JPS59124922A - 顔料分散用樹脂 - Google Patents

顔料分散用樹脂

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JPS59124922A
JPS59124922A JP57234171A JP23417182A JPS59124922A JP S59124922 A JPS59124922 A JP S59124922A JP 57234171 A JP57234171 A JP 57234171A JP 23417182 A JP23417182 A JP 23417182A JP S59124922 A JPS59124922 A JP S59124922A
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pigment dispersion
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paint
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Yoji Hirasawa
洋治 平沢
Shoji Ikeda
池田 承治
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Nippon Paint Co Ltd
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    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
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    • C08G65/329Polymers modified by chemical after-treatment with organic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D17/00Pigment pastes, e.g. for mixing in paints

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は顔料分散用(酊脂、特に広範囲の塗料用ビヒク
ル樹脂(二月して良好な相溶性を示1顔料分散用樹脂お
よび同樹脂を含む顔料ペース1ならびに該顔料ペースト
を含む顔料分散塗料組成物に関する。
従来、顔料分散塗料組成物を調製するには、顔料を顔料
分散用樹脂に均一に混合せしめて顔料分散ペーストとし
、これを塗料用ビヒクルにλ・]シて均一に混合するの
か普通である。そして上記の顔料分散用aj脂としては
、塗料用ビヒクル白木の一部や、塗料工1jビヒクルと
は異る131脂か使用されて来た。そのいずれであるに
せよ、顔料分散用1jl脂は一方において顔料がこれに
月して良好な分散性を示すものでなければならず、叱方
において塗料用ビヒクルに封して良好な相l容性を示す
ちのでなけれはならない。ところか、顔料分散用樹脂か
塗料用ビヒクルと異る場合には、顔料分1″’11 J
ll L41脂か相溶性を示す塗料用ビヒクルの範囲に
限度かあるため、塗料用1ビヒクルの種類に応して適当
な顔料分散用杉1脂を選択、使用する必要かあった。こ
のため、大量の顔料分散ペーストをj−め調製、貯蔵し
て第3いて、塗料用ビヒクルの種類の如何を問わず普遍
的に使用することは到底不可能であった。
顔料分散用樹脂として塗料用ビヒクルの−・部を使用す
る場合には、塗料用ビヒクルとの相溶性に注滑:を払う
必要はないが、大量の顔料分散ペーストをトめ調製、貯
蔵しておいて、塗料用樹脂の種類の如(1すを問わず2
9遍的に使用することが出来ない点で・は1−記と同様
である。結局このような)9遍的1史用を1り能ならし
めるためには、各種の塗料用ビヒクルのいずれに^・j
しても良好な相溶性を示す1顔料分故用樹脂を提供する
ことが必須不可欠である。
加えて、そのような顔料分散用樹脂は、粘度が小であっ
て、顔料を効率良く均一に分散せしめ得るのみならず、
摺られた顔料ペーストの粘度をもiiJ’及的小に刹1
持して塗料用樹脂との;JY、合、均一化を容易に達成
せしめ得るものであることが゛望ましい。
また、1()られた顔料ペーストの貯蔵安定性が良好て
゛あることを要し、貯蔵中に粘度が上昇したり、光沢を
失うようなことがあってはならない。このような(11
々の要件を満足する顔料分散用樹脂を見l甲11.二と
(土至月[のことで゛あり、事実、今日まて゛そのよう
な種々の要件に満足する顔料分散用樹脂の存在は知られ
