JPS59114668A - 定額キヤツシユカ−ド - Google Patents
定額キヤツシユカ−ドInfo
- Publication number
- JPS59114668A JPS59114668A JP57224170A JP22417082A JPS59114668A JP S59114668 A JPS59114668 A JP S59114668A JP 57224170 A JP57224170 A JP 57224170A JP 22417082 A JP22417082 A JP 22417082A JP S59114668 A JPS59114668 A JP S59114668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- balance
- data
- printing
- fixed amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、予め納めた料金の範囲内での物品購入に用
いる定額キャッシュカードに関する。
いる定額キャッシュカードに関する。
近時、予め納めた料金の範囲内で物品購入を可能とする
定額キャッジ−カードの利用が考えられている。この定
額キャッジ−カードは、たとえは交通機関で用いられる
乗車券のような小額商品の販売に有利でｓｂ、使用者に
とっては小銭の用意が不要となるなどの利点がある。
定額キャッジ−カードの利用が考えられている。この定
額キャッジ−カードは、たとえは交通機関で用いられる
乗車券のような小額商品の販売に有利でｓｂ、使用者に
とっては小銭の用意が不要となるなどの利点がある。
このような定額キャッシュカードには、残金データが使
用ごとに更新記録される磁気情報部たとえば磁気テープ
を設ける必要があシ、さらに残金がどれだけあるかを使
用者に知らしめるだめの何らかの手段が必要である。こ
の手段としては、たとえばカード上に残金を印字する方
法がある。ただし、カード上は限られた面積であるため
、多数回にわたる残金印字は困難であシ、利用回数並び
に総利用額が制限されるという問題がある。
用ごとに更新記録される磁気情報部たとえば磁気テープ
を設ける必要があシ、さらに残金がどれだけあるかを使
用者に知らしめるだめの何らかの手段が必要である。こ
の手段としては、たとえばカード上に残金を印字する方
法がある。ただし、カード上は限られた面積であるため
、多数回にわたる残金印字は困難であシ、利用回数並び
に総利用額が制限されるという問題がある。
また、カード上に残金を印字するに際しては、その印字
位置を使用ごとに順次ずらしていく必要がｓｂ、このた
めカード上に予めマークを印刷しておき、そのマークを
光学的に読取らせることによシ印字位置の指定を行なう
ことが考えられるが、カード上のマークは汚れなどで消
えることがあυ、印字位置ずれを生じて残金の確実な報
知が不可能になるという問題がある。
位置を使用ごとに順次ずらしていく必要がｓｂ、このた
めカード上に予めマークを印刷しておき、そのマークを
光学的に読取らせることによシ印字位置の指定を行なう
ことが考えられるが、カード上のマークは汚れなどで消
えることがあυ、印字位置ずれを生じて残金の確実な報
知が不可能になるという問題がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その第１の目的とするところは、残金印字の位置ずれを
未然に防止して残金の確実な報知を可能とする定額キャ
ッシュカードを提供することにある。
その第１の目的とするところは、残金印字の位置ずれを
未然に防止して残金の確実な報知を可能とする定額キャ
ッシュカードを提供することにある。
第２の目的とするところは、多数回にわたる残金印字を
可能とし、これによシ利用回数並びに総利用額の増大を
計ることができる定額キャッシュカードを提供すること
にある。
可能とし、これによシ利用回数並びに総利用額の増大を
計ることができる定額キャッシュカードを提供すること
にある。
被残金印字部に対する残金印字位置指定用の印字位置デ
ータを残金データと共に磁気情報部に記録するものであ
る。
ータを残金データと共に磁気情報部に記録するものであ
る。
さらに、被残金印字部を表面および裏面にそれぞれ設け
たものである。
たものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図および第２図に示すように、１は定額キャッシュ
カードで、このカード１０表面には多数の残金印字枠２
ｔＬ配列して成る被残金印字部３ａが形成されるととも
に、下方に磁気情報部であるところの磁気テープ４が貼
シ付けられている。一方、カード１の裏面にも多数の残
