JPS59113269A - 内燃機関の揺れ振動制振装置 - Google Patents
内燃機関の揺れ振動制振装置Info
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- JPS59113269A JPS59113269A JP58208409A JP20840983A JPS59113269A JP S59113269 A JPS59113269 A JP S59113269A JP 58208409 A JP58208409 A JP 58208409A JP 20840983 A JP20840983 A JP 20840983A JP S59113269 A JPS59113269 A JP S59113269A
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- Japan
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- internal combustion
- combustion engine
- shaking
- vibration damping
- damping device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
- F02P5/1504—Digital data processing using one central computing unit with particular means during a transient phase, e.g. acceleration, deceleration, gear change
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/1455—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means by using a second control of the closed loop type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)技術分野
本発明は内燃機関の揺れ振動制振装置、更に詳細には揺
れ振動を特徴づける駆動特性量(例えば回転数)を検出
する検出手段と、内燃機関の少なくとも1つの制御対象
に作用して揺れ振動を制振させる手段とを備えた内燃機
関の揺れ振動制振装置に関する。
れ振動を特徴づける駆動特性量(例えば回転数)を検出
する検出手段と、内燃機関の少なくとも1つの制御対象
に作用して揺れ振動を制振させる手段とを備えた内燃機
関の揺れ振動制振装置に関する。
口)従来技術
このような制振装置は例えばドイツ特許公開公報第29
06782号(米国特許第4345559号)に記載さ
れている。この場合揺れ振動(跳ねたりガタガタする低
周波の振動)に同期して空気と燃料の混合気を変化させ
るようにし、それによって揺れ振動を制振させている。
06782号(米国特許第4345559号)に記載さ
れている。この場合揺れ振動(跳ねたりガタガタする低
周波の振動)に同期して空気と燃料の混合気を変化させ
るようにし、それによって揺れ振動を制振させている。
このような方法では燃料の変化並びにそれが回転トルク
ないし回転数に及ぼす作用がかなり緩慢であり、従って
満足いくような結果を得るのが困難であるという欠点が
ある。それに加え排気ガスを悪化させたり燃料消費を増
大させたりするという欠点もある。又このような作用(
薄い領域で駆動させたり、噴射弁を遮断させたりする)
自体によって揺れ振動が励起されないようにするには噴
射量を介してエンジンの回転トルクを変化させるのは極
く限られた領域でしか行なえないという欠点がある。
ないし回転数に及ぼす作用がかなり緩慢であり、従って
満足いくような結果を得るのが困難であるという欠点が
ある。それに加え排気ガスを悪化させたり燃料消費を増
大させたりするという欠点もある。又このような作用(
薄い領域で駆動させたり、噴射弁を遮断させたりする)
自体によって揺れ振動が励起されないようにするには噴
射量を介してエンジンの回転トルクを変化させるのは極
く限られた領域でしか行なえないという欠点がある。
更にドイツ特許公開公報第2510526号(米国特許
第4178891号)には他の揺れ振動制振装置が開示
されており、その場合燃料空気の混合気に作用するだけ
でなく、点火角に対しても調節が行なわれている。しか
し、この点火角の調節は揺れ振動の周波数と無関係に点
火角を遅らせる方向に行なわれているので、回転トルク
が悪化すると共をこ、制振効果をダイナミックな制振条
件(3) (揺れ振動を押えるように回転トルクを選択的に減少さ
せたり増大させたりする)に合わせることができないと
いう欠点がある。
第4178891号)には他の揺れ振動制振装置が開示
されており、その場合燃料空気の混合気に作用するだけ
でなく、点火角に対しても調節が行なわれている。しか
し、この点火角の調節は揺れ振動の周波数と無関係に点
火角を遅らせる方向に行なわれているので、回転トルク
が悪化すると共をこ、制振効果をダイナミックな制振条
