JPS59116791A - El表示パネルの駆動方式 - Google Patents
El表示パネルの駆動方式Info
- Publication number
- JPS59116791A JPS59116791A JP23125682A JP23125682A JPS59116791A JP S59116791 A JPS59116791 A JP S59116791A JP 23125682 A JP23125682 A JP 23125682A JP 23125682 A JP23125682 A JP 23125682A JP S59116791 A JPS59116791 A JP S59116791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- display
- address
- display area
- refresh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
この発明は、薄膜EL表示パネルの駆動方式の改良に係
り、特に表示画面を複数の表示領域に分割して各領域を
共通のアドレスドライバで時分割的に駆動できるように
した新しい駆動方式に関するものである。
り、特に表示画面を複数の表示領域に分割して各領域を
共通のアドレスドライバで時分割的に駆動できるように
した新しい駆動方式に関するものである。
(b) 技術の背景
AC駆動型のEL表示装置は、フラノ1−でかつ全固体
化の表示装置として既に周知であるが、一般的には、透
明ガラス基板上にX方向の透明データ電極群全形成し、
その上に両側を絶縁層で挾んだELMを置き、さらに上
側絶縁層上にY方向の金属走査電極群を配設した多層薄
膜パネルとして構成されている。そして、かかる薄膜E
L表示バネIしを駆動するに際しては、まずY側走査
電極を順次スキャンパルヌで選択走査しながら当該選択
走査電極上の表示すべき発光点に対応したX側データ電
極から選択的にデータパルスを印加して、選択発光点で
の合成電圧がほぼ飽和輝度電圧となるようにアドレス操
作を加え、さらに一画面のアドレス操作が終了するごと
に、上記スキャンノ句レスとデータパルスの合成による
アドレス回路ヌと逆極性のリフレッシュパルスを全画面
共通に印加して、選択発光点を繰返し発光させるのが普
通である。
化の表示装置として既に周知であるが、一般的には、透
明ガラス基板上にX方向の透明データ電極群全形成し、
その上に両側を絶縁層で挾んだELMを置き、さらに上
側絶縁層上にY方向の金属走査電極群を配設した多層薄
膜パネルとして構成されている。そして、かかる薄膜E
L表示バネIしを駆動するに際しては、まずY側走査
電極を順次スキャンパルヌで選択走査しながら当該選択
走査電極上の表示すべき発光点に対応したX側データ電
極から選択的にデータパルスを印加して、選択発光点で
の合成電圧がほぼ飽和輝度電圧となるようにアドレス操
作を加え、さらに一画面のアドレス操作が終了するごと
に、上記スキャンノ句レスとデータパルスの合成による
アドレス回路ヌと逆極性のリフレッシュパルスを全画面
共通に印加して、選択発光点を繰返し発光させるのが普
通である。
(C) 従来技術と問題点
ところで上記のような駆動をなすに当たって従来は、X
方向データパルス、極のそれぞれにデータアドレスドラ
イバを接続する一方、Y方向走査電極についても個別に
走査ドライバを接続して全画面をフィン・アット・ア・
タイム方式で順次走査する方式をとっていたため、走査
側、データ側ともにアドレス回路の構成が複雑高価にな
るという問題を生じていた。
方向データパルス、極のそれぞれにデータアドレスドラ
イバを接続する一方、Y方向走査電極についても個別に
走査ドライバを接続して全画面をフィン・アット・ア・
タイム方式で順次走査する方式をとっていたため、走査
側、データ側ともにアドレス回路の構成が複雑高価にな
るという問題を生じていた。
(4)発明の目的
この発明は、以上のような従来の状況から、EL表示パ
ネルを駆動するための回路構成の簡素化全目的とするも
のであり、さらに詳細にはアドレス操作のためのドライ
バ数を従来方式の半分以下に低減して、駆動回路全体と
しての大幅な価格の引下げを図ろうとするものである。
ネルを駆動するための回路構成の簡素化全目的とするも
のであり、さらに詳細にはアドレス操作のためのドライ
