JP2524483B2 - コ―タギャップ制御装置 - Google Patents

コ―タギャップ制御装置

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JP2524483B2 JP6176587A JP17658794A JP2524483B2 JP 2524483 B2 JP2524483 B2 JP 2524483B2 JP 6176587 A JP6176587 A JP 6176587A JP 17658794 A JP17658794 A JP 17658794A JP 2524483 B2 JP2524483 B2 JP 2524483B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work

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  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックアップロールに
巻回搬送される帯状被処理材と、塗料等を吐出して被処
理材に塗布するコータヘッドとの距離を制御するコータ
ギャップ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バックアップロールに巻回搬送される金
属、フィルム、紙等の帯状被処理材(以下、「帯状材料」
という。)の表面に塗料等を連続的に塗装するコータ装
置において、帯状材料表面に均一な塗膜を形成して高品
質塗工を維持するためには塗料等を吐出するコータヘッ
ド先端と帯状材料表面の距離が一定となるように厳密に
制御する必要がある。このため、従来よりコータギャッ
プを制御する装置として種々提案されており、その1つ
に特公平5−69592号公報に記載のコータギャップ
制御装置がある。
【0003】このコータギャップ制御装置60は、図6
および図7に示すように、ベース61の一端部の支持部
62に設られ、帯状材料Wが巻回搬送されるバックアッ
プロール63と、このバックアップロール63の回転中
心に向かう移動軸64に平行に上記バックアップロール
63に対して進退するコータ本体67と、このコータ本
体67に上記移動軸64に平行に連結されたねじ軸65
を介して上記コータ本体67を進退させる位置制御モー
タ66と、上記コータ本体67のバックアップロール6
3に対向する位置に上記移動軸64に対し等角度α,α
をもって取り付けた非接触型距離計68およびコータヘ
ッド69と、この非接触型距離計68からの信号により
上記コータヘッド69と帯状材料Wとの距離βが常に所
定距離となるように上記位置制御モータ66を駆動制御
する演算機70と、から構成される。また、上記バック
アップロール63下方の支持部62には、リニアゲージ
センサ71が固定され、上記コータ本体67と支持部6
2の距離が測定でき、この測定値からバックアップロー
ル63とコータヘッド69との距離が算出できるように
してある。
【0004】以上の構成を備えたコータギャップ制御装
置60では、コータヘッド69と帯状材料W表面との距
離βの変動は、塗工中は常に非接触型距離計68で測定
され、帯状材料Wの厚さに許容限度以上の変動があれ
ば、直ちに演算機70からの指令により上記位置制御モ
ータ66を駆動してコータ本体67を進退させ、コータ
ヘッド69と帯状材料W表面との距離βを最も良好な塗
装面が得られる目標ギャップ値に補正する。これによ
り、塗膜72の厚さ変動が極めて少ない高品質塗工が可
能となる。また、帯状材料Wの継ぎ目部については、演
算機70に別途送られる継ぎ目信号に基づき、位置制御
モータ66を駆動してコータ本体67を後退させること
により、コータヘッド69先端と継ぎ目部との接触を回
避してコータヘッド69の損傷を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように帯状材料
Wの継ぎ目部との接触を回避するためにコータヘッド6
9を後退させた場合、コータヘッド69と帯状材料W表
面との距離βは通常10mmを越えることとなる。したが
って、その要求精度からして一般に1〜2mm程度が測定
可能範囲である上記非接触型距離計68では、帯状材料
Wの継ぎ目部の退避動作中は上記距離βを測定すること
ができなかった。そのため、継ぎ目通過後にコータヘッ
ド69を通常の塗工位置まで前進させる際には、上記リ
ニアゲージ71の測定値より算出されるバックアップロ
ール63とコータヘッド69との距離、塗工時の目標ギ
ャップ値および既知の帯状材料厚さから演算機70によ
