JPS59114135A - 車両用シ−トの調節装置 - Google Patents
車両用シ−トの調節装置Info
- Publication number
- JPS59114135A JPS59114135A JP57224386A JP22438682A JPS59114135A JP S59114135 A JPS59114135 A JP S59114135A JP 57224386 A JP57224386 A JP 57224386A JP 22438682 A JP22438682 A JP 22438682A JP S59114135 A JPS59114135 A JP S59114135A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- tape
- gear
- frame
- stay
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/64—Back-rests or cushions
- B60N2/66—Lumbar supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/62—Thigh-rests
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/763—Arm-rests adjustable
- B60N2/77—Height adjustment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘッドレスト、ランバーサポート、シートクッ
ション等のシートの一部を可動とした車両のシート調整
装置に関するものである。
ション等のシートの一部を可動とした車両のシート調整
装置に関するものである。
車両の一シートにはヘッドレスト、７ｙバー・サポート
、シートクッション等が乗員の体格、姿勢等に応じて高
さを変えたりする調整装置が設けられている。
、シートクッション等が乗員の体格、姿勢等に応じて高
さを変えたりする調整装置が設けられている。
例えばシートクッションの一部を上下に調整し、腿下支
持高さを調整する機構は従来では次の如くである。
持高さを調整する機構は従来では次の如くである。
即ち、ピニオンギヤを用いた歯車式やラック、ピニオン
ギヤ式、ラチェット式の如く歯車やこれに準じたものが
用いられ、何れの場合にも鋼製部材に歯型加工を行い、
且つ焼入処理を行っており、ために加工性、熱処理が煩
雑であり、コストも高（なり、更に鋼製部品を用い、複
数のギヤを必要とすることから重量も太き（なる。
ギヤ式、ラチェット式の如く歯車やこれに準じたものが
用いられ、何れの場合にも鋼製部材に歯型加工を行い、
且つ焼入処理を行っており、ために加工性、熱処理が煩
雑であり、コストも高（なり、更に鋼製部品を用い、複
数のギヤを必要とすることから重量も太き（なる。
本発明は従来のシートの一部を可動調整する以上に鑑み
、これを改善すべくなされたものである。
、これを改善すべくなされたものである。
本発明の目的とする処は、簡素な構造、成形容易、安価
な機構、且つ軽量な機構によりヘッドレスト、ランバー
サポート、シートクッションの一部等の可動調整をなし
得る如くした車両のシート調整装置を提供するにある。
な機構、且つ軽量な機構によりヘッドレスト、ランバー
サポート、シートクッションの一部等の可動調整をなし
得る如くした車両のシート調整装置を提供するにある。
以上の目的を達成するため本発明は、ヘッドレストを含
むシートの一部を回動可能とし、操作部材に連結された
駆動歯車と、該駆動歯車と噛合する合成樹脂等のテープ
部材をシートの一部を回動させる回動部材に連結するよ
うに構成した。
むシートの一部を回動可能とし、操作部材に連結された
駆動歯車と、該駆動歯車と噛合する合成樹脂等のテープ
部材をシートの一部を回動させる回動部材に連結するよ
うに構成した。
次に本発明の好適一実施例全添付図面に従って詳述する
。
。
第１図はシートクッションの腿下調整装置の一例を示し
、車両のシート１は既知の如くシートクッション２とシ
ートバック３とからなり、実施例は前席を示し、シート
バック３の下端とシートクッション３の後端との間には
リクライニング機構４が付設されている。
、車両のシート１は既知の如くシートクッション２とシ
ートバック３とからなり、実施例は前席を示し、シート
バック３の下端とシートクッション３の後端との間には
リクライニング機構４が付設されている。
シートクッション２はフレーム２０１及ヒこれの外側を
覆り外被材２０２からなり、シートクッション２はフロ
アに固設されたガイドレール２０３に案内されて前後に
