JPS59113548A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS59113548A
JPS59113548A JP57224410A JP22441082A JPS59113548A JP S59113548 A JPS59113548 A JP S59113548A JP 57224410 A JP57224410 A JP 57224410A JP 22441082 A JP22441082 A JP 22441082A JP S59113548 A JPS59113548 A JP S59113548A
Authority
JP
Japan
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mode
recording
loading
pinch roller
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57224410A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hirose
広瀬 功仁夫
Minoru Yoshida
実 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP57224410A priority Critical patent/JPS59113548A/ja
Publication of JPS59113548A publication Critical patent/JPS59113548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/28Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
    • G11B15/29Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal through pinch-rollers or tape rolls
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
    • G11B15/6656Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ〉産業上の利用分野 本発明は8ミリビデオ等のカメラ一体型VTRに用い−
c trf適なビデオテープレコーダに関する。
(ロ)従来技術 近年VTRの小型化が進み8ミリビデオと称される新し
い規格のカメラ一体型VTRが開発されている。この8
ミリビデオでは、停止モードをガイドシリンダにテープ
を装架したローディング状態とし、記録操作によりピン
チローラがキヤとプスタンに圧着して記録を行なう方式
と、停止モードをテープがガイドシリンダとは非接触で
あるア〉・ローディング状態とし、記録操作によ゛り始
めてローディングが行なわれ、引き続いて記録モードと
なる方式とが考えられる。
両方式を比較すると、早送り及び巻戻しを行なう場合、
前者ではローディング状態で行なわれるためテープが傷
みやすいという欠点を有する。このため、テープ保護の
面からは後者の方が望ましい。
一方、カメラ撮りを行なう場合、前者では記録操作から
瞬時に記録モードすることができるが、後者では記録操
作から記録モードとなるまでにローディングに要する時
間がかかるため、操作者が望む瞬間に記録操作をしても
撮りたい一瞬を撮り逃がすおそれがある。
(ハ)目的 本発明は上記欠点を解消するもので、停止モードをアン
ローティング状態とする方式においても操作者が撮りた
い一瞬を撮り逃がすおそれのないビデオテープレコーダ
を提供するものである。
(ニ)構成 本発明はカセット内よりテープを引出しガイドシリンダ
に所定角度巻付けて記録再生を為すビデオテーブレ:コ
ーグにおいて、停止モードにおいて記録操作を為すと前
記テープがガイドシリンダに所定角度巻付けられるもピ
ンチローラとキャプスタンは離間したまま記録待機モー
ドとなり、該記録待機モードにおいて記録待機解除操作
を為すとAij記ピンチローラが前記キャブスタンに圧
着して記録モードとなることを特徴とするビデオテープ
レコーダである。
(ポ)実施例 以下、図面に従って本発明の一実施例を説明する。
本実施例機構は大別して、ローディング機構、及びモー
ド設定機構に分けられる。
まず、ローディング機構について説明する。第1図はエ
ジェクトモードにおけるローディング機構の平面図、第
