JPS6139180A - 券類処理装置 - Google Patents

券類処理装置

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Publication number
JPS6139180A
JPS6139180A JP16051184A JP16051184A JPS6139180A JP S6139180 A JPS6139180 A JP S6139180A JP 16051184 A JP16051184 A JP 16051184A JP 16051184 A JP16051184 A JP 16051184A JP S6139180 A JPS6139180 A JP S6139180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ticket
data
conveyance path
reservation
boarding pass
Prior art date
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Pending
Application number
JP16051184A
Other languages
English (en)
Inventor
新一 石亀
正美 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16051184A priority Critical patent/JPS6139180A/ja
Publication of JPS6139180A publication Critical patent/JPS6139180A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、たとえば航空券のように予約券と、この予
約券に応じて発行される搭乗券とを扱う券類処理装置に
関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、航空券のように予約券と、この予約券に応じて発
行される搭乗券とを扱う券類処理装置にあっては、予約
券と搭乗券とが別々の搬送系で搬送され、装置全体が大
形化してしまったり、また予約券の挿入口と搭乗券の発
行口とが離れており、大変不便なものとなっていた。す
なわち、第3図に示すように、予約券Aは挿入口41に
挿入され搬送路42上を搬送される。この搬送される予
約券Aは図示しない磁気ストライプに記録されている予
約情報が磁気ヘッド43で読取られる。この後、その券
A上に印字部44で使用済み印字を行い、回収庫45に
回収される。また、座席券Bは、ホッパ46から取出用
ローラ47によって1枚ずつ搬送路48へ供給される。
この搬送路48に供給された搭乗券Bには印字部49に
よって上記予約券Aから読取った情報に対応する搭乗券
データが印字され、その後磁気ヘッド50により搭乗券
データがその券Bの磁気ストライプ(図示しない)に記
録される。そして、確認用の磁気ヘッド51でその搭乗
券データの記録が正しく行われているかを確認した後、
その券Bが発行口52から発行されるようになっている
。さらに、多色印字時、上記印字部49で印字された券
Bはバイパス用の搬送路53を介して再び印字部49へ
供給されるようになっている。
このように、2つの搬送路42.48と2つの印字部4
4.49とが必要なため、装置が大形化してしまい、ま
た各巻に対する挿入口と発行口とが離れているため、操
作上、大変不便なものどなっていた。
[発明の目的コ この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、構造の簡略化が計れ、しかも操作性の
向上も計ることができる券類処理装置を提供することに
ある。
[発明の概要]    “ この発明は上記目的を達成するために、投入口から投入
される第1の券を搬送路で搬送し、この搬送路の途中で
上記第1の券上の情報を読取手段で読取り、第2の券が
収納される収納部から第2の券を1枚ずつ取出し、上記
搬送路で搬送し、上記読取手段による読取結果に応じて
上記第2の券に対する記録情報を判断し、この判断結果
による記録情報を上記搬送路の途中に設けられた記録手
段で上記第2の券に記録し、この記録が終了した第2の
券を上記投入口から発行するようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は、この発明の券類処理装置たとえば航空券処理
装置の内部構成を示すものである。すなわち、1は予約
券(第1の券)Aを挿入するとともに、搭乗券(第2の
券)Bが発行される挿入/発行口である。この挿入/発
行口1からの予約、券Aは搬送路2へ供給されるように
なっている。3は収納部4に収納されている搭乗券Bを
1枚ずつ取出し、上記搬送路2へ供給する取出ローラで
ある。上記挿入/発行口1から供給される予約券Aは、
