JPH01126689A - El表示装置 - Google Patents

El表示装置

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JPH01126689A
JPH01126689A JP28452587A JP28452587A JPH01126689A JP H01126689 A JPH01126689 A JP H01126689A JP 28452587 A JP28452587 A JP 28452587A JP 28452587 A JP28452587 A JP 28452587A JP H01126689 A JPH01126689 A JP H01126689A
Authority
JP
Japan
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electrode
driver
scanning
pulse voltage
odd
Prior art date
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Pending
Application number
JP28452587A
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English (en)
Inventor
Takashi Tsukada
敬 塚田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28452587A priority Critical patent/JPH01126689A/ja
Publication of JPH01126689A publication Critical patent/JPH01126689A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は五C駆動方式のEL表示装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来のICL表示装置の駆動方法の代表的なものとして
は1例えば特公昭60−16079号、特開昭59−1
21390号に掲げるものがある。
これ等はいずれも1フレームに2回発光させる一斉反転
リフレッシュ駆動法であるが、線順次走査における駆動
方法が異なっている。まず、特公昭60−15079号
で述べられている駆動回路を84図に、IcI、絵素印
加電圧波形を第6図に示す。
駆動回路はグランド(GND)に対してプルダウン型の
Nch出力ドライバを有するデータ側ドライバIC14
,走査[)’ニア’f/<l016.18及びダイオー
ド・プレイ1e5.17.19で基本構成され予備充電
パルス電圧発生回路20.変調パルス電圧発生回路21
.書込みパルス電圧発生回路22 、23 、リフレッ
シェパルス電圧発生回路24の各駆動パルス電圧の印加
によJ−EL表示パネル1の情報表示がなされる。線順
次走査の1走査期間の駆動動作は第6図に示すようにス
テップ■で全絵素にV、の予備充電を行い、ステップ■
で情報データに基づいて変調電圧ちを充電し、ステップ
Iで書込み電圧vWを重量させて変調されない絵素は発
光・変調され九絵素は非発光となって情報データの表示
がなされる。
次に特開昭59−121390号で述べられている駆動
回路を第6図に、XI、絵素印加電圧波形を第7図に示
す。駆動回路はプッシュプル型の出力ドライバを有する
データ側ドライバIC25とプルダウン型の出力ドライ
バを有する走査側ドライブ1026で基本構成され変調
パルス電圧発生回路2B、書込みパルス電圧発生回路2
9.リフレッシュパルス電圧発生回路3oの各駆動パル
ス電圧の印加によシ1cL表示パネル1の情報表示がな
される。尚、走査側ドライバIC26のグランドはフロ
ーティング状態で使用される為、ロジック信号はフォト
・カブラ回路27を介して供給される。線順次走査の1
走査期間の駆動動作は第7図に示すように選択絵素への
駆動パルス電圧の印加は変調パルス電圧vMと書込みパ
ルス電圧VWが同時タイミングで行なわれる。選択走査
電極には書込みパルス電圧−V、が印加され、データ電
極は発光させたい絵素に関して変調パルス電圧vMを印
加し、非発光させたい絵素に関してはグランド電圧(零
電位)とすることで情報データの表示がなされる。これ
によシラステップ動作で線順次走査が行なわれることに
なる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来のEL表示装置の駆動方
法において特公昭60−15079号ではドライバIC
が1種類のプルダウン型出力ドライバのみで構成できる
ので低コスト化が実現できる反面、線順次走査が3ステ
ップ動作で行なわれるため1走査期間が長くなシ高速走
査の要求される高精細度化仕様には適さなくなる。一方
、特開昭59−121390号ではデータ側ドライバI
Cにプッシュプル型出力ドライバが必要となるので高価
になる反面、線順次走査が1ステップ動作で行なわれる
ので高速走査にも適している。
本発明はかかる点に鑑み、プルダウン型のNch出力ド
ライバICのみの構成で高速走査も可能な!L表示装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は走査側選択電極が奇数(偶数)電極側の時に奇
