JPS5911103A - 耕盤膨軟装置に於ける空気吹込体の貫入深さ報知装置 - Google Patents
耕盤膨軟装置に於ける空気吹込体の貫入深さ報知装置Info
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- JPS5911103A JPS5911103A JP11962482A JP11962482A JPS5911103A JP S5911103 A JPS5911103 A JP S5911103A JP 11962482 A JP11962482 A JP 11962482A JP 11962482 A JP11962482 A JP 11962482A JP S5911103 A JPS5911103 A JP S5911103A
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- air
- sensor
- valve
- tilling
- pressurized air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、果樹等の作物の根の周囲の硬化している耕
盤の通気性と排水性を回復する為に耕盤に空気吹込体を
貫入し、その下部から圧力空気な噴出して耕盤を膨軟す
ると共に、地中に空気を供給する為の耕盤膨軟装置にお
ける空気吹込体の貫入深さ報知装置に関するものである
。牽引機に乗っている運転操作員は、空気吹込体が所定
の深さに貫入したことを確めたうえ、圧力空気をこの空
気吹込体の下部から地中へ噴出すべく噴出弁の操作レバ
ーを手動にて操作しているのであるが、後方をふりかえ
りながら装置下方の空気吹込体の貫入深さを目視して確
認することは見難いものであり、特に空気吹込体を複数
本備えている装置にあっては、この確認動作は極めて困
難である。
盤の通気性と排水性を回復する為に耕盤に空気吹込体を
貫入し、その下部から圧力空気な噴出して耕盤を膨軟す
ると共に、地中に空気を供給する為の耕盤膨軟装置にお
ける空気吹込体の貫入深さ報知装置に関するものである
。牽引機に乗っている運転操作員は、空気吹込体が所定
の深さに貫入したことを確めたうえ、圧力空気をこの空
気吹込体の下部から地中へ噴出すべく噴出弁の操作レバ
ーを手動にて操作しているのであるが、後方をふりかえ
りながら装置下方の空気吹込体の貫入深さを目視して確
認することは見難いものであり、特に空気吹込体を複数
本備えている装置にあっては、この確認動作は極めて困
難である。
そこでこの発明に於ては、空気吹込体が所定の下動位置
に到達したときに作動する感知器を設け、牽引機の運転
席近傍に設けである報知具が感知器の上記作動に伴って
動作するように構成して、空気吹込体の貫入深さの確認
動作を、運転席近傍の報知具によって極めて容易、且つ
、正確に知ることができて膨軟動作が所定の深さにて適
正に行われるように工夫したものである。
に到達したときに作動する感知器を設け、牽引機の運転
席近傍に設けである報知具が感知器の上記作動に伴って
動作するように構成して、空気吹込体の貫入深さの確認
動作を、運転席近傍の報知具によって極めて容易、且つ
、正確に知ることができて膨軟動作が所定の深さにて適
正に行われるように工夫したものである。
モして一実施例を説明すれば、第1図に左側面視を、又
、第2図に後面視を、又、第3図に平面視を示したよう
に、例えばパイプ材にて平面視が大略U字状とした横杆
部(Ia) (Ia)とその後部中央を立上らせた後部
連結部(1b)とからなる装置機枠(1)を形成し、横
杆部(Ia) (Ia)の上に空気溜(2)(2)とコ
ンプレッサ(3)を固設して、後述する耕耘機構(I)
機(4)の後下部に枢着している左右のロワーリンク(
5)+5)の後部に装置機枠(+)の前下部を枢着する
と共に、牽引機(4)の上部中央に枢着しているトップ
リンク(6)の後部を装置機枠(1)に立設したマスト
(7)に枢着して、互に等長のトップリンク(6)とロ
ワーリンクf5)(5)にて平行リンクに形成し、牽引
機(4)のリフトピストンの昇降回動に伴って昇降回動
する左右のリフトアームf8)(8)がリフトロッド(
9)(9)を介してロワーリンク(5)(5)を昇降回
動すれば、装置機枠(1)は常に同一の姿勢で上下する
ように早持機構(ハ)を構成する。
、第2図に後面視を、又、第3図に平面視を示したよう
に、例えばパイプ材にて平面視が大略U字状とした横杆
部(Ia) (Ia)とその後部中央を立上らせた後部
連結部(1b)とからなる装置機枠(1)を形成し、横
杆部(Ia) (Ia)の上に空気溜(2)(2)とコ
ンプレッサ(3)を固設して、後述する耕耘機構(I)
機(4)の後下部に枢着している左右のロワーリンク(
5)+5)の後部に装置機枠(+)の前下部を枢着する
と共に、牽引機(4)の上部中央に枢着しているトップ
リンク(6)の後部を装置機枠(1)に立設したマスト
(7)に枢着して、互に等長のトップリンク(6)とロ
ワーリンクf5)(5)にて平行リンクに形成し、牽引
機(4)のリフトピストンの昇降回動に伴って昇降回動
