JPS59120741A - 排気ブレ−キ制御装置 - Google Patents

排気ブレ−キ制御装置

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Publication number
JPS59120741A
JPS59120741A JP22754282A JP22754282A JPS59120741A JP S59120741 A JPS59120741 A JP S59120741A JP 22754282 A JP22754282 A JP 22754282A JP 22754282 A JP22754282 A JP 22754282A JP S59120741 A JPS59120741 A JP S59120741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust brake
switch
brake
exhaust
solenoid valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22754282A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Koike
哲夫 小池
Shinji Honma
本間 信次
Hidehiro Takano
高野 秀博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Hino Jidosha Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd, Hino Jidosha Kogyo KK filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP22754282A priority Critical patent/JPS59120741A/ja
Publication of JPS59120741A publication Critical patent/JPS59120741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/04Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning exhaust conduits
    • F02D9/06Exhaust brakes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 輌に設けられている排気ブレーキの作動を制御する排気
ブレーキ制御装置て係わり、特に、車速に応じて自動的
に制御され得る排気ブレーキとフットブレーキとを連動
させて該排気ブレーキを作動せしめる排気ブレーキ制御
装置に関する。
従来、車輌が、例えば、長い降板路を走行するような場
合、フットブレーキにエンジン.ブレーキを併用しても
、車速が増大することがあった。
このような車速が増大するような場合Ktd、通常排気
ブレーキも用いられるが、排気ブレーキを作動するだめ
の手動スイッチを操作しなければならず、その操作がわ
ずられしいという欠点があった。
寸た、排気ブレーキ作動用の手動スイッチをオンにしf
Clま車速が低下してくるとエンジン回転数も低下し排
気圧の上昇(tcよってエンジンが停止する恐れがあっ
た。
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、その目的
は、車輌の降板時等に、フットブレーキの作動と連動さ
せ、車速に応じて排気ブレーキを作動せしめ、ブレーキ
力の向」一およびフットブレーキの信頼性向上をはかる
ことができる排気ブレ−キ制御装置を提供すること(で
ある。
本発明の上記目的は第1の排気ブレーキ作動用スイッチ
、クラッチスイッチ、アクセルスイッチならびに電磁弁
が電源に対し直列て接続されると共に該第1の排気ブレ
ーキ作動用スイッチに対し第βの排気ブレーキ作動用ス
イッチが並列に接続され、該電磁弁に接続されたアクチ
ュエータを該電磁弁の解磁・励磁によし作動して排気管
内に開閉自在に設けられたバルブを開閉する排気ブレー
キにおいで、該第2の排気ブレーキ作動用スイッチが、
車速ならびにフットブレーキペダルによってオン・オフ
されるスイッチに応じて4駆動信号を出力する制御回路
により作動されることを特徴とする排気ブレーキ制御装
置によって達成される。
以下、本発明をその実施例について添付図面を参照しで
説明する。
第1図は本発明による排気ブレーキ制御装置のブロック
図、第2図は第1図の装置による排気ブレーキの制御動
作を示す説明図である。
第1図に示されているように、排気管/内に排気ブレー
キ用バルブ3が開閉自在に設けられている。この排気ブ
レーキ用バルブ!はリンク機構3を介してアクチコーエ
ータであるエアシリンダグに接続されている。エアシリ
ンダグは電磁弁Sに接続され、この電磁弁汐が励磁され
ると開弁じ、図示しないエア、タンクからエアがエア、
シリンターゲに供給されてエア、シリンダグを作動し、
その結果、リンク機構3を介してバルブ2を閉じて、排
気ブレーキを作動する。逆に、電磁弁5が解磁されると
排気ブレーキは非作動になる。電磁弁夕の一端側(d順
次(てアクセル、スイッチ乙、クラッチスイッチ7、排
気ブレーキ作動用スイッチざを介して直列に電源9に接
続されており、その他端側:づ−接地されている。そし
て、排気ブレーキ作動用スイッチとに対して並列に接点
Aを有する排気ブレーキ作動用リレー/θすなわち、も
う一つの排気ブレーキ作動用スイッチが接続されている
このリレー /θは制御回路となるアナログ又はディジ
タルのコンピュータ//に接続されており、このコンピ
ュータ//からの信号によって駆動さレル。このコンピ
ュータ //からリレー/θヘノ、駆動信号として、ブ
レーキペダル/、、2を踏むとオンとなるスイッチ/3
からのブレーキ信号S1および屯輌の好適位置に取付け
られる車速センサ/りで検出される車速信号S2を用い
る。なお、排気ブレーキ作動用スイッチとはキャブ内の
好適な位置に設けられて運転者の選択的な手動操作によ
りオン・オフするスイッチで排気ブレーキの作動を制御
する。クラッチスイッチ7、アクセルスイッチ乙はそれ
ぞれクラッチペダル、アクセルペダル踏むとオフと々9
、離すとオンてなるスイッチである。捷だ、ブレーキペ
ダル/,,2を離すとスイッチ/3はオフとなる。
以上のような構成になる本発明の実施例の作用について
以下に説明する。
い捷、車輌が長い降板路を走行しているときに、車速が
増加して、ブレーキをかけ車速の減速を計ろうとする場
合には、アクセルペダル、クラッチペダルは踏まれない
状態にあるので、アクセルスイッチ乙、クラッチスイッ
チ7はそれぞれオンの状態テある0このとき、フットブ
レーキペダル/2を踏み込んで、スイッチ/3をオンに
するとブレーキ信号S1がコンピュータ//に入力され
る。また、このとき車速センサ/&により車速が検出さ
れて、そのときの車速信号S2がコンピュータ//に入
力される。ここで、車速信号S2がコンピュータ //
に記憶される*あらかじめ設定された速度値以上である
