JPH03115610A - ブラシロールの掃き面幅を調整する方法と装置 - Google Patents

ブラシロールの掃き面幅を調整する方法と装置

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JPH03115610A
JPH03115610A JP1318717A JP31871789A JPH03115610A JP H03115610 A JPH03115610 A JP H03115610A JP 1318717 A JP1318717 A JP 1318717A JP 31871789 A JP31871789 A JP 31871789A JP H03115610 A JPH03115610 A JP H03115610A
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JP
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brush roll
probe
width
distance
cleaned
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JP1318717A
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Konrad Leers
コンラート・レールス
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Schorling GmbH and Co Waggonbau
Original Assignee
Schorling GmbH and Co Waggonbau
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/02Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt
    • E01H1/05Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt with driven brushes
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/02Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt
    • E01H1/05Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt with driven brushes

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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は回転するブラシロールの軸の中心線と被清掃
表面との間隔を5目標間隔と一致するように調整するこ
とにより、ブラシロールと被清掃表面との間に形成され
る掃き面幅を所望の幅に形成する方法であって、該上記
目標間隔はセンサ装置に接続された探触体を、ブラシロ
ールの外周面と接触するまでブラシロールに向かって移
動させる事により、上記センナ装置で測定されたブラシ
ロールの直径に基づいて算出される、ブラシロールの掃
き面幅を調整する方法及び装置に関する。
表面例えば道路又は飛行場の滑走路の清掃のために、周
知のように回転ブラシロールを備えた車両が使用される
。その場合最適の清掃成績を得るために重要な事項は、
適正な掃き面すなわち適正な掃き面幅、即ち回転ブラシ
ロールと清掃される表面との接触角をどのように選ぶか
である。
掃き面が小さすぎると清掃成績が不十分であるが、掃き
面が大きすぎるとブラシロールの過度の摩耗が起こる。
また道路又は滑走路の清掃の時に、大きな摩耗によるブ
ラシロールの残片が安全性のリスクを増す。
清掃作業の開始時に手操作で一回限り調整をすることが
できるのでは通常不十分である。絶えず起こる摩耗によ
ってブラシロールの直径が減少し。
このため掃き面が小さくなるからである。大きな時間間
隔で行なう再調整も万全な解決策とは言えない。なぜな
ら引続く2つの調整の間に於て、掃き面の摩耗により清
掃成績が次第に悪化し、しかも新たな調整のためだ、場
合によっては清掃作業を中断しなければならないからで
ある。
上記欠点を回避するためにブラシロールのo −ルの直
径を測定し、直径の減少に応じてブラシロールの軸の中