2図はプレイモードにおける同左側面図である。ガイド
シリンダ(1)はシャーシ(2)上に傾斜して取付けら
れており、このガイドシリンダ下方側部にはローディン
グ時、後述するローディング手段の一部を案内するガイ
ド突起(3)が−・体に配置されている。
また左右一対の第1支軸(4)(4)には一対の第1引
出しアーム(5)(5)が回動自在に取付けられており
、この第1引出しアームの先端には一対の第1引出しピ
ン(6)<6)が配されている。この第1引出しピンは
エジェクトモードにおいてカセット(7)に形成された
切欠き(7a)内に位置し、テープ(8)引出し時に前
記第1引出しアームの90”の回動により、テープ(8
)をカセット(Z)外方へ引出す。
前記左側の第1支軸の近傍には第2支軸(9)が配され
ており、この第・2支軸には先端に第2引出しピン(l
O)を配した第2引出しアーム(11)が枢支されてい
る。この第2引出しピンもエジクトモード及びスト7ブ
モードでは前記切欠き内に位置している。
前記第1支軸と同軸上には一対のローディングアーム(
12)(12)が配されており、このローティングアー
ノ、の先端には第10−デイングリンク(関)(且)の
中央に接続されている。この第10−デイングリンクの
一端には一対の第20−デイングリンク(14)(14
)の一端が接続され、更にこの第20〜デイングリンク
の他端には接続ピン(15)(15)を介して左右一対
のスライダ(16)(16)が取イ・1けられでいる。
この接続ピンは前記第20−デイングリ〉・りを貫いて
下方に突出しており、前記シャーシ上に配きれたガイド
ブレート(セ)に形成きれた一対のガイド溝(17a)
(17a)に係合しており、アンローディング位置とロ
ーディング位置との間で摺動可能となっている。
また前記左側スライダ上には第3図に示す如く先導ガイ
ドブロック(18)が回動可能に配きれており、その上
にはテープガイド(18a)及びこのテープガイドの方
向に傾斜した傾斜ピン(18b)が設けられている。ま
た、前記ガイドロックとスライダは連結ピン(18c)
により連結され、該連結ビンは下方に突出して前記ガイ
ド溝に係合している。更に前記テープガイドは前記先導
ガイドブロックを貝い゛〔ド方・〜突出しており、前記
ガイド溝に係合している。
−・方、前記右側スライダ上にも同様に連結ビン(19
c)を介して先導ガイドブロック(す)が配きれており
、テープガイド(19a)に対する傾斜ピン(19b)
の傾斜の方向が左側のものとは逆方向となっている。
iit記ガイガイドプレート部には、前記一対のテープ
ガイドをローディング完了位置で固定する固定ブロック
(20)(20)が配されている。
また、前記第10−デイングリンクの他端の下方には一
対の突出ピン(13a)(13g>が設C1られており
、この突出ピンはアンローディング状態において、一対
のU字状ガイド(21)(麩)の切欠き(21a)(2
1a)内に係合している。そして、この切欠きの開放端
側には弾性を有する針金状のガイド棒(22)(22)
が配きれ、テープ引出し時、前記切欠き(21a)(2
1a)に連続して前記突出ピンを案内すると共に収納時
に前記切欠き内に前記突出ピンを案内する。更に、前記
ガイド棒近傍には台形カイト(23)(23)が配され
ガイド棒(22)(22)に連続して前記突出ピンを案
内する。更に、前記台形ガイドの近傍には前記第2支軸
及び第3支軸(24)に夫々枢支された一対の回動片(
25)(26)が配されており、夫々、トーションバネ
(27)(27)により前記台形ガイドに圧接する方向
に付勢されている。そして、ローティング完r直前に前
記突出ピンが前記回動片に当接して少許回動し、前記テ
ープガイドを前記トーションバネの付勢力により前記固
定ブロックに圧接する。
尚、前記第2引出しアームと左側ローティングアームと
は連結レバー(lla)により連結きれている。
バックテンションレバー(並)は第4支軸(29)に回
動自在に枢支され一端にテンション検出ピン(28a)
が配され、他端の一つに反時計方向へ付勢してテープ(
8)にテンションを付与する発条(30)が、また他端
のうちもう一方にはブレーキベルト(31)の一端が固
定されている。このブレーキベルトは供給及び巻取リー
ル台(32)(33)のうち供給側のプーリに巻付けら
れ、他端がシャーシ(2)に固定されている。また、前
記パックテンションレバーは前記第1引出しアームの一
端により反時計方向への回動規制が為されている。
前記供給及び巻取リール台はリール台駆動機構により駆
