JPH0349464B2 - - Google Patents

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JPH0349464B2
JPH0349464B2 JP62079843A JP7984387A JPH0349464B2 JP H0349464 B2 JPH0349464 B2 JP H0349464B2 JP 62079843 A JP62079843 A JP 62079843A JP 7984387 A JP7984387 A JP 7984387A JP H0349464 B2 JPH0349464 B2 JP H0349464B2
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JP
Japan
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gear
rod
backrest
headrest
dental treatment
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JP62079843A
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English (en)
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JPS62240054A (ja
Inventor
Guruuperi Renaato
Fuyuraa Yuriusu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
Original Assignee
Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
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Publication date
Application filed by Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH filed Critical Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
Publication of JPS62240054A publication Critical patent/JPS62240054A/ja
Publication of JPH0349464B2 publication Critical patent/JPH0349464B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G15/00Operating chairs; Dental chairs; Accessories specially adapted therefor, e.g. work stands
    • A61G15/10Parts, details or accessories
    • A61G15/12Rests specially adapted therefor, e.g. for the head or feet
    • A61G15/125Head-rests

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、座、背もたれ及び、背もたれ内に配
置された押し引き・駆動装置を用いて患者の支え
ようとする頭部の異なる適当な位置を占めるため
に背もたれに調節可能に支承されたヘツドレスト
から成る歯科処置用いすであつて、ヘツドレスト
がスライドレールを用いて背もたれ縦軸線の方向
に運動可能に背もたれ内に支承されている形式の
ものに関する。
従来の技術 前記形式の歯科処置用いすは、西独国特許出願
公開第2541506号明細書により公知である。この
公知の歯科処置用いすにおいてはスライドレール
の上方の端部とヘツドレストとの間に中間片が配
置されており、中間片のカムプレートが背もたれ
に設けられたガイドによつて案内されていてか
つ、側方から見て波の形に湾曲させられている。
従つて、背もたれへのヘツドレストの走入若しく
は背もたれからのヘツドレストの走出中に水平な
軸を中心としてヘツドレストを傾倒させることは
可能である。しかしながら、背もたれを平らな位
置にした状態でヘツドレストを背もたれに対して
ほぼ45°にわたつて後方に傾斜させかつ、歯科処
置用いすにつく若しくはいすから離れるためにヘ
ツドレストの背もたれに対してほぼ平行に延び並
びに背もたれに対して突出する基準位置からヘツ
ドレストを例えばほぼ60mmにわたつて背もたれ内
に走入させていて、背もたれ側の端部で以て背も
たれに対して基準位置でよりも多く突出している
ような理想的な上顎処置位置を占めることは、カ
ムプレートを備えた中間片を有する公知の歯科用
処置いすにおいては不可能である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の歯科処置
用いすを改善して、ヘツドレストに前述の理想的
な上顎処置位置を与えることができるようにする
ことである。
問題点を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明の手段では、
ヘツドレスト内で押し引き・駆動装置と作用結合
する押し棒がスライドロツドに枢着されており、
長さ調節可能な支持部材がヘツドレスト内に設け
られており、背もたれ内にスライドレール及び押
し棒の異なる運動を生ぜしめる制御機構が配置さ