する左右のリフトアームf8)(8)がリフトロッド(
9)(9)を介してロワーリンク(5)(5)を昇降回
動すれば、装置機枠(1)は常に同一の姿勢で上下する
ように早持機構(ハ)を構成する。
そして第6図に後面視を示したように、下部に空気吹込
体(lωを設けている打込機構■の上にエアタンク(1
2を取付け、エアタンクr13の左右に取付けている取
付板(+3)(+3)にスライドボス(14)fJ4)
、 (+4)(+4)を軸支して耕耘機構(I)とし
、受板(16)上に立設したコ字状断面の縦レール(1
つflηにスライドボス(+4)・・・を遊嵌し、縦レ
ール0ηa力に沿って耕耘機構(I)が直線状に上下動
できるようにこの耕耘機構+I)を装置機枠(1)へ、
例えば上述の縦レール07)(+力の如きものからなる
案内機構(S)によって支架している。そして縦レール
(1η(+7)の下部に夫々取伺板(18)Q(至)を
固設し、又、縦レールf+ 7)(17)の中間部分に
取付板(19)を橋架、固設し、取付板f+ 8)(1
8)に横杆0])を橋架、固設して持上シリンダ(2渇
の下部をブラケット(徊を介して横杆(1υに、又、持
上シリンダ(22の上部をブラケット(2I)を介して
取付板(1!1に夫々取付け、このようにして持上シリ
ンダ(2つを、第2図のように上記対をなす縦レール(
1η(17)から等距離となる位置附近に立設すると共
に、持上シリンダ(22+はなるべく縦レール(1力0
7]に接近せしめる。そして、持上シリンダ(27Jの
ピストン(22,、)の上部に頭部(2)を上下位置調
節可能に取付け、エアタンク(1乃の上部に固設してい
る受板(24)が頭部C,1にて支承されて、ピストン
(Zl!、l)の出入に伴って耕耘機構(I)が縦レー
ルa′7)・・・に沿って上下に直線運動をする持上機
構(■→に構成し、第8図のように空気吹込体(11の
下端が接地状態のとき、ピストン(塾)を最上位置まで
突出させても頭部(ハ)と受板C4)との間には間隙(
a)が残るように、このピストン(22,l)のストロ
ークを短かく形成している。
体(lωを設けている打込機構■の上にエアタンク(1
2を取付け、エアタンクr13の左右に取付けている取
付板(+3)(+3)にスライドボス(14)fJ4)
、 (+4)(+4)を軸支して耕耘機構(I)とし
、受板(16)上に立設したコ字状断面の縦レール(1
つflηにスライドボス(+4)・・・を遊嵌し、縦レ
ール0ηa力に沿って耕耘機構(I)が直線状に上下動
できるようにこの耕耘機構+I)を装置機枠(1)へ、
例えば上述の縦レール07)(+力の如きものからなる
案内機構(S)によって支架している。そして縦レール
(1η(+7)の下部に夫々取伺板(18)Q(至)を
固設し、又、縦レールf+ 7)(17)の中間部分に
取付板(19)を橋架、固設し、取付板f+ 8)(1
8)に横杆0])を橋架、固設して持上シリンダ(2渇
の下部をブラケット(徊を介して横杆(1υに、又、持
上シリンダ(22の上部をブラケット(2I)を介して
取付板(1!1に夫々取付け、このようにして持上シリ
ンダ(2つを、第2図のように上記対をなす縦レール(
1η(17)から等距離となる位置附近に立設すると共
に、持上シリンダ(22+はなるべく縦レール(1力0
7]に接近せしめる。そして、持上シリンダ(27Jの
ピストン(22,、)の上部に頭部(2)を上下位置調
節可能に取付け、エアタンク(1乃の上部に固設してい
る受板(24)が頭部C,1にて支承されて、ピストン
(Zl!、l)の出入に伴って耕耘機構(I)が縦レー
ルa′7)・・・に沿って上下に直線運動をする持上機
構(■→に構成し、第8図のように空気吹込体(11の
下端が接地状態のとき、ピストン(塾)を最上位置まで
突出させても頭部(ハ)と受板C4)との間には間隙(
a)が残るように、このピストン(22,l)のストロ
ークを短かく形成している。
そして第3図に平面視を示したように、中空筒状の左右
夫々の横杆(イ)(イ)を装置機枠(1)へ左右方向に
配設して固設し、横杆(ハ)内に嵌合して左右移動自在
とした横フレーム(27)にコ字状断面の前後レール弼
例を前後方向に配設、固定し、取付板(+1(IEOK
はローラー(21f21 、(ハ)翰を前後に配設、枢
支してローラー翰・・・を前後レール((ト)弼へ遊嵌
して耕耘機構(I)を前後方向へ移動できるようにし、
取付板GFQQ8)に固定したステーGυ、c(2の前
位のステー(13υと横フレーム(27)とにばね@Q
を張架し、又、前後レール@弼に設けられてその後端部
に開口する開口溝(キ)(心)にステーC34)を遊嵌
して、このステー(財)と上記後位のステー(3渇とに
ばね田C32を張架して、耕耘機構(I)が前後レール
t28)+2(至)から外れないようにしている。
夫々の横杆(イ)(イ)を装置機枠(1)へ左右方向に
配設して固設し、横杆(ハ)内に嵌合して左右移動自在
とした横フレーム(27)にコ字状断面の前後レール弼
例を前後方向に配設、固定し、取付板(+1(IEOK
はローラー(21f21 、(ハ)翰を前後に配設、枢
支してローラー翰・・・を前後レール((ト)弼へ遊嵌
