JPS59118851A - 高温耐サグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フィン材 - Google Patents
高温耐サグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フィン材Info
- Publication number
- JPS59118851A JPS59118851A JP22930082A JP22930082A JPS59118851A JP S59118851 A JPS59118851 A JP S59118851A JP 22930082 A JP22930082 A JP 22930082A JP 22930082 A JP22930082 A JP 22930082A JP S59118851 A JPS59118851 A JP S59118851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- alloy
- heat exchanger
- remainder
- evaporation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、すぐれた高温耐サグ性、犠牲陽極効果、お
よび熱伝導性を有し、かつろうイ・１け時にＺｎの蒸発
のほとんどない熱交換器フィン材用へ〇合金複合シート
に関するものである。
よび熱伝導性を有し、かつろうイ・１け時にＺｎの蒸発
のほとんどない熱交換器フィン材用へ〇合金複合シート
に関するものである。
従来、一般に、例えば自動車のラノエータや、空調機器
などにばＪＶ合金製熱交換器が広く使１１」されている
。この熱交換器は、通常、ＡＣ合金芯材の片面または両
面にＡｎ合金皮利金クラッドしたものからなるＭ合金複
合シート、またはＡＥ合金７−１・で構成されたフィン
材を、ＡＡ合金シート、あるいばＡＱ合金芯材の片面ま
たは両面にＡｔ！合金皮制をクラッドしたものからなる
ＪＶ合金複合シートで１，１仙戊された管材に、真空中
不活性ガス中、あるいはフラックスを用いた大気中で、
前記ＪＶ金合金融点的−ドの温度である５８０〜６２０
℃の温度で、ろう付けすることによって製造されている
。
などにばＪＶ合金製熱交換器が広く使１１」されている
。この熱交換器は、通常、ＡＣ合金芯材の片面または両
面にＡｎ合金皮利金クラッドしたものからなるＭ合金複
合シート、またはＡＥ合金７−１・で構成されたフィン
材を、ＡＡ合金シート、あるいばＡＱ合金芯材の片面ま
たは両面にＡｔ！合金皮制をクラッドしたものからなる
ＪＶ合金複合シートで１，１仙戊された管材に、真空中
不活性ガス中、あるいはフラックスを用いた大気中で、
前記ＪＶ金合金融点的−ドの温度である５８０〜６２０
℃の温度で、ろう付けすることによって製造されている
。
したがって、上記フィン材用複合シートνよびＡＱ、合
金シートには、ろう付は同におけるろう利の溶融温度以
上の高温加熱に対して変形しない十分な高温耐サグ性、
ろう付は後に良好な熱交換性能を発揮する高い熱伝導性
、さらに管材をよく防食し、これに貫通孔にまで発展す
る孔食を発生させ、へ・いようにするだめの犠牲陽極効
果を具備することが要求されるが、従来提案されている
各種のフィン４ｇｊ１＋ＡＣ合金複合ンートおよびＡε
合金シートは、いずれもこれらの高妃耐ザグ性、熱伝導
性、および犠９１陽極効果のうちの少なくともいずれか
の特′Ｉ’ｌに劣るのが現状である。
金シートには、ろう付は同におけるろう利の溶融温度以
上の高温加熱に対して変形しない十分な高温耐サグ性、
ろう付は後に良好な熱交換性能を発揮する高い熱伝導性
、さらに管材をよく防食し、これに貫通孔にまで発展す
る孔食を発生させ、へ・いようにするだめの犠牲陽極効
果を具備することが要求されるが、従来提案されている
各種のフィン４ｇｊ１＋ＡＣ合金複合ンートおよびＡε
合金シートは、いずれもこれらの高妃耐ザグ性、熱伝導
性、および犠９１陽極効果のうちの少なくともいずれか
の特′Ｉ’ｌに劣るのが現状である。
そこで、不発ψｊ者等は、上述のような観点から高温１
１１Ｉザグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果を具（＋
ｉｉｔ ＬだＡＰ、合金ノートを得べく研究を行なった
結１］１．、芯材を、Ｓｉ ： ０．１〜０．８％、Ｚ
ｒ：０．０２〜０２０％、 Ｚｒ１： ０．３〜２．０
％を含有し、さらに必要に応して１ｖｌｒ＋ ： Ｏ
，］〜０．５％、 Ｃｒ： ０．０５〜０．３０％、
Ｍｇ：Ｏコ〜１５％、およびＣｕ ： ０．０５〜Ｏ，
’７０％のうしの１種または２種以上を含有し、残夕が
ＡＣと不ｉｉＪ避不純物からなる組成を有するＡｅ全合
金□ ４．１．１成し、かつＩ）１１記芯拐の両面に
クラッドされる皮］）Ｊを、層厚 ０． ＯＯ５〜００