ってコータ本体67の必要移動距離を算出し、これに基
づき位置制御モータ66を駆動する必要がある。
【0006】しかしながら、帯状材料厚さは、例えば冷
延原板を用いた溶融亜鉛メッキ鋼板厚さ0.5mm、幅9
14mmの場合で、±0.06mm、すなわち、±60μm
の許容差が認められている(JIS G 3302−1
987)。この値は通常の目標ギャップ値(塗装厚みによ
っては10μm程度の場合もある。)に比べて極めて大き
く、上記算出値を用いてコータヘッド69を高速前進さ
せると、コータヘッド69先端が帯状材料W表面に接触
する危険性がある。このため、従来は、上記距離βが数
百μmの位置までコータヘッド69を高速前進させた
後、上記距離βが目標ギャップ値となる塗工位置まで目
視または上記非接触型距離計68の測定値に基づいて低
速前進させていたので、操作が繁雑であるだけでなく、
塗工再開までに時間を要し、帯状材料Wの未塗布長が長
くなって歩留りが低下するという問題点があった。ま
た、コータヘッド69を後退させた状態で塗工を終了し
た後に、塗工を再開する際のギャップ調節についても上
記と同様の問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、コー
タヘッドの後退中にもコータヘッドと帯状材料表面との
距離を測定することにより、コータヘッドと帯状材料表
面との距離が目標ギャップ値となる所定位置までコータ
ヘッドを高速前進させることができるコータギャップ制
御装置を提供することを目的とし、帯状材料が巻回搬送
されるバックアップロールの回転中心に向かう移動軸に
平行にバックアップロールに対して進退するコータ本体
と、このコータ本体の上記バックアップロールに対向す
る位置に上記移動軸に対し等角度をもって取り付けた非
接触型距離計およびコータヘッドと、上記コータ本体を
進退動させる位置制御モータと、上記非接触型距離計か
らの信号により上記コータヘッドが帯状材料から所定距
離となるように上記位置制御モータを駆動制御する演算
機と、から構成されるコータギャップ制御装置に、上記
コータ本体のバックアップロールに対向する位置に上記
非接触型距離計よりも帯状材料との距離を広範囲に測定
可能な接触型距離計を設け、この接触型距離計の測定値
に基づく上記演算機から指令により上記位置制御モータ
を駆動して上記コータヘッドを帯状材料から所定距離と
なる位置まで前進させるようにしたものである。
【0008】
【作用】帯状材料Wの継ぎ目部との接触を回避するため
にコータヘッドを後退させ、帯状材料表面との距離が非
接触型距離計の測定範囲外となった後に塗工を再開する
場合に、接触型距離計によりコータヘッドと帯状材料と
の距離を測定し、この測定値に基づき演算機でコータヘ
ッドの必要移動距離を算出して位置制御モータに信号を
送り、コータヘッドを塗工開始時の所定位置まで高速前
進させる。また、通常の塗工中は、非接触型距離計の測
定値に基づきコータヘッドと帯状材料表面との距離は目
標ギャップ値に制御され、帯状材料表面には均一な塗膜
が形成される。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1は本実施例のコータギャップ制御
装置の概略構成を示したもので、このコータギャップ制
御装置1において2はベースで、このベース2の一端部
に設けた支持部3にバックアップロール4が回転自在に
装着され、このバックアップロール4に帯状材料Wが巻
回搬送される。
【0010】上記ベース2上には、コータ本体5がバッ
クアップロール4に対して進退自在に設けてあり、この
コータ本体5は、ねじ軸6を介してベース2の他端部に
固定された位置制御モータ7に連結され、この位置制御
モータ7の駆動に基づき、図示しないネジ機構を介し
て、バックアップロール4の回転中心に向かう移動軸9
と平行に進退動するようになっている。
【0011】上記コータ本体5のバックアップロール4
に対向する位置には、図2に示すように、コータヘッド
10先端の塗料吐出部と非接触型距離計11の中心線と
が、上記移動軸9に対してそれぞれ等角度α,αの傾き
をもって取り付けられている。したがって、コータ本体
5が、位置制御モータ7の駆動により進退すると、上記
コータヘッド10と非接触型距離計11とは、帯状材料
Wに対して同距離だけ進退することになる。また、上記
コータ本体5のバックアップロール4に対向する位置で
あって、上記コータヘッド10と非接触型距離計11の
間には、上記移動軸9に沿って接触型距離計12が取り
付けられている。この接触型距離計12はその先端部