摺動可能である。シートクッションフレーム２０１の前
部を第２図に拡大して示し、フレーム２０１は左右の側
片２０４．２０５、これの前端部間に横架された前片２
０６ヲ備え、側片２０４゜２０５及び２０６は上端から
外方に折曲された上片２０７、下端から内方に折曲され
た底片２０８を囲繞する如く備える。
覆り外被材２０２からなり、シートクッション２はフロ
アに固設されたガイドレール２０３に案内されて前後に
摺動可能である。シートクッションフレーム２０１の前
部を第２図に拡大して示し、フレーム２０１は左右の側
片２０４．２０５、これの前端部間に横架された前片２
０６ヲ備え、側片２０４゜２０５及び２０６は上端から
外方に折曲された上片２０７、下端から内方に折曲され
た底片２０８を囲繞する如く備える。
フレーム２０１前部の底片２０８前部左右には後上傾す
るステー２０９ヲ起設し、一方、フレーム２０１の前部
上には基板２１０ヲ配設し、基板２１０の中間部乃至前
部の周辺部が上片２０７上に臨み、後部２１１は左右の
側片２０４．２０５の間に臨む如く幅狭に形成され、後
部２１１の後端側部２１２を底片２０８の前部左右に起
設した前記ステー２０９上端にピン２１３ヲ介して枢着
し、基板２１０は後端部を支点として上方に回動可能で
ある。一方、フレーム２０１の底片２０８の前部中間部
には支持ステー２１４ヲ設け、支持ステー２１４とフレ
ーム２０１の一方の側片２０４との間に操作軸２１５ヲ
回動自在に′枢設横架し、操作軸２１５の一端金ストツ
パ機構全内装した支持機構２１６ヲ介して側片２０４外
側方に突出させ、突出端部に操作ノブ２１７を結着する
。
るステー２０９ヲ起設し、一方、フレーム２０１の前部
上には基板２１０ヲ配設し、基板２１０の中間部乃至前
部の周辺部が上片２０７上に臨み、後部２１１は左右の
側片２０４．２０５の間に臨む如く幅狭に形成され、後
部２１１の後端側部２１２を底片２０８の前部左右に起
設した前記ステー２０９上端にピン２１３ヲ介して枢着
し、基板２１０は後端部を支点として上方に回動可能で
ある。一方、フレーム２０１の底片２０８の前部中間部
には支持ステー２１４ヲ設け、支持ステー２１４とフレ
ーム２０１の一方の側片２０４との間に操作軸２１５ヲ
回動自在に′枢設横架し、操作軸２１５の一端金ストツ
パ機構全内装した支持機構２１６ヲ介して側片２０４外
側方に突出させ、突出端部に操作ノブ２１７を結着する
。
操作軸２１５は基板２１０の下方を中間部迄横断する如
（通し、操作軸２１５のステー２１４の枢着端子前に扇
状のギヤ２１８ヲ結着し、ギヤ２１８の外周には歯をな
す複数の突起２１９・・・全備える。基板２１０の後部
下面にはブラケツ）２２０’ｅ突設し、一方、実施例で
は基板２１０の中間部には開口部２２１ヲ設け、ブラケ
ット２２０に前記ギヤ２１８の突起２１９・・・と噛合
する係合孔２２４・・・を長さ方向に等ピッチで形成し
たテープ２２３の一端を結着し、テープ２２３はＵ字状
に彎曲せしめて他端部を開口部２２１の前縁に設けた係
止部２２２に係合等して結着する。がかるテープ２２３
はギヤ２１８の突起２１９・・・と噛合せしめる。以上
のテープは合成樹脂製で腰の強いものを用い、又ギヤ２
１８は合成樹脂で成形する。
（通し、操作軸２１５のステー２１４の枢着端子前に扇
状のギヤ２１８ヲ結着し、ギヤ２１８の外周には歯をな
す複数の突起２１９・・・全備える。基板２１０の後部
下面にはブラケツ）２２０’ｅ突設し、一方、実施例で
は基板２１０の中間部には開口部２２１ヲ設け、ブラケ
ット２２０に前記ギヤ２１８の突起２１９・・・と噛合
する係合孔２２４・・・を長さ方向に等ピッチで形成し
たテープ２２３の一端を結着し、テープ２２３はＵ字状
に彎曲せしめて他端部を開口部２２１の前縁に設けた係
止部２２２に係合等して結着する。がかるテープ２２３
はギヤ２１８の突起２１９・・・と噛合せしめる。以上
のテープは合成樹脂製で腰の強いものを用い、又ギヤ２
１８は合成樹脂で成形する。
以上において、ノブ２１７ヲ引き上げ操作する゛ことに
より操作軸２１５は回動し、これに結着されたギヤ２１
８は回動し、テープ２２３ヲ介して基板２１０は後端の
ピン２１３を支点として上方に回動し、腿の高さを調整
することができることとなる。
より操作軸２１５は回動し、これに結着されたギヤ２１
８は回動し、テープ２２３ヲ介して基板２１０は後端の
ピン２１３を支点として上方に回動し、腿の高さを調整
することができることとなる。
第３図は本発明の第２及び第３実施例の斜視図で、本実
施例はランバーサポート及びヘッドレストの調整機構を
含むものである。
施例はランバーサポート及びヘッドレストの調整機構を
含むものである。
第３図はランバーサポート及びヘッドレスト調整機構を
含み、図中１はシート、２はシートクッション、３はシ