バ数を従来方式の半分以下に低減して、駆動回路全体と
しての大幅な価格の引下げを図ろうとするものである。
(θ)発明の構成
簡単に述べるとこの発明は、薄膜EL表示パネルが一般
的に容量性の負荷であって、互いに逆極性のアトVヌパ
ルスとりフVツシュパルスを交互に印加したとき初めて
有効な発光が得られるという点に着目してなされたもの
で、表示画面を複数の表示領域に分割するとともに、分
割領域対応にアトレアドライバ回路とリフレッシュドラ
イバ回路をマトリクヌ接続構成とし、アドレス操作は複
数の表示領域に共通に加える一方、リフVツシュ操作は
選択すべき表示領域対応に加えるようにして表示領域ご
との時分割駆動をなすようにしたことを特徴とするもの
である。
的に容量性の負荷であって、互いに逆極性のアトVヌパ
ルスとりフVツシュパルスを交互に印加したとき初めて
有効な発光が得られるという点に着目してなされたもの
で、表示画面を複数の表示領域に分割するとともに、分
割領域対応にアトレアドライバ回路とリフレッシュドラ
イバ回路をマトリクヌ接続構成とし、アドレス操作は複
数の表示領域に共通に加える一方、リフVツシュ操作は
選択すべき表示領域対応に加えるようにして表示領域ご
との時分割駆動をなすようにしたことを特徴とするもの
である。
σ)発明の実施例
以下この発明の好ましい実施例につき、添付図面を参照
してさらに詳細に説明する。
してさらに詳細に説明する。
第1図は、この発明の駆動方式を実施するための駆動回
路の1例概略構成を示す図で、E L表示バネ/I/l
Oは、代表的に4本示されたX側透明データ電極xl、
x2・・・・・・X1ooと、上下2つのブロックA、
Bに分割されてそれぞれ代表的に4本ずつ示されたY側
走査電極Yal * Ya2・・自・・Ya50および
Yb61 + ”1)52””””1)100を有する
100X100画素の薄膜表示パネルとして例示されて
いる。バネA/IOの具体的構造は図示しないけれども
、先に述べたように例えばZnS:Mnのような黄橙色
発光用EL層の両側を絶縁層で挾んだ多層薄膜構成を有
し、各データ電極と走査電極の対向交点部に画素として
の容量性の発光点が定まっている。
路の1例概略構成を示す図で、E L表示バネ/I/l
Oは、代表的に4本示されたX側透明データ電極xl、
x2・・・・・・X1ooと、上下2つのブロックA、
Bに分割されてそれぞれ代表的に4本ずつ示されたY側
走査電極Yal * Ya2・・自・・Ya50および
Yb61 + ”1)52””””1)100を有する
100X100画素の薄膜表示パネルとして例示されて
いる。バネA/IOの具体的構造は図示しないけれども
、先に述べたように例えばZnS:Mnのような黄橙色
発光用EL層の両側を絶縁層で挾んだ多層薄膜構成を有
し、各データ電極と走査電極の対向交点部に画素として
の容量性の発光点が定まっている。
X側データ電極X 1 + X 2・・・・・・XI
00のそれぞれには、データアドレスドライバD1.D
2・・・・・・Dlt)0が接続され、データアトVヌ
レシスタ11からのアドレス回路で駆動されて、選択す
べきデータ電り 極にアドレス電圧源Vaからのアト773727人Pを
供給するようになっている。このX側アトレア回路の構
成は、従来のものと差して変わらない。
00のそれぞれには、データアドレスドライバD1.D
2・・・・・・Dlt)0が接続され、データアトVヌ
レシスタ11からのアドレス回路で駆動されて、選択す
べきデータ電り 極にアドレス電圧源Vaからのアト773727人Pを
供給するようになっている。このX側アトレア回路の構
成は、従来のものと差して変わらない。
一方Y側走査電極については、上記100本の電極が5
0本ずつA、B、2つのブロックに分割され、各グロッ
クの同一順位の電極同志がそれぞれ分離用のダイオード
12を介して共通の走査アドレスドライバsl、s2・
・・・・・S50に接続されている。
0本ずつA、B、2つのブロックに分割され、各グロッ
クの同一順位の電極同志がそれぞれ分離用のダイオード
12を介して共通の走査アドレスドライバsl、s2・
・・・・・S50に接続されている。
つまり、Aブロックの1番目の走査電極YazとBブロ
ックの1番目の走査電極Y’b51とが共通の走査アト
ジスドライバs1につながれ、同様に走査1flfiY