件(3) (揺れ振動を押えるように回転トルクを選択的に減少さ
せたり増大させたりする)に合わせることができないと
いう欠点がある。
ハ)目的
従って本発明はこのような従来の欠点を除去するために
成されたもので、簡単な手段で、素早く揺れ振動を効果
的に制振させることができる内燃機関の揺れ振動制振装
置を提供することを目的と本発明はこの目的を達成する
ために点火装置の点火角を振動方向に従い点火角補正量
の符号を変化させて調節するような構成を採用した。
成されたもので、簡単な手段で、素早く揺れ振動を効果
的に制振させることができる内燃機関の揺れ振動制振装
置を提供することを目的と本発明はこの目的を達成する
ために点火装置の点火角を振動方向に従い点火角補正量
の符号を変化させて調節するような構成を採用した。
即ち本発明では点火角並びにその結果として現われるエ
ンジンの回転トルクを次のように、即ち回転数が増大し
た場合には点火を遅らせる方向に(その結果回転トルク
は減少する)又回転数が減少した場合には点火を早める
方向(それによって回転トルクは増大する)調節するよ
うにし、それによって揺れ振動をダイナミックに制振さ
せてい(5) (4) る。
ンジンの回転トルクを次のように、即ち回転数が増大し
た場合には点火を遅らせる方向に(その結果回転トルク
は減少する)又回転数が減少した場合には点火を早める
方向(それによって回転トルクは増大する)調節するよ
うにし、それによって揺れ振動をダイナミックに制振さ
せてい(5) (4) る。
ホ)実施例
以下図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する。
駆動系並びに駆動輪を備えた自動車の内燃機関は車体に
弾性的に懸架されていることによって振動系を形成し、
それによって例えば燃料供給量が変化したり燃焼がずれ
たりあるいは自動車が路面の穴や溝に入って外部からト
ルク変動を受けたりするような外乱が発生した場合減衰
する振動を起す。この振動は通常2〜8Hz の低周波
領域にあり、揺れ振動(跳ねたり、がたがたする振動)
として感じられる。この周波数は上述したエンジン、駆
動系、タイヤから構成される振動系によって決まるもの
である。又このような振れ振動は回転トルクが時間的に
変動したりあるいは自動車の受ける抵抗力が変化した場
合に励起されるものである。
弾性的に懸架されていることによって振動系を形成し、
それによって例えば燃料供給量が変化したり燃焼がずれ
たりあるいは自動車が路面の穴や溝に入って外部からト
ルク変動を受けたりするような外乱が発生した場合減衰
する振動を起す。この振動は通常2〜8Hz の低周波
領域にあり、揺れ振動(跳ねたり、がたがたする振動)
として感じられる。この周波数は上述したエンジン、駆
動系、タイヤから構成される振動系によって決まるもの
である。又このような振れ振動は回転トルクが時間的に
変動したりあるいは自動車の受ける抵抗力が変化した場
合に励起されるものである。
このような揺れを検出する方法は種々のものが上述した
公報等に示されている。
公報等に示されている。
第1図において符号10で示すものは内燃機関(6)
であり、その燃料噴射信号(ti ) 並びを二点大
制御信号(α2)はそれぞれ特性信号を格納したコンピ
ュータによって求められる。その場合噴射データを示す
特性信号は噴射用コンピュータ11に、又点火データを
示す特性信号は点火用コンピュータ12にそれぞれ格納
されている。この両コンピュータ11 、+2並びに場
合によっては第1図Qこ示した他の素子を1つのコンピ
ュータにまとめるようにすることもできる。このような
コンピュータ制御の燃料噴射並びに点火時点の調節は例
えばドイツ特許公開公報第2850534号(米国特許
第4250858号)に記載されており、1978年以
来BMWの自動車に塔載されているものである。このよ
うにしてコンピュータから得られる噴射信号tiK
並びに点火信号αzKは、例えば回転数、負荷、加速度
、温度等のような内燃機関のパラメータに従い所定の補
正関数fl(p) 、 f2(p)を用い補正段13.
14Gこおいて補正される。このような補正は加算的に
あるいは乗算的に行なうことができる。この場合、特に
温度補償、始動濃厚化、加速濃厚化、エンジンブレーキ
、圧力特性等の補正が行なわれ、よく知られているよう
(こ、それをこ基づき噴射量並びに点火角が補正されて
いる。
制御信号(α2)はそれぞれ特性信号を格納したコンピ
ュータによって求められる。その場合噴射データを示す
特性信号は噴射用コンピュータ11に、又点火データを
示す特性信号は点火用コンピュータ12にそれぞれ格納
されている。この両コンピュータ11 、+2並びに場
合によっては第1図Qこ示した他の素子を1つのコンピ
ュータにまとめるようにすることもできる。このような
コンピュータ制御の燃料噴射並びに点火時点の調節は例
えばドイツ特許公開公報第2850534号(米国特許
第4250858号)に記載されており、1978年以
来BMWの自動車に塔載されているものである。このよ
うにしてコンピュータから得られる噴射信号tiK
並びに点火信号αzKは、例えば回転数、負荷、加速度
、温度等のような内燃機関のパラメータに従い所定の補
正関数fl(p) 、 f2(p)を用い補正段13.