′ζいなかった。
ところで、本発明者らの一人は、先に1分子に・・1個
またはそれ以」二のヒドロキシル基を有するポリオール
とエポキシドを反応せしめてスター型(111遣を有す
るポリオールを得ることに成功した。しかして、このス
ター型構造ポリオールは皮膜形成能を有し、得られた皮
膜は物性に優れていると、−ろから、その塗料用ビヒク
ルとしての用途を・開発した。
」−記スター型構造ポリオールは粘度か比較的小である
点で極めて特徴的なものであるが、意外にもこれに顔料
を混合すると粘度かm、1ijAにI−B腰顔料の均一
分散を実質」二不可能とする事実が見出された。しかる
に、この又ターJ(す構造ポリオールに酸性基または/
および塩基刺見1、を導入すると、それ自木枯度か小で
あるのみが1、−れに顔料を、」?。
合しても粘度の急激な上ガか認められず、良好な均一分
散を極めて容易に達成せしめ得る事実を知った。しかも
、この酸性基または/および塩唐1’i]、l。
を導入された変性ポリマーは広範囲の塗料用ビヒクルに
利して良好な相溶性を示し該変性ポリマーに顔料を分散
せしめて得られた顔料ペーストも広範囲の塗+、1用ビ
ヒクルに月して容易に混和し、均°な顔料分散塗*:1
組成物を−りえる事実を知った。
史(こまた、1、記顔料分散ペーストか極めて良好なI
ti蔵安定性を示す事大も見出された。
これらの°1)実に鑑み、−1,−、記スター型構造ボ
1えオールに酸性ノ、(または/および塩基性基を導入
しくイljられだ変性ポリマーを使用することによって
、前記技1nij的課題、すなわち大−1−1の顔料分
散ペース1を予め調製、Ifi−蔵し一ζおいてニス′
シを塗料用ビヒクルのfm b’tの如何を問わず普遍
的に使用して即時に顔:l:、F’tk倣i’rミニl
目11成物を調製すると云う課題が11了決する(こ千
ったのである。
なに、 般的に、顔料分散用樹脂に酸性〕、(または/
およびl’+ii1基性基を導入して該樹脂に月するカ
fl゛科の分散性を向上せしめることは知られている。
しカルながら、従来例では、そのような樹脂は種/ンの
塗料用ビヒクルに対して杵遍的に良好な相溶・1す1を
示す、二とがイで可能であり、しがち可成りの粘度1易
・1.をもたらすため分散ないし混和作業が困難となる
恨みかあった。
本発明は以」二の知見に基いて完成されたしのであって
、その要旨は、 1分子に少くとも・・1個のヒドロキシル基を有するポ
リオールとエポキシドの反応によって(:fし>れるス
ター型構造ポリマーに酸性J、(または/I;よぴ塩基
性基を導入して得られる変性ポリマーから成る顔料分散
用樹脂、 該顔料分散用+31脂とこれに均一・に分散された顔料
から成る顔料分散ペース)、および 該顔料分散ペーストとこれに均・に山“和ざ・れた塗料
用ビヒクルから成る顔料分散イ・)ニー料釦歳物:こ存
する。
に記11分子:ご少くとも・1個のし)ロキンルノ、(
を有するポリオールとエポキシドの反応:二Yってイ:
jられるスター型構造ポリマー1は、ポリオール分子を
核とし、該分子に在るしたヒドロキシル基1(の数に対
応するエポキシド単位から構成? Jtたポリマー鎖が
」二記の核から伸長しjこ構造を有するポリマーであっ
て、たとえばポリオール(たとえは、ペンタエリスリト
ールのようなテトロール類、[)−ソルピ゛1−ルのJ
:チなヘキソール類、グルコースのような単$1.ii
類、シュクロースのような−7,)l!i灯l、デンプ
ンのような多糖灯0とエポキシド(たとえは酸化エチレ
ン、酸比プロピレンのような酸化アルAレン)を、該ポ
リオールに対して少くとも1()モル%、好ましくは1
()〜20モル%のアルカリ金属水酸化物(たとえば水
酸化カリウム、水酸化すトリウム)の存イ1臼こ、通常
、!□J (11へり5°Cの温度と、’3 (11+
・う1(路体圧力)以[・−のj上方において反罵、せ
しめろ、−とtこより容易1こ製造することか出来る(
’Ri願昭Fi ’7  i 15811号明細店)。
このスター型構造ポリマーに存在すべきエポキシ1ζ”
I’、I!7から構成されたポリマー鎖はそれぞれの末
端にヒドロキシル基を有しており、このヒドロキシルノ
、(を利用して酸性基または/および塩基性基を導入す
ることが可能である。すなわち、スター型構造ポリマー
と通常の酸性基導入試剤または/お、LU堪堪性性基導
入試剤、これら試剤がヒドロキシル基と反応し得る適宜
の反応条件下に反応せしめることiこより、酸性基また
は/および塩基性基か導入された変性ポリマーか得られ
る。なオ;、酸性ηS導入試剤または/および塩J、(
性基導入試剤との反応に際し、又ターを構造ポリマーの
ヒドロキシル基を通常の手段によりIZめ皿の反1.し
