JPS59112869A - 粘着剤塗布装置 - Google Patents
粘着剤塗布装置Info
- Publication number
- JPS59112869A JPS59112869A JP22248182A JP22248182A JPS59112869A JP S59112869 A JPS59112869 A JP S59112869A JP 22248182 A JP22248182 A JP 22248182A JP 22248182 A JP22248182 A JP 22248182A JP S59112869 A JPS59112869 A JP S59112869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- adhesive
- speed ratio
- adhesive agent
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシーリング剤、接着剤等の粘着剤をノズルによ
り塗布する粘着剤塗布装置に関するものである。
り塗布する粘着剤塗布装置に関するものである。
一定の間隙に粘着剤や接着剤をノズルより塗布するに際
し、塗布速度がなんらかの原因で変化すると単位長さ、
あるいは単位面積当たりの粘着材の塗布量が変化し、均
一な塗布ができなかった。
し、塗布速度がなんらかの原因で変化すると単位長さ、
あるいは単位面積当たりの粘着材の塗布量が変化し、均
一な塗布ができなかった。
本発明は上記問題点のない粘着剤塗布装置を提供するこ
とを目的とづる。
とを目的とづる。
すなわち、本発明の粘着剤塗布装置は第1図にその概要
を示すようにノズルと、該ノズルに粘着剤を供給する粘
着剤吐出機構と、被塗布物Wと該ノズルとを相対的に駆
動する駆動機構とを具備づる粘着剤塗布装置において、
上記ノズルと上記被布装動との相対速度比を検出する速
度比検出機構を具備し、上記吐出機構は該速度比検出機
構の検出した相対速度比に対応して粘着剤を吐出する可
変吐出装置を具備することを特徴とするものである。
を示すようにノズルと、該ノズルに粘着剤を供給する粘
着剤吐出機構と、被塗布物Wと該ノズルとを相対的に駆
動する駆動機構とを具備づる粘着剤塗布装置において、
上記ノズルと上記被布装動との相対速度比を検出する速
度比検出機構を具備し、上記吐出機構は該速度比検出機
構の検出した相対速度比に対応して粘着剤を吐出する可
変吐出装置を具備することを特徴とするものである。
本発明の粘着剤塗布装置においてノズルとこのノズルに
粘着剤を供給する粘着剤吐出機構と被塗布物とこのノズ
ルとを相対的に駆動覆る駆動装置とをもつ装置は従来公
知である。本発明は上記の装置にノズルと被塗)■物と
の相対速度比を検出する速度比検出機構とを設けるとと
もに速度比検出機構で検出した相対速度比に比例して粘
着剤を吐出する可変吐出装置を吐出機構に加えたもので
ある。
粘着剤を供給する粘着剤吐出機構と被塗布物とこのノズ
ルとを相対的に駆動覆る駆動装置とをもつ装置は従来公
知である。本発明は上記の装置にノズルと被塗)■物と
の相対速度比を検出する速度比検出機構とを設けるとと
もに速度比検出機構で検出した相対速度比に比例して粘
着剤を吐出する可変吐出装置を吐出機構に加えたもので
ある。
本発明の粘着剤塗布装置においては、被塗布物に粘着剤
を塗布するノズルとこの被塗布物との相対速度比に応じ
て粘着剤の吐出量が定まり粘着剤がノズルより塗布され
るために粘着剤塗布中にノズルの速度が変化した場合に
おいても、その変化に応じて吐出量が変化するため、常
に、一定良さ当たり、あるいは一定面積当たり同じ塗布
量となる。
を塗布するノズルとこの被塗布物との相対速度比に応じ
て粘着剤の吐出量が定まり粘着剤がノズルより塗布され
るために粘着剤塗布中にノズルの速度が変化した場合に
おいても、その変化に応じて吐出量が変化するため、常
に、一定良さ当たり、あるいは一定面積当たり同じ塗布
量となる。
なお、速度比が非常に大きく、吐出量が追従でへないよ
うな場合をさけるため、速度、比を駆動機構にフィード
バックし、′a度比を一1i囲内に規制づることもでき
る。
うな場合をさけるため、速度、比を駆動機構にフィード
バックし、′a度比を一1i囲内に規制づることもでき
る。
ここでノズルとは吐出機構より送られてくる粘着剤を被
塗布物上に吐出づ−る装置である。このノズルどしては
細い円形の開口のものでも、あるいは、一定幅に粘着剤
を塗布量るためのスリット1人のt’)t1口を有づる
ものでもよい。
塗布物上に吐出づ−る装置である。このノズルどしては
細い円形の開口のものでも、あるいは、一定幅に粘着剤
を塗布量るためのスリット1人のt’)t1口を有づる
ものでもよい。
吐出機構としてはシリンダとピストンのようにピストン
の運動によりシリンダ内の粘着片1をノズルに供給J”
るもの、計量ポンプのようtこ/j<ンプの回転速度に
応じて粘着剤を送り出すもの、ある(1は圧力に応答し
吐出量が変化する圧送7jζンブでもよい。
の運動によりシリンダ内の粘着片1をノズルに供給J”
るもの、計量ポンプのようtこ/j<ンプの回転速度に
応じて粘着剤を送り出すもの、ある(1は圧力に応答し
吐出量が変化する圧送7jζンブでもよい。
本発明の粘着剤吐出機構は上記したシtノンタ′とピス