４０ｍを有する純度： （１９，９％以上の純ＡＱ、ま
たは同層厚答有し、かつＭｇ：０．１〜１２襲を含有し
、残りがＡＡと不可避不純物からなる組成（以」二重量
％、月ノド％は沖；Ｉ：％）を有するＡＱ金合金措成し
たＡＱ合合金合ン−１・においては、前記芯材によって
すぐ７シた：’＃＋ （ｉ＋昌（ＩＩＪ ”Ｊ−グ性、
犠牲陽極効果、および熱伝カー性が確保さ〕１、一方前
記皮相によって５熱交換器のろうイ・１けによる製造に
際して、前記芯材よりのＺｎ蒸発が阻ｊ］−されて前記
芯材のもつすぐれた犠牲陽極効果がろう付は後も保持さ
れ、したがって、これを熱交換器のフィン材として用い
た場合には、ろうイ・］け時におけるフィン形状に変化
がなく、しがもろう（，１け後にはすぐれた熱伝導性お
よび犠牲陽極効果を発揮するようになるという知見を得
／このである１゜この発明は−１−記知見にもとづいて
なさ）１．／こものであって、以下に成分組成および皮
旧層ｊ１．」を１−記の通りに限定した理由を説明する
。
１１Ｉザグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果を具（＋
ｉｉｔ ＬだＡＰ、合金ノートを得べく研究を行なった
結１］１．、芯材を、Ｓｉ ： ０．１〜０．８％、Ｚ
ｒ：０．０２〜０２０％、 Ｚｒ１： ０．３〜２．０
％を含有し、さらに必要に応して１ｖｌｒ＋ ： Ｏ
，］〜０．５％、 Ｃｒ： ０．０５〜０．３０％、
Ｍｇ：Ｏコ〜１５％、およびＣｕ ： ０．０５〜Ｏ，
’７０％のうしの１種または２種以上を含有し、残夕が
ＡＣと不ｉｉＪ避不純物からなる組成を有するＡｅ全合
金□ ４．１．１成し、かつＩ）１１記芯拐の両面に
クラッドされる皮］）Ｊを、層厚 ０． ＯＯ５〜００
４０ｍを有する純度： （１９，９％以上の純ＡＱ、ま
たは同層厚答有し、かつＭｇ：０．１〜１２襲を含有し
、残りがＡＡと不可避不純物からなる組成（以」二重量
％、月ノド％は沖；Ｉ：％）を有するＡＱ金合金措成し
たＡＱ合合金合ン−１・においては、前記芯材によって
すぐ７シた：’＃＋ （ｉ＋昌（ＩＩＪ ”Ｊ−グ性、
犠牲陽極効果、および熱伝カー性が確保さ〕１、一方前
記皮相によって５熱交換器のろうイ・１けによる製造に
際して、前記芯材よりのＺｎ蒸発が阻ｊ］−されて前記
芯材のもつすぐれた犠牲陽極効果がろう付は後も保持さ
れ、したがって、これを熱交換器のフィン材として用い
た場合には、ろうイ・］け時におけるフィン形状に変化
がなく、しがもろう（，１け後にはすぐれた熱伝導性お
よび犠牲陽極効果を発揮するようになるという知見を得
／このである１゜この発明は−１−記知見にもとづいて
なさ）１．／こものであって、以下に成分組成および皮
旧層ｊ１．」を１−記の通りに限定した理由を説明する
。
Ａ、芯材
（ａ、） ＺｒおよびＳｉ
これらの成分は、ＡＱと結合して素地中に微細にして均
一に分散析出するＡＱ Ｚｒ −Ｓ ］化合物を形成
し、このＡＱ −Ｚｒ−Ｓｉ化合物には芯材の再結晶編
１ｉを上１ｆ１１させる作用があるので、ろう付は加熱
時に４１］結晶粒が汀大化するようになり、この粗大再
結晶粒によってろうイ、］け時に変形が発生しないすぐ
れ／こ高〃ｊＩ（耐ツーグシ１．が確保され、さらに前
記Ａ（１−Ｚｒ−！；Ｊ化合物はＡＱ素地のもつすぐれ
た熱伝導性を阻害しない性質をもつので、すぐれた熱伝
導性も保］、ＩＪされるようになるが、その含有量が、
それぞれ：：＋ ： （］、 、−］％末ｉ’ｊ’ｉお
よびＺｒ：０．０２％未満では所望の高６１１１日１ｉ
−１ザグ性を確保することができず、一方ｓ１．０εう
飴オヨひ’１．ｒ： ０．２０％をそれぞれ越えて含有
さ片ると、前ｄαＡＥ−Ｚｒ−８ｊ化合物の量が多くな
りすぎて熱伝導性に低士傾向が現われるようになること
から、その含有量を、それぞれＳｊ、：０．１〜０ε七
楚、Ｚｒ：０．０２〜０２ｏ％と定めた。
一に分散析出するＡＱ Ｚｒ −Ｓ ］化合物を形成
し、このＡＱ −Ｚｒ−Ｓｉ化合物には芯材の再結晶編
１ｉを上１ｆ１１させる作用があるので、ろう付は加熱
時に４１］結晶粒が汀大化するようになり、この粗大再
結晶粒によってろうイ、］け時に変形が発生しないすぐ
れ／こ高〃ｊＩ（耐ツーグシ１．が確保され、さらに前
記Ａ（１−Ｚｒ−！；Ｊ化合物はＡＱ素地のもつすぐれ
た熱伝導性を阻害しない性質をもつので、すぐれた熱伝
導性も保］、ＩＪされるようになるが、その含有量が、
それぞれ：：＋ ： （］、 、−］％末ｉ’ｊ’ｉお
よびＺｒ：０．０２％未満では所望の高６１１１日１ｉ
−１ザグ性を確保することができず、一方ｓ１．０εう
飴オヨひ’１．ｒ： ０．２０％をそれぞれ越えて含有
さ片ると、前ｄαＡＥ−Ｚｒ−８ｊ化合物の量が多くな
りすぎて熱伝導性に低士傾向が現われるようになること
から、その含有量を、それぞれＳｊ、：０．１〜０ε七
楚、Ｚｒ：０．０２〜０２ｏ％と定めた。
（ｂ） Ｚｎ
ン、「１成分には、芯材を電気化学的に卑にし、もって