れており、ヘツドレスト内に配置されたスライド
ロツドが自由端部でヘツドレストの不動の支持部
分に枢着されており、スライドレールの自由端部
がヘツドレスト内に存在する中間片に結合されて
おり、中間片が水平方向の軸部分を有しており、
この軸部分を中心にヘツドレストが旋回可能であ
り、引張ばねを用いてスライドロツドに結合され
た長さ調節可能な支持部材が一端で支持部分にか
つ他端で中間片に枢着されており、押し棒が背も
たれ内で強制案内される歯車の回転軸を有してお
り、強制案内される歯車が一方で、スライドレー
ルに堅く結合されスライドレールの縦方向運動を
生ぜしめるラツクとかつ他方で、縦方向に自由に
運動可能に支承され両側に歯を備えたラツク片の
一方の側とかみ合つており、ラツク片の他方の側
が別の歯車とかみ合つており、別の歯車がスライ
ダに設けられたラツクとかみ合つていてかつ、ス
ライドレールに堅く結合された支持部材に支承さ
れており、強制案内された歯車が回転軸を貫通さ
せる半径方向の長孔を有しており、長孔が歯車・
中心点からほぼ外縁の近くまで延びていて、さら
に歯車の片側を直径にわたつてほぼ外縁の近くま
で凹所として続いており、凹所内で連行スライダ
が縦方向運動可能であつてかつ、一方の端部で、
強制案内された歯車の回転軸を中心として回転可
能であり、スライダが背もたれ縦軸線の方向に延
びて背もたれ内の配置されたベースレールに滑動
可能に支承されている。
発明の利点 本発明の手段により、ヘツドレストの水平な軸
を中心とした傾倒運動と同時にヘツドレストの背
もたれ内への機械的な走入運動が理想的な上顎処
置位置を占めた状態で保証され、ヘツドレストの
オーバラツプした運動によつて所望のヘツドレス
ト・位置が迅速かつ簡単に占められる。
本発明の有利な実施例が特許請求の範囲第2項
以下に記載してある。
実施例 歯科処置用いす1は座2、背もたれ3及び、背
もたれ3に配置された押し引き・駆動装置7を用
いて患者頭部の異なる適当な位置を占めるために
背もたれ3に調節可能に支承されたヘツドレスト
4から成つている。ヘツドレスト4は背もたれ3
に支承されたスライドレール5を用いて背もたれ
縦軸線6の方向に運動可能に支承されている。
第2図には異なるヘツドレスト・位置、すなわ
ち基準位置43、上顎処置位置44及び中間位置
45が示してある。
押し引き・駆動装置7と作用結合された押し棒
8は、ヘツドレスト4に配置されたスライドロツ
ド9に枢着されており、スライドロツドは自由端
部でヘツドレスト内の不動の支持部分10に枢着
されており、スライドレール5の自由端部がヘツ
ドレスト4の内部に存在する中間片11に結合さ
れており、中間片から水平方向に軸部分12が突
出しており、軸部分を中心にヘツドレスト4が傾
倒運動を行なうために旋回可能である。
ヘツドレスト4内には長さ調節可能な縦長の支
持部材14が設けられ、一端を支持部分10にか
つ他端を中間片11に枢着されていて、さらに引
張ばね13を用いてスライドロツド9に結合され
ている。
背もたれ3の内部にはスライドレール5及び押
し棒8の互いに異なる運動を生ぜしめる制御機構
が配置されている。このために、押し棒8が押し
棒の運動方向に対して横方向に延びる回転軸15
を有しており、回転軸に強制案内された歯車16
が一方で、スライドレール15に堅く結合されス
ライドレール5の縦方向運動を生ぜしめるラツク
17と他方で、縦方向で自由に運動可能に支承さ
れ両側に歯を備えたラツク片18の一方の側とに
かみ合つており、ラツク片の他方の側は別の歯車
19にかみ合つており、この歯車19はスライド
レール5に堅く結合された支持部材22に支承さ
れていてかつスライダ20のラツク21とかみ合
つている。
強制案内された歯車16は回転軸15を貫通さ
せる半径方向の長孔23を有しており、長孔は歯
車・中心点からほぼ外縁の近くまで延びていて、
さらに片側を直径にわたつてほぼ外縁の近くまで
凹所24として続いており、凹所内に連行スライ
ダ25が縦方向運動可能に配置されかつ一方の端
部で以て歯車16の回転軸15に回転可能に支承
されており、スライダ20が背もたれ3内に不動
に配置された背もたれ縦軸線6の方向に延びるベ
ースレール26に滑動可能に支承されている。
前述の構成部材から構成された制御機構によつ
て、一方でスライドレール5のかつ他方で押し棒
8の互いに異なる運動が制御される。
背もたれ3内に設けられた押し引き・駆動装置
7はピストン−シリンダ・ユニツトによつて構成
されており、ピストン・シリンダ・ユニツトの走
入・走出可能なピストンロツド27が押し棒8に
結合されている。
長さ調節可能な支持部材14は横方向に分割さ
れた中空のロツドとして構成されており、両方の
ロツド部分28,29は両方のロツド部分内に滑
動可能に突入する伸長ロツド30によつて互いに
結合されている。
縦方向運動可能なラツク片18とかみ合う歯車
19はカバープレート31によつて被われてい
る。カバープレートは歯車19と一緒に回転する
大きな歯車によつて代替され、この大きな歯車が
スライダ20のラツク21とのかみ合いを行な
う。
強制案内された歯車16の長孔23を延長する
凹所24は歯車16の押し棒8とは逆の側に配置
されている。
ヘツドレスト4のケーシング32が水平の軸3
3を介して頭部受け部34を旋回可能に支承して
おり、頭部受け部は部分的にケーシング32とベ
ローズ35によつて結合されている。
強制案内された歯車16は後ろ側を支持プレー
ト36によつて当付けられている。
スライドポテンシオメータ46,48及び連行
レバ47,49が制御部材を形成している。
第10図に示すように、スライダ20をガイド
レール5及び押し棒8並びにヘツドレスト4と一
緒にベースレール26に沿つて運動させる外側か
