JPS59106503A - 被服 - Google Patents
被服Info
- Publication number
- JPS59106503A JPS59106503A JP11486683A JP11486683A JPS59106503A JP S59106503 A JPS59106503 A JP S59106503A JP 11486683 A JP11486683 A JP 11486683A JP 11486683 A JP11486683 A JP 11486683A JP S59106503 A JPS59106503 A JP S59106503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- stopper
- piece
- waist
- sewn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スカートやズボン等の被服に係り。
そのウェストベルトにホックやこはぜ等止め具を機械縫
いしても縫糸がウェストベルト表面側に露出することの
ないように見栄え良く縫着仕上げすることができると共
に、止め具が強固に縫着できるようにしたものである。
いしても縫糸がウェストベルト表面側に露出することの
ないように見栄え良く縫着仕上げすることができると共
に、止め具が強固に縫着できるようにしたものである。
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図において、■はスカートの身頃、２は身頃１の上
端に縫着してなるウェストベルト、３・４はウェストベ
ルト２の互いに重ね合わされる両端部２ａ・２ｂの表裏
面にそれぞれ縫着されたｔ＋Ｂ雄ホック等の互いに係脱
自在な止め具であり、この発明はウェストベルト２の端
部２ｂの裏面側に縫着される側の止め具４を対象とする
。
端に縫着してなるウェストベルト、３・４はウェストベ
ルト２の互いに重ね合わされる両端部２ａ・２ｂの表裏
面にそれぞれ縫着されたｔ＋Ｂ雄ホック等の互いに係脱
自在な止め具であり、この発明はウェストベルト２の端
部２ｂの裏面側に縫着される側の止め具４を対象とする
。
第３図および第４図において、ウェストベルト２は帯状
ベルト芯５と帯状ベルト芯５を包み込む帯状ベルト地６
とを有し、帯状ベルト地６は断面Ｕ字状に折り曲げられ
て互いに重ね合わされる表側片６ａと裏側片６ｂからな
り、これら表側片６ａと裏側片６ｂ間に帯状ベルト芯５
を介装してなる。
ベルト芯５と帯状ベルト芯５を包み込む帯状ベルト地６
とを有し、帯状ベルト地６は断面Ｕ字状に折り曲げられ
て互いに重ね合わされる表側片６ａと裏側片６ｂからな
り、これら表側片６ａと裏側片６ｂ間に帯状ベルト芯５
を介装してなる。
このウェストベルト２の縫製要領を第４図ないし第６図
に従い説明する。まず、第４図は上記ウェストベルト２
を縫製仕上げする前におけるその展開状態を示しており
、この展開状態では帯状べルト地６の表側片６ａの幅方
向−側縁に、帯状ベルト地６より狭幅の帯状ベルト芯５
の幅方向−側縁をその長手方向に添って重ね合わせてこ
の重合部を縫着してなる。そして、帯状ベルト地６の裏
側片６ｂの長手方向の端部２ｂの所定位置に止め具４を
縫着してなるが、この縫着に際しては該端部２ｂの表面
側に当て布７を当てがって該当て布７と共に止め具４を
ミシン縫いして縫着する。止め具４の縫着後は、第６図
に京す如く帯状ベルト地６の表側片６ａを帯状ベルト８
５０表面側に折り重ね、更に、第６図中に仮想線で示す
如く裏側片６ｂを帯状ベルト芯５の裏面側に折り重ねて
表、裏側片６ａ・６ｂ間で帯状ベルト芯５を包み込む。
に従い説明する。まず、第４図は上記ウェストベルト２
を縫製仕上げする前におけるその展開状態を示しており
、この展開状態では帯状べルト地６の表側片６ａの幅方
向−側縁に、帯状ベルト地６より狭幅の帯状ベルト芯５
の幅方向−側縁をその長手方向に添って重ね合わせてこ
の重合部を縫着してなる。そして、帯状ベルト地６の裏
側片６ｂの長手方向の端部２ｂの所定位置に止め具４を
縫着してなるが、この縫着に際しては該端部２ｂの表面
側に当て布７を当てがって該当て布７と共に止め具４を
ミシン縫いして縫着する。止め具４の縫着後は、第６図
に京す如く帯状ベルト地６の表側片６ａを帯状ベルト８
５０表面側に折り重ね、更に、第６図中に仮想線で示す
如く裏側片６ｂを帯状ベルト芯５の裏面側に折り重ねて
表、裏側片６ａ・６ｂ間で帯状ベルト芯５を包み込む。
しかる後、第３図に示す如くこのウェストベルト２は、
帯状ベルト地６の裏側片６ｂと帯状ベルト８５間にスカ
ート身頃１の上端を挟んで縫い付ける。
帯状ベルト地６の裏側片６ｂと帯状ベルト８５間にスカ
ート身頃１の上端を挟んで縫い付ける。
しかるときは、ウェストベルト２の裏側片６ｂの表面側
に表れる止め具４の縫糸９は表側片６ａと帯状ベルト８
５間で覆い隠されてウェストベルト２の表面側から見え
なくなる。
に表れる止め具４の縫糸９は表側片６ａと帯状ベルト８
５間で覆い隠されてウェストベルト２の表面側から見え
なくなる。
また止め具４は当て布７を用いて縫着しているので、止
め具４は確実強固に止めつけられ９強か引張力に十分対
抗できて容易に取れなくなる。とくに、帯状ベルト地６
が薄い生地の場合においても、止め具４に加えられる引
張りにより裏側片６ｂが破れたり、止め具４の縫着箇所
に生地の縮れ等ができたりすることがなくてその仕上が
りが良好になる。
め具４は確実強固に止めつけられ９強か引張力に十分対
抗できて容易に取れなくなる。とくに、帯状ベルト地６
が薄い生地の場合においても、止め具４に加えられる引
張りにより裏側片６ｂが破れたり、止め具４の縫着箇所
に生地の縮れ等ができたりすることがなくてその仕上が
りが良好になる。
なお、第２図に示す如く当て布７を帯状ベルト芯５に縫
糸８で止め付けておくと、止め具４を相手の止め具３に