フィン材として便Ｊ目した場合に、十分な犠牲陽極効果
を発揮して’ｉ；ｉ’ ４Ａをよく防食する作用がある
がその含有ｂ１が０３５％未満では所望の犠牲陽極効果 含有させると、芯材が電気化学的に卑になり過き′てし
まい、フィン材としての犠牲陽極効果が促進され過ぎて
、フィン利自体の腐食量が増大するようになることから
、その含有量を０３〜２．０％と定めた。
フィン材として便Ｊ目した場合に、十分な犠牲陽極効果
を発揮して’ｉ；ｉ’ ４Ａをよく防食する作用がある
がその含有ｂ１が０３５％未満では所望の犠牲陽極効果 含有させると、芯材が電気化学的に卑になり過き′てし
まい、フィン材としての犠牲陽極効果が促進され過ぎて
、フィン利自体の腐食量が増大するようになることから
、その含有量を０３〜２．０％と定めた。
（ｃ） ＭｎおよびＣｒ
これらの成分には、それぞれＡＣと結合してへ〇−Ｍｎ
−８ｉ化合物およびＡＱ−Ｃｒ化合物を形成し、素地中
に微細均一に分散析出して、特に−」二記Ａｉｊ−Ｚｒ
−８１化合物との共存において、ＩＪコ結晶粒の粗大化
を一段と促進し、もって芯材の高温耐ザグ＝ｌノｊＨを
より一層向上せしめる作用があるので、特にすぐれた高
温耐サグ性が要求される場合に必要に応じて含有される
が、その含有量が、それぞれＭｎ：０．１％未満および
Ｃｒ：０．０５％未満では所望の高６９．１耐サグ性向
」二効果が得られず、一方Ｍｎ ： Ｑ、 、５％およ
びＣｒ：０．３０％をそれぞれ越えて含有させると、熱
伝導性が低下するようになることから、その含有量を、
Ｍｎ：０１−０．５％、Ｃｒ：００．５〜０３０係と定
めた。
−８ｉ化合物およびＡＱ−Ｃｒ化合物を形成し、素地中
に微細均一に分散析出して、特に−」二記Ａｉｊ−Ｚｒ
−８１化合物との共存において、ＩＪコ結晶粒の粗大化
を一段と促進し、もって芯材の高温耐ザグ＝ｌノｊＨを
より一層向上せしめる作用があるので、特にすぐれた高
温耐サグ性が要求される場合に必要に応じて含有される
が、その含有量が、それぞれＭｎ：０．１％未満および
Ｃｒ：０．０５％未満では所望の高６９．１耐サグ性向
」二効果が得られず、一方Ｍｎ ： Ｑ、 、５％およ
びＣｒ：０．３０％をそれぞれ越えて含有させると、熱
伝導性が低下するようになることから、その含有量を、
Ｍｎ：０１−０．５％、Ｃｒ：００．５〜０３０係と定
めた。
（ａ） ＋・仔およびＣｕ
これらの成分には、素地に固溶して、芯材の強Ｌｌ之を
向Ｉ−させる作用があるので、特に高強度が要求される
場合に必要に応じて含有されるが、そのｆクイ１ｈ４が
、それぞれＭｇ：０．１％未満おＪ二びｃｕ。
向Ｉ−させる作用があるので、特に高強度が要求される
場合に必要に応じて含有されるが、そのｆクイ１ｈ４が
、それぞれＭｇ：０．１％未満おＪ二びｃｕ。
００５％未／ｉ１〜では所望の強度向」二効果が得られ
ず、−力１１ｇ： ｉ、 ５％およびＣｕ：０．７０％
をそれぞれ越えて金石させると、再結晶粒の粗大化が阻
害されるようになり、高温耐サグ性が劣化するようにな
ることから、その含有量を、それぞれｌｖｉｇ： ０．
１〜１５％、 ＣＬ、： ０．０５〜０７０％と定めた
。
ず、−力１１ｇ： ｉ、 ５％およびＣｕ：０．７０％
をそれぞれ越えて金石させると、再結晶粒の粗大化が阻
害されるようになり、高温耐サグ性が劣化するようにな
ることから、その含有量を、それぞれｌｖｉｇ： ０．
１〜１５％、 ＣＬ、： ０．０５〜０７０％と定めた
。
１３ 皮イアｄ
（ａ、） Ｍｇ
Ｍ 、ｒ＜成分には、皮朴をより゛電気化学的に卑にし
、もって犠牲陽極効果と耐孔食性をより一段と向」ニさ
せる作用があるので、必要に応じて含有されるが、その
含有量が０１係未満では前記作用に所望の向上効果が得
られず、一方１２％を越えて含有させると、加工性が劣
化するようになることがら、その含有量をＯ１〜１２係
と定めた。
、もって犠牲陽極効果と耐孔食性をより一段と向」ニさ
せる作用があるので、必要に応じて含有されるが、その
含有量が０１係未満では前記作用に所望の向上効果が得
られず、一方１２％を越えて含有させると、加工性が劣
化するようになることがら、その含有量をＯ１〜１２係
と定めた。
Ｚｎ蒸発を抑制して、芯材中のＺｎ含有量の著しい低減
を阻止し、もって芯材のもつすぐれた犠牲陽極効果を保
持する作用があるが、七〇層厚が０．００．５間未満で
はろう付は加熱時に芯材より拡散したＺ ｎが皮材表面
にまで達し、皮材表面より比較的多量のＺｎ蒸発が起っ
て所望のＺｎ蒸発抑制効果を確保することができず、一
方○Ｏ４０７ｒＬｍを越えた層厚にすると、ろう伺は加
熱時における芯材よりの皮相へのＺｎ拡散が不十分で、
皮材表ｉＭ＋部にはＺｎ未拡ａ層が残留し、このＺｎ未
拡散層は、芯材および防食せんとする管制に比して電気
化学的に貴であることから、芯材のもつすぐれた犠牲陽
極効果を十分に発Ｊ軍することができなくなることから
、その層厚を、０００５〜０．０４０８と定めた。
