JPS59108163A - 異常情報送出抑止方式 - Google Patents

異常情報送出抑止方式

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JPS59108163A
JPS59108163A JP57217518A JP21751882A JPS59108163A JP S59108163 A JPS59108163 A JP S59108163A JP 57217518 A JP57217518 A JP 57217518A JP 21751882 A JP21751882 A JP 21751882A JP S59108163 A JPS59108163 A JP S59108163A
Authority
JP
Japan
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information
signal
information processing
registers
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP57217518A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Ito
芳孝 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS59108163A publication Critical patent/JPS59108163A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/004Error avoidance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、情報を送受し合う複数の情報処理装置におい
て、一方(二生じた異常動作が他方に波及することを防
止するための異常情報送出抑止方式%式% 従来技術と問題点 従来、プロセッサの故障を検出するため、プロ設けたり
、電子交換機のような場合は一定時間毎に呼を発生させ
これをプログラムにより処理しているか否かを監視して
いる外部監視装置を設けたりしている。すなわち、プロ
セッサが故障したり、プログラムが暴走したりすると、
この一定時間毎に行うべき処理がなされず、これをカウ
ンタのオーバフローで検出するという方法がとられてい
る。
サービスプロセッサから情報処理システムに転送する情
報には、情報処理システムの停止、系情報の変更を行う
JKL信号、タイプインコマンド情報などがあり、従来
の方法をサービスプロセッサの故障検出に適用すると、
故障を検出することは可能であるが、故障発生から検出
まで時間がかかり、この間に情報処理システムへ異、常
な情報を送出し、情報処理システムをじよう乱させてし
まう。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり
、その目的は一方の情報処理装置の故障等による誤りが
他方の情報処理装置に波及することを確実に防止できる
簡易な異常情報抑止方式を提供することにある。
発明の構成 上記目的を達成する本発明は、複数の情報処理装置間に
インタフェース装置を設け、一方の情報処理装置から他
方の情報処理装置に情報を転送するに際し所定回数の送
出予告信号をインタフェース装置に送出し、インタフェ
ース装置は所定回数の予告信号の後所定期間内に送出さ
れてきた情報のみを宛先の情報処理装置に転送するよう
に構成される。
発明の実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、1はサービスプロセッサ、6は情報処理装置、2は
これらの間に設置されたインタフェース装置である。イ
ンタフェース装置2はアドレスバス4及びデータバス5
並びに対応のパス受信回路61及び62を介してサービ
スプロセッサ1鑑二接続されると共に、信号と情報送出
用のバス24を介して情報処理装置3に接続されている
。インタフェース装置2はバス上の情報を一時的に蓄積
するバッファレジスタ6.7;自装置へのアクセスか否
かをチェックする装置番号照合回路8;インタフェース
装置の動作に必要な種々の制御信号を発生する制御回路
9;バッファレジスタ6の内容を解読して種々の制御信
号を発生するデコーダ回路11;論理実回路14 、1
5 、23 ;バッファレジスタZ内に取込まれた情報
送出予告信号を蓄積するバッファレジスタ17 、20
 ;所定の情報送出予告信号を予め蓄積しているレジス
タ18 、21 ;レジスタ17と18の内容を照合す
る照合回路19;及びレジスタ20と21の内容を照合
する照合回路22を備えている。
第2図はアドレスバス4どデータバス5上に出力される
信号のフォーマットの一例を示す信号フォーマット図で
ある。アドレスバス4上のアドレス信号はアドレスバス
・フォーマットに示すように全体で52ビツトのオーダ
情報、装置番号及び駆動信号から構成されている。デー
タバス5上の62ビツトのデータ信号はデータバス・フ
ォーマットに示すように情報処理装置3への情報、情報
送出予告信号及び駆動信号から成っている。アドレス信
号内のオーダ情報は第2図のオーダの種類に示すように
インタフェース装置2の初期設定、情報送出予告信号を
送出した旨の通知、情報処理装置間の駆動信号等の内容
を有している。本発明に直接関係しないオーダの種類は
記載を省略している。
第6図は第1図に示した制御回路9の詳細ンよ構成を示
すブロック図であり、カウンタ919.タイマ960.
遅延回路900〜906.各種のアンドゲート及びオア
ゲートから構成されている。
以下第4A図と第4B図のフローチャートを参照しつつ
第1因と第6図の動作を説明する。
まずサービスブロセッ+1は、アドレスバス4上に゛初
期設定”のオ下ダ情報、′装置番号″及び“駆動信号”
から成るアドレス信号を出力する。
バッファレジスタ6に取込まれた駆動信号は、制御回路
9に連なる信号線25をハイ状態に立上げる。バッファ
レジスタ6に取込まれた装置番号は、装置番号照合回路
で照合され制御回路9に連なる信号線60をハイ状態に