・l!1:基たとえばハロ基に変換しておいても、1・
9・。
酸性基導入試剤によって酸性基か導入されるか、ここに
云っ酸性基とは電子受容〕1(を意味し、たとえは゛カ
ルボン酸基、スルホン酸)1(なとが例示される。また
、塩基性基導入試剤によって導入される塩基性基とは電
子供与基を意味し、非共有型i’ 、i−1をbつ窒素
原子な含4iする基かその代表例である。
酸性基導入試剤としては、カルホキ/ルノ1(3を導入
しくUる試剤か最も等通に使用され、そのイ(表側とし
て無水フタル酸、インフタル酸、テレフタル酸、無水コ
ハク酸、7ノピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、テト
ラヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水7クル酸、テ
トラ70ム無水7タル酸、テトラクロル無水フタル酸、
無水へ71酸、無水ハイミンク酸、無水マレイン酸、7
マル酸、イタコン酸、無水トリメリット酸、メチルシク
ロヘキセンI・リカルボン酸無水物、無水ビロメリッ)
・酸などを埜1′Iることか出来る。、−れらのうち特
に無水フタル酸、無水マレイン酸のようなニー、塩基性
酸無水物の使用か好ましい。
塩基性基導入試剤としては、インシアネート化合ケ勿す
ことえはナフタレンシイソシアネー)・、フェニレンジ
イソシアネート、イソポロンンイソンアネ−1、トリル
イソシアネート、ノフェニルエーテルノイソンアネート
、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリレンツイソシ
アネート、A/リレンン゛イソ/アネート、ノフェニル
メタンンイソン−/*  lなどのモアマー化合物また
はそれらの11:。
分−1居、l、化を行って4iJ性を少くした化合物(
ヘキサメチレンジイソシアネート系の°”ン゛ユラネ〜
トl−1XPl’)−N目“(旭化成(株))、”デス
モジュール1’l’L−22!口゛(住人バイエル(株
))、゛コロイ、〜トド:II”(11本ポリウレタン
(株))、キシリレンジイソシアネート系の“タケネー
)D12oN゛(武]1]薬品(株))、イソフロンソ
イソシアネート系の゛デスモジュールZ−4370”(
住人バイエル(株))なと)、メラミン化合物たとえば
メラミ/とホルムアルデヒドを縮合せしめて得られた化
合物あるいはこの縮合に際しアルコールをlj在ぜしめ
て1:jられた化合物(メチル化メラミ/としてパサイ
メル303 ”、゛サイノル3 fl I) ”(二井
東j1″(株))、゛スミマール、l I) W” (
化皮化学(株))、11−フチル化メラミンとして″ニ
ーパン2 t) S l)’、 −(’+ fl ”(
王、ル東圧(株))、インフチル化メラミンとし−〔“
j\11・−013”(IJ本ペイント(株))なと)
、ヒトロキンルアミン化合物たとえばモ/エタ/−ルア
ミン、ジ工タ/−ルアミン、アミ/ペンタ7−ル、アミ
/−\ンン゛ルアルコール、2−ンメチルアミ/エタノ
ールなと、アミノ酸化合物たとえは3−7メチルアミ/
安息香酸、2−7ミフイソ酪酸1、l−アミ/−11−
酪酸なと、ポリアミド化合物を例示することか出来る。
これらのうち1、υこイソシアネート化合物、メラミン
化合物の使用がqlましい。
スター型構造ポリマーとこれら酸性↓(または塩基性基
導入試剤との反応に際しζは、通常、111f名1モル
に対し、後者をi’+ij者の分子−中に存j’1−4
−るヒドロへ−シル基の数に対応するモル数以下(好ま
しくは該モル数の1〜50%に相当するモル数)で1史
用4−ればYい。酸性U、(および塩基性基を導入すべ
き場合には、スター型構造ポリマーにユ・jし酸性)1
(導入試剤と塩基性基導入試剤を作意の順序で逐次反応
させJしはよい。この場合、酸性基導入試剤と塩基性基
導入試剤の合計使用モル数は、スター型構造ポリマー分
子中のヒドロキシル基の数に月応オるモル数l゛)、−
1・(好ましくは該モル数の1〜50%に相当するモル
数)とするのか望ましい。
か<シ′ζイ:1られた変性ポリマーは浦状物貿であっ
て、]1;i記の如く粘度か小さい点て゛特徴的であり
、適宜のものを選択することにより種々の顔料との均一
・分散を容易に達成する。しがもここに得られた顔料′
Jr散ペーストもまた粘度が小さく、その枯瓜はに期間
経過した後でも実質的に変化することかない。加えて、
光?R(たとえば6()°鏡面光沢)も艮期間にわたっ
て変化することがない。
使用し1)1−る顔料の範囲には特に限定はなく、各種
の無敗ならびに有機顔料が使用され得る。無敗顔料の具