を阻止し、もって芯材のもつすぐれた犠牲陽極効果を保
持する作用があるが、七〇層厚が０．００．５間未満で
はろう付は加熱時に芯材より拡散したＺ ｎが皮材表面
にまで達し、皮材表面より比較的多量のＺｎ蒸発が起っ
て所望のＺｎ蒸発抑制効果を確保することができず、一
方○Ｏ４０７ｒＬｍを越えた層厚にすると、ろう伺は加
熱時における芯材よりの皮相へのＺｎ拡散が不十分で、
皮材表ｉＭ＋部にはＺｎ未拡ａ層が残留し、このＺｎ未
拡散層は、芯材および防食せんとする管制に比して電気
化学的に貴であることから、芯材のもつすぐれた犠牲陽
極効果を十分に発Ｊ軍することができなくなることから
、その層厚を、０００５〜０．０４０８と定めた。
つきに、この発明のＡＱ合合金金シートを実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
実施例
通常の溶解鋳造法により、それぞれ第１表に示される成
分組成をもった本発明芯材用ＡＣ合金１〜２４、従来フ
ィン利用ＡＭ合金ｌ、２１本発明皮材用ＡＡおよび／Ｖ
合金金、 、 ｂ、 ？ｔ ４，６用ＡＣ合金、およ
びｆｊ’Ｌ＋材のろうイ２用ＡＣ合金を溶製し、鋳造し
て鋳塊とした。なお、これらの鋳塊は、第１表には表示
を省略し／ζが、不ｉｊＪ避不純物として、いずれもＦ
’ｅ：０４％Ｊソー１包Ｚｒ：０．０１％以下、Ｚｎ：
０．０２％以ド、 Ｍｎ： ０．０ ］、 ％以下、
Ｍｇ’、 ０．０１％す、下、 ＣｕＯ，０１％以ド、
およびＣｒ：０．０１％以下を含治するものであった。
分組成をもった本発明芯材用ＡＣ合金１〜２４、従来フ
ィン利用ＡＭ合金ｌ、２１本発明皮材用ＡＡおよび／Ｖ
合金金、 、 ｂ、 ？ｔ ４，６用ＡＣ合金、およ
びｆｊ’Ｌ＋材のろうイ２用ＡＣ合金を溶製し、鋳造し
て鋳塊とした。なお、これらの鋳塊は、第１表には表示
を省略し／ζが、不ｉｊＪ避不純物として、いずれもＦ
’ｅ：０４％Ｊソー１包Ｚｒ：０．０１％以下、Ｚｎ：
０．０２％以ド、 Ｍｎ： ０．０ ］、 ％以下、
Ｍｇ’、 ０．０１％す、下、 ＣｕＯ，０１％以ド、
およびＣｒ：０．０１％以下を含治するものであった。
ついで、この結果得られた各種のＡＱ合金鋳塊に熱間圧
延を施して板厚、８朋の熱に板とし、さらに従来フィン
利用ＡＣ合金１．２９本発明皮材用ＡＰ。
延を施して板厚、８朋の熱に板とし、さらに従来フィン
利用ＡＣ合金１．２９本発明皮材用ＡＰ。
合金ａ、ｂ、および管制のろう材用Ａ２合金には冷間圧
延を施して板厚 １頭の冷延板とし、引続いて」１記板
厚 ８朋の本発明芯材用ＡＱ金合金〜２４の熱延板の両
面に、上記板厚：１朋の本発明皮相用ＡＱ合金ａ、ｂの
冷延板をそれぞれ重ね合わせ、熱間圧延にてクラッドし
て板厚：２ａｍとし、さらにこれと、前記板厚、１Ｂの
従来フィン材用ＡＱ合金の冷延板に２℃／ ｍｉｎの昇
温速度で加熱して温度’、：３ ”２０℃に２時間保持
の中間焼鈍をはさみなから冷間圧延を繰り返し行ない、
最終冷間圧延率を′、５０％とすることによって板厚
Ｏ１６ｗｎを有する本発明ＡＣ合合金金シート１〜４８
（皮材の層厚、各ｏ、 ｏコロ Ｂ）および従来Ａ１合
金ンート１． ２をそれぞれ製造した。また、板厚、８
朋の管材用ＡＣ合金の熱延板の片面には、」−記板厚、
ｌ關の管４Ｊのろう相月ＨＡａ、合金を重ね合わせ、熱
間圧延にて板１’、４ ： ２ ｍｍとし、さらに続い
て上記釜（’４の中間焼鈍を行ないながら冷間圧延を施
して板厚 ０．４ ｙｕｒの１１′′；利用ＡＰ、合金
複合ソートを製造した。
延を施して板厚 １頭の冷延板とし、引続いて」１記板
厚 ８朋の本発明芯材用ＡＱ金合金〜２４の熱延板の両
面に、上記板厚：１朋の本発明皮相用ＡＱ合金ａ、ｂの
冷延板をそれぞれ重ね合わせ、熱間圧延にてクラッドし
て板厚：２ａｍとし、さらにこれと、前記板厚、１Ｂの
従来フィン材用ＡＱ合金の冷延板に２℃／ ｍｉｎの昇
温速度で加熱して温度’、：３ ”２０℃に２時間保持
の中間焼鈍をはさみなから冷間圧延を繰り返し行ない、
最終冷間圧延率を′、５０％とすることによって板厚
Ｏ１６ｗｎを有する本発明ＡＣ合合金金シート１〜４８
（皮材の層厚、各ｏ、 ｏコロ Ｂ）および従来Ａ１合
金ンート１． ２をそれぞれ製造した。また、板厚、８
朋の管材用ＡＣ合金の熱延板の片面には、」−記板厚、
ｌ關の管４Ｊのろう相月ＨＡａ、合金を重ね合わせ、熱
間圧延にて板１’、４ ： ２ ｍｍとし、さらに続い
て上記釜（’４の中間焼鈍を行ないながら冷間圧延を施
して板厚 ０．４ ｙｕｒの１１′′；利用ＡＰ、合金
複合ソートを製造した。
つきに、このｉｉ−果得られた本発明ＡＱ合金複合シー
ト１〜４Ｂおよび従来Ａ（！合金ンート１．２について
、高温材ザグ性試験、電心性試験、および犠ｆ［′１陽
極試験をそれぞれ行なった。
ト１〜４Ｂおよび従来Ａ（！合金ンート１．２について
、高温材ザグ性試験、電心性試験、および犠ｆ［′１陽
極試験をそれぞれ行なった。
よず、高〃１，１耐すグ性試験では、幅：３０ｍ；＜長
