JPS6332655A - カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム - Google Patents

カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム

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JPS6332655A
JPS6332655A JP61176473A JP17647386A JPS6332655A JP S6332655 A JPS6332655 A JP S6332655A JP 61176473 A JP61176473 A JP 61176473A JP 17647386 A JP17647386 A JP 17647386A JP S6332655 A JPS6332655 A JP S6332655A
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JP
Japan
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card
key
card key
hotel
accommodation
Prior art date
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Application number
JP61176473A
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English (en)
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JPH063601B2 (ja
Inventor
Hitoshi Yamamoto
斉 山本
Toru Kajimura
亨 梶村
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、カードキーを用いて客室の錠の開閉を行う
カードキー式ホテル用自動フロントシステムのカードキ
ーの改良に関する。
〔従来技術とその問題点〕
第7図ないし第12図を用いて従来のホテル用自動フロ
ントシステムの概要を説明する。
第7図に示すように、宿泊者登録用の宿泊カード1は住
所9氏名等の所定事項を記入する手書き部IAと、客室
番号、預かり金、宿泊日、宿泊日数、キ一番号等が印字
される印字部IBとから構成されている。
また第8図に示すように、カードキー2は磁気ストライ
プ2A、客室番号、預かり金、宿泊日。
宿泊日数等が印字される印字部2Bを備えている。
そして、このカードキーの構造は既に周知なので説明は
省略する。
第9図は自動フロント機の簡略構成図を示し、図におい
て、3は自動フロント機で、自動フロント機3は宿泊カ
ード挿入口31、カード挿入口32)カード払出口33
、硬貨投入口34、紙幣投入口35、金額表示器36等
より構成される。
第10図は宿泊者登録用の宿泊カード1の挿入経路を示
し、図において、11は正逆転可能な搬出機構、12は
プリンタ、13は用紙収納箱、14は制御部である。
第11図はカードキー2の払出経路を示し、図において
、21はカードキー2を収納するとともにカードを払出
すカード払出し機、22は正転可能な搬送機構、23は
カードキー2の磁気ストライプ2Aへの記録書き込み用
のプリンタ機能付カードライタである。
第12図はカードキー2の挿入経路を示し、図において
、25はカードキー2の磁気ストライプ2Aへの記録読
み取り用のカードリーグである。
なお、制御部14は所定のプログラムにより各機構を共
通に制御する。
この構成において、チエツクイン時の動作は、宿泊予定
者が自動フロント機3の前で宿泊登録用の宿泊カード1
を取り、該カード1の手書き部1Aに例えば住所2氏名
2年齢、職業を記入し、自動フロント機3の宿泊カード
挿入口31に所定事項を記入したカード1を挿入する。
該カードが挿入されると、制御部14より図示しない操
作部に案内が出力され、この案内を見て客室を選択して
、一定の宿泊料金を紙幣投入口35より挿入する。
ここで、宿泊が成立したとして、搬出機構11によりカ
ード1をプリンタ12へ搬送して、プリンタ12ではカ
ード1に例えば客室番号1日付、領収金額、キ一番号等
を印字し、ホテル側控えとして、収納箱13内にカード
lを収納しておく。このように宿泊する客室が決まると
、カード払出し機21の1枚のカードキー2を搬送機構
22を介してプリンタ機能付カードライタ23へ送り出
す。
カードライタ23では、カードキー2の磁気ストライプ
2Aにキ一番号2日付、宿泊日数、領収金額等を記録す
るとともに、カードキー2の印字部2Bにキ一番号2日
付、宿泊日数、領収金額等を印字する。このデータは周
知のホテルベンダシステムの伝送方式によりフロントマ
シンに送信される。このようにカードキー2に所定事項
が書き込まれると、このカードキー2をカード払出口3
3より払い出す。宿泊者はこの払い出されたカードキー
2を利用して客室の錠の開閉を行う。
次にチエツクアウト時の動作は、カードキー2を自動フ
ロント機3のカード挿入口32に挿入し、カードリーダ
25でカードキー2の磁気ストライプ2Aの記録内容を
読み取り、カードキー2に対するホテル利用の精算を行
い、不足分が有れば、不足分の金額を支払い、また、余
分に支払っていれば、余りの金額を戻し、精算を終了す
る。精算終了後、挿入されたカードキー2の磁気ストラ
イプ2Aの記録を抹消し、カードキーの無効処理を行う