心線と清掃される表面との間隔を修正する装置が、西ド
イツ特許出願公開第3740215号により公知である
。しかしそれによっても、掃き面がある範囲内でほぼ一
定に保たれるに過ぎない。
西ドイツ特許出願公開第3740215号に基づくこの
公知の装置においては、センサの探針が揺れ腕に固定さ
れ、探針は運転中にブラシロールの外周面な接触する。
その際連続的にパルスを発生し、このパルスが操作装置
に入力される。摩耗によってブラシロールの直径が成る
程度減少すると、パルスが中断される。この段階に至れ
ば、ブラシロールもセンサの揺れ腕も調整し直され、そ
の上で装置の運転が開始され、再びパルスが検出され、
やがて摩耗によりで再度の再調整が必要になり、このよ
うな操作が繰返される。
上記公知の装置では、ブラシロールの直径の正確な測定
を行わないので、許容摩耗度に従って、成る直径範囲に
於ての摩耗の監視をするに過ぎないので、調整の正確さ
には限度がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、僅かな摩耗で最適の清掃成績を挙げる
ために、ブラシロールの直径の遥かに正確な測定と所望
の搗き面幅の遥かに正確な調整が可能な掃き面幅の調整
方法及び装置を提供するにある。
[課題解決するための手段5作用発明の効果コ本発明に
よれば、上記課題は探触体を、先ずブラシロールに近づ
く方向にブラシロールの外周面と接触するまで移動させ
、該接触をセンサ装置として用いられる加速度センサか
らの出力信号の変化に応じて上記移動を停止し、上記移
動及び停止により探触体の移動距離の測定を行なうこと
、によって解決された。
本発明の上記した第1の例では、探触体が原位置すなわ
ち停止位置からブラシロールの外周面と接触する位置ま
で進む間の移動距離を測定する。
回転するブラシロールとの接触の結果、ブラシロールの
剛毛が探触体に沿って通りすぎ、その際探触体を振動さ
せる。この振動は加速度センサを用いて明確に検出する
ことができる。この場合探測体の非励振状態から摺動す
る剛毛による励振への極めて明確な移行が現われるので
、移動距離の正確な測定が可能となるのである。
本発明の別の実施例では、測定の信頼性を上げるために
ブラシロールの外周面の少くとも2個所の異なる測定点
で、ブラシロールの直径を行なうようになっている。
こうして摩耗の差異を識別し、例えばブラシロールの軸
の中心線と清掃される表面との間隔を種種変化させるこ
とにより摩耗の差異を無くし、ブラシロールの全長にわ
たって掃き面の摩耗をほぼ一様にし、その結果清掃成績
の上昇が行なわれる。
所定の時間間隔を置いて探触体を外周面に当接すること
が好ましい。それはこの処置により、探触体の摩耗の減
少、従って高い寿命が得られ、センサ装置の再調整を必
要とする時間間隔を長くすることができる。又ブラシロ
ールの外周面との接触を明確に検知できるので、測定時
間を極めて短かくでき、ブラシロールに激しい摩耗があ
る場合にあっても、ブラシロール及び掃き面を装置の動
作が短時間に、かつ円滑に行なわれるように、再調整を
行なうことができる。
又本発明に於てはブラシロールと外周面との接触の検出
は、固体振動音を利用して円滑に行なわれる。このよう
な検出は在来の部品を使用してできるので、装置の製造
コストと保守費が少額ですみ、しかも高い信頼性を得る
ことができる。
本発明の実施例では、ブラシロールに一定の周速を付与
するために、ブラシロールの直径に応してブラシロール
の回転数を制御することができる。
このような方法及び装置によれば清掃効果の一層の改善
が行なわれ、その際ブラシロールの直径を測定するため
には、既存の駆動装置と回転数制御とを併せて利用すれ
ばよい。
請求項2に基づ〈実施例によれば、本発明は単にブラシ
ロールの直径を測定するのみならず、新らしい方法でブ
ラシロールの軸の中心線と清掃される表面との実際間隔
を併せて測定することができる。
上記請求項2に該当する実施例では、測定されたブラシ
ロールの直径に基づいて算出した目標間隔と実測された
間隔とを比較し、2つの値が食違うときは、実測間隔が
目標間隔になるような制御が行なわれる。このようにブ
ラシロールの軸の中心線と清掃される表面との間隔を短
かい時間で実測できることを利用して、ブラシロールが
ひどく摩耗した場合にも上記実際間隔を目標間隔を対比
して両者を急速にほぼ一致させ、ブラシロールと被清掃
表面との接触部に形成される掃き面を所望の状態に維持
するように働く制御回路を設けることができる。