数(偶数)電極側に書込み電圧を印加すると共に偶数(
奇数)電極側に変調電圧を印加したことを特徴とするI
T、表示装置である。
作用 本発明は前記した構成において変調電圧をvM。
書込み電圧をV、とした場合、走査側選択電極の負荷容
量と変調電圧が印加される奇数又は偶数電極の負荷容量
との容量比を利用して選択絵素にはYM+Vw*非選択
絵素にはVWの電圧を与えることによシ情報表示を行う
ものである。
実施例 第1図は本発明の実施例における!L表示装置の駆動回
路図を示すものである。第1図において2はグランド(
GND)に対してプルダウン型出力ドライバを有するデ
ータ側ドライバICl3はプルダウン型出力ドライバを
有する走査側奇数電極ドライバIC14はプルダウン型
出力ドライバを有する走査側偶数電極ドライバN016
.6は走査側ドライバIC3,4のフローティング動作
をさせるためのフォト・カブラ、7は各ドライバICの
ロジック回路系及び後述の各パルス電圧発生回路を制御
する為のタイミング制御回路、8は走査側奇数電極ドラ
イバICへ変調電圧を印加する第1変調パルス電圧発生
回路、9は走査側偶数電極ドライバXOへ変調電圧を印
加する第2変調パルス電圧発生回路、10は走査側奇数
電極ドライバNOに負の書込み電圧を印加する第1書込
みパルス電圧発生回路、11は走査側偶数電極ドライバ
ICに負の書込み電圧を印加する第2書込みパルス電圧
発生回路、12は全絵素に対してリフレッシュ電圧を印
加するリフレッシュ・パルス電圧発生回路、13はEL
素子の充電々荷を放電させる強制放電回路である。
以上のように構成されたこの実施例のIEL表示装置に
ついて以下その動作を説明する。
データ側ドライバXO2の出力ドライバT(1はデ−タ
電極に接続されておシ、タイミング制御回路7からの情
報表示データ信号に対し発光モード時には出力ドライバ
Tdをオフにしてデータ電極をフローティング状態にし
、非発光モード時には出力ドライバをオンにしてデータ
電極をグランド電位(零電位)にする。一方、走査側ド
ライバI C3゜4はフローティング状態で使用し、か
つ奇数電極ドライバI c sと偶数電極ドライバXO
4に分離されフォト・カプラ6.6を介してタイミング
制御回路7からのロジック信号を受けている。線順次走
査における基本駆動4作を述べる。走査側の選択ライン
が奇数(偶数)電極の時には奇数(偶数)電極ドライバ
ICのフローティング・グランドGND1(G1fD2
)に第1書込み(第2書込み)パルス電圧発生回路1o
(11−)より−”Wl(−Vv2)の負パルス電圧が
印加され一方、偶数(奇数)電極ドライバICのフロー
ティング・グランドGND2(σND1)に第2変調(
第1変調)パルス電圧発生回路9(8)より7112 
(”1組)の正パルス電圧が印加され、この時のデータ
側ドライバIC2の出力ドライバ丁dのオン・オフ動作
によfilch表示素子への印加電圧IV、、IをVM
+v貫又ハewとさせ、v、≦”1th (Vth :
 発光開始電圧)の条件にすることにより発光及び非発
光動作がなされる。線順次走査の終了後、データ側の出
力ドライバTllを全てオンにしリフレッシュ・パルス
電圧発生回路12よシ走査側ドライバXG3.4のフロ
ーティング・グランドGND1.2に書込みパルス電圧
(−Vw )と逆極性のリフレッシュ・パルス電圧(7
m)を印加することによシ全絵素を一斉にリフレッシュ
すると共に線順次において発光した絵素はとの時再発光
する。以上の動作で1フレームが完了する。ここで!g
oは奇数電極ドライバIC3の出力ドライバ、rseは
偶数電極ドライバ104の出力ドライバである。又、各
出力ドライバτd、τso s Tseと並列に接続さ
れているダイオードD(1、Dso 、 Ds・はドラ
イバxG製作過程でできてくるものであり逆耐圧防止や
りフレッシュパルスミ圧の供給に利用される。又、各パ
ルス電圧発生回路の出力ラインに接続されているダイオ
ードDw1+ DW2  、 Dmt  * D112
  * Dr 、 Dol。
I)c2は耐圧保護用である。次に第2図を用いて選択
ラインにおける変調電圧のかかシ方を詳細に述べろ。こ
こで(ム)はデータ側電極の1番目において走査側奇数
電極のに番目が線順次走査で選択された時のXl、表示
絵素C(k、71)への印加電圧’1xb(IC,l)
を示したものである。セしての)は(ム)の等何回路で
ある。
走査側選択電極(IC)よシデータ電極(1)を見た時
のICL素子容量は1絵素のみでCであるのに対し、デ
ータ電極(J)よシ変調パルス電圧vMが印加される走
査側偶数電極上のEL素子容量は総走査電極数をnとす
れば−Cとなる。それ故(B)に示すような印加パルス
電圧vM + −vWに対しC及び−Gは直列接続回路
で、かつ両容量接続点Pにデータ側出力ドライバτdc
l)によシ零電位とするスイッチS1が接続された回路
と等価となる。今、選択絵素EL(k、J)を発光させ
る時、データ側出力ドライバτd(1)はオフでスイッ
チS1は開放である。変調パルス電圧vMl書込みパル
ス電圧−V、が印加されると容量結合ニヨリVxX、(
k、J)−(7M44w)XHC/(HO+C)となる
がn :)1 テあるからvNIa (k * J )