ートバックを示し、又４はリクライニング機構を示す。
含み、図中１はシート、２はシートクッション、３はシ
ートバックを示し、又４はリクライニング機構を示す。
シートバック３のフレーム３０１の両側部３０２間に当
板３０３ヲ設け、これの両側片３０４．３０４の下端部
をフレーム両側部３０２かも対向する如（同心的に幅方
向中央部方向に突設した支軸３０５．３０５に枢着し、
当板３０３は支軸３０５．３０５を支点として傾動自在
である。当板３０３の裏面には操作軸３０６を左右方向
に設け、操作軸３０６の一端は両側部の一方３０２Ａの
外側方に支持、ストッパ機構３０γを介して突出し、こ
の部分に操作ノブ３０８を結着し、ノブ３０８はシート
バック３の一側外方に突出する。操作軸３０６の側部３
０２Ａの内方寄り部をステー３０９で回動自在に支持し
、ステー３０９は側部３０２Ａの内側面に基部を接合支
持する。操作軸３０６は内端部にギヤ３１０ヲ結着し、
ギヤ３１０外周に歯をなす突起３１１・・・全備え、一
方、当板３０３の背部中間部には縦に前記同様のテープ
３１２ヲ配設し、會テーグ３１２は長さ方向の上下端部
を当板３０３の上下端部に結着し、°テープ３１２の係
合孔３１３・・・をギヤ３１０の突起３１１・・と噛合
せしめる。
板３０３ヲ設け、これの両側片３０４．３０４の下端部
をフレーム両側部３０２かも対向する如（同心的に幅方
向中央部方向に突設した支軸３０５．３０５に枢着し、
当板３０３は支軸３０５．３０５を支点として傾動自在
である。当板３０３の裏面には操作軸３０６を左右方向
に設け、操作軸３０６の一端は両側部の一方３０２Ａの
外側方に支持、ストッパ機構３０γを介して突出し、こ
の部分に操作ノブ３０８を結着し、ノブ３０８はシート
バック３の一側外方に突出する。操作軸３０６の側部３
０２Ａの内方寄り部をステー３０９で回動自在に支持し
、ステー３０９は側部３０２Ａの内側面に基部を接合支
持する。操作軸３０６は内端部にギヤ３１０ヲ結着し、
ギヤ３１０外周に歯をなす突起３１１・・・全備え、一
方、当板３０３の背部中間部には縦に前記同様のテープ
３１２ヲ配設し、會テーグ３１２は長さ方向の上下端部
を当板３０３の上下端部に結着し、°テープ３１２の係
合孔３１３・・・をギヤ３１０の突起３１１・・と噛合
せしめる。
以上において、ノブ３０８ヲ前後に揺動させることによ
りギヤ３１０は回動し、これに噛合されたテープ３１２
は駆動され、当板３０３は揺動し、ランバ−サポートの
調整を行う。
りギヤ３１０は回動し、これに噛合されたテープ３１２
は駆動され、当板３０３は揺動し、ランバ−サポートの
調整を行う。
シートバック３の上縁中央には前後動調節可能なヘッド
レスト５が設けられ、ヘッドレスト５の詳細は第５図に
示される如くで、シートバック３のフレーム上部に埋設
された左右の支持部材５０１゜ｓｏｉ′ｆ：備える。支
持部材５０１．５０１は縦方向への穴５０２ヲ各備え、
これに正面逆Ｕ字状の枠杆５０３の左右の脚杆部５０４
．５０４ｔ−縦通嵌合し、脚杆部５０４には係合凹部を
複数備え、支持部材５０１．５０１の穴５０２との関係
で高さ調整可能に構成されている。枠杆５０３の上部は
ヘッドレスト本体５０６内に収納され、枠杆５０３の脚
杆５０４．５０４の上端部間に横杆部５０５が設けられ
、横杆部５０５は本体５０６の長さ方向と平行である。
レスト５が設けられ、ヘッドレスト５の詳細は第５図に
示される如くで、シートバック３のフレーム上部に埋設
された左右の支持部材５０１゜ｓｏｉ′ｆ：備える。支
持部材５０１．５０１は縦方向への穴５０２ヲ各備え、
これに正面逆Ｕ字状の枠杆５０３の左右の脚杆部５０４
．５０４ｔ−縦通嵌合し、脚杆部５０４には係合凹部を
複数備え、支持部材５０１．５０１の穴５０２との関係
で高さ調整可能に構成されている。枠杆５０３の上部は
ヘッドレスト本体５０６内に収納され、枠杆５０３の脚
杆５０４．５０４の上端部間に横杆部５０５が設けられ
、横杆部５０５は本体５０６の長さ方向と平行である。
本体５０６内に臨む脚杆部５０４．５０４ｔ部には支枠
板５０γ、５０γ金固設し、一方、支枠板５０７．５０
７間に横杆部５０５と平行する如（操作軸５０８ヲ架設
し、操作軸５０８の一端を本体５０６の一側外方に延出
し、この部分に回動操作ダイヤル５０９を結着するとと
もに、操作軸５０８の中間部にギヤ５１（１−固設する
。
板５０γ、５０γ金固設し、一方、支枠板５０７．５０
７間に横杆部５０５と平行する如（操作軸５０８ヲ架設
し、操作軸５０８の一端を本体５０６の一側外方に延出
し、この部分に回動操作ダイヤル５０９を結着するとと
もに、操作軸５０８の中間部にギヤ５１（１−固設する
。
支枠板５０７の外側にはガイド板５１１ヲ設け、ガイド
板５１１を本体５０６の枠体５１２の両側に結合し、ガ
イド板５１１には前後方向への長孔５１３を設け、これ