さ、１４０朋の寸法をもった試験片を切出し、この試験
片を、その長さの３０ｍがステンレス鋼台板から水平に
突き出るように固定し、この状態で、圧力 １．０−’
１．Ｏｒｒの真空中、温度、６２０℃に５つ１間加熱
保持後の試験片の−Ｆ方への垂−ド値（試験）１先ψ１
“１、旨７１３の降１−高さ）を測定した。
さ、１４０朋の寸法をもった試験片を切出し、この試験
片を、その長さの３０ｍがステンレス鋼台板から水平に
突き出るように固定し、この状態で、圧力 １．０−’
１．Ｏｒｒの真空中、温度、６２０℃に５つ１間加熱
保持後の試験片の−Ｆ方への垂−ド値（試験）１先ψ１
“１、旨７１３の降１−高さ）を測定した。
：Ｊ：／こ、’１．ｊｖ、！、」“γ性試験では、」−
記高温耐ザグ性試験ｉ多の試験片の電導度を測定した。
記高温耐ザグ性試験ｉ多の試験片の電導度を測定した。
略しに、犠牲陽極試験では、上記高温耐サグ性試験後の
試験片を用い、この試験片を］規定の食Ｊ：！ｒｌｉ水
中に浸偵し、試験片に局部溶解が発生したときの電位（
孔食′１１Ｌ位）を飽）ｌ’ｌｌカロメル電極を基準と
して測定した。また、さらに、犠９４−陽極試験では、
」−配本発明Ａｌ！合金複合シート１〜４Ｂおよび従来
ＡＣ合金シート１．２のそれぞれから幅：３０ｒｕｍ、
ｘ長さ ５０ｍＭの試験片を、一方−に記ｔηＨ用Ａ
９合金復合シートからは幅 ４． ＯＭ Ｘ長さ、３０
韮の（」法をもつ／こ試験片を切出し、前記犠打用ＡＣ
合ぐυ複合シートの試験片をろう材面を」−に水平・に
置き、この−１−向中央部に長さ方向にそって」二記本
発明へ〇７合金複合シート１〜４８および従来Ａ（！合
金シーｌ−１，２の試験片をそれぞれ垂直に立設し、こ
の状態で圧力、ユＯ−’ ｔｏｒｒの真空中、温度：６
２０℃に５分間加熱して、これら両試験片をろうｆ、ｌ
けし、ついで１ ｐｐｍのＣＬＩ イオンを２子」す
る情、（１切、４０℃の水道水中に３０日間＆ ｊｈ’
ｉの水道水７］清試験、並びに３０日間のＣＡ Ｓ Ｓ
試験を１−ｊない、それぞれ儀利用ＡＱ合金複合ンート
の表面に発生した孔食数および最大孔食深さを測定した
。これらの結果を第２表に示した。
試験片を用い、この試験片を］規定の食Ｊ：！ｒｌｉ水
中に浸偵し、試験片に局部溶解が発生したときの電位（
孔食′１１Ｌ位）を飽）ｌ’ｌｌカロメル電極を基準と
して測定した。また、さらに、犠９４−陽極試験では、
」−配本発明Ａｌ！合金複合シート１〜４Ｂおよび従来
ＡＣ合金シート１．２のそれぞれから幅：３０ｒｕｍ、
ｘ長さ ５０ｍＭの試験片を、一方−に記ｔηＨ用Ａ
９合金復合シートからは幅 ４． ＯＭ Ｘ長さ、３０
韮の（」法をもつ／こ試験片を切出し、前記犠打用ＡＣ
合ぐυ複合シートの試験片をろう材面を」−に水平・に
置き、この−１−向中央部に長さ方向にそって」二記本
発明へ〇７合金複合シート１〜４８および従来Ａ（！合
金シーｌ−１，２の試験片をそれぞれ垂直に立設し、こ
の状態で圧力、ユＯ−’ ｔｏｒｒの真空中、温度：６
２０℃に５分間加熱して、これら両試験片をろうｆ、ｌ
けし、ついで１ ｐｐｍのＣＬＩ イオンを２子」す
る情、（１切、４０℃の水道水中に３０日間＆ ｊｈ’
ｉの水道水７］清試験、並びに３０日間のＣＡ Ｓ Ｓ
試験を１−ｊない、それぞれ儀利用ＡＱ合金複合ンート
の表面に発生した孔食数および最大孔食深さを測定した
。これらの結果を第２表に示した。
第２表に示される結果から、本発明Ａｅ合金複合シート
１〜４８は、いずれも従来Ａｆｆ合金ンート」。
１〜４８は、いずれも従来Ａｆｆ合金ンート」。
２に比して、一段とすぐれ／ヒ高温１１１１→ヅ〜ダ性
、熱伝導性、および犠牲陽極効果を有し、かつこれらの
特性をすべて兼ね備えていることが明らかである。
、熱伝導性、および犠牲陽極効果を有し、かつこれらの
特性をすべて兼ね備えていることが明らかである。
上述のように、この発明のＪＶ合金複合ソートは、すぐ
れた高温耐ザグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果を具
備し、かつろう付は時に芯材よりのＺＺＩ蒸発が抑制さ
れるので、これらの特性が要求される熱交換器のフィン
材として用いた場合に、製造上および実用上きわめてす
ぐれた性能を発揮し、熱交換器の著しく長期に亘っでの
使用をｉｉｆ能とするのである。
れた高温耐ザグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果を具
備し、かつろう付は時に芯材よりのＺＺＩ蒸発が抑制さ
れるので、これらの特性が要求される熱交換器のフィン
材として用いた場合に、製造上および実用上きわめてす
ぐれた性能を発揮し、熱交換器の著しく長期に亘っでの
使用をｉｉｆ能とするのである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （」）芯（３が、ｓｉ、 ： ０．１〜０．８％、Ｚｒ