金印字枠２を配列して成る被残金印字部３ｂが形成され
る。上記磁気チーｆ４には、定額料金を基準とする残金
データおよび上記被残金印字部３ｈ、３ｂに対する残金
印字位置指定用の印字位置データが使用ごとに更新記録
される。力お、カード１の表面には被残金印字部３ａと
磁気テープ４との間に発行番号、有効期間、発行場所な
どが印刷される。
カードで、このカード１０表面には多数の残金印字枠２
ｔＬ配列して成る被残金印字部３ａが形成されるととも
に、下方に磁気情報部であるところの磁気テープ４が貼
シ付けられている。一方、カード１の裏面にも多数の残
金印字枠２を配列して成る被残金印字部３ｂが形成され
る。上記磁気チーｆ４には、定額料金を基準とする残金
データおよび上記被残金印字部３ｈ、３ｂに対する残金
印字位置指定用の印字位置データが使用ごとに更新記録
される。力お、カード１の表面には被残金印字部３ａと
磁気テープ４との間に発行番号、有効期間、発行場所な
どが印刷される。
第３図は駅の乗車券売場などに設置される残金読取・印
字装置を示したものである。第３図において、１０は装
置本体で、この本体１０の前面にはカード挿入口１１が
形成される。本体１０内において、カード挿入口１１か
ら背面側Ｋかけては搬送ローラ１２ａ＊１２ｂ＊１３ａ
。
字装置を示したものである。第３図において、１０は装
置本体で、この本体１０の前面にはカード挿入口１１が
形成される。本体１０内において、カード挿入口１１か
ら背面側Ｋかけては搬送ローラ１２ａ＊１２ｂ＊１３ａ
。
１３ｂｒ１４ｍ、１４ｂ、１５ ａ ｒ１５ｂ。
１６ｍ、１６ｂが順次配設され、これによシカード搬送
路が形成される。上記各ローラは、本体１０内の背面側
に設けられたｉＪ？ルスモータ１７によって駆動される
ようになっている。また、上記カード搬送路の背面側終
端と対応する位置にはカード収納箱１８が設けられる。
路が形成される。上記各ローラは、本体１０内の背面側
に設けられたｉＪ？ルスモータ１７によって駆動される
ようになっている。また、上記カード搬送路の背面側終
端と対応する位置にはカード収納箱１８が設けられる。
さらに、カード搬送路上にはその前面側、略中央部、背
面側に第１カード検知器２１、第２カード検知器２２、
第３カード検知器２３がそれぞれ配設される。これら検
知器は、カード搬送路を挾んで相対向する発光体および
受光体から成るフォトカプラである。しかして、カード
搬送路において、検知器２ノと２２との間にはそのカー
ド搬送路を挾む位置に表面用印字ヘッド２４と表面用印
字ゾジテンローラ２５とが相対向して配設されるととも
に、裏面用印字ヘッド２６と裏面用印字プラテンローラ
２７とが相対向して配設される。さらに、カード搬送路
において、検知器２２と２３との間にはそのカード搬送
路を挾む位置に読取ヘッド３１と読取ヘッドローラ３２
とが相対向して配設されるとともに、書込みヘッド３３
と書込みへラドローラ３４とが相対向して配設される。
面側に第１カード検知器２１、第２カード検知器２２、
第３カード検知器２３がそれぞれ配設される。これら検
知器は、カード搬送路を挾んで相対向する発光体および
受光体から成るフォトカプラである。しかして、カード
搬送路において、検知器２ノと２２との間にはそのカー
ド搬送路を挾む位置に表面用印字ヘッド２４と表面用印
字ゾジテンローラ２５とが相対向して配設されるととも
に、裏面用印字ヘッド２６と裏面用印字プラテンローラ
２７とが相対向して配設される。さらに、カード搬送路
において、検知器２２と２３との間にはそのカード搬送
路を挾む位置に読取ヘッド３１と読取ヘッドローラ３２
とが相対向して配設されるとともに、書込みヘッド３３
と書込みへラドローラ３４とが相対向して配設される。
第４図は第３図のＡ−Ｘ線断面を図示矢視方向に見た図
である。すなわち、表面用印字ヘッド２４は螺旋シャフ
ト４ノを介してペース板４２に取シ付けられ、その螺旋
シャフト４１はペース板４２に固定されたヘッド移動用
ノ等ルスモーク４３０回転軸にスクリュー４４を介して
連結されている。したがって、・母ルスモータ４３が回
転すると、螺旋シャフト４ノが回動し表面用印字ヘッド
２４が図示矢印方向に移動するようになっている。また
、表面用印字プラテンローラ２５はペース板４２に軸支
される。さらに、４５．４６はサイドガイドである。な
お、裏面用印字ヘッド２６に対しても同様の駆動機構が
設けられている。
である。すなわち、表面用印字ヘッド２４は螺旋シャフ
ト４ノを介してペース板４２に取シ付けられ、その螺旋
シャフト４１はペース板４２に固定されたヘッド移動用
ノ等ルスモーク４３０回転軸にスクリュー４４を介して
連結されている。したがって、・母ルスモータ４３が回
転すると、螺旋シャフト４ノが回動し表面用印字ヘッド