して耕耘機構(I)を前後方向へ移動できるようにし、
取付板GFQQ8)に固定したステーGυ、c(2の前
位のステー(13υと横フレーム(27)とにばね@Q
を張架し、又、前後レール@弼に設けられてその後端部
に開口する開口溝(キ)(心)にステーC34)を遊嵌
して、このステー(財)と上記後位のステー(3渇とに
ばね田C32を張架して、耕耘機構(I)が前後レール
t28)+2(至)から外れないようにしている。
そして打込機構(6)は第9図のように、エアタンクa
′3の下部に固設している案内筒(36)の内孔(36
a)に空気吹込体0■の上部を密嵌し、案内筒(ハ)に
内装されている図示省略の公知のエアハンマの如き打撃
機構によって打撃ピストン(3ηが空気吹込体(100
頭部を打撃すれば、空気吹込体(Inが地中に打込まれ
ること罠なって、このとき耕耘機構(I)も共に縦レー
ル(17)(17)に沿って下動することになり、そし
て、この打撃ピストンC37)への圧力空気の供給は、
空気溜(2)から図示省略のエアホースによって第10
図のように切替弁内と打込弁(均を経由して行われるこ
とになり、又、持上シリンダ/2つのピストン(乃)へ
の圧力空気は持上弁(Qに供給されるよう構成している
。即ち、第3図に示したように、横杆?6)に切替弁(
5)と持上弁(qを並列して取付け、横杆(20に固設
したブラケット(ηにビン弼にて接地検知器(31を枢
着して、第11図のように接地検知器(至)の押動板(
39a)をばね(41によって切替弁(5)と持上弁(
Qの夫々の押動レバー(al)(ct)を介して夫々の
スプール(C2)(C2)を押動できるように設け、こ
の状態では空気溜(2)(2)の圧力空気は持上弁(q
を経由して持上シリンダ(2湯に供給すると共に、打込
弁(ト)までの空気管の圧力空気を大気に放出するよ5
に接続し、又、受板f16)が接地する位置に装置機枠
(1)を下動したときは、第10図のように接地検知器
(31がばね(41を自由に伸張させるので押動板(3
9a)がスプール(C2) (C2)から離れることに
なり、この状態では持上シリンダ(謁に残っている圧力
空気を持上弁(qから大気に放出すると共に、空気溜f
2)(2)の圧力空気を切替弁(5)を経由して打込弁
(ト)に供給するよう圧構成している。尚、符号(P)
はローラーである。
′3の下部に固設している案内筒(36)の内孔(36
a)に空気吹込体0■の上部を密嵌し、案内筒(ハ)に
内装されている図示省略の公知のエアハンマの如き打撃
機構によって打撃ピストン(3ηが空気吹込体(100
頭部を打撃すれば、空気吹込体(Inが地中に打込まれ
ること罠なって、このとき耕耘機構(I)も共に縦レー
ル(17)(17)に沿って下動することになり、そし
て、この打撃ピストンC37)への圧力空気の供給は、
空気溜(2)から図示省略のエアホースによって第10
図のように切替弁内と打込弁(均を経由して行われるこ
とになり、又、持上シリンダ/2つのピストン(乃)へ
の圧力空気は持上弁(Qに供給されるよう構成している
。即ち、第3図に示したように、横杆?6)に切替弁(
5)と持上弁(qを並列して取付け、横杆(20に固設
したブラケット(ηにビン弼にて接地検知器(31を枢
着して、第11図のように接地検知器(至)の押動板(
39a)をばね(41によって切替弁(5)と持上弁(
Qの夫々の押動レバー(al)(ct)を介して夫々の
スプール(C2)(C2)を押動できるように設け、こ
の状態では空気溜(2)(2)の圧力空気は持上弁(q
を経由して持上シリンダ(2湯に供給すると共に、打込
弁(ト)までの空気管の圧力空気を大気に放出するよ5
に接続し、又、受板f16)が接地する位置に装置機枠
(1)を下動したときは、第10図のように接地検知器
(31がばね(41を自由に伸張させるので押動板(3
9a)がスプール(C2) (C2)から離れることに
なり、この状態では持上シリンダ(謁に残っている圧力
空気を持上弁(qから大気に放出すると共に、空気溜f
2)(2)の圧力空気を切替弁(5)を経由して打込弁
(ト)に供給するよう圧構成している。尚、符号(P)
はローラーである。
又、打込弁(ト)は第6図のように打込機構(6)の例
えば案内筒−に取付け、近くの縦レール(1ηに例えば
ゴム板の如き弾力性のある作動片(f)を取付金具(4
1)を用いて固定し、空気吹込体θ@が所定の挿入深さ
に到達したときは、作動片(f)が打込弁(B)のスフ
。
えば案内筒−に取付け、近くの縦レール(1ηに例えば
ゴム板の如き弾力性のある作動片(f)を取付金具(4
1)を用いて固定し、空気吹込体θ@が所定の挿入深さ
に到達したときは、作動片(f)が打込弁(B)のスフ
。
−ル(b)を押動することになって図示は省略したが、
切替弁(Nから打撃ピストン(37)に向う通路を閉じ
るように構成している。又、案内′筒(36)に空気噴
出弁(鴎を取付け、牽引機(4)の運転席の近くに設け
ている操作レバー(43を操作すれば、操作ワイヤGI
4)によって作動レバー(4りが空気噴出弁(D)のス
プー/I/(d)を押動して空気噴出弁(11のボール
(市)を開くことになって、エアタンク(121の圧力