ら操作可能な調節装置37がスライダ20に配属
されている。
調節装置37を形成するために、押し引き・駆
動装置38が歯車39に連結されており、この歯
車39が一方で、背もたれ3内に固定されたラツ
ク40にかつ他方で、スライダ20の背もたれ縦
軸線6並びにラツク21及び40に対して平行に
延びるラツク41にかみ合つている。押し引き・
駆動装置38はピストン−シリンダ・ユニツトに
よつて構成されており、ピストン−シリンダ・ユ
ニツトの走入・走出可能なピストンロツド42が
自由端部に歯車39を回転可能に支承している。
機 能 ピストンロツド27を走出させている第3図に
示した基準位置から出発して、ピストンロツド2
7を走入させると、押し棒8が相応に連行され
る。この縦方向運動に、押し棒8に取付けられた
回転軸15ひいては強制案内された歯車16も追
従し、歯車16は縦方向運動によつて回転させら
れる。この場合、自由に縦方向運動可能なラツク
片18が小さな歯車19を回転させ、この歯車が
スライダ20のラツク21上を転動してプレート
状の支持部材22を介してスライドレール5を押
し棒8に対して異なる速度で縦方向に運動させ
る。
強制案内された歯車16の回転軸15の端部に
回転可能に取付けられた連行スライダ25は、第
3図及び第8図の位置で第6図に示すロツクがプ
レート状の支持部材22によつて取除かれている
場合に始めて半径方向の長孔23及び凹所24
(第8図)から構成された半径方向溝内を縦方向
に運動可能である。連行スライダ25の前述の縦
方向運動によつて、押し棒8がスライドレール5
内を付加的に例えば60mmの区間にわたつて縦方向
に運動させられる。従つて、第6図及び第7図に
示す上顎処置位置ではピストンロツド27が走入
させられ、かつ第8図及び第9図に示す下顎処置
位置では走出させられている。
患者の頭部の異なる大きさを補償するためにヘ
ツドレスト4を傾倒運動なしにもつぱら縦方向移
動させたい場合には、第10図に示す調節装置3
7が作動される。
ピストンロツド42が縦方向に運動させられ、
これによつて歯車39が不動のラツク40上を転
動して、スライダ20、スライドレール5及び押
し棒8を相応に縦方向に運動させる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は歯科処置用いすの斜視図、第2図は歯科処
置用いすのヘツドレストの3つの位置を示す斜視
図、第3図は歯科処置用いすの平面図、第4図は
第3図の−線に沿つた断面図、第5図は第3
図の−線に沿つた断面図、第6図は歯科処置
用いすのヘツドレストの上顎処置位置を示す平面
図、第7図は第6図の−線に沿つた断面図、
第8図は歯科処置用いすのヘツドレストの下顎処
置位置を示す平面図、第9図は第8図の−線
に沿つた断面図、第10図は調節装置を備えた歯
科処置用いすの平面図である。 1……歯科処置用いす、2……座、3……背も
たれ、4……ヘツドレスト、5……スライドレー
ル、6……背もたれ縦軸線、7……押し引き・駆
動装置、8……押し棒、9……スライドロツド、
10……支持部分、11……中間片、12……軸
部分、13……引張ばね、14……支持部材、1
5……回転軸、16……歯車、17……ラツク、
18……ラツク片、19……歯車、20……スラ
イダ、21……ラツク、22……支持部材、23
……長孔、24……凹所、25……連行スライ
ダ、26……ベースレール、27……ピストンロ
ツド、28及び29……ロツド部分、30……伸
長ロツド、31……カバープレート、32……ケ
ーシング、33……軸、34……頭部受け部、3
5……ベローズ、36……支持プレート、37…
…調節装置、38……押し引き・駆動装置、39
……歯車、40……ラツク、41……ラツク、4
2……ピストンロツド、46……スライドポテン
シオメータ、47,48及び49……連行レバ
ー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 座2、背もたれ3及び、背もたれ3内に配置
    された押し引き・駆動装置7を用いて患者の支え
    ようとする頭部の異なる適当な位置を占めるため
    に背もたれ3に調節可能に支承されたヘツドレス
    ト4から成る歯科処置用いす1であつて、ヘツド
    レスト4がスライドレール5を用いて背もたれ縦
    軸線6の方向に運動可能に背もたれ3内に支承さ
    れている形式のものにおいて、ヘツドレスト4内
    で押し引き・駆動装置7と作用結合する押し棒8
    がスライドロツド9に枢着されており、長さ調節
    可能な支持部材14がヘツドレスト内に設けられ
    ており、背もたれ3内にスライドレール5及び押
    し棒8の異なる運動を生ぜしめる制御機構が配置
    されており、ヘツドレスト4内に配置されたスラ
    イドロツド9が自由端部でヘツドレスト4の不動
    の支持部分10に枢着されており、スライドレー
    ル5の自由端部がヘツドレスト4内に存在する中
    間片11に結合されており、中間片が水平方向の
    軸部分12を有しており、この軸部分を中心にヘ
    ツドレスト4が旋回可能であり、引張ばね13を
    用いてスライドロツド9に結合された長さ調節可
    能な支持部材14が一端で支持部分10にかつ他
    端で中間片11に枢着されており、押し棒8が背
    もたれ3内で強制案内される歯車16の回転軸1
    5を有しており、強制案内される歯車が一方で、
    スライドレール5に堅く結合されスライドレール
    5の縦方向運動を生ぜしめるラツク17とかつ他
    方で、縦方向に自由に運動可能に支承され両側に
    歯を備えたラツク片18の一方の側とかみ合つて