に支持板５０７上端を各外方に折曲した舌片５１４ヲ係
合せしめ、一方、枠体５１２の左右方向中間部には既述
と同様のテープ５１５ヲ前後片の内面間に架設し、これ
をギヤ５１０に噛合する。
板５１１を本体５０６の枠体５１２の両側に結合し、ガ
イド板５１１には前後方向への長孔５１３を設け、これ
に支持板５０７上端を各外方に折曲した舌片５１４ヲ係
合せしめ、一方、枠体５１２の左右方向中間部には既述
と同様のテープ５１５ヲ前後片の内面間に架設し、これ
をギヤ５１０に噛合する。
以上において、ヘッドレスト５０本体５０６−側部に設
けたダイヤル５０９全回動させることにより操作軸５０
８は回動し、これに結着されたギヤ５１０は回動し、こ
れに噛合したテープ５１５は前後方向に送られ、テープ
５１５に結合された枠体５１２を含むヘッドレスト５の
本体５０６は前後方向に移動し、前後調節を行うことが
できる。かかるヘッドレスト５０前後動は舌片５１４と
長孔５１３との係合で保障される。
けたダイヤル５０９全回動させることにより操作軸５０
８は回動し、これに結着されたギヤ５１０は回動し、こ
れに噛合したテープ５１５は前後方向に送られ、テープ
５１５に結合された枠体５１２を含むヘッドレスト５の
本体５０６は前後方向に移動し、前後調節を行うことが
できる。かかるヘッドレスト５０前後動は舌片５１４と
長孔５１３との係合で保障される。
第７図及び第８図はヘラドレストラ上下可調節とした実
施例を示す。
施例を示す。
ヘッドレスト１５の本体１５０６の左右方向中間部両側
にガイド板１５１１’ｅ設け、ガイド板１５１１に縦長
の長孔１５１３ｅ設け、これを正面逆Ｕ字状の枠杆１５
０３の横杆部１５０５の軸方向両端部に遊合し、一方、
ガイド板１５１１．１５１１の上端間に架設した横杆５
１６と下端間に架設した横枠５１γ間に既述と同様のテ
ープ１５１５’を縦に架設し、一方、枠杆１５０３の一
方の脚杆部１５ｏ４にブラケット１５１７を設け、ブラ
ケット１５１７に操作軸１５０８全回動自在に支持せし
め、これの一端を本体１５０６の一側に突出し、突出端
に操作ダイヤル１５０９ ’ｚ結着し、本体１５０６内
に臨む端部にギヤ１５１０ ｆｆｉ結着し、該ギヤ１５
１０とテープ１５１５ ’（ｒ噛合せしめる。
にガイド板１５１１’ｅ設け、ガイド板１５１１に縦長
の長孔１５１３ｅ設け、これを正面逆Ｕ字状の枠杆１５
０３の横杆部１５０５の軸方向両端部に遊合し、一方、
ガイド板１５１１．１５１１の上端間に架設した横杆５
１６と下端間に架設した横枠５１γ間に既述と同様のテ
ープ１５１５’を縦に架設し、一方、枠杆１５０３の一
方の脚杆部１５ｏ４にブラケット１５１７を設け、ブラ
ケット１５１７に操作軸１５０８全回動自在に支持せし
め、これの一端を本体１５０６の一側に突出し、突出端
に操作ダイヤル１５０９ ’ｚ結着し、本体１５０６内
に臨む端部にギヤ１５１０ ｆｆｉ結着し、該ギヤ１５
１０とテープ１５１５ ’（ｒ噛合せしめる。
以上において、ダイヤル１５０９を回動させることによ
りギヤ１５１０は回動し、テープ１５１５はこれにより
１下動じ、本体１５０６は上下動し、上下動は長孔１５
１３と横杆部１５ｏ５の係合によりガイドされることと
なる。
りギヤ１５１０は回動し、テープ１５１５はこれにより
１下動じ、本体１５０６は上下動し、上下動は長孔１５
１３と横杆部１５ｏ５の係合によりガイドされることと
なる。
以上に実施例のギヤ３１０．５１０．１５１０、テープ
３１２、５１５．１５１５は何れも合成樹脂で成形する
。
３１２、５１５．１５１５は何れも合成樹脂で成形する
。
尚ギヤについては金属で成形することを妨げない。
以上で明らかな如く本発明によれば、合成樹脂製のギヤ
とテープとの噛合、組み合せによりシートの可動部を駆
動させ、例えばシートクッションの上下調節、シートバ
ックに設けられるヘッドレスト、ランバーサポート等の
可動調節機構として用いることができ、ギヤ及びテープ
が合成樹脂であることから成形容易で安価に提供でき、
且つ軽量である等多大の利点を有する。
とテープとの噛合、組み合せによりシートの可動部を駆
動させ、例えばシートクッションの上下調節、シートバ
ックに設けられるヘッドレスト、ランバーサポート等の
可動調節機構として用いることができ、ギヤ及びテープ
が合成樹脂であることから成形容易で安価に提供でき、
且つ軽量である等多大の利点を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はシート
の斜視図、第２図はシートクッション上下調節機構の斜
視図、第３図はヘッドレスト調節機構及びランバーサポ
ートを備えるシートの斜視図、第４図はランバーサポー
ト機構のがＦ視図、第５図はヘッドレスト前後調節機構
の斜視図、第６図は同要部縦断側面図、第７図はヘッド