空気を通路(船から空気吹込体θ0の通路(10a)に
供給し、下部の噴出JU10t))・・・から噴出する
ように構成している。
切替弁(Nから打撃ピストン(37)に向う通路を閉じ
るように構成している。又、案内′筒(36)に空気噴
出弁(鴎を取付け、牽引機(4)の運転席の近くに設け
ている操作レバー(43を操作すれば、操作ワイヤGI
4)によって作動レバー(4りが空気噴出弁(D)のス
プー/I/(d)を押動して空気噴出弁(11のボール
(市)を開くことになって、エアタンク(121の圧力
空気を通路(船から空気吹込体θ0の通路(10a)に
供給し、下部の噴出JU10t))・・・から噴出する
ように構成している。
そして第6図に示したように、例えばマイクロスイッチ
の如き感知器(81) (82)を例えば縦レールθη
に取付け、耕耘装置(I)の適宜な個所、例えば取付板
(+3に作動片(、Ttlを取付けて空気吹込体(It
)が同図のように膨軟に適している所定の深さに到達し
たとき、作動片(ホ)によって下位の感知器(Sl)の
作動子が押動されてその常開接点(8+a)が閉じ、又
、上記所定深さに到達するまでの途中に於て作動片((
ロ)によって上位の感知器(C2)の作動子が押動され
てその常開接点(Sza)を閉じるよう−に設けている
。そして第7図のように、例えばランプ或いはブザー、
又はこれらの組合せの如きものからなる報知具[F])
(P2)を常開接点(S1a) (S2a)を介して電
源(N)に接続し、報知具(Pi) (P2)を第1図
のように運転席(151の近くのメーターパネルrBに
報知具(Pt) (P2)を取付けて、常開接点(Sl
a) 、 (Sza)の閉じ動作によって報知具(Pt
)(P2)が夫々作動するように構成している。尚、
図示例では左右夫々の耕耘装置(I)(I)に、夫々感
知器(Sl) (82)及び報知具(Pt) (P2)
を設けている。又、上記感知器(81) (82)を、
例えば取付板(1りに、作動片(ホ)mを縦レール(1
ηに夫々取付けても上述した図示例の場合と同じ作用が
得られるものであり、更に取付板(13)のほか、エア
タンク<13或いはこの耕耘機構(I)の他の部分に感
知器(81) (82)又は作動片(ホ)を取付けても
良い。又、第8図に平面ネルを示したように、縦レール
(1つに取付けた感知器(81)の作動子を、耕耘機構
(I)の例えば下位のスライドボス(14によって押動
できるようにして上記の如き作動片(ホ)を省くより〜
にしても良い。尚、感知器(81)、(82)も3個以
上、或いは1個のみを取付けることにしても良い。
の如き感知器(81) (82)を例えば縦レールθη
に取付け、耕耘装置(I)の適宜な個所、例えば取付板
(+3に作動片(、Ttlを取付けて空気吹込体(It
)が同図のように膨軟に適している所定の深さに到達し
たとき、作動片(ホ)によって下位の感知器(Sl)の
作動子が押動されてその常開接点(8+a)が閉じ、又
、上記所定深さに到達するまでの途中に於て作動片((
ロ)によって上位の感知器(C2)の作動子が押動され
てその常開接点(Sza)を閉じるよう−に設けている
。そして第7図のように、例えばランプ或いはブザー、
又はこれらの組合せの如きものからなる報知具[F])
(P2)を常開接点(S1a) (S2a)を介して電
源(N)に接続し、報知具(Pi) (P2)を第1図
のように運転席(151の近くのメーターパネルrBに
報知具(Pt) (P2)を取付けて、常開接点(Sl
a) 、 (Sza)の閉じ動作によって報知具(Pt
)(P2)が夫々作動するように構成している。尚、
図示例では左右夫々の耕耘装置(I)(I)に、夫々感
知器(Sl) (82)及び報知具(Pt) (P2)
を設けている。又、上記感知器(81) (82)を、
例えば取付板(1りに、作動片(ホ)mを縦レール(1
ηに夫々取付けても上述した図示例の場合と同じ作用が
得られるものであり、更に取付板(13)のほか、エア
タンク<13或いはこの耕耘機構(I)の他の部分に感
知器(81) (82)又は作動片(ホ)を取付けても
良い。又、第8図に平面ネルを示したように、縦レール
(1つに取付けた感知器(81)の作動子を、耕耘機構
(I)の例えば下位のスライドボス(14によって押動
できるようにして上記の如き作動片(ホ)を省くより〜
にしても良い。尚、感知器(81)、(82)も3個以
上、或いは1個のみを取付けることにしても良い。
そして、感知器(Sl) (82)又は作動片(ホ)の
夫々の取付位置を、例えば長孔の範囲内で上下に移動調
節できるように構成しておけば、作物の根の深さの変化
に伴う貫入深さの変動にも対処できることになる。そし
て受板(16)には第12図に例示したように、空気吹
込体(10)が自由に上下移動できる大きい孔(16a
)を設けて、受板jlF9の上に又は下に取付けたゴム
板のような弾力のある塞ぎ板1,4つにてこの孔(16
a)を塞いで塞ぎ板()→の孔(45a)に空気吹込体
(lljlを密嵌しているので、空気吹込体QO)の貫
入動作の際に、例えば地中の小石等に衝突してこの空気
吹込体(10)が前後又は左右の方向に多少は動くこと