14Gこおいて補正される。このような補正は加算的に
あるいは乗算的に行なうことができる。この場合、特に
温度補償、始動濃厚化、加速濃厚化、エンジンブレーキ
、圧力特性等の補正が行なわれ、よく知られているよう
(こ、それをこ基づき噴射量並びに点火角が補正されて
いる。
このようにして補正された噴射信号t1 並びに点火
制御信号α2 が最終的に内燃機関10に入力されるこ
とになる。
制御信号α2 が最終的に内燃機関10に入力されるこ
とになる。
内燃機関10は回転トルクを発生し、この回転トルクは
回転数が一定の場合自動車が受ける抵抗力(空気抵抗、
車輪、ギヤ、駆動装置並びに軸受が受ける摩擦抵抗並び
に加速抵抗)とバランスしている。エンジンの回転トル
クあるいは自動車が受ける抵抗力が変化すると、それに
対応して運動力学から知られているようにエンジンの回
転数が変化し、それによって抵抗力が増大あるいは減少
し再び回転トルクが変化し、最終的に回転トルクと抵抗
力がバランスするようになる。抵抗力の主要部分は車輪
に現われるので、トルクバランスに対応する各回転数は
ギヤの変速比に関係している。
回転数が一定の場合自動車が受ける抵抗力(空気抵抗、
車輪、ギヤ、駆動装置並びに軸受が受ける摩擦抵抗並び
に加速抵抗)とバランスしている。エンジンの回転トル
クあるいは自動車が受ける抵抗力が変化すると、それに
対応して運動力学から知られているようにエンジンの回
転数が変化し、それによって抵抗力が増大あるいは減少
し再び回転トルクが変化し、最終的に回転トルクと抵抗
力がバランスするようになる。抵抗力の主要部分は車輪
に現われるので、トルクバランスに対応する各回転数は
ギヤの変速比に関係している。
測定されたエンジンの回転数nは噴射用コンピュータ1
■並びに点火用のコンピュータ12に入(7) 力されると共に割り算回路15にも供給される。
■並びに点火用のコンピュータ12に入(7) 力されると共に割り算回路15にも供給される。
この割り算回路には空気流量信号6が入力されておりこ
の割り算回路によって信号t−’ = Q / nが形
成され、この信号が負荷信号としてローパスフィルタ1
6を介し、両コンピュータ11.12に供給される。
の割り算回路によって信号t−’ = Q / nが形
成され、この信号が負荷信号としてローパスフィルタ1
6を介し、両コンピュータ11.12に供給される。
更に回転数信号nは直接並びに他のローパスフィルタ1
7を介して比較段18に入力され、回転数信号とローパ
スフィルタを介して得られた回転数の差信号が符号形成
回路19を介して点火角補正回路20に入力される。そ
の出力信号Δαzarが補正段14に入力される。
7を介して比較段18に入力され、回転数信号とローパ
スフィルタを介して得られた回転数の差信号が符号形成
回路19を介して点火角補正回路20に入力される。そ
の出力信号Δαzarが補正段14に入力される。
次に第2図を参照してダイナミックに点火角を調節し揺
れ振動を能動的に制振する動作について説明する。揺れ
振動は回転数nの変動としてとらえることができる。ロ
ーパスフィルタ17により回転数変動nは回転数変動n
fに変換される。この両信号n 、 nf の差を形
成することにより符号形成回路19の出力には信号列0
20に示したように交互に符号が変わる信号が発生する
。比較段18(9) (8) は符号形成回路19と共に、例えばコンパレータにより
構成することができる。符号が変わると点火角補正回路
20のファクターKが変化し、それ(こより信号列U2
0に従って点火角は早い方向あるいは遅い方向に交互に
変化することになる。この補正信号Δαzarはコンピ
ュータから得られる点火角gzK並びに場合をこよって
は他の補正関数f2(p)から得られる信号と加え合わ
せられ、それによって最終的な点火制御信号α2が得ら
れる。
れ振動を能動的に制振する動作について説明する。揺れ
振動は回転数nの変動としてとらえることができる。ロ
ーパスフィルタ17により回転数変動nは回転数変動n
fに変換される。この両信号n 、 nf の差を形
成することにより符号形成回路19の出力には信号列0
20に示したように交互に符号が変わる信号が発生する
。比較段18(9) (8) は符号形成回路19と共に、例えばコンパレータにより