レスト上下調節機構の斜視図、第８図は同要部縦断側面
図である。 尚図面中１はシート、５はへラドレス）、２１７゜３０
８．５０９．１５０９は操作部材、２１Ｂ、 ３１０．
５１０゜１５１０はギヤ、２２３．３１２．５１５．
１５１５はテープである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 意向 弁理士 小
山 有第４図
の斜視図、第２図はシートクッション上下調節機構の斜
視図、第３図はヘッドレスト調節機構及びランバーサポ
ートを備えるシートの斜視図、第４図はランバーサポー
ト機構のがＦ視図、第５図はヘッドレスト前後調節機構
の斜視図、第６図は同要部縦断側面図、第７図はヘッド
レスト上下調節機構の斜視図、第８図は同要部縦断側面
図である。 尚図面中１はシート、５はへラドレス）、２１７゜３０
８．５０９．１５０９は操作部材、２１Ｂ、 ３１０．
５１０゜１５１０はギヤ、２２３．３１２．５１５．
１５１５はテープである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部間 弁理士
大 橋 邦 意向 弁理士 小
山 有第４図
Claims (1)
- ヘッドレストを含むシートの一部を可動とした車両用シ
ートにおいて、操作部材に連結されたギヤと、シートの
可動部側に付設され、該ギヤと噛合し、シートの可動部
を動かす合成樹脂で成形されたテープとからなる車両用
シートの調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224386A JPS59114135A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 車両用シ−トの調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224386A JPS59114135A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 車両用シ−トの調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114135A true JPS59114135A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16812931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224386A Pending JPS59114135A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 車両用シ−トの調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114135A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5366272A (en) * | 1990-12-19 | 1994-11-22 | Bertrand Faure Automobile "Bfa" | Mechanism supporting a thigh-rest cushion |
| KR100410928B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2003-12-12 | 기아자동차주식회사 | 전후 방향으로 슬라이딩 가능한 헤드 레스트 |
| US8201886B2 (en) * | 2005-06-16 | 2012-06-19 | Schukra Geraetebau Gmbh | Lumbar support |
| US20140145489A1 (en) * | 2012-11-29 | 2014-05-29 | Daimay North America Automotive, Inc. | Four-way adjustable headrest |
| US9403452B2 (en) * | 2014-07-17 | 2016-08-02 | Fca Us Llc | Vehicle seat bottom assembly having an anti-submarine device |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57224386A patent/JPS59114135A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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