：０．０２〜０２シ０％、 ７．ｎ ： ０．３〜２０
係を含有し、残りが八〇と不’１’ ｊｉζ不純物から
なるイ［１成（以」−重届饅）を有するへ〇合金で１１
１１成され、かつ前記芯材の両面にクラッドされ／こ、
ろう小ｊけ時に前記窓口よりのＺｌ〕蒸発を抑制するた
めの皮相が、層厚 ０．００５〜（１，（−１４０朋を
有する純度 ９９９％以上の純ＡＱでＪｌ、ｌ、ｌＩ成
され／こことを特徴とする熱交換器フィン材用ＡＱ合金
複合ノート。 （２）芯イ２が、Ｓ］、 ： ０．１ ＝ ０．８％、
Ｚｒ ００２〜０２０％、 Ｚｎ ’、 ０．３〜２喝
っ飴を含有し、さらにＭｎＯ，］〜０．５％およびＣｒ
： ０．０５〜０．３０％のうちの１種または２種を含
有し、残りがＡＣと不可避不純物からなる組成（以」−
重Ｎ％）を有するＡＱ合金で構成され、かつ前記芯材の
両面にフラノ１された、ろう付は時に前記芯４，１より
のＺ ｒ＋蒸発を抑制するための皮材が、層厚 ０００
５〜○０４０ ｒｕｎを有する純度、９９９％以」二の
純ＡＭで構成されたことを特徴とする熱交換器フィン利
用Ａｅ合金複合ノート。 （３）芯材が、Ｓｉ： ０．１〜０．８ ％、 Ｚｒ：
０．０２〜０．２０％、 Ｚｎ ： ０．３〜２．０
％を含イｊし、さらにＭハ０１〜１５％およびＣＩコ、
００５〜０．７０％のうちの］種または２種を含治し、
残りがＡＣと不［１王道不純物からなる組成（り上重量
％）を有するＡＱ合金で構成され、かつ１）４記芯材の
両「１１にクラッドされた、ろう伺け１１方に前記芯材
よりのＺｒ＋蒸発を抑１ｌｉ１１するだめの皮相が、層
厚： ０． ＯＯ，５〜Ｑ、Ｑ４ＱＭを有する純度：９
９９％以」二の純ＡＱでｄｌｊ、ＩＨ成され／こことを
特徴とする熱交換器フィン利用ＡＱ合金複合シート。 （４）芯材が、８１０１〜０８％、Ｚｒ：０．０２〜０
．２０％、 Ｚｎ： ０．３〜２．０％を含有し、さら
にＭｎ、’ ＬＪ 、ｉ、 −□ （＝、 、１％およ
びＣｒ： ０．０５〜０．３０ ％（７）つちの」矛中
ま／こば２種と、１司、ｇ：ｏ、１〜１５％および（、
、’（＋’、 ０． Ｏ、Ｊ〜０ ’？ ０％のうちの
」種または２種とイｃ含イＩ’Ｌ、残りがＡＣと不可避
不純物からなる組成全イＪするＡＱ金合金構成され、か
つ前記芯材の両面にクラッドされ／こ、ろう伺け１侍に
前記芯材よりのＺ１１１完全抑′１１ｉＩ］するだめの
皮材が、層厚、ｏｏ○５〜Ｏ，Ｏ／１．０％を有する純
度、９９９％以上の純ＡＱで構成されたことを特徴とす
る熱交換器フィン月月ｊＡＩ１．合金複合／−ト。 （ｒ）） 芯イＡが、ｓ］、： ０．１−０．８ ％
、 ｚｒ： ｏ、ｏ ２〜０２０％、 Ｚｒ＋ ： ０
．３〜２．０％を含有し〜、残りがＡＱと不ｊｌＪ避不
純物からなる組成（以上重量％）を有するへ〇合金で（
１１１成され、がっ前記芯材の両面にクラッドされた、
ろうイ・１け時に前記芯材よりのＺｎ蒸発を抑制するた
めの皮相が、Ｍｇ：０．１〜１２％を含イ１し、残りが
Ａｉ！と不可避不純物からなる組成をイＪする層Ｊ’／
！、 ： ０．００５〜０．０４０ ｙｎｘのＡｃ合合
金 ４ｉ”ｊ成されたことを特徴とする熱交換器フィン
材用ＡＱ合金複合ソート。 （６）芯材が、Ｓｉ： ０．１〜０．８％、／、ｒ ○
０２〜０２０飴、 Ｚｎ： ０．３〜２０係を含不し、
さらにｊν４ｒ＋０１〜０５％およびＣｒ Ｏ○５〜０
．３０％のうちの１種または２ｖｉ、を含有し、残りが
／Ｖと不ｉ」ｊ避不純物からなる組成（以」二重量％）
を有するＡＣ合金で構成され、かつ前記芯材の両ｌｎ１
にクラッドｉ ｈだ、ろう付は時に商記芯材よりのＺｎ
蒸発を抑制するだめの皮材が、Ｍｇ：Ｏ，］〜」２％を
含イｊ°シ、残りがＡＱと不可避不純物からなる組成を
有する層厚：０．００５〜Ｏ○４０ｍのＡｉ！合金で構
成され／こことを特徴とする熱交換器フィン利１１］
Ａｌｕ ＠金複合シー ｌ−８ （７）芯材が、Ｓｉ ： ０． ］〜０．８％、 Ｚｒ
： ０．０２〜０．２０ ％、 Ｚｎ： ０．３〜２．
０％を含有し、さらに１．．４ Ｊ７０、 ：＋−〜１
．５％およびＣｕ： ０．０５〜０．７０％のうちの１
種または２種を含有し、残りがＡＱと不可避不純物から
なる組成（以」−重量％）を有する八９合金で構成され
、かつ前記芯材の両面にクラッドされた、ろう付は時に
前記芯材よ秋のＺｎ蒸発を抑制するだめの皮材が、Ｍｇ
：０．１〜１２％を含有し、残りがＡＣと不可避不純物
からなる組成を有する層ｊツ０００．５〜０．０４．
ＯｍＭのＡＣ合金で構成されたことを牛１徴とする熱交
換器フィン材用Ａｇ合金複合ノート０ （弓）芯材が、Ｆｉｌ ｌ ０．１〜０．８％、Ｚｒ：
０．０２〜ｆ、＋、 Ｚ Ｏ％ ＋ Ｚｒ＋ ： Ｏ，
Ｊ 〜２．０％を含有し、さらにＭｎＣＬ 、１．”
Ｏ，、’、ｉ ％おＪ二びＱｒ： ０．０５〜０．３０
％のうちの１不ｉｌｊま／こけ２．Ｔ小と、Ｍｇ： ０
．１ ＝ １．５係および（、’１＋ ： ０．０５〜
Ｏ゛１０％のうちの１種または２（重とイｃ含イ１し、