構成することができる。符号が変わると点火角補正回路
20のファクターKが変化し、それ(こより信号列U2
0に従って点火角は早い方向あるいは遅い方向に交互に
変化することになる。この補正信号Δαzarはコンピ
ュータから得られる点火角gzK並びに場合をこよって
は他の補正関数f2(p)から得られる信号と加え合わ
せられ、それによって最終的な点火制御信号α2が得ら
れる。
上述した交互に変化する補正信号Δαzar は揺れ振
動を制振するもので、回転数が増大した場合点火角が遅
らされることによりトルクが減少し、又回転数が減少し
た場合点火角を早めることそこよってトルクを増大させ
ることにより揺れ振動が制振される。揺れ振動がない場
合には点火角補正回路2゜の出力信号は0となる。この
ような方向によりファクターKを適当な値に選ぶことに
より揺れ振動を予め制振させることかできる。このファ
クターには最も簡単な場合一定の値にすることができる
。
動を制振するもので、回転数が増大した場合点火角が遅
らされることによりトルクが減少し、又回転数が減少し
た場合点火角を早めることそこよってトルクを増大させ
ることにより揺れ振動が制振される。揺れ振動がない場
合には点火角補正回路2゜の出力信号は0となる。この
ような方向によりファクターKを適当な値に選ぶことに
より揺れ振動を予め制振させることかできる。このファ
クターには最も簡単な場合一定の値にすることができる
。
その他に2つのファクターKを選び、点火角を早(](
+ ) める場合には一方のファクターを又点火角を遅らせる場
合には他方のファクターを選ぶようにすることもできる
。トルク特性は点火角に対してリニヤではないので、こ
のようにして動作点に従い補正量を変えるようをこする
こともできる。更にファクターKを回転数、温度、負荷
、加速度等のような内燃機関のパラメータに従って変化
させるようにし更に微調な調節を行なうこともできる。
+ ) める場合には一方のファクターを又点火角を遅らせる場
合には他方のファクターを選ぶようにすることもできる
。トルク特性は点火角に対してリニヤではないので、こ
のようにして動作点に従い補正量を変えるようをこする
こともできる。更にファクターKを回転数、温度、負荷
、加速度等のような内燃機関のパラメータに従って変化
させるようにし更に微調な調節を行なうこともできる。
このようにして点火角を補正すること(こよりアクテ・
イブな制振が可能となる。このような種々の作用が点線
の矢印でそれぞれ第1図に図示されている。
イブな制振が可能となる。このような種々の作用が点線
の矢印でそれぞれ第1図に図示されている。
又点火角補正量Δαzarの他にローパスフィルタ17
の時定数を変化させることにより点火を早める時点ある
いは遅める時点を変えることGこより揺れ振動の制振を
最適化することができる。これも同様に鎖線の矢印符号
でその可能性が図示されている。
の時定数を変化させることにより点火を早める時点ある
いは遅める時点を変えることGこより揺れ振動の制振を
最適化することができる。これも同様に鎖線の矢印符号
でその可能性が図示されている。
上述したように揺れ振動を能動的に制振する他に、更に
受動的に制振させることもできる。噴射期間並びに点火
角は測定した回転数ないしは負荷に直接関係し、回転数
並びに負荷それ自体は揺れ振動の周波数によってその値
がダイナミックに変化するので、フィードバックを行な
い、位相角を適当に選ぶことによって揺れ振動それ自体
を弱めたり制振させることができる。従ってコンピュー
タ11.12に入力される負荷信号を形成するのにまず
得られた負荷信号t1をローパスフィルタ16に入力さ
せる。これは負荷信号の平均値を形成することに対応す
る。その場合時定数は揺れ振動に合わせて定められる。
受動的に制振させることもできる。噴射期間並びに点火
角は測定した回転数ないしは負荷に直接関係し、回転数
並びに負荷それ自体は揺れ振動の周波数によってその値
がダイナミックに変化するので、フィードバックを行な
い、位相角を適当に選ぶことによって揺れ振動それ自体
を弱めたり制振させることができる。従ってコンピュー
タ11.12に入力される負荷信号を形成するのにまず
得られた負荷信号t1をローパスフィルタ16に入力さ
