - 信号記録装置 - Google Patents

信号記録装置

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Publication number
JPH03116504A
JPH03116504A JP25230789A JP25230789A JPH03116504A JP H03116504 A JPH03116504 A JP H03116504A JP 25230789 A JP25230789 A JP 25230789A JP 25230789 A JP25230789 A JP 25230789A JP H03116504 A JPH03116504 A JP H03116504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
dropout
input
dos
Prior art date
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Pending
Application number
JP25230789A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiji Iwabuchi
義嗣 岩渕
Takashi Ishikawa
尚 石川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03116504A publication Critical patent/JPH03116504A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は信号記録装置に関し、特に記録しようとする信
号に所定の信号処理を施す信号記録装置に関するもので
ある。
(従来技術〕 映像信号の記録装置、例えばVTRにおいて入力信号の
ドロップアウトを示す信号(以下DO5信号)が入力信
号と共に入力される場合第2図のような構成が考えられ
ている。
005信号は、映像信号の記録・再生時のドロップアウ
トによりて生じた誤った映像信号をデコーダ側で補間等
の処理をするために必要な情報であり、従フて磁気ディ
スク装置よりVTRへのダビングやVTI’l同志のダ
ビングの際には、入力されるDO5信号を記録しておく
必要がある。
第2図において、入力映像信号は、記録信号処理部21
によフてFM変調され、記録アンプ23を介した後、電
磁変換部30において磁気テープ等記録媒体上に記録さ
れる。
一方、人力DO5信号は、記録信号処理部22によって
DC抑圧のための変調が行われ、記録アンプ24を介し
た後、電磁変換部30において記録媒体上の映像信号と
異なるチャンネルに記録される。
再生時においては、電磁変換部30において再生映像信
号は再生アンプ25で増幅され、再生信号処理部28で
復調された後、出力される。
一方、電磁変換部30において再生されたDO5信号は
、再生アンプ26で増幅され、再生信号処理部29で復
調された後、記録時のドロップアウトに応じたDO5信
号としてオアゲート30を介して出力される。
また、再生時のドロップアウトによるDO5信号は、再
生アンプ25の出力信号を人力する再生時ドロップアウ
ト検出部27において発生し、オアゲート30を介して
再生時のoos a号として出力される。したがって、
オアゲート30からは、再生時に、入力信号に既に存在
するドロップアウトおよび今回の記録再生で生じたドロ
ップアウトに対応するDO5信号が出力される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来例では、映像信号処理と、005信
号処理の2系統が記録側−と再生側とに必要となり、構
成が複雑になってしまうという欠点があった。
また、記録媒体にDO5信号が記録チャンネルを設けな
ければならず、記録時間が減少してしまうという欠点も
あった。
そこで、本発明の目的は以上のような問題を解消した信
号記録装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、記録しようとする入
力信号のドロップアウトを示す信号に基づいて当該ドロ
ップアウトの発生している期間の記録電流値を下げる構
成としている。
[作 用] 本発明によれば、ドロップアウトを示す信号の記録は行
わず、記録時にドロップアウトの生じた信号の記録レベ
ルを抑圧することによりドロップアウトを示す信号を記
録した場合と同様に再生系で入力信号に既に存在したド
ロップアウトを検出できる。すなわち、再生系では再生
信号のエンベロープからドロップアウトを検出すること
ができ、ドロップアウトを示す信号の記録のための信号
処理部の省略とこの信号の記録のための記録領域の減少
による記録時間の増加が可能となるのである。
(実施例) 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図に同実施例の記録再生装置の構成を示す。
入力映像信号は、記録信号処理部11でFM変調され、
記録アンプ12を介した後、電磁変換部18において磁
気テープ等の記録媒体に記録される。ここで、記録アン
プ12は、記録信号処理部11の出力信号とタイミング
を合わせるための遅延回路13を介して得られた入力D
OS信号に応じて、増幅度を変化させる。つまり、記録
アンプ12は、人力DO5信号が“HI”であったとき
は、この入力DO5信号が示す映像信号が、ドロップア
ウトを生じた映像信号と判断して、増幅度を0とし、こ
の部分の映像信号のエンベロープを抑圧する。
一方、再生時においては、電磁変換部18において再生
され、再生アンプ14によって増幅された映像信号は、
再生信号処理部15においてFMi調された後出力され
る。またドロップアウト検出部16は、再生アンプ14
からの映像信号におけるエンベロープのレベルから入力
DO5信号の状態を判断する。
このため、入力DO5信号を記録・再生せずにドロップ
アウト検出部16で記録時のドロップアウトに応じたD
O5信号を発生させることができる。なお、ドロップア
ウト検出部16は、再生時に発生したドロップアウトに
対応したDO5信号も同時に発生する。従ってこのよう
なドロップアウト検出部16の出力OOS信号は、人力
DO5信号と再生時のドロップアウトに対応するDO5
信号と情報を共に含み、これらを再生信号処理部15か
らの映像信号と同期するように遅延回路17で遅延して
出力する。
以上のように構成することにより、DO5信号の記録・
再生を行なわずにデコーダ側でDO5信号を発生するこ
とができる。したがって、記録媒体上でのDOS信号の
ための記録チャンネルが不要になるので記録時間が増加
する。また、DO5信号の記録・再生のための信号処理
部が省略される。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、入力信号に所定の
信号処理を施して記録する装置において、簡単な構成で
入力信号に既に存在するドロップアウトを示す信号を記
録することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の記録再生装置の構成図、 第2図は従来の記録再生装置の構成図である。 11・・・記録信号処理部、 12・・・増幅率を切換可能な記録アンプ、13・・・
遅延回路、 14・・・再生アンプ、 15・・・再生信号処理部、 16・・・ドロップアウト検出部、 17・・・遅延回路、 18・・・電磁変換部。 第

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号に所定の信号処理を施して記録媒体上に記録す
    る信号記録装置において、該入力信号のドロップアウト
    を示す信号に基づいて当該ドロップアウトの発生してい
    る期間の記録電流値を下げることを特徴とする信号記録
    装置。
JP25230789A 1989-09-29 1989-09-29 信号記録装置 Pending JPH03116504A (ja)

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JP25230789A JPH03116504A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 信号記録装置

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JP25230789A JPH03116504A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 信号記録装置

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JPH03116504A true JPH03116504A (ja) 1991-05-17

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ID=17235432

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JP25230789A Pending JPH03116504A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 信号記録装置

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