があっても、受板(16)の大きい孔(1翻)には空気
吹込体(10)が接触しないのでその貫入動作は円滑に
行われることになり、そして塞ぎ板(4つの弾力性の為
に、この長い空気吹込体(11はその孔(4りa)に支
えられて空気吹込体QO)の下部が地中に垂直に挿入さ
れる案内として機能することになり、そして地中に貫入
動作中は、空気吹込体に上記のように多少の動きがあっ
ても常にその孔(45a)が空気吹込体01に密接する
こと罠なって所定の深さに貫入後にこの空気吹込体θ1
の噴出孔(10b)から噴出する圧力空気が空気吹込体
(I傍とその周囲の地中に形成される貫入孔との小さい
隙間から自由に地表上へ噴出することがないように構成
する。
夫々の取付位置を、例えば長孔の範囲内で上下に移動調
節できるように構成しておけば、作物の根の深さの変化
に伴う貫入深さの変動にも対処できることになる。そし
て受板(16)には第12図に例示したように、空気吹
込体(10)が自由に上下移動できる大きい孔(16a
)を設けて、受板jlF9の上に又は下に取付けたゴム
板のような弾力のある塞ぎ板1,4つにてこの孔(16
a)を塞いで塞ぎ板()→の孔(45a)に空気吹込体
(lljlを密嵌しているので、空気吹込体QO)の貫
入動作の際に、例えば地中の小石等に衝突してこの空気
吹込体(10)が前後又は左右の方向に多少は動くこと
があっても、受板(16)の大きい孔(1翻)には空気
吹込体(10)が接触しないのでその貫入動作は円滑に
行われることになり、そして塞ぎ板(4つの弾力性の為
に、この長い空気吹込体(11はその孔(4りa)に支
えられて空気吹込体QO)の下部が地中に垂直に挿入さ
れる案内として機能することになり、そして地中に貫入
動作中は、空気吹込体に上記のように多少の動きがあっ
ても常にその孔(45a)が空気吹込体01に密接する
こと罠なって所定の深さに貫入後にこの空気吹込体θ1
の噴出孔(10b)から噴出する圧力空気が空気吹込体
(I傍とその周囲の地中に形成される貫入孔との小さい
隙間から自由に地表上へ噴出することがないように構成
する。
尚、エアタンク(121には、打込力を増すためのウェ
イト(J・・・をポル) (47)・・・にて取外し可
能に取付けている。又、符号(4EDは装置機枠(1)
を支架しているスタンドであり、そして圧力空気供給機
構(Qのコンプレッサ(3)は牽引機(4)のPTO軸
(dの回転を、自在接手軸(50と入力軸60及びブー
IJ−5363)と伝導機構6aを介して駆動されるも
のである。
イト(J・・・をポル) (47)・・・にて取外し可
能に取付けている。又、符号(4EDは装置機枠(1)
を支架しているスタンドであり、そして圧力空気供給機
構(Qのコンプレッサ(3)は牽引機(4)のPTO軸
(dの回転を、自在接手軸(50と入力軸60及びブー
IJ−5363)と伝導機構6aを介して駆動されるも
のである。
そして、作業に際してはリフトアーム(808)を上昇
させ、少くとも接地検知器09が充分に地表から離れて
いる高さにまで装置機枠(1)を持上げれば、第11図
のようにばね(4Gによって押動板(39a′)b−持
上弁(Qのスプール(C2)を押動する為、空気溜(2
)(2)の圧力空気は持上弁(0を経て持上シリンダe
2に供をヲら分に持上げる冷、空気吹込体Uすは堆甲か
り訳出することになる。又、この耕耘機構(I)の上動
に伴って打込弁(ハ)のスプール(b)は作動片(f)
による押動から解放されるが、一方、切替弁(5)のス
プール(a2)が作動板(39a)Kて押動されるので
、空気溜(2)(2)の圧力空気は切替弁(A)によっ
て打撃ピストン07)への流路を閉止することになって
、打込動作は停止の侭となっている′。そこで、牽引機
(4)を移動して所望の耕耘位置の上方に空気吹込体(
10)を位置合せして、牽引機(4)の吊持機構の操作
レバーを下動方向へ操作してリフトアームf8)(8)
を下降回動すれば、装置機枠(1)も下動することにな
り、そして、先づ接地検知器(31が接地するので、第
10図のよりに持上弁(Qと切替弁(へのスプール(C
2) y (a2)ハ、押ψb板(:I?a)の押動か
ら解放される為、持上シリンダ(2シ内の圧力空気は持
上弁(c)の排気孔(C3)から大気中に排出されてピ
ストン(塾)の引込動作と共に耕耘機構(I)も下動す
るので、空気吹込体alの下端は直ちに接地する。
させ、少くとも接地検知器09が充分に地表から離れて
いる高さにまで装置機枠(1)を持上げれば、第11図
のようにばね(4Gによって押動板(39a′)b−持
上弁(Qのスプール(C2)を押動する為、空気溜(2
)(2)の圧力空気は持上弁(0を経て持上シリンダe
2に供をヲら分に持上げる冷、空気吹込体Uすは堆甲か
り訳出することになる。又、この耕耘機構(I)の上動
に伴って打込弁(ハ)のスプール(b)は作動片(f)
による押動から解放されるが、一方、切替弁(5)のス
プール(a2)が作動板(39a)Kて押動されるので
、空気溜(2)(2)の圧力空気は切替弁(A)によっ
て打撃ピストン07)への流路を閉止することになって
、打込動作は停止の侭となっている′。そこで、牽引機