本発明によって得られる利点の1つは、ブラシロールの
軸の中心線と清掃される表面との実際間隔を測定装置を
用いて連続的に測定し、該測定装置から送出される測定
結果の時間的平均値を信頼できる実際間隔としてほぼ連
続的に使用できることである。
また時間的平均値を算出した事によって、求めた被清掃
表面とブラシロールの軸の中心線との間隔は、該被清掃
表面の凹凸を考慮して定められた値となる。ここに定め
られた上記時間平均的間隔と、別途に測定されたブラシ
ロールの直径の値だよりブラシロールの軸の中心線と清
掃される表面との間隔の目標値が算出され、ブラシロー
ルの動作位置は上記両間隔値に基づく上記制御回路の作
用によって制御され、予め選択された掃き面幅を常に維
持することができる。
本発明の別の例では、測定装置としてブラシロールの支
持・案内棒に固設されたそれ自体公知である超音波セン
サが使用される。この超音波センサを用いれば、ブラシ
ロールの軸の中心線と被清掃表面との間隔は容易に測定
される。従ってブラシロールの軸の中心線と被清掃表面
との間隔すなわち実際間隔を容易に算出することができ
る。上記実際間隔の測定は、ブラシロールの軸方向の種
種の場所で行なうのが好ましい。このような多くの場所
での測定すれば、この測定値を用いて、ブラシロールの
外周面の摩耗をほぼ一様にし、ブラシロールの外形をほ
ぼシリンダ形に保つのに有効である。
本発明は上述の方法を実施する装置が含まれる。
該装置は、掃き面の幅の調整を行なうためにブラシロー
ルの軸の中心線と清掃される表面との間隔を加減する調
整装置と、ブラシロールの直径を測定するためのセンサ
装置を有し、ブラシロールの外周面と接触可能な探触体
と、上記センサ装置と調整装置との間に設けられた測定
・制御装置を備え、上記測定・制御装置は調整装置を介
して、ブラシロールの直径の大きさに応じてブラシロー
ルの掃′@百を調整するように形成されており、回転す
るブラシロールの掃き面の幅を予め定められた値に調整
することができる。この発明のブラシロールにより・C
清掃される表面の例は一般の道路及び飛行場の滑走路等
である。この装置によれば、ブラシロールの直径の正確
な測定及びヅラシローノノの掃き面の精密な調整ができ
ること、掃き面をなるべく一定に保つことができ、従っ
て被清掃表面に対して最適の清掃成績をあげるという効
果を得ることができる。
上記効果を得るための第1の実施例では、センサ装置が
、探触体を取付けた前進装置、距離測定装置及び加速度
センサを有するように形成され。
第2の実施例ではブラシロールの軸の中心線と清掃され
る表面との間隔すなわち実際間隔を測定する測定装置、
及び予め与えられた目標間隔と上記実際間隔を比較し、
目標間隔と実際間隔との差を無くすのに必要な調整値を
発生する制御回路が設けられている。
第1の実施例では探触体が前進装置によって初期位置か
らブラシロールの方向へ移動され、探触体とブラシロー
ルの外周面との接触を検出することができる。装置の運
転に際してブラシロールを形成する剛毛が探触体の上を
摺動して通過し、その時探触体を励振するので、該励振
の発生により探触体とブラシロールの外周面とが接触し
たことを識別することができる。この識別のために加速
度センサによる振動の検出が用いられる。上記加速度セ
ンサからの検出信号によυ、探触体が原位置からブラシ
ロールの外周面との接触に至る移動距離が、距離測定装
置によシ測定される。
また本発明の装置は、測定自体の正しさを確認するとと
もに、ブラシロールの摩耗の進行を記録し、調整装置の
作用を発停できるように、ブラシロールの直径の測定を
頻繁に行なうことができるようになっている。
ある実用された装置では、探触体はブラシロールの外周
面に向かって凸面を有するように形成され、該際探触体
は前進装置の縦移動可能なロッドに配設されている。
探触体の表面の上記構造によれば、探触体とブラシロー
ルの外周面が接触したときに剛毛が徐々に進入退出して
摺動するようになる。こうしてブラシロールも探触体も
過度の摩耗から守られ、しかも探触体と剛毛との接触の
明確な確認が可能であシ、この事は測定精度の向上に有
利である。
又この発明の装置では、縦移動可能なロッドによってあ
らゆるブラシロールの直径の大小関係なしに、探触体が
正確に軸線に接近する方向に移動されるので、前進装置
が探触体を初期位置からブラシロールと接触するまで押
し進めた移動距離はまさしくブラシロールの半径の減少
度した値を表わす。従って測定データは直ちに摩耗の値
を示し、測定値を長さに換算するという煩雑な演算を行
なう必要はない。