に、エアリフト機構によりバックアップロール4に対し
て進退動可能な測定部12aを備えており、この測定部
12aは、通常の塗工時には、図2に示すように、帯状
材料W表面より2〜3mmまたはそれ以上後退した地点に
位置するが、コータヘッド10の後退中のギャップ測定
時には、図3に示すように、前方に突出してその先端が
帯状材料Wの表面に当接し、コータ本体5と帯状材料W
表面との距離β/cosαを測定し、この測定値からコー
タヘッド10と帯状材料Wとの距離βを算出できるよう
になっている。なお、上記接触型距離計12の測定部1
2aの先端には、帯状材料Wとの滑りによる振動を考慮
して、精密回転体を用いるのが好ましい。
【0012】上記位置制御モータ7、非接触型距離計1
1および接触型距離計12はそれぞれ演算機20に電気
的に接続されている。この演算機20は、図4に示すよ
うに、上記非接触型距離計11または接触型距離計12
の測定値に基づきコータヘッド10の移動距離を算出す
る演算制御部21と、上記位置制御モータ7の駆動タイ
ミングや上記接触型距離計12の測定部12aの突出タ
イミングを指令するタイミング制御部22と、上記演算
制御部21またはタイミング制御部22からの指令によ
り位置制御モータ7を駆動(正転あるいは逆転)する位置
制御部23とを備えている。なお、24は、帯状材料W
の変更等に伴う新たな目標ギャップ値や制御パラメータ
を入力するための入力部および表示部である。
【0013】次に、以上の構成からなるコータギャップ
制御装置1の制御動作について説明する。上記バックア
ップロール4に巻回搬送される帯状材料Wの表面に、上
記コータヘッド10の先端から塗料等が吐出して塗布さ
れる塗工時には、コータヘッド10と帯状材料Wの表面
との距離βの変動は上記非接触型距離計11で測定さ
れ、帯状材料Wの厚さに許容限度以上の変動があれば、
直ちに上記演算制御部21から上記位置制御部23を介
して位置制御モータ7に信号を送って駆動し、コータヘ
ッド10を進退させて帯状材料Wとの距離βが目標ギャ
ップ値となるように補正する。これにより、帯状材料W
表面には膜厚変動が極めて少ない均一な塗膜13が形成
される。
【0014】一方、帯状材料Wの継ぎ目部に対しては、
上記演算機20のタイミング制御部22に図示しないセ
ンサから継ぎ目信号および測長信号が別途入力され、こ
の測長信号によって積算される通過距離が一定値に達し
たときに、タイミング制御部22から位置制御部23に
コータヘッド10後退指令が送られる。この指令に基づ
き位置制御部23は位置制御モータ7に信号を送って駆
動し、コータヘッド10を所定位置まで後退させる。こ
の場合、コータヘッド10と帯状材料W表面との距離β
は通常10mmを越えるため、その要求精度からして1〜
2mmが測定可能範囲である上記非接触型距離計11では
上記距離βを測定できなくなる。したがって、再びコー
タヘッド10が上記距離βが目標ギャップ値となる前進
位置に戻るまでの間でコータヘッド10と帯状材料W表
面との距離βを測定する必要があるときは、後述するよ
うに、上記接触型距離計12により帯状材料W表面との
距離を測定する。
【0015】続いて、コータヘッド10を前進させる際
の制御について、上記演算機20における演算・処理の
一例を示す図5のフローチャートに従って説明する。帯
状材料Wの変更等に伴い目標ギャップ値を変える場合に
は、上記入力部24から新たな目標ギャップ値が入力さ
れるが、まず、上記演算制御部21において、目標ギャ
ップ値更新指令の有無を判定し、更新指令が有るときは
目標ギャップ値を新たに入力し直し、更新指令がないと
きは従前の目標ギャップ値のまま次の処理へ進む。そし
て、コータヘッド10の前進指令の有無を判定し、前進
指令がないときは処理は終了し、コータヘッド10は帯
状材料Wに対して後退した状態で待機する。一方、上記
前進指令があるときは、コータヘッド10が所定の後退
位置にあるか否かを判定し、後退位置にないときは、上
記位置制御部23から位置制御モータ7に送信して駆動
してコータヘッド10を進退させ、所定の後退位置とな
るまでこの判定を繰り返す。
【0016】コータヘッド10が所定の後退位置にある
ときは、上記タイミング制御部22において、継ぎ目信
号の入力時からの通過距離に基づき帯状材料Wの継ぎ目
部がコータヘッド10に対向する位置を通過したか否か
を判定し、まだ通過していないときは通過するまでこの
判定を繰り返す。上記継ぎ目部が通過した後、図4に示
すように、タイミング制御部22からの指令により上記
接触型距離計12のエアリフト機構14に接続された電