せる。これは負荷信号の平均値を形成することに対応す
る。その場合時定数は揺れ振動に合わせて定められる。
このようにローパスフィルタを通すことにより補正され
た信号tJ!fを得それをコンピュータ11.12に人
力させるようにする。又ローパスフィルタ17の時定数
を内燃機関のパラメータに従って変化させるのと同様に
ローパスフィルタ16の時定数も内燃機関のハラすこと
も可能である。
た信号tJ!fを得それをコンピュータ11.12に人
力させるようにする。又ローパスフィルタ17の時定数
を内燃機関のパラメータに従って変化させるのと同様に
ローパスフィルタ16の時定数も内燃機関のハラすこと
も可能である。
更に回転数信号とそれをローパスフィルタを通して得ら
れた回転数信号と比較することにより揺(11) れ振動を検出する代りに回転数信号と平均化された回転
数信号を比較することによって揺れを検出することも可
能である。
れた回転数信号と比較することにより揺(11) れ振動を検出する代りに回転数信号と平均化された回転
数信号を比較することによって揺れを検出することも可
能である。
又負荷が所定の値以−Fの負荷になった場合ないしは回
転数が所定の値以上の回転数になった場合には点火角並
びに噴射量に作用することにより揺れを制振させる方法
を無効にすることが好ましい。
転数が所定の値以上の回転数になった場合には点火角並
びに噴射量に作用することにより揺れを制振させる方法
を無効にすることが好ましい。
というのはこのような領域では通常揺れ振動は現われな
いし、不本意な作用、特に加速を強めるようなことを避
けることができるからである。
いし、不本意な作用、特に加速を強めるようなことを避
けることができるからである。
又」−述したような制振方法を、従来技術の所で説明し
た制振方法と組み合わせることができることは勿論であ
る。
た制振方法と組み合わせることができることは勿論であ
る。
へ)効果
このようにして本発明によれば簡単な手段により極めて
迅速にしかも効果的に揺れ振動を制振させることができ
る。このような制振作用は完全に揺れ振動に合わせるこ
とができ、従って極めて迅速な制振作用が行なわれ、そ
の場合排気ガスを悪化させたりあるいは燃料消費を増大
させるような(13) (12) ことは発生しない。このように点火角を介して制振を行
なうことによって燃料特性を良好に保ちながら連続的に
、しかも柔軟なトルク制御が可能となる。
迅速にしかも効果的に揺れ振動を制振させることができ
る。このような制振作用は完全に揺れ振動に合わせるこ
とができ、従って極めて迅速な制振作用が行なわれ、そ
の場合排気ガスを悪化させたりあるいは燃料消費を増大
させるような(13) (12) ことは発生しない。このように点火角を介して制振を行
なうことによって燃料特性を良好に保ちながら連続的に
、しかも柔軟なトルク制御が可能となる。
本発明では揺れ振動は好ましくは実際の回転数倍9とロ
ーパスフィルタを介して得られた回転数信号との差を形
成することによって検出するよう(こしている。この差
信号台こよって点火角の調整方向が得られることになる
。このローパスフィルタの時定数を内燃機関のパラメー
タに従って変化させることにより点火時点による制振作
用を最適化させることができる。
ーパスフィルタを介して得られた回転数信号との差を形
成することによって検出するよう(こしている。この差
信号台こよって点火角の調整方向が得られることになる
。このローパスフィルタの時定数を内燃機関のパラメー
タに従って変化させることにより点火時点による制振作
用を最適化させることができる。
更に本発明の実施例では点火時点を変化させそれによっ
て回転トルクを変化させることにより揺れ振動をダイナ
ミックに制振仝せる他に、点火装置あるいは噴射装置に
入力される負荷信号あるいは回転数信号を他のローパス
フィルタを介して得るようにし受動的な制振作用を行な
わせることができる。これは好ましくは揺れ振動に影響
を与えるあるいは揺れ振動を特徴づける内燃機関のパラ
r1A ) メータを平均化することによりあるいはフィルタを通す
ことによって行なうもので、その場合時定数は揺れ振動
に合わされる。このようにして噴射信号並びに点火信号
を形成する場合既に揺れ振動をこ影響を与える要因の発
生を抑制することができる。
