JPS59111817A - プルラン自己支持フイルムの製造方法 - Google Patents

プルラン自己支持フイルムの製造方法

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JPS59111817A
JPS59111817A JP21719682A JP21719682A JPS59111817A JP S59111817 A JPS59111817 A JP S59111817A JP 21719682 A JP21719682 A JP 21719682A JP 21719682 A JP21719682 A JP 21719682A JP S59111817 A JPS59111817 A JP S59111817A
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pullulan
film
aqueous solution
self
endless belt
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JP21719682A
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Hiromi Tsuchiya
裕美 土屋
Toshio Miyake
俊雄 三宅
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Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo KK
Original Assignee
Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo KK
Hayashibara Biochemical Laboratories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、グルランの自己支持フィルム(Selfsu
pporting film )の製造方法に関する。
プルランは、例えば、特公昭51−36360号公報の
記載からも明らかなように、水飴、砂糖などの糖類を含
有する栄養培地にオーレオバシデイウム・プルランス(
Aureobasidium pullulans )
を通気攪拌培養し、培養後除菌して得られる上清又はF
液から分離精製して製造されている。
プルランの自己支持フィルムを製造するには、フィルム
の引張強度、耐折強度など物理的強度を高めるために、
無機物などの夾雑物をできるだけ除去した高純度プルラ
ンを使用するが望ましいとされ、従来は水可溶性無機物
含量が0.01%以下の高純度プルランが用いられてき
た。
このように高度に精製さAたプルラン水溶液からプルラ
ンフィルムを製造する場合、プルラン水溶液を流延する
基材は、プルラン水溶液が均一に流延できるとともに、
形成さ′i″Lタプルランフィルムの剥離も容易である
という基材を選択する必要があり、例えば、特公昭55
−27099号公報に記載された実施例の場合には金属
板が、特開昭54−13565号公報に記載された実施
例の場合には、クロームメッキした金属ロールが示され
ている。しかしながら、これら基材に流延してプルラン
フィルムを製造することは、特開昭54−13565号
公報の記載からも明らかなように、基材からフィルムを
剥離するために剥離剤として多量のショ糖脂肪酸エステ
ルを必要とするだけでなく、剥離時に厳密な調湿を必須
としていた。
このような各種制御を施したにもかかわらず、従来、プ
ルラン水溶液からプルラン自己支持フィルムを安定して
連続的に製造することはきわめて困難であった。
本発明者等は、これら従来方法にこだわることなく、プ
ルランの自己支持フィルムを安定して連続的に製造する
方法について鋭意研究した。