動きれる。このリール台駆動機構は、リールモータ(3
4)、このリールモータの駆動軸上に配された駆動ギヤ
(35)、この駆動ギヤに噛合する中間ギヤ(36)及
びこの中間ギヤと同軸上に配され回動可能なアイドラレ
バー(37)及びこのアイドラレバー上に配され前記中
間ギヤに常時噛合するアイドラギヤ(38)とで構成き
れるが、この構成には特徴はないので詳しい説明は省略
する。
また、前記各リール台には夫々、一端にブレーキシュー
(39g)(39a)を有するブレーキレバー(並)(
!りが近接配置されており、このブレーキレバーは後述
するブレーキ解除ピン(aO)(4o)により制御され
る様構成されている。
一方、第5支軸(24〉に枢支されたピンチローラレバ
ー(41)の一端にはピンチローラ(42)が載置され
ており、このピンチローラはキャプスタン〈43)に圧
接可能となっている。前記ピンチローラレバーの他端に
は係合ピン(44)がシャーシ(?)の円弧状切欠き(
2a)を貫いて突出しており、後述するビ〕・チローラ
圧着機構により制御される。
尚、前記カセットは図示省略したカセットホルダ機構に
より昇降可能とされており、装着時カセ/ト1を置決め
ピン(45)(45)(46)(46)により位置決め
される。
次に上述のローディング機構の動作について第1凶、第
4図及び第5図に従い説明する。
まず、上ジエクトモードについて説明する。カヒンI・
(7〉をカセットホルダ(図示省略)に挿入し、このカ
セットホルダを所定位置まで押し下げると、カセットホ
ルダはロックされて前記カセットは位置決めピン(45
)(45>(46)(46)により所定位置に位置決め
される。この状態で第1図に示す如く、カセットの切欠
き(7a)内には、第1引出しピン(6)(6)、第2
引出しピン(10)、先導ガイドブロック(18)(1
9)及びピンチローラ(42)が位置している。
また、第10−デイングリンク(13)(13)及び第
20−デイングリンク(14)(14)の接続点は折り
曲げられており、前記第10−デイングリンクの突出ピ
ン<13a)(13a)は夫々、U字状ガイド(21)
(21)の切欠き(21a)(21a)内に係合してい
る。また、この状態でブレーキレバー(39)(39)
はブレーキ解除ピン(40)(40)によりブレーキ状
態が解除きれている。
Sit記カセットが所定位置に装着されるとカセット検
出スイ/チ(図示省略)が作動し、後述するローディン
グモータが通電きれる。この通電により第1引出1.ア
ーム(5)(5)が第1支軸(4>(4)を中心に夫々
、第4図に示す如く、カセット外方へ略90@回動する
。この結果、第10−デイング動作がイjなわれテープ
(8)は第1引出しピン(6)(6)により少許引き出
された状態となり1、−れ力(スト・ンプ、[−ドとな
る。このスト・/ブモードで番ま内jf 2己ブし−キ
、H除1゛ンか第1図の位置から下方へ移動−1−る)
、−めブレー4−シュー (39a)(39a)li供
給及び巻取リール台(32’+(33)のブーりに係合
してI−\る。尚、このモードではテープ(8)はカイ
ドシIJンタ(1)及びカヒントケースとは非接触とな
)−0%)る。
そして、このスト・・/プモードにおり)で、早送り及
び巻戻し操作をtjなうと、7−ブ(8)番よこの状態
のまま走行される。尚、このときtfil a己−プレ
ーキレバーは解除されている。
次に、ストップ七−ドから再生操作を為−4と先導ガイ
i’ °プロ/り(18)(穏ンがブー;’(8)を6
1さ出し、力rトンリンダ(1)に約210”巻イ+1
1する第20−ディング動作が行なわれる。
、二の動作を右ll1lILj−iイング機構(こ−゛
) (,1−C:、、1述する。まず、ローディングア
ーム(12)カ(II与iE方1句、\回動−d−る。
この回動により第1LJ−ディング1ノンク<13)は
U字状ガイド(■)番こ保合する突出ヒ゛ン(13a)
を中心として時計方向・へ141動し、第211−て、
ガイド溝(17a)に係合する接続ピン(15)及びテ
ープガイド(19a)の下端はテープ(8)を引き出し
ながらこのガイド溝に沿って図中下方から上方へと移動
し、先導ガイドブロック(19)はテープ(8)を引き
出す。前記ローディングアームが更に回動側ると、前記
突出ピンはmJ記U字状ガイドの切欠き(21a)から
脱出し、ガイド棒り22)に当接して少しの期間案内き
れる。更に前記ローディングアートが回動すると、前記
突出ピンは前記ガイド棒から離間して台形ガイド(23
)に係合案内きれる。更に、第1及び第20−デイング