トンあるいは計量ポンプ等の従来の吐出機構に、ピスト
ンの送り速度あるl/1はポンプの回転速度を速度比検
出機構から得られる速度比に応じて可変としたものであ
る。ピストンの場合に(まピストンの押出速度を規定す
る、例えGf、モータの回転速度を制御することにより
、また計Md(ンブにあっては計量ポンプを駆動するモ
ータを部制御づ−ることにより、速度比に比例したピス
トンあるし1&ヨボンブの押出速度、あるいは回転速度
を檜qることかできる。
トンあるいは計量ポンプ等の従来の吐出機構に、ピスト
ンの送り速度あるl/1はポンプの回転速度を速度比検
出機構から得られる速度比に応じて可変としたものであ
る。ピストンの場合に(まピストンの押出速度を規定す
る、例えGf、モータの回転速度を制御することにより
、また計Md(ンブにあっては計量ポンプを駆動するモ
ータを部制御づ−ることにより、速度比に比例したピス
トンあるし1&ヨボンブの押出速度、あるいは回転速度
を檜qることかできる。
速度比検出機h1はノズルと被塗布物との間の40対速
度を検出するものである。この速度比検出機構としては
ノズルを駆動する駆動装置の回転をパルスゼネレータあ
るいはタコゼネレータで検出し、ノズルと被塗布物との
間の相対速度比を検出することができる。また、その他
公知の速度センサ、速・度肝を利用することができる。
度を検出するものである。この速度比検出機構としては
ノズルを駆動する駆動装置の回転をパルスゼネレータあ
るいはタコゼネレータで検出し、ノズルと被塗布物との
間の相対速度比を検出することができる。また、その他
公知の速度センサ、速・度肝を利用することができる。
速度比検出機構としては上記した電気的に検出−リ”る
方法以外に機械的に検出するものでもよい。また、ノズ
ルの駆動機構とは別にノズルの先端に被塗布物の表面に
接して回転する回転子を取付け、このノズルの移動に伴
って回転する回転子の回転速度をタコメータあるいはパ
ルスゼネレータで検出し、この検出信号により吐出機構
の吐出量を制御する方法でもよい。
方法以外に機械的に検出するものでもよい。また、ノズ
ルの駆動機構とは別にノズルの先端に被塗布物の表面に
接して回転する回転子を取付け、このノズルの移動に伴
って回転する回転子の回転速度をタコメータあるいはパ
ルスゼネレータで検出し、この検出信号により吐出機構
の吐出量を制御する方法でもよい。
本発明の粘着剤塗布装置の具体的構成の概略を第2図に
説明する。この装置はモータ1によって駆動されるノズ
ル2と、ノズル2に粘着剤を供給するシリンダ、ピスト
ン型の吐出機構3と、吐出)幾横3のピストン31を駆
動するモータ4と、ノズル2を駆動するモータ1の回転
速度を検出するタコゼネレータ5とで構成されている。
説明する。この装置はモータ1によって駆動されるノズ
ル2と、ノズル2に粘着剤を供給するシリンダ、ピスト
ン型の吐出機構3と、吐出)幾横3のピストン31を駆
動するモータ4と、ノズル2を駆動するモータ1の回転
速度を検出するタコゼネレータ5とで構成されている。
この装置においてはノズル駆動用のモータ1にはあらか
じめ一定の速度で駆動すべく設定値がコントローラ6か
ら与えられ、このコン1〜ローラによりモータ1が制御
されて回転しノズル2を被塗布物Wに対して一定速度に
走らせる。このモータ1の回転速度はタコゼネレータ5
により検出され、このタコゼネレータ5の検出信号に応
じてモータ2が駆動され、モータ2によってシリンダピ
ストン型吐出t’XA Wz 3のピストン31が前進
し、ピストン31の進み量に対応する粘着剤の邑がノズ
ル2より被塗布物W上に塗布されるものである。
じめ一定の速度で駆動すべく設定値がコントローラ6か
ら与えられ、このコン1〜ローラによりモータ1が制御
されて回転しノズル2を被塗布物Wに対して一定速度に
走らせる。このモータ1の回転速度はタコゼネレータ5
により検出され、このタコゼネレータ5の検出信号に応
じてモータ2が駆動され、モータ2によってシリンダピ
ストン型吐出t’XA Wz 3のピストン31が前進
し、ピストン31の進み量に対応する粘着剤の邑がノズ
ル2より被塗布物W上に塗布されるものである。
本発明の粘着剤塗布装置においては、ノズルの塗布速度
と比例して粘着剤がノズルより塗布されるために、単位
長あるいは単位面積当たりの粘着剤の塗布量が均一にな
り、常に一定した粘着剤の塗布を行なうことができる。
と比例して粘着剤がノズルより塗布されるために、単位
長あるいは単位面積当たりの粘着剤の塗布量が均一にな
り、常に一定した粘着剤の塗布を行なうことができる。
第1図は本発明の粘着剤塗布装置の一般的構成を示す概
略図、第2図は本発明の粘る剤塗イ11装首の具体的構
成を示す概略図である。 1・・・モータ 2・・・ノズル3・・・吐出
機構 4・・・モータ5・・・タコゼネレータ
6・・・コントローラ・特δ′F出願人 トヨタ自動
車株式会社代理人 弁理士 大川 宏 1間 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫
略図、第2図は本発明の粘る剤塗イ11装首の具体的構
成を示す概略図である。 1・・・モータ 2・・・ノズル3・・・吐出
機構 4・・・モータ5・・・タコゼネレータ
6・・・コントローラ・特δ′F出願人 トヨタ自動