その結果、プルラン水溶液をコロナ放電処理した耐熱性
プラスチックの無端ベルト上に流延して加熱乾燥するこ
とにより、均一なプルランフィルムが容易に形成され、
これを剥離することによってプルランの自己支持フィル
ムが安定して連続的に製造しうろことを見いだし本発明
を完成した。
また、本発明で用いられる原料プルランは、従来とは違
って、高度の精製を必要とせず、意外にも、プルランに
対してα02〜5.Ow/W%の水可溶性無機物を含有
するものの方が厳密な調湿を必要とすることなく、フィ
ルムが製造でき、しかも自己支持フィルムとしての充分
な強度を有するプル2ンフイルムが採取しうることを見
いだし本発明を完成した。
本発明でいう耐熱性プラスチックとは、流延したプルラ
ン水溶液を加熱乾燥するに必要な温度約40〜100℃
に耐えるプラスチックであればよく、例えば、ポリプロ
ピレン、ポリカーボネート、ポリエステルなどのプラス
チックが用いられる。
しかし、これら耐熱性プラスチックは、そのままではプ
ルラン水溶液と馴じみにくく、これらプラスチック表面
で均一なフィルムを形成させることはきわめて困難であ
る。
そこで、本発明者等は、これらプラスチックからなるフ
ィルム又はシートを高電圧による放電処理、例えば、特
公昭40−12383号公報に記載される方法に準じて
コロナ放電処理することにより、これらプラスチラダフ
ィルム又はシート上にプルラン水溶液が均一に流延しう
ることを見いだし、更に、加熱乾燥後形成されるプルラ
ンフィルムの剥離もきわめて容易であることを見いだし
た。また、この際、これら耐熱性プラスチックフィルム
及至シートを無端ベルトとし、この無端ベルト上にプル
ラン水溶液を連続的に流延し、加熱乾燥、剥離すること
により、プルラン自己支持フィルムを安定して連続的に
製造しうろことを見いだした。
無端ベルトに対する放電処理は、無端ベルトとする前の
耐熱性プラスチックフィルム及至ソートに行ってもよい
が、経時変化を避けるために無端ベルトとした後に行っ
てもよく、さらには運転中に連続的又は間歇的に適宜行
うこともできる。
本発明でいうプルラン水溶液は、グルランを主に含有し
ていることはもちろんのことであるが、このプルランに
対して002〜50W/W%、とシわけ004〜2.O
W/W%の水可溶性無機物を含有したものが好適である
。本発明でいうプルランに対する水可溶性無機物の含有
率(−%)は、次のようにして求めた。プルラン標品中
のブラウン含量囚は、プルラン標品を08歳つ係水溶液
とし、室′温条件下で、これに3倍容のメタノールを加
えることにょ9沈澱部に移行する糖の量をアントロン法
にて測定し、プルラン標品に対する沈澱部に含まれる糖
量の割合(ルー%)として求め、’i:i、プルラン標
品中の水可溶性無機物含量(B)は、プルラン標品をま
ず炭化し、次いで600℃で16時間保った後の強熱残
分を測定し、プルラン標品に対する強熱残分の割合(W
/w%)として求めた。
プルランに対する水可溶性無機物含量(C)は、式: C(ソー)=旦×100 で求めた。
また、必要ならば、−プルラン水溶液に他の素材、例え
ば、着香料、着色料、呈味料、天然糊料、シクロテキス
トリン、蛋白質、油脂、ビタミン、し7チン、可塑剤な
どを適宜混和せしめて流延し、加熱乾燥して本発明のフ
ィルムを製造することも自由である。
プルラン水溶液の濃度は、プルランの平均分子量によっ
ても異なるが、通常約10〜5ow/W%の範囲から選
ばれる。また、プルラン水溶液を流延する際の厚さは0
01〜05F8度が好適である。加熱乾燥工程は、温度
約40〜100℃の温風及全熱風を送ればよい。このよ
うに加熱乾燥して形成され・・るプルランフィルムは、
放電処理した耐熱性プラスチックの無端ベルトから容易
に剥離され、プルラン自己支持フィルムが採取される。
以下、プルラン自己支持フィルムを製造する本発明の方
法を図示の実施例に従って説明する。容器(1)に入っ