υ、2 トY’b52がドライバS2に・・・・・・Y
a50と’l’b1ooがドライバS50にという具合
に、ブロック数に対応した2本ずつの同順位電極同志が
対にされて共通の走査アドレスドライバに接続されるわ
けでおる。従ってこの場合の走査アドレスドライバの数
は50個で、走査vL極本数の半分となる。
ックの1番目の走査電極Y’b51とが共通の走査アト
ジスドライバs1につながれ、同様に走査1flfiY
υ、2 トY’b52がドライバS2に・・・・・・Y
a50と’l’b1ooがドライバS50にという具合
に、ブロック数に対応した2本ずつの同順位電極同志が
対にされて共通の走査アドレスドライバに接続されるわ
けでおる。従ってこの場合の走査アドレスドライバの数
は50個で、走査vL極本数の半分となる。
そしてこれら走査アトジスドライバs1.s2・・・・
・・S6oは、走査Vジスタ13からの走査信号で順次
選択駆動されて、対応するA、B両ブロックの選択走査
電極に走査電圧源−VsからのスキャンパフレスSPを
供給するようになっている。なおこのヌキャンパルスS
Pの波高値=Vsは、上記X側データN極から選択的に
加わるデータパルスDPの波高値Vaとの差電圧VBが
、いわゆる合成アドレスパルスとしてEL表示パネルの
選択発光点に加わって飽和輝度レベルの電圧を与えるよ
うに設定されている。
・・S6oは、走査Vジスタ13からの走査信号で順次
選択駆動されて、対応するA、B両ブロックの選択走査
電極に走査電圧源−VsからのスキャンパフレスSPを
供給するようになっている。なおこのヌキャンパルスS
Pの波高値=Vsは、上記X側データN極から選択的に
加わるデータパルスDPの波高値Vaとの差電圧VBが
、いわゆる合成アドレスパルスとしてEL表示パネルの
選択発光点に加わって飽和輝度レベルの電圧を与えるよ
うに設定されている。
他方、上記Y側走査電極には、走査アトレスドライバと
は別個にブロック対応のりフVツシュドライバQ、Ra
、Q、abが分離用のダイオード14i介して接続され
ている。一方のリフレッシュドライバQaaは、Aブロ
ックの走査型W< Yal、 Yaz・・・・・・Ya
50を通して上半分の表示領域に電源VRからのリフレ
ッシュパルスRPを供給する用をなし、他方のリフレッ
シュドライバQRbは、Bブロックの走査電極’fb5
1 、 ’ftD52・・”4blOO7il−通して
下半分の表示領域に同様のリフレッシュパルスRPを印
加する用をなす。これらリフレッシュパルレスR発光点
に加わるアドレヌバ/I/スの電圧VBとほぼ同じレベ
ルに設定されるのであるが、極性は当該アドレスパルス
と逆極性になるように選ばれる。
は別個にブロック対応のりフVツシュドライバQ、Ra
、Q、abが分離用のダイオード14i介して接続され
ている。一方のリフレッシュドライバQaaは、Aブロ
ックの走査型W< Yal、 Yaz・・・・・・Ya
50を通して上半分の表示領域に電源VRからのリフレ
ッシュパルスRPを供給する用をなし、他方のリフレッ
シュドライバQRbは、Bブロックの走査電極’fb5
1 、 ’ftD52・・”4blOO7il−通して
下半分の表示領域に同様のリフレッシュパルスRPを印
加する用をなす。これらリフレッシュパルレスR発光点
に加わるアドレヌバ/I/スの電圧VBとほぼ同じレベ
ルに設定されるのであるが、極性は当該アドレスパルス
と逆極性になるように選ばれる。
さて、以上のような回路構成において、この発明によれ
ば、分割された表示領域対応に次のような時分割駆動が
行われる。
ば、分割された表示領域対応に次のような時分割駆動が
行われる。
すなわち第2図はこの発明による駆動方式を説明するた
めのタイムチャートであって、A、13両表示領域の動
作の態様を対比して示しである。そしてこの第2図中、
VDKばに番目のX側データ電極XKに印加されるデー
タパルスDPの電圧波形を示り、 trvVsl−Vs
5o オヨびVS51〜vS100はそれぞれAおよび
BブロックのY側走査電極Ya 1〜Ya、50と′f
b51〜”bloo vc印加されるスキャンパルスS
PとリフレッシユバlレスRPの電圧波形を示している
。
めのタイムチャートであって、A、13両表示領域の動
作の態様を対比して示しである。そしてこの第2図中、
VDKばに番目のX側データ電極XKに印加されるデー
タパルスDPの電圧波形を示り、 trvVsl−Vs