(4)を移動して所望の耕耘位置の上方に空気吹込体(
10)を位置合せして、牽引機(4)の吊持機構の操作
レバーを下動方向へ操作してリフトアームf8)(8)
を下降回動すれば、装置機枠(1)も下動することにな
り、そして、先づ接地検知器(31が接地するので、第
10図のよりに持上弁(Qと切替弁(へのスプール(C
2) y (a2)ハ、押ψb板(:I?a)の押動か
ら解放される為、持上シリンダ(2シ内の圧力空気は持
上弁(c)の排気孔(C3)から大気中に排出されてピ
ストン(塾)の引込動作と共に耕耘機構(I)も下動す
るので、空気吹込体alの下端は直ちに接地する。
又、空気溜(2)(2)の圧力空気は、切替弁(A)と
打込弁0を経て打撃機構の打撃ピストンG7)に供給き
れることになり、空気吹込体([O)が打撃されて打込
行程が開始され耕盤を次第に破砕、膨軟するととKなる
。そして、耕耘機構(I)が縦レールf17)1つに沿
って次第に下動して第6図のように、所定の深さKまで
この空気吹込体fllが貫入すると、作動片げ)が打込
弁(E()のスプール(b)を押動することになる為、
図示は省略しているが、切替弁(5)から打撃ピストン
G7Iに向う圧力空気が閉止するので打込行程は終了す
る。又、下位の感知器(Sl)が作動片(I→にて押動
されて常開接点(S+a)を閉じるので、メーターパネ
ル(2籾に設けである報知具(ヒ、)が作動して空気吹
込体(10が所定の深さに貫入されたことを報知するこ
とになる。
打込弁0を経て打撃機構の打撃ピストンG7)に供給き
れることになり、空気吹込体([O)が打撃されて打込
行程が開始され耕盤を次第に破砕、膨軟するととKなる
。そして、耕耘機構(I)が縦レールf17)1つに沿
って次第に下動して第6図のように、所定の深さKまで
この空気吹込体fllが貫入すると、作動片げ)が打込
弁(E()のスプール(b)を押動することになる為、
図示は省略しているが、切替弁(5)から打撃ピストン
G7Iに向う圧力空気が閉止するので打込行程は終了す
る。又、下位の感知器(Sl)が作動片(I→にて押動
されて常開接点(S+a)を閉じるので、メーターパネ
ル(2籾に設けである報知具(ヒ、)が作動して空気吹
込体(10が所定の深さに貫入されたことを報知するこ
とになる。
そこで、運転操作員によって操作レバー03を操作すれ
ば、空気噴出弁(至)が開いてエアタンク(12の圧力
空気が通路(g)から空気吹込体OQの通路(1oa)
K流入して、下部の噴出孔(10b)・・・から地中に
勢いよく噴出して破砕された耕盤に空気を浸透させて充
分に膨軟することになる。そして所定量の圧力空気をこ
のように地中に噴出し終えれば、再び、吊持機構の操作
レバーを操作して装置機枠(1)を持上げたうえ、次の
作業個所に移動することになるのである。そして、この
装置機枠(1)の持上動作の際に、接地検知器(3嗜の
地表からの離間に伴う押動片(和)のスプール(a2)
押動開放動作は、持上弁(qのスプール(C2)押動開
放動作と同時か、又はこれよりも早く行われるように調
節しておく必要があり、これによって持上動作の際に先
づ、切替弁(A)が打込弁(B)への通路を閉止するこ
とになって、空気吹込体(1〔の持上、引抜動作の際に
、打撃ピストンc37)に圧力空気が供給されることに
よる空打ちの危険を防止している。
ば、空気噴出弁(至)が開いてエアタンク(12の圧力
空気が通路(g)から空気吹込体OQの通路(1oa)
K流入して、下部の噴出孔(10b)・・・から地中に
勢いよく噴出して破砕された耕盤に空気を浸透させて充
分に膨軟することになる。そして所定量の圧力空気をこ
のように地中に噴出し終えれば、再び、吊持機構の操作
レバーを操作して装置機枠(1)を持上げたうえ、次の
作業個所に移動することになるのである。そして、この
装置機枠(1)の持上動作の際に、接地検知器(3嗜の
地表からの離間に伴う押動片(和)のスプール(a2)
押動開放動作は、持上弁(qのスプール(C2)押動開
放動作と同時か、又はこれよりも早く行われるように調
節しておく必要があり、これによって持上動作の際に先
づ、切替弁(A)が打込弁(B)への通路を閉止するこ
とになって、空気吹込体(1〔の持上、引抜動作の際に
、打撃ピストンc37)に圧力空気が供給されることに
よる空打ちの危険を防止している。
尚、上述した打込機構(6)、持上機構の)等は図示例
のもの以外の公知のものでも充分にこの発明の目的を達
成できるものであり、又、切替弁(A)、打込弁(目、
持上弁(C)も図示例のよ5に接地検知器に31にて直
接に切替えを行う空気弁構造のほか、接地検知器C’l
lによって例えば電気スイッチを作動させて、電磁作動
式の空気弁を開閉する構造であっても良いのであり、又
、耕耘機構(I)も1基又は3基以上であっても良い。
のもの以外の公知のものでも充分にこの発明の目的を達
成できるものであり、又、切替弁(A)、打込弁(目、
持上弁(C)も図示例のよ5に接地検知器に31にて直
接に切替えを行う空気弁構造のほか、接地検知器C’l
lによって例えば電気スイッチを作動させて、電磁作動
式の空気弁を開閉する構造であっても良いのであり、又