体例としては亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、鉄黒
、ベンガラ、釦用、カドミウムエロー、硫化亜鉛、リト
ポン、硫酸バリウl5、硫酸鉛、炭酸バリウム、鉛白、
アルミナホワイトなどを挙げることか出来、有(幾顔料
の具体例としてはアゾ系、ポリ縮合系、メタルコンプレ
ックスアゾ系、ペンズイミグゾロン系、フタロシアニン
系(フルー、グリーン)、チオインノボ系、アン又うキ
/ン系、7ラバン久ロン系、インゲンスレン系、アンス
ラピリンン系、ピラン又ロン系、イソインドリノン系、
ペリレン系、ペリ7ン系、キナクリドン系などか挙けら
れる。
顔料の使用量は、変性ポリマーと顔料の介31咀1正に
月して通常10〜5〕()%(型槽)、好ましくは30
〜70%(重量)である。
顔料分散ペーストは上記の如く変性ポリマーと顔料のみ
から成るものであってもよい力へ その分散性に本質的
な悪影響を及ぼさぬ限り、適宜の樹脂、溶剤、改質剤な
どを配合してムよい。
上記の如く調製された顔料分散ペーストはこれをRi’
 +湛してJが、用時、適論の塗料用ビヒクルと14」
 ・(こイ1j1介しこ顔料分散u’> $;L Ai
1歳物を3111製する。
塗1斗IIIヒヒクルとしては種々のものを1史月]シ
翁するか、その具体例を挙ければ次のとおりであるニオ
イルフリーポリエステル樹脂、長油アルキ)パ樹脂、y
tj油アルキド′(L1脂、アクリル+jj脂、メラミ
ン樹脂、工淑キシ樹脂、ポリウレタンlAi脂、ポリア
ミトド・1脂、尿素口j脂、ポリエーテル樹脂なと。な
J)、本発明の顔料分散用(制脂の調製に使用したスタ
ー型構造ポリマーや変性ポリマーもそれ自I4.塗料)
11ビヒクルとして使用することか出来る。
顔料分散ペーストと塗料用ヒヒクルとの配f(割合につ
いては特に制限はないか、通常1 : !J Oから0
〕(J:1(重量比)である、、なお、必要に応し、j
麹室の樹脂、溶剤、改質剤などを配合してもよい。
以Iの記載において、顔料分散ペーストや顔料分散塗料
組成物中に適宜に配合され1υる溶剤の具体例としては
、炭化水素系溶剤(たとえばトルエン、キシレン、ツル
ベンツ100、フルべ・ンソ15 (−1)、エステル
系溶剤(たとえば酢酸エチル、酢酸7チル)、ケトン系
l容剤(たとえばメチルエナルケトン、メチルイソ7チ
ルケ1ン)なとか挙けられる。
なお、−1−記の顔料分散ペース)や顔料分散塗料組成
物の調製に際しては、通常の′J7−故混和r′段を採
用すれはよく、たとえはロールミル、ボールミル、サン
ドクラインドミル、プラネタリーミキザー、高速ディス
パーなどの分散比か使用される。
この上う1こして得られた顔料分散塗料組成物は艮期間
にわたり良好な分散状態を紺、持することか出来、その
塗膜性能ら優れている1、1、−に(ig lI′jへ
bは、従来の顔料分散塗料組成物:こ化し固形分含II
:を志か:こ高く維持出来る点で゛ある3、すなわち、
顔14分I牧塗料組成物を用いて塗装作業を(iつ場合
、該組成物の粘度か高過きると作業か14朽11となる
作業に適当な粘度を維持するため1ごは、相当電の溶剤
を配合することか必要となり、その鯖果固形分含量か低
下せざるを得ない。近時、塗装作業には効率の点でスプ
レー塗装が採用される場合が多く、この傾向は特に]二
業的あるいは大規模な塗装に際して2マしい。従って、
固形分含量か高く、しかち作業に支障を来さない顔料分
散塗料組成物の出現が強く要望されてきた。本発明にか
かる顔料分散’l’r’r :t1組成物はかかる要望
に合致するもので゛あって、・4″、装動;イ・τの向
上や溶剤使用量の節約にも寄与するらので′ある。
以Fに天施例を挙げて本発明をさらに兵庫的に説明する
製造例1(顔料分散用樹脂lの製造) ペンタエリスリトールポリマー(M n (政事均分4
”fl、)= ] (’、11 り 、   粘度(コ
ーンプレート型E型粘JAiilで測定)” 5.52
 CI)、NV(固形分含量)=]、 (1+ (1%
)2 (10gおよびインホロン系インシアネート化合
物(゛デスモノニールZ  437 (−1” ;N0
0含有量=11.5%、N V = ’70%、官能J
吉当電= 364g/eq) 28 、68.eを80
′Cにおいて窒素気流中約8時間反応さぜる。これを回
転式フィルム蒸発器に入れ、約80°Cの温度と1 +
+unll)7の圧力において5時間にわたり溶剤を除
去した。イυられな生成物] (1(、I P、に無水
フタル酸5.08Bおよび乾燥キシレン2(1+111
を加え、’l F3 tl ”Cで2時開還)庇して(
=I加反応を行った。水酸基と無水フタル酸の反応の進
行は、反応の途中サンプリングして酸価を測定すること