ているプルラン水溶液(2)を、回転ロール(5)によ
って連続移動し、コロナ放電処理装置(8)によりコロ
ナ放電処理した耐熱性プラスチックの無端ベルト(3)
の表面に均一に流延し、次いで流延されたプルラン水溶
液(2)を加熱乾燥装置(4)に導いて加熱乾燥し、無
端ベルト(3)の表面にプルランフィルムl′L3)を
形成せしめ、更に、無端ベルト(3局・らその形成され
たプルラン自己支持フィルム(6)を剥離し、巻取ロー
ル(7)に巻取ることにより連続的にプルランの自己支
持フィルムを製造する。
このようにして得られるプルラン自己支持フィルムは、
他の物品、例えば、食品、化粧品、医薬品などの可食性
父は水可溶性包装材として有利に利用できる。
また、必要ならば、プルラン自己支持フィルムに印刷を
施したり、プルラン自己支持フィルムを特定形状に裁断
した9、積層したりして利用することも自由である。
以下、本発明の実施例を述べる。
実施例 L D、E、43の水飴(固形分として)10W/v%、K
2HPO4α6W//v係、NaG1 αIW/V%、
MgSO4・7H200,02W/v%、(NH4)2
S040.06W/v%、酵母エキス α04W//v
%および水からなる培養液を120℃で20分間オート
クレーブし、冷却後、これにオーレオバシディウム争フ
ルラ/ス IFO6353ノ種培養液を植菌し、25℃
で1週間通気攪拌培養した。培養終了後、遠心分離によ
り菌体を除去した上清に、常法に従って、活性炭を加え
て脱色し、次いで逆浸透膜処理により部分精製し、濃縮
して、プルランに対し約LOW/w%の水可溶性無機物
を含有する約3s ”/、、 %プルラン水溶液を調製
した。プルランの平均分子量は約20万で、原料の砂糖
に対して約70%の収率であった。
次に、コロナ、放電処理したポリエステルフィルムの無
端ベルト表面に前記プルラン水溶液を連続的に流延して
約90℃の熱風で乾燥し、剥離して厚さ004mmのプ
ルラン自己支持フィルムを連続的に製造した。本フィル
ムは透明で、可食性、水可溶性包装材などとして有利に
利用できる。
実施例 2゜ シュクロース 10 ”/、%、尿素 α12w//v
係、酵母エキス u係、K2HPO4(14”/v%、
MgSO4・7H2゜α08w//v%および水からな
る培養液を120℃で20分間オートクレーブし、冷却
後、これにオーレオバシディウム・プルラウス IFO
4464の種培養液を植菌し、27℃で5日間培養した
。培養終了後、沢過により菌体を除去したr液に、常法
に従って活性炭を加えて脱色し、次いでH型およびOH
型イオン交換樹脂により部分精製し、濃縮して、プルラ
ンに対し約α□BV//、−の水可溶性無機物を含有す
る約25ルー襲プルラン永溶液を調製した。
プルランの平均分子量は約40万で原料の水飴に対して
約55%の収率であった。次に、コロナ放電処理したポ
リプロピレンシートの無端ベルト表面に前記プルラン水
溶液を連続的に流延し、約60℃の熱風で乾燥し、厚さ
α02mmのプルラン自己支持フィルムを連続的に製造
した。本フィルムは透明で、可食性、水可溶性包装材な
どとして有利に利用できる。
実施例 & 原料プルラン水溶液は、実施例1の方法で調製したプル
ラン水溶液にチェリー香料および食用赤色色素の少量を
混和して調製した。
次に、コロナ放電処理したポリカーボネートフィルムの
無端ベルト表面に前記プルラン水溶液を連続的に流延し
、約80℃の熱風で乾燥し、厚さ0.06能のプルラン
自己支持フィルムを連続的に製造した。水晶は桃色の可
食性フィルムで口にふくむとチェリーの香りが広がった
実施例 4゜ 原料プルラン水溶液は、実施例2の方法で調製したプル
ラン水溶液に、t−メントールとβ−シクロデキストリ
ンとの包接化合物および食用緑色色素の少量を混和して
調製した。
次に、コロナ放電処理したポリエステルシートの無端ベ
ルト表面に流延し、約85℃の熱風で乾燥し、厚さ0.