、耕耘機構(I)も1基又は3基以上であっても良い。
この発明に係る耕盤膨軟装置における空気吹込体の貫入
深さ報知装置は上述のように、空気吹込体(IfJ)を
地中に貫入して圧力空気を吹込む耕耘機構(I)と、こ
の空気吹込体(+(Iに圧力空気を供給する圧力空気供
給機構(qと、牽引機(4)の吊持機構σ」へ昇降自在
に吊架されている装置機枠(1)と、この装置機枠(1
)へ耕耘機構(I)を直線的上下動可能に案内している
案内機構(S)とからなる耕盤膨軟装置に於て、空気吹
込体OIが所定の下動位置に到達したときに作動する感
知器を設け、牽引機(4)の運転席09の近傍に設けで
ある報知具が感知器の上記作動に伴って動作するように
構成しているので、空気吹込体(11が所望の深さに到
達したことを報知具の動作によって正確に知ることがで
きることになり、これによって常に所望の深さの耕盤を
膨軟できることKなる。而も、報知具は運転席(丙の近
傍に設けているので、空気吹込体(1値の貫入深さの確
認動作は極めて容易であって、従来のように後方をふり
かえりながら、装置下方の見難い状態の空気吹込体の貫
入深さを目視しなげればならない労苦をこσ発明によっ
て解消できたのである。
深さ報知装置は上述のように、空気吹込体(IfJ)を
地中に貫入して圧力空気を吹込む耕耘機構(I)と、こ
の空気吹込体(+(Iに圧力空気を供給する圧力空気供
給機構(qと、牽引機(4)の吊持機構σ」へ昇降自在
に吊架されている装置機枠(1)と、この装置機枠(1
)へ耕耘機構(I)を直線的上下動可能に案内している
案内機構(S)とからなる耕盤膨軟装置に於て、空気吹
込体OIが所定の下動位置に到達したときに作動する感
知器を設け、牽引機(4)の運転席09の近傍に設けで
ある報知具が感知器の上記作動に伴って動作するように
構成しているので、空気吹込体(11が所望の深さに到
達したことを報知具の動作によって正確に知ることがで
きることになり、これによって常に所望の深さの耕盤を
膨軟できることKなる。而も、報知具は運転席(丙の近
傍に設けているので、空気吹込体(1値の貫入深さの確
認動作は極めて容易であって、従来のように後方をふり
かえりながら、装置下方の見難い状態の空気吹込体の貫
入深さを目視しなげればならない労苦をこσ発明によっ
て解消できたのである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図0全体側面
図、第2図はその後面図、第3図はそス平面図、第4図
と第5図は耕耘機構の夫々の位置における側面図、第6
図は同上耕耘機構の後面し第7図は報知具の回路図、第
8図は感知器の取計状態の他の実施例を示す要部平面図
、第9図は謹上耕耘機構の要部切欠側面図、第10図と
第11図は同一ヒ耕耘機構の制御回路図、第12図は受
検附近の斜視図である。 符号説明 (1)・・・装置機枠 (1a)・・・横杆部(
1b)−・・後部連結部 (2)・・・空気溜(3
)・・・コンプレッサ (4)・・・牽引機(5)
・・・ロワーリンク (6)・・・トップリンク(
7)・・・マス) (8)・・・リフトア
ーム(9)・・・リフトロッド (10・・・空気
吹込体(1oa)(g)−通路 (10b)−
・・噴出孔(17)・・・エアタンク 付板 (In・・・スライドボス(1阻)枦・・
受板 (17)・・・縦レール ・・・ブラケット (肋(、+(’)・・・持−上シリ
ンダピストン 瞥・・・頭部 一バネル (27)・・・横フレームール (2
8a)・・・開口性 −C311(32G41− ステー ね (力・・・案内筒 07)・・・打撃ピストン ン 0偵・・・接地検知器 板 (4I)・・・取付金具 バー (49・・・操作レノ(−(4〔0・・・
ウェイト (4角・・・スタンド 1lII60・・・入力軸 子軸 1!521αa・・・プーリー構
(A)・・・切替弁 FIbレバー (a2XC2)(b)(d)−スプー
ル(B)・・・打込弁 (Q・・・持上弁(
至)・・・空気噴出弁 (rlt)・・・ボール
(P)・・・ローラー げ)・・・作動片(−
・・・作動片 (q・・・圧力空気供給機構
σ鼾・−吊持機構 (i)・・・耕耘機構(6
)・・・打込機構 (Iω・・・持上機構(+
:’IXP2)・−・報知具 (SIXS2)・・
・感知器(S)・・・案内機構 (へ)・・・
電源(&a)(S2a)・・−常開接点 特許出願人 井関農機株式会社 第9図
図、第2図はその後面図、第3図はそス平面図、第4図
と第5図は耕耘機構の夫々の位置における側面図、第6
図は同上耕耘機構の後面し第7図は報知具の回路図、第
8図は感知器の取計状態の他の実施例を示す要部平面図
、第9図は謹上耕耘機構の要部切欠側面図、第10図と
第11図は同一ヒ耕耘機構の制御回路図、第12図は受
検附近の斜視図である。 符号説明 (1)・・・装置機枠 (1a)・・・横杆部(
1b)−・・後部連結部 (2)・・・空気溜(3
)・・・コンプレッサ (4)・・・牽引機(5)
・・・ロワーリンク (6)・・・トップリンク(
7)・・・マス) (8)・・・リフトア
ーム(9)・・・リフトロッド (10・・・空気
吹込体(1oa)(g)−通路 (10b)−