により行われた11反応後、−回転式フイルム蒸発器に
入れて約ii (,1’Cの温度で1 +omllBの
圧力をかけて溶剤と未反応照水フタル酸を除去した。イ
↓1−られた樹脂(粘度−53()・↓c1)、N V
 = ] +)0%)は粘稠な黄色の液体であった。
この液体の分子量はMn二’111¥6、hi tl+
 (重量甲均分子敞)=2368であり、赤外線吸収ス
ペク)・ル測定図は第1図のとおりであった。
実施例 製造例1で得られた顔料分散用樹脂116.628に白
色顔料R−CR3(タイオキカイト゛社製酸化チタン)
G2.](16および分散溶剤としてインフタノール’
7.2(1B、プチルセロフルフ7.2(lεおよびツ
ルベンツ150 0.408を加え、直径11+1II
lのガラスピーズ゛1208を月1いてベイントンニー
カーで20分間分散させて、分散ペース)(NV=77
.5%)を得た。この分散ペーストのに()鏡面ソC沢
(H’1mμて゛測定)および粘度を第1表に示す1゜ 比較j’zl + j、ii油アルキド系酸性()(脂([1本ペイント(
株);N\”” G 0%)!018にメラミンljl
脂(日本ペイント(抹);N\= (i 0%)・1.
58お、YU溶剤としてキンロール4.1.と11−フ
タメール2 、 ”、) H;を加え、反応温度約’7
(1’cで゛気泡粘度計によるtri度Y−χ(二なる
まて′加熱して反応を行わせた。成績木は粘度= ] 
2(J (1(:II 、N4n= 28 t、l 7
、M…=26515て゛あ、っ1ユ、二の酸性、塩基性
の両官能性を1)1分1“i′l用+、:I脂(NV=
56.(1%)2″:ノ、6i:liに白色顔$トR−
(川?3(タイオキサイド社:酸化ナタン)(i l 
、 I にオ;よひ”r8剤としてイソフタノール3、
”i2y、、プチルセロフルフ3.6(lさならびにツ
ルベンツ150 ・l 、 −S Ogを加え、直径1
+n口)のがラスピース12t1gを用いペイントシェ
ーカーで′20分間分IWさせて分散ペースト(NV”
7(i、1%)を初だ。この分散ペーストの60°鏡面
光ンバ1;、1び1111度を第1表tこ示す。
上記製造例1および比較例1で摺−らJtた/Jt改ペ
ー人Yを室雷α゛約3ケ月放置しtこのち、にo°g□
面光沢および粘度を測定した。結果を第1ノ、:1こ、
」qす。
第 ロー し [; 製jk例2(分散用樹脂11の製造) ぺ、・タエリスリト−ルポリマ−い’lr+= l t
l 5 S、?t’i)、L”’ 323c1+、NV
=1i)t1%)とヘキサノチレン系ノイソシアネート
(住人)・イニル(株) : NCO含に−j B’j
 = 13 、S %、i’l V = ’7 f、1
 %、官能基当i=364r;/eq) 11.088
をij (1’Cて窒素気)危中約8時間反応させて、
淡黄色液体(Mn−1648、%’lu+= 4492
、粘度=]()55く、1〕、I刈\“= 1 +:+
 o%)を得た。
実施例2 製造例2て゛イ:1られtこ分散用樹脂II 33.6
 f、lビに黒色顔料ラーベン]=1(コロンビアカー
ボン社; カーボンフランク)18.8Ht;よび溶剤
としてフルベンン15(124,8gならび(こメチル
インブナルケ)ン23.7gを加え、直径1ml+1の
スチールピース’ 25fi 8を用い、ペイントシェ
ーカーで゛66時間分散せて、分散ペース)(NV=S
+、9%)をイ:また。
比較例;? 比較例1て用いたと同し分散用(j]脂6 (1、fl
ε1こ黒色顔料ラーベン]4 1Ej、88および)容
剤としてツル−、ンン] 50 13.68ならひ′1
こメチルイソフチルケトン12.56を加え、直径11
+1t+1のスチールヒース゛250εを用い、ペイン
トシェーカーで6時間分散させて、分散ペース)(N′
〜=50゜()%)を111だ、。
−1−記′J、施例2および比較例2で摺られた分散ペ
ース1の60脂鏡面光沢を比較したところ、約6時間の
分散で前者は約80に近い価を示すのに対し後者は約1
5程度であった。また、両者の粘度を比較したところ、
1〜に時間の分散て111」考は120〜60cl+の
価を示すのにλ・1し後者は;(ン°()〜260c1
1であった。
製造例3(分散用+l脂Il+の製造)シュクロースポ
リマー(Mn= 22 rr fl、Mu+=2420
、粘度” 727c1+、Nv=+を璽)%)70 g
に無水フタル酸11.373および乾゛jヅこキシレン
2シ)1を加え、180 ’Cで211.1?間還流さ
せて反応を行った。反応後、回転式フィルム蒸発器:二
人れ、約’J30’Qと] nunllgの条件下で・
溶剤もよひ゛徽11)。
の無水フタル酸を除去しtこ。成&°i(本7flBに