て回転トルクを変化させることにより揺れ振動をダイナ
ミックに制振仝せる他に、点火装置あるいは噴射装置に
入力される負荷信号あるいは回転数信号を他のローパス
フィルタを介して得るようにし受動的な制振作用を行な
わせることができる。これは好ましくは揺れ振動に影響
を与えるあるいは揺れ振動を特徴づける内燃機関のパラ
r1A ) メータを平均化することによりあるいはフィルタを通す
ことによって行なうもので、その場合時定数は揺れ振動
に合わされる。このようにして噴射信号並びに点火信号
を形成する場合既に揺れ振動をこ影響を与える要因の発
生を抑制することができる。
第1図は本発明による装置の概略構成を示したブロック
図、第2図は制振作用を説明する信号波形図である。 10・・・内燃機関 11・・・噴射用コン
ピュータ12・・・点火用コンピュータ 15・・・
割り算回路16 、17・・・ローパスフィルタ 19
・・・符号形成回路20・・・点火角補正回路 (15) FIG、1 第1頁の続き 0発 明 者 エルンスト・ヴイルト ドイツ連邦共和国7251ヴアイス ザツハ・フラハット・ハルデン シュトラーセ23 @発明者 マルチン・ツエヒナル ドイツ連邦共和国7141シュヴイ ーバーデインゲン・ホルダーガ ツセ26 46
図、第2図は制振作用を説明する信号波形図である。 10・・・内燃機関 11・・・噴射用コン
ピュータ12・・・点火用コンピュータ 15・・・
割り算回路16 、17・・・ローパスフィルタ 19
・・・符号形成回路20・・・点火角補正回路 (15) FIG、1 第1頁の続き 0発 明 者 エルンスト・ヴイルト ドイツ連邦共和国7251ヴアイス ザツハ・フラハット・ハルデン シュトラーセ23 @発明者 マルチン・ツエヒナル ドイツ連邦共和国7141シュヴイ ーバーデインゲン・ホルダーガ ツセ26 46
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)揺れ振動を特徴づける駆動特性量を検出する検出手
段と、内燃機関の少なくとも1つの制御対象に作用して
揺れ振動を制振させる手段とを備えた内燃機関の揺れ振
動を制振させる装置において、点火装置の点火角を振動
方向(こ従い点火角補正量(Δαzar )の符号を変
化させて調節するようにしたことを特徴とする内燃機関
の揺れ振動制振装置。 2)前記点火角補正量を一定の値をこした特許請求の範
囲第1項に記載の内燃機関の揺れ振動制振装置。 3)振動方向に従って点火角補正量を異なるようにした
特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関の揺れ振動制振
装置。 4)点火角補正量を回転数、負荷、加速度、温度等の内
燃機関のパラメータに従って変化させる(1) ようにした特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に
記載の内燃機関の揺れ振動制振装置。 5)検出された内燃機関の回転数信号(n)とこの回転
数信号をローパスフィルタ(17)を介して得られた回
転数信号(nf)との差信号を形成し、その差信号の符
号に従って点火時点を調整するようにした特許請求の範
囲第1項から第4項迄のいずれ力q項に記載の内燃機関
の揺れ振動制振装置。 6)ローパスフィルタ(17)の時定数を内燃機関のパ
ラメータによって変化させるようにした特許請求の範囲
第5項に記載の内燃機関の揺れ振動制振装置。 7)点火装置あるいは燃料噴射装置に供給される負荷信
号(tl)あるいは回転数信号(n)をローパスフィル
タ(16)を介して得るようにした特許請求の範囲第1
項から第6項迄のいずれか1項に記載の内燃機関の揺れ
振動制振装置。 8)前記ローパスフィルタ(16)の時定数を内燃機関
のパラメータに従って変化させるようにした特許請求の
範囲第7項に記載の内燃機関の揺れ振動制振装置。 9)負荷あるいは回転数が所定の値以」二になった時点
火角あるいは噴射量を変化させることによって制振を行
なうことを遮断するようにした特許請求の範囲第1項か
ら第8項迄のいずれか1項に記載の内燃機関の揺れ振動
制振装置。
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