図示しない搬送ローラ5などによって構成される搬送機
構によって搬送路2上を矢印a方向(あるいはb方向)
に搬送されるようになっており、上記取出ローラ3によ
って供給される搭乗券Bは上記搬送機構によって搬送路
2上を矢印す方向(あるいはa方向)に搬送されるよう
になっている。上記搬送路2上には挿入/発行口1側か
ら順に、上記搬送ローラ5、予約券A上のバーコード(
図示しない)を読取るバーコード読取器6、予約券Aあ
るいは搭乗券B上の磁気情報を読取る読取ヘッド7、搭
乗券B上の磁気ストライプ(図示しない)に搭乗券デー
タとしての磁気情報を記録する書込ヘッド8、予約券A
上に使用済み印字を行うとともに、搭乗券B上に搭乗券
データを印字するプリンタ9が設けられている。また、
上記読取ヘッド7とバーコード読取器6との間には振分
は用の振分ゲート10が設けられている。この振分ゲー
ト10により、処理の終了した予約券Aは回収庫11へ
振分けられるようになっている。
また、上記書込ヘッド8とプリンタ9との間には振分は
用の振分ゲート12が設けられている。この振分ゲート
12により、情報の読取りが終了した予約券A、あるい
は多色(カラー)印字を行う搭乗券Bはバイパス用の搬
送路13へ振分けられるようになっている。この搬送路
13に振分けられた券A、Bは保留部14で一時保留さ
れ、その後上記プリンタ9へ搬送されるようになってい
る。
上記予約券A上には、磁気ストライプあるいはバーコー
ドが設けられており、磁気情報あるいはバーコード情報
として予約データつまり便データ、日付データ、時刻デ
ータ、発着地データなどが記録されている。また、上記
搭乗券B上には、磁気ストライプが設けられており、磁
気情報として搭乗券データつまり行先データ、便データ
、座席データなどが記録されている。
第2図は電気回路の要部の構成を示すものである。すな
わち、21は全体を制御する制御部、32は前記搬送ロ
ーラ5などの搬送機構33を駆動するドライバ、34は
前記読取ヘッド7からの信号を増幅する増幅部、35は
前記書込ヘッド8を使用済データ、座席券データに応じ
て駆動するドライバ、36は前記バーコード読取器6か
らの信号を増幅する増幅部、37は前記区分ゲート10
.12を駆動するドライバ、38は前記プリンタ9を使
用済データ、座席券データに応じて駆動するドライバ、
39は前記取出ローラ3を駆動するドライバ、40は操
作パネル、41は各便ごとの搭乗状況つまり座席の状況
を記憶している記憶部である。上記制御部31は供給さ
れる予約データと上記記憶部41の搭乗状況(座席状態
)とに応じて搭乗券データつまり行先データ、便データ
、座席データなどを判断し、そのデータをプリンタ9を
用いて印字し、書込ヘッド8を用いて記録するものであ
る。・ 次に、このような構成において動作を説明する。
たとえば今一、予約券Aが挿入/発行口1に挿入される
ものとする。すると、その予約券Aは搬送ローラ5によ
って搬送路2上を矢印a方向に搬送される。これにより
、予約券A上にバーコードがある場合、そのバーコード
の内容としての予約データつまり便データ、日付データ
、時刻データ、発着地データなどがバーコード読取器6
で読取られ、制御部31に供給される。また、予約券A
上に磁気ストライプがある場合、その磁気ストライプの
内容としての予約データつまり便データ、日付データ、
時刻データ、発着地データなどが読取ヘッド7で読取ら
れ、制御部31に供給される。その後、予約券Aは振分
ゲート12により搬送路13へ振分けられ、保留部14
で一時保留される。ついで、操作パネル40から搭乗券
Bの発行が指示されると、制御部31は取出ローラ3を
駆動し、収納部4より搭乗券Bを一枚取出し、搬送路2
上を矢印す方向に搬送する。このとき、制御部31は上
記予約データと記憶部41の対応する便の搭乗状況に応
じて搭乗券データとしての行先データ、便データ、座席
データなどを判断している。そして、制御部31は、そ
の搭乗券データに応じてプリンタ9を駆動することによ
り、搭乗券B上にそのデータが印字される。この印字が
行われた搭乗券Bは振分ゲート12を越えた位置(0点
)まで搬送され、一時停止される。ついで、上記保留部
14に保留されている予約券Aが搬送路13を介してプ
リンタ9へ搬送されると同時に、搭乗券Bが逆方向に搬
送されることにより、振分ゲート12および搬送路13
を介して保留部14に搬送される。これにより、制御部
31はプリンタ9を駆動することにより、予約券A上に
使用済データを印字する。この印字後、予約券Aは書込
ヘッド8で使用済データが磁気ストライプに記録され、
振分ゲート10を介して回収庫11に回収される。
さらに、保留部14の搭乗券Bは再びプリンタ9へ搬送
され、そこで2色目の印字が行われる。さらに、その券
Bはバイパス用の搬送路13を介して再びプリンタ9に
搬送され、3色目の印字が行われる。この結果、搭乗券
B上には搭乗券データとしての行先デー、夕、便データ