リンク(13)(14)の接続点はガイド突起(3)に
係合案内される。前記台形カイト及びガイド突起は、夫
々前記突出ピン及び接続点を位置規制することにより、
前記第1及び第20−テイングリンクが互いに折れ曲が
ることはなく、前記ローディングアームの駆動力が前記
先導ガイドブロックに伝達するためのものである。
そして、前記先導ガイドブロックが固定ブロック(20
〉に近接する位置まで移動すると前記突出ピンは前記台
形ガイドから離間して回動片(26)に当接して、この
回動片をトーション/くネ(27)の付勢に抗して時計
方向へ回動せしめ同時に前記接続点は前記ガイド突起か
らも離間する。更に、前記先導ガイドシリンダがガイド
溝(17a)の終端に達し、第5図に示す如くテープガ
イド(19a)及び傾斜ピン(19b)が前記固定ブロ
ックに係合すると、前記ローディングアームの回動は停
止する。この状態で前記第10−デイングリンクは前記
回動片により時計方向に回動付勢されるため、前記先導
ガイドブロックはniI記固足固定プロク側へ圧接され
て位置固定きれ、テープ(8)のガイドシリンダ(1)
・\の巻イ1け角を正確に規定している。
−・力、前記ローティングアームの回動番こ連動して、
ピンチローラアーム(41)も時計方向番こ回動し、前
記先導ガイトロ・ンクが固定プロ・ンク番こ当接した後
、ピンチローラ(42)がキャブスタンプ(43)に圧
接し、プレイモードとなって再生動作が連続して行なわ
れる。
また、第2引出しアーム(11)は連結レノ1−(11
a)に連結されている左側のローディングアーム(12
)の回動に連動して第4図の位置まで回動し、テンショ
ン検出ピン(28g)にテープ(8)を装架する。
次に、前記ストップモードから記録操作を為した場合、
再生操作時と同様に第20−デイングが為されるが、第
20−デイングが完了しても、前記ピンチローラアーム
は前記ピンチローラとキャプスタンとを離間した状態に
保つ位置で停止しており、この状態を記録待機モードと
している。そしでこの記録待機モードから、ポーズ解除
操作を為すとピンチローラ(42)がキャプスタン(4
3)に圧着し、第5図の状態となり記録モードとなる。
また、記録若しくは再生モードからスト・ノブ操作を行
なうと、前述の第20−デイング動作とは全く逆の動作
でアンローディングされ第4図のストップモードとなる
。更にこのスト・ンプモードからエジェクト操作を行な
うと、第10−デイング動作とは全く逆の動作でアンロ
ーディング拌れ第1図のエジェクトモードとなり、連続
してカセ・ントホルダがアンプする。
次に、前述のローティング機構を駆動すると共にモード
設定を行なうモード設定機構につ0て説明する。
第6図はプレイモードにおけるモード設定機構の′I’
 d+i図、第7図は同右側断面図であり、モード設定
機構はシャーン(ネ)下面に配されている。ローディ〉
・グ七−夕(100)に結合されたモータギヤ(101
)にはモード設定カム(102>外周に設けられたロー
ディングギヤ(102a)に噛合している。このお−と
設定カムは/〜−ン下面に突出する第5支軸(103)
に枢支されており、前記ローディングギヤの他に、前記
プレーキレ/1−を制御するブレーキカム(102b)
、らセん状に切られたローディングアーム駆動カム(1
02c)、第1引出しアーム駆動カム(102d)、及
びピンブローラカム(102e)を一体重こ有している
第6支軸(104)には扇状ギヤ(105)が枢支され
ており、この扇状ギヤに配きれた係合ピン(105a)
は前記ローディングアーム駆動カムに係合している。ま
た、この扇状ギヤには第1中間ギヤ(106)が噛合し
ている。この第1中間ギヤは一対の第7支軸(107)
(107)に枢支され工おり、この第7支軸には互いに
噛合する一対の第2中間ギヤ(108)(108)が枢
支きれている。前記第1中間ギヤと第2中間ギヤの一方
とは互いに一体とされている。
前記一対の第1支軸(4>(4)と同軸で且つ前記ン、
■−シ下面には、第7図に示す如く一対のギヤボックス
(…)(…〉が配されている。このギヤボックスの中心
には円筒状のボス(109a商4形成されており、この
ボスは前記第1支軸を内方に軸受けすると共に、外方に
は第1従動ギヤ(110)が軸受けされている。この第
1従動ギヤは前記ローディングアームと一体に結合され
ると共に、前記第2中間ギヤに噛合している。
一方、前記右側第1支軸には前記第1引出しアームと共
に、第2従動ギヤ(111)が一体に結合されている。
この第2従動ギヤにはその歯部が位置部欠除した欠除部