本装置の好ましい実施例においては、2個のセンサ装置
がブラシロールの外周面の異なる測定点に配設されてい
る。又本発明の別の実施例では、センサ装置はブラシロ
ールの軸方向の異なる多くの測定点に移動可能に製作さ
れている。
この実施態様によってブラシロールの不均一な摩耗を検
出し1例えばブラシロールの軸の中心線と清掃される表
面との間隔の調整を、異なって量によって行なうことに
より均一な掃き面が得られるようにすることができる。
ブラシロールの摩耗や装置の故障を検査する場合にも、
上記実施例の方式を使用するのが有利である。
本発明の更に別の実施例においては、探触体が所定の時
間間隔の間だけ、ブラシロールの外周面に当接するよう
になっている。この方式を採用することによって、探触
体に生ずる摩耗を減少させ、従って探触体の寿命を高め
ることができる。また探触体の当接によってブラシロー
ルに生ずる摩耗は少い、測定はごく短い測定時間しか必
要としないので、測定が行なわれる時間は極めて短かい
従ってこの実施例によれば、ブラシロール及び探触体に
生ずる摩耗は、緩い速度で進行し、該ブラシロール及び
探触体は長時間の使用に耐えることができる。
又別の実施例では、固体振動音用受信器として、加速度
センサが用いられる。このような部品すなわち加速度セ
ンサは市販されており、これ等はすこぶる確実に動作す
る。その他の信号処理も、在来のセットで確実に行なう
ことができるので、装置を低いコストで製作することが
できる。
本発明の有利な実施例では、測定・制御装置に接続され
、一定の周速を得るためにブラシロールの直径に応じて
回転数が調節されるように制御されたブラシロール駆動
装置が設けられている。
これによって摩耗によるブラシロールの直径の減少の場
合に、清掃効果を改善する制御が行なわれ、該制御のた
めには、掃き面の調整用として既に知られている手段を
用いるこ゛とができる。
本発明の例である第2の装置に於ては、ブラシロールの
軸の中心線と清掃される表面すなわち被清掃表面との実
際間隔を決定し、該実際間隔と所定の目標間隔を比較し
、実際間隔と目標間隔との差値に基づいて、制御回路を
動作させ、ブラシローラの軸の中心線と被清掃表面との
間の最適間隔を求めることができる。
方法及び装置のいずれにおいても清掃操作の進行中にブ
ラシロールの軸の中心線と被清掃表面との間隔の測定を
行なうことは本発明に於て極めて重要な事項である。
[実施例] 第1図及び第3図に示す表面清掃装置は通常、特殊車両
に配設され、支持・案内枠40によって車両と連結され
る。支持・案内枠40は、軸12(この軸12は第1図
では中心線によって代表的に示されている)を中心に回
転可能なブラシロール14を支承する。軸12は支持・
案内装置38を介して清掃される表面と間隔りを介して
支えられ、該間隔りは調整装置J6によって調整するこ
とができる。
間隔りが調整可能であることによりブラシロール14と
被清掃表面10との接触面−b3.も調整される。この
幅すよの接触面は掃き面とも呼ばれる。
ブラシロール14は駆動装置36に駆動されて、矢印d
方向に回転するとともに、清掃操作時には図示しない移
動装置により被清掃表面上を矢印f方向に移動する。調
整装置16によって変化する上記間隔り及びそれに関連
して定まる掃き面の幅す8.の決定は、清掃作業を効果
的に行なう上に罹めて重要である。
上記間隔り及び幅す3.を適切に決定するために、調整
装置16は測定・制御装置24から制御信号を受領する
。測定・制御装置24はセンサ装置I8を介して実際の
ロール直径2rを検出する。センサ装置18はロッド3
4に配設された探触体22を具備する。探触体22は前
進装置26を介して。
ブラシロール14に近付く方向又は離隔する方向に移動
させることができる。また図に示した28は距離測定装
置であり、30は加速センサである。
ブラシロール直径2rの検出のために、探触体22は前
進装置26によってまずブラシロールの方向へ移動され
る。この場合、上記移動の方向が軸12の中心線に対し
て垂直になるように、前進装置26を配置することが好
ましい。探触体22は初期の位置では中心軸から間隔e
にある。
探触体22の前の表面32がブラシロールの外周面と接
触すると、表面32に沿って擦過するブラシロール14
の剛毛により探触体22が振動する。この振動を加速セ
ンサ30により、例えば固体振動音として検出すること
ができる。加速センサ30が受信した信号の変化に基づ
いてと、測定・制御装置24が動作し、前進装置26従
って探触体22の移動は停止する。