・・噴出孔(17)・・・エアタンク 付板 (In・・・スライドボス(1阻)枦・・
受板 (17)・・・縦レール ・・・ブラケット (肋(、+(’)・・・持−上シリ
ンダピストン 瞥・・・頭部 一バネル (27)・・・横フレームール (2
8a)・・・開口性 −C311(32G41− ステー ね (力・・・案内筒 07)・・・打撃ピストン ン 0偵・・・接地検知器 板 (4I)・・・取付金具 バー (49・・・操作レノ(−(4〔0・・・
ウェイト (4角・・・スタンド 1lII60・・・入力軸 子軸 1!521αa・・・プーリー構
(A)・・・切替弁 FIbレバー (a2XC2)(b)(d)−スプー
ル(B)・・・打込弁 (Q・・・持上弁(
至)・・・空気噴出弁 (rlt)・・・ボール
(P)・・・ローラー げ)・・・作動片(−
・・・作動片 (q・・・圧力空気供給機構
σ鼾・−吊持機構 (i)・・・耕耘機構(6
)・・・打込機構 (Iω・・・持上機構(+
:’IXP2)・−・報知具 (SIXS2)・・
・感知器(S)・・・案内機構 (へ)・・・
電源(&a)(S2a)・・−常開接点 特許出願人 井関農機株式会社 第9図
Claims (1)
- 空気吹込体を地中に貫入して圧力空気を吹込む耕耘機構
と、この空気吹込体に圧力空気を供給する圧力空気供給
機構と、牽引機の墨持機構へ昇降自在に吊架されている
装置機枠と、この装置機枠へ耕耘機構を直線的上下動可
能に案内している案内機構とからなる耕盤膨軟装置に於
て、空気吹込体が所定の下動位置に到達したときに作動
する感知器を設け、牽引機の運転席近傍に設けである報
知具が感知器の上記作動に伴って動作するように設けて
なる耕盤膨軟装置に於ける空気吹込体の貫入深さ報知装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11962482A JPS5911103A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 耕盤膨軟装置に於ける空気吹込体の貫入深さ報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11962482A JPS5911103A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 耕盤膨軟装置に於ける空気吹込体の貫入深さ報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911103A true JPS5911103A (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=14766043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11962482A Pending JPS5911103A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 耕盤膨軟装置に於ける空気吹込体の貫入深さ報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911103A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5947401U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-29 | 岩谷産業株式会社 | 自走型噴気深耕機の噴気式深耕装置支持装置 |
US5738962A (en) * | 1995-10-20 | 1998-04-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner for full-color image formation, developer composition, and method of forming multicolor image |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11962482A patent/JPS5911103A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5947401U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-29 | 岩谷産業株式会社 | 自走型噴気深耕機の噴気式深耕装置支持装置 |
US5738962A (en) * | 1995-10-20 | 1998-04-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner for full-color image formation, developer composition, and method of forming multicolor image |
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