。そして、無効化されたカードキー2は宿泊者に返却す
るか、あるいは自動フロント機内に取り込む。
以上のように自動フロントシステムの一連の動作を簡単
に説明したが、このようなシステムは、登録用の宿泊カ
ードとカードキーとの2種類のカードが必要となり、こ
れに伴って装置が大型となり、高価な装置となる問題点
があった。また、宿泊カードにより利用状況を集計する
際、印字部の印字を手作業で行わなければならず、作業
が面倒である等の問題点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、
装置の構成を簡単にするとともに、磁気情報が確実に書
き込むことのできるカードキー式ホテル用自動フロント
システムを提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明は、宿泊者を登録するための宿泊カードを挿入
することにより、磁気ストライプに情報が書き込まれて
いるカードキーを発行し、該カートキーにより客室の錠
の開閉を可能としたホテル用自動フロントシステムにお
いて、磁気情報が書き込み可能な磁気ストライプを有す
るとともに、一体化された上記カードキーと上記宿泊カ
ード設け、該両カード接続部に磁気情報書き込み位置検
   。
出用のマークを設けたことにより、システムの簡酪化を
図るとともに、磁気情報を確実に書き込めるようにする
ものである。
〔発明の実施例〕
第1図ないし第6図はこの発明の実施例を示すもので、
以下に詳細に説明する。
第1図は複合カーに4を示し、該複合カード4は、例え
ば客室番号1日付、料金等が印字されるカードキー4A
と住所1氏名等の手書き記入部を有する宿泊の登録に必
要な宿泊カード4Bからなり、4Cは磁気ストライプで
、カードキー4Aと宿泊カード4Bとにわたって設けら
れている。4Dはカードキー4Aと宿泊カード4Bとの
接続部で、この接続部4Dに磁気情報書き込み位置検出
用のマークとしての切欠き4Eがカードの両サイドに設
けられる。
第2図はこの発明の自動フロント機5を示し、自動フロ
ント機5は、複合カード4を挿入するための挿入口51
、カードキー4A側を取り出すためのカードキー取出口
52)硬貨投入口53、紙幣投入口54、金額表示器5
5から構成される。
第3図はカードの挿入および搬出経路を示すもので、カ
ードの搬送機構とカット機構とを一体化した搬送&カン
トユニット41、カードの磁気情報の書き込み/読み出
し用およびブリンク機能を有するプリンタ機能付カード
リード&ライタ42)カードの収納箱43、制御部44
とからなる。
第4図ないし第6図はプリンタ機能付カードリード&ラ
イタ42に複合カード4を挿入する状態の図を示すもの
で、プリンタ機能付カードリード&ライタ42は、磁気
情報の書き込み用の開始位置センサ42Aと終了位置セ
ンサ42Bと磁気ヘッド42Cとプリンタ機能42Dと
から構成されている。なお、上記センサは周知の光セン
サを用いれば良い。
この構成において、まず、チエツクイン時の動作につい
て説明すると、自動フロント機5の前に置かれている複
合カード4の宿泊カード4B側に住所2氏名を記入して
、カードの挿入口51に複合カード4を挿入して、図示
しない操作部により宿泊する客室を選択して、所定の金
額を挿入すると、制御部44から所定のプログラムによ
る信号が出力され、搬送&カットユニット41により、
一旦プリンタ機能付カードリード&ライタ42に搬送さ
れる。ここで、第4図ないし第6図を参照しながら説明
すると、複合カード4はカードキー4A側から挿入され
るため、カードキー4A側の端部が開始位置センサ42
Aによって検知され、この時点でカードキー4A側の磁
気ストライプ4Cに磁気ヘッド42Cの走査により客室
番号9日付、領収金額、キ一番号等を書き込み、複合カ
ード4の切欠き4Eに達すると、開始位置センサ42A
がこのことを検知し、カードキー4A側の終端検知と宿
泊カード4B側の開始端検知を行う。
この終端検知で、カードキー4A側への書き込みを終了
し、また、開始端検知で、宿泊カード4B側の磁気スト
ライプ4Cに磁気ヘッド42Gの走査により、カードキ
ー4A側と同一の客室番号。
日付、領収金額、キ一番号等を書き込み、終端位置セン
サ42Bの検知にて磁気情報の書き込み、およびカード
送りを停止する。書き込みが終了すると、搬送&カット
ユニット41へ複合カード4を移動させるが、この時に
、プリンタ機能42Dにより更にカードキー4A側の所
定位1に宿泊者にも所定事項が確認できるように印字を
行う。このように書き込みおよび印字が終了した後、複
合カード4が搬送&カットユニット42側に戻り、この
後、搬送&カットユニット42により複合カード4は接
続部4Dでカードキー4Aと宿泊カード4Bとに切断さ
れ、宿泊カード4Bは収納箱43へ、カードキー4Aは
カードキー取出口52へ払い出す。この結果、カードキ
ー4Aにより客室の錠の開閉が可能となる。
次にチエツクアウト時の動作を説明すると、自動フロン
ト機5のカード挿入口51にカードキーを挿入すると、
制御部44から信号が出力され、搬送&カントユニット
41により、一旦プリンタ機能付カードリード&ライタ
42に搬送される。
ここで、カードキー4Aの情報を読み取り、追加料金を
精算し、精算が終了した後、カード4Aを無効化して、
カードキー取出口52へ戻す。
また、切欠き4Eによるコーナ一部をR状にしておけば
、切断部による違和感を顧客が受けることは無くなる。
以上のように、カードキーと宿泊カードとを一体化する
ことにより、装置が簡略化できる。
また、宿泊カード側に磁気ストライプを設け、この磁気
ストライプに情報を書き込むようにしたので、カードリ
