JPS63298466A - デ−タ転送装置 - Google Patents

デ−タ転送装置

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Publication number
JPS63298466A
JPS63298466A JP62131181A JP13118187A JPS63298466A JP S63298466 A JPS63298466 A JP S63298466A JP 62131181 A JP62131181 A JP 62131181A JP 13118187 A JP13118187 A JP 13118187A JP S63298466 A JPS63298466 A JP S63298466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer
comparator
coincidence
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62131181A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Mitsubori
三堀 公彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63298466A publication Critical patent/JPS63298466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハードディスクやフロッピーディスクといっ
た補助記憶装置から主記憶袋へDMAC(ダイレクトメ
モリアクセスコントローラ)によりデータのDMA転送
を行うデータ転送装置に関するものである。
〔従来の技術J 従来のデータ転送装置については、データ転送中もcp
uが有効活用できる(特開昭60−254267 )1
、DMA転送により処理データの高速転送を行なう(特
開昭6l−49266)という提案がなされていたが、
転送中に処理を行ない効率化をはかるという提案は出さ
れていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ハードディスクやフロッピーディスクのような回転記録
体(補助記憶装置)からのデータ転送の場合、データ転
送速度はTTLなどの演算速度に比べ遅く、DMACを
使っての転送でもバスの使用頻度は、CPUによるデー
タ転送に比べると格段に落ちる。
そこで、データを転送しない間の間隔を利用して、転送
中のデータに対して処理(本例ではデータの選択)ft
行なうことを可能にするのが、本発明の目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
データ転送中にデータを処理するためには、補助記憶装
置から出力されるデータバスと出力光である主記憶装置
との間に処理部を直列に入れればよい。DMA転送の場
合、主記憶装置への書込み同期信号があるので、処理部
で要した時間分同期信号をずらせば、書込みデータは保
証される。
〔作用〕
DMA転送中のデータに対して施こせる処理は転送速度
内で終了しなくてはならない。そこで、データパターン
の比較を行ない、合致したときにデータの転送を行なう
という一種のフィルター回路を構築した。この回路はN
ビットのデータパターンに対しておよそlogzN段の
ゲートで構成できるため、転送を遅延させることなく、
選択が可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
補助記憶装置1.から出力されるデータは、データバス
10を通り、DMAC2からの書込み同期信号11に同
期してデータ選択回路に入る。データ選択回路5の中の
比較器51によってあらかじめ、図示せざるCPUによ
ってセットされたデータと比較され、合致すればデータ
バッファ33に入り、データバス20を通って主記憶装
置4に書き込まれる 主記憶装置4へ書き込まれるとき
のデータは、データバッファ35にデータが入ったとい
う情報を入出力制御部52が受は取り、入出力制御部6
2が出力する書込み同期信号21に同期して書き込まれ
るものとする。
また、書き込まれるアドレスであるが、DMAC2が発
生するアドレスは最初のアドレスだけがアドレスレジス
タ55に残り、実際に書き込まれるアドレスは比較器S
1で合致したデータ数に相当するアドレスがアドレスバ
ッファ54を通って出力される。
このアドレスの算出も入出力制御部32が行なう。
以上の動作により、プログラムで希望するキーに相当す
るデータだけをCPUを使わずにロードすることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、補助記憶装置の中に入ってい 。
るデータファイルに対してデータ検索を行なうことがで
きる。しかも、CPUを使わずに行なえるので、データ
検索をバックグラウンドで実行することが可能となる。
また、合致したデータのみを主記憶装置に簀〈ため、R
AM (Random AcoeaaMemor7 )
の節約にもなる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 符号の説明 31・・・DMA転送中のデータを特定データと比較す
る比較器 52・・・主記憶装置への書込み同期信号や書込みアド
レスを算出する入出力制御部 55・・・DMAから最初に出力される書込みアドレス
全ストアしておくレジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、補助記憶装置から主記憶装置へDMAC(ダイレク
    トメモリアクセスコントローラ)によりデータのDMA
    転送を行うデータ転送装置において、そのデータ転送用
    のデータバスの途中に比較回路を設けておき、該比較回
    路において、予めCPUによりセットされたデータと転
    送データとの比較を行い、両データが一致したときのみ
    、転送データを転送して主記憶装置に書き込む手段を具
    備したことを特徴とするデータ転送装置。
JP62131181A 1987-05-29 1987-05-29 デ−タ転送装置 Pending JPS63298466A (ja)

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JP62131181A JPS63298466A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 デ−タ転送装置

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JP62131181A JPS63298466A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 デ−タ転送装置

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JPS63298466A true JPS63298466A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15051906

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JP62131181A Pending JPS63298466A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 デ−タ転送装置

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JP (1) JPS63298466A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006190256A (ja) * 2004-12-10 2006-07-20 Fujitsu Ltd データ転送装置およびデータ転送方法

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