車株式会社代理人 弁理士 大川 宏 1間 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫
Claims (2)
- (1)ノズルと、該ノズルに粘着剤を供給する粘・着剤
吐出機構と、被塗布物と該ノズルとを相対的に駆動する
駆動機構とを具備する粘着剤塗布装置において、 上記ノズルと上記被塗布物との相対速度比を検出する速
度比検出機構を具備し、上記吐出機構は該速度比検出機
構の検出した相対速度比に対応して粘着剤を吐出する可
変吐出装置を具備することを特徴とする粘着剤塗布装置
。 - (2)速度比検出機構はパルスゼネレータまた1まタコ
ゼネレータである特許請求の範囲第1項記載の粘着剤塗
布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22248182A JPS59112869A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 粘着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22248182A JPS59112869A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 粘着剤塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112869A true JPS59112869A (ja) | 1984-06-29 |
Family
ID=16783096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22248182A Pending JPS59112869A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 粘着剤塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112869A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62213868A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | Fanuc Ltd | シ−リングロボツト |
JPS62269771A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-24 | Heishin Sobi Kk | 定量塗布装置 |
JPS6363160U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | ||
JPH05231546A (ja) * | 1991-03-07 | 1993-09-07 | Fanuc Ltd | 産業用ロボットによるシーリングにおけるシール材流量制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544672A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Hitachi Ltd | Information processor |
JPS59359A (ja) * | 1982-04-23 | 1984-01-05 | ノ−ドソン・コ−ポレ−シヨン | 吐出制御方法及び装置 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22248182A patent/JPS59112869A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544672A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Hitachi Ltd | Information processor |
JPS59359A (ja) * | 1982-04-23 | 1984-01-05 | ノ−ドソン・コ−ポレ−シヨン | 吐出制御方法及び装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62213868A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | Fanuc Ltd | シ−リングロボツト |
JPH0560992B2 (ja) * | 1986-03-13 | 1993-09-03 | Fanuc Ltd | |
JPS62269771A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-24 | Heishin Sobi Kk | 定量塗布装置 |
JPS6363160U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | ||
JPH05231546A (ja) * | 1991-03-07 | 1993-09-07 | Fanuc Ltd | 産業用ロボットによるシーリングにおけるシール材流量制御方法 |
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