5o オヨびVS51〜vS100はそれぞれAおよび
BブロックのY側走査電極Ya 1〜Ya、50と′f
b51〜”bloo vc印加されるスキャンパルスS
PとリフレッシユバlレスRPの電圧波形を示している
。
第2図の動作電圧波形図から明らかなように、この発明
の駆動方式では、例えば5mai1周期とするリフレッ
シュ周期TRの10周期分にわたってAブロック側表示
領域の発光を得るための走査アドレスとリフレッシュ動
作を繰返し、次いで同じくリフレッシュ周期TRの10
周期分にわたってBブロック側表示領域に対する走査ア
ドレスとリフレッシュ動作を繰返す。そしてこのような
各ブロック10回ごとのリフレッシュ周期で1画面分の
パターンを表示するlフレーム周期TFが構成され、1
秒間10フレームの割合いで表示が与えられることにな
る。従ってこの間A、Bブロックの表示領域は互いに5
0mBごとに選択的表示が有効となるわけである。
の駆動方式では、例えば5mai1周期とするリフレッ
シュ周期TRの10周期分にわたってAブロック側表示
領域の発光を得るための走査アドレスとリフレッシュ動
作を繰返し、次いで同じくリフレッシュ周期TRの10
周期分にわたってBブロック側表示領域に対する走査ア
ドレスとリフレッシュ動作を繰返す。そしてこのような
各ブロック10回ごとのリフレッシュ周期で1画面分の
パターンを表示するlフレーム周期TFが構成され、1
秒間10フレームの割合いで表示が与えられることにな
る。従ってこの間A、Bブロックの表示領域は互いに5
0mBごとに選択的表示が有効となるわけである。
各リフレッシュ周期TRにおいては、第2図の上段に第
1フレームの最初のリフレッシュ周JtlJTh1砿、 のアドレス態様を択大して示すように、一方のAブロッ
ク側表示領域を選択すべきであるにもかかわらず、両ブ
ロックの同順位走査電極同志が共通に接続されているの
で、走査ドライド81〜S50からのスキャンパフレス
SPは両方のブロックの電極に順次共通に加えられる。
1フレームの最初のリフレッシュ周JtlJTh1砿、 のアドレス態様を択大して示すように、一方のAブロッ
ク側表示領域を選択すべきであるにもかかわらず、両ブ
ロックの同順位走査電極同志が共通に接続されているの
で、走査ドライド81〜S50からのスキャンパフレス
SPは両方のブロックの電極に順次共通に加えられる。
またこの走査に同期してデータドライバD1〜D100
から選択データ電極を通して導入されるデータパフレス
DPも、当該データ1tiiがA、B両ブロックの表示
領域にまたがつて延長しているので、2つの表示領域で
上記スキャンパルスSPと合成されて2重にアドレスパ
ルスを生じることになる。かくして、Aブロック側表示
領域のアドレス周期においては、当該表示領域に表示す
べきパターンに対応した情報が、Bブロック側の表示領
域にも共通に書込まれるわけであるが、引続くリフレッ
シユバlレスHPは、Aブロックの走査電極に連なる一
方のリフレッシュドライバQRaから選択すべきA側の
表示領域のみに加えられる。この結果、アドレスパルス
は共通に加えられても、リフレッシュパルスで再発光す
るのはAブロック側表示領域のみとなり、引続く次のリ
フレッシュ周期TR2では、上記リフレッシュパルスで
電荷を反転したAブロック側表示領域に対するアドレス
パルスのみが発光表示に有効となって、前の周期と同極
性でアドレスパルスヌの加わるJ3ブロック側表示領域
では、何らの発光も生じない。
から選択データ電極を通して導入されるデータパフレス
DPも、当該データ1tiiがA、B両ブロックの表示
領域にまたがつて延長しているので、2つの表示領域で
上記スキャンパルスSPと合成されて2重にアドレスパ
ルスを生じることになる。かくして、Aブロック側表示
領域のアドレス周期においては、当該表示領域に表示す
べきパターンに対応した情報が、Bブロック側の表示領
域にも共通に書込まれるわけであるが、引続くリフレッ
シユバlレスHPは、Aブロックの走査電極に連なる一
方のリフレッシュドライバQRaから選択すべきA側の
表示領域のみに加えられる。この結果、アドレスパルス
は共通に加えられても、リフレッシュパルスで再発光す
るのはAブロック側表示領域のみとなり、引続く次のリ
フレッシュ周期TR2では、上記リフレッシュパルスで
電荷を反転したAブロック側表示領域に対するアドレス