残りがＡＣと不ｉｊＪ避不純物からなる組成をイ」する
ＡＣ，合金で（Ｉ１１成され、かつ前記芯材の両面にク
ラッドされた、ろう付は時に前記芯材よりの７山蒸発を
・抑制する／ζめの皮材が、Ｍｇ ： Ｏ，ｌ −１，
２裂を含イＪし、残りがＡ２と不ｊコ１避不純物からな
る組成をフイＪする層１１］：０．００５〜０．０４０
荘のＡＡ金合金１１．１．ｊ成されたことを４．１１徴
とする熱交換器フィン材ＩｌｌΔ０合金複合ンート０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22930082A JPS59118851A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 高温耐サグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フィン材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22930082A JPS59118851A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 高温耐サグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フィン材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118851A true JPS59118851A (ja) | 1984-07-09 |
| JPH0210216B2 JPH0210216B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16889969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22930082A Granted JPS59118851A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 高温耐サグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フィン材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118851A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4831199A (en) * | 1984-03-07 | 1989-05-16 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Process for producing a halobenzene |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0345822U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158312A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-14 | Mitsubishi Metal Corp | Pitting corrosion resistant clad |
| JPS55119146A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-12 | Furukawa Alum Co Ltd | Aluminum fin material for heat exchanger |
| JPS55125255A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-26 | Furukawa Alum Co Ltd | Aluminum brazing sheet for cathodic corrosion protection |
| JPS5644742A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-24 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Aluminum alloy clad for heat exchanger |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22930082A patent/JPS59118851A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158312A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-14 | Mitsubishi Metal Corp | Pitting corrosion resistant clad |