    おり、ラツク片の他方の側が別の歯車19とかみ
    合つており、別の歯車19がスライダ20に設け
    られたラツク21とかみ合つていてかつ、スライ
    ドレール5に堅く結合された支持部材22に支承
    されており、強制案内された歯車16が回転軸1
    5を貫通させる半径方向の長孔23を有してお
    り、長孔が歯車・中心点からほぼ外縁の近くまで
    延びていて、さらに歯車の片側を直径にわたつて
    ほぼ外縁の近くまで凹所24として続いており、
    凹所内で連行スライダ25が縦方向運動可能であ
    つてかつ、一方の端部で、強制案内された歯車1
    6の回転軸15を中心として回転可能であり、ス
    ライダ20が背もたれ縦軸線6の方向に延びて背
    もたれ3内に配置されたベースレール26に滑動
    可能に支承されていることを特徴とする歯科処置
    用いす。 2 押し引・駆動装置7がピストン−シリンダ・
    ユニツトによつて構成されており、ピストン−シ
    リンダ・ユニツトの走入・走出可能なピストンロ
    ツド27が押し棒8に結合されている特許請求の
    範囲第1項記載の歯科処置用いす。 3 長さ調節可能な支持部材14が横方向に分割
    された中空のロツドとして構成されており、中空
    のロツドの両方のロツド部分28,29が両方の
    ロツド部分内に滑動可能に突入する伸長ロツド3
    0によつて互いに結合されている特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の歯科処置用いす。 4 縦方向運動可能なラツク片18とかみ合う歯
    車19がカバープレート31によつて被われてい
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1項記載の歯科処置用いす。 5 強制案内される歯車16の長孔23に続く凹
    所24が、歯車16の押し棒8とは逆の側に配置
    されている特許請求の範囲第1項から第4項まで
    のいずれか1項記載の歯科処置用いす。 6 ヘツドレスト4がケーシング32を有してお
    り、ケーシングが水平な軸33を介して頭部受け
    部34を旋回可能に支承している特許請求の範囲
    第1項から第5項までのいずれか1項記載の歯科
    処置用いす。 7 頭部受け部34がベローズ35によつてケー
    シング32の縁部に結合されている特許請求の範
    囲第6項記載の歯科処置用いす。 8 強制的に案内される歯車16が後ろ側を支持
    プレート36によつて当付けられている特許請求
    の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載
    の歯科処置用いす。 9 スライダ20がスライドレール5を支承して
    おり、スライドレールがスライドロツド9を支承
    している特許請求の範囲第1項から第8項までの
    いずれか1項記載の歯科処置用いす。 10 スライダ20をスライドレール5及び押し
    棒8並びにヘツドレスト4と一緒にベースレール
    26に沿つて運動させる外側から操作可能な調節
    装置37がスライダ20に配属している特許請求
    の範囲第1項から第9項までのいずれか1項記載
    の歯科処置用いす。 11 調節装置37を形成するために、押し引
    き・駆動装置38に連結された歯車39が一方
    で、背もたれ3に固定されたラツク40と他方
    で、スライダ20の背もたれ縦軸線6に対して平
    行に延びるラツク41とにかみ合つている特許請
    求の範囲第10項記載の歯科処置用いす。 12 押し引き・駆動装置38がピストン−シリ
    ンダ・ユニツトによつて構成されており、ピスト
    ン−シリンダ・ユニツトの走入・走出可能なピス
    トンロツド42が自由端部に歯車39を回転可能
    に支承している特許請求の範囲第11項記載の歯
    科処置用いす。
JP62079843A 1986-04-04 1987-04-02 歯科処置用いす Granted JPS62240054A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3611282.8 1986-04-04
DE19863611282 DE3611282A1 (de) 1986-04-04 1986-04-04 Zahnaerztlicher behandlungsstuhl

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62240054A JPS62240054A (ja) 1987-10-20
JPH0349464B2 true JPH0349464B2 (ja) 1991-07-29

Family

ID=6297904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62079843A Granted JPS62240054A (ja) 1986-04-04 1987-04-02 歯科処置用いす

Country Status (5)

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JP (1) JPS62240054A (ja)
DE (1) DE3611282A1 (ja)
DK (1) DK162071C (ja)
IT (2) IT1208373B (ja)
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