、座席データなどがフルカラーで印字されるようになっ
ている。この印字の終了した搭乗券Bは搬送路2をb方
向に搬送される。これにより、制御部31は書込ヘッド
8を用いて搭乗券データとしての行先データ、便データ
、座席データなどを搭乗券Bの磁気ストライプに記録す
る。この後、搭乗券Bの磁気ストライプの内容が読取ヘ
ッド7により読取られ、制御部31へ供給される。する
と、制御部31は磁気ストライプに記録されたデータが
正しいか否かをチェックし、このチェックの結果が正し
い場合、その搭乗券Bを挿入/発行口1より発行する。
上記のように、1つのプリンタ、1つの書込ヘッド、お
よび各巻の搬送路を共通に用い、しかも各巻の挿入口と
発行口とを共通の1つの口で行うようにしたので、搬送
路の簡略化、および装置の小形、計量化が計れ、さらに
券の挿入、発行口が共通なため、操作性の向上が計れる
なお、前記実施例では、プリンタがサーマル転写式であ
ったが、これに限らず、他の印字方式であっても良い。
また、搭乗券が発行口から1枚ずつ発行されたが、この
発行された券をスタックするようにしても良い。さらに
、航空券の場合について説明したが、これに限らず、1
枚の券にもとずいて他の券が発行されるものであれば、
同様に実施可能できる。たとえば期限切れの定期券に対
して、新しい定期券を発行する場合である。
[発明の効果コ 以上詳述したように、この発明によれば、構造の簡略化
が計れ、しかも操作性の向上も計ることができる券類処
理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図は内部機構の概略構成を示す図、第2図は電気
回路の構成を概略的に示すブロック図であり、第3図は
従来例における内部機構の概略構成を示す図である。 A・・・予約券(第1の券)、B・・・搭乗券(第2の
券)、1・・・挿入/発行口、2・・・搬送路、3・・
・取出ローラ、4・・・収納部、5・・・搬送ローラ、
6・・・バーコード読取器、7・・・読取ヘッド、8・
・・書込ヘッド、9・・・プリンタ、10,12・・・
振分ゲート、11・・・回収庫、12・・・搬送路、1
4・・・保留部、31・・・制御部、32.35.37
.38.39・・・ドライバ、34.36・・・増幅器
、40・・・操作パネル、41・・・記憶部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 s2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投入口から投入される第1の券を搬送する搬送路
    と、この搬送路の途中に設けられ、前記第1の券上の磁
    気情報を読取る読取手段と、第2の券が収納される収納
    部と、この収納部から第2の券を1枚ずつ取出し前記搬
    送路で搬送する手段と、前記読取手段による読取結果に
    応じて前記第2の券に対する記録情報を判断する判断手
    段と、前記搬送路の途中に設けられ、前記判断手段によ
    る記録情報を前記第2の券に記録する記録手段と、この
    記録手段による記録が終了した第2の券を前記投入口か
    ら発行する発行手段とを具備したことを特徴とする券類
    処理装置。
  2. (2)前記読取手段が第1の券上の磁気ストライプ情報
    あるいはバーコード情報を読取るものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の券類処理装置。
  3. (3)前記記録手段が第1の券に対する使用済データを
    記録するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の券類処理装置。
JP16051184A 1984-07-31 1984-07-31 券類処理装置 Pending JPS6139180A (ja)

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JP16051184A JPS6139180A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 券類処理装置

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JP16051184A JPS6139180A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 券類処理装置

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JP16051184A Pending JPS6139180A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 券類処理装置

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