立上げる。バッファレジスタ6(二取込まれた“初期設
定”のオーダ情報は、デコーダ回路11で解読されて制
御回路9に連なる信号線29をハイ状態に立上げる。信
号線60の)1イ状態はアンドゲート910の一方の入
力端子に入力し、一方このアンドゲート910の他方の
入力端子には信号線25のハイ状態が装置番号照合回路
8に”おける照合時間分だけ遅延回路9[]0で遅延さ
れて入力する。この結果アンドゲート910の出力はノ
1イ状態となり、アンドゲート940の一方の入力端子
に結合する。アンドゲート940の他方の入力端子には
信号線29のハイ状態が入力し、そのハイ出力はオアゲ
ート917を経てカウンタ919とタイマ960を初期
設定すると共に、オアゲート915と11号線10を経
てバッファレジスタ6と7を初期設定する。
次にサービスプロセッサ1は、データバス5上に第1回
目の情報送出予告信号を送出すると共に、アドレスバス
4上1:“情報送出予告信号の送出″を表示するオーダ
情報、装置番号及び駆動信号から成るアドレス信号を出
力する。バッファレジスタ6に取込まれた上記アドレス
信号の内容によって制御回路9に連なる信号線25と3
0がノ1イ状態になると共に、′情報送出予告信号の送
出”の表示がデコーダ回路11で解読され論理実回路1
4と16の入力端子に連なる信号線12がノ1イ状態に
立上がる。
信号線25と30のノ)イ状態は、制御回路9内のアン
ドゲート941の非反転入力端子に連なるアンドゲート
910の出力を7Aイ状態にする。アントゲ−) 94
1の反転入力端子には信号線29のロー状態に結合され
ており、この結果アンドゲート941はハイ状態を出力
する。このノ1イ出力は遅延回路901を経てアンドゲ
ート912〜914の入力端子(=結合する。この時点
においてカウンタ919の内容は「0」であり、デコー
ダ920はこの“ゼロカウント”を解読し℃信号線92
1をハイ状態(′″−1信号線922と923をロー状
態にしている。この結果、アンドゲート912〜914
のうち912の出力のみがハイ状態になる。このハイ出
力は信号線16を経て論理実回路14に結合し、パツス
アレジスタ7に取込まれていた情報送出予告信号がバッ
ファレジスタ17に取込まれる。この後、遅延回路90
1のハイ出力が遅延回路902を経てカウンタ919の
内容を1だけカウントアツプすると共に、オアゲート9
15と信号線10を経てバッファレジスタ6と7を初期
設定する。
次にサービスプロセッサ1は、データバス5上に第2回
目の情報送出予告信号を送出すると共に、アドレスバス
4上に“情報送出予告信号の送出”を表示するオーダ情
報、装置番号及び駆動信号から成るアドレス信号を出力
する。これによって制御回路9に連なる信号線25と3
0がハイ状態(二なると共に、論理実回路14と16の
入力端子に連なる信号線12がハイ状態になることは、
上述した第1回目の予告信号送出の場合と同様である。
制御回路9内の動作も上述した第1回目の予告信号送出
の場合と基本的には同様であるが、カウンタ919の内
容が「0」でなくて「1」であるため、アンドゲート9
12〜914のうち913の出力のみがハイ状態になる
点及びこのハイ出力によってタイマ960が起動される
点が異なっている。アンドゲート913のハイ出力は信
号線15を経て論理実回路16に結合し、バッファレジ
スタZ内の情報送出予告信号がバッファレジスタ20に
取込まれる。この取込みが終了すると、遅延回路902
の]1イ出力によってカウンタ919の内容が「2」に
カウントアツプされ、同時に信号線10を経てバッファ
レジスタ6と7が初期設定される。起動されたタイマ9
60は、起動後所定の期間が経過してオーバーフローす
るとオアゲート916と信号線26を経てバッファレジ
b子夕17と20を初期設定すると共に、更にオアゲI
−ヲ ンート917を介してカウンタ919とタイマ930を
初期設定し、更にまたオアゲート915と信号線10を
介してバッファレジスタ6と7を初期設定する。
次にサービスプロセッサ1は、アドレスバス4上に“情
報処理装置2の駆動信号”を表示するオーダ情報、イン
タフェース装置2の装置番号及び駆動信号から成るアド
レス信号を出力すると共に、データバス5上に情報処理
装置6への情報を含むデータ信号を出力する。これによ
って制御回路9に連なる信号線25と50がノ1イ状態
に立上がると共(−、デコーダ回路11の出力側から論
理実回路26に連なる信号線27が))イ状態に立上が
る。制御回路9内の動作は上述した第1回目と第2回目
の予告信号送出の場合と基本的には同様であるが、カウ
ンタ919の内容が“ゼロカウント”でも“1カウント
”でもなく、2カウント”となっているため、アンドゲ
ート912〜914のうち914の出力のみがハイ状態
となり、論理実回路23の入力端子に連なる信号線28
がハイ状態になる。この信号線円上のハイ出力は遅延回
路906.オアゲート916及び信号線26を経て4個
のレジスタ17 、18.20及び21を駆動して各々
の内容を照合回路19と22に出力させる。照合回路1
9と22は、それぞれ入力した両レジスタの内容を照合
し、照合一致の場合には論理実回路23に連なる信号線
61と62のそれぞれをハイ状態に立上げる。このよう
にして論理実回路23に入力するすべての信号線がハイ
状態になり、バッファレジスタ7に取込まれていた情報
処理装置6への情報がバス24を経て情報処理装置6に
送出される。信号線26上のへイ状態はオアゲート91
7を経てカウンタ919とタイマ930を初期設定する
と共に、オアゲート915と信号線1゜を介してバッフ
ァレジスタ6と7を初期設定する。
サービスプロセッサ1の故障等により、第2回目の情報
送出予告信号の送出後所定期間内に情報処理装置6の駆
動信号が送出されないときはインタフェース装置2は初
期設定されてしまい、その直後にサービスプロセラ4/
−1から送出された異常信号とおぼしき情報の情報処理
装置6への転送が阻止される。
上述の実施例では第2回目の情報送出予告信号でタイマ
を起動したが、第1回目のそれによってタイマを起動す
る構成としてもよい。また情報送出予告信号を2回にわ
たって送出する構成を説明したが、これを1回だけある