03 tmnのプルラン自己支持フィルムを連続的に製
造した。本品は、緑色の可食性フィルムで3口にふくむ
とハツカの香りが広がった。
実施例 & 原料プルラン水溶液は、実施例1の方法で調製したプル
ラン水溶液に、シンナムアルデヒドとα−シクロデキス
トリンとの包接化合物および食用無端ベルト表面に流延
し、約95℃の執風で乾燥し、厚さα03叫のプルラン
自己支持フィルムを連続的に製造した。本品は、茶褐色
の可食性フイールムで口にふくむとニラケイの香シが広
がった。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明を実施するための装置の1例を示す側面図
である。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。 (1)はプルラン水溶液の容器 (2)はプルラン水溶液 (3)はコロナ放電処理しり耐熱プラスチックの無端ベ
ルト (4)は加熱乾燥装置 (5)は回転ロール (6)はプルラン自己支持フィルム (7)は巻取ロール (8)はコロナ放電処戸装置 特許出願人 手続補正書 ゛昭和58年S月31日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第217196号 2、発明の名称 プルラン自己支持フィルムの製造方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 4、補正の対象 5 補正の内容 (1)明細書g55頁第7記載の[無端ベルトに対する
]を削除します。 (2)同頁第18行記載の「ブラウン含量(A)」を[
−プルラン含量(A)」に補正します。 (3)明細書第9頁第1行記載の「砂糖」を1水飴」に
補正します。 (4)明細書第10頁第1行記載の「水飴」を「シーク
ロース」寓補正します。 ′手続補正書 昭和58年8月298 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第217196号 2、発明の名称 プルラン自己支持フィルムの製造方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 4 補正の対象 明細書の1発明の詳細な説明」の項 5 補正の内容 け) 明細書第6頁第14〜15行馳載の1ビタミン、
レシチン、可塑剤など」を、次のように補正します。 [ビタミン、ホルモン、抗原物質、抗生物質、生理活性
物質、ウィルス、微生“物、胞子、植物種子、レシチン
、可塑剤など」 (2)明細書第7頁第19行〜第8頁第2行記載の「こ
のようにして得られる・・・・・有利に利用できる。」
を、次文のように補正します。 「このようにして得られるプルラン自己支持フィルムは
、それに含まれる素材の違いによって、水溶性の、例え
ば、食品、化粧品、医薬品、農業用品などとしてそのま
ま利用できる。まだ、他の物品、例えば、食品、化粧品
、医薬品などの可食性または水溶性包装材としても有利
に利用できる。」 (3)明細書第8頁第5〜6行記載の「積層したりして
利用することも自由である。」を、次文のように補正し
ます。 「積層したシして利用することも、更に、これらを他の
包装材、例えば、アルミフォイル、ポリプロピレンフィ
ルムなどで包装して利用することも自由である。」 手続補正書 昭和59年1月26日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第217196号 2 発明の名称 プルラン自己支持フィルムの製造方法 3 補正をする者 事件との関係   特許出願人 4 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の項 5 補正の内容 (1)明細書第5頁第3行、同頁第8行及び第7頁第2
行記載の「及至」を1乃至」に補正します。 (2)明細書第7頁第6行と第7行との間に、成文を挿
入します。 [−!、だ、プルラン水溶液を流延してフィルム状とし
だ後、これが乾燥するまでの間に、粉状、粒状、田麩状
、そぼろ状、繊維状、薄片状、フレーク状などの各種形
状素材、例えば、ふりかけ食品、顆粒医薬、粉末化粧品
などを、落下法、吹付法などの方法で付着させて乾燥、
固着させるか、まだは、更に、それら各種形状素材の表
面をプルラン水溶液でスプレーコーティングして乾燥、
固着させ、各種形状の食品、医薬、化粧品などを含有し
た本発明のフィルムを製造することも自由である。 その際、ふシかけ食品としては、例えば、煎ったきび、
はったい粉などの穀類、フレークにした煎り胡麻、ビー
ナツツ、アーモンドなどの種実類、きな粉、フレークに
した甘納豆などの豆類、田麩にしたタラ、エビ、オキア
ミ、伸しイカ、小魚、貝のむき身、削り節、塩ザケのく
ずし身、はぐしたタラコ、シシャモ卵などの魚介類、そ
ぼろ煮、燻製などのフレークとした鳥獣肉類、粉末鶏卵
、ウオルヒアなどの小草類、クロレラ、セネデスムス、
スピルリナなどの藻類、薄片状のアサクサノリ、ワカメ
、コンブなどの海藻類、粒状にした乾燥酵母などが適宜
用いられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11プルラン自己支持フィルムの製造に際し、プルラ
    ン水溶液をコロナ放電処理した耐熱性プラスチックから
    なる無端ベルト上に流延して加熱乾燥した後、該無端ベ
    ルトからプルランフィルムを剥離することを特徴とする
    プルラン自己支持フィルムの製造方法。 (2)  プルラン水溶液が、プルランに対して002
    〜50W/w%の水可溶性無機物を含有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の製造方法。
JP21719682A 1982-12-11 1982-12-11 プルラン自己支持フイルムの製造方法 Pending JPS59111817A (ja)

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