メラミン化合物(゛ニーパン20 S 13” :飛月
東j]、(株月1o 、 s 6、触媒としてギ酸(1
,21B第3よU′溶剤としてトルエン2(ln+lを
力11え、l ] 5−120°Cて′4′ノロ時間反
応させた。反応混合物を回転式フィルム蒸発器に入れ、
約8 f) ”Cと11111111−I Bの条1′
1Fで;容媒および触媒を除去し、粘稠なrat色液本
(M n −:(542、Mu+=14193、粘度=
 547 <1)、NV=100%)を得た。
実施例:( 製造例;(で゛イqられた分散用(h(脂Ill  ]
G、625に白色1項料(:R−!−35(石原産業(
株);酸化チタン)[’+2.J OBおよび溶剤とし
てイソブタメール°7,2(lε、フナルセロソルブ7
.206ならびにツルへ、ソ1508.11o8を加え
、直径1 m10ツカラスピース120εを月jい、ペ
イン1シエーカーデてン(1分間分1“1にさせて、分
散ペースh(1\IV=゛7°7.5%)を11ノだ。
この分散ペーストの6()。
鏡面危パは′75、粘度は] 30c1)て゛あった。
。 比較例:( Jtl咬例1において白色顔*二口<−Clマ;〕を白
色ノ煩料OR−り) 5に置ト変える1:J、外は同様
iこして分散ペースト(N V= 76.3%)を初−
た。この分散ペーストの60脂鏡面尤訳は42、粘度は
7 :、y Oc1+て゛あった。
実施例、・1 大凧fall 1て゛摺られた分散ペース)5(、JP
:Iこ知油アルA18系酸性+3+脂(日本ペイント(
株) : N V二に()%)、ペンタエリスリトール
ポリマー(λ’ln=1055、N’lu+= 123
8、粘度二、”! 23<・1)、N\・“= 10 
(1%)17.7H、メラミン樹脂(I(]本ペイント
(株):NV=6+)%)13.18およびフルベツン
15(’)  11.8gを加えて混合し、白色塗料(
粘度=127c1+、NV=67.2%)を得た。
比較例11 比較例1でイ:トられた分散ペースト5 (、) t+
 !l 1illlllアルキド系酸性jJ+脂(日本
ペイン)(株);j4\・=60%)598およびメラ
ミン(31脂(日本ペイント(抹))を加えて混合し、
白色塗料(粘度−11、’(7t、1(、NV=66.
6)を得た。
特h1出願/、、  E1本ペイン1株式会ネ1代 理
 l(弁I!l! 、、l二 青 111   イ棄ほ
か〕名7j目1・」7 巴 手続補正書(帥) 昭和58年2月3日 特許庁長 官 殿 1 事件の表示 1)(]和57年特許願第  234171  752
発明の名称 顔料分散用樹脂 3袖正をする者 事1キとの関係 特許出願人 1r所 太阪府太阪市大淀区大淀北2丁目1番2号名称
Ll  本  ペ イ ン ト 株 式 会 社代表者
鈴木政夫 4代理人 5袖正命令の日付:自発 °7.補市の内容 (伺明細1uの発明の9゛1細な説明の欄のhli +
I:(1)15頁5J行〜・22頁11行 1製造例1・・・・・を17た1、1どあるを以1:の
通1斥]止。
[製造例1(顔料分散Ill樹脂lの・製〕いペンタエ
リスリトールポリマー(hi +1(M・l’均分子量
)=+o+ir、  粘度(コーンプレートノリ11・
;型粘度π1で測定)” 552cp、N\(固形IJ
、−含ji; ) =1 (,1(1%)2(logお
よびイソホロン系イソンア不−1化合物(′”デスモジ
ュール7、−7l:(7il ” ;NCO含有量=1
1.5%、N\= °r 、o に6、′11゛能]1
1、当量=36−□1g/(・tl)20.68シ〕を
u tl ”C:li’−;いて窒素気流巾約1う時間
反応さぜる。こ2℃を同・ii式フィルム蒸発器に入れ
、約8(1”cの11,11度とl tn+n116J
)j下方において5時間にわたり落剤を除去したv (
:1られた生成物100gに無水フタル酸!’+ 、 
(,1iiβ;よび乾燥キシレン2(J+nlを加え、
1. j′)(1”Cで彎時間還流して171加反応を
行った。、水酸j、(と無水フタル゛酸の反応の進行は
、反応の途中サンプリングし′ζ酸舗を測圧・Vる、二
とに上り行わJ′した。反応後、回転式フィル1.蒸発
器1こ入れ、約)〕0°Cの温度と1釉曲;の圧力にJ
)いて溶剤と未反応無水7タル酸を除去し、1l11個
な長色の液本として顔料分散用(,31、I指lを1i
jた11、二のc夜1本は、i+1’li+= 114
 G、ivl ur (重IX f均分5’ 11:)
−23b ;;、粘度=53 (14c+)、1マ\=
 l (1+1%で・あり、赤外線吸収スペクトル測定
図11第1[)1のとおりであった。
実施例 袈ノh例1て3′1られた顔料分数j1用j脂116.