２４が図示矢印方向に移動するようになっている。また
、表面用印字プラテンローラ２５はペース板４２に軸支
される。さらに、４５．４６はサイドガイドである。な
お、裏面用印字ヘッド２６に対しても同様の駆動機構が
設けられている。
したがって、カード１を挿入口１１に挿入すると、それ
が検知器２１で検知され、）Ｊ？ルスモ−タ１７が動作
して各搬送ローラが駆動される。
が検知器２１で検知され、）Ｊ？ルスモ−タ１７が動作
して各搬送ローラが駆動される。
こうして、カード１は本体１０の背面側へと搬送され、
その搬送途中において磁気カード４の内容つまシ残金デ
ータおよび印字位置指定データが読取ヘッド３ノで読取
られる。読取られたデータは処理装置（図示しない）へ
供給される。
その搬送途中において磁気カード４の内容つまシ残金デ
ータおよび印字位置指定データが読取ヘッド３ノで読取
られる。読取られたデータは処理装置（図示しない）へ
供給される。
一方、カード１は検知器２３に達するまで搬送され、上
記残金データが残金無しとなっていればそのままさらに
搬送されて収納箱１８に収納される。
記残金データが残金無しとなっていればそのままさらに
搬送されて収納箱１８に収納される。
残金データが残金布シとなっていれば、・母ルスモータ
１７の動作が停止してカード１は検知器２３の位置で停
止する。そして、処理装置の指令によって乗車券が使用
者へ与えられる。さらに、処理装置は残金から乗車券の
料金をマイナスした新しい残金を演算するとともに、印
字位置指定データによって新たな残金印字位置を判別す
る。しかして、パルスモータ１７は逆転し、カー ド１
は本体１０の前面側へと搬送される。この搬送途中にお
いて磁気カード４に上記演算された新たな残金に対応す
る残金データおよび判別された新たな残金印字位置に対
応する印字位置データが書込みヘッド３３で更新記録さ
れる。カード１が読取ヘッド３１に対応すると、磁気カ
ード４の内容が読取られて上記記録データのチェックが
行なわれる。一方、判別された新たな印字位置がたとえ
ば残金印字部３ａにおける所定の残金印字枠２であれば
、ノやルスモーク４３が動作し、表面用印字ヘッド２４
が上記所定の残金印字枠２に対応する位置へ移動する。
１７の動作が停止してカード１は検知器２３の位置で停
止する。そして、処理装置の指令によって乗車券が使用
者へ与えられる。さらに、処理装置は残金から乗車券の
料金をマイナスした新しい残金を演算するとともに、印
字位置指定データによって新たな残金印字位置を判別す
る。しかして、パルスモータ１７は逆転し、カー ド１
は本体１０の前面側へと搬送される。この搬送途中にお
いて磁気カード４に上記演算された新たな残金に対応す
る残金データおよび判別された新たな残金印字位置に対
応する印字位置データが書込みヘッド３３で更新記録さ
れる。カード１が読取ヘッド３１に対応すると、磁気カ
ード４の内容が読取られて上記記録データのチェックが
行なわれる。一方、判別された新たな印字位置がたとえ
ば残金印字部３ａにおける所定の残金印字枠２であれば
、ノやルスモーク４３が動作し、表面用印字ヘッド２４
が上記所定の残金印字枠２に対応する位置へ移動する。
カード１が検知器２２で検知されると、それから所定時
間後に表面用印字ヘッド２４が動作し、演算された新た
な残金がカード１の表面における所定の残金印字枠２へ
印字される。
間後に表面用印字ヘッド２４が動作し、演算された新た
な残金がカード１の表面における所定の残金印字枠２へ
印字される。
この場合、カード１が検知器２２で検知されてから表面
用印字ヘッド２４が動作するまでの所定時間は、検知器
２２から表面用印字へ、ド２４までの距離、カード１の
移動速度、および判別された新たな残金印字位置を基に
して決定される。印字が終了したカード１はさらに搬送
されて挿入口１１から外部へ排出される。
用印字ヘッド２４が動作するまでの所定時間は、検知器
２２から表面用印字へ、ド２４までの距離、カード１の
移動速度、および判別された新たな残金印字位置を基に
して決定される。印字が終了したカード１はさらに搬送
されて挿入口１１から外部へ排出される。
このように、使用ごとに印字位置データを磁気データ４
に更新記録し、その印字位置データによって残金印字位
置の指定を行なうようにしたので、従来のマーク方式の
ように残金印字の位置ずれを生じることがなく、残金を
使用者へ確実に報知することができ、信頼性の向上が計
れる。しかも、被残金印字部をカード１の表面だけでな
く裏面にも設けるようにしたので、多数回にわたる残金
印字が可能であシ、利用回数並びに総利用額の増大を計
ることができ、定額キャッシュカードとしての利点を最
大限に発揮させることができる。
に更新記録し、その印字位置データによって残金印字位