(llla)が形成されており、前記ローディングギヤ
に噛合可能となっている。
また、前記一対の第1支軸には一対のホイル(112>
(113)が結合されており、両ホイルは連結レヘ・フ
1−(114)により連結されている。前記右側ホイル
(旦刀はその一部が欠除しており、前記ギヤボックス下
面に植立された回動規制ピン(115)により、前記第
1引出しアームの引出し時の回動位置を規制している。
更に、前記右側ホイルに係合ピン(112a)が配され
でおり前記第1引出しアーム駆動カムに係合可能となっ
ている。更に前記左側ホイル(113)は発条(図示省
略〉により反時計方向に付勢されており、従って前記右
側ホイルは時計方向に付勢されている。
また、前記ブレーキカッ、には回動可能なブレーキ制御
レバー(116)が係合しており、このブレーキ制御レ
バーは前記ブレーキ解除ピンが配されたスライドルレハ
ー(117)に係合している。このスライドしバーには
透孔(117a)(117b)が形成され、前記シャー
シに固植された遊嵌ピン< lt s > < 1t 
ci’>が夫々遊嵌しており、前記ブレーキ制御し/へ
−〇回動によりスライド可能となっている。
次に、上述の千−ド設定機構の動作についで第6図、第
8図及び第9図に従い説明する。
第8図に示す如く、モード設定カム(!U)はエジェク
トモードを起点として0°〜270°の範囲内で回動す
ることにより各モードを設定する。
まず、エジェクトモードでは第8図に示す如く、第1引
出しアーム(5)及びローディングアーム(12)は収
納状態にある。また、ブレーキ制御レバー(116)は
ブレーキカム(102b)の外周に係合しておりリール
台へのブレーキは解除されている。
次にカセット装着と共に、ローディングモータ(100
)が通電され前記モード設定カムがエジェクトモード位
置から反時計方向へ回動する。この回動によりローディ
ングギヤ(102a)に噛合する第2従動ギヤ(川)が
時計方向に回動し、第1引出しアーム(5)がテープを
引出して第10−デイングを行ないながら時計方向へ回
動する。前記第2従動ギヤが所定の位置まで回動すると
前記ローデイングギヤは前記第2従動ギヤの欠除部(l
lla)lこ対向するため噛合が解除きれる。しかしな
がら、ホイル<112)は前述の如く時計方向へ付勢さ
れてし)るため、前記第1引出しアームは連続して回動
し、前記ホイルが回動規制ビンに係合すると停止する。
更に前記モード設定カムがエジェクト位置から75″″
回動すると前記ローディングモータが停屯して第9図に
示す如くストップモードとなる。この状態で前記ブレー
キ制御レバーは前記ブレーキカムの凹所に係合するため
反時言′1方向に回動し、ブレーキレバー(廷〉をリー
ル台へ圧接する。また、この状態ではローディングアー
ム駆動カム(102c)の径はエジェクトモード時と変
わらなり)ため扇状ギヤ(105)は変位せず、ローデ
ィングアーム(12)は依然、収納状態ある。
このストップモードにおいて早送り及び巻戻し操作を為
すと、前記モード設定カムは時計方向へすなわちエジェ
クトモード方向へ30@回動する。
よって、前記ブレーキ制御し/ヘーは前記プレーキール
台のブレーキは解除される。
更に前記ストップモードにおいて記録操作を為すと、前
記モード設定カムは反時計方向に150゛回動し記録待
機モードとなる。この回動により、前記ローディングア
ーム駆動カムは連続的に径が小さくなり前記扇状ギヤは
時計方向に回動する。
よって、第1及び第2中間ギヤ<106>(108)が
反時計方向に回動するため第1従動ギヤ(110)及び
ローティングアーム(12)は時計方向に回動し、第2
0−ディングが為される。また、前記モード設定カムの
回動により前記リール台へのブレーキは解除される。
尚、この録画待機モードでは後述するピンチローラカム
によりピンチローラとキヤプスタンは近接しているが離
間した状態に保持される。
更に、この記録待機モードにおいてポーズ解除操作を行
なうと前記モード設定カムは更に反時計方向に45°回
動し第6図に示すプレイモードとなる。尚、この45″
″の回動中には前記ローディング駆動カムの径は変化し
ないため前記rノーディングアームの位置は変わらない
また、前記ストップモードにお0て再生操作を行なうと
、前記モード設定カムは記録待機−モード゛C停止せず
連続してプレイモードの位置まで回動する。
また、前記ストップモードにおいてエシズ、クト操作を
行なうと、前記モード設定カムは時計方向に回動する。
このとき、第1引出しアーム駆動カム(102d)がホ
イル(112)に設けた係合ビン(112a)に係合し