上記操作において距離測定装置28から得られた探触体
22の移動距離2と該探触体の当初の間隔eとの差から
、ブラシロールの半径r従って直径2rが求められる。
移動距離の検出の後に、探触体22を逆方向に再び原位
置へ遊動させることができる。
検出されたブラシロール半径rに基づいて、所定の掃き
面の幅す8.を得るために必要な間隔りが式 %式% を用いて算出できる(第2図参照)。
図面で明らかなように、ブラシロール14の外周面に面
した探触体22の表面32は凸形に形成されている。こ
れは、ブラシロール14の剛毛が表面32に徐々に駈は
上がり、再び退去するので、探触体22及びブラシロー
ル14の接触部の過度の摩耗が回避される利点がある。
上記間隔りを求めるにあたって、探触体22とブラシロ
ール14と外周面20が接触するか否かが、極めて明確
に検出できるので、所望の掃き面の幅b3.を得るため
の間隔りを精密に知ることができ、従って最適の清掃成
績をあげることが可能となるのである。
ブラシロールの直径の均一性を検出するために。
複数個の測定点、例えば測定点a及びbで測定すること
が好ましい。そのために複数個、例えば2個のセンサ装
置18を設けてもよし、また単一のセンサ装置18を使
用し、種々の測定点1例えば軸方向にa及びb等の位置
に移動して測定を行なってもよい。
ブラシロール14に不均一な摩耗が認められるときは、
被清掃表面ioに対するブラシロール14の姿勢を種々
変更し、摩耗の程度が再び均等化され、以後均一な掃き
面の幅b8.が得られるようにすることができる。この
ようにしてブラシロール14の摩耗状況がブラシロール
の全巾においてほぼ完全に一様になるように調整し、ブ
ラシロールの全幅にわたる清掃効果を最適にすることが
できる。
探触体22を用い測定を行なう場合、探触体22を所定
の時間間隔の間だけブラシロール14の外周面20に当
接させ、その後再び後退させることが好ましい。このよ
うな操作によって、探触体20及ヒプラシロール14の
双方の摩耗を減少できる。
測定値の検出には僅かな時間しかかからないから。
測定を短い時間間隔で反復することができる。従って測
定間隔を適切に選択することにより、摩耗の発生を低下
させつつ、ロール直径2rの監視を行なうことができる
。又清掃効果の一層の改善のために、ブラシロール14
の駆動装置36はブラシロール14が直径によって定め
られる一定の周速度で回転するように、制御装置24に
よって制御される。この制御の際に前述のセンサ装置1
8と制御装置24が併せて利用される。
第2図は清掃操作時のブラシロール14の側面図を示す
。その場合、ブラシロール14と清掃される表面との間
に、接触面が形成される。この接触面は図上では幅bI
!、の掃き面として示されている。図には更に間隔りと
ロール半径rが示されている。これ等の量から前述の式
九より掃き面の巾b8pが算出される。
前述のように検出されたロール直径2rに基づいてシ所
定の掃き面の幅す6.のために必要な間隔りが求められ
、装置はこの値に設定される。しかしこの場合には設定
後に達した現実の実際間隔hi、tを、所定の幅bsp
が得られるように修正することはできない。
探触体22を算出位置に配置する制御のみでなく、被清
掃表面10と軸12の中心線との間隔を、最適の掃き面
の幅す5.が得られるように調整可能とするために、第
3図に示すように、清掃操作中に被清掃表面ioと軸1
2の中心線との間隔りが連続的に検出される。
この目的のために第3図の支持・案内枠40に超音波セ
ンサ42が配設され、この超音波センサ42は実際の間
隔histを連続的に検出する。超音波センサ42によ
って測定した超音波センサ42と被清掃表面10との間
隔寸法の時間的平均値を算出し、この平均値に基づいて
、実際間隔h1sti:求めることができる。従ってブ
ラシロールの直径2rの前述の測定と共に、所望の幅b
ll、を得るための間隔りの値、すなわち目標値り、。
11を前記の計算式を用いて算出し、b istとhs
ollとが相違すれば。
その相違を第4図の制御回路44を用いて修正し。
間隔りを適切な値に修正することができる。すなわち第
4図に示す制御回路44は所望の掃き面幅の幅bspが
常に維持されるように、ブラシロール14を被清掃表面
10の上に接触させることができる。制御回路44は制
御器46に後置された調整装置16を具備し、調整装置
16には測定値変換器48が接続されている。
ブラシロールの直径2rに基づいて検出された間隔りの
目標値り、。11と実際に検出された値、すなわち実際