いは3回以上の所定回数にわたって送出する構成とする
ことも可能である。また、情報の流れが一方向の場合を
例示したが、両方向の場合;ユも本発明を適用できる。
さらに2台の情報処理装置の間にインタフェース装置を
設ける場合を例示したが、6台以上の情報処理装置間に
インタフェース装置を設ける構成とすることもできる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明の方式は、情報処理
装置間にインタフェース装置を設置し、一方の処理装置
から他方の処理装置へ情報を転送するに際し所定回数の
送出予告信号をインタフェース装置に送出し、インタフ
ェース装置は所定回数の予告信号の後所定期間内に送出
されてきた情報のみを宛先の情報処理装置に転送する構
成であルカラ、ス・べての転送情報について正常性のチ
ェックが行なわれることになり、従来例のようにサンプ
リング的なチェックの間に異常情報が送出されて他の処
理装置に障害が波及するというおそれが完全に除去され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の構成を示すブロック図、第2
図は第1図のバス4と5上のバスフォーマット図、第6
図は第1図の制御回路9の構成の詳細を示すブロック図
、第4A図、第4B図は第1図の構成の動作を説明する
フロー力ヤードである。 1・・・サービスプロセッサ、2・・・インタフェース
装置、6・・・情報処、理装置、4 、5 、24・・
・バス、6.7・・・バッファレジスタ、8・・・装置
番号照合回路、9・・・制御回路、11・・・デコーダ
回路、17 、18、20 、21・・・レジスタ、1
9 、22・・・照合回路、900〜903・・・遅延
回路、919・・・カウンタ、930・・・タイマ。 特許出願人  日本電信電話公社 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外3名)420 第1図 第2図 アドレスバス・フォーマット オーダの楢頬 手続補正書(方式) 昭和58年 4月28日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第217518号 2、発明の名称 異富・績#坂出抑止方式 3、補正をする壱 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都千代B」区内幸町1丁目1番6号名称
 (422)日本電信電話公社 代表者  真 藤   恒 4、代理人 発 送 日  昭和58年 3月29日6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面(第2図)7、
補正の内容 別紙の通り (1)明細書第4頁第17行「フォーマット図である」
を「フォーマント図であり、上段かアドレスバス・フォ
ーマット、中段がデータバス・フォーマット、下段がオ
ーダの種類を表示している。」と補正する。 く2)本願図面第2図を別紙図面の通り補正する。 以」二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報を送受し合う複数の情報処理装置間にインタフェー
    ス装置を設置し、少くとも1個の情報処理装置は他の情
    報処理装置に情報を送出するに際し1又は複数の所定回
    数にわたりインタフェース装置に情報送出予告信号を送
    出し、インタフェース装置は前記所定回数の情報送出予
    告信号の後所定期間内に送出されてきた情報のみを宛先
    の情報処理装置に転送することを特徴とする異常情報送
    出抑止方式。
JP57217518A 1982-12-11 1982-12-11 異常情報送出抑止方式 Pending JPS59108163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57217518A JPS59108163A (ja) 1982-12-11 1982-12-11 異常情報送出抑止方式

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JP57217518A JPS59108163A (ja) 1982-12-11 1982-12-11 異常情報送出抑止方式

Publications (1)

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JPS59108163A true JPS59108163A (ja) 1984-06-22

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ID=16705489

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JP57217518A Pending JPS59108163A (ja) 1982-12-11 1982-12-11 異常情報送出抑止方式

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JP (1) JPS59108163A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0347659A2 (de) * 1988-06-23 1989-12-27 Siemens Aktiengesellschaft Anordnung zur Überwachung einer elektronischen Datenverarbeitungsanlage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0347659A2 (de) * 1988-06-23 1989-12-27 Siemens Aktiengesellschaft Anordnung zur Überwachung einer elektronischen Datenverarbeitungsanlage

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