磁弁15のOUT−EX間を開き、圧縮空気を上記エア
リフト機構14から排出して上記測定部12aを突出さ
せ、その先端部をストリッップW表面に当接して、上記
コータ本体5との距離を測定する。そして、この測定値
から上記演算制御部21においてコータヘッド10と帯
状材料W表面との距離βが目標ギャップ値となるための
コータヘッド10の必要前進距離を算出し、この演算結
果に基づく上記位置制御部23からの信号により位置制
御モータ7を駆動してコータヘッド10を高速前進させ
る。
【0017】その後、コータヘッド10が所定の前進位
置にあるか否かを判定し、所定位置にないときには上記
前進動作を継続し、所定位置にあるときには上記タイミ
ング制御部22からの信号によって上記電磁弁15のI
N−OUT間を開き、圧縮空気供給源16からの圧縮空
気を上記エアリフト機構14に送って上記測定部12a
を引き上げ、再び上記非接触型距離計11によるギャッ
プ制御が開始されて定常塗工が再開される。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係るコータギャップ制御装置によれば、コータヘッド後
退中にもコータヘッドと帯状材料表面との距離を測定可
能であるため、コータギャップが目標ギャップ値となる
位置まで位置制御モータを駆動してコータヘッドを高速
前進させることができる。これにより、塗工開始時また
は帯状材料継ぎ目退避動作による塗工中断後の塗工再開
時のギャップ調整時間は従来20秒程度要していたが、
本発明のコータギャップ制御装置ではこの時間を3〜5
秒に短縮することができるので、帯状材料搬送速度は通
常1〜2m/秒であることから、帯状材料の未塗布部分
の長さが20〜40mから3〜10mに減少して歩留まり
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例であるコータギャップ制御装
置の概略構成図である。
【図2】 コータヘッドが塗工時の前進位置にある状態
を示す部分拡大図である。
【図3】 コータヘッド後退中の状態を示す部分拡大図
である。
【図4】 演算機の機能ブロックおよび信号系を示した
図である。
【図5】 コータヘッドを高速前進させるときの演算処
理の一例を示すフローチャートである。
【図6】 従来のコータギャプ制御装置の概略構成図で
ある。
【図7】 従来のコータギャップ制御装置の部分拡大図
である。
【符号の説明】
1…コータギャップ制御装置、4…バックアップロー
ル、5…コータ本体、6…ねじ軸、7…位置制御モー
タ、9…移動軸、10…コータヘッド、11…非接触型
距離計、12…接触型距離計、20…演算機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状被処理材が巻回搬送されるバックア
    ップロールの回転中心に向かう移動軸と平行にバックア
    ップロールに対して進退するコータ本体と、このコータ
    本体のバックアップロールに対向する位置に上記移動軸
    に対し等角度をもって取り付けた非接触型距離計および
    コータヘッドと、上記コータ本体を進退動させる位置制
    御モータと、上記非接触型距離計からの信号により上記
    コータヘッドが帯状被処理材から所定距離となるように
    上記位置制御モータを駆動制御する演算機と、から構成
    されるコータギャップ制御装置において、 上記コータ本体のバックアップロールに対向する位置に
    上記非接触型距離計よりも帯状被処理材との距離を広範
    囲に測定可能な接触型距離計を設け、この接触型距離計
    の測定値に基づく上記演算機からの指令により上記位置
    制御モータを駆動して上記コータヘッドを帯状被処理材
    から所定距離となる位置まで前進させるようにしたこと
    を特徴とするコータギャップ制御装置。
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KR100846620B1 (ko) * 2008-02-19 2008-07-16 김영배 모재 이음부를 감지하여 코팅도포부의 간격을 조절하기위한 방향제어수단이 구비된 코팅장치
US8297221B2 (en) * 2010-06-22 2012-10-30 Ortho-Clinical Diagnostics, Inc. Apparatus for slot die setup and control during coating

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