、このホイルと共に前記第2従動ギヤを反時計づj向へ
少許回動せしめる。このため、前記モード設定カムのロ
ーティングキヤ(102a)力号ロij2己第2従動キ
ャに噛合して、第8区の如く、前記第1引出しアームは
収納状態となる。尚、前記プレイモードからストップモ
ードへのアンローディング動作は第20−デイング動作
の全く通番こ行なわれる。
次にピンチローラ圧着動作につl、%て説明する。
第10図はピンチローラ圧着機構の斜視図、第11図〜
第13図は夫々、スト・ンプモード、記録待機モード及
びプレイモードにおけるピンチローラ圧着機構の動作説
明図であり、ピンチローラレノ< −(41)ノ係合ビ
ン(44)はシャーシ(2)の切欠きを通してピンチロ
ーラ圧着し/< −<120>の透R(120a)Lこ
遊嵌している。このピンチローラ圧着し/<−(±第8
支軸(121)に枢支されており復帰用/Xネ(122
)iこより反時計方向に付勢されてl/sl、。またこ
の第8支軸には係合レノ< −(123)も枢支されて
おり、ビングーローラカム(102e)に係合可能とな
ってlv)る。前記ピンチローラ圧着し/く−及び係合
し・<−4よ圧着ハネ(124)により互いに逆方同番
こ付勢されてし)る。
第11図に示す如くスト・7プモ一ド番こおし)て番ま
ピンチローラカム(102e)と係合し/<−(123
)番ま離間しており、ピンチローラレノ< −<41)
4よ復帰用ノくネ(122)により復帰位置にある。
そして、第12図に示す如く記録待機モード番こおいて
は前記モード設定カムの反時計方向への回動により前記
係合レノく−は前記ピンチローラカム番こ係合して時計
方向に回動するため前記ピンチローラはキャプスタン(
43)に近接する。
更に、第13図に示す如くプレイモードでは前記係合レ
バーは前記ピンチローラカムの最大径部に係合するため
前記ピンチローラは前記キャプスタンに当接する。この
とき、前記係合レバーはAii 記ピンチローラ圧着レ
バーに対して少許回動し前記圧着ハネの作用によりピン
チローラは所定の圧着力でキャプスタンに圧着する。
くべ〉効果 上述の如く本発明に依れば、停止モードにおいて記録操
作を為すと、ローディングが行なわれ記録待機モードと
なるため、カメン撮りを行なう場合、操作者は予め記録
待機モードにし工おき撮りたい瞬間に記録待機解除操作
を為すと瞬時に記録が開始されるため撮りたい一瞬を撮
り逃がすおそれがない。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の一実施例に関し、第1図はエジ
ェクトモードにおけるローディング機構ノ平面図、第2
図はプレイモードにおける同左側面図、第3図は左側先
導ガイドブロックの断面斜視図、第4図はストップモー
ドにおけるローディング機構の動作説明図、第5図はプ
レイモードにおける同動作説明図、第6図はプレイモー
ドにおけるモード設定機構の平面図、第7図はプレイモ
ードにおける同右側断面図、第8図はエジェクトモード
、における同動作説明図、第9図はストップモードにお
ける同動作説明図、第10図はピンチローラ圧着機構の
斜視図、第11図はストップモードにおける同動作説明
図、第12図は記録待機モードにおける同動作説明図、
第13図はプレイモードにおける同動作説明図である。 主な図番の説明 (1)・・・ガイドシリンダ、(7)・・・カセット、
(8)・・・テープ、(6)(6)・・・第1引出しピ
ン、(18)(19)・=先導ガイドブロック、(42
)・・・ピンチローラ、(43)・・・キャプスタン(
102)・ ・モード設定カム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1〉カセット・内よりテープを引出しガイドシリンダ
    に所定角層巻(=Iけで記録再生を為すビデオテープレ
    コーダにおいて、停止モードにおいて記録操作を為ずと
    =記テープがガイドシリンダに所定角度巻付けられるも
    ピンチローラとキャプスタンは離間したまま記録待機モ
    ードとなり、該記録待機モードにおいて記録待機解除操
    作を為すと前記ピンチローラが前記キャプスタンに圧着
    して記録モードとなることを特徴とするビデオテープレ
    コーダ。
JP57224410A 1982-12-20 1982-12-20 ビデオテ−プレコ−ダ Pending JPS59113548A (ja)

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