と、リレー/θを励磁して、その接点Aを閉じる,駆動
信号S3がコンピュータ//から出力されるようにされ
ているので、降板路の走行中て、車速が設定された位取
−にであると、リレー/θの接点Aが閉じる。その結果
、電源2からリレー/θ、クラッチスイッチ7、アクセ
ルスイッチ乙を介して、電磁弁jへ通電されることにな
り、電磁弁jが励磁され、エアシリンダグが作動して、
リンク機構3を介してバルブβが閉じ、排気ブレーキが
作動する萎(第2図参照)。次に、フットブレーキ、排
気ブレーキの作動によシ車速センサ/グで検出される車
速か下降して、車速信号がコンピュタ //に記憶され
た設定値以下となると、コンピユータ//かもリレー 
70の駆動信号S3が出力しなくなるようにされている
ので、リレー/θが解磁され、電源ブから電磁弁jへの
通電は遮断され、排気ブレーキは作動しなくなる。すな
わち、フットブレーキ/3の踏み込み、踏み離しおよび
車速によシミ源りから電磁弁Sへの通電の接・断が行な
われ、その結果、バルブ−〇開閉すなわち、排気ブレー
キの作動、非作動を自動的て行なわしめることができる
。したがって、フットブレーキペダル7.2を踏み込め
ば、手動操作による排気ブレーキ作動用スイッチとをオ
ン動作し々くても、車速センサ/グで検出される車速に
応じて(あらかじめ設定される車速に対して)、フット
ブレーキと共に排気ブレーキを自動的に作動させること
ができ、ブレーキ力の向上および排気ブレーキてよる効
果的なブレーキ作動と協働してフットブレーキの信頼性
向上をはかることができる。また、これまでのように降
板走行時等に排気ブレーキ作動用スイッチ操作を省くこ
とができ、運転者の手をわずられせることなく安全に降
板走行等ができる。もちろん、本発明の排気ブレーキ制
御装置は降坂路走行でなくとも平担路走行等で車速が増
加したときKも使用できる。なお、車速が設定された速
度値以下てなれば、排気ブレーキが解除されるので、フ
ットブレーキを踏みっばなしでも、エンストは生じない
また、リレー/θが手動の排気ブレーキ作動用スイッチ
とと並列((なっているので、排気ブレーキ作動用スイ
ッチにによる排気ブレーキの作動は、従来通り手動操作
によっても可能である。さらに本実施例で用いたエア、
シリンダの代わりに、アクチュエータとしてオイルシリ
ンダ、バキュームアクチュエータ等地のものを用いても
よく、また、接点Aを有するリレー/θの代わり((信
号s、、、52((よるコンピュータ//からの駆動信
号S3によってオン・オフするスイッチを用いてもよく
、その実施のだめの具体的手段の変形は種々考えられる
さらに、交通状況、地形等(てよる運転状況によって、
コンピュータ//にあらかじめ記憶、設定される車速を
可変にすることもできる。
以上説明してきたように本発明によれば、車速を減少さ
せようとする場合等に、フットブレーキペダルを踏み込
めば、排気ブレーキのためて手動操作による排気ブレー
キ作動用スイッチをオン動作しなくても、車速+L′c
応じてフットブレーキと共に排気ブレーキが同時に自動
的に作動し、車輌の制動効果が高まり、ブレーキ力の向
上および排気ブレーキ如よる効果的なブレーキ作動と協
働してフットブレーキの摩耗も減少し、その信頼性向」
−もはかることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による排気ブレーキ制御装置のブロック
図、第2図は第1図の装置による排気ブレーキの制御動
作を示す説明図である。 /・・・排気管     ! バルブ 3・・・リンク     グ・アクチュエータS・・・
電磁弁     乙 アクセル、スイッチ7・・・クラ
ッチ、スイッチ と・排気ブレーキ作動用スイッチ ン・・電源 /θ 排気ブレーキ作動用スイッチ // 制御回路 /2.フットブレーキペダル /3 スイッチ /ll・車速センサ 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代  理  人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の排気ブレーキ作動用スイッチ、クラッチスイッチ
    、アクセルスイッチならびに電磁弁が電源(C対し直列
    (で接続されると共に該第1の排気ブレーキ作動用スイ
    ッチに対し第一の排気ブレーキ作動用スイッチが並列に
    接続され、該電磁弁に接続されたアクチュエータを該電
    磁弁の解磁・励磁により作動して排気管内に開閉自在に
    設けられたパルプを開閉する排気ブレーキにおいて、該
    第!の排気ブレーキ作動用スイッチが、車速ならびにフ
    ットブレーキペダルによってオン・オフされるスイッチ
    に応じて駆動信号を出力する制御回路圧よシ作動される
    ことを特命とする排気ブレーキ制御装置。
JP22754282A 1982-12-28 1982-12-28 排気ブレ−キ制御装置 Pending JPS59120741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22754282A JPS59120741A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 排気ブレ−キ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP22754282A JPS59120741A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 排気ブレ−キ制御装置

Publications (1)

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JPS59120741A true JPS59120741A (ja) 1984-07-12

Family

ID=16862529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22754282A Pending JPS59120741A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 排気ブレ−キ制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03221235A (ja) * 1990-01-23 1991-09-30 Nissan Motor Co Ltd 中空部材の製造方法
JPH03106141U (ja) * 1990-02-19 1991-11-01
CN109339956A (zh) * 2018-09-27 2019-02-15 潍柴动力股份有限公司 排气制动启动方法、装置及系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851032B2 (ja) * 1973-12-05 1983-11-14 丸善石油株式会社 粒状硫黄化物の製造方法

Patent Citations (1)

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