パルスのみが発光表示に有効となって、前の周期と同極
性でアドレスパルスヌの加わるJ3ブロック側表示領域
では、何らの発光も生じない。
このようにしてAブロック側表示領域のアドレス操作と
選択リフレッシュ操作をIO周期分線返した後、Bブロ
ック側表示領域に表示すべきパターンに対応した情報の
アトVヌ操作と、Bブロックの走査電極Yt151〜Y
b1ooに連なるリフレッシュドライバQRbからの選
択リフフッシュ操作を10周期分繰返して1画面4分の
表示を得る。この聞咎表示領域に対する最初のリフレッ
シュ周期では、合成アトVスパlレヌの印加に伴なって
1回だけ両方の表示領域で同じパターンの発光が生じる
けれども、引続き数サイクルのリフレッシュ周期を置く
ことにより、非選択側表示領域側の最初の発光は殆んど
影響ないものとなる。
選択リフレッシュ操作をIO周期分線返した後、Bブロ
ック側表示領域に表示すべきパターンに対応した情報の
アトVヌ操作と、Bブロックの走査電極Yt151〜Y
b1ooに連なるリフレッシュドライバQRbからの選
択リフフッシュ操作を10周期分繰返して1画面4分の
表示を得る。この聞咎表示領域に対する最初のリフレッ
シュ周期では、合成アトVスパlレヌの印加に伴なって
1回だけ両方の表示領域で同じパターンの発光が生じる
けれども、引続き数サイクルのリフレッシュ周期を置く
ことにより、非選択側表示領域側の最初の発光は殆んど
影響ないものとなる。
以上のようにしてこの発明によれば、表示画面を分割し
た分だけ走査アドレスドライバの数を少なくすることが
できるのであるが、画面の分割は上記第1図のような形
態に限らず、他にも種々の分割形態が可能である。
た分だけ走査アドレスドライバの数を少なくすることが
できるのであるが、画面の分割は上記第1図のような形
態に限らず、他にも種々の分割形態が可能である。
第3図はそのような他の実施例を示す図であって、10
0本のY側走査′tIL極を20本ずつ5つのプOツク
A、B・・・・・・Eに区分し、各グロックの同順位電
極5本ずつを20個の走査アドレス回路S1・・・・・
・S2oにそれぞれ共通接続した構成が示されている。
0本のY側走査′tIL極を20本ずつ5つのプOツク
A、B・・・・・・Eに区分し、各グロックの同順位電
極5本ずつを20個の走査アドレス回路S1・・・・・
・S2oにそれぞれ共通接続した構成が示されている。
そして各ブロックごとの走査電極にはリフレッシュドラ
イバQ、na−Q、Reが接続され、各ブロック対応の
時分割選択表示ができるようになっている。熱論走査ア
ドレヌドライバ(D数M (M:20)とリフレッシュ
ドライバの数N(N:5)の組合せによるマトリクス接
続はこの実施例以外に電極本数に応じて適宜決定するこ
とができる6また走査電極のブロック化は上記のように
隣接した電極同志をブロック化する以外に、1本おきま
たは数本おきのt極同志でブロックを構成しても良い。
イバQ、na−Q、Reが接続され、各ブロック対応の
時分割選択表示ができるようになっている。熱論走査ア
ドレヌドライバ(D数M (M:20)とリフレッシュ
ドライバの数N(N:5)の組合せによるマトリクス接
続はこの実施例以外に電極本数に応じて適宜決定するこ
とができる6また走査電極のブロック化は上記のように
隣接した電極同志をブロック化する以外に、1本おきま
たは数本おきのt極同志でブロックを構成しても良い。
さらに上記のように走査電極側を分割するだけでなくデ
ータ電極側で領域分割したり、走査電極側とデータ電極
側の両方で画面分割をして分割領域対応の時分割駆動を
なすことも可能である。データ電極側をグロック構成と
するには、例えばデータアドレスドライバを各ブロック
の同一順位の電極同志共通となるように接続する一方、
各ブロック対応に選択接地用のフラングトランジスタを
設け、走査電極側からリフレッシュパルスが印加される
際、選択ブロック側のフラングトランジスタのみをオン
として選択ブロック側表示領域の発光点のみにリフレッ
シユバlレスが加わるようにすれば良い。
ータ電極側で領域分割したり、走査電極側とデータ電極
側の両方で画面分割をして分割領域対応の時分割駆動を
なすことも可能である。データ電極側をグロック構成と
するには、例えばデータアドレスドライバを各ブロック
の同一順位の電極同志共通となるように接続する一方、
各ブロック対応に選択接地用のフラングトランジスタを