置の指定を行なうようにしたので、従来のマーク方式の
ように残金印字の位置ずれを生じることがなく、残金を
使用者へ確実に報知することができ、信頼性の向上が計
れる。しかも、被残金印字部をカード１の表面だけでな
く裏面にも設けるようにしたので、多数回にわたる残金
印字が可能であシ、利用回数並びに総利用額の増大を計
ることができ、定額キャッシュカードとしての利点を最
大限に発揮させることができる。
なお、上記実施例では、乗車外購入を対称としたが、そ
れ以外の商品購入にも適用できることは勿論である。
れ以外の商品購入にも適用できることは勿論である。
以上述べたようＫこの発明によれば、残金印字の位置ず
れを未然に防止して残金の確実な報知を可能とする定額
キャッシュカードを提供できる。さらに、多数回にわた
る残金印字を可能とし、これによシ利用回数並びに総利
用額の増大を計ることができる定額キャッシュカードを
提供できる。
れを未然に防止して残金の確実な報知を可能とする定額
キャッシュカードを提供できる。さらに、多数回にわた
る残金印字を可能とし、これによシ利用回数並びに総利
用額の増大を計ることができる定額キャッシュカードを
提供できる。
第１図はこの発明の一実施例を示す表面の構成図、第２
図は同実施例における裏面の構成図、第３図は同実施例
に係る残金読取・印字装置の概略構成図、第４図は第３
図のＡ−Ａ線断面を図示矢視方向に見た具体的な構成図
である。 １・・・定額キャッシュカード、２・・・残金印字枠、
３ｈ 、３ｂ・・・被残金印字枠、４・・・磁気データ
（磁気情報部）、１０・・・残金読取・印字装置本体、
２４・・・表面用印字ヘッド、２６・・・裏面用印字ヘ
ッド。
図は同実施例における裏面の構成図、第３図は同実施例
に係る残金読取・印字装置の概略構成図、第４図は第３
図のＡ−Ａ線断面を図示矢視方向に見た具体的な構成図
である。 １・・・定額キャッシュカード、２・・・残金印字枠、
３ｈ 、３ｂ・・・被残金印字枠、４・・・磁気データ
（磁気情報部）、１０・・・残金読取・印字装置本体、
２４・・・表面用印字ヘッド、２６・・・裏面用印字ヘ
ッド。
Claims (2)
- （１）被残金印字部と、定額料金を基準とする残金デー
タおよび前記被残金印字部に対する残金印字位置指定用
の印字位置データが使用ごとに更新記録される磁気情報
部とを具備したことを特徴とする定額キャッジ−カード
。 - （２）被残金印字部は、表面卦よび裏面にそれぞれ設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の定額キャッシュカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224170A JPS59114668A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 定額キヤツシユカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224170A JPS59114668A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 定額キヤツシユカ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114668A true JPS59114668A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16809622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224170A Pending JPS59114668A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 定額キヤツシユカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323148A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 特殊用紙送り装置 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57224170A patent/JPS59114668A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323148A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 特殊用紙送り装置 |
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