6;、I、j二白色#l′I’l t< −CR、’4
 (タイオキサイド月、;1′俊1にナクハIi ニド
、 l f12;および分散溶剤としてイソフタ/−ル
°T、ン0)2、フナルセロフル7°7,20εI9よ
ひツルー、7ソL51.)  8.・”108を加え、
直径I mbiのカラスヒース1203を用いてペイン
トシェーカーで20分間分散させて、顔料分散ペース1
−(N V = ’77 、5%)を得た。この顔料分
散ペーストの6tl’ 鏡面光:R(1(l mμで測
定)および粘度を第1表に示す。
比較例1 4(i、油アルキド系酸性樹脂(E1本ペイント(抹)
;N V = G (1%)90.にメラミン樹脂(1
1本ペイント(株);NV=60%) ll 、 5 
、、 j:;よび溶剤としてキジロール・′1.1εと
11−フ゛タノールン、51;をノ用え、反応温度約7
0’Cで気泡粘度n1によるt1i度)′−χになるま
で加熱して反応を行わせ、顔料分散用(jj脂(粘度=
 129 f)cp 、Mn= 2 U O’7.1\
’bu=26515)’を相だ。この酸性、塩基性の両
官能性を持つ顔料分散用樹脂(N V= 56.f1%
)2!J、+i8gに白色顔料R−CI’< 3 (タ
イオキサイ)・月 :酸化チタ゛ン)6]、1(1,お
よびiFF剤とし′ζイソフタノール3.’724、ブ
チルセロツル7” 、’、 、 l’+ fl p、な
らびにツルペッツ1.5 +1 −l 、 4 (l 
Hを加え、i/+往1 +n+nのガラスピーズ120
gを用いペイントシェーカーで20分間分散させて顔料
分散ベース)<NV=76.1%)を得た。この顔料分
散ペーストの60°鏡面光沢お上び粘)Kを第1表に小
才。
上記製造例1および比較例1で得られた顔料分散ペース
トを室温で約3ケ月放置したのち、6()。
鏡面光沢および粘度を測定した。結果をm1表にlJ’
: t。
第1表 製造例2(顔料分散用樹脂I+の製造)ペンタエリスリ
トールポリマー(Mn= 1 (155、粘度=32:
(cp、NV = 1 (10%)とへキサメチレン系
ンイソンアネート(住人バイエル(株);N(,0含イ
j量”11.5%、N V = 70%、官能基yl′
商j= 、”i li 44;/ Qtlj 1 ] 
、 088を80 ’Cで窒素気;爪中釣;:時間反応
させて、淡黄色液体(Mn= 16、、[U、Mu+=
 、i −i 92、粘度= ] (155cp、N 
V= J o 0%)として顔料分散用樹脂11を得た
実施例2 製造例2でイ:1られた顔料分散用u1脂1133.6
()εに黒色顔料ラーベン14(コロンビアカーホン社
;カーボンブラック)li3.、E廊および)8削とし
てツルペッツ150 24.U、ならびにメチルイソブ
チルケトン23.7gを加え、直径] +n+nのスチ
ールピース25 +、’l gを用い、ペイントシェー
カーで6時間分散させて、顔料分散ペースト(NV=5
1、′:〕%)を得た。
比較例2 比較例1で用いたと同じ顔料分11に用+、+1脂60
゜()εに黒色顔料ラーベン14]3E8および溶剤と
してツルペッツ150  J、3.fならひにメチルイ
ソブチルケトン12.58を加え、直(イl 、I+1
111のスチールピース゛25 (:) 8をJ−11
い、ペイン1シエーカーで6時間分散させて、顔*」分
1)J1ベースl(N\・“=50.0%)を得た。
」二記実施例2および比較例2で1:1−られた顔料分
散ペーストの60’鏡面光y<を比較したところ、約6
時間の分散で前者は約8()に近い価を示Cのに対し後
者は約15程度であった。また、両者の粘度を比較した
ところ、1〜(1時間の分散で前者は120〜60cp
の価を示すのにヌ・1し後者は3ン()−ンtitl(
・11て゛」)っfこ。
製造例;((〕鎮料分散用(jj脂111の製造)シュ