設け、走査電極側からリフレッシュパルスが印加される
際、選択ブロック側のフラングトランジスタのみをオン
として選択ブロック側表示領域の発光点のみにリフレッ
シユバlレスが加わるようにすれば良い。
@)発明の効果
以上の説明から明らかなように、要するにこの発明は、
AC駆動型EL表示パネルの走査電極またはデータ電極
の少なくとも一方を複数のグロックに分割してアドレス
用のドライバ回路とリフレツV ユ/< )vス印加用
のドライバ回路をマトリクス接続に接続し、ブロック対
応の表示領域を時分割的に選択駆動することを骨子とし
たものである。
AC駆動型EL表示パネルの走査電極またはデータ電極
の少なくとも一方を複数のグロックに分割してアドレス
用のドライバ回路とリフレツV ユ/< )vス印加用
のドライバ回路をマトリクス接続に接続し、ブロック対
応の表示領域を時分割的に選択駆動することを骨子とし
たものである。
この結果、従来電極ごとに接続していた走査アドレヌド
ライバまたはデータアドレスドライバをブロック相互間
で共用できることとなり、ドライバ数が大幅に減少する
ので、駆動回路の簡素化と価格の低減にきわめて有益で
ある。
ライバまたはデータアドレスドライバをブロック相互間
で共用できることとなり、ドライバ数が大幅に減少する
ので、駆動回路の簡素化と価格の低減にきわめて有益で
ある。
第1図はこの発明を実施するためのEL表示バネNの駆
動回路の1例概略構成を示す図、第2図は駆動法の1例
を説明するための動作電圧波形図、第3図は他の実施例
を説明するための回路構成図である。 1(H−1,EL表示バネIし、11はデータアトVス
レジヌタ、12は分離用ダイオード、13は走査アトV
ヌレジスタ、■4は分離用ダイオード、Yal〜Ya5
oおよびY’bsx−YbtooばY側走査電極、Xi
”X100はX側データ電極、Sl−S50は走査アド
レスドライバ・D1〜D100はデータアドレスドライ
バ、QRaおよびQ、R1)はリフレッシュドライバ、
AおよびBは分割表示領域を示している。 第2図 第3rgJ R
動回路の1例概略構成を示す図、第2図は駆動法の1例
を説明するための動作電圧波形図、第3図は他の実施例
を説明するための回路構成図である。 1(H−1,EL表示バネIし、11はデータアトVス
レジヌタ、12は分離用ダイオード、13は走査アトV
ヌレジスタ、■4は分離用ダイオード、Yal〜Ya5
oおよびY’bsx−YbtooばY側走査電極、Xi
”X100はX側データ電極、Sl−S50は走査アド
レスドライバ・D1〜D100はデータアドレスドライ
バ、QRaおよびQ、R1)はリフレッシュドライバ、
AおよびBは分割表示領域を示している。 第2図 第3rgJ R
Claims (1)
- 複数の走査電極と、該走査電極に交差する方向の複数の
データ電極をそなえ、それら両電極の交差部に定まる発
光点の配列で表示画面を構成してなるEL表示バネpを
含み、前記走査電極およびデータ電極の少なくとも一方
を複数のブロックに区分して前記表示画面をブロック対
応の表示領域に分割するとともに、各ブロックの同順位
電極同志をそれぞれ共通のアトシスドラ48回路に接続
し、該ドライバ回路を操作して選択された表示領域に加
えるべき表示情報に対応したスキャン操作とアドレス回
路を各表示領域に共通に加えた後、上記区分された電極
のブロック対応に設けたりフVツシュパルヌ印加回路を
操作して選択すべき表示領域の発光点にのみ上記アドレ
スドライブ回路から印加したアドレヌパルスと逆極性の
リフレッシュパルスを印加することによりブロック間共
通のアドレス回路でブロック対応の各表示領域を選択駆
動するようにしたことを特徴とする1!2L表示パネル
の駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23125682A JPS59116791A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | El表示パネルの駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23125682A JPS59116791A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | El表示パネルの駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116791A true JPS59116791A (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=16920760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23125682A Pending JPS59116791A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | El表示パネルの駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59116791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020177228A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-29 | 聚積科技股▲ふん▼有限公司 | ディスプレイシステム及び該ディスプレイシステムの共用駆動回路 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP23125682A patent/JPS59116791A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020177228A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-29 | 聚積科技股▲ふん▼有限公司 | ディスプレイシステム及び該ディスプレイシステムの共用駆動回路 |
US11132939B2 (en) | 2019-03-28 | 2021-09-28 | Macroblock, Inc. | Display system and shared driving circuit thereof |
JP2022009635A (ja) * | 2019-03-28 | 2022-01-14 | 聚積科技股▲ふん▼有限公司 | ディスプレイシステム及び該ディスプレイシステムの共用駆動回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5922953B2 (ja) | 薄膜el表示装置の駆動装置 | |
JPS59116791A (ja) | El表示パネルの駆動方式 | |
JPH02178695A (ja) | 表示装置の駆動方法 | |
JPH02291597A (ja) | ガス放電パネルの駆動方式 | |
JP2755230B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル駆動回路の制御方法 | |
JPH0648431B2 (ja) | Elパネル駆動装置 | |
JPH03157690A (ja) | 薄膜el表示装置の駆動方法 | |
JP3088494B2 (ja) | 表示装置の駆動方法及びその装置 | |
JPS6013195B2 (ja) | 放電表示素子の駆動方式 | |
JPH0731483B2 (ja) | El表示パネルの駆動方式 | |
JPH05273938A (ja) | マトリックス薄膜エレクトロルミネッセンスパネルの駆動方法 | |
JPH0426116B2 (ja) | ||
JPS59114592A (ja) | El表示パネルの駆動方式 | |
JPH02205890A (ja) | 表示装置の駆動方法 | |
JPS62513B2 (ja) | ||
JPS623432B2 (ja) | ||
JPS6134595A (ja) | マトリクス表示パネルの駆動方法 | |
JPH01126689A (ja) | El表示装置 | |
JPS6232478B2 (ja) | ||
JPS63188194A (ja) | マトリクスelパネルの駆動方式 | |
JPH0469393B2 (ja) | ||
JPS63232294A (ja) | マトリクス型elパネルの駆動方法 | |
JPS6134596A (ja) | マトリクス表示パネルの駆動方法 | |
JPH07295509A (ja) | El素子駆動方法 | |
JPS6133198B2 (ja) |