| JPS55119146A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-12 | Furukawa Alum Co Ltd | Aluminum fin material for heat exchanger |
| JPS55125255A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-26 | Furukawa Alum Co Ltd | Aluminum brazing sheet for cathodic corrosion protection |
| JPS5644742A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-24 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Aluminum alloy clad for heat exchanger |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4831199A (en) * | 1984-03-07 | 1989-05-16 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Process for producing a halobenzene |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0210216B2 (ja) | 1990-03-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5576666B2 (ja) | 熱交換器に用いられるアルミニウム合金クラッド材およびそれに用いるアルミニウム合金クラッド材用芯材 | |
| JP5336967B2 (ja) | アルミニウム合金クラッド材 | |
| JP5276476B2 (ja) | アルミニウム合金クラッド材 | |
| WO2013086628A1 (en) | Aluminium fin alloy and method of making the same | |
| JPS59118851A (ja) | 高温耐サグ性、熱伝導性、および犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フィン材 | |
| JPS62208938A (ja) | 耐食性に優れた熱交換器用Ａｌ合金複合管材 | |
| JPH0210212B2 (ja) | ||
| JPH0210213B2 (ja) | ||
| JPS60138037A (ja) | 高温強度および犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器用Ａｌ合金製複合フイン材 | |
| JP5552181B2 (ja) | アルミニウム合金クラッド材 | |
| JP2005177828A (ja) | 強度および耐ろう侵食性に優れたブレージングシートの製造方法 | |
| JPS6358217B2 (ja) | ||
| JPH029100B2 (ja) | ||
| JPH029098B2 (ja) | ||
| JP3196368B2 (ja) | すぐれた犠牲陽極効果を有する熱交換器用Ａｌ合金クラッド材 | |
| JP2607245B2 (ja) | 犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器用高強度Ａ▲ｌ▼合金製複合薄肉フイン材 | |
| KR20230124698A (ko) | 핀 스톡으로서 사용하기 위한 고강도, 새그 저항성알루미늄 합금, 및 이를 제조하는 방법 | |
| JPS5985838A (ja) | 耐垂下性および犠牲陽極効果にすぐれた熱交換器フイン材用Ａｌ合金 | |
| JP5809720B2 (ja) | 熱交換器に用いられるアルミニウム合金クラッド材およびそれに用いるアルミニウム合金クラッド材用芯材 | |
| JP2005177826A (ja) | 強度および耐ろう侵食性に優れたブレージングシートの製造方法 | |
| JPH01188646A (ja) | 耐粒界腐食性にすぐれたラジエータ用フィン材 | |
| JPH01148489A (ja) | フィレット形成部の耐食性にすぐれた熱交換器Ａｌ合金ブレージングシート | |
| JPH025569B2 (ja) | ||
| JPH07243006A (ja) | 熱伝導度の異方性の大きな複合金属材料 | |
| JPS59190347A (ja) | 真空ろう付けにより製造されるアルミニウム製熱交換器のフイン材 |