JPS59107382A - 映像メモリにおける使用可能領域の検出方式 - Google Patents

映像メモリにおける使用可能領域の検出方式

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Publication number
JPS59107382A
JPS59107382A JP57217990A JP21799082A JPS59107382A JP S59107382 A JPS59107382 A JP S59107382A JP 57217990 A JP57217990 A JP 57217990A JP 21799082 A JP21799082 A JP 21799082A JP S59107382 A JPS59107382 A JP S59107382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
video memory
usable area
write request
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57217990A
Other languages
English (en)
Inventor
中尾 八州志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は映像メモリ、特に、グラフィックディスプレイ
の映像メモリにおける使用可能領域の検出方式に関する
(従来技術の説明) 従来、映像メモリの使用可能領域の検出は、ハードウェ
ア的には行なわず、ソフトウェアで映像メモリの使用可
能領域のアドレスを計’Ift−L”lld求めること
により検出していた。このために特に。
グラフィックディスプレイ用映像メモリのように大容量
の映像メモリの場合にはソフトウェアの負担が重く、検
出するための時間がかかり、さらにこの検出するための
プログラムにも多くのメモリが必要になるという諸欠点
があった。
(発明の詳細な説明) 本発明ばの目的は映像メモリ上の使用可能領域の検出を
ハードウェア的に行なうことにより、ソフトウェアの負
荷を軽減し、使用可能領域の検出時間の短縮および簡素
化を計った映像メモリにおける使用可能領域の検出方式
を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の方式は映像データを格納しかつ連続したアドレ
スからなる使用可能領域を有する映像メモリと。
前記使用可能領域の最小アドレスおよび最大アドレスと
が予めセットされており前記映像メモリへの書込み要求
があるごとに該書込み要求アドレスと前記最小アドレス
および最大アドレスとを比較するアドレス比較制御部と
前記比較の結果により前記書込み要求アドレスが前記最
小アドレスより小さいかまたは前記最大アドレスより大
きいことがわかると割込信号を出力する割込制御部と、 前記割込信号の入力の有無により前記書込み要求アドレ
スはそれぞれ前記使用可能領域外であるか前記使用可能
領域内であるかを検出する制御部とを設けたことを特徴
とする。
(発明の詳細な説明) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例をブロック図で示す第1図において、
本実施例は中央処理装g(CPU)1と、グラフィック
ディスプレイ制御部2と、映像メモ込うッチ部7と、割
込制御部8とから構成されている。
先ず、CPU、1は映像メモリ3上の使用可能な領域の
ロウアドレスとハイアドレスとをアドレスデータトシて
、アドレスセット制御部4にセットシ。
それぞれロウアドレス比較制御部5およびノλイアドレ
ス比較制御部6にラッチしておく。
CPUIが映像メモリ3にグラフパターンデータを書き
込むときには、CPUIはグラフパターンデータを書き
込むための命令をグラフィックディスプレイ制御部2に
与える。グラフィックディスプレイ制御部2はこの命令
に応答して、命令により示されるアクセスアドレスを映
像メモリ3.ロウアドレス制御部5およびハイアドレス
制御部6に出力する。
ロウアドレス比較制御部5およびハイアドレス比較制御
部6はアドレスセット制御部4からラッチされたアドレ
スデータとアクセスアドレスとを比較し、アクセスアド
レスがラッチされたハイアドレスより大きいかもしくは
ロウアドレスより小さい場合には、その結果を割込み信
号として使用するため、割込ラッチ部7にラッチする。
この割込ラッチ部7より発生した割込み信号を割込制御
可能領域かどうか検出する。
たとえば、映像メモリ3が第2図に示すように。
0400番地から08FF番地までが現時点での使用可
能領域であるとする。つまりこれ以外の映像メモリ3の
鎖酸はすでに他のグラフパターンデータを書き込んであ
るかまた不使用領域の指定がされていて、使用できない
領域であるとする。
CPUIよりアドレスセット制御部4を通じて、ロウア
ドレス比較制御部5には、0400というロウアドレス
を、またハイアドレス比較制御部6には、o8FFとい