 ””i VM + Yvとなり印加電圧の和(Vw+
Vv)が選択絵素EL(kJ)に加わシ発光するd一方
、選択絵素II、 (k 、 l )を非発光とするに
はデータ側出力ドライバTl1(1)はオンでスイッチ
S1は2点をアースする。これによシ容量結合はなくな
シ偶数電極上のEL素子容* n cには変調パルス電
圧vII+が、選択絵素EL(kJ)にはVxL(kJ
)−Vvの電圧が印加される。前記したようにvw≦v
thであるので発光することはない。
ところで非発光時には変調パルス電圧供給電極側のEL
素子には図示するような走査電極側が正。
データ電極側が負となるvklが充電される。
V、が充電されたまま線順次走査の選択になった場合、
選択絵素への印加電圧”mlに対してマイナスに働くの
で見かけ上低い印加電圧となシ正常な表示動作ができな
くなる。そのため、線順次走査の休止期間中にこれ等の
充電々荷を放電させる必要があシ、走査側ドライバー0
3,4ciフローテインク・グランドGMDI、2のQ
点と対アース間に強制放電回路13が設けられている。
CB)の82がそれに相当し、データ側ドライバ102
の出力ダイオードDaを介して放電がなされ、情報デー
タを正確に表示することができる。尚、強制放電動作に
おいては変調パルス電圧v11が印加された走査側ドラ
イバNOをオンにする必要がある。よって本発明の駆動
においては1走査期間内で変調・書込みモードと強制放
電モードが必要となるのでデユーティ比としては回路時
定数にもよるがほぼ60%の動作モードとなる。
第3図は本発明の実施例におけるEL表示装置の駆動に
おけるタイミングチャートである。前述したようにここ
では走査側ドライバXG3.4の出力ドライバτgo 
* T#・に関してはII!頴次走査信号と共に走査期
間の後半に強制放電信号(斜線部)が1走査期間毎に印
加されているが、倍走査期間の後半に両方の出力ドライ
バTwo 、τsseを動作させても何ら問題はない。
ここでTd 、 Tso *τ36の信号波形は各出力
ドライバのゲートに供給される信号であp、VB、Vw
、Vrは各パルス電圧発生回路からの出力パルス電圧波
形であり、VIE、は走査電極の1〜nまでにおける走
査電極上のEL表示素子に印加される電圧波形を示して
いる。この実施例においては走査側ドライバICをフロ
ーティングで使用する例で示したが基本的にはデータ側
ドライバIGをフローティングしても同様な駆動ができ
ることはいうまでもない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によればシンク型ドライバX
Cのみで駆動ができ、かつダイオードプレイも不要なた
めドライバコストを大巾に削減でき、さらには従来のプ
ッシュプル型ドライバIG構成と同様な1ステップ動作
での線順次走査が行なえるので高精細度化に伴う高速走
査に対しても対応が可能である等その実用的効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるEL表示装置の駆動
回路図、第2図は同実施例の基本動作回路図、第3図は
同実施例の動作波形図、第4図は従来のEL表示装置の
駆動回路図、第6図は同表示装置における駆動電圧波形
図、第6図は従来の他のEL表示装置の駆動回路図IE
7図は同表示装置における駆動電圧波形図である。 2・・・・・・データ側ドライバIC,3・・・・・・
走査側奇数電極ドライバX014・・・・・・走査側偶
数電極ドライバ10.8・・・・・・第1変調パルス電
圧発生回路、9・・・・・・第2変調パルス電圧発生回
路、10・・・・・・第1書込みパルス電圧発生回路、
11・・・・・・第2書込みパルス電圧発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第 3 図 TseCOn口1−」−1− 1゜2.ゴミー旧+1し一一一一一 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  データ側電極と走査側電極とが対向交差して薄膜EL
    表示素子を挟持したEL表示パネルの駆動にさいしてデ
    ータ側電極に接続されたデータ側シンク型ドライバを対
    アースで制御し、走査側電極に接続された走査側シンク
    型ドライバをフローティング・グランドとし、前記走査
    側シンク型ドライバを奇数電極側ドライバと偶数電極側
    ドライバに分離し、前記奇数電極と前記偶数電極のうち
    走査選択ラインである電極の電極側ドライバのフローテ
    ィング・グランドに書込みパルス電圧を印加すると共に
    他の電極側に変調パルス電圧を印加して線順次走査を行
    うことを特徴とするEL表示装置。
JP28452587A 1987-11-11 1987-11-11 El表示装置 Pending JPH01126689A (ja)

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JP28452587A JPH01126689A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 El表示装置

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