ーグが有れば、簡単にホテル客室の利用状況を把握でき
る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、宿泊者を登録するための宿泊カード
を挿入することにより、磁気ストライプに情報が書き込
まれているカードキーを発行し、該カードキーにより客
室の錠の開閉を可能としたホテル用自動フロントシステ
ムにおいて、磁気情報が書き込み可能な磁気ストライプ
を有するとともに、一体化された上記カードキーと上記
宿泊カード設け、該両カード接続部に磁気情報書き込み
位置検出用のマークを設けたことにより、カードが1枚
で済み、カード端から正確に情報を書き込むことができ
、切断位置のばらつきが多少あっても、磁気情報に同等
影響を与えることはなく、磁気情報の書き込みおよび読
み込み時のミスに対しても個別に対処できる等の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すカードの正面図、第2
図はこの発明の実施例を示す自動フロント機の正面図、
第3図はこの発明の実施例のカードの流れを示すブロッ
ク図、第4図ないし第6図はこの発明の実施例のカード
リードムライタ部の拡大構成図、第7図は従来の宿泊カ
ードを示す正面図、第8図は従来のカードキーを示す正
面図、第9図は従来の自動フロント機を示す正面図、第
10図ないし第12図は従来のカードの流れを示すブロ
ック図である。 4・・・複合カード、4A・・・カードキー、4B・・
・宿泊カード、4C・・・磁気ストライプ、5・・・自
動フロント機、51・・・挿入口、52・・・カードキ
ー取出口、41・・・搬送&カントユニット、42・・
・プリンタ機能付カードリード&ライタ、44・:・制
御部、4D・・・接続部、4E・・・切欠き、42A・
・・開始位置センサ、42B・・・終了位置センサ、4
2C・・・磁気ヘッド。 ゛螺入弁理士山口 1 第1図 42Er 1A  第7図    IB 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)宿泊者を登録するための宿泊カードを挿入すること
    により、磁気ストライプに情報が書き込まれているカー
    ドキーを発行し、該カードキーにより客室の錠の開閉を
    可能としたホテル用自動フロントシステムにおいて、磁
    気情報が書き込み可能な磁気ストライプを有するととも
    に、一体化された上記カードキーと上記宿泊カード設け
    、該両カード接続部に磁気情報書き込み位置検出用のマ
    ークを設けたことを特徴とするカードキー式ホテル用自
    動フロントシステム。 2)特許請求の範囲第1項記載のカードキー式ホテル用
    自動フロントシステムにおいて、該両カード接続部に磁
    気情報書き込み位置検出用のマークが両サイドの切欠き
    であるカードキー式ホテル用自動フロントシステム。
JP17647386A 1986-07-26 1986-07-26 カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム Expired - Lifetime JPH063601B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17647386A JPH063601B2 (ja) 1986-07-26 1986-07-26 カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム

Applications Claiming Priority (1)

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JP17647386A JPH063601B2 (ja) 1986-07-26 1986-07-26 カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6332655A true JPS6332655A (ja) 1988-02-12
JPH063601B2 JPH063601B2 (ja) 1994-01-12

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ID=16014288

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17647386A Expired - Lifetime JPH063601B2 (ja) 1986-07-26 1986-07-26 カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0239393A (ja) * 1988-07-29 1990-02-08 Ube Ind Ltd カード式精算システム
JPH0785150A (ja) * 1993-09-10 1995-03-31 Sunitsuto Computer:Kk 宿泊施設の管理装置
CN112084799A (zh) * 2020-09-01 2020-12-15 锦江之星旅馆有限公司 一种适用于连锁酒店门锁的制卡方法及系统

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CN112084799B (zh) * 2020-09-01 2024-04-26 锦江之星旅馆有限公司 一种适用于连锁酒店门锁的制卡方法及系统

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