クロースポリ?−(Mn=225 f)、Mu+=2−
・I 2 fl、粘度=727c1)、NV=1を月)
%)7()εに無水フタル酸11.37Bおよび乾燥キ
シμ/2 (l mlを加え、18 (1’Cで2時間
還流させ−ζ反応を1jすな13反応後、回転式フィル
ム蒸発器に入れ、i′〕ti fl ”(2と1111
111111iの条件下で溶剤および微量の無水7タル
1峻を除去した。成1(゛i体7 (IH;iこメラミ
ン化1i’物(゛ニーパン208B゛三井東圧(株))
1(1、5,、触媒としてキ酸0.21..および溶剤
としてトルエ/2 fl+nlを加え、115〜12 
(1”Cで約011冒111反応させた。反応混合物を
回転式フィルム蒸発器:二人メし、約Fi fl ’C
と1 bun Hεの条件下でl8媒にrU触りILを
除去し、粘稠な黄色液本(八(n=35・12、i\b
u=14193、粘度=547cl+、N\’−1+1
 (1%)として顔料分散用樹脂IIIをイuた。
実施例3 製造例3で得られた顔料分散用樹脂III  1G。
に28に白色顔料CR−95(石原産業(株);酸化チ
タン)62.1 (:l);および溶剤としてイソブタ
/−ルア、2(1)8、ブチルセロソルブ°7,2(、
)8ならひ゛にンルベッソi 5 (’l  8 、4
 (Ip、を加え、1/j9そ111Il11のガラス
ピーズ12(18を用い、ペイントシェーカーデで20
分間分散させて、顔料分散ペース)(NV=’7’7.
5%)をイ(また。この顔料分散ペーストの60脂鏡面
光沢は75、粘度はl :(nc、、であった。
比較例3 比較例1において白色顔料RClり、’3を白色顔料C
R95に置゛き変える以外は同様にしてガ[利分散ヘー
スト(NV=76. ]%) ヲ(i) だ。lノAf
i料分散ペーストの60°鏡而″L訳は、・12.11
11度は’780 cpであった。
実施例11 実施例1で得られた顔料分散ペース)50.、に短油ア
ルキド系酸性樹脂(日本ペイント(株);NV = 6
0%)、ペンタエリスリトールポリマー<h4n= 1
 t’、l 55、IV軸=1238、粘度=323c
l+、N V = ] O(1%)17.7B、メラミ
ン(41脂([=1本ペイン)・(株); N\’=6
n%)13.1gおよびフルべ、ンl 、’+(l  
] 1,85を加えて混合し、白色塗料(粘度=1ン7
C1)、N V = 67 、2%)をイ:ノた。
比較例・1 比較例1でIjfられた顔料分散ペースト5+、+i;
にzll、油アルキド系酸性樹脂(11本ペイント(株
);N\: L’) (1%) 5’、) z t:よ
びメラミンIJI脂(日本ペイント(抹))を加えて(
111合し、白色塗料(粘度=Il:(”;(甲、N\
:66.6%)を得た。」(ロ)明細;1)の図面の簡
単な説明の榴(の補正(lj22頁111+と12行の
間に次の文偕を挿入。
4、図面の簡単な説明 ■口図は袈造例1で・得られた顔料分散用樹脂lの赤外
線吸収スペクトル測定図である。」以」−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1分J′に少くとも・・1個のヒドロキシル基を有
    するポリオールとエボギシドの反応によって得られるス
    ター型禍造ポリマーに酸性基または/および塩基tlノ
    、j−を導入して1(1られる変性ポリマーから成る顔
    料分散用1jj脂。 2、第1項記載の顔料分散用樹脂とこれ;こ均一に分散
    された顔料から成る顔料分散ペースト。 ;テ、第5頁記載の顔料分散ペーストと5これに均一・
    に計、和された塗料用ビヒクルから成るMl料分散塗料
    組成物。
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