うハイアドレスをあらかじめラッチさせておく。
CPUIが映像メモリ3の0300番地にグラフパター
ンデータを書き込もうとした場合を考えると、ロウアド
レス比較制御部5およびハイアドレス比較制御部6は、
すでにラッチされているロウアドレス0ダQC)Y−ハ
、イアドμX0gFF乙とアクセスアドレス0300番
地とl比較する。この場合、0300 <0400とな
り、アクセスアドレス0300は映像メモリ3の使用可
能領域ではないため、ロウアドレス比較制御部5の出力
がハイとなり割込ラッチ回路7にラッチされ、この信号
を割込信号として制御する割込制御部8からCPUIに
割込み発生を知らせる。これにより0300番地は映像
メモリ3上の使用可能領域ではないことを検出できる。
CPUIは上述の割込み発生の報告を受けとると、新し
いアクセスアドレスを求めて、この新アクセスアドレス
が映像メモリ3の使用可能領域内にあるか否かを、前述
と同様なプロセスをたどって、使用可能領域内にあるア
クセスアドレスが見つかるまで、繰り返し調べる。
割込制御部8からCPUIへ割込信号が出力されないと
使用可能領域内にあるアクセスアドレスが見つかったこ
とになり、CPUIはグラフィックティスプレィ制御部
2に指令を出して、映像メモリ3にグラフパターンデー
タを書き込む。才た、CPUIは映像メモリ3への書込
みを行なったアクセスアドレスに基づいて、新しいロウ
アドレスまたは新しいハイアドレスを求め、これをアド
レスセット制御部4を介して、ロウアドレス比較制御部
5またはハイアドレス比較制御部6にセットして、次の
書込み動作に備える。
(発明の詳細な説明) 本発明によれば、以上のような構成の採用により、アク
セスアドレスが映像メモリの使用可能領域内にあるか否
かを調べる機能をソフトウェアから除外して専用ハード
ウェアにより行なうようになるため、ソフトウェアの負
担を軽減するとともに上記調査の時間短縮と簡素化とが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図は該実施例における
映像メモリの構成例をそれぞれ示す。 1・・・・・・中央処理装置(CPU)、2・・曲グラ
フィックディスプレイ制御部、3・・曲映像メモリ、4
・・・・・・アドレスセット制御部、5・・・・・・ロ
ウアドレス比較制御部、6・・曲ハイアドレス比較制御
部、7・・・・・・割込ラッチ部、8・・曲割込制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 映像データを格納しかつ連続したアドレスからなる使用
    可能領域を有する映像メモリと、前記使用可能領域の最
    小アドレスおよび最大アドレスとが予めセットされてお
    り前記映像メモリへの書込み要求があるごとに該書込み
    要求アドレスと前記最小アドレスおよび最大アドレスと
    を比較するアドレス比較制御部と、 前記比較の結果により前記書込み要求アドレスが前記最
    小アドレスより小さいかまたは前記最大アドレスより大
    きいことがわかると割込信号を出力する割込制御部と、 前記割込信号の人力の有無により前記書込み要求アドレ
    スはそれぞれ前記使用可能領域外であるか前記使用可能
    領域内であるかを検出する制御部とを設けたことを特徴
    とする映像メモリにおける使用可能領域の検出方式。
JP57217990A 1982-12-13 1982-12-13 映像メモリにおける使用可能領域の検出方式 Pending JPS59107382A (ja)

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JP57217990A JPS59107382A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 映像メモリにおける使用可能領域の検出方式

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JP57217990A JPS59107382A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 映像メモリにおける使用可能領域の検出方式

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JPS59107382A true JPS59107382A (ja) 1984-06-21

Family

ID=16712888

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JP57217990A Pending JPS59107382A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 映像メモリにおける使用可能領域の検出方式

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