間隔h istとの間に偏差が生ずると、制御用回路4
4は所定の掃き面の幅bIs、を維持するように動作し
、調整装置16を介して目標間隔を調整する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の斜視略図、第2図は清
掃操作時のブラシロールの側面図、第3図は本発明の別
の装置の斜視略図、第4図は第3図による装置の制御回
路の結線図を示す。 1 ’0・・・表面、tz・・・軸、14・・・ブラシ
ロール。 16・・・調整装置、18・・・センサ装置、20・・
・外周面、22・・・探触体、24・・・制御装置、2
6・・・前進装置、28・・・距離測定装置、30・・
・加速度センサ、bsp・・・掃き面の幅、 h・・・間隔、 r・・・ブラシロー ルの直径。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転するブラシロールの軸の中心線と被清掃表面
    との間隔を、目標間隔と一致するように調整することに
    より、ブラシロールと被清掃表面との間に形成される掃
    き面幅を所望の幅に形成する方法であって、 該上記目標間隔はセンサ装置に接続された探触体を、ブ
    ラシロールの外周面と接触するまでブラシロールに向か
    って移動させる事により、上記センサ装置で測定された
    ブラシロールの直径に基づいて算出される、ブラシロー
    ルの掃き面幅を調整する方法に於て、 上記探触体を、先ずブラシロールに近づく方向にブラシ
    ロールの外周面と接触するまで移動させ、該接触をセン
    サ装置として用いられる加速度センサからの出力信号の
    変化に応じて上記移動を停止し、上記移動及び停止によ
    り探触体の移動距離の測定を行なうこと、 を特徴とするブラシロールの掃き面幅を調整する方法。
  2. (2)掃き面の調整のためにブラシロールの軸の中心線
    と清掃される表面との間隔を変更し、目標間隔を測定す
    るために探触体をブラシロールの外周面と接触させ、こ
    れに基づいて必要な間隔を確かめ、調整することにより
    、ロール直径をセンサ装置で検出して行なう、被清掃表
    面の清掃のための、軸を中心に回転可能なブラシロール
    の掃き面の幅を所定の幅に調整する方法において、 ブラシロールの軸の中心線と清掃される表面との実際間
    隔を測定装置で測定し、測定されたブラシロールの直径
    に基づいて定まる目標間隔とを比較し、偏差があれば上
    記実際間隔を目標間隔と一致するように調整すること、
    を特徴とするブラシロールの掃き面幅を調整する方法。
  3. (3)ブラシロールの外周面の少くとも2個所の異なる
    測定点でロール直径を検出すること、を特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  4. (4)所定の時間間隔の間だけ探触体を外周面に当接す
    ること、を特徴とする請求項1及び3のいずれか1に記
    載の方法。
  5. (5)ブラシロールの外周面との接触を該接触によって
    生ずる固体振動音の変化により検出すること、を特徴と
    する請求項1、3及び4のいずれか1に記載の方法。
  6. (6)一定の周速を得るために、ロール直径に応じてブ
    ラシロールの回転数を制御することを特徴とする請求項
    1ないし5のいずれか1に記載の方法。
  7. (7)ブラシロールの軸の中心線と清掃される表面との
    実際間隔を、連続的に測定すること、を特徴とする請求
    項2に記載の方法。
  8. (8)測定装置が送出する測定値の時間的平均値を形成
    し、この平均値から実際値を導き出すこと、を特徴とす
    る請求項2及び7のいずれか1に記載の方法。
  9. (9)測定装置として超音波センサを使用することを特
    徴とする請求項2、7及び8のいずれか1に記載の方法
  10. (10)軸の中心線方向の異なる測定点で、実際間隔を
    検出すること、を特徴とする請求項2、7及び9のいず
    れか1に記載の方法。
  11. (11)掃き面幅(b_s_p)を調整するために、回
    転するブラシロール(14)の軸(12)の中心線と清
    掃される表面(10)との間隔(h)を加減する調整装
    置(16)と、ブラシロール(14)の直径(2r)の
    測定に用いるセンサ装置(18)と、上記センサ装置(
    18)に配置され、ブラシロール(14)の外周面(2