係合させたとき、その止め具４に図中矢印Ａで示す方向
に強い引張りが加えられても止め具４がその引張り方向
に裏側片６ｂの伸びと共に移動するのを有効に阻止する
ことができる。
糸８で止め付けておくと、止め具４を相手の止め具３に
係合させたとき、その止め具４に図中矢印Ａで示す方向
に強い引張りが加えられても止め具４がその引張り方向
に裏側片６ｂの伸びと共に移動するのを有効に阻止する
ことができる。
以上説明したように、この発明によれば、ウェストベル
ト２の端部２ｂの止め具４を帯状ベルト地６の裏側片６
ｂに縫着するので、その縫糸９がウェストベルト２の表
面から見えずして外観的に体哉良く仕上げられるととも
に、ウェストベルト２の展開状態でミシン縫いできてそ
の縫着作業が能率よく行われる。また当て布７と共に縫
い付けられた止め具４は強い引張力にも十分対抗できる
強固なものとなる。
ト２の端部２ｂの止め具４を帯状ベルト地６の裏側片６
ｂに縫着するので、その縫糸９がウェストベルト２の表
面から見えずして外観的に体哉良く仕上げられるととも
に、ウェストベルト２の展開状態でミシン縫いできてそ
の縫着作業が能率よく行われる。また当て布７と共に縫
い付けられた止め具４は強い引張力にも十分対抗できる
強固なものとなる。
第１図はこの発明の一実施例を示すスカートの斜視図、
第２図はウェストベルト端部の内部を示す斜視図、第３
図は第２図におけるｍ−ｍ線拡大断面図、第４図はウェ
ストベルトの展開斜視図。 第５図は第４図におけるＶ−Ｖ線拡大断面図、第６図は
ウェストベルトの折り曲げ過程を示す断面図である。 １・・・・身頃。 ２・・・・ウェストベルト。 ５・・・・帯状ベルト芯。 ６・・・・帯状ベルト地。 ６ａ・・・表側片。 ６ｂ・・・裏側片。 ７・・・・当て布。 ＩＣ 第１図 第２図
第２図はウェストベルト端部の内部を示す斜視図、第３
図は第２図におけるｍ−ｍ線拡大断面図、第４図はウェ
ストベルトの展開斜視図。 第５図は第４図におけるＶ−Ｖ線拡大断面図、第６図は
ウェストベルトの折り曲げ過程を示す断面図である。 １・・・・身頃。 ２・・・・ウェストベルト。 ５・・・・帯状ベルト芯。 ６・・・・帯状ベルト地。 ６ａ・・・表側片。 ６ｂ・・・裏側片。 ７・・・・当て布。 ＩＣ 第１図 第２図
Claims (1)
- （１） ウェストベルト２を有する被服であって、ウ
ェストベルト２が帯状ベルト地６と帯状ベルト芯５を有
し、帯状ベルト地６が断面Ｕ字状に折り曲げられて互い
に重合する表側片６ａと裏側片６ｂからなるとともに１
表側片６ａと裏側片６ｂ間に帯状ベルト芯５を介装して
なり、裏側片６ｂの長手方向の端部２ｂの裏面側に止め
具４を前記端部２ｂの表面側に当てかった当て布７と共
に縫着しであることを特徴とする被服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11486683A JPS59106503A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 被服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11486683A JPS59106503A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 被服 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106503A true JPS59106503A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=14648650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11486683A Pending JPS59106503A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 被服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106503A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260223U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-14 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379640A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-14 | Scovill Manufacturing Co | Waist band stopper having substantially same parts |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP11486683A patent/JPS59106503A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379640A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-14 | Scovill Manufacturing Co | Waist band stopper having substantially same parts |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6260223U (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-14 |
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