    0)と接触可能な探触体(22)と、上記センサ装置(
    18)と調整装置(16)との間に配設された測定・制
    御装置(24)を有し、該測定・制御装置(24)は調
    整装置(16)を介して、ブラシロール(14)の直径
    (2r)に応じて該ブラシロール(14)の掃き面幅(
    b_s_p)を調整するように形成されている、ブラシ
    ロールの掃き面幅を調整する装置に於て、 センサ装置(18)は探触体(22)を配設した前進装
    置(26)、距離測定装置(28)及び加速度センサ(
    30)を有すること、 を特徴とするブラシロールの掃き面幅を調整する装置。
  12. (12)掃き面幅(b_s_p)を調整するために、回
    転するブラシロール(14)の軸(12)の中心線と清
    掃される表面(10)との間隔(h)を加減する調整装
    置(16)と、ブラシロール(14)の直径(2r)の
    測定に用いるセンサ装置(18)と、上記センサ装置(
    18)に配置され、ブラシロール(14)の外周面(2
    0)と接触可能な探触体(22)と、上記センサ装置(
    18)と調整装置(16)との間に配設された測定・制
    御装置(24)を有し、該測定・制御装置(24)は調
    整装置(16)を介して、ブラシロール(14)の直径
    (2r)に応じて該ブラシロール(14)の掃き面幅(
    b_s_p)を調整するように形成されている、ブラシ
    ロールの掃き面幅を調整する装置に於て、 軸(12)の中心線と清掃される表面(10)との実際
    間隔(h_i_s_t)を検出するための測定装置(4
    2)及び目標間隔(h_s_o_l_l)と実際間隔(
    h_i_s_t)を比較し、目標間隔(h_s_o_l
    _l)に対する軸(12)の中心線の間隔(h)の修正
    値を発生する制御回路(44)が設けられていること、
    を特徴とするブラシロールの掃き面幅を調整する装置。
  13. (13)探触体(22)はブラシロール(14)の外周
    面(20)に向かう凸面(32)を有し、前進装置(2
    6)に設けられた縦方向移動可能なロッド(34)に配
    設されていること、を特徴とする請求項11に記載の装
    置。
  14. (14)少くとも2個のセンサ装置(18)が、ブラシ
    ロール(14)の外周面(20)の異なる測定点(a、
    b)に配設されていること、を特徴とする請求項11及
    び12のいずれか1に記載の装置。
  15. (15)ブラシロール(14)に対して軸方向に異なる
    測定点(a、b)へ移動することができるセンサ装置(
    18)を設けたこと、を特徴とする請求項11及び13
    のいずれか1に記載の装置。
  16. (16)探触体(22)が所定の時間間隔の間だけ外周
    面(20)に接すること、を特徴とする請求項11、1
    3ないし15のいずれか1に記載の装置。
  17. (17)加速センサ(30)が固体振動音受信器として
    形成されていること、を特徴とする請求項11、13な
    いし16のいずれか1に記載の装置。
  18. (18)測定・制御装置(24)に接続され、一定の周
    速を得るためにブラシロールの直径(2r)に応じて回
    転数が調節されるように制御されたブラシロール(14
    )の駆動装置(36)を有すること、を特徴とする請求
    項11、13ないし17のいずれか1項又は数項に記載
    の装置。
  19. (19)測定装置がブラシロール(14)の支持・案内
    枠(40)に配設された超音波センサ(42)から成る
    ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
  20. (20)複数個の超音波センサを軸線の異なる位置に配
    設したことを特徴とする請求項12及び19のいずれか
    1に記載の装置。
  21. (21)センサ装置(18)が、探触体(22)を配設
    した前進装置(26)及び加速度センサ(30)を具備
    すること、を特徴とする請求項12に記載の装置。
JP1318717A 1988-12-07 1989-12-07 ブラシロールの掃き面幅を調整する方法